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**《ユキ》
>No.484 Character <[[第七弾]]>
>GRAZE(2)/NODE(3)/COST(1) 種族:魔界人
>
>(自動α):
> 〔このキャラクター〕は、あなたの冥界にある名称が「マイ」であるキャラクターカード1枚につき、「戦闘修正:+2/±0」を得る。
>
>(常時)0:
> 〔あなたの冥界にある名称が「マイ」であるキャラクターカード1枚〕をゲームから除外する。その後、ターン終了時まで〔このキャラクター〕は「先制」と「貫通」を得る。
>
>攻撃力(4)/耐久力(3)
>
>&italic(){「わたしたち二人を倒せると思ってるの?」}
>
>Illustration:[[gisyo]]
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***コメント
旧作「東方怪綺談」の4面ボス。
[[冥界]]にある相方の「マイ」の分だけパワーアップする効果を持つ。
素の状態では割高な[[グレイズ]]などそのスペックは心許ないが、「マイ」一枚に付き攻撃力が2点強化され、さらに「マイ」を一枚除外することで[[先制]]と[[貫通]]という戦闘向けの[[戦術]]を獲得する事が出来る非常に攻撃的なキャラクター。
デッキから直接「マイ」を[[冥界]]へ送れる[[黄泉の舟]]とは特に相性が良い。攻撃力強化は自動効果なので[[干渉]]で使用しても効果がある為、警戒していない相手なら思わぬ大ダメージを与える事も可能となる。
//その攻撃的な能力はもちろんだが、このカードの最大の特徴は効果の元となる「マイ」がルール上[[幻術『マイナイフリカージョン』]]や[[波符『赤眼催眠(マインドシェイカー)』]]なども含んでいる事だろう。
//最高で12枚分もの戦闘力補正を得られる事になる為、相方の[[マイ/7弾]]と比べて能力の伸び代が圧倒的に大きい。この為、基本的に数で押す傾向が強い[[種族:魔界人]]統一デッキにおいて、主力アタッカーおよびフィニッシャーとして頼りになるカードとなっている。
ちなみに[[マイ/7弾]]とは[[エンパシー]]に対応しているが、相方の[[マイ/7弾]]と一緒に場に出ても[[シナジー>>俗語集(五十音順)#shinaji]]は一切存在しない。[[氷雪の魔女チーム]]を使う場合は話が違ってくるが。
-余談ではあるがユキの二つ名は「魔法使い」である。しかし、[[種族:魔法使い]]は所持せずに[[種族:魔界人]]のみとなっている。
-2013/04/03にテキスト修正を受け、参照するカードが「マイ」であるキャラクターカードに限定されてしまった。
--以前は[[幻術『マイナイフリカージョン』]]、[[波符『赤眼催眠(マインドシェイカー)』]]、[[マインドアミュレット]]にも対応しており、爆発的な攻撃力を得ていたのだが、大幅な弱体化を受けてしまったといえる。
---このカードだけでなくこれらの「マイ」たちの大きな採用理由の1つでもあったのではあるが、フレーバー的にはあるべき姿に戻ったと言える。
--余談ではあるが、このカードのファンたちは、このカードの話題になったり新セットの頒布前になったりすると「次は符の弐「マイハートブレイク」の収録を」「いや、「凍符「マイナスK」だ」などといって笑い話の種にしていた。
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***関連
-[[第七弾]]
-[[Tactical Starter]]
-[[ユキ/13弾]]
-[[氷雪の魔女チーム]]
※名称が「マイ」であるキャラクターカード
-[[マイ/7弾]]
-[[マイ/13弾]]
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**《ユキ》
>No.484 Character <[[第七弾]]>
>GRAZE(2)/NODE(3)/COST(1) 種族:魔界人
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>(自動α):
> 〔このキャラクター〕は、あなたの冥界にある名称が「マイ」であるキャラクターカード1枚につき、「戦闘修正:+2/±0」を得る。
>
>(常時)0:
> 〔あなたの冥界にある名称が「マイ」であるキャラクターカード1枚〕をゲームから除外する。その後、ターン終了時まで〔このキャラクター〕は「先制」と「貫通」を得る。
>
>攻撃力(4)/耐久力(3)
>
>&italic(){「わたしたち二人を倒せると思ってるの?」}
>
>Illustration:[[gisyo]]
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***コメント
旧作「東方怪綺談」の4面ボス。
[[冥界]]にある相方の「マイ」の分だけパワーアップする効果を持つ。
素の状態では割高な[[グレイズ]]などそのスペックは心許ないが、「マイ」一枚に付き攻撃力が2点強化され、さらに「マイ」を一枚除外することで[[先制]]と[[貫通]]という戦闘向けの[[戦術]]を獲得する事が出来る非常に攻撃的なキャラクター。
デッキから直接「マイ」を[[冥界]]へ送れる[[黄泉の舟]]とは特に相性が良い。攻撃力強化は自動効果なので[[干渉]]で使用しても効果がある為、警戒していない相手なら思わぬ大ダメージを与える事も可能となる。
//その攻撃的な能力はもちろんだが、このカードの最大の特徴は効果の元となる「マイ」がルール上[[幻術『マイナイフリカージョン』]]や[[波符『赤眼催眠(マインドシェイカー)』]]なども含んでいる事だろう。
//最高で12枚分もの戦闘力補正を得られる事になる為、相方の[[マイ/7弾]]と比べて能力の伸び代が圧倒的に大きい。この為、基本的に数で押す傾向が強い[[種族:魔界人]]統一デッキにおいて、主力アタッカーおよびフィニッシャーとして頼りになるカードとなっている。
ちなみに[[マイ/7弾]]とは[[エンパシー]]に対応しているが、相方の[[マイ/7弾]]と一緒に場に出ても[[シナジー>>俗語集(五十音順)#shinaji]]は一切存在しない。[[氷雪の魔女チーム]]を使う場合は話が違ってくるが。
-余談ではあるがユキの二つ名は「魔法使い」である。しかし、[[種族:魔法使い]]は所持せずに[[種族:魔界人]]のみとなっている。
-2013/04/03にテキスト修正を受け、参照するカードが「マイ」であるキャラクターカードに限定されてしまった。
--以前は[[幻術『マイナイフリカージョン』]]、[[波符『赤眼催眠(マインドシェイカー)』]]、[[マインドアミュレット]]にも対応しており、爆発的な攻撃力を得ていたのだが、大幅な弱体化を受けてしまったといえる。
---このカードだけでなくこれらの「マイ」たちの大きな採用理由の1つでもあったのではあるが、フレーバー的にはあるべき姿に戻ったと言える。
--余談ではあるが、このカードのファンたちは、このカードの話題になったり新セットの頒布前になったりすると「次は符の弐「マイハートブレイク」の収録を」「いや、「凍符「マイナスK」だ」などといって笑い話の種にしていた。
--その後、[[第十五弾]]で[[凍符『マイナスK』]]は収録されている。
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***関連
-[[第七弾]]
-[[Tactical Starter]]
-[[ユキ/13弾]]
-[[氷雪の魔女チーム]]
※名称が「マイ」であるキャラクターカード
-[[マイ/7弾]]
-[[マイ/13弾]]
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