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**《くるみ》
>No.669 Character <[[第九弾]]>
>GRAZE(1)/NODE(2)/COST(1) 種族:吸血鬼
>
>奇襲
>
>(自動γ):
> 〔このキャラクター〕相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた場合、〔あなたのデッキの上のカード1枚〕をアクティブ状態でノードに加えても良い。
>
>攻撃力(3)/耐久力(1)
>
>&italic(){「はじめまして。私は、くるみ」}
>
>Illustration:[[Sui.]]
----
***コメント
[[幽香]]の部下にして湖の上に配置された可哀そうな吸血鬼。吸血鬼は流れる水の上が苦手なのである。
そして、[[第九弾]]環境高速化に繋がったカードのうちの一枚。
攻撃とノード加速を同時に行う事が出来る。
主な使い方としては油断した相手の[[ディスカードフェイズ]]に[[奇襲]]して自分ターンで攻撃し後述の[[(自動γ)>(自動)]]でノード加速を行い、その後は防御に回るというのが基本だろうか。たった2ノードなので[[神秘の卵]]から呼び出すのも良いだろう。
[[(自動γ)>(自動)]]はこのカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた場合、自分のデッキの上のカードをアクティブ状態でノードに加える事が出来る効果。
戦闘を介する必要があるので安定性は劣るが、この効果により変則的に[[サニーミルク/1弾]]に次ぐマナチャージャーとして活用出来る。ノードはアクティブで加わるので、ノード加速という点では[[マナチャージ]]のそれ以上だろう。ただしグレイズが1なので、ノード数という点では差が付かないので気を付けたい。
弱点として、耐久力が1で[[先制]]なども無い為、継続して攻撃するには無理があるという点がある。戦闘以外でも[[爆符『メガフレア』]]や[[電符『雷鼓弾』]]といった火力カードであっさり[[決死状態]]になってしまう。
このカードの対策に[[倫敦人形]]や[[不意打ち]]が流行したのも痛い。
それでも耐久力が3以下のキャラクターを相打ちに持って行けるのは強力と言える。
数少ない[[種族:吸血鬼]]であることを利用し、[[光学迷彩スーツ]]などを着せてやるのも面白い。[[神鬼『レミリアストーカー』]]の媒体になってもらうのもいいだろう。
-このカードはその優秀さからあらゆるビートダウンデッキに採用されていた。そのせいか、フレーバーテキストに対して「またお前か」とツッコミを入れられていたとか。
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***関連
-[[第九弾]]
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**《くるみ》
>No.669 Character <[[第九弾]]>
>GRAZE(1)/NODE(2)/COST(1) 種族:吸血鬼
>
>奇襲
>
>(自動γ):
> 〔このキャラクター〕相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた場合、〔あなたのデッキの上のカード1枚〕をアクティブ状態でノードに加えても良い。
>
>攻撃力(3)/耐久力(1)
>
>&italic(){「はじめまして。私は、くるみ」}
>
>Illustration:[[Sui.]]
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***コメント
[[幽香]]の部下にして湖の上に配置された可哀そうな吸血鬼。吸血鬼は流れる水の上が苦手なのである。
そして、[[第九弾]]環境高速化に繋がったカードのうちの一枚。
攻撃とノード加速を同時に行う事が出来る。
主な使い方としては油断した相手の[[ディスカードフェイズ]]に[[奇襲]]して自分ターンで攻撃し後述の[[(自動γ)>(自動)]]でノード加速を行い、その後は防御に回るというのが基本だろうか。たった2ノードなので[[神秘の卵]]から呼び出すのも良いだろう。
[[(自動γ)>(自動)]]はこのカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた場合、自分のデッキの上のカードをアクティブ状態でノードに加える事が出来る効果。
戦闘を介する必要があるので安定性は劣るが、この効果により変則的に[[サニーミルク/1弾]]に次ぐマナチャージャーとして活用出来る。ノードはアクティブで加わるので、ノード加速という点では[[マナチャージ]]のそれ以上だろう。ただしグレイズが1なので、ノード数という点では差が付かないので気を付けたい。
弱点として、耐久力が1で[[先制]]なども無い為、継続して攻撃するには無理があるという点がある。戦闘以外でも[[爆符『メガフレア』]]や[[電符『雷鼓弾』]]といった火力カードであっさり[[決死状態]]になってしまう。
このカードの対策に[[倫敦人形]]や[[不意打ち]]が流行したのも痛い。
それでも耐久力が3以下のキャラクターを相打ちに持って行けるのは強力と言える。
数少ない[[種族:吸血鬼]]であることを利用し、[[光学迷彩スーツ]]などを着せてやるのも面白い。[[神鬼『レミリアストーカー』]]の媒体になってもらうのもいいだろう。
-このカードはその優秀さからあらゆるビートダウンデッキに採用されていた。そのせいか、フレーバーテキストに対して「またお前か」とツッコミを入れられていたとか。
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***関連
-[[第九弾]]
-[[くるみ/13弾]]
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