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**《古明地 こいし》
>No.333 Character <[[第五弾]]>
>GRAZE(3)/NODE(7)/COST(4) 種族:妖怪
>
>奇襲 隠密
>
>(自動α):
> 〔このキャラクター〕はスペルカード、コマンドカード、及びキャラクター効果の目標にならない。
>
>攻撃力(6)/耐久力(6)
>
>&italic(){「貴方には恨みはないけど、ここで野垂れ死ぬ未来をあげるわ」}
>&italic(){(PR.102:「お姉ちゃんすら敵わなかった貴方の力、是非見せて欲しいわー!」)}
>
>Illustration:[[羽瀬ななせ]](PR.102:[[君と子音]])
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***コメント
心を閉じた少女、その心はサトリでも読むことが出来ない。
数少ない[[隠密]]持ち[[アタッカー>俗語集(五十音順)#atakka]]の一人で、またあらゆるカードの効果の[[目標にならない> 「対象(目標)にならない」効果]]という高位の[[耐性>俗語集(五十音順)#taisei]]も所持する。
[[隠密]]を所持する[[アタッカー>俗語集(五十音順)#atakka]]としては非常に使いやすいスペックを持っており、グレイズ効率もまだマシな方で[[射命丸 文/1弾]]のように酷いデメリット効果も無い。
またあらゆるカードの[[目標にならない> 「対象(目標)にならない」効果]]という[[八雲 藍/1弾]]をも凌ぐ[[耐性>俗語集(五十音順)#taisei]]を所持し場持ちしやすいので、継続的に攻撃し続けることに長けている。
ただし欠点も大きく、まず自分のカードの[[目標にもできない> 「対象(目標)にならない」効果]]ため、他のカードによる強化・フォローが行い辛い。
よって、ある程度はこのカードに書かれたスペックだけで頑張らなくてはならないのだが、そうなると比較的数が多く防御されやすい[[種族:妖怪]]であり戦闘力もそのノード・コストに比べて少し頼りないという欠点が露呈してしまいやすい。
また例によって目標を取らないカードは通用するので、[[恋符『マスタースパーク』]]などの全体除去にも弱い。
このように確かに優秀な[[アタッカー>俗語集(五十音順)#atakka]]ではあるが、単体で用いるには若干の心許なさは否めないのが正直な所である。
少なくとも主軸としてデッキに採用するつもりなら[[死符『ギャストリドリーム』]]や[[秘術『グレイソーマタージ』]]などの除去カードによるフォローは欲しい所だろう。
目標を取らないカードなら普通に受け付けるのを逆に利用し、それらのカードによるフォローを考えるのも一つの手ではある。
[[神術『吸血鬼幻想』]]などは種族を[[吸血鬼>種族:吸血鬼]]に変えて比較的ブロックされ辛いようにすると同時に、戦闘補正によりライフ25点を削り切るスピードを1ターン分早めたりなどが出来るので相性が良いと言える。
上記の[[隠密]]に比べると影は薄いが、一応[[奇襲]]も所持している。
これだけのノード・コストの重さに加え元から除去[[耐性>俗語集(五十音順)#taisei]]を持つこのカードにおいて有用性は比較的低いが、それでも[[情報戦]]などの[[ハンデス>俗語集(五十音順)#handesu]]効果で[[破棄]]されそうになった時に[[干渉]]でプレイ出来たりなど、十分役に立つ[[戦術]]である。
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***関連
-[[第五弾]]
-[[スターターデッキ地]]
-[[プロモーションカード]]
-[[古明地 こいし/9弾]]
-[[古明地 こいし/12弾]]
-[[悪夢の記憶チーム]]
-[[本能『イドの解放』]]
-[[抑制『スーパーエゴ』]]
-[[表象『夢枕にご先祖総立ち』]]
-[[記憶『DNAの瑕』]]
-[[深層『無意識の遺伝子』]]
-[[『嫌われ者のフィロソフィ』]]
-[[古明地 さとり/9弾]]
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**《古明地 こいし》
>No.333 Character <[[第五弾]]>
>GRAZE(3)/NODE(7)/COST(4) 種族:妖怪
>
>奇襲 隠密
>
>(自動α):
> 〔このキャラクター〕はスペルカード、コマンドカード、及びキャラクター効果の目標にならない。
>
>攻撃力(6)/耐久力(6)
>
>&italic(){「貴方には恨みはないけど、ここで野垂れ死ぬ未来をあげるわ」}
>&italic(){(PR.102:「お姉ちゃんすら敵わなかった貴方の力、是非見せて欲しいわー!」)}
>
>Illustration:[[羽瀬ななせ]](PR.102:[[君と子音]])
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***コメント
心を閉じた少女、その心はサトリでも読むことが出来ない。
数少ない[[隠密]]持ち[[アタッカー>俗語集(五十音順)#atakka]]の一人で、またあらゆるカードの効果の[[目標にならない> 「対象(目標)にならない」効果]]という高位の[[耐性>俗語集(五十音順)#taisei]]も所持する。
[[隠密]]を所持する[[アタッカー>俗語集(五十音順)#atakka]]としては非常に使いやすいスペックを持っており、グレイズ効率もまだマシな方で[[射命丸 文/1弾]]のように酷いデメリット効果も無い。
またあらゆるカードの[[目標にならない> 「対象(目標)にならない」効果]]という[[八雲 藍/1弾]]をも凌ぐ[[耐性>俗語集(五十音順)#taisei]]を所持し場持ちしやすいので、継続的に攻撃し続けることに長けている。
ただし欠点も大きく、まず自分のカードの[[目標にもできない> 「対象(目標)にならない」効果]]ため、他のカードによる強化・フォローが行い辛い。
よって、ある程度はこのカードに書かれたスペックだけで頑張らなくてはならないのだが、そうなると比較的数が多く防御されやすい[[種族:妖怪]]であり戦闘力もそのノード・コストに比べて少し頼りないという欠点が露呈してしまいやすい。
また例によって目標を取らないカードは通用するので、[[恋符『マスタースパーク』]]などの全体除去にも弱い。
このように確かに優秀な[[アタッカー>俗語集(五十音順)#atakka]]ではあるが、単体で用いるには若干の心許なさは否めないのが正直な所である。
少なくとも主軸としてデッキに採用するつもりなら[[死符『ギャストリドリーム』]]や[[秘術『グレイソーマタージ』]]などの除去カードによるフォローは欲しい所だろう。
目標を取らないカードなら普通に受け付けるのを逆に利用し、それらのカードによるフォローを考えるのも一つの手ではある。
[[神術『吸血鬼幻想』]]などは種族を[[吸血鬼>種族:吸血鬼]]に変えて比較的ブロックされ辛いようにすると同時に、戦闘補正によりライフ25点を削り切るスピードを1ターン分早めたりなどが出来るので相性が良いと言える。
上記の[[隠密]]に比べると影は薄いが、一応[[奇襲]]も所持している。
これだけのノード・コストの重さに加え元から除去[[耐性>俗語集(五十音順)#taisei]]を持つこのカードにおいて有用性は比較的低いが、それでも[[情報戦]]などの[[ハンデス>俗語集(五十音順)#handesu]]効果で[[破棄]]されそうになった時に[[干渉]]でプレイ出来たりなど、十分役に立つ[[戦術]]である。
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***関連
-[[第五弾]]
-[[Tactical Starter]](PR.102)
-[[スターターデッキ地]]
-[[プロモーションカード]]
-[[古明地 こいし/9弾]]
-[[古明地 こいし/12弾]]
-[[悪夢の記憶チーム]]
-[[本能『イドの解放』]]
-[[抑制『スーパーエゴ』]]
-[[表象『夢枕にご先祖総立ち』]]
-[[記憶『DNAの瑕』]]
-[[深層『無意識の遺伝子』]]
-[[『嫌われ者のフィロソフィ』]]
-[[古明地 さとり/9弾]]
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