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第4回東方零次元通常構築戦 厚木大会 2位~
ヒガ選手 緑単デッキ~
メインデッキ40枚~
|番号|カード名|枚数|
|51|[[《リグル・ナイトバグ》]]|3|
|87|[[《リリーブラック》]]|3|
|102|[[《秋 静葉》]]|3|
|103|[[《秋 穣子》]]|3|
|104|[[《静葉&穣子》]]|3|
|88|[[《小野塚 小町》]]|3|
|86|[[《チルノ〈氷の小さな妖精〉》]]|1|
|52|[[《因幡 てゐ》]]|3|
|109|[[《豊符「オヲトシハーベスター」》]]|2|
|59|[[《「エンシェントデューパー」》]]|1|
|92|[[《凍符「コールドディヴィニティー」》]]|1|
|107|[[《葉符「狂いの落葉」》]]|3|
|105|[[《洩矢 諏訪子》]]|3|
|56|[[《永遠亭》]]|3|
|57|[[《灯符「ファイヤフライフェノメノン」》]]|3|
|95|[[《死価「プライス・オブ・ライフ」》]]|2|
サイドボード10枚
|番号|カード名|枚数|
|59|[[《「エンシェントデューパー」》]]|1|
|86|[[《チルノ〈氷の小さな妖精〉》]]|1|
|110|[[《神具「洩矢の鉄の輪」》]]|2|
|89|[[《罪符「彷徨える大罪」》]]|2|
|93|[[《死神「ヒガンルトゥール」》]]|1|
|53|[[《上白沢 慧音》]]|2|
|109|[[《豊符「オヲトシハーベスター」》]]|1|
//*主催者所見
*プレイヤー所見
第4回東方零次元通常構築戦 厚木大会 2位~
ヒガ選手 緑単デッキ~
メインデッキ40枚~
|番号|カード名|枚数|
|51|[[《リグル・ナイトバグ》]]|3|
|87|[[《リリーブラック》]]|3|
|102|[[《秋 静葉》]]|3|
|103|[[《秋 穣子》]]|3|
|104|[[《静葉&穣子》]]|3|
|88|[[《小野塚 小町》]]|3|
|86|[[《チルノ〈氷の小さな妖精〉》]]|1|
|52|[[《因幡 てゐ》]]|3|
|109|[[《豊符「オヲトシハーベスター」》]]|2|
|59|[[《「エンシェントデューパー」》]]|1|
|92|[[《凍符「コールドディヴィニティー」》]]|1|
|107|[[《葉符「狂いの落葉」》]]|3|
|105|[[《洩矢 諏訪子》]]|3|
|56|[[《永遠亭》]]|3|
|57|[[《灯符「ファイヤフライフェノメノン」》]]|3|
|95|[[《死価「プライス・オブ・ライフ」》]]|2|
サイドボード10枚
|番号|カード名|枚数|
|59|[[《「エンシェントデューパー」》]]|1|
|86|[[《チルノ〈氷の小さな妖精〉》]]|1|
|110|[[《神具「洩矢の鉄の輪」》]]|2|
|89|[[《罪符「彷徨える大罪」》]]|2|
|93|[[《死神「ヒガンルトゥール」》]]|1|
|53|[[《上白沢 慧音》]]|2|
|109|[[《豊符「オヲトシハーベスター」》]]|1|
//*主催者所見
*プレイヤー所見
「エネルギーを貯めて物理で殴ればいい」というコンセプトの元、なんにも考えないで回せそうな緑単です。そうでもないです。
見てわかるとおり、エネルギーを貯めて[[《洩矢 諏訪子》]]を筆頭としたパワー戦術で押し切ろうというデッキです。
うまくはまればゲームをさせない戦い方ができますが、弱い相手にはとことん弱いです。
基本的にエネルギーを貯めるのは得意なのですが、その反面ハンドのキープが困難なデッキです。
手札枚数が根本的に増えにくいので、除去を握りこむのも精一杯になりがちです。単色でのエネ色事故はないものの、単色ならではの不器用さが大きなネックになっています。
また、エースオブエースである[[《洩矢 諏訪子》]]は大爆発すると14000加速ドヤァみたいなことができたりしますが、こちらも弱点が多く過信はできません。CIP系の除去に特に弱く、[[《霊烏路 空》]]相手には完封されてしまった試合もあったほどです。また[[《禁忌「クランベリートラップ」》]]をもらったりするなど環境的に対象を取らない除去が強いこともあり盤面での生存力に難があります。殴り合いだけで無双しても勝たせてくれないケースが多いですね。
また除去がすべてエネルギーへの放逐になっているため、相手のエネルギー加速に貢献してしまっているケースなどが目立つのも問題です。
構築上トップエースを[[《洩矢 諏訪子》]]に据えているため彼女を活躍させることができれば勝てますが、彼女が対処されてしまった時の息切れが問題になりがちです。
構築を変更するならハンドのキープを容易にする[[《エンシェントデューパー》]]の積み増し、第二のエースである[[《静葉&穣子》]]を高速展開するための[[《凍符「コールドディヴィニティー」》]]の追追加、[[《リリーブラック》]]の相性などをみこして[[《フランドール・スカーレット》]]の投入。
これらが徹底してできていれば、また違う戦いができたかもしれません。
色事故が起こらないデッキで、[[《永遠亭》]]などのカードを存分に生かせる構築ですが、今回は[[《豊符「オヲトシハーベースター」》]]がそれほど機能しなかったなど練込が足らない部分が多かったです。
わかりやすいビートダウン風味のデッキなので、色々アレンジを効かせられると面白い形に化けそうですね。
あ、青緑・黒緑でおk。