アンディ・シーツ（Andrew Mark Sheets）
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- ルイジアナ州立大学→シアトル・マリナーズ→サンディエゴ・パドレス→アナハイム・エンゼルス→ボストン・レッドソックス→タンパベイ・デビルレイズ→広島→阪神→引退
- 日本では広島が最初に獲得。普通外人野手は打力を重視されるが、このシーツは打力よりも守備力を期待されて獲得された珍しい外人である。
- 外国人選手としてはやや長打力に欠けたが、2006年にはリーグで右打者最高打率の.310を残した。また、守備が秀逸でグラフ捌きが上手であった。
- 広島時代はショートの名手だったが、阪神ではファーストにコンバートされ、そこでも好守備を見せた。
- 鳥谷、今岡らの魔送球を処理することにも定評があった。
- 真面目に思われているが悪戯好きな面もあり、秀太の部屋でうんこして流さないという悪戯をしたことがある。
- 引退後、阪神のスカウトとして修行。
- オマリーと行動を共にしてるという情報。おぉ…もう…。
- 2009年6月、ブラゼルと交渉し、獲得に成功。スカウトデビューを果たした。
- その年のオフ、マートンをスカウト。彼は阪神の安打数球団記録を塗り替え（それどころかあのイチローのシーズン最多安打数も塗り替えてNPB歴代1位を記録）、バース以来の大当たり自前外国人選手と言われる存在になった。
- 2013年オフにはゴメスをスカウト。当初はハズレ外人かと思われるも、打点王を獲得するほどに活躍。
- ゴメスを獲得する際、西武ライオンズのメヒアにも目を付けており阪神がゴメスを選んだが、このメヒアはパリーグの本塁打王に輝いている。選手眼の良さには卓越したものがあると言えよう。
- 外れガイジンばかり連れてきたオマリーはスカウトとしては解任されている。シーツは候補も含めて当たり外人ばかり連れてきている。今後の彼の手腕に益々期待がかかる。
