RemapMethods

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RemapMethods - (2007/09/13 (木) 12:04:07) のソース

&big(){パソコンのキーボードをリマップする方法。}

#contents()

*Windows の場合
**レジストリをいじる
Windows NT 以降には、キーボードの配列(というか、どのキーが押されたかの判定)を
変更するための仕組みが備わっている。この仕組みは、レジストリを変更することで
利用できる。

具体的には、レジストリの中の下のキーの Scancode Map というバイナリ値に
よって設定できます。

HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\KeyBoard Layout 

詳しい、情報は、Scancode Map でインターネットを検索してほしい。

レジストリエディタでこの値を設定するのはかなり困難なので、下で紹介しているような
リマップ用のソフトを使用するのが良いだろう。

**リマップ用のソフトウエアを使う
ここで、リマップとは、実際に押されたキーとは違う文字(または Ctrl, Shift 他、機能キー)を
入力するように設定するという意味に使うこととする。

***レジストリを変更するソフト

Satoshi氏の [[Change Key>http://satoshi.web5.jp/]] は、Scancode Map を
GUI で書き換えるソフトだ。類似のソフトに Travis Krumsick 氏の [[KeyTeak>http://webpages.charter.net/krumsick/]] がある。

***レジストリを変更しないソフト
***レジストリ、変更する?しない?どっちがいいの?
レジストリのScancode Mapを変更する方法の利点と欠点については、[[AutoHotkey>http://www.autohotkey.com]] の
[[Remapping via the Registry's "Scancode Map">http://www.autohotkey.com/docs/misc/Remap.htm#Registry]]
 の項目が参考になる。
*Linux の場合

*Macintosh の場合