○学童期の成長・発達
p1
ローレル指数=体重(kg)/身長(cm^3)×10^7
肥満度=実測体重-標準体重(身長相当)/標準体重(身長相当)×100
★問「身長130㎝、40kg10歳女児について上記2項目で発育評価しなさい。」
答え
ローレル指数を求めると、40(kg)/(1.3)^3×10=182 とわかる。
判断基準は
160以上 肥満
145付近 正常
100以下 やせ
であるので「肥満」と評価できる。
次に肥満度を求めると、40(kg)-28(kg)/28(kg)×100=42.8
判断基準
20~30% 軽度肥満
30~50% 中等度肥満
50%以上 高度肥満
より「中等度肥満」と評価できる。
3.永久歯
(メモ)乳歯20本→永久歯28本
4.運動機能
(メモ)協調運動の例:ピアノ
p.2
(メモ)学童期の身体生理発達項目の免疫系はとくに重要!
「学童期は、免疫系の発育のピークである。扁桃腺が腫れやすい!アデノイドが多い時期!」
p3
積極性対罪悪感
勤勉感対劣等感
勤勉感を獲得し劣等感を克服する
勤勉感の獲得
劣等感を感じる
具体的操作位相
思考の社会化
論理的思考
保存
結合部分→全体へ
分類
p4
話す・聞く+読む・書く
自己概念の発達
自己肯定感
自己コントロール感
ボディイメージ
p5
ギャングエイジ
不登校の問題
p6
嘘をつく
盗み
○幼児期の成長・発達
p2
体重÷(身長)(2乗)×10=14...よって「やせ」
p3
頭足人
p4
自律感の獲得、恥・疑惑の克服
最終更新:2012年07月12日 00:50