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1-982 - (2008/04/30 (水) 15:50:41) の1つ前との変更点
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こんなのどう?
フェイトに呼び出されたなのはとはやてはモニターに映し出されたモノを半ば呆れながら見入っていた
「これは3日ほど前、私が調査中にいきなり襲撃されて迎撃後、回収したモノなんだけど、その調査対象地域が・・・・2人の」
「地球の」
「日本って訳やな?」
「そう、武装解除と解析で今日まで掛かったんだけど」
「うゎぁ~ミサイルまで搭載かぁ」
「ほぇ~しっかしほんま日本の技術は凄いってゆうてもこれは行き過ぎやろ」
「ええ、これはあまりに異質過ぎる、ロストロギアの疑いすらあるの」
「へっ?それは考え過ぎ・・・」
無言で何か耐えるようにフェイトは端にあったモニターを中央で拡大表示した
「ふぇ?」
「はぃ?」
暫し静寂、後に爆発
「「補助がゴム動力???!!!!!??」」
あり得ない衝動に呆然の二人
「頼みがあるの・・・」
うつ向き消え入りそうな声で呟くフェイト
「何?フェイトちゃん」
「なんや一体?」
「カタキ・・・・」
「「???????」」
「ゥグッ・・・・ヒッックッ・・・・バルディッシュのカタキ取ってぇ~」
「「!!!!!!!!!!!」」
イキナリ泣き出したフェイトに慌てる二人。
ふとはやては3日前に提出された書類にデバイスの修理に関する物があったのを思い出し「あぁ」と溜め息を漏らした