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OpenLaszloメモ」(2005/12/01 (木) 22:23:29) の最新版変更点

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OpenLaszloに関するメモ。 #contents *OpenLaszloとは http://www.openlaszlo.org/ オープンソースのサーバアプリケーション。読み方は「オープンラズロ」。 サーバにアクセスがあると、Flash形式のファイルを生成し、クライアントに返却する。 実行形態がFlashなので、クライアント側での動作に一貫性が保てるのが利点? 有用な情報はこちら->http://laszlo.jp/ *インストール 前提条件として、JavaSDKがインストールされていないとだめ。 - http://www.laszlosystems.com/developers/download/ の下の方の「Download File」をクリック。 - 次ページをザーッと読み流す。下の方の「Download file」クリックでダウンロード開始。 - ダウンロードした openlaszlo-3.0.2-windows-dev-install.exe をダブルクリックでインストール。Tomcatも一緒にインストールされる。 - インストール終了後は勝手にブラウザが起動してLaszloのウェルカムページが表示される。 *起動と終了 -起動は「スタート」-「プログラム」-「OpenLaszlo Server」-「Start OpenLaszlo Server」。(tomcatが起動する) -終了は「スタート」-「プログラム」-「OpenLaszlo Server」-「Stop OpenLaszlo Server」。 -「OpenLaszlo Explorer」は起動と同時にLaszloのウェルカムページが表示される。 -http://localhost:8080/lps-3.0.2/laszlo-explorer でいろいろデモが試せる。 * 簡単なアプリケーションの作成 画面に「Hello!」と表示するだけ。 -OpenLaszloのインストールディレクトリ\Server\lps-3.0.2 の下にHelloフォルダを作成 C:\Program Files\OpenLaszlo Server 3.0.2\Server\lps-3.0.2\Hello -Helloフォルダの下にhello.lzxというファイルを作成。UTF-8で作成すること。そうしないと日本語表示ができない。 [hello.lzxの内容] <canvas> <text>Hello!あああ</text> </canvas> -http://localhost:8080/lps-3.0.2/Hello/hello.lzx にアクセスして「Hello!あああ」と表示されればOK。 * フラッシュ形式ファイル(.swf)を作成するには lzxファイルのcanvasタグに「proxied="false"」を追記するだけ。 [hello.lzx] <canvas proxied="false"> <text>Hello!</text> </canvas> hello.lzxと同じフォルダ内にhello.lzx.swfが作成される。 *デバッグするには URLの最後に「?debug=true」を追記する。 またはcanvasタグに「debug="true"」を記述する。 <canvas debug="true"> </canvas> 通常のコンポーネントの他にデバッグウインドウが表示される。 (使い勝手は悪い) *htmlページに組み込むには 普通にlzxファイルにアクセスすると、ページの下のほうに「task」「resource」「krank」だとかが表示されてしまってかっこわるい。 URLの最後に「?lzt=html」を追記することで回避できる。 *datasetの取り扱いについて コンパイル時にXMLファイルをswfファイルにとりこむ場合。 (XMLファイルを更新しても再コンパイルしない限りデータセットも更新されない) <dataset name="mydata" src="data.xml" /> XMLファイルをswfファイルに取り込まない場合。 (XMLファイルを動的に読み込んでくれる) <dataset name="mydata" request="true" type="http" src="http://xxxxxxx/data.xml" />
#contents *OpenLaszloとは http://www.openlaszlo.org/ オープンソースのサーバアプリケーション。読み方は「オープンラズロ」。サーバにアクセスがあると、Flash形式のファイルを生成し、クライアントに返却する。実行形態がFlashなので、クライアント側での動作に一貫性が保てるのが利点?有用な情報はこちら->http://laszlo.jp/ *インストール 前提条件として、JavaSDKがインストールされていないとだめ。 - http://www.laszlosystems.com/developers/download/ の下の方の「Download File」をクリック。 - 次ページをザーッと読み流す。下の方の「Download file」クリックでダウンロード開始。 - ダウンロードした openlaszlo-3.0.2-windows-dev-install.exe をダブルクリックでインストール。Tomcatも一緒にインストールされる。 - インストール終了後は勝手にブラウザが起動してLaszloのウェルカムページが表示される。 *起動と終了 -起動は「スタート」-「プログラム」-「OpenLaszlo Server」-「Start OpenLaszlo Server」。(tomcatが起動する) -終了は「スタート」-「プログラム」-「OpenLaszlo Server」-「Stop OpenLaszlo Server」。 -「OpenLaszlo Explorer」は起動と同時にLaszloのウェルカムページが表示される。 -http://localhost:8080/lps-3.0.2/laszlo-explorer でいろいろデモが試せる。 * 簡単なアプリケーションの作成 画面に「Hello!」と表示するだけ。 -OpenLaszloのインストールディレクトリ\Server\lps-3.0.2 の下にHelloフォルダを作成 C:\Program Files\OpenLaszlo Server 3.0.2\Server\lps-3.0.2\Hello -Helloフォルダの下にhello.lzxというファイルを作成。UTF-8で作成すること。そうしないと日本語表示ができない。 [hello.lzxの内容] <canvas> <text>Hello!あああ</text> </canvas> -http://localhost:8080/lps-3.0.2/Hello/hello.lzx にアクセスして「Hello!あああ」と表示されればOK。 * フラッシュ形式ファイル(.swf)を作成するには lzxファイルのcanvasタグに「proxied="false"」を追記するだけ。 [hello.lzx] <canvas proxied="false"> <text>Hello!</text> </canvas> hello.lzxと同じフォルダ内にhello.lzx.swfが作成される。 *デバッグするには URLの最後に「?debug=true」を追記する。 またはcanvasタグに「debug="true"」を記述する。 <canvas debug="true"> </canvas> 通常のコンポーネントの他にデバッグウインドウが表示される。 (使い勝手は悪い) *htmlページに組み込むには 普通にlzxファイルにアクセスすると、ページの下のほうに「task」「resource」「krank」だとかが表示されてしまってかっこわるい。 URLの最後に「?lzt=html」を追記することで回避できる。 *datasetの取り扱いについて コンパイル時にXMLファイルをswfファイルにとりこむ場合。 (XMLファイルを更新しても再コンパイルしない限りデータセットも更新されない) <dataset name="mydata" src="data.xml" /> XMLファイルをswfファイルに取り込まない場合。 (XMLファイルを動的に読み込んでくれる) <dataset name="mydata" request="true" type="http" src="http://xxxxxxx/data.xml" />

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