to-love-ru-eroparo @ ウィキ内検索 / 「悪い娘」で検索した結果

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  • 悪い娘
    ...だから。 今日くらい悪い娘になっちゃってもいいよね。 (だって、結城君のせいなんだからね……) 心の中でクスッと笑って、私は結城君と舌を絡め始めた。 ニチャ、ニチャ……。 私と結城君の唇の間で、エッチな音が鳴ってる……。 私、もっと結城君のお口の中で舌をあちこちに動かして、結城君のお口を味わってみた。 舌の上側のザラザラした所、下側の柔らかい所。 ほっぺたの内側、歯ぐきの前、後ろ。 結城君のお口の中、みんな味わっちゃった。 あっ……。 結城君の舌も、私の舌と唇の隙間をぬるっと滑り込んで私の口の中に入って来た……。 私の舌の上とか、下とか、暖かくてぬるっとした結城君の舌が一生懸命舐め回ってる……。 うふふ……。 ちゅうっ…… 「ん!」 ちょっと唇を窄めて、結城君の舌を吸い取ってみた。 窄めた唇で結城君の舌を丸く包み込んでキュッて優しく締め付けて、 「ん……ふ……」 微妙に顔を前後に動か...
  • 作品
    ...里紗、里紗×リコ) 悪い娘(黒春菜×リト、リト×春菜) 喫茶店にて(秋穂×遊) 2人(リト×唯) 兎(リト×里紗) その日(リト×春菜) リコちゃん、女になる(猿山×リコ) 宇宙セックス(リト×ララ) ぱられる(リト×美柑) あけましてにゅるにゅる(リト×ヤミ) 仕様変更(リト×春菜) 濃縮美柑ジュース(リト×美柑) はるなのあなる(リト×春菜) ララの夏休み(リト×ララ) 12スレ148 ララのクリスマス(リト×ララ) 12スレ322(リト×ララ) ファミリーシミュレーション ~プロローグ~(リト×いろいろ) ファミリーシミュレーション EP1 実演(リト×御門、いろいろ) ファミリーシミュレーション EP2  初恋の人(リト×春菜) ファミリーシミュレーション EP3 涙の後で(リト×唯) ファミリーシミュレーション EP4 初恋の人・再(リト×春菜) ファミリーシミュレーション...
  • 喫茶店にて
    「だからっ! 待って下さいって!」 古手川君が私を追いかけて来る。 私は聞こえないフリをしてさっさと歩いて行く。 ま、さすがにあれだけ私をコケにしてくれた人は初めてだしね。 「待って! お願いですから!」 それにしてもあの娘、ボーイッシュで、明るくって、胸もおっきくて、 どこかのアイドルみたいだったよね。 結局古手川君も、若い可愛い娘が好きなフツーの男の子だったってワケだ。 ちょっとだけ、他の男の子と違うかな、って思ってたんだけどな……。 ガッ。 私の肩に古手川君の手がかかる。 あー、追いつかれちゃったか。 「だから、あの娘はオレの恋人でも、浮気相手でもないんですっ」 「へー。古手川君はそう思ってるんだ。あの娘、すっごく嬉しそうな顔してたけど」 「あれは、そういう意味じゃなくて……」 「じゃあ、どういう意味?」 「え、えっと……」 まったく。言い訳も出来ないなんて。あーあ、古手川君もその程...
  • one cold day
    ――夜の公園に街灯がともる。 小さい子達はおろか、いつもはいる何組かのカップルも姿を消していた。 それもそのはず、今日はかなり肌寒い。 俺はコートを身に纏い、近くにあった自販(自動販売機)で缶コーヒーのボタンを押した。 計240円。 俺にとっては結構痛い出費だった。 重くて温かい缶コーヒーを両手で持ちながら、小走りで彼女のいるベンチに向かう。 …彼女はいつも通り、本を熟読していた。 そして俺の存在に気づいたのか、彼女は本を閉じた。 「…早かったですね。結城リト…」 俺は彼女…コードネーム金色の闇…通称ヤミの隣に座った。 そしてまだ温かさを保っている缶コーヒーを手渡す。 ヤミは「ありがとうございます」と言いながら、缶コーヒーを両手で持ち、口元につけた。 「コクッ、コクッ…ハァ…。やはり、このこーひーと言う飲み物は慣れません…。でもすごく温まります」 そう言うと、ヤミは俺の肩に寄りかかってきた...
  • 結城リトの告白(春菜編)
    ...界で一番、ワガママで悪い娘になった。 一体、どれだけの涙を流したんだろう。 いつの間にか、私は結城君の胸に縋り付いたまま放心していた。 結城君は、そんな私の頭をずっと撫でていてくれた。 ゆっくりと顔を上げて、小さな声で結城君に言った。 「結城……君……。ごめんなさい……私……」 「ありがとう、春菜ちゃん」 私の声を遮って結城君がきっぱりと告げた。 「オレ、今、最高の気分だよ」 結城君がニッコリと笑った。 「あ……!」 その笑顔で、私の心が救われた。 目から光が差し込んで、私の世界が明るくなって行く。 「でも、オレやっぱり、古手川のことはきちんとしたいと思ってるんだ」 「え……」 (そんな……) 私の中の光が急に小さくなった気がした。 結城君が続ける。 「実はオレ、古手川達に間違って告白する前に、ララに告白したんだ。好きだって」 「えっ!?」 (ララさんにも……!) 「そして、もっと好...
  • 1スレ716
    「私…ずっとリト君の事見てたの! 私の気持ち伝えたくて…でもチャンスがなくて…」ルンは潤んだ瞳でリトを見つめてそう言った 「気持ち…って な…何の事…」 リトは動揺を隠しきれない ルンはリトへの想いを打ち明けた 「…あなたの事が好き! 私と付き合ってください!!」 (!?告白…された!!オレ!!?) リトは呆気に取られながらも声を絞り出す 「あ…あのさ キミ…」 「わかってる…リトくんが好きな人は他にいるってこと…」 間髪入れずにルンは言う 「でも…でも私、リトくんと交わしたあのキスが忘れられないの…」 「キス!!?」...
  • Deeper Than Love
    1. 「――なさい……」  まどろみの中で、最愛の人のくぐもった悲痛な声を聞いた。目は見えない。けれど、彼女が泣いているのは分かった。 「――んなさい、リト」  泣くなよ、似合わないから。そう言いたかったけど声が出ない。抱きしめてあげたいのに、腕を動かすこともできない。  似合わないって? 「ごめんなさい■■」  耳までおかしくなったらしい。耳障りなノイズが頭の中に響いて、彼女が言おうとした最後の名前をかき消した。  俺はふたたび泥のような眠りのなかに沈んだ。その中でふと疑問に思った。あれは一体誰だったのだろうと。  やがて意識がまっ黒に塗りつぶされた。 ◆ 「あ、リト。起きた?」  そう言われて目を開けると、ララが真正面からこちらを覗きこんでいた。一瞬自分の立場が分からなくなり、記憶を辿る。  まず、ここは遊園地だ。先月完成を見たばかりの新しいテーマ・パークで、広告を見たララにせがまれて...
  • リトララ記憶喪失 第一話 【1】
      「……朝、か………」   目覚めとともにオレの身体を襲うどんよりとしただるさ 頭が重い 目が腫れ上がるように痛い 声を出してみると喉の奥もガラガラに涸れている カーテンの隙間から見える空は今にも泣き出しそうに曇っている まるで今のオレの気分を現してるみたいだ そうか、思い出した オレは昨日泣いてたんだ だからこんなに暗い嫌な気持ちなんだ 疑問が晴れ少しだけ楽になる でも…   「なんで…?どうして泣いてたんだっけ…」   今度は別の、もっと重要な(気がする)疑問 オレは自分がどうして泣いていたのか、なぜそれを思い出せないのかわからない 春菜ちゃんにフラれたわけでもレンのバカと喧嘩したわけでもヤミに殺されそうになったわけでも春菜ちゃんにフラれたわけでもない それなのになんで泣いてたんだ? 思い出そうとしても記憶に穴が開いたみたいに思い出せない 何か大事な……そう、忘れちゃいけない大切なも...
  • ペケ語録
    「リトー、ねえってば。」 元気よくリトを呼ぶララ。そしてそのララの服であるペケ。 ペケとしてはララの心の中がよくわからない。 そしてペケはこう思う。 「ララ様・・・。」 家に帰るとナナが出迎えてくれた。 最近モモとともに家出してきたララの双子の妹である。 リトが帰ってくるや否やモモはリトに腕を組もうとしてきた。 リトも抵抗するものの、積極性に負けてモモのするがままになっていった。 「何やってんだー。」 ナナがすぐにリトにヘッドロックをかけた。 「おれじゃねーよモモが・・・。」 とリトが言う頃にはモモもララもいない。 そしてペケはこう思う。 「やれやれ。リト殿も大変ですね。」 リトの家の家事をほぼ一人でこなしているのはリトの妹の美柑だ。 出会ったころはリトを...
  • リト×唯
    6時間目の授業が終わり、一気に開放感が広がる教室内。 帰りのホームルームを前に、仲の良い友人どおしが集まって 今日どうする? カラオケでも行こーよ などと楽しげな会話が教室中で展開されている。 ある一角を除いて――― 「結城君!あなたって人は、また授業中居眠りして!!」 声の主は、古手川唯。 もう少しで腰にまで届こうかという長く美しい黒髪。 整った顔立ち、細く長い脚。 美少女揃いと評判の二ーAでもトップクラスの美少女だ。 しかしこのクラスのいったい何人が彼女の美しさに、 いや、かわいさに気づいているのだろう。 つまり唯はクラスの男子からウケが悪いのだ。 曲がったことが大嫌いでな性格で、風紀にうるさいことから 男子は皆唯を避けている節があり、いつも明るく元気なララや おっとりした西蓮寺春菜を好みのタイプとしてあげることが多い。 そして唯は今日も今日とて男子に向かって怒っていた。 顔をやや紅潮...
  • 12スレ322
    「む~……」 「まう~?」 真剣な眼差しで幼いセリーヌの顔を見つめるララ そんな彼女を不思議そうに見つめ返すセリーヌ 学校から帰ってきてからというもの、ずっとこの調子だ すっかり陽の落ちた結城家で、不思議なにらめっこが繰り広げられていた 「……何してんだ?ララ」 その様子をしばらく黙って見ていたリトが、ついに堪え切れなくなりツッコミを入れる 「何って……待ってるんだよ、光るの!」 「光るって、何が?」 本気でわからないといった顔でリトがそう返す するとララははじめてセリーヌから視線を外し、少し憤慨したような、呆れたような瞳を向けた 「リトが言ったんだよ、セリーヌちゃんは年に一回だけお花を虹色に光らせるって!それが今日だって!だからこうしてその瞬間をずっと待ってるのっ」 「セリーヌの花が光る……?虹色……?……ああ」 何かを思い出したようにポンッと手を叩くリト そういえば言ったかもしれない、...
  • 遊園地デート
    【唯編・前編】 「おーい、リト!」 彩南高校の昼休み、猿山がリトの所に駆けて来た。 「当たっちまった! 彩南遊園地、ペア2組ご招待券!」 「へー。良かったな」 「だから、な! な! リト! リコちゃん誘ってくれねーか! お前も来ていいからさ!」 「はあ!? ちょ、ちょっと……」 リトの言うことも聞かずに、猿山が唯の方に振り返る。 「あ、そう言えば古手川。お前、リコちゃんと仲良さそうだったな。お前も一緒に来ねーか?」 「え!? わ、私!?」 今度はリトの方に振り返る。 「な、リト。お前だって、古手川のことが好きなんだろ?」 「え、そ、それは……」 言い淀んでしまうリト。それに敏感に唯が反応する。 「あれー? 確かこの間、遊園地に連れて行ってくれるって言ったよね。 まさか今さら、イヤだって言うの?」 「い、いや、そうじゃなくて……」 「じゃあ、良いじゃないの。何が悪いのよ」 「だから……えっと...
  • 美柑の未来計画
    ……最初からこうしてれば良かったんだ…… 私達は兄妹だからいつか離れ離れになってしまう だから…利用すれば…、でも誰でもってワケじゃない… ヒトとの関わりが極端に少ない人…ふふ… だから  友達に   なったんだよ?    寂しがり屋?そんなの冗談に決まってるでしょ…? 私はリトといられればそれでいいの…、寂しがる理由なんてないもの だってリトが好き…大好きだから…       リト…リト…リト       リト…         ずっと   一緒だから   「お、おい!?」 私は寝てたリトの上に小さな体を精一杯伸ばし、覆いかぶさった 私が顔を近づけるとリトは顔を遠ざけ背ける 「ねぇ…どうして顔を背けるの?…。…そうだよね兄妹だもんね…」      嫌  ? リトは目を丸くさせ、怖いものを見るような感じで私を見てくる 「何?その目?…昔のリトはそんな目した事なかったよ?」 「ぅ…だ、だって...
  • 8スレ503
    リトとしては妹のためを思って精一杯頑張っただけの事だし、 彼がそうせざるを得なかったのは一重に父親が多忙なためであり、 また母親が海外にいて殆ど日本に帰って来なかったためでもある。 だから例の一件が露呈した時、結城才培もその妻林檎も、 リトを責める事など出来ず、むしろ親としての不出来を詫びるばかりだった。 「ごめんなさいね先生。私達がもっと美柑の傍にいてやれば」 「すまねぇ新田先生! 先に入ってた予定を自分(と書いてテメェと読む)  の仕事の都合でドタキャンしちまった俺が悪いんだ!」 「い、いえいえそんな。  お二人ともお仕事がお忙しいのは重々承知しております。  私はむしろ息子様の美柑ちゃんを思いやる気持ちと  彼なりにご両親のフォローを買って出ようと言う気概に敬服致しますわ」 しょげかえるリトと、何が悪いんだかよくわかってないララと、 あぁ、まぁいつかはバレるだろうな、と予測していた美...
  • if 夏の思い出 (リト×春菜)
    プルルル♪ 春菜はベッドから体を起こし携帯を手に取る。 「ララさんから?」 ピッ 「あ、もしもし春菜ー?あしたね、クラスのみんな誘ってプール行かない?」 「プール?」 「新しくオープンしたところがあるんだって!リトも行くって!」 「!」 突然のプールの誘い、しかもリトも行くという言葉に心を躍らせた春菜だが、すぐに顔を曇らせる。 「ありがとう、ララさん。でも私少し風邪気味で行けないんだ……」 「そっか……ごめんね、春菜」 「んーん、そんなことよりララさん、楽しんできてね?」 「うん、ありがとう春菜。それじゃお大事にね」 プツッ 「はぁ……いいなぁ、ララさん。結城くんとプールかぁ……」 春菜は羨ましそうにそうぼやいた。 ―――その頃結城邸では…… 「春菜、プール行けないってさ」 「えっ!なんで!?」 予想外の出来事にリトは素っ頓狂な声をあげる。 「風邪引いてこれないんだって。大丈夫かな、春菜…...
  • ファミリーシミュエーション EP19 親子
      「リト…」 美柑…   暗闇の中で美柑の自分を呼ぶ声が聞こえる。 「リト…どうして…」 美柑、待って。俺の話を聞いて…   呼びかけも空しく美柑の姿が遠くなる。 美柑…美柑… 「美柑!…」 リトは美柑の名を呼びながらはっと目を覚ました。 まだ夜空がようやく明るくなり始めた時間、リトの背中は汗でびっしょりだった。 春菜、里紗、未央と複数で交わっていたところを美柑に目撃されてから二日経っていた。   リトは汗を吸った衣服を脱ぎ、新しい服に着替えると一階に下りた。 がらんとしたキッチン、美柑は今日もここに立つことはなさそうだった。 「あ、リトさん。おはようございます」 「おはよう、モモ…」 モモが二階から下りてきて冷蔵庫を開ける。 「今日も食事は私が用意しますね…」 あの日以来、美柑はショックで部屋に閉じこもっていた。 出てくるときと言えば部屋に持ちこんでいる飲み水がなくなったときとトイレの...
  • 結城零紋の受難
    ―――――― 「ん……ぅ~ん……」 窓から射し込む日の光を受け、結城リトは目を覚ました。 「むぅ……朝か…」 そしてリトは、ベッドから起き上が――。 (あれ?) ――ろうとしたが出来なかった。 それどころか、まるで身体が何かに押さえつけられているかの様に、動くことさえできなかった。 (………って) ふとリトは気付いた。 自分の身体に何か柔らかいものが当たってる事に。 (まさか…(汗)) 恐る恐る、横目でチラリと隣を見てみると…。 「すぅ…すぅ………んみゅ~……リトぉ~…♪」 最早お約束といってもいいかの如く、ララが裸で抱き付いて寝ていた。 (……) ……………。 …………。 ………。 「ぬあぁぁぁーーーーーーーーーーーー!!!///」 これもお約束といっても過言ではない、リト朝一の絶叫。 「ララまたかよ!!オレのベッドで寝るなっていつも言ってるだろ!!しかも裸でよぉ!!///」 ...
  • リト×ララ if 第二話 宝条
     キーンコーンカーンコーン……   授業の終わりを告げるチャイムが鳴る。 今日は始業式なので学校は午前中で終わりだ。 「結城くん、ちょっといいかね」 「はい?」 帰り支度をしていたところで骨川先生に声をかけられる。 一体何の用事だろう。 「宝条くんに校内の案内を頼みたいんじゃが」 「オレがですか?」 普通こういうのは学級委員長の仕事だと思うんだけど。 って、そういえば委員長に決まった春菜ちゃんは早速集会に呼び出されたんだっけ。初日なのに大変だよなぁ。 「席も近いし頼まれてくれんかね」 「わかりました、いいですよ」 急いで帰る用事も無かったし、休み時間は学校中のやつが宝条を見に来ていてロクに話も出来なかった。 これから隣の席で世話になるかもしれないし、いろいろ話すいい機会だ。 それ以外の意味はない。それでも、 「よろしくね♪」 宝条がにぱっと笑う。 それを見るとやっぱり自分にも下心があるんじ...
  • 萌えつきろ!強姦・レイプ・超性交
    「なあ息子よ、デビルーク人は全員殺してしまうよなあ・・・」 「・・・・・デ・・・ビ・・・ルーク・・・」 「そうだ!あのいまいましいデビルーク人ども、そしてあのわからずやの自己中帝王は我々の母星を破壊したのだ!!」 鳥山明が描きそうな体格のいい親父戦士と、おとなしそうな、しかし凶暴さを秘めていそうな筋肉質なその親父の息子(チ○コじゃないよ)が話していた。 「星が破壊されたのはお前の力を恐れたからだ!デビルークの王がな!お前の化け物のような強さがあれば誰もお前にかてないさ!」 「俺がバケモノォ?違う、俺は悪魔だ!!!」 「そうだ!!俺とお前という最強の親子がいればデ美ルークのやつらへ復讐できるさ!!」 そこにはデビルーク兵の大量の死体が転がっていた。 「なさけないやつらだ。まあ、デビルークの帝王をも超えるお前ならこんなやつらごみみたいなもんだろ」...
  • 結城リトの告白
    『 結城リト・世紀の大告白!! 』 そのニュースは、電撃の如き速さで彩南高校生の間を駆け巡った。 「おいっ! あの結城リトが、ララちゃんはおろか古手川さんとルンちゃん、 御門先生まで独り占めにしようとしてるらしいぞ!」 「なにいっ!?」 「なんかヌルヌルスライムを操って無理矢理りょーじょくして手ゴメにしたらしい!」 「なんだってぇっ!?」 「お、オレの古手川さんが……」 「ル、ルンたん……」 「御門センセーっ!」 「しかもっ! ララちゃんと結婚して全宇宙を乗っ取って、 地球の女を全員嫁にしようと企んでるらしいぜ!」 「ば、ばかなっ!」 「信じらんねー……」 「このままにしておいて良いのかっ!?」 「しておけるかっ!」 「殺るか……」 「殺るぜっ!」 「おおっ!!」 こうして、『彩南高校・結城リト討伐隊』が結成された。 結城リトの誤爆告白から僅か一日。 事態は風雲急を告げていた……。 「な、...
  • ファミリーシミュレーション Extra Episode4 夏の日の花嫁
    じ~… 「…むう~…」 ララがテレビの画面を見ながら何やら唸っている。 「何してんの?ララさん」 洗濯物を取り込んだ美柑はララに声をかけるが、ララは美柑の呼びかけに気付いていないようである。 「ラーラさん」 「ふえ?」 「ようやく気付いたね。何?料理番組?」 美柑の声にようやく気付いたララが美柑の方へと振り向く。 ララが見ていたのは料理番組で、シェフがおいしそうな料理を作っていた。 「あ~…うん…」 ララにしては少し歯切れの悪い返事をし、今度はララは美柑の方をじっと見つめる。 じ~… 洗濯物を畳み始めた美柑はララの視線に気付いた。 「どうしたの?私の顔に何かついてる?」 「…うぅん…」 「…?」 「はあ…」 ララはため息を一つついてリビングから姿を消した。 「どうしたんだろう?ララさん…」 美柑は少し心配になって、その夜リトにララのことを相談した。 ...
  • 3スレ548
    「御門先生ぇ~…」 とある日の放課後、結城リトは保健室を訪れていた。 その様子は正に、『今ものすごく疲労困憊です』オーラが全身から醸し出されているかのようだ。 「あらら、どうしたの結城君?随分お疲れの様だけど…」 御門先生がちょっと苦笑いしながら聞いてみる。 「まぁ、色々と…」 今日もいつもの如く、ララが引き起こす騒動に巻き込まれ、いつもの如くルンに抱き付かれ、いつもの如く古手川にブン殴られ、いつもの如く金色の闇に殺されそうになったりと、文字通り身も心もボロボロの状態で現在に至る。 ていうか、毎日こんな目にあってよく過労死しないものである。 「あー…。なんてゆーか、結城君も気苦労が絶えないわねぇ…(汗)」 「ええ、ホントもう頭が痛くてしょうがないんですよ。しかも最近胃の辺りもキリキリと痛み出して…」 「あー、それきっと神経性胃炎ね。そろそろなってもいい頃だとは思ってはいたけど…」 そう...
  • 14スレ290
     「ザスティンそれじゃあ頼む。」 「リト様本当によろしいのですか?」 「俺が自分で決めたことなんだ。あいつらには悪いことをしたと思ってる。でももう自分の気持ちに嘘はつけないんだ。」 「時と場合によったらこの星は消えてしまうかも知れませんよ。もう一度考え直してはくれませんか?」 「ザスティン・・・ごめん。」 「そうですか。あなたにとってはあの方がこの星よりも重要な存在なのですね。それならこの漢ザスティンあなたの味方になりましょう!」 「えっ!でもザスティンそんなことしたらお前の立場が・・・」 「いいんですよ。この星でララ様やナナ様それにモモ様が快適に暮らせるのもひとえにあなたのおかげ。普段から感謝の気持ちばかりで申し訳ありませんでした。微力ではありますがリト様の力になって差し上げてはだめでしょうか?」 「ザスティン・・・・ありがとう。」 「はい!では早速回線をつなぎますね。」 そう言うとザ...
  • 10スレ874
    夕暮れ時に一人、疲れきった顔の高校生が歩いている。 「はぁ、まさかマジでやられるとは思わなかったよ・・・。」 結城リトである。 先日に約束した(ってかされた)ことのためにキョーコの家に行っていた。 「いてててて。」 いくら体力に自信がある高校生でも5日間の間に何度も体を交えるのはきついのである。 腰に痛みを抱えてしまったリトはこと終えた後のキョーコのことを思い出していた。 「悪いね、こっちのわがままでこんなことさせちゃって。またよろしくね。」 キョーコの満面の笑みを見てリトはその時「はい・・。」と答えてしまっていた。 「家に帰ってもララたちがいるし・・・。どっかで休んでこうかな。」 リトはそう言いながら住宅地の中を歩いて行った。 ついたのは小さな公園だった。 リトは自販機で買ったコーラを飲みながらベンチに座ってボーっとしていた。 夕日がだんだんと沈んでいった。 ...
  • リサ×リト
    あぁ~めんどっ。 いきなりナンパとか…。 しかもうざそうなチャラ男。嫌いなタイプナンバー1だし。 別に真面目が好きとかそーいうのじゃなくて…。 まぁ、女には好みが色々あるのさ。 「あんたみたいなチャラい男 興味ないんだってば」 それにしても、しつこい。 何とかして撒きたいトコロだけど……ん?    (…結城) …ここは…使わせてもらうか!―――――――…… 「はーーーっ。助かったぁ」 「何なんだよ一体…」 何なんだよとか言いながら、何かとこっちに合わせてくれてる。 さっきの奴もすぐ引いたし。 「しつこいナンパ男に引っかかってさぁ苦労してたんだ。 サンキュな結城」 前から、こーいう優しさだけは認めてるんだケドなー。 「じゃオレ行くから…」 後一歩だけたんないのは…っはぁ~。 でもこーいう浅い...
  • この夏の目標
    ある日の放課後――。 「ざぶーん」 ――という謎の言葉を発しながら、古手川唯は誰も居ない教室で謎の行動を取っていた。 教卓の上に真っ直ぐうつ伏せに寝て、手足を規則的にバタつかせ、 時々顔を上げてぷはーっと大きく息を吐いてはすぐに吸い込んで顔を下げる…。 この一連の動作を、彼女は休む事無く延々と続けていた。 端から見てると怪しさ爆発な事この上無いのだが、本人の目はいたって真剣だ。 何か大きな…、とても大事な事を成し遂げようという決意が表れている様にも見える。 『ガラッ』 「ふー、いっけね~。教室にノート忘れて来ちゃってたよ~」 だがここで、突然誰かが教室に入って来た。 その人物とは言わずもがな、『都合が悪い時に限ってのエンカウント率100%』を誇る我らが主人公、結城リトである。 「………って、古手川?」 「……へ?」 『ピシッ!!』 ふと視界に入って来た異様な光景を目撃してしまったリトと、自...
  • 唯とリト 第0話
    昼休みの幽霊騒動のおかげで、結局放課後まで学校に残されていた面々は、それぞれ帰る準備をしていた その中の一人、古手川唯は夕暮れの校庭を浮かない顔をしながら歩いている 思えば今日は散々だった。結城リトにお尻を見られ、結城リトに下着を見られ、結城リトに自分の弱さを見られそして―――― 「私…結城くんに助けられちゃった……」 あの時、迫り来る人体模型や骸骨から身を挺して自分を守ってくれたリトの意外な一面に、 唯の中でリトに対する考えが少し変わり始めていた だけどそれは、まだ唯自身も気づかない小さな変化 胸の中にある正体不明のモノにモヤモヤしながら唯は学校を出た 次の日の昼休み、昨日のことがウソの様ないつもの日常に唯は安心した面持ちで本を読んでいた。 友達と呼べる友達もいない唯にとって休み時間は読書タイム それは風紀活動と同じぐらいかもしれない自分だけの大切な時間 誰にも妨げられない自分だけの世界...
  • 1スレ829
    「な・・・なんなんですのあなたたち・・・」 天条院沙姫は、4人の男たちに拉致されていた。そこはどうやらあやしいホテルのようだが、暗闇でよく見えない 「サキさま・・・・私たちは見てしまったのですよ・・・」 そういって部屋の電気をつけると、そこはSMプレイのできるホテルのようだった 「あなたたち!ここでなにをしようというんですの!?」 「決まってるじゃないですか・・・あなたをつかって性欲処理ですよ」 「はぁ!?意味不明ですわ!だいたいい、そんなことしたらつかまりますわ!!」 しかし、男たちはクスクスと笑う 「なにがおかしいんですの!?」 「まあ、端的にいいますとね、あなたの父親の会社がつぶれるかもしれないんですよね~これが」 「なんですって!?」 男たちは話し始める 「・・・私たちはね、あなたの父親の会社をクビになったんですよ。4人ともね  ...
  • 2スレ137
    世の中には、図書館が好きな人間が意外と多い。 殊に女性においては、その傾向が顕著なようだ。 タダで本が読めるから。或いは一人の時間に浸れるから。 理由は様々だが、年寄りを除けば平日の図書館は、殆ど女性ばかりだ。 少女は、地球上においてこの空間を、密かに気に入っていた。 照明を眩く反射する程の黄金色の髪をゆるやかになびかせて、 少女は本棚の前に立ち尽くしていた。 『ウィトルウィウス人体図に見る生体比率概論』 今適当に思いついたような脈絡の無いタイトルのその本は、 少女の身長と比較して随分高い段に置かれていた。 別に、取れない事は無い。 髪を伸ばしてやれば良いだけの事だ。 しかし、人目がある。この星では手で物をとらねば、奇異な眼で見られる。 試みに背伸びしてみるが、手はギリギリ届かなかった。 さりとて、腕の組成を組み替えて、ダルシムみたいに伸ばすわけにもいかない。 仕方ない、踏み台を持って来よ...
  • 11スレ141
    セリーヌの花粉で咲いたヤミの頭の上の花はやっととれた。 「なせさせてくれなかったのですか?」 ヤミはリトに訪ねた。 「だって、正気じゃない時にするもんじゃないだろ。」 ヤミは呆れた。この者はなぜこんなにお人好しなのだろうか。もしくはそういうことに興味がないのだろうか。 プリンセスがこの者を選んだのかわからない。 でも一緒にいるとなんだか言葉にできない気持ちになる。 それなら徹底的に調べてみよう、と思いヤミはリトに言った。 「ではもう少しついてきてください。」 リトは黙ってヤミについて行った。 ついたのはいつしか通った大人道、 「お、おい。」 リトは制止を掛けたがヤミは止まらなかった。それどころか 「早く」 と言ってリトの手を握って引っ張っていった。 「二人で・・・。」 ヤミはその中の「ホテルウッチー」に入ってチェックインまでしだした。 「そ、それは。」 普通にかぎを受け取った後、ヤミはずっ...
  • 10スレ177
    「へ?植物園?」   陽光うららかなある春の日の朝、突然のモモの提案に結城家の一同は目を丸くした。 「ええ。先日のお花見が楽しかったので、私の手持ちの植物たちでも同じようなことができないかなと思いまして」 「それで、またプログラムを組んだわけか……」  嬉々として語るモモが手に持っているのは、例のすごろくの時に使った認証リングである。  ララはともかくとして、その輪っかにいい思い出がないその他の面々はつい笑顔を引きつらせてしまう。 「な、なあ、今回はモモもそれ着けるんだよな?」 「そ、そうそう。モモさんも来るよね?」  リングの数を見て、前回のように外からの見物とはいかないことを確信したナナと、ララが来たばかりの頃のように自分にはアクシデントが降りかからないという自信を喪失した美柑が冷や汗を流しながらモモに尋ねた。  モモも一緒に着いてくるならまだしも、彼女が来ないのであれば事件が起こる可...
  • リト×唯 唯のドキドキ家庭訪問
    (えーと、確かこの辺りよね……)  目の前には見覚えのある景色が広がっていた。しかしそこから自信は生まれない。やはり、自信が無いのに届け物なんて止めておけば良かったのかもしれない。  今更ながら後悔し、唯は小さくため息をついた。  鞄の中に入った二枚のプリント。六時間目に配られた宿題のプリントだ。それを届ける事が唯のここに居る理由だった。  さかのぼる事数時間前。昼休みが始まってすぐ、ララさんと結城君は二人してどこかへ行ってしまった。  どこに行ったかは分からない。ただ、意気揚々とした様子のララさんに対し、結城君がララさんに襟首を掴まれ無理矢理引っ張られながら「助けてくれー!」などと叫んでいた事から、いい事ではないという事は容易に理解できる。  あの娘が転校してきてから、私もよくトラブルに巻き込まれる。けれど私など、まだましな方だ。一番の被害者は、ララさんの一番近くの人間、結城リト。  ト...
  • リト×ララ
    「リトはね、宇宙で一番頼りになる人だよ。」 臨海学校の、あの夜以来ーー俺は、ララの事が気になっていた。 今までは、結婚だ許嫁候補だと、様々なトラブルに巻き込まれていて、 正直、鬱陶しいことこの上無かった。 でも、今は何故か、ララが気になってしまう。 (春菜ちゃんの事が好きなのに…) 女性経験が少ないリトには、それが何か分からなかった。 そんなある休日の朝… 今日は、蜜柑は友達の家に泊まりにいってるし、親父は 相変わらず仕事で家には帰ってこない。 (久々に今日はゆっくり寝れる…) リトがそう思った瞬間、布団がもぞもぞと動き出した。 「うわっ!?」 まさか、また…!?と、リトが焦り出す。臨海学校以降、 ララがリトの布団にはいることはなかったから、リトが慌てるのも無理はない。 「な...
  • Yami Loveる
    トラブル38『闇晴れる?』あるいはプロローグ 「全裸決定――!!」 (しまっ…) リトに気を取られ、イロガーマから目を切った瞬間。 金色の闇はイロガーマの口から飛び出た粘液を避けられないことを悟った。 「あうっ…」 ビチャァァ!! 粘着質な音と共に気色の悪い感触が体全体を覆い、少女は不快さに顔を顰めた。 同時に、粘液をモロに浴びる形になった漆黒の戦闘衣がジュゥゥという音とともに溶け落ちていく。 「い!!」 「い、いやっ…!」 顔を爆発させながら後ろを向くリトに構わず、金色の闇は胸を両手で抱えるようにしてしゃがみ込む。 宇宙でもトップクラスの知名度を持つ戦闘者である彼女も、一人の年端も行かぬ少女であることには変わりはない。 羞恥と屈辱に震え、両腕をかき抱く姿は直前までの凛々しさも相まって、可愛らしさを見る者に感じさせた。 「おおっ! いいザマだもん金色の闇!」 一方、惨状の仕掛け人であるラ...
  • ファミリーシミュレーション EP 18 露呈・前編
      ある日の昼下がり、籾岡里紗と沢田未央は二人でお茶をしていた。 里紗はアイスコーヒーに口をつけ、少し飲んでからコップを置いた。 「ねえ里紗、ヤミヤミがあれからどうなったか知ってる?」 未央はヤミの恋の行方がどうなったのか未だに知らずにいた。 だが里紗もヤミと公園で別れてから彼女がどうしたのか、アタックをかけたならその結果はどうなったのか、一切知らなかった。 「さあ?ま、リトの奴にはちゃんと気づいてあげなよって釘刺しといたけど、ヤミヤミも不器用だからねえ…」 「ああ、そう…ん?」 ここで未央ははたと気づく。 「あれ?里紗、結城のこと下の名前で呼んでたっけ?」 未央は里紗のリトに対する呼び方が変わっていたのを聞き逃さなかった。 「それに釘刺したって、あの後あいつに会ったりしたわけ?」 「ああ…」 里紗は仕方なくあの日自分が未央と別れた後何をしていたかを白状した。 ヤミとの公園でのやり取り、そ...

  • 【前編】 『よう、里紗』 私の部屋のドアが開いて、あいつが声をかけて来る。 んー。もう朝なのかな。 まだ寝てたいよー。 『たく。何やってんだよお前。メシ出来たぜ』 メシ……か。 とりあえず私は、自分の食欲と睡眠欲、どっちが大事か考えてみる。 ……。 ぐぅ。 『ほら、さっさと起きやがれって』 あっ。 あいつが私を約束された安眠の地から追い出そうとする。 やめろー。迫害だー。 うー、寒いよー。 ま、仕方ないかな。 精一杯あいつに文句の一つでも付けてやることにするか……。 「……」 起き上がると、そこはいつも通りの私の私による私だけの部屋だった。 私の貴重な布団を剥がそうとする不埒な輩なんてこれっぽっちも見当たらない。 ふう……。 (また、見ちゃったな……) あいつの、リトの夢。 それにしてもまあ、なんでこんなに微妙な夢なんだろ。 なんつーか、キスする所くらい思い浮かべてもいいのにねえ。 なんで...
  • たい焼きバレンタイン
    夕暮れの帰り道。リトは珍しく、一人で家路に着いていた 俯き気味の顔は、いつもより少し元気がないように見える 「ハァ…。今日は、ホント、スゲー疲れた…」 どういうわけか、唯はいつもの二割増しのツンツン状態だし、ララは巨大なチョコを手に 追いかけてくるし 朝から放課後まで、リトの気の休まる時間は、少しもなかった カバンの中には、みんなから貰ったチョコが数個 貰った状況はどうあれ、女のコからチョコを貰うことに、悪い気なんて起こるはずもなく 今日はそれだけが唯一の救いであったかのように、チョコが入ったカバンをリトは 大事そうに肩に持った そんなリトの前を一人の女の子が遮る 「見つけました。結城リト」 「え…?」 その女の子は、リトにとっては一番、意外な女の子だった 「ヤミ…!?」 「探しましたよ…結城リト」 そう言いながら、一歩、一歩と近づいてくるヤミ 「探す…? ってまさかっ!?」 リトの脳裏に...
  • 1スレ737
    土曜日の昼前 「うん・・あっぁぁ、あっん・・あっふぁ・・ん」 部屋は汗と男女の喘ぎそして独特の―――男と女が交わる時の匂いで満ちていた 「あん・・リトぉ・・あっふぁぁ・・んん」 「沙姫・・・沙姫・・・」 リトが腰を打ちつけるたびに沙姫の嬌声があがる 「わ・・私・・もう・・んくぅっ・・ああっっ」 「ああ・・オレも・イキそう」 「ええ・・いいですわ・・また・リトのくださらない?」 リトは膣から肉棒を抜くと沙姫の顔に精液をかけた 「う・・ふぁぁ・・はぁ、リトのが・・こんなに・・////」 精液まみれになった沙姫の顔はリトを刺激させるには十分すぎて―――― 「沙姫・・・」 「なっ//// ちょ、ちょっと待ってくださらない。私達朝起きてからずっとですわよ////」 沙姫のいうとおり朝からリト達はかれこれ5、6回はしていた。 沙姫にとって...
  • 天条院沙姫の帰宅
    最初は綾で、次は凛、最後は運転手だった。 たちの悪い風邪に、付き人が次々と倒れていった結果、 今日、天条院沙姫は、一人で学校へ行くことになった。 「心配は無用ですわ、ゆっくり休養なさい」 そう伝えるように言い置いて、沙姫は意気揚々と屋敷の門を出たが、 小鳥のように軽やかに、とはいかなかったのは、ドレスのせいである。 丈の長いドレスに白いパラソル、という装いは、彼女のお気に入りで、 長いまつ毛や、大きな目、縦に巻いた金髪が、よく映えるのであった。 以前にも、この衣裳で登校したことがあったが、今日それを選んだのは、 あるいは、他の生徒の間に埋もれるのを嫌った、彼女のプライドの表れか。 何にせよ、仰々しいドレスが現れても、クラスメイトは驚かなかったし、 先生たちは匙を投げていたし、下級生の風紀委員と出くわすこともなかった。 午前の授業が終わり、昼休みには購買部でメロンパンを買ってみたりして、 午...
  • 1スレ759
    「リト、今日は私のいうことを聞く日ですわよ」 リトのパジャマのボタンを外しながら沙姫がせまる 今の沙姫の格好は裸に昨日のガーターベルトそれだけだった リトの胸が高鳴る (確かにエロくてうれしいけど・・・昨日の足コキが沙姫をおかしくしちゃったのか?) いつもは受け専門の沙姫を見ている分そのギャップにリトの本能は刺激される 「あら?もうこんなになってしまってリトはエッチですわね////」 ズボンを押し上げ勃起するそれを見て沙姫の頬は興奮で赤くなる 沙姫はリトに馬乗りになり大きくなったそれにわざと太ももや割れ目を擦りつける 「ふふふ、ダメですわよリト・・・今日は私がリトをいじめる番ですわ////」 思わず押し倒しそうになるリトの腕を制し、耳元で甘く囁く沙姫にリトの中の何かが目覚めそうになる。 小さな舌がリトの耳を舐める 「うっ・・わぁ・・」 沙...
  • ルンと○○
    「―――と言う訳で、私はどうしたらいいのか」 保健室、私は御門先生に恋の相談をしていた 「本当に彼モテるわね、それで焦ってるわけだ」 「なんかリトくんの周り女の子だらけで、レンは仲悪いし」 「そう?むしろ仲良く見えるわよ」 「どこがですか、しかもよりによってララなんかに惚れちゃって」 「あはは、向こうも似たようなこと考えてるわね、きっと」 「私も積極的にアプローチしてるのに全然答えてくれないし」 「仕方ないわ、彼奥手だから」 むう、この人は真剣に相談に乗ってくれてるのだろうか 本題を切り出しすことにした 「だからリトくんがわたしを見てくれるような薬がほしいんです。御門先生なら持ってますよね?」 「だめよそういうことで薬に頼っちゃ、惚れ薬なんて一時的なものなんだから」 アッサリ断られてしまった、たしかに先生の言うとおりかもしれないけど…… 「でもただでさえ最近なかなか会えないのに……」 「弱...
  • 11スレ392
    「リトーー!」 「おい!だからいきなり抱きつくなって!!」 「だってリトのこと大好きなんだもん!」 「ねぇリトぉ、一緒にお弁当食べよ?」 「ああ、そうするか。」 「リトぉ、今日一緒にお風呂入ろうよー」 「!!・・・何言ってんだお前は!」 「はぁ・・・」 (結城、リト・・・) 柱の陰でため息をつくのは、リトの1つ上の先輩、天条院沙姫である。 「沙姫様、どうかなさいましたか?」 沙姫のお付きの1人、九条凛は沙姫の横顔を見る。 「先程からため息ばかりついておられるので・・・」 「・・ぇ!?いえ、な、なんでもありませんわよ!・・・そう、綾が風邪をひいているからですわ!」 もう1人の付き人、藤崎綾は一昨日から風邪で学校を休んでいる。 ──放課後── 沙姫と凛は車に乗り込み、屋敷へと向かう。 「結城・・・リト」 ふと、自分が想いを寄せている人の名前が口をついて出る。 「何か、おっしゃいましたか?」 「...
  • リトとミオと猫
        「ふぅ…… 昨日は親父の漫画の手伝いが、ハードだったからな~」   午後の授業が終わって、身体のだるいのを感じたリトは、保健室へ行った。   「すぐ元気になる、いい薬ない?」 「滋養強壮なら、こんなのがあるわ」   少しは学習しろ、と言いたいが、まぁ、それほど疲れていたということだろう。   ******   「おつかれさまでした!」   という元気な声とともに、妹カフェの通用口が開いて、飛び出してきたのは、 髪をツイン・テールに結び、アンダー・フレームの眼鏡をかけた、沢田未央。   制服を着ているところを見ると、学校帰りに、直でシフトに入っていたらしい。   「さ~て、と……」   夕暮れの街を見回してから、視線を落とし、手首を反らして、腕時計を見る。   「ん~、寄ってこーかな、ひさしぶりに!」   ******   「お~、よしよし、こっちおいで~」   と言いながら、未央は...
  • リト×セリーヌ
    「え、今夜美柑いないの?」 居候で宇宙人のララとの帰り道。金曜日の放課後は皆、浮足立って見える。 「そうなんだって。友達のお家にお泊まりするみたいだよ。聞いてなかった?」 「聞いてなかった。」 今朝はとんでもなく眠かったんだよなあ。ゲームに夢中になっちゃってさ。俺ってゲーム結構好きだし得意なんだ。 しかし美柑がいないとなると・・・ 「メシは?」 俺もララも料理はからきしだ。 「作り置きしてあるってさ。」 残飯喰うはめになるかと思ってあせったよ。モモは料理できるけど、なんか悪いしな。 まともなメシが食えるならよかった。ちょっと寂しいけど。美柑も友達ン家に泊まるようになったかー。 「風呂当番は繰り上がってナナかな。」 「あたしたちもいないよ?」 「え?」 「もーリトったら全然聞いてないっ。たまにはみんなでパパに会おうって話になったでしょ。」 「そう...
  • リトと唯 プロローグ 恋の時計 中編
    「ん? どーしたんだ?」 「え? べ、別になにも…」 リトは唯の視線の先を目で追っていく。すると―――― 「へ~、ああいうのしたいんだ?」 今度は唯が小さく呻いた リトの視線の先にあるのは、ゲームセンターの入口に設置されたUFOキャッチャー 「いいじゃん! やっていけば?」 「ち、違…私は別にあんな物…」 「まーいいじゃん。ちょっと行ってみよ?」 「え、え…ちょ……結城くん!?」 リトは言いよどんでいる唯を連れてUFOキャッチャーに向かった ケースの中には、イヌやネコといった動物のぬいぐるみがいっぱい入っている 「かわいいなァ、ホラあのネコとかさ」 「う、うん。ちょっとかわいいかも…」 間近で見るかわいいネコのぬいぐるみに、唯の胸がときめく そんな唯の横顔を見ながらリトはふっと笑みを浮かべた 「…ったく、しょうがねーなー」 「え?」 「オレが取ってやるよ。得意なんだこーゆうの! で、どれが...
  • ある兄妹のえっちな一日 scene1
    ぴちゃ――。       「ん……」       ぴちゃぴちゃ――。       「ん…ぅ………朝……か…?」   窓の方に目をやると、眩しい朝日が射し込んでくる。 空は快晴、雲一つ無し。 加えてぴちゃぴちゃ聞こえてくる小鳥達のさえずり。 うん、今日も爽やかないい天気――。       (……ぅん?『ぴちゃぴちゃ』?)       いやいや違うだろ。小鳥は『ぴちゃぴちゃ』とは鳴かないだろ。 しかもこの音、外じゃなくてえらく近い所から聞こえて来るな…。   (………そーいえば何かアレの辺りがぬめっとしてる様な感覚が…。ぁ、気持ちいい…♪………じゃなくてっ…!?)   眠気と疑惑、それとちょっとした快楽感が混じり合った不思議な感覚の中で、オレはゆっくりとベッドから起き上がる。 すると、まだ完全に開ききらないオレの目は、下半身辺りの布団が妙に膨らんでいるのを捉えた。   『ん……んぅ………ちゅ…...
  • 2スレ296
    普通の人間なら、ストレス性の胃炎になっていて然るべきだ。 宇宙人に求婚されたり、それが原因で命を狙われたり、 その宇宙人の行動に振り回されたり、その宇宙人の発明品に爆死しかけたり。 胃炎どころか、自殺の原因になっていてもおかしくない不運の数々。 それでも彼が傍から羨ましがられるのは、彼に求婚している宇宙人が ヒト型の目から見て、非常に可愛らしい顔立ちの美少女だったからだ。 「おっはよー! 良く眠れたぁ?」 件の宇宙人・ララは通り抜けるような声で、 家主である結城リトの布団を引っぺがした。 寝惚け眼のリトはのろのろと起き上がると、恨めしそうにララを見上げた。 「何が『良く眠れた?』だ……  たった今お前が起こすその瞬間まで、現在進行形で寝てただろーが」 休日の朝に無理矢理叩き起こされる程、迷惑な事もない。 これが無ければ、あと一時間は寝ていられたのに。 「美柑が朝食用意してくれてるよ。早く食...
  • (いけない)お遊戯しましょ♪
    「御機嫌よう里紗先輩。実は少々困ったことが起きてしまって、先輩にご協力願いたいのですが…」 部活の無い放課後。未央はバイトで先に帰ってしまい、たまには早く帰るかー…と思った矢先にこれである。 「困ったこと…ねぇ……。一体なにがあったって?」 わざわざ上級生の教室を訪ねてきた後輩のモモに、警戒心を隠そうともせず里紗は尋ねる。 「実はリトさんに……」 「さいならっ!!」 モモの口からリトの名前が出た時点で逃走を試みる。 「ま、待って下さいよぉ先輩。いきなり逃げなくても良いじゃないですか!」 流石はデビルークの第三王女。全力疾走の里紗にあっさりと追いつく。 「アンタから結城の名前が出たら逃げるわ!怪しげな薬の失敗で暴走してその『処理』をさせられそうだし!」 「あら先輩、よくわかりましたね」 おい………この後輩兼友人の妹は……………。 「とにかくお断り!結城の事だったらララちぃなり春菜なり…なんだ...
  • トラブルガールズ 殺し屋編
    12月21日 今日はまだ雪が降らない いよいよ明日から冬休みだ!と言いたいところだが 俺や一部の、いわゆる馬鹿が行う補習というものがせっかくの気分を損なわせる そのため、今日は朝から目覚めが悪い それ+、ララに新しい発明品を試されて中々寝むれなかったから 目の下に黒い暗黒のようなものがついてしまった このような朝は、今日一日良いことは無い…と推測できる さっそく朝から電話の呼び出し音が鳴る 美柑に取ってもらおうとしたが朝御飯の用意をしていたので自分で取った その相手は 「おう!リト!!動物の本借りて来い!!」 ガシャ……つーつーつー 電話の相手は嵐のような親父だった これで動物の本を借りてくるという面倒くさい仕事が入ってしまった…と さーて、俺の苦難はここからが本番だ 学校に遅れそうになる=ララの暴走 ララの暴走=春菜ちゃん好感度ダウン ララの暴走=古手川式説教 ララの暴走=俺への負担大…...
  • リトと唯 第十一話 思い出の爪痕
    朝の騒がしさに起こされたリトは眠たい目で時計を確認した。時計の針は丁度7時を指していた。 「ったく、朝っぱらから何なんだよ?」 いつもならまだ寝ている時間でもあり二度寝しようにも目がさえて眠れなかった。 「とりあえず、起きるか」 リトは着替えを済ませリビングへと向かった。 「おはよう!リト」 リビングには何やら不思議な機械を手に持っているララがいた。リトは朝の騒がしさの原因はララだと気づき髪を掻きながらララに言った。 「…お前、こんな朝早くから何やってんだよ?」 「新しく作った発明品を試してたんだよ~♪」 そう言うと手に持っている機械をリトの方に向けた。 「これはね、クルクルクロックっていって、このダイヤルを使って記憶を復元出来るんだ♪」 「記憶?復元してどうするんだ?」 「記憶を復元して忘れ物とかをなくすことが出来るの。これさえあればもう忘れ物をしなくてすむよー」 ニコニコと嬉しそうに言...
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