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    <title>toachport @ ウィキ</title>
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    <description>toachport @ ウィキ</description>

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    <title>トーチ・ポートの生活</title>
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    <description>
      **トーチ・ポートの生活
&#039;&#039;■町の人々&#039;&#039;
　[[トーチ・ポートNPC100人表]]　
　[[ランダムイベント決定表]]
■ [[日常の買い物]] 　（[[商店の例]]）
■ [[宿泊]] 　（[[宿屋の例]]）
■ &amp;bold(){法律}
　[[治安の維持]]　　[[町の兵士]]　　[[罪と罰]]　　[[冒険者と法]]
　[[私兵ランダム決定表]]
■[[ローグギルド&gt;組織/ローグギルド]]
■&#039;&#039;門とその周辺&#039;&#039;　
　[[町門]]　　[[門の歴史と噂]]　　[[門の周辺]]
　[[川と橋]]
■[[トーチ・ポートと魔法]]
　[[秘術呪文のサービス]]　　[[信仰呪文のサービス]]　　[[グレイ・トーチ]]
■[[上・下水道]] 　　　　　　　
■&#039;&#039;有名な場所・施設&#039;&#039;　
　[[公衆浴場&gt;商店/公衆浴場]]　[[ヒルガ聖堂&gt;施設/ヒルガ聖堂]]（[[万神殿&gt;組織/万神殿]]）　[[銀獅子館&gt;施設/銀獅子館]]　[[監獄島]]
　[[国境川]]　　[[無料両替屋&gt;商店/無料両替屋]]　
　[[嘆きの洞窟]]　[[歩く乙女像]]
■&#039;&#039;特産品&#039;&#039;
　[[貧乏麦&gt;特産/貧乏麦]]　[[フリッセ小麦&gt;特産/フリッセ小麦]]　[[トーチ・パール&gt;特産/トーチ・パール]]
　[[西町の星砂&gt;特産/西町の星砂]]　[[聖印クッキー&gt;特産/聖印クッキー]]　
■&#039;&#039;催事&#039;&#039;
　[[収穫祭&gt;催事/収穫祭]]

■&#039;&#039;著名なNPC&#039;&#039;
　[[トーチ・ポートのエメネリア&gt;NPC/トーチ・ポートのエメネリア]]　　[[“犬追い”ソハイ&gt;NPC/“犬追い”ソハイ]]　[[カラグニ・ザゴラ, 双子のビホルダー&gt;NPC/カラグニ・ザゴラ]]
　[[カミュとその取り巻き&gt;NPC/カミュとその取り巻き]]　　[[“聖なる放浪者”ワーニャ&gt;NPC/“聖なる放浪者”ワーニャ]]
■有&#039;&#039;名な伝説&#039;&#039;
　[[ミラージュ・ムアの理想の相手&gt;巷説/ミラージュ・ムアの理想の相手]]　　[[陽炎屋敷&gt;巷説/陽炎屋敷]]
■&amp;bold(){上級クラス}
　[[ポート・チャンピオン&gt;クラス/ポート・チャンピオン]]　[[パンテオン・クリーク&gt;クラス/パンテオン・クリーク]]    </description>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/toachport/pages/162.html">
    <title>歩く乙女像</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/toachport/pages/162.html</link>
    <description>
      ***歩く乙女像
　トーチ・ポートの東、フリッセ地方に向けて走る街道沿いにはその神秘的な美しさで有名な“歩く乙女像”がある。
　この大理石の彫刻のような乳白色の像は、人間の美しい女性をかたどっていて地面から頭の先までが約20フィートほどもある。
　像の膝のあたりから下は土に埋もれており、雑草や苔が腰辺りまで侵食し、さらに植物のツタや蔓などが巻きついている。にも関わらず、滑らかで傷ひとつない表面、まるで清らかな乙女の魂をそのまま封じ込めたかのようなその美しさは損なわれることなく、むしろ自然と一体となったかのような存在感は、道行く行商や旅人、冒険者たちの眼と心を釘付けにし、しばしその行程を忘れさせる。

　この像は大昔から存在しているがその起源は明らかにされていない。
　いつのまにか街道沿いの守り神として祭られるようになっており、旅の安全を祈る者たちがお供え物を置いていくようになっている。悪い賊や夜盗たちですらこの像を汚すことはせず、なかには強盗を働いて得た戦利品の一部を供えていく賊すらいる。
　いつしか、ぞうの周辺は街道の一角に魔法的とも思えるほど平和な空間を提供していた。
　ヒルガ聖堂の聖職者には「旅の領域を司る神に関係する“何か（例えばアーティファクト）”なのではないか」と考えるものもいるという。

　この像は“歩く乙女像”と呼ばれ親しまれているが、実際に歩いているわけではない。
　ただ、ときにその向きを微妙に変えていることがあるという。街道の南に位置し、いつもは北の方角（つまりは道のほう）を向いているこの像は、プラウリット大森林の方角を向いていたかと思えば、フリッセ平野の方角を向いていることもある。まるっきり逆の海岸方向を向いていたのを見たという行商人の証言もある。
　旅人たちの法螺話である可能性も高く信憑性に欠ける話であるが、一方で付近を旅する者たちにとっては“知っていて当然のこと”となっている。
　夜中に脚を抜き出して散歩している、実は脚が魚の尾で海を回遊してはまた元の位置に戻っている、巨人が大地の穴に蓋をした栓こそがあの石像である、などといった噂話の数々は、今もなお単なる夢物語として片付けることができないまま道行く者たちの好奇心を煽っている。

&#039;&#039;&#039;「なぁ、今回の輸送の旅、行きと帰りで乙女像の向きが変わってるかどうか賭けようぜ」&#039;&#039;&#039;
&#039;&#039;&#039;「よーし、俺は“右から左へずれている”に金貨2枚！」&#039;&#039;&#039;
&#039;&#039;&#039;「なら俺は“変わってない”に金貨3枚」&#039;&#039;&#039;

（kazz）    </description>
    <dc:date>2026-06-25T00:40:53+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/toachport/pages/186.html">
    <title>地域/フリッセ地方</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/toachport/pages/186.html</link>
    <description>
      ***フリッセ地方
　トーチ・ポートの陸側、[[国境川]]から東側一帯はフリッセ地方と呼ばれる。
　ここには「ほうきの柄を突き刺しておけば根が出る」と言われるほど豊かな黒土が蓄えられたフリッセ平原が広がっており、穀倉地帯として「ファーケル王国の食料庫」と呼ばれるほどの生産量を誇る。（[[フリッセ小麦&gt;特産/フリッセ小麦]]も参照）
　豊かな平原は大半がコンラート伯やその部下たちの封土であり、その統治が行き届いていることもあって大陸でも安全で平穏な地域であることが知られている。とはいえ、その豊かさを狙う盗賊や豊富な家畜を狙う怪物たちが、特に東側では頻繁に害をなすことから、冒険者たちへの依頼も頻繁に派生している。
　トーチ・ポートからは東のオルトホッドに向かってフリッセ平原を横切る形で街道が出ており、そこに沿うようにコンラート伯の代官所や、ウィルド地方からのクリーチャーや蛮族に備えた軍事施設が点在している。    </description>
    <dc:date>2026-06-25T00:03:07+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/toachport/pages/171.html">
    <title>ファーガンド大陸</title>
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    <description>
      **ファーガンド大陸
　トーチ・ポートは「ファーガンド大陸」という大きな大陸の中央南よりの海辺に存在している。
　大陸はいくつもの国家や都市国家があり、さらには誰の支配も及んでいない場所も無数にある。
　トーチ・ポート（コンラート伯爵領・ゴードン男爵領）の属するファーケル王国では、人型種族による支配が及んでいる土地をいくつかの地方に分けて呼んでいる。

#ls(地域/) 
&amp;image(2026-06-24_230543.jpg)

&#039;&#039;＜ファーケル王国＞&#039;&#039;
　ファーガンド大陸の最大勢力は都市ファーケルを首都としたファーケル王国である。
　ファーケル王国は初代ファーケル一世の御代に「大地のほころび」の南端からトーチ・ポートあたりまで（当時はそのあたりまでが人類の生存圏であり、それより北ないし南は化外の地と考えられていた）を武力制圧したことがあり、名目上いまも盟主ということになっている。
　しかし、実際には竜牙教団のような独立勢力や、形式上ファーケル王国に属しているものの自治権を有しているリュキオーンやライルマー、デイリーンと言った都市国家も複数あり、また大陸の外にはサイグラのような国も公然と存在している。

　こうした状況はファーケル二世が死去後、10年にわたって続いた「東西戦争」によりもたらされた。直系の世継ぎを残さず死去したファーケル二世の跡継ぎを決めるべく、有力な貴族が東西に分かれて争った東西戦争は、ファーケル王国の国力と権威の低下をもたらし、竜牙教団のような新興勢力のすとともに、兵力の提供と引き換えに地方の都市に独立を認めたことで複数の自由都市国家を生んだ。
　    </description>
    <dc:date>2026-06-24T23:55:46+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/toachport/pages/2.html">
    <title>メニュー</title>
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    <description>
      **メニュー
-[[トップページ]]
-[[トーチ・ポートの概要]]
　－[[東町]]
　－[[西町]]
　－[[町の歴史]]
-[[トーチ・ポートの生活]]
-[[ファーガンド大陸]]

**データベース
[[NPC名鑑&gt;NPC]]
[[店舗ガイド&gt;商店/]]
[[施設名鑑&gt;施設/]]

[[トーチ・ポート事件簿]]

**コミュニティ
-[[雑談・質問・要望など]]
**関連サイト
&amp;link(4th Cage){https://dnd.achoo.jp/4thcage/4thcage_top/4C_index.php}
&amp;link( 4th Cage Blog){https://4thcage.blogspot.com/}
&amp;link2(第五隧道,https://fifth-dungeon.blogspot.com/,,)

&amp;link_editmenu(text=ここを編集)    </description>
    <dc:date>2026-06-24T23:00:05+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/toachport/pages/185.html">
    <title>クラス/パンテオン・クリーク</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/toachport/pages/185.html</link>
    <description>
      **パンテオン・クリーク
　パンテオン・クリークは一風変わった信仰の形を持つクレリックである。彼らは特定の神でなく、神々の全て、言い換えれば神話体系そのものに仕えているのである。トーチ・ポートにおけるその信仰の中心はヒルガ聖堂であり、その本堂には“万神殿”の名にふさわしく無数の神々が祀られ、崇められている。
　パンテオン・クリークは神々の全て、すなわち善神にも悪神にも、人を助けてくれる神にも仇なす神にも等しく信仰を捧げることを誓っている。ただし、多くの者は信仰の中心となる主神（多くの場合その神話体系における神々の王か、もっとも重要視される神を選ぶが、パンテオン・クリークの生い立ちより様々である）を置き、その教義を信仰の中心としながらその神と連なる神とその世界を崇めている。
彼らは概して鷹揚であるが、一方で信仰に対して自らを厳しく律し、神々の力を世に広めようと日夜努力を怠らない。

ヒットダイス：ｄ8
クラス技能：〈呪文学〉【知】、〈職能〉【判】、〈製作〉【知】、〈精神集中〉【耐】、〈知識（次元界）〉【知】、〈知識（宗教）〉【知】、〈知識（歴史）〉【知】、〈治療〉【判】
　レベルごとの技能ポイント：2+【知】修正値

レベル　基本攻撃              頑健       反応       意志                                                 1日の
              ボーナス              セーヴ    セーヴ    セーヴ    特殊                                 呪文数
１           +0                        +2          +0          +2          万神への帰依、自在なる法力
２           +1                        +3          +0          +3                                                    信仰+1Lv
３　       +2                        +3          +1          +3                                                    信仰+1Lv
４           +3                        +4          +1          +4          万神への帰依                    信仰+1Lv
５           +3                        +4          +2          +4          万神の預言                        信仰+1Lv
６           +4                        +5          +2          +5          神域の創造                        信仰+1Lv
７           +5                        +5          +2          +5          万神への帰依                    信仰+1Lv
８           +6                        +6          +3          +6                                                    信仰+1Lv
９           +6                        +6          +3          +6                                                    信仰+1Lv
１０       +7                        +7          +3          +7          万神への帰依                     信仰+1Lv
             
&#039;&#039;必要条件&#039;&#039;
万神殿への忠誠：万神殿に所属し、上の階位にあるものの命に服すこと、教会のために働き、自らの収入の1/10を納めることなどを誓わねばならない。
属性：秩序にして善、秩序にして中立、秩序にして悪のいずれか
呪文：クレリックとして信仰呪文３レベルが使用できる
技能：＜知識（宗教）＞８ランク

&#039;&#039;クラスの特徴&#039;&#039;
&#039;&#039;武器と防具の習熟&#039;&#039;：パンテオン・クリークが新たに武器や防具に習熟することはない。
&#039;&#039;1日の呪文数&#039;&#039;：パンテオン・クリークは1レベル時を除く毎レベル、クレリックレベルが上がったかのように1日の呪文発動数が増加する。しかし、呪文を発動する際の有効レベルが上昇する以外に、そのクラスが上がっていたなら上がるはずの利益を得ることもない。この能力はクレリックとしての信仰呪文使用能力にのみ適用され、ドルイドやレンジャーとしての信仰呪文使用能力には適用されない。また、パンテオン・クリークは領域呪文を獲得できない（万神への帰依の項を参照）。
&#039;&#039;アンデッドの退散と威伏&#039;&#039;（超常）：パンテオン・クリークはアンデッド退散ないし威伏の能力をクレリック同様に使用できる。判定の際は、かつてのクレリックレベルとパンテオン・クリークのクラスレベルを合計したレベルのクレリックによって行使されたのと同様に判定して良い。
&#039;&#039;万神への帰依&#039;&#039;：それまで信仰していた神と共に全ての神々を信仰する。これによりパンテオン・クリークはレベル毎１つずつ与えられるに領域に基づくボーナススペル（領域呪文）と領域特典を失う。一方で、彼らは新たに１つ領域を選択し、その領域における領域特典を得る（ただしボーナス呪文は依然として与えられない）。以降、4,７,10レベルにおいて、彼らは新たな領域とその特典を得る。
&#039;&#039;自在なる法力：&#039;&#039;彼らは善悪様々な神々を信仰する中で、通常のクレリックよりも多彩な魔法の使い方を学ぶ。１レベル時において、彼らは自らの属性に関わりなく、キュア呪文とインフリクト呪文両方の任意発動能力を得る。同時に自らの属性に関わりなく、アンデッド退散とアンデッド威伏の両方を用いることができる（使用時にどちらを使うのかを宣言すること）。
３レベル時には、万神への帰依で選択した領域の呪文を任意発動として使用できる。すなわち、すでに準備してある呪文を消費する代わりに、同じレベルの領域呪文を使用できるのである。４レベル以降追加で得られる領域についてもこの能力は適用される。
万神の預言：5レベル以降、彼らは神々にお伺いを立て、あるいは力を借りることで通常よりも詳しく正確な預言を受けることができるようになる。
&#039;&#039;&#039;スクライング&#039;&#039;&#039;：対象の意志セーヴ難易度にパンテオン・クリーククラスレベルを追加できる
&#039;&#039;&#039;オーギュリィ、ディヴィネーション&#039;&#039;&#039;：成功の可能性が10％上昇する（成功率上限は90％のまま変わらない）
&#039;&#039;&#039;コミューン&#039;&#039;&#039;：与えられる回答が一神からでなく様々な神からもたらされるため、より詳しく正確なものとなる可能性がある（DMの任意・神々とて知らないものは知らないという点に注意）
&#039;&#039;神域の創造&#039;&#039;：6レベル時から、彼らは&#039;&#039;&#039;ハロウ&#039;&#039;&#039;ないし&#039;&#039;&#039;アンハロウ&#039;&#039;&#039;の呪文を1週間に1度使用できる。この際、物質要素にかかる費用から1000gpを差し引いても良い（つまり呪文を定着させないのなら物質要素なしで呪文を使用できる）
10レベル時において、彼らはこの“神域”をより強力なものとすることができる。彼らは5000gp分の物質要素と500xpの経験値を消費することにより、&#039;&#039;&#039;ハロウ&#039;&#039;&#039;ないし&#039;&#039;&#039;アンハロウ&#039;&#039;&#039;呪文に「パンテオンに属する信仰呪文使いの術者レベルを+4する」か「パンテオンに属しない者の呪文を無効にする」効果を付与することができる。    </description>
    <dc:date>2026-06-24T22:51:56+09:00</dc:date>
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  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/toachport/pages/184.html">
    <title>クラス/ポート・チャンピオン</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/toachport/pages/184.html</link>
    <description>
      **ポート・チャンピオン
　ポート・チャンピオンはトーチ・ポートが面する海の安寧の守り手であり、海洋の守護者である。彼らはほとんどがレンジャー出身で、海の神とその眷属を守ると誓った者だけがこの上級クラスに就くことができる。
　彼らは海の神に忠誠と一身を賭して海の平安を守ると誓うことで、通常のレンジャーを超える能力を得た者たちである。彼らの多くは単独で行動するが、動物の相棒や自在に使用できるサモン・ネイチャーズ・アライを使用し、またポート・チャンピオン相互のネットワークによって連携し、強大な戦力ともなりうる存在である。一説には信仰を同じくする海棲種族やドルイドたちとも深く関わりを持つとも言われている。
　彼らの多くは大多数のレンジャーがそうであるように、文明社会を好まず野に出て生活することを好む者たちであるが、必ずしもそれは人間同士の関係を嫌っているということではない。必要があれば町で買い物をすることもあるし、海を守るために自分の能力が足りないと判断すれば陸の者に助力を頼むことに何の躊躇もない。彼らにとって一番大切なことは海を守ること、そして海の安寧を乱す者を征伐することであり、プライドを守ることではないのだから。   

ヒットダイス：ｄ８
クラス技能：〈威圧〉【魅】、〈聞き耳〉【判】、〈騎乗〉【敏】、〈視認〉【判】、〈水泳〉【筋】、〈製作〉【知】、〈知識（自然）〉【知】、〈知識（ダンジョン探検）〉【知】、〈知識（地域）〉【知】、〈動物使い〉【魅】
　レベルごとの技能ポイント：2+【知】修正値
レベル　基本攻撃              頑健       反応       意志      
              ボーナス              セーヴ    セーヴ    セーヴ    特殊                                  
１           +1                        +2          +2          +0          水練の奥義、海の朋友
２           +2                        +3          +3          +0          船上の巧み
３　       +3                        +3          +3          +1          海の仲間
４           +4                        +4          +4          +1          海神の恵み
５           +5                        +4          +4          +2          海神の僕
６           +6                        +5          +5          +2          海神の許し
７           +7                        +5          +5          +2                       
８           +8                        +6          +6          +3          海神の助け
９           +9                        +6          +6          +3                       
１０       +10                      +7          +7          +3          海神の怒り
             
&#039;&#039;必要条件&#039;&#039;
海の神（ＧＨならアスプレム、ＦＲならヴァルカー、アイスティーシアなど）に仕え、海の安寧を命を賭けて守ると誓いを立てる。
属性：秩序にして善、中立にして善、真なる中立のいずれか
技能：水泳８ランク
基本攻撃ボーナス：+5
特殊：動物の相棒能力、得意な敵能力

&#039;&#039;クラスの特徴&#039;&#039;
&#039;&#039;武器と防具の習熟&#039;&#039;：ポート・チャンピオンが新たに武器や防具に習熟することはない。
&#039;&#039;1日の呪文数&#039;&#039;：ポート・チャンピオンは自身の呪文能力を決定する際、レンジャーレベルにポート・チャンピオンのクラスレベルを加算して判定して良い（たとえばレンジャー5/ポート・チャンピオン3のキャラクターはレンジャー８レベルのキャラクターと同様に呪文を準備し、使用する能力を得る）。
&#039;&#039;水練の奥義&#039;&#039;（変則）：水泳に+4のボーナス。また、鎧による水泳へのペナルティが無くなる。さらに移動速度に“泳ぎ”を持つ者は移動スピードが１０フィート増加する
&#039;&#039;海の朋友&#039;&#039;（変則）：得意な敵ならびに動物の相棒をレンジャー同様に得る。レベルによる効果を算定する際にはレンジャーレベルにポート・チャンピオンのクラスレベルを加算して判定して良い（たとえばレンジャー5/ポート・チャンピオン3のキャラクターはレンジャー８レベルのキャラクターと同様に得意な敵ならびに動物の相棒を得る）。ただしこうして得られる動物の相棒は海棲生物でなければならない。
&#039;&#039;船上の巧み&#039;&#039;（変則）：&lt;平衡感覚&gt;&lt;職能（操船）&gt;に+4のボーナスを得る。また、彼が操舵あるいは指揮する帆船は移動力が20%増加する。
&#039;&#039;海の仲間&#039;&#039;：信仰呪文を使用できるならば、あるレベルの呪文を消費する代わりに（あたかもドルイドの任意発動のごとく）同レベルの&#039;&#039;&#039;サモン・ネイチャーズ・アライ&#039;&#039;&#039;を使用できる。ただし、ここで招来できるのは水生の動物のみである。
&#039;&#039;海神の恵み&#039;&#039;（擬呪）：常に&#039;&#039;&#039;ウォーター・ブレッシング&#039;&#039;&#039;の影響下に置かれる。同時に、いつでも標準アクションで&#039;&#039;&#039;ウォーター・ウォーキング&#039;&#039;&#039;同様の効果を得る（効果時間無制限・術者レベルは常に９レベル）。
&#039;&#039;海神の僕&#039;&#039;（超常）：ポート・チャンピオンは1日1回、自分の姿を海棲動物に変化し、また元に戻る能力を身につける。新たな形態を選べるのは種別が“動物”で海に住む生物のみである。この能力はポート・チャンピオンのクラスレベルと等しいドルイドの自然の化身能力と同様に考える。すなわち、変身できるのはクラスレベルと等しいHDまでの小型-中型サイズの動物であり、またクラスレベルが8レベルを超えると大型サイズの動物に変身することが可能になる。
&#039;&#039;海神の許し&#039;&#039;（超常）：水中での戦闘において、あたかも&#039;&#039;&#039;フリーダム・オヴ・ムーヴメント&#039;&#039;&#039;の影響下にあるように、命中判定やダメージに水中であることによるペナルティを受けない（水中戦ルールに関してはDMGp91を参照）。これは投擲武器や射撃武器にも適用されるが、ポート・チャンピオンの移動に関しては通常通り判定する。
&#039;&#039;海神の助け&#039;&#039;（擬呪）：１日１回、&#039;&#039;&#039;コントロール・ウェザー&#039;&#039;&#039;ならびに&#039;&#039;&#039;コントロール・ウィンズ&#039;&#039;&#039;を発動できる。術者レベルは常に９レベルである。彼らはこの能力により安全に、かつ常人には不可能な早さで帆船を航行することが知られている。
&#039;&#039;海神の怒り&#039;&#039;（擬呪）：ポート・チャンピオンは1日1回、&#039;&#039;&#039;エレメンタル・スゥオーム&#039;&#039;&#039;呪文を使用できる。術者レベルはポート・チャンピオンのクラスレベルに等しい。    </description>
    <dc:date>2026-06-24T22:50:41+09:00</dc:date>
    <utime>1782309041</utime>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/toachport/pages/182.html">
    <title>特産/フリッセ小麦</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/toachport/pages/182.html</link>
    <description>
      ***&#039;&#039;フリッセ小麦&#039;&#039;
　広く肥沃な黒土地帯を有したフリッセ平原で栽培される小麦。病害虫や気候の変化に強く、安定した生産力を誇る。ただし成長がよい分、土を枯らすのが早いと言われ、よその土地では栽培が難しいようだ。
その実はグルテンが多く大粒で、上質な小麦として内外に広く利用されており、海外にも輸出されている。特に海風の当たる海岸側の平原で育ったフリッセ麦は「潮と陽を浴びて味濃く育つ」最上級品といわれ、2～3割高値で取引されるほど人気がある。
　フリッセ小麦はヒルガドルフ領の豊かな経済力を支える大きな柱であると同時に、食料に乏しい東側をコントロールするための重要な戦略物資でもあるため、伯爵の命により手厚く保護されている。地代も通常より（わずかながら）安い。
　フリッセ平原の農民の多くはフリッセ小麦と数種の野菜、そして少数の家畜を飼うという形態で農業を営んでいる。取れ高が他所に比べて高いほか、商業作物（ブドウや野菜）も豊富に収穫できることもあわせ、この地方の農民たちは比較的富裕なものが多い。
 
&#039;&#039;&lt;歴史&gt;&#039;&#039;
　フリッセ平原はトーチ・ポートがヒルガドルフだけであった頃から穀倉地帯として有名であり、この付近の領有権を巡る戦は苛烈を極めた。一時期は西方の騎馬民族によりヒルガドルフの町が包囲され、陥落寸前にまで追い込まれた事さえあったという。また戦の度に村々は焼かれ、畑は荒らされ、種もみに至るまでが敵軍によって、そして時には彼らを守るはずである味方の軍にまで収奪されたと伝えられる。
　しかし、200年ほど前、フリッセ平原を拝領したコンラート伯が領土防衛のために現在の位置に城砦を築き、自身の旗本隊を中心とした常備軍を置いてからは、度重なる騎馬民族やオーク軍の侵攻を[[国境川]]に退け、幾度かの侵略はあったものの、一度として国境川以東の支配を許すことなく現在に至っている。
　そしてこの“平穏なる”（と町史は記している）200年の間の血のにじむような努力の結果、フリッセ平原には大規模な灌漑が施され、また同時に他所の麦よりも粒が大きく味も良い“フリッセ小麦”へと品種改良がなされてきた。

&#039;&#039;&lt;僧侶ディーター&gt;&#039;&#039;
　フリッセ小麦改良の歴史において欠かせぬ存在として、僧侶ディーターが上げられる。
　ディーターは万神殿が勢力を拡大し、大陸各地の宗教を吸収していくなか、かたくなにこの地方の土着神である知識と豊穣の神への信仰を守り続けた。彼は「知識こそが人々を救い、知恵は書物として代々伝えていくことこそ神の意志に従う」と信じ、農学書はもちろんエルフやノーム・ハーフリング達の農事の記録、古典や史書までをも読みあさり、寺院の小さな荘園で農法の研究や植物のかけ合わせを行った。そして30年以上の歳月ののち、ついには現在“フリッセ小麦”と呼ばれる品種の原種を作り上げたと伝えられている。また、畑に出ては呪文による灌漑や開墾を行い、それに平行して輪作法や農事暦の普及を行うなど、農民たちの生産性の向上に大きく尽力した。&#039;&#039;&#039;「土の民の耕す姿、流れる汗、そして収穫の喜びの中にこそ神は宿る」&#039;&#039;&#039;とは彼が生涯愛してやまなかったモットーである。
　ディーターは変わり者としても知られ、新たな植物を求め異境へと冒険者を伴って旅立っていったり、近隣では話にも聞いたことの無いような奇妙な植物を栽培しては利用できないかを試したり、と言ったことが知られている。
　残念ながらディーターの寺院は彼の死後、ヒルガ聖堂による習合に伴い廃寺とされ、トーチ・ポートの地下深くに眠っている。しかし彼の残した農学書は「ディーターの農事書」として広く知られ、多くの写本が作られただけでなく、当時としては貴重だった印刷機によって印刷され各地に広まった。また、字の読めぬ者にもわかるようさし絵を多く使った簡略版や、現代に至るまでに改良された農法を追補した「新ディーターの農事書」など、様々な形で現在に伝えられている。
　彼の寺院は無くなってしまったが、彼の精神は今も小麦畑に生きているのだ。

&#039;&#039;&lt;ディーターの寺院&gt;&#039;&#039;
　ごく最近、ディーターの研究所でもあった彼の寺院が聖堂そばの地下深くから発掘されたという。残念なことに、寺院は最近東西町で猛威をふるった“モーデイン蒸気（『不浄なる暗黒の書』所収の麻薬）”製造団の本拠地とされてしまっていた。
　しかし、彼の実験室や書庫は、状態は良いとは言えないものの当時のまま残されており、現在[[魔法院&gt;施設/魔法院]]の調査隊によってその復元が試みられている。
　麻薬製造団はディーターの残した書物から、通常の場所には生育しないモーデインの葉を栽培する技術を学んだと見られており、魔法院では「ほかにも知識が隠されているのではないか」と残された資料の復元を急いでいる。
 
      </description>
    <dc:date>2026-06-24T02:51:27+09:00</dc:date>
    <utime>1782237087</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/toachport/pages/183.html">
    <title>特産/トーチ・パール</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/toachport/pages/183.html</link>
    <description>
      ***トーチ・パール
『グレイ・トーチの永遠の焔　海に落ちて珠となりしは　其トーチ・パールの輝きなり　貴婦人の胸に揺れて焔を上げ　吾が心沸き立たせるなり』と詩に讃えられるトーチ・パールは、近隣はもちろん遠方の国々からも引き合いのある希少な真珠である。
　炎のようなオレンジの輝きを帯びたトーチ・パールは、上質のものは掌で揺り動かすことで炎を纏っているかのような光沢を放つという。
　もともとトーチ・ポート南側の岩礁で採れる真珠はオレンジがかった色味をしており、その中でも特に美しい輝きを持つ上質のものだけが”トーチ・パール”として珍重されている。
　トーチ・パールは公にトーチ・ポートの宝と認められており、商工会（宝飾品ギルド）が認定書を発行してその品質と価値の保障を行っている。その価格は平均的なもので１つ500gp、大粒の上質ものは1000gpを超える価値があるとされ、それでも常に品薄の状態が続くほど人気が高い（特に通常の宝飾品に飽きた貴族や豪商のご息女方に評判がよいという）。
　ちなみに質の低い証書がないもの（トーチ・ポート産パール）はその1/4～1/2の価値しかないため、真珠取り職人たちは細心の注意を払って真珠貝と漁場を守っている。
　近年、東港の真珠職人たちの長年の尽力が実り南の岩礁近辺での真珠貝の養殖が可能となったことで、天候任せ・運任せだった供給量がわずかながら安定し始めている。目立った産業の少ない東町は新たな収入源である養殖業に期待し、またコンラート伯の口利きもあって、さまざまな援助を行っている。
　トーチ・パールを育む貝はごく普通の真珠貝である。かつてトーチ・ポート近海の真珠貝をよそで養殖してみたもののごく普通の真珠しか形成しなかったこと、ちょっとした水質の変化からトーチ・パールがまったく生産されなくなったことなどから、トーチ・パールはトーチ・ポート近海独特の環境によって形作られるものであろう、と真珠職人のフラウディは結論している。もっとも、多くの人々には（詩にあるように）「グレイ・トーチの輝きが海に落ちて出来た」ものと信じられているようだが。
 
　時折、非常に大粒かつ美しい輝きを放つトーチ・パールが水揚げされることがある。あまりに大きなものには市場では値段がつけられず、またさまざまな危険（盗賊・強盗の襲撃など）がついて回るため、多くは領主であるコンラート伯爵や陪臣らに献上品として贈られる。
　こうして献上されたパールは伯爵じきじきに名を与えられ、国家的な記念物（戦勝記念の宝冠）を彩る装飾の一部として利用されたり、外交の際の贈呈品として用いられる。たとえば先日水揚げされた巨大なトーチ・パール（差し渡しが子供の頭ほどもあったという）には伯爵直々に“トーチ・ポートの陽”と命名され、町の広場に建立予定の伯爵立像の装飾として用いられることが決まっている。

　最近、トーチ・パールの評判と価格に目をつけた偽造団の手になる偽者が流通しているという。ほとんどのものは普通の真珠に着色したり、安物のトーチ・パールに幻術で細工した程度のものだが、中には精巧な偽証書つきのものまであり、商工会は賞金つきで犯人を捜している。

（BM）
     </description>
    <dc:date>2026-06-24T02:45:37+09:00</dc:date>
    <utime>1782236737</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/toachport/pages/172.html">
    <title>地域/ヘフティグ地方</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/toachport/pages/172.html</link>
    <description>
      **ヘフティグ地方
　トーチ・ポートの西部、ウィルドニス村を境にした荒野をヘフティグと呼ぶ。比較的安全なトーチ周囲とは異なり、怪物がうろつく危険な地域である。例の東西戦争で多くの都市が壊滅し、ろくに復興できぬまま危険地域と化しているからだ。
　とはいえ共同体がないかと言えば、そうでもない。荒地の端や山地の隙間、怪物のいない地域にたくましく人々が生きている。決して楽な生活ではないが、みな明るく、激しく生活している。この地方では『タフでなければ生きていけない』のである。
&amp;image(080307_02.jpg)

＜&#039;&#039;歴史＞&#039;&#039;
　ヘフティグは戦の神に取り憑かれた場所である。東西の戦いのもっと昔、まだトーチ・ポートができる前にも大きな戦いがあった。それは大陸全土に影響を与える、雄々しくも過酷な戦いであった。
　このあたりには“銀輪山に竜が眠っている”という伝承が残っている。今では子供向けのホラ話と思われているが、それは真実である。この地方の地下深くでは、今もたくさんの竜が眠りについている。はるかな昔、まだ人間よりもエルフやドワーフが地上の主役だった頃、銀輪山の麓で尋常ならざるドラゴン同士の戦いがあったからだ。
　その頃のドラゴンは、今よりも深い知恵と巨大な力を兼ね備えていた（今のドラゴンと区別するために“魔竜”と呼ばれる）。メタルとクロマティックに派閥が分かれた魔竜たちは、地上の覇権をかけて激しく争った。両陣営のリーダーである金竜と赤竜が相討ちになったが、銀竜と黒竜がその跡を継いで戦いは続けられた。指導者を失った両陣営は戦力不足を補うためにそれぞれメタルが人間やエルフ、クロマティックがゴブリンやオークといったヒューマノイドを文字通り“歩兵”として戦線に投入し始めた。
　この時、人間とゴブリンの活躍はめざましかったと言う。これによって両者は魔竜から大きな力を与えられ、その後地上で一大勢力を持つに至ったのだと伝説は伝えている。人間は楯の紋章を、ゴブリンは髑髏の紋章をかかげて戦った。この紋章が両軍の象徴となり、いつしかこの戦いは“楯と髑髏の戦い（シールド・アンド・スカル・ウォー）”と呼ばれるようになった。戦争末期には完全に主役がヒューマノイドとなり、人間たちは楯の軍団（シールド・アーミー）、対するゴブリンは髑髏部隊（スカル・フォース）と称していた。ちなみに、楯の軍団で最も活躍した三人が、この地方のほこらに祭られている“三聖人”である。同様に髑髏部隊の子孫であるとか、末裔やらなにやらというのがゴブリン族にはたくさんいるらしい。そのほとんどが眉唾であるらしいが……。
　結局、戦いはメタル陣営の勝利に終わった。勇猛で、強い意志を持ち、なおかつゴブリン顔負けの繁殖力を持った人間たちの助けを得た銀竜は、特殊な儀式で黒竜を地の底に閉じ込めたのであった。
　それから数百年が経った。今も残る銀輪山の印象的な“銀の輪”は、銀竜の行なった封印の儀式の名残である。二匹の魔竜が放射する魔力は甚大であったため、その影響は今でも銀輪山にかすかに残留しているのだ。


＜&#039;&#039;主な町村＞&#039;&#039;
&#039;&#039;ヴォーン（ゲイツェル）&#039;&#039;
　小村：伝統的権力；属性 混沌にして中立；150gp上限；総資産13,500gp；人口600
　&#039;&#039;権威：&#039;&#039;“赤き暴風”のゲイツェル、男性のリザードフォーク、バーバリアン7／ローグ3
　&#039;&#039;概要：&#039;&#039;湿地にいくつかあるリザードフォーク集落のなかでも最大のもの。この地方のリザードフォークたちの長、ゲイツェルが治めていることから「ゲイツェル」と呼ばれることもある。
　彼らはこのあたりで“ちょっとしたお仕事”をすることで有名であり、自分の財産が大事な者ならば湿地には近付かない。知らずに迷い込んだ無知な旅人や、不運にも道をそれて通りかかった隊商を襲うことは（多々）ある。だが、どうやら彼らなりに“ルール”があるらしく、女子供（非戦闘要員）に手を出すことはなく、必要以上の略奪もめったにしない。
　また、彼らはトロルと仇敵の関係にあるらしい。過去にとある商船がトロルの一群に襲撃された時、リザードフォークの一団が助けに来たことがある。その一団を率いていたのは巨大な赤い槍を振り回す、一際大柄なリザードフォークだった。どうやら彼がゲイツェルであろうと言われている。彼らがトーチ・ポートを襲ったことは（まだ）ないが、特に同盟関係にあるわけではない。
　&#039;&#039;有名な場所：&#039;&#039;大祖霊の丘──恐竜のような生物の巨大な頭骨が、半分土に埋まった状態で祀られている。この湿地に棲むリザードフォークたちが集まって会議をする場所である。なお、この情報をもたらした商人は、その後に変死を遂げた。
　&#039;&#039;特別な利点：&#039;&#039;もしもリザードフォークをPCとして使いたい場合、この村の出身にするとよいだろう。使用できるかどうかも含めて詳細はDMに従うこと。
&#039;&#039;アインガング&#039;&#039;
　小村：伝統的権力；属性 秩序にして中立；200gp上限；総資産1,710gp；人口171
　&#039;&#039;権威：&#039;&#039;ボルックス自警団長、男性の人間、ウォリアー5
　&#039;&#039;概要：&#039;&#039;北から来る商船がトーチ・ポートへ向かう際、ひとまず寄港する場所。簡単な港と船大工ギルドがあり、南北を繋ぐ水路の要となっている。南からトロルがやって来ることがあるため、自警団は常に人員不足である。リニエ川と[[国境川]]（レッド・リバー）の合流するところでもあり、漁業が盛んである。
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&#039;&#039;オウスガング&#039;&#039;
　小村：伝統的権力；属性 真なる中立；75gp上限；総資産412gp；人口110
　&#039;&#039;権威：&#039;&#039;ウールム、男性の人間、エキスパート9
　&#039;&#039;概要：&#039;&#039;数少ない耕作可能地帯にある小村。水はけが悪いため、貧相な穀物しか採れない。畜産が盛んであり、乳製品や毛皮などがトーチ・ポートに卸されている。毎年『羊飼いコンテスト』が行なわれることで有名。
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&#039;&#039;ホルツェラ&#039;&#039;
　小村：伝統的権力；属性 中立にして善；500gp上限；総資産7,600gp；人口304
　&#039;&#039;権威：&#039;&#039;アシュリー、女性の人間、レンジャー7
　&#039;&#039;概要：&#039;&#039;ヴェスク森林で生計を立てる者の避難所（ヘイヴン）。きこり、狩人、薬草採取人などが定住するでもなく、かといって出て行くでもなく、付かず離れずで集まっている。村の周囲には頑丈な柵が張り巡らされ、飼い慣らされた番犬を連れた見張りが巡回している。宿泊や飲食の料金が高いのは、その経費ゆえである。ヴェスクの森には高価な薬草、食材、鉱石などが豊富にあるため、危険を承知でやって来る旅人が後を絶たない。
　&#039;&#039;特別な利益：&#039;&#039;利益というよりは損失だが、ここではあらゆるサービスが定価の1.5倍ほどである。そのかわり、買い取りも高い（通常が半額の世界の場合、ここでは7～8割になる等々）ので、生活必需品や便利なアイテム（ポーションなど）を持ち込めば喜ばれ、利益を得ることができるかもしれない。強欲な交易ギルド（ジェラスの後ろ盾があるとの噂）の目をかすめられれば、だが……。
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&#039;&#039;イールンド&#039;&#039;
　村：伝統的権力；属性 秩序にして中立；200gp上限；総資産6,000gp；人口600
　&#039;&#039;権威：&#039;&#039;ルーノス、男性の人間、コモナー4/ウォリアー2
　&#039;&#039;概要：&#039;&#039;この村はトーチ・ポートから西へ行く街道に名前が付いていることから有名な、ドワーフ建築士イールンド・ザ・バサルトの名を冠している。ごつごつとして頑丈な建物が密集しているのが特徴。西のスネーク・バイト、東のジェラスを繋ぐ交通の要所であり、丁寧かつ迅速なことで有名な街道馬車組合がある。
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&#039;&#039;サンダークラップ&#039;&#039;
　小さな町&#039;&#039;：&#039;&#039;伝統的権力；属性 秩序にして善；900gp上限；総資産486,000gp；人口1,080
　&#039;&#039;権威：&#039;&#039;ヴェイガス・ゴールデンハンマー、男性のドワーフ、ファイター7／ドワーヴン・ディフェンダー2
　&#039;&#039;概要：&#039;&#039;雷鳴山の地下深くに築かれているドワーフ“黄金族”の都市。豊かな鉱脈の近くにあるため、その場所は堅く秘密にされており、氏族以外の者が入ることはめったにない。内部を目撃した、数少ない幸運な旅人が語るところによると、あちこちが金色に輝く壮麗な都市であったという。もっとも、彼は一部屋に軟禁状態で数日過ごしただけらしいのだが──。

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    <dc:date>2026-06-24T02:36:14+09:00</dc:date>
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