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'''日比野 正裕'''(ひびの まさひろ、[[1962年]][[11月3日]] - )は、[[日本]]の[[男性]][[ナレーター]]、[[俳優]]。[[愛知県]][[名古屋市]]出身。 株式会社[[セントラルジャパン]]所属。株式会社INANAエンタープライズ所属(業務提携)。劇団「少年ボーイズ」所属していた(解散)。 俳優、テレビ[[リポーター]]、ナレーター、[[ラジオパーソナリティ]]、[[テレビドラマ]]、[[CM]]、[[VP]](ビデオパッケージ)出演、[[イベント]][[司会]]など経験多数。 == 出演作品 == === ナレーション === '''テレビ番組''' * あいちま([[名古屋テレビ放送|名古屋テレビ]]) * 秘境 雲南音楽紀行(名古屋テレビ) * [[コケコッコー]](1988年4月4日~2002年3月29日、名古屋テレビ)※コケコッコー体操のお兄さん * [[サラリーマン・アワー 平成のオキテ]](1990年10月4日~1996年3月7日、名古屋テレビ) * [[イヴの逆襲]](1992年4月4日~1995年3月25日、名古屋テレビ)※映画紹介のコーナー * [[Let's ドン・キホーテ]](名古屋テレビ) * トキメキ!ふるさとの道([[中京テレビ放送|中京テレビ]]) * ふれあい家族([[テレビ愛知]]) * [[若き挑戦者たち]](1991年4月6日~1992年3月28日、テレビ愛知) * [[ぴーかんテレビ]](1998年3月30日~2011年8月4日、[[東海テレビ放送|東海テレビ]])※生ナレーション * 万博ぴーかんテレビ(東海テレビ) * すっぴんテレビ(東海テレビ)〈イントロクイズコーナー・ナレーター〉※DJひび~の '''CM''' * [[ダイハツ工業]] '''DVD''' * [[ハイビジョン]]浪漫飛行「[[熊野古道]]」([[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]]) === VP(ビデオパッケージ) === * [[東京写真専門学校]] * [[トヨタ自動車]] * [[国税局]] * [[中部電力]] * [[東燃ゼネラル石油]] * [[エイデン]]店頭用PR * [[ヤマハ]] * [[三菱石油]] * [[東海旅客鉄道|JR東海]]「[[みえ (列車)|快速みえ]]」 * JH 日本道路公園 雪氷対策イメージVP * [[NTTパーソナル]] 他多数 === リポーター === * 早春 湯ったりグルメ三重の旅(中京テレビ) * ぴーかんテレビ(東海テレビ) * [[オイシイのが好き!]](2002年~2003年、テレビ愛知) * ケーブルナビゲーション([[シー・ティー・ワイ|CTY]])※ナビゲーター === テレビドラマ === * あなたには抱かれたい(名古屋テレビ) * パパはエステティシャン(テレビ愛知) * [[日曜劇場|東芝日曜劇場]] OL友達の反乱([[中部日本放送|CBC]]) * バサラの器(CBC) * [[つばさ]]([[日本放送協会|NHK]]) * [[ジャングル (テレビドラマ)|ジャングル]](1987年2月27日~12月25日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) * [[痛快!婦警候補生やるっきゃないモン!]](1987年3月29日~9月27日、[[テレビ朝日]]) * [[制作2部青春ドラマ班]](1987年10月4日~12月27日、[[テレビ朝日]]) * [[ベイシティ刑事]](1988年3月16日、テレビ朝日) * 金曜ドラマ2本立て ママの転勤(1992年9月11日~11月27日、NHK) * [[ドラマ30]] [[直子センセの診察日記]](1999年3月30日~5月28日、CBC) * ドラマ30 [[幼稚園ゲーム|幼稚園ゲーム〜お受験します!〜]](2001年2月5日~3月30日、CBC) * ドラマ30 [[愛の110番]](2003年3月31日~5月23日、CBC) * [[中学生日記]]「パス→←シュート」(2005年5月9日、NHK) * ドラマ30 [[キッズ・ウォー|キッズ・ウォー3 〜ざけんなよ〜]](2001年7月30日~9月28日、CBC) === 映画 === * [[黒いドレスの女]](1987年3月14日、監督:[[崔洋一]] 、[[東宝]]) * [[ちょうちん (映画)|ちょうちん]](1987年5月23日、監督:[[梶間俊一]]、[[東映]]) * [[サトラレ|サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS]](2001年3月17日、監督:[[本広克行]]、東宝) === CM === * [[メニコン]]「サマーキャンペーン」 * [[名鉄]][[ギフトカード]] * [[サークルK]] * [[アサヒビール]]「名古屋麦酒」 * [[愛知日産自動車]] * [[日本電信電話|NTT電報116]] * [[ココストア]] * [[浪速製菓|ナニワのソフト昆布飴]] * [[松坂屋]]マイカード * [[麒麟麦酒|キリン]]どこでもビア === 舞台 === * 少年ボーイズ ** 「ただきとなんでぇ」(1995年9月、[[大須演芸場]]) ** 「T2(堤幸彦)presentsただきとなんでぇact2~愕然~」(1996年9月11日~13日、[[名古屋市文化小劇場|西文化小劇場]]) ** 「ドアが開いても」(1997年6月24日~12月9日、少年ボーイズ小劇場) - トミタ 役   (2002年10月1日~7日、少年ボーイズ小劇場) ** 「ただきとなんでぇact3.犯罪家族」(1997年10月31日~11月2日、[[愛知県芸術劇場]]小ホール) ** 「おかまならきてよね(多田木組)」(1998年9月10月16日~18日、23日~25日、少年ボーイズSHOW劇場) ** 「濡れたプールサイド」(1998年8月18日~20日、西文化小劇場) ** 「その夏、錆びたトタン屋根の上で」(1999年2月2日~4日、西文化小劇場) ** 「ダッグアウト」(1999年3月、少年ボーイズ小劇場) - コーチ 役 ** 「POPCORN NAVY―鹿屋の四人―」(1999年7月31日~8月15日、少年ボーイズ小劇場) - 三枝少尉 役 ** 「ストリッパー物語」(1999年11月、2000年1月、少年ボーイズ小劇場) ** 「予想屋3」(2000年12月5日~7日、愛知県芸術劇場小ホール) - 予想屋集団のリーダー:ジュピター 役 ** 「その穴・・・」(2000年6月3日~17日、少年ボーイズ小劇場)   (2002年10月1日~7日、少年ボーイズ小劇場)   (2005年11月25日、松阪市嬉野ふるさと会館) ** 「ただきとなんでぇ特選」(2000年3月3日~5日、名古屋市青少年文化センターアートピアホール) ** 「少年ボーイズ夏祭り」シーン1:アカペラ、シーン9:刑事物語(2001年8月4日、5日、少年ボーイズSHOW劇場) - 捜査一課のボス 役 ※シーン9 ** 「プリズナー~逃亡の果てに~」(2002年1月23日~26日、[[名古屋市文化小劇場|名東文化小劇場]]) - アパートの住民のヒノ 役 ** 「ピラミッド狂想曲」第五幕「怠惰」(2002年4月1日~7日、少年ボーイズSHOW劇場) - シェフの男 役 ** 「マッチ売りの少女」(2002年8月1日~7日、少年ボーイズSHOW劇場) ** 「十二夜もどき」(2003年8月20日~22日、[[名古屋市文化小劇場|千種文化小劇場]]) ** 「ISHIKARI」(2003年12月24、25日、千種文化小劇場) ** 「金色の霧(池下[UV]カッツェ)」(2004年3月12~14日、少年ボーイズSHOW劇場)※SPECIAL THANKS ** 「眠れる火枷(池下[UV]カッツェ)」(2004年10月14日~17日、少年ボーイズSHOW劇場) - ケイヤ 役 ** 「GOCAROKU」(2004年12月3日~12日、少年ボーイズSHOW劇場) ** 「銀河兄弟」(2005年9月26日~10月31日、theater MOON) ** 「WAYAYA丼」(2006年2月2日~5日、愛知県芸術劇場小ホール) ** 「地雷」(2006年6月4日~10日、theater MOON) ** 「センターワンホテル半田~大偽装~」再演(2008年8月29日、半田市福祉文化会館 雁宿ホール)※友情出演 ** 「あしたのニュース」(2011年12月14日~24日、theater MOON) 他多数 * 劇団ACT・NET(アクタネット)旗揚げ公演「去ル、殺人・・・」―monkey murder case―(1996年7月5日~7日、ひまわりホール) * まちんなか演劇祭2002「夢十夜」 === ラジオドラマ(オーディオドラマ) === '''[[NHK-FM放送|NHK-FM]]''' '''[[青春アドベンチャー]]''' * 「北村想の怪人二十面相・伝」〈原作:[[北村想]]〉(1992年9月7日~11日、14日~18日) - 平吉 役 '''[[FMシアター]]''' * 第14回NHK名古屋創作ラジオドラマ脚本懸賞募集佳作「スモーキング・タイム~煙の行方」〈作:土肥陽子〉(1999年6月12日) * 文化庁芸術祭ラジオ部門大賞受賞「ロボキッド」〈作:[[ひさうちみちお]]〉(2002年12月14日) === ラジオ === * JH Highway Station([[ZIP-FM]]) * 局報(キャンペーン・コンサート告知)(ZIP-FM) * サンセットクルージング([[エフエム愛知|FM愛知]])〈スポーツキャスター〉 * モーニングエナジー(FM愛知)〈パーソナリティ〉 * [[ジェイティービー|JTB]] ワールドパスポートクラブ(FM愛知) * [[ラグーナ蒲郡]] スイング・ザ・シーサイド(FM愛知) * 湯上り美人ストーリー「[[榊原温泉]]」([[三重エフエム放送|FM三重]]) * [[ゼクシィ]] ウエディングレディオ(FM三重) * HONDA COME RIDEBIKESTORY([[エフエム鹿児島|FM鹿児島]]) * [[谷川明美]]のちょっと小粋な日曜日(1999年10月~2001年3月、[[東海ラジオ放送|東海ラジオ]])※“シラベタルダー”“小粋兄さん” * 夜はこれから(2002年~2003年、東海ラジオ)※月曜日担当 * [[名古屋大学|名大]]リレーセミナー(東海ラジオ)※隔季 * ヘルシーライフショッピング(東海ラジオ) * SHOP DE DANVO α([[名古屋中エフエムラヂオ放送]])※火曜日担当 ほか、CMナレーター多数 === イベント === * [[南知多ビーチランド]]AIBOエンターテイメント(2003年) * 2012 [[ミス・ユニバース・ジャパン]] 予選大会 * [[全国高等学校野球選手権大会]] 三重県大会〈[[実況]]〉 * [[バイクトライアル]][[トライアル世界選手権]]最終戦 日本大会 in 板取 * ITS フェスティバル * [[日本ハンドボールリーグ]]女子〈実況〉 * ミスナゴヤ発表会 * [[名古屋モーターショー|名古屋輸入車ショー]] * 97’98’トヨタビッグホリディ〈MC〉 * 岡崎メディアアドベンチャー * マクセル スペシャルライブイン 他多数 === その他 === * 「[[鈴鹿サーキット]] [[モートピア|ブッチタウン]]」(メンキョセンターの声) * 〈[[ポスター]]〉「JR東海[[ユーロライナー (鉄道車両)|ユーロライナー]] パンフレット」 * 〈ポスター〉「リビエール長良」 * 〈[[朗読]]〉東日本大震災チャリティ愛を読む会 チーム東北!『とどけ愛の声』「宮城、岩手の民話」(2011年6月25日、[[東建本社丸の内ビル|東建ホール]]) * 〈[[語りもの|語り]]〉セントラル愛知交響楽団定期演奏会([[三井住友海上しらかわホール]]) == 関連項目 == * [[ナレーター一覧]] * [[愛知県出身の人物一覧]] == 外部リンク == * [http://www.central-j.com/model/talent/10_MasahiroHibino.html 株式会社セントラルジャパンによるプロフィール] * [http://www.inana.jp/mc/haken.html 株式会社INANAエンタープライズによるプロフィール] * [http://boyboys.boy.jp/prof.htm 劇団「少年ボーイズ」私設公認応援サイトによるプロフィール] {{DEFAULTSORT:ひひの まさひろ}} [[Category:ナレーター]] [[Category:日本の俳優]] [[Category:舞台俳優]] [[Category:日本の司会者]] [[Category:日本の男性声優]] [[Category:愛知県出身の人物]] [[Category:名古屋市出身の人物]] [[Category:1962年生]] [[Category:存命人物]] ---- '''辻村 勅滋'''(つじむら ときしげ)は、[[日本]]の[[男性]][[ナレーター]]、[[司会|MC]]。身長 166cm。有限会社 キャスト・プロ所属。 == 出演作品 == === ナレーション === '''テレビ番組''' * [[ゲンキのトビラ]]([[中京テレビ放送|中京テレビ]]) * [[P.S.愛してる!]](1994年4月10日~2001年9月30日、中京テレビ) * めチャぶり(2011年1月6日~2012年12月、[[名古屋テレビ放送|メ~テレ]]) * [[情報ライブ ミヤネ屋]]([[讀賣テレビ放送|よみうりテレビ]]) * 名古屋テレビ特番 鍛冶屋に賭ける17歳(メ~テレ) * ロンブー極楽ココリコの国際おつかい隊が行く([[中部日本放送|CBC]]) * 関ヶ原の合戦([[テレビ愛知]]) * け~ぶるにっぽん-仕事人列伝(全国12のケーブルテレビ局) '''映画''' * 乱れ髪 ※特報:予告編 等多数 === テレビドラマ === * [[ドラマ30]] [[蔵の宿]] 第2回(2000年10月3日、CBC) - 山部 役 === レポーター === * [[ぴーかんテレビ]](1998年3月30日~2011年8月4日、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]) 等多数 === CM === '''声の出演''' * 「[[カネボウ]]」 * 「[[愛知県]]・[[国勢調査]]」 * 「名古屋高速」 * 「[[プロトコーポレーション]]」 * 「[[ダイコク電機]]」 * 「[[ポッカサッポロフード&ビバレッジ]]」 * 「[[常滑競艇場]]」 * 「[[御園座]]」 * 「[[オートバックスセブン]]」 * 「[[若鯱家]]」 * 「[[ミニミニ]]」 * 「宮地佑紀生の聞いてみや~ちにて」([[東海ラジオ放送|東海ラジオ]])内CM 等多数 === MC === * 結婚式 * イベント * 講演 等多数 === その他 === * 〈[[語りもの|語り]]〉[[スーパーフラワーレッスン]] 第12回「バラを楽しむ」(1)(2011年8月6日、[[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]]) * 特別講師 == 外部リンク == * [http://www.castpro.ecnet.jp/tsujimura.html Cast.Pro:辻村 勅滋] * [http://www.talentnavi.biz/tujimura_yokishige/profile 辻村勅滋ブログ - プロフィール - 名古屋タレントナビ] {{DEFAULTSORT:つしむら ときしけ}} [[Category:ナレーター]] [[Category:日本の司会者]] [[Category:存命人物]] ---- '''須子田 峰雄'''(すしだ みねお、[[4月21日]] - )は、[[日本]]の[[男性]][[俳優]]、舞台監督、[[演出家]]、[[声優]]。[[宮崎県]]出身。[[血液型]] A型。 以前はカメレオン・ハウス、演劇ユニット「ロシアンルーレット」、劇団集団「[[バーストマン]]」に所属していた。 == 出演作品 == === テレビドラマ === * [[WARASHI|B級ホラー WARASHI!]](1991年10月2日~1992年3月25日、[[TBSテレビ|TBS]]) * [[木曜時代劇|時代劇ロマン]] [[柳橋慕情]] 第7回(2000年10月16日、[[日本放送協会|NHK]]) === 舞台 === * バーストマン「フォレスト・ガンコ」 * バーストマン「蒲田行進曲」 * バーストマン 第32回公演「真夏の夜の夢」(1997年4月9日~13日、space107) - イジアス 役 ※ハーミアの父 * バーストマン 第37回公演「奥さまは化け猫」(1998年12月9日~13日、東京・[[三百人劇場]]) * 童Ri夢2000(2000年5月31日~6月4日 、カメレオンハウス、[[銀座博品館劇場]]) * 東京モダン倶楽部「乱と生きる」(2001年9月) - 不死鬼(ふしき) 役 * 劇団40CARAT 第22回公演「いばら館のろくでなしのヨウコさん」演出・脚本:花山らら(2009年5月22日~25日、ザムザ阿佐谷) === 舞台監督 === * [[キリンプロ]]主催「アルジャーノンに花束を 2006」原作:[[ダニエル・キイス]](2006年10月11日~15日 、中野ザ・ポケット) * ラ・ペジブル公演「広島にチンチン電車の鐘が鳴る」原作:きむら けん(2010年8月5日~7日、広島市南区民センタースタジオ) * 劇団40CARAT 第29回公演「フ揃イナ哀シミノ旋律タチ」(2013年1月11日~14日、pit北/区域) * 劇団40CARAT 第30回公演「WとMとOの∞の悲劇」(2013年6月13日~16日、中野HOPE) === 演出 === * 演劇ユニット 東京スタイル「遠い記憶」脚本:いとう はな(1997年9月19日~21日、中野スタジオあくとれ) * 演劇ユニット 東京スタイル「試衛館道場の人びと」脚本:いとう はな(2001年6月5日~6日、中野ウエストエンドスタジオ) * 演劇ユニット ロシアンルーレット「家族の気持ち カラ回り」(2002年9月) === アニメ === '''テレビアニメ''' * [[HAUNTEDじゃんくしょん]] '''OVA''' * T-REX === CDドラマ === * [[クーデルカ]] ドラマCD(旅人) * CDドラマコレクション [[最遊記シリーズ|最遊記]](妖怪) * ドラマCD『[[サムライスピリッツ|真説サムライスピリッツ 武士道烈伝]]』(盗賊) * ドラマCD『[[サムライスピリッツ|侍魂-SAMURAI SPIRITS-]]』(茶屋のおやじ) * ドラマCD『[[ザ・キング・オブ・ファイターズ|THE KING OF FIGHTERS '98]]』(チンピラ) * 卒業~クロスロード~ ドラマCD === その他 === * 〈音楽CD・コントの企画〉今賀瞬〜バーストマン愛しのソングブックVol.1〜(1992年7月22日、[[キングレコード]]) * 〈大道具〉劇団40CARAT 第26回公演「嵐が丘13番地 殺られる前にヤってやる」(2011年6月3日~5日、ザムザ阿佐ヶ谷) == 外部リンク == * [http://www.hagoromo.co.jp/burstman/profile/profile/sushida.html バーストマンによるプロフィール] {{DEFAULTSORT:すした みねお}} [[Category:日本の俳優]] [[Category:舞台俳優]] [[Category:日本の男性声優]] [[Category:宮崎県出身の人物]] [[Category:存命人物]] ---- '''斎藤 輝明'''(さいとう てるあき、[[1966年]][[11月4日]] - )は、[[日本]]の[[男性]][[声優]]、[[俳優]]。[[血液型]] O型。 同人舎演技研究所卒業。劇団JACKPOTは和地翔香、浜田素子、榎木和彦、斎藤輝明の四人で旗揚げした。劇団JACKPOT所属。 == 出演作品 == === 舞台 === '''劇団JACKPOT''' * 第一回旗揚げ公演「交茶店~クロスカフェテリア~」(1994年10月29日・30日、[[ラビネスト|高田馬場アートボックスホール]]) * 第二回公演「G・A・M・E」(1995年5月19日~21日、荻窪アール・コリン) - カイ 役 * 第三回公演「I・戦士」(1995年11月18日・19日、阿佐ヶ谷スタジオはるか) - 川崎猛 役 * 第四回公演「有限∞(無限大)」(1996年9月27日~29日、阿佐ヶ谷スタジオはるか) - 小閻魔 役 * 第五回公演「Dear Tomorrow From Yesterday」(1998年12月12日・13日、中野スタジオあくとれ) - 金山六平(吉岡) 役 * 第六回公演「Maybe・・・」(2000年10月14日・15日、中野スタジオあくとれ) - 車掌 役 '''演劇集団M企画''' * 公演NO.3「赤い風」(1998年8月22日~23日、[[小劇場|池袋小劇場]]) * 公演NO.11「琥珀色の時刻」(2006年5月15日~17日) * 演劇集団M企画公演NO.13「忘れてはイケナイ物語―特攻―」(2008年8月2日・3日、池袋アートスペースサンライズホール) === 舞台監督 === * 演劇集団M企画公演No.12「二面鏡」(2007年9月8日~10日、新宿ゴールデン街劇場) === テレビアニメ === '''1991年''' * [[キャプテン・プラネット]](モリー) '''1993年''' * [[勇者特急マイトガイン]](生徒) === その他 === * 〈劇中語り〉演劇集団M企画結成15周年記念公演「天下布武―信長1580―」(2010年9月18日~9月20日、アドリブ小劇場) == 外部リンク == * [http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/1153/saitoupro.htm 劇団JACKPOTによるプロフィール] {{DEFAULTSORT:さいとう てるあき}} [[Category:日本の男性声優]] [[Category:日本の俳優]] [[Category:舞台俳優]] [[Category:1966年生]] [[Category:存命人物]] ---- '''早矢仕 裕之'''(はやし ひろゆき、[[1972年]][[1月28日]] - )は、[[日本]]の[[男性]][[俳優]]、[[声優]]。[[神奈川県]]出身。 21才に初舞台。年間12~15本の舞台をふみ、100本以上。以前は、[[マウスプロモーション]]に所属していた。現在は、さあカンパニー所属。 == 出演作品 == === 舞台 === * ラフタフ「アフリカ・オンライン 疾風編/怒濤編」(2000年8月4日~6日、ウエストエンドスタジオ)※疾風編のみ ※Studio B Theatre B名義にて上演 * ラフタフ「権力の犬 ~誰よりも素敵なあなた~」(2001年3月24日~25日、ザムザ阿佐ヶ谷) - 湯浅二郎 役 ※Studio B Theatre B名義にて上演 * ラフタフ 第2回公演「このせまい野原いっぱい」(2001年1月12日~15日、武蔵野芸能劇場) * ラフタフ「ツァラトゥストラ、その他」(2001年9月21日~24日) * ラフタフ 第7回公演「見えない男」(2005年4月21日~24日、池袋小劇場) * 大熊猫(ゲキヤ デカパンダ)「レイン ~あめのうた~」(2005年6月10日~12日、明石スタジオ) * さあカンパニープロデュース第一回公演「新遠野物語~蛍~」(2005年10月20日~23日、シアター風姿花伝) - よる 役 * 劇団ロンドンデリー 第19回公演「アンダーグラウンド」(2007年6月14日~17日、明石スタジオ) * 「アモーレの鐘はもう聞こえない」(2008年6月26日~29日、ART THEATERかもめ座) * 劇団東京ソルトナシエンテ 第4回公演「My Self」(2010年4月1日~4日、荻窪メガバックスシアター) - 平川安雄 役 他多数出演 === 演出 === * 劇団なみだ「銀色林道」(1996年11月21日~24日)「銀色林道」〈原作:[[宮沢賢治]]「[[よだかの星]]」〉(演出:萬野 展・早矢仕裕之、高円寺赤石スタジオ) * ユニットアクターズ公演「ホワイト~この冬を越えたら~」〈作:萬野 展〉 === テレビアニメ === '''1994年''' * [[D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜]](役名表記無) '''1995年''' * [[鬼神童子ZENKI]](男子生徒) === 劇場版アニメーション === '''1995年''' * KAZU&YASU ヒーロー誕生 * ストリートファイターII よみがえる藤原京 時を駆けたファイターたち ※『[[ロマントピア藤原京'95]]』の[[カプコン|CAPCOM]]ブースで上映された劇場作品 '''1998年''' * [[バニパルウィット 突然!猫の国]](兵士D(猫市民D)) === ゲーム === '''1998年''' * [[AZEL -パンツァードラグーン RPG-]](ガッシュ)※[[モーションキャプチャ|モーションアクター]] === 吹き替え === '''海外ドラマ''' * [[素晴らしき日々]] (第4シーズン) * 素晴らしき日々 (第6シーズン) === ドラマCD === '''1994年''' * [[あかほりさとる]]劇場「[[爆れつハンター]] Whip I」※ドラマ * あかほりさとる劇場「爆れつハンター Whip IV」※ドラマ・歌 '''1995年''' * [[クリス・クロス 混沌の魔王|クリス・クロス]] CDシネマ3「夢か現か幻か…」(係員) === その他 === * 〈照明〉権力の犬 ~誰よりも素敵なあなた~(2001年3月24日~25日、ザムザ阿佐ヶ谷) == 外部リンク == * [http://www.geocities.jp/sar_company_by_sachiki/cast.html さあカンパニーによるプロフィール] {{DEFAULTSORT:はやし ひろゆき}} [[Category:日本の俳優]] [[Category:舞台俳優]] [[Category:日本の男性声優]] [[Category:神奈川県出身の人物]] [[Category:1972年生]] [[Category:存命人物]] ---- '''斉藤 由真'''(さいとう ゆま、[[6月2日]] - )は、[[日本]]の[[女性]][[声優]]、[[ナレーター]]、[[俳優]]。[[静岡県]]出身。身長 172cm。 == 略歴 == * [[尚美ミュージックカレッジ専門学校]]、東京テクノアカデミア卒業。以前は、[[同人舎プロダクション]]に所属していた。 * 現在は、[[プライムウェーブ・ネクシード]]所属。旧芸名、'''齋藤 由真'''(読み同じ)。 == 出演作品 == === ナレーション === * [[日本歯科医師会]]HPよぼうさん === ボイスオーバー === * 逃亡犯の告白([[ディスカバリーチャンネル]])※ #3、#8 * 映画の科学(ディスカバリーチャンネル)〈エミリー〉※ 5話 * 世界の奇妙な風習([[ヒストリーチャンネル]])〈カーラ、アーチェン〉※ #2 * あなたが知らない10の歴史秘話(ヒストリーチャンネル)〈ステイシー・ピープルズ〉※ #1 * 古代の宇宙人(ヒストリーチャンネル)〈サラ・シーガー〉※ #47 === テレビアニメ === '''2010年''' * [[BLEACH (アニメ)|BLEACH]](猫、幽霊の女の子) === 舞台 === * 「都会の子猫2」(サイトウユマ 役) * 「都会の子猫3」(サイトウユマ 役) * 「バンブープリンセス」(キーコ 役) === その他 === * 日本歯科医師会HPよぼうさん(お母さん、ムッシー、男の子)※ウェブアニメ == 外部リンク == * [http://www.nexeed.com/talent/lineup/saito.html ネクシード株式会社 タレント事業部] {{DEFAULTSORT:さいとう ゆま}} [[Category:日本の女性声優]] [[Category:ナレーター]] [[Category:日本の俳優]] [[Category:舞台俳優]] [[Category:静岡県出身の人物]] [[Category:存命人物]] ---- '''ボカロミュージック'''(ボーカロイド楽曲)とは、[[ヤマハ]]が開発した[[音声合成]]技術、及びその応用製品の総称である「ボーカロイド」を利用して作られた日本の楽曲である。通常は「ボカロミュージック」とは言わず、単に「ボカロ」と言うことが多いが、本来なら「ボーカロイド」とは固有の商品名にあたるため、その使用には許可が必要になるはずが、あまりこだわらずに一般に通用している名称である。音楽CDとして市販された楽曲はほとんどなく、主に[[ニコニコ動画]]や[[youtube]]といったインターネット上の投稿配信ウェブサイトにおいて、「ボカロ厨」と呼ばれるコアなファンによって、自主的に発表されているものを指している。 ==概要== *2001年以降に構築された特殊な音楽ジャンルであり、歴史は極端に浅い。あくまでも人間の肉声ではなく電子音によるボーカリングであることに対する好奇の目が向けられている以外は、本質的な部分での音楽的な目新しさはなく、既成の音楽家たちが作詞作曲上において自分以外の肉声を用意する必要が無い経済的利便性や、デモテープを作成する前段のなんらかの実験を目的とする範囲にとどまる音楽とする。 *肉声では実現不可能な音域の音楽を作り出すなどの場合には有効であるが、それ以前に、そういった音楽が商業上必要とされるかは疑問である。単に、ミキサーによって回転数を上下させた時に作り上げられる音声と、どの程度違いがあるか疑問であり、そういう意味でも未だ実験的であって主目的を確立できない音楽である。 *とはいえ、ある一定の条件下において、それなりの数のリスナーでありファンが存在している事は否めず、また、カラオケにおいてもひとつのジャンルとして確立されていることも事実であり、今後の展開に期待できる発展性や可能性を持った楽曲であることは間違いない。諸外国においても、ボーカロイドの中心的存在である[[初音ミク]]について、興味を示すコミュニティーも存在しており、ここでも今後に期待ができる存在と言うことができる。 ==ボカロ厨== *ボカロ楽曲をこよなく愛する者を総じて「ボカロ厨」と呼ぶ。「厨」とは多感な中学生という意味や病みつきになる中毒といった意味を含有しており、日本式のアイドルグループであるAKB48をこよなく愛する者を「AKB信者」と呼び、テレビアニメーションをこよなく愛する者を「アニヲタ」と呼ぶといった考え方と同類の、ボカロの熱狂的ファンにあてた、概ね10代を中心とした若者の俗語である。 *ボカロ厨は、ボカロに関連するすべての者たちにあてられ、ボカロ楽曲の作詞や作曲者、あるいはその楽曲のMV(ミュージックビデオ)の映像作家のほか、二次的なカヴァー歌手はもちろん、その楽曲についてギター等で演奏して動画投稿したり、その楽曲にあわせてダンスして動画投稿する者たちも含んでいる。ここでいうカヴァー歌手を「歌い手」と呼び、ダンサーを「踊り手」と呼ぶ。また、ボカロ楽曲をBGMとして、アニメーションによるダンス映像を作るボカロ厨も存在し、このダンスのことをMMD(ミクミクダンスの略)と呼んでいる。 *「歌い手」や「踊り手」あるいは「MMD作家」など、それぞれが何度も投稿を繰り返すことで、その技術力やアレンジ力は日を追うごとに切磋琢磨され、中には海外通用に相当する高レベルを示すものもあり、ボカロの人気を支える原動力であって、オリジナリティーの極意となっているが、肝心のボカロ曲自体の音楽性にオリジナリティーという意味での難色があるため、今一歩、商用化やメジャー化、あるいはトップチャートに漕ぎつけない閉塞感がある。 *ボカロに限らず、現在の日本や韓国の楽曲たちもそうであるように、既成の洋楽のコピーがほとんどであり、「いつかどこかで一度は聴いたことあるような」楽曲や詩文ばかりが横行し、よってボーカロイドを除いた詩曲のみで人を感動させるものは何ひとつない。世界第2位の音楽売上高を誇る日本ではあるが、世界知名度を全く持たず100%自給自足によってまかなわれた数字であることの弊害がここにも存在している。主観的で内向的であって閉鎖的で消極的な日本の音楽であり、客観的でも外向的でもなく、開放的で積極的な音楽とは言えない日本の音楽である。排他的であって自己中心的なひとりよがりの日本の本質があると言える。日本の場合、海の向こうには、恐らく海しかない。「音楽とは何か」という問いかけには苦言を呈するボカロ厨である。 ==歴史== *上記されたように、このジャンルの音楽については、メジャーレーベルによるシングル発売の歴史はほとんどなく、多少行われた単発的なアルバム発売でも、仮に[[オリコン]]チャート100位以内にランキングすることを、ある種のヒット目安にした場合であっても、メジャーヒットということのできる楽曲の存在や歴史はない(※2013年10月現在)。 *ルーツを辿れば、1970年代に発表された、回転数をあげて肉声感をそぎ、その無機質さで大ヒットした「[[帰ってきたヨッパライ]]」をあげることができるが、かなり無理やりな引用であって、ボカロとの関連性は皆無といえる。 *2009年ごろに発表された[[初音ミク]](はつねみく)の「[[千本桜]]」や[[巡音ルカ]](めぐりねるか)の「[[ルカルカ☆ナイトフィーバー]]」について、[[ニコニコ動画]]や[[youtube]]における再生数を目安とした場合に、辛うじて音楽としての起源を起こすことはできるが、当時人気の女性アイドルグループのメンバーが、テレビの放送内で紹介したことに起因した「好奇心」からくる再生であったり、[[ニコニコ生放送]]の放送枠主とされる「[[生主]]」のうち、放送枠内でリスナー相手に独唱やダンスすることを特徴とする者(「歌い手」、「踊り手」)による紹介に準じた再生であったりするため、従来のプロフェッショナルによる客観的音楽性の評価や、セールス記録を根拠とする起源とはされない。 *いずれも、ニコニコ動画(ニコニコ生放送)やyoutubeというウエブサイトの人気を根拠とする、作曲ビギナーやセミプロたちの実験的音楽であり、今のところ、この音楽性の議論というよりは、この二つのWEB配信サイトについての存在意義を議論することに注目が集まっている段階である。 ==主なボカロミュージックとボーカリスト== *掲載と加筆条件 **メジャーレーベルによる発売はほとんどなく、ひとまず社会的影響も与えていないため、発表年による区分は無意味とし、あいうえお順とする。 **加筆は歓迎するが、当面、[[ニコニコ動画]]においてそれなりの再生数(1,500,000前後)を達成したものか、[[youtube]]においてそれなりの再生数(500,000前後)を達成したものとし、再生数に準じないコメント数や、その他アニメ主題歌に使用されたなど付加価値、あるいは人気生主推薦や弾幕師推薦などの主観的話題性、ましてリアル縁故などにより加筆することは許可しない。 **基本的に単独のボーカロイドによる音楽性が重視されたオリジナル楽曲とする。複数のボーカリストによるデュオ、コーラス等は大きく数字が上がらない限り、話題性主体であるため、基本的に許可しない。 **また、[[歌い手]]によるカヴァーや、[[踊り手]]や[[ヲタ芸]]によるBGM曲、[[MMD]]の使用曲等の付加価値の書き加えは許可しない。 **もちろん、メジャーレーベル発表曲のボーカロイドによるカヴァー曲も許可せず、当然、[[アイドルマスター]]によるカヴァー曲も加筆掲載しないこと。 ===あ=== *天ノ弱/164ft.GUMI *アンハッピーリフレイン/初音ミク *悪ノ娘/鏡音リン *いろは唄/鏡音リン *いーあるふぁんくらぶ/GUMI&鏡音リン *インビジブル/GUMI&鏡音リン *歌に形はないけれど/初音ミク *裏表ラバーズ/初音ミク *1925/初音ミク *え?あぁ、そう/初音ミク *おちゃめ機能/重音テト ===か=== *カゲロウデイズ/初音ミク *からくりピエロ/初音ミク *如月アテンション/IA *くるみ☆ぽんぢお/初音ミク *ココロ/鏡音リン *こちら、幸福安心委員会です。/初音ミク *恋は戦争/初音ミク ===さ=== *サイハテ/初音ミク *桜の雨/初音ミク *サリシノハラ/初音ミク *千本桜/初音ミク *セツナトリップ/GUMI *想像フォレスト/IA ===た=== *東京テディベア/鏡音リン *ダブルラリアット/巡音ルカ *チルドレンレコード/IA ===な=== *脳漿炸裂ガール/初音ミク&GUMI ===は=== *ハッピーシンセサイザ/巡音ルカ&GUMI *ハジメテノオト/初音ミク *初めての恋が終わる時/初音ミク *初音ミクの消失/初音ミク *ハロー、プラネット/初音ミク *パンダヒーロー/GUMI *ブラック★ロックシューター/初音ミク *FREELY TOMORROW/初音ミク *星屑ユートピア/巡音ルカ *ポーカーフェイス/GUMI ===ま=== *マトリョシカ/初音ミク&GUMI *みくみくにしてあげる♪/初音ミク *右肩の蝶/鏡音リン *結ンデ開イテ羅刹ト骸/初音ミク *メランコリック/鏡音リン *メルト/初音ミク *モザイクロール/GUMI ===や=== *弱虫モンブラン/GUMI *吉原ラメント/重音テト *夜噺ディセイブ/IA ===ら=== *リンちゃんなう!/初音ミク&巡音ルカ *RIP=RELEASE/巡音ルカ *ルカルカ☆ナイトフィーバー/巡音ルカ *ローリンガール/初音ミク *ロストワンの号哭/鏡音リン *六兆年と一夜物語/IA *炉心融解/鏡音リン *ロミオとシンデレラ/初音ミク ===わ=== *ワールドイズマイン/初音ミク *ワールドエンド・ダンスホール/初音ミク&巡音ルカ ==関連== * [[ボーカロイド]] * [[ニコニコ動画]] ** [[ニコニコ生放送]] ** [[生主]] ** [[歌い手]] ** [[弾幕師]] * [[MMD]]※ミクミクダンス * [[ヲタ芸]] * [[初音ミク]] * [[巡音ルカ]] * [[鏡音リン]] * [[GUMI]] * [[IA]] * [[重音テト]] * [[帰ってきたヨッパライ]] {{DEFAULTSORT:ほかろみゆしつく}} ---- '''男の娘'''(おとこのこ)とは、[[男性]]でありながら[[女性]]にしか見えない容姿と内面を持つ者を指す言葉<ref name=IT20111121>[http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1111/21/news124.html 「男の娘☆」の商標登録が認められていた] ITmedia、2011年11月21日</ref>。服装や化粧を整え女性として生活していることも多い。現在では容姿や内面に関係なく、[[女装]]行為を行う男性の総称として広い概念で扱われており、女装行為を行う男性自身が名乗るケースも多い言葉となっている<ref>[http://ch.nicovideo.jp/channel/ch774 男の娘☆ちゃんねる - ニコニコチャンネル]</ref>。'''おとこの娘'''(おとこのこ)や'''オトコの娘'''(おとこのこ)とも表記。発声すると「男の子」と区別がつかないため、それと区別するために「おとこのむすめ」と読む場合も多々ある。別の呼称として「'''女装美少年'''」や「'''女装男子'''」とも言われる(詳細は[[#年表|後述]])。 「男の子」の「子」を「娘」に置き換えた[[当て字]]・[[造語]]であり、古くは[[九州東海大学]]阿蘇校舎(現:[[東海大学]]阿蘇キャンパス)の1981年度数鹿流祭(学園祭)での配布物(サークル紹介)にも見られるが、[[インターネットコミュニティ]]においては[[2000年]]頃から使われている。「子」を「娘」に置き換える表記は「眼鏡っ娘」などにも見られるが、「男の娘」は言葉の持つ意味合いやイメージの変化が大きい。 == 創作作品における男の娘 == [[2006年]][[9月9日]]にその名を冠する[[同人誌]]即売会「男の娘COSH☆H(後に「男の娘☆」へ改称)」が開催されるなど、同人誌を中心にひとつのジャンルとして認識されている。 漫画、アニメなどの創作作品内においては、「容姿が[[美少女]]の[[少年]]」といった設定を指す言葉として一般に使われ、主に[[女装]]した少年・青年を指す傾向にある。また、声が[[萌え属性]]を持ち男性とは認識できないキャラクターを指しても使われる。創作作品においては「男子であることを知らない男性に恋心を抱かせる」といったストーリーが多く見られる。 男の娘に該当する性質を備えたキャラクターは[[2000年代]]以前の過去の創作作品においても存在し、[[1980年代]]では[[週刊少年ジャンプ]]で連載されアニメ化もされた漫画『[[ストップ!! ひばりくん!]]』の主人公「大空ひばり」、[[1990年代]]においては[[月刊コロコロコミック]]で連載された漫画『[[バーコードファイター]]』のヒロイン「有栖川桜」が代表例として挙げられている<ref>[http://josotsusin.jp/contents/content/53 女装通信 - 女装少年の系譜/第一回【メジャー漫画・2000年編】(『オトコノコ倶楽部vol.1』のコンテンツより)]</ref>。 現在では漫画、アニメだけでなく[[アダルトゲーム]]において攻略対象ヒロインとして登場することも多く、[[脳内彼女]]の『[[女装山脈]]』のように攻略対象ヒロイン全員が男の娘という作品もある。また『[[処女はお姉さまに恋してる]]』や『[[るいは智を呼ぶ]]』のように主人公が男の娘である作品もあり、その場合人気投票で主人公がヒロインを抑えて1位になってしまうこともある。 == 男の娘の年齢と性別 == 男の娘に該当するのは創作作品では「男の子」と呼ぶにふさわしい年齢である小学生やティーンエイジャーくらいまでが定番であったが、現実では成人も含まれる(ただし、『[[娘]]』という漢字を使用するためにそれなりの若年であることが求められる)。 男の娘は、医学的な[[性転換]]の有無、[[性的指向]]が「[[同性愛]]」であるのか「[[異性愛]]」であるのかは重視されない。男の娘とは外見のことであり、内面やセクシャリティは関係なく、問い正すのは御法度とされる(男の娘の由来はあくまでゲームであり、ゲームなどでは自由に問い正すことができない為)男の娘とは"女装"した"美"少年で、かつニューハーフや性風俗などに従事していないことがあげられる。 また男の娘は、ニューハーフやオネェ、ゲイなどのような違和感のある「典型」を作らない。本人にとって自然な状態でふるまうため、普通に男性的にしゃべる男の娘もいるし、人によっては女声を研究し、女性のようにしゃべる男の娘もいて、人によって様々である。 男の娘と混同しやすい言葉として、同性愛([[ボーイズラブ|BL]])、[[TSF|トランセクシャル・フィクション (TSF)]] 、[[ふたなり]]などがあるが、これらは男の娘と同義ではない。 ただし現実世界においては、外見が男の娘だと判断されるような者の中にも[[セクシャルマイノリティ]]当事者とそうでない女装男性がいるが、一括りに「男の娘」と定義づける事はいささか乱暴だという意見もある。何故なら、男の娘と呼ばれる者の中にも実は[[性同一性障害]]や[[トランスジェンダー]]といったセクシャルマイノリティ当事者がいる事も事実である。例え同じく男の娘と呼ばれるような容姿を持っていたとしても、それをものともせず[[ファッション]]の一環として女装を嗜んでいるかどうかが重要で、性を売りにした職業などに就いていると「男の娘」と呼べない。 従って、ニューハーフやゲイ、オネェなどを同一視して、一律に「男の娘」と呼ぶことにはデリケートな問題が絡む。その他、トランスジェンダーやトランスセクシャルなど、セクシャリティや性的嗜好を気にせず触れ合うことが重要である。 == 創作作品から現実世界へ == これまで、現実世界で女装を行う男性を「[[女装子]](じょそこ、じょそうっこ)」と呼ぶのに対し、「男の娘」という言葉は主に創作作品の中の設定を指すことが多かったが、[[2010年代]]に入ると現実の女装男性に対しても一般誌やテレビが「男の娘」と表現することも多くなった<ref>[http://xbrand.yahoo.co.jp/category/entertainment/5483/2.html 『ヲタドルが教える最新ヲタク用語に注目せよ!』(2/5)] 2010年8月19日 ''[[X BRAND]],[[DIME (雑誌)|DIME]]''</ref>。現実世界における先駆けとして、[[2009年]][[5月1日]]には、その名を冠するメイド喫茶、女装メイドの居るお店「男の娘カフェ&バーNEWTYPE」<ref name="newtype.ms">[http://newtype.ms/ 女装メイドの居るお店「“男の娘”カフェ&バー NEWTYPE」 公式サイト]</ref><ref name="akibamap-091127">[http://akibamap.info/archives/51328761.html 秋葉原マップ:男の娘カフェ&バー NEWTYPE!BSD (ニュータイプ BSD) 【レポート】] (2009.11) </ref><ref name="akiba.kakaku-090507">[http://akiba.kakaku.com/gourmet/0905/07/161500.php アキバ総研-アキバ系女装バー「NEWTYPE」(ニュータイプ)がオープン! 美麗男子「オトコの娘」が接客 - 秋葉原総合情報サイト] (2009.5) </ref>が登場している。 [[2010年]]12月には、[http://lagrangel.jp/ 男の娘向けの通販サイト「Lagrangel」]が設立。 [[2011年]]7月4日にはコミックとらのあなより男の娘写真集「女々男子~綺麗な男の娘は好きですか?」が発売<ref>[http://www.news-gate.jp/2011/0621/16/ 超絶カワイイ“男の娘”が登場する写真集「女々男子」発売](東京ウォーカー 2010.6.21)</ref>。モデルはすべてNEWTYPEのメイドが担当し、[[3次元]]でエロ要素を取り除いてグラビアが成立した例はこれが初めてとされている。過去にもあるにはあったが、ヴィジュアル的に難しいものがあり認められなかった。結果3次元では無理だと言われ、諦められていた。「女々男子」はその通例を打ち破り、一定の可能性を見出した。「女々男子」販売店では即日完売が相次ぎ、入手困難な状況に陥った。その状況を鑑みてNEWTYPEは本書に再編集をかけた「女々男子∞(エイト)」が[[インフォレスト]]から2011年12月22日に一般書籍流通で発売されると発表した。 また、2011年9月30日にNEWTYPEはレーベルCiffonより「男の娘DVD」を発売し、発売日にアイドルDVDデイリーランキングで4位を獲得。1000枚を売り上げた。 [[2012年]]12月には、実写映画作品として女装の世界に目覚めた主人公をテーマにした『[[僕の中のオトコの娘]]』<ref>[http://www.boku-naka.com/ 僕の中のオトコの娘 -THE LITTLE GIRL IN ME- OFFICIAL SITE]</ref>が公開された。 [[2013年]]5月には、NEWTYPEが[http://ntmakeup.jp/ 男のメイク講座「NTメイクレクチャークラブ」]を開講。 == 年表 == 2000年代以前には女装男性は[[オカマ]]と呼称される事が多く、1990年代にはその性癖をからかわれるギャグキャラクターである中年男性や、美人に見えるが実は男であるという[[ニューハーフ]]がメディアに登場するようになったが、その多くは水商売などを職業としている者が多かった。2000年代に入ると女の子のような容姿で学生生活を送る男性などもメディアに取り上げられるようになった。 「男の娘」と言う造語は、遅くとも[[2000年]]3月 - 5月頃には[[電子掲示板|インターネット掲示板]]「[[2ちゃんねる]]」上で既に確認されている<ref>[[2ちゃんねる]]・[[同人板]]「[http://piza.2ch.net/log/doujin/kako/952/952712025.html ショタ燃え〜〜]」の83レス目(2000年3月18日の書き込み)</ref><ref>2ちゃんねる・同人板「[http://piza.2ch.net/log/doujin/kako/958/958515537.html 格闘ゲームキャラ(男)誰が好き?]」の21レス目(2000年5月17日の書き込み)</ref><ref>2ちゃんねる・[[なんでもあり板]]「[http://tmp.2ch.net/mog2/kako/1006/10068/1006875311.html 現実の茄子姐を追いかけるスレ]」の124レス目(2001年11月29日の書き込み)</ref><ref>[[PINKちゃんねる]]・[[エロゲー板]]「[http://www2.bbspink.com/erog/kako/1010/10102/1010296292.html お兄ちゃん、ボク妊娠しちゃううううぅっ!]」の653レス目(2002年9月18日の書き込み)※18歳未満立入禁止</ref>。当時はキャラクターなどを形容する造語として'''女装少年'''(じょそうしょうねん)、'''女装美少年'''(じょそうびしょうねん)、'''女装男子'''(じょそうだんし)、'''女装ショタ'''(じょそうしょた)、'''女装炉利'''(じょそうろり)、'''[[ロリショタ]]'''なども使われており、「男の娘」はそれら造語の中でもごくまれに使われる程度であり、女装作品を現す言葉としては「女装少年」「女装美少年」が定着していた。 その後、「男の娘」という呼び方も徐々に広まっていき、[[2009年]] - [[2010年]]頃に「男の娘」ブームが起こると、「女装男子」としてテレビなどのメディアにおいても紹介されることとなった。 === 2000年代前半 === * [[2002年]]5月14日、『[[プリティフェイス]]』が[[週刊少年ジャンプ]]([[集英社]])で連載開始。主人公はある少女そっくりの顔になってしまったことから、その少女の姉を演じながら女装して高校生活を送ることになる。 * 2002年5月23日、シスター風の格好をした少年キャラクター「[[ブリジット (GUILTY GEAR)|ブリジット]]」の初出作品である[[対戦型格闘ゲーム]]『[[GUILTY GEAR XX]]』[[アーケードゲーム|アーケード]]版が稼働開始、同年12月には[[PlayStation 2|PS2]]版が発売される。 * 2002年11月3日と[[2003年]]4月13日に、ブリジット中心女装少年ONLY同人誌即売会『鰤計画』が開催される。2004年4月11日の第3回開催より女装少年ONLY同人誌即売会『計画』<ref name="ketto.com">[http://ketto.com/br/ 女装キャラオンリーイベント「計画」公式サイト]</ref>へ改称。 * 2002年12月26日、[[ジャレコ|PCCW]]より、PS2版「[[スイートレガシー|スイートレガシー〜ボクと彼女の名もないお菓子〜]]」(同年4月に[[フロントウイング]]より発売されたオムニバスの短編[[アダルトゲーム]]を全年齢版に長編リメイクしたもの)が発売。[[パティシエ]]を目指す少年がパティシエ専門女子校に女装して女子として入学するというシチュエーション。[[瀬口たかひろ]]によるコミック版も『[[週刊少年チャンピオン]]』に掲載。 * 2002年12月 - 2003年9月、ショタアンソロジー『好色少年のススメ』・『少年愛の美学』・『[[少年嗜好]]』シリーズが創刊。女装少年が登場する作品の掲載機会が増える。 * 2004年10月6日、『[[ハヤテのごとく!]]』が[[週刊少年サンデー]]([[小学館]])で連載開始。第8話目にて主人公・[[綾崎ハヤテ]]の女装が描かれ、以降も同作では主人公の女装が定着する。 === 2000年代後半 === * [[2005年]]1月、[[アダルトゲーム]]『[[処女はお姉さまに恋してる]]』が[[キャラメルBOX]]より発売され、主人公として[[女装]]のヒロインキャラクター「宮小路瑞穂」が登場する。 * 2005年10月、[[ういんどみる]]より発売されたアダルトゲーム『[[はぴねす!]]』に[[おかま|オカマ]]の脇役キャラクター「渡良瀬準」が登場する。翌年発売のファンディスクで攻略可能なヒロイン扱いで昇格する。 * [[2006年]]1月、[[茨城県]][[下妻市]]の3代目マスコットキャラクター「[[下妻市#シモンちゃん|シモンちゃん]]」が登場。女の子の格好をしているが羽の模様から実は男の子(オス)なのではないかという説が流れる<ref>[http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200701210078.html asahi.com:絵本もお役所も「萌え」 関連市場888億円の試算も]</ref>。 * 2006年[[9月7日]]、[[ショタアニメ]]シリーズ「[[シリーズぴこ]]」第1作となる『[[ぼくのぴこ]]』が[[ソフト・オン・デマンド]]より発売。同月30日 - 10月1日未明に関連イベント「[[ショタナイト]]」が開催される。 * 2006年9月、『男の娘COS☆H』という同人誌即売会が開催され、以後年2回の間隔で開催されるようになる。2009年9月に『男の娘☆』<ref name="otokonoko.monolis.jp">[http://otokonoko.monolis.jp/ 男の娘に関係する表現なら何でもOKイベント「男の娘☆」公式サイト]</ref>へ改称。 * [[2008年]]9月、女装少年中心同人誌即売会『WEEDING!』<ref name="weeding.ame-zaiku.com">[http://weeding.ame-zaiku.com/ 女装少年中心同人誌即売会「WEEDING!」公式サイト]</ref>という同人誌即売会が開催される。 * [[2009年]]5月、「男の娘」の名を冠すメイド喫茶「女装メイドがいるお店『男の娘カフェ&バーNEWTYPE』が満を持してオープンする。常設の店舗としては史上初である。 * 2009年5月、[[三和出版]]の『オトコノコ倶楽部』が創刊。 * 2009年9月、[[アドベンチャーゲーム]]『[[THE IDOLM@STER Dearly Stars]]』([[バンダイナムコゲームス]])が発売され、主人公の一人として女装のアイドルキャラクター「秋月涼」が登場する。 * 2009年10月、[[アダルトゲーム]]『[[キスと魔王と紅茶]]』が発売され、サブキャラクターの「三条寺忍」が登場する。 === 2010年代 === * [[2010年]][[4月1日]]、[[沿岸バス]]より「[http://megalodon.jp/2010-0401-2358-18/www.engan-bus.co.jp/otokonoko/index.html オトコの娘フリーきっぷ]」が発売されると発表される。[[エイプリルフール]]の嘘企画であったが、5月には同じキャラクターを用いた「[[萌えっ子フリーきっぷ]]」2ndシーズンが実際に発売された(2011年4月30日までの期間限定)。 * 2010年4月、[[アルケミスト]]によって「[http://www.alchemist-net.co.jp/campaign/ 男の娘ゲーム・キャンペーン]」が開催される。 * 2010年4月、[[一迅社]]の[[新世紀]]オトコの娘マガジン『[[わぁい!]]』が創刊。 * 2010年[[5月23日]]、[[日本放送協会|NHK]]の[[日本における衛星放送|BS]]情報番組「[[MAG・ネット]]」第8回放送において「オトコの娘」が特集される<ref>[http://www.nhk.or.jp/magnet/ MAG・ネット 〜マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ〜]</ref>。 * 2010年[[9月4日]]、[[テレビ東京]]の[[出没!アド街ック天国]]のAKIBA 2010において16位に「男の娘」がランクインされる<ref>[http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/100904/20.html#16 ☆★☆出没!アド街ック天国☆★☆今回オンエア【11位~20位】]</ref>。 * 2010年10月、[[ミリオン出版]]の『おと☆娘』が創刊。 * 2010年11月、[[新語・流行語大賞]]のノミネートワードベスト100に『男の娘』がランクインする。 * 2010年12月、女装・男の娘専門の通販サイト『[http://lagrangel.jp/ Lagrangel]』がオープンする。 *[[2011年]][[5月12日]]、マイウェイ出版の『オトコノコ時代』が創刊。『オトコノコ倶楽部』の後継誌であり、出版社が変わった。 * 2011年[[7月4日]]、全国の[[コミックとらのあな]]よりNEWTYPE公式男の娘写真集『女々男子』が発売、即日完売が相次ぐ。 * 2011年8月、NEWTYPEは、女装子・男の娘の為の女装メイク講座『[http://newtype.ms/activities/makeup/ NTメイクレクチャークラブ]』をスタートさせる。 * 2011年[[9月9日]]、「男の娘☆(※登録されたのは後ろに「☆」がついたものであり、当項目で説明している一般用語としての《男の娘》ではない)」が同人誌即売会関係者の申請により[[商標登録]]として認められた<ref name=IT20111121>[http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1111/21/news124.html 「男の娘☆」の商標登録が認められていた] ITmedia、2011年11月21日</ref>。 * 2011年[[9月30日]]、レーベルCiffonより『男の娘DVD』<ref>{{ASIN|B005AI0XNG|title=男の娘DVD}}</ref>を発売。アイドルDVDデイリーランキング4位を獲得。 * 2011年12月、[[ミリオン出版]]より女装写真集『TRap』発売。 * 2011年[[12月26日]]、[[インフォレスト]]より『女々男子∞(エイト)』発売。 * [[2012年]][[6月29日]]、レーベルCiffonより『男の娘DVD2男の娘×男の娘』<ref>{{ASIN|B007RNXWX0|title=男の娘DVD2男の娘×男の娘}}</ref>を発売。 * 2012年[[12月1日]]、映画『[[僕の中のオトコの娘]]』が銀座シネパトスにて公開。以降、他劇場でも順次公開。 == 催事・イベント == ; 同人イベント * [http://ketto.com/br/ 女装キャラオンリーイベント「計画」] * [http://otokonoko.monolis.jp/ 男の娘☆ ~男の娘ONLY同人誌即売会~] * [http://weeding.ame-zaiku.com/ 女装少年中心同人誌即売会WEEDING!] * [http://syotaratch.com/ オトコノコIMPACT (ショタスクラッチ内部企画)] ; 女装イベント * [http://d.hatena.ne.jp/isousai/ 異装祭] * [http://propaganda-party.com/ 女装ニューハーフイベント プロパガンダ] * [http://cosme-boy.com/ 東京化粧男子宣言!] * [http://www.cosday.jp/dod.html だって男の娘だもんっ!] == 関連作品 == {{seealso|Category:LGBT作品}} 代表作にあたる作品を表記する。 === 漫画 === {{seealso|Category:女装漫画}} * [[ストップ!! ひばりくん!]] - [[江口寿史]]の[[漫画]]。主人公兼ヒロインが女装している。 * [[プラナス・ガール]] - [[松本トモキ]]の漫画。ヒロインが女装している。 * [[ゆびさきミルクティー]] - [[宮野ともちか]]の漫画。主人公が女装している。 * [[バーコードファイター]] - [[小野敏洋]]<ref group="注">成人向け漫画でのペンネームは上連雀三平。</ref>の漫画。ヒロインは女装する性同一性障害者である。 * [[犯罪王ポポネポ]] - [[小路啓之]]の漫画。作中に男の娘が多く登場する。 * [[國崎出雲の事情]] - [[ひらかわあや]]の漫画。「[[女形]]」を拡大解釈していることもあり、男の娘の要素を積極的に取り入れている。 === 映画 === {{seealso|Category:女装映画}} * [[僕の中のオトコの娘]] - 2012年12月1日に公開された日本の[[映画]]。女装を題材としている。 == 関連雑誌・書籍 == === 逐次刊行物 === * [[三和出版]] [http://www.otokonoko-club.com/ オトコノコ倶楽部] - 2009年5月12日創刊 * [[少年画報社]] [[チェンジH]](性転換少年専門漫画誌。不定期発刊後第3号yellowより季刊化) - 2009年7月13日創刊 * 一迅社 [[わぁい!]]([[季刊]]) - 2010年4月24日創刊 * [[ミリオン出版]] [http://otonyan.jp/ おと☆娘] - 2010年10月25日創刊 *マイウェイ出版 オトコノコ時代(『オトコノコ倶楽部』の後掲誌) - 2011年5月12日創刊 === キャラクターブック === * [[一迅社]] 空想女装少年コレクション - 2005年7月27日発売(ISBN 9784758010382) * 一迅社 女装少年コレクション ゲーム編 - 2008年7月29日発売(ISBN 9784758011150) * 一迅社 女装少年コレクション ゲーム編2009 - 2009年7月28日発売(ISBN 9784758011518) === アンソロジーコミック === * [[スクウェア・エニックス]] [http://www.square-enix.com/jp/magazine/top/introduction/detail/9784757525443.html 女装少年アンソロジー] - 2009年4月22日発売(ISBN 978-4-7575-2544-3) * [[エンターブレイン]] [http://www.enterbrain.co.jp/product/comic/comic_mgcalcute/10240801.html スーパー男の娘タイム、はじまるよっ★] - 2010年8月25日発売(ISBN 978-4-04-726710-7) === 女装指南書 === * 一迅社 オンナノコになりたい! - 2007年8月24日発売(ISBN 9784758010849) * 一迅社 オンナノコになりたい! コスプレ編 - 2008年4月18日発売(ISBN 9784758011020) * 一迅社 オンナノコになりたい! もっともっと、オンナノコ編 - 2010年12月14日発売(ISBN 9784758012034) * 秀和システム 女の子の声になろう! - 2009年7月24日発売(ISBN 9784798023304) * 遊タイム出版 オトコの娘のための変身ガイド―カワイイは女の子だけのものじゃない- 2008年9月27日発売(ISBN 9784860102678) * 遊タイム出版 続オトコの娘のための変身ガイド―女声で歌う しぐさで魅せる - 2009年11月3日発売(ISBN 9784860102753) * 三和出版 今日からオンナノコ!! - 2009年12月7日発売(ISBN 9784776903895) == 関連人物 == * [[来栖美憂]] - 女装趣味のフリーライター。 * [[いがらし奈波]] - [[漫画家]]の[[いがらしゆみこ]]の実子。「男の娘タレント」として活動している。 == 脚注 == {{脚注ヘルプ}} === 注釈 === <references group="注"/> === 出典 === {{Reflist}} <!-- == 参考文献 == --> == 関連項目 == {{Portal_LGBT}} <!-- {{Wiktionary}} --> <!-- {{Commonscat|}} --> * [[異性装]] ** [[女装]] ** [[男装]] * [[少年愛]] - [[少年性愛]] ** [[ショタコン]] ** [[ロリショタ]] * [[おかま]] - [[ニューハーフ]] * [[トランスジェンダー]] - [[トランスセクシャル]] - [[性同一性障害]] * [[陰間]] * [[女形]] * [[衆道]] == 外部リンク == * [http://www.paradisearmy.com/doujin/pasok_otokonoko.htm 《ぱら☆あみ》的同人用語の基礎知識 - 男の娘/ 同人用語の基礎知識/ おとこの娘 ] * [http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0810/28/news014.html 女装少年にキュンキュンきちゃう? 話題の“男の娘”に萌えるべし!] - ITmedia (2008.10) * [http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1007/02/news007.html 「男の娘は自由の象徴」 “女装アイドル”が語る「男の娘」] - ITmedia (2010.7.2) {{LGBT-stub}} {{LGBT}} {{デフォルトソート:おとこのこ}} [[Category:女装作品|*]] [[Category:萌え文化におけるキャラクター類型]] [[Category:萌え属性]] [[Category:LGBTの用語]] [[Category:登録商標]] [[Category:トランスジェンダー]] ---- {{文学}} '''山下 佳恵'''(やました よしえ、[[1963年]] - )は、[[日本]]の[[詩人]]。 == 来歴 == [[千葉県]][[成東町]](現・[[山武市]]生まれ。[[千葉県立成東高等学校]]卒業。 [[日本詩人クラブ]]、[[潮流詩派の会]]に所属。 全国詩誌『[[詩と思想]]』([[土曜美術社出版販売]])、[[潮流詩派]]に執筆。 詩集は詩人[[麻生直子]]の装画で飾られている。 == 詩集 == * 第一詩集『四つ葉のクローバー』(2011年9月、[[潮流出版社]]) * 第二詩集『海の熟語』(2013年10月、同上) == 参加アンソロジー == * 『現代植物詩集』(1993年)『現代季節詩集』(1994年)、『戦後50年詩選』(1995年)『現代旅情詩集』(1996年)『現代平和詩集』(1997年)『2000年詩集』(2000年、以上潮流出版社)。 * 『日本現代詩選第36集』(2013年、日本詩人クラブ)。 * 『詩と思想詩人集2013』(土曜美術社出版販売)。 * 『花音 2013』(歩行社)。 == 出典 == * 詩集『海の熟語・著者略歴、ホームページ・Profile。 == 外部リンク == * [http://yamashitayoshie.jp/ 山下佳恵詩集・ホームページ] {{DEFAULTSORT:やました よしえ}} [[Category:日本の詩人]] [[Category:千葉県出身の人物]] [[Category:1963年生]] [[Category:存命人物]]
'''日比野 正裕'''(ひびの まさひろ、[[1962年]][[11月3日]] - )は、[[日本]]の[[男性]][[ナレーター]]、[[俳優]]。[[愛知県]][[名古屋市]]出身。 株式会社[[セントラルジャパン]]所属。株式会社INANAエンタープライズ所属(業務提携)。劇団「少年ボーイズ」所属していた(解散)。 俳優、テレビ[[リポーター]]、ナレーター、[[ラジオパーソナリティ]]、[[テレビドラマ]]、[[CM]]、[[VP]](ビデオパッケージ)出演、[[イベント]][[司会]]など経験多数。 == 出演作品 == === ナレーション === '''テレビ番組''' * あいちま([[名古屋テレビ放送|名古屋テレビ]]) * 秘境 雲南音楽紀行(名古屋テレビ) * [[コケコッコー]](1988年4月4日~2002年3月29日、名古屋テレビ)※コケコッコー体操のお兄さん * [[サラリーマン・アワー 平成のオキテ]](1990年10月4日~1996年3月7日、名古屋テレビ) * [[イヴの逆襲]](1992年4月4日~1995年3月25日、名古屋テレビ)※映画紹介のコーナー * [[Let's ドン・キホーテ]](名古屋テレビ) * トキメキ!ふるさとの道([[中京テレビ放送|中京テレビ]]) * ふれあい家族([[テレビ愛知]]) * [[若き挑戦者たち]](1991年4月6日~1992年3月28日、テレビ愛知) * [[ぴーかんテレビ]](1998年3月30日~2011年8月4日、[[東海テレビ放送|東海テレビ]])※生ナレーション * 万博ぴーかんテレビ(東海テレビ) * すっぴんテレビ(東海テレビ)〈イントロクイズコーナー・ナレーター〉※DJひび~の '''CM''' * [[ダイハツ工業]] '''DVD''' * [[ハイビジョン]]浪漫飛行「[[熊野古道]]」([[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]]) === VP(ビデオパッケージ) === * [[東京写真専門学校]] * [[トヨタ自動車]] * [[国税局]] * [[中部電力]] * [[東燃ゼネラル石油]] * [[エイデン]]店頭用PR * [[ヤマハ]] * [[三菱石油]] * [[東海旅客鉄道|JR東海]]「[[みえ (列車)|快速みえ]]」 * JH 日本道路公園 雪氷対策イメージVP * [[NTTパーソナル]] 他多数 === リポーター === * 早春 湯ったりグルメ三重の旅(中京テレビ) * ぴーかんテレビ(東海テレビ) * [[オイシイのが好き!]](2002年~2003年、テレビ愛知) * ケーブルナビゲーション([[シー・ティー・ワイ|CTY]])※ナビゲーター === テレビドラマ === * あなたには抱かれたい(名古屋テレビ) * パパはエステティシャン(テレビ愛知) * [[日曜劇場|東芝日曜劇場]] OL友達の反乱([[中部日本放送|CBC]]) * バサラの器(CBC) * [[つばさ]]([[日本放送協会|NHK]]) * [[ジャングル (テレビドラマ)|ジャングル]](1987年2月27日~12月25日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) * [[痛快!婦警候補生やるっきゃないモン!]](1987年3月29日~9月27日、[[テレビ朝日]]) * [[制作2部青春ドラマ班]](1987年10月4日~12月27日、[[テレビ朝日]]) * [[ベイシティ刑事]](1988年3月16日、テレビ朝日) * 金曜ドラマ2本立て ママの転勤(1992年9月11日~11月27日、NHK) * [[ドラマ30]] [[直子センセの診察日記]](1999年3月30日~5月28日、CBC) * ドラマ30 [[幼稚園ゲーム|幼稚園ゲーム〜お受験します!〜]](2001年2月5日~3月30日、CBC) * ドラマ30 [[愛の110番]](2003年3月31日~5月23日、CBC) * [[中学生日記]]「パス→←シュート」(2005年5月9日、NHK) * ドラマ30 [[キッズ・ウォー|キッズ・ウォー3 〜ざけんなよ〜]](2001年7月30日~9月28日、CBC) === 映画 === * [[黒いドレスの女]](1987年3月14日、監督:[[崔洋一]] 、[[東宝]]) * [[ちょうちん (映画)|ちょうちん]](1987年5月23日、監督:[[梶間俊一]]、[[東映]]) * [[サトラレ|サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS]](2001年3月17日、監督:[[本広克行]]、東宝) === CM === * [[メニコン]]「サマーキャンペーン」 * [[名鉄]][[ギフトカード]] * [[サークルK]] * [[アサヒビール]]「名古屋麦酒」 * [[愛知日産自動車]] * [[日本電信電話|NTT電報116]] * [[ココストア]] * [[浪速製菓|ナニワのソフト昆布飴]] * [[松坂屋]]マイカード * [[麒麟麦酒|キリン]]どこでもビア === 舞台 === * 少年ボーイズ ** 「ただきとなんでぇ」(1995年9月、[[大須演芸場]]) ** 「T2(堤幸彦)presentsただきとなんでぇact2~愕然~」(1996年9月11日~13日、[[名古屋市文化小劇場|西文化小劇場]]) ** 「ドアが開いても」(1997年6月24日~12月9日、少年ボーイズ小劇場) - トミタ 役   (2002年10月1日~7日、少年ボーイズ小劇場) ** 「ただきとなんでぇact3.犯罪家族」(1997年10月31日~11月2日、[[愛知県芸術劇場]]小ホール) ** 「おかまならきてよね(多田木組)」(1998年9月10月16日~18日、23日~25日、少年ボーイズSHOW劇場) ** 「濡れたプールサイド」(1998年8月18日~20日、西文化小劇場) ** 「その夏、錆びたトタン屋根の上で」(1999年2月2日~4日、西文化小劇場) ** 「ダッグアウト」(1999年3月、少年ボーイズ小劇場) - コーチ 役 ** 「POPCORN NAVY―鹿屋の四人―」(1999年7月31日~8月15日、少年ボーイズ小劇場) - 三枝少尉 役 ** 「ストリッパー物語」(1999年11月、2000年1月、少年ボーイズ小劇場) ** 「予想屋3」(2000年12月5日~7日、愛知県芸術劇場小ホール) - 予想屋集団のリーダー:ジュピター 役 ** 「その穴・・・」(2000年6月3日~17日、少年ボーイズ小劇場)   (2002年10月1日~7日、少年ボーイズ小劇場)   (2005年11月25日、松阪市嬉野ふるさと会館) ** 「ただきとなんでぇ特選」(2000年3月3日~5日、名古屋市青少年文化センターアートピアホール) ** 「少年ボーイズ夏祭り」シーン1:アカペラ、シーン9:刑事物語(2001年8月4日、5日、少年ボーイズSHOW劇場) - 捜査一課のボス 役 ※シーン9 ** 「プリズナー~逃亡の果てに~」(2002年1月23日~26日、[[名古屋市文化小劇場|名東文化小劇場]]) - アパートの住民のヒノ 役 ** 「ピラミッド狂想曲」第五幕「怠惰」(2002年4月1日~7日、少年ボーイズSHOW劇場) - シェフの男 役 ** 「マッチ売りの少女」(2002年8月1日~7日、少年ボーイズSHOW劇場) ** 「十二夜もどき」(2003年8月20日~22日、[[名古屋市文化小劇場|千種文化小劇場]]) ** 「ISHIKARI」(2003年12月24、25日、千種文化小劇場) ** 「金色の霧(池下[UV]カッツェ)」(2004年3月12~14日、少年ボーイズSHOW劇場)※SPECIAL THANKS ** 「眠れる火枷(池下[UV]カッツェ)」(2004年10月14日~17日、少年ボーイズSHOW劇場) - ケイヤ 役 ** 「GOCAROKU」(2004年12月3日~12日、少年ボーイズSHOW劇場) ** 「銀河兄弟」(2005年9月26日~10月31日、theater MOON) ** 「WAYAYA丼」(2006年2月2日~5日、愛知県芸術劇場小ホール) ** 「地雷」(2006年6月4日~10日、theater MOON) ** 「センターワンホテル半田~大偽装~」再演(2008年8月29日、半田市福祉文化会館 雁宿ホール)※友情出演 ** 「あしたのニュース」(2011年12月14日~24日、theater MOON) 他多数 * 劇団ACT・NET(アクタネット)旗揚げ公演「去ル、殺人・・・」―monkey murder case―(1996年7月5日~7日、ひまわりホール) * まちんなか演劇祭2002「夢十夜」 === ラジオドラマ(オーディオドラマ) === '''[[NHK-FM放送|NHK-FM]]''' '''[[青春アドベンチャー]]''' * 「北村想の怪人二十面相・伝」〈原作:[[北村想]]〉(1992年9月7日~11日、14日~18日) - 平吉 役 '''[[FMシアター]]''' * 第14回NHK名古屋創作ラジオドラマ脚本懸賞募集佳作「スモーキング・タイム~煙の行方」〈作:土肥陽子〉(1999年6月12日) * 文化庁芸術祭ラジオ部門大賞受賞「ロボキッド」〈作:[[ひさうちみちお]]〉(2002年12月14日) === ラジオ === * JH Highway Station([[ZIP-FM]]) * 局報(キャンペーン・コンサート告知)(ZIP-FM) * サンセットクルージング([[エフエム愛知|FM愛知]])〈スポーツキャスター〉 * モーニングエナジー(FM愛知)〈パーソナリティ〉 * [[ジェイティービー|JTB]] ワールドパスポートクラブ(FM愛知) * [[ラグーナ蒲郡]] スイング・ザ・シーサイド(FM愛知) * 湯上り美人ストーリー「[[榊原温泉]]」([[三重エフエム放送|FM三重]]) * [[ゼクシィ]] ウエディングレディオ(FM三重) * HONDA COME RIDEBIKESTORY([[エフエム鹿児島|FM鹿児島]]) * [[谷川明美]]のちょっと小粋な日曜日(1999年10月~2001年3月、[[東海ラジオ放送|東海ラジオ]])※“シラベタルダー”“小粋兄さん” * 夜はこれから(2002年~2003年、東海ラジオ)※月曜日担当 * [[名古屋大学|名大]]リレーセミナー(東海ラジオ)※隔季 * ヘルシーライフショッピング(東海ラジオ) * SHOP DE DANVO α([[名古屋中エフエムラヂオ放送]])※火曜日担当 ほか、CMナレーター多数 === イベント === * [[南知多ビーチランド]]AIBOエンターテイメント(2003年) * 2012 [[ミス・ユニバース・ジャパン]] 予選大会 * [[全国高等学校野球選手権大会]] 三重県大会〈[[実況]]〉 * [[バイクトライアル]][[トライアル世界選手権]]最終戦 日本大会 in 板取 * ITS フェスティバル * [[日本ハンドボールリーグ]]女子〈実況〉 * ミスナゴヤ発表会 * [[名古屋モーターショー|名古屋輸入車ショー]] * 97’98’トヨタビッグホリディ〈MC〉 * 岡崎メディアアドベンチャー * マクセル スペシャルライブイン 他多数 === その他 === * 「[[鈴鹿サーキット]] [[モートピア|ブッチタウン]]」(メンキョセンターの声) * 〈[[ポスター]]〉「JR東海[[ユーロライナー (鉄道車両)|ユーロライナー]] パンフレット」 * 〈ポスター〉「リビエール長良」 * 〈[[朗読]]〉東日本大震災チャリティ愛を読む会 チーム東北!『とどけ愛の声』「宮城、岩手の民話」(2011年6月25日、[[東建本社丸の内ビル|東建ホール]]) * 〈[[語りもの|語り]]〉セントラル愛知交響楽団定期演奏会([[三井住友海上しらかわホール]]) == 関連項目 == * [[ナレーター一覧]] * [[愛知県出身の人物一覧]] == 外部リンク == * [http://www.central-j.com/model/talent/10_MasahiroHibino.html 株式会社セントラルジャパンによるプロフィール] * [http://www.inana.jp/mc/haken.html 株式会社INANAエンタープライズによるプロフィール] * [http://boyboys.boy.jp/prof.htm 劇団「少年ボーイズ」私設公認応援サイトによるプロフィール] {{DEFAULTSORT:ひひの まさひろ}} [[Category:ナレーター]] [[Category:日本の俳優]] [[Category:舞台俳優]] [[Category:日本の司会者]] [[Category:日本の男性声優]] [[Category:愛知県出身の人物]] [[Category:名古屋市出身の人物]] [[Category:1962年生]] [[Category:存命人物]] ---- '''辻村 勅滋'''(つじむら ときしげ)は、[[日本]]の[[男性]][[ナレーター]]、[[司会|MC]]。身長 166cm。有限会社 キャスト・プロ所属。 == 出演作品 == === ナレーション === '''テレビ番組''' * [[ゲンキのトビラ]]([[中京テレビ放送|中京テレビ]]) * [[P.S.愛してる!]](1994年4月10日~2001年9月30日、中京テレビ) * めチャぶり(2011年1月6日~2012年12月、[[名古屋テレビ放送|メ~テレ]]) * [[情報ライブ ミヤネ屋]]([[讀賣テレビ放送|よみうりテレビ]]) * 名古屋テレビ特番 鍛冶屋に賭ける17歳(メ~テレ) * ロンブー極楽ココリコの国際おつかい隊が行く([[中部日本放送|CBC]]) * 関ヶ原の合戦([[テレビ愛知]]) * け~ぶるにっぽん-仕事人列伝(全国12のケーブルテレビ局) '''映画''' * 乱れ髪 ※特報:予告編 等多数 === テレビドラマ === * [[ドラマ30]] [[蔵の宿]] 第2回(2000年10月3日、CBC) - 山部 役 === レポーター === * [[ぴーかんテレビ]](1998年3月30日~2011年8月4日、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]) 等多数 === CM === '''声の出演''' * 「[[カネボウ]]」 * 「[[愛知県]]・[[国勢調査]]」 * 「名古屋高速」 * 「[[プロトコーポレーション]]」 * 「[[ダイコク電機]]」 * 「[[ポッカサッポロフード&ビバレッジ]]」 * 「[[常滑競艇場]]」 * 「[[御園座]]」 * 「[[オートバックスセブン]]」 * 「[[若鯱家]]」 * 「[[ミニミニ]]」 * 「宮地佑紀生の聞いてみや~ちにて」([[東海ラジオ放送|東海ラジオ]])内CM 等多数 === MC === * 結婚式 * イベント * 講演 等多数 === その他 === * 〈[[語りもの|語り]]〉[[スーパーフラワーレッスン]] 第12回「バラを楽しむ」(1)(2011年8月6日、[[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]]) * 特別講師 == 外部リンク == * [http://www.castpro.ecnet.jp/tsujimura.html Cast.Pro:辻村 勅滋] * [http://www.talentnavi.biz/tujimura_yokishige/profile 辻村勅滋ブログ - プロフィール - 名古屋タレントナビ] {{DEFAULTSORT:つしむら ときしけ}} [[Category:ナレーター]] [[Category:日本の司会者]] [[Category:存命人物]] ---- '''須子田 峰雄'''(すしだ みねお、[[4月21日]] - )は、[[日本]]の[[男性]][[俳優]]、舞台監督、[[演出家]]、[[声優]]。[[宮崎県]]出身。[[血液型]] A型。 以前はカメレオン・ハウス、演劇ユニット「ロシアンルーレット」、劇団集団「[[バーストマン]]」に所属していた。 == 出演作品 == === テレビドラマ === * [[WARASHI|B級ホラー WARASHI!]](1991年10月2日~1992年3月25日、[[TBSテレビ|TBS]]) * [[木曜時代劇|時代劇ロマン]] [[柳橋慕情]] 第7回(2000年10月16日、[[日本放送協会|NHK]]) === 舞台 === * バーストマン「フォレスト・ガンコ」 * バーストマン「蒲田行進曲」 * バーストマン 第32回公演「真夏の夜の夢」(1997年4月9日~13日、space107) - イジアス 役 ※ハーミアの父 * バーストマン 第37回公演「奥さまは化け猫」(1998年12月9日~13日、東京・[[三百人劇場]]) * 童Ri夢2000(2000年5月31日~6月4日 、カメレオンハウス、[[銀座博品館劇場]]) * 東京モダン倶楽部「乱と生きる」(2001年9月) - 不死鬼(ふしき) 役 * 劇団40CARAT 第22回公演「いばら館のろくでなしのヨウコさん」演出・脚本:花山らら(2009年5月22日~25日、ザムザ阿佐谷) === 舞台監督 === * [[キリンプロ]]主催「アルジャーノンに花束を 2006」原作:[[ダニエル・キイス]](2006年10月11日~15日 、中野ザ・ポケット) * ラ・ペジブル公演「広島にチンチン電車の鐘が鳴る」原作:きむら けん(2010年8月5日~7日、広島市南区民センタースタジオ) * 劇団40CARAT 第29回公演「フ揃イナ哀シミノ旋律タチ」(2013年1月11日~14日、pit北/区域) * 劇団40CARAT 第30回公演「WとMとOの∞の悲劇」(2013年6月13日~16日、中野HOPE) === 演出 === * 演劇ユニット 東京スタイル「遠い記憶」脚本:いとう はな(1997年9月19日~21日、中野スタジオあくとれ) * 演劇ユニット 東京スタイル「試衛館道場の人びと」脚本:いとう はな(2001年6月5日~6日、中野ウエストエンドスタジオ) * 演劇ユニット ロシアンルーレット「家族の気持ち カラ回り」(2002年9月) === アニメ === '''テレビアニメ''' * [[HAUNTEDじゃんくしょん]] '''OVA''' * T-REX === CDドラマ === * [[クーデルカ]] ドラマCD(旅人) * CDドラマコレクション [[最遊記シリーズ|最遊記]](妖怪) * ドラマCD『[[サムライスピリッツ|真説サムライスピリッツ 武士道烈伝]]』(盗賊) * ドラマCD『[[サムライスピリッツ|侍魂-SAMURAI SPIRITS-]]』(茶屋のおやじ) * ドラマCD『[[ザ・キング・オブ・ファイターズ|THE KING OF FIGHTERS '98]]』(チンピラ) * 卒業~クロスロード~ ドラマCD === その他 === * 〈音楽CD・コントの企画〉今賀瞬〜バーストマン愛しのソングブックVol.1〜(1992年7月22日、[[キングレコード]]) * 〈大道具〉劇団40CARAT 第26回公演「嵐が丘13番地 殺られる前にヤってやる」(2011年6月3日~5日、ザムザ阿佐ヶ谷) == 外部リンク == * [http://www.hagoromo.co.jp/burstman/profile/profile/sushida.html バーストマンによるプロフィール] {{DEFAULTSORT:すした みねお}} [[Category:日本の俳優]] [[Category:舞台俳優]] [[Category:日本の男性声優]] [[Category:宮崎県出身の人物]] [[Category:存命人物]] ---- '''斎藤 輝明'''(さいとう てるあき、[[1966年]][[11月4日]] - )は、[[日本]]の[[男性]][[声優]]、[[俳優]]。[[血液型]] O型。 同人舎演技研究所卒業。劇団JACKPOTは和地翔香、浜田素子、榎木和彦、斎藤輝明の四人で旗揚げした。劇団JACKPOT所属。 == 出演作品 == === 舞台 === '''劇団JACKPOT''' * 第一回旗揚げ公演「交茶店~クロスカフェテリア~」(1994年10月29日・30日、[[ラビネスト|高田馬場アートボックスホール]]) * 第二回公演「G・A・M・E」(1995年5月19日~21日、荻窪アール・コリン) - カイ 役 * 第三回公演「I・戦士」(1995年11月18日・19日、阿佐ヶ谷スタジオはるか) - 川崎猛 役 * 第四回公演「有限∞(無限大)」(1996年9月27日~29日、阿佐ヶ谷スタジオはるか) - 小閻魔 役 * 第五回公演「Dear Tomorrow From Yesterday」(1998年12月12日・13日、中野スタジオあくとれ) - 金山六平(吉岡) 役 * 第六回公演「Maybe・・・」(2000年10月14日・15日、中野スタジオあくとれ) - 車掌 役 '''演劇集団M企画''' * 公演NO.3「赤い風」(1998年8月22日~23日、[[小劇場|池袋小劇場]]) * 公演NO.11「琥珀色の時刻」(2006年5月15日~17日) * 演劇集団M企画公演NO.13「忘れてはイケナイ物語―特攻―」(2008年8月2日・3日、池袋アートスペースサンライズホール) === 舞台監督 === * 演劇集団M企画公演No.12「二面鏡」(2007年9月8日~10日、新宿ゴールデン街劇場) === テレビアニメ === '''1991年''' * [[キャプテン・プラネット]](モリー) '''1993年''' * [[勇者特急マイトガイン]](生徒) === その他 === * 〈劇中語り〉演劇集団M企画結成15周年記念公演「天下布武―信長1580―」(2010年9月18日~9月20日、アドリブ小劇場) == 外部リンク == * [http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/1153/saitoupro.htm 劇団JACKPOTによるプロフィール] {{DEFAULTSORT:さいとう てるあき}} [[Category:日本の男性声優]] [[Category:日本の俳優]] [[Category:舞台俳優]] [[Category:1966年生]] [[Category:存命人物]] ---- '''早矢仕 裕之'''(はやし ひろゆき、[[1972年]][[1月28日]] - )は、[[日本]]の[[男性]][[俳優]]、[[声優]]。[[神奈川県]]出身。 21才に初舞台。年間12~15本の舞台をふみ、100本以上。以前は、[[マウスプロモーション]]に所属していた。現在は、さあカンパニー所属。 == 出演作品 == === 舞台 === * ラフタフ「アフリカ・オンライン 疾風編/怒濤編」(2000年8月4日~6日、ウエストエンドスタジオ)※疾風編のみ ※Studio B Theatre B名義にて上演 * ラフタフ「権力の犬 ~誰よりも素敵なあなた~」(2001年3月24日~25日、ザムザ阿佐ヶ谷) - 湯浅二郎 役 ※Studio B Theatre B名義にて上演 * ラフタフ 第2回公演「このせまい野原いっぱい」(2001年1月12日~15日、武蔵野芸能劇場) * ラフタフ「ツァラトゥストラ、その他」(2001年9月21日~24日) * ラフタフ 第7回公演「見えない男」(2005年4月21日~24日、池袋小劇場) * 大熊猫(ゲキヤ デカパンダ)「レイン ~あめのうた~」(2005年6月10日~12日、明石スタジオ) * さあカンパニープロデュース第一回公演「新遠野物語~蛍~」(2005年10月20日~23日、シアター風姿花伝) - よる 役 * 劇団ロンドンデリー 第19回公演「アンダーグラウンド」(2007年6月14日~17日、明石スタジオ) * 「アモーレの鐘はもう聞こえない」(2008年6月26日~29日、ART THEATERかもめ座) * 劇団東京ソルトナシエンテ 第4回公演「My Self」(2010年4月1日~4日、荻窪メガバックスシアター) - 平川安雄 役 他多数出演 === 演出 === * 劇団なみだ「銀色林道」(1996年11月21日~24日)「銀色林道」〈原作:[[宮沢賢治]]「[[よだかの星]]」〉(演出:萬野 展・早矢仕裕之、高円寺赤石スタジオ) * ユニットアクターズ公演「ホワイト~この冬を越えたら~」〈作:萬野 展〉 === テレビアニメ === '''1994年''' * [[D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜]](役名表記無) '''1995年''' * [[鬼神童子ZENKI]](男子生徒) === 劇場版アニメーション === '''1995年''' * KAZU&YASU ヒーロー誕生 * ストリートファイターII よみがえる藤原京 時を駆けたファイターたち ※『[[ロマントピア藤原京'95]]』の[[カプコン|CAPCOM]]ブースで上映された劇場作品 '''1998年''' * [[バニパルウィット 突然!猫の国]](兵士D(猫市民D)) === ゲーム === '''1998年''' * [[AZEL -パンツァードラグーン RPG-]](ガッシュ)※[[モーションキャプチャ|モーションアクター]] === 吹き替え === '''海外ドラマ''' * [[素晴らしき日々]] (第4シーズン) * 素晴らしき日々 (第6シーズン) === ドラマCD === '''1994年''' * [[あかほりさとる]]劇場「[[爆れつハンター]] Whip I」※ドラマ * あかほりさとる劇場「爆れつハンター Whip IV」※ドラマ・歌 '''1995年''' * [[クリス・クロス 混沌の魔王|クリス・クロス]] CDシネマ3「夢か現か幻か…」(係員) === その他 === * 〈照明〉権力の犬 ~誰よりも素敵なあなた~(2001年3月24日~25日、ザムザ阿佐ヶ谷) == 外部リンク == * [http://www.geocities.jp/sar_company_by_sachiki/cast.html さあカンパニーによるプロフィール] {{DEFAULTSORT:はやし ひろゆき}} [[Category:日本の俳優]] [[Category:舞台俳優]] [[Category:日本の男性声優]] [[Category:神奈川県出身の人物]] [[Category:1972年生]] [[Category:存命人物]] ---- '''斉藤 由真'''(さいとう ゆま、[[6月2日]] - )は、[[日本]]の[[女性]][[声優]]、[[ナレーター]]、[[俳優]]。[[静岡県]]出身。身長 172cm。 == 略歴 == * [[尚美ミュージックカレッジ専門学校]]、東京テクノアカデミア卒業。以前は、[[同人舎プロダクション]]に所属していた。 * 現在は、[[プライムウェーブ・ネクシード]]所属。旧芸名、'''齋藤 由真'''(読み同じ)。 == 出演作品 == === ナレーション === * [[日本歯科医師会]]HPよぼうさん === ボイスオーバー === * 逃亡犯の告白([[ディスカバリーチャンネル]])※ #3、#8 * 映画の科学(ディスカバリーチャンネル)〈エミリー〉※ 5話 * 世界の奇妙な風習([[ヒストリーチャンネル]])〈カーラ、アーチェン〉※ #2 * あなたが知らない10の歴史秘話(ヒストリーチャンネル)〈ステイシー・ピープルズ〉※ #1 * 古代の宇宙人(ヒストリーチャンネル)〈サラ・シーガー〉※ #47 === テレビアニメ === '''2010年''' * [[BLEACH (アニメ)|BLEACH]](猫、幽霊の女の子) === 舞台 === * 「都会の子猫2」(サイトウユマ 役) * 「都会の子猫3」(サイトウユマ 役) * 「バンブープリンセス」(キーコ 役) === その他 === * 日本歯科医師会HPよぼうさん(お母さん、ムッシー、男の子)※ウェブアニメ == 外部リンク == * [http://www.nexeed.com/talent/lineup/saito.html ネクシード株式会社 タレント事業部] {{DEFAULTSORT:さいとう ゆま}} [[Category:日本の女性声優]] [[Category:ナレーター]] [[Category:日本の俳優]] [[Category:舞台俳優]] [[Category:静岡県出身の人物]] [[Category:存命人物]] ---- '''ボカロミュージック'''(ボーカロイド楽曲)とは、[[ヤマハ]]が開発した[[音声合成]]技術、及びその応用製品の総称である「ボーカロイド」を利用して作られた日本の楽曲である。通常は「ボカロミュージック」とは言わず、単に「ボカロ」と言うことが多いが、本来なら「ボーカロイド」とは固有の商品名にあたるため、その使用には許可が必要になるはずが、あまりこだわらずに一般に通用している名称である。音楽CDとして市販された楽曲はほとんどなく、主に[[ニコニコ動画]]や[[youtube]]といったインターネット上の投稿配信ウェブサイトにおいて、「ボカロ厨」と呼ばれるコアなファンによって、自主的に発表されているものを指している。 ==概要== *2001年以降に構築された特殊な音楽ジャンルであり、歴史は極端に浅い。あくまでも人間の肉声ではなく電子音によるボーカリングであることに対する好奇の目が向けられている以外は、本質的な部分での音楽的な目新しさはなく、既成の音楽家たちが作詞作曲上において自分以外の肉声を用意する必要が無い経済的利便性や、デモテープを作成する前段のなんらかの実験を目的とする範囲にとどまる音楽とする。 *肉声では実現不可能な音域の音楽を作り出すなどの場合には有効であるが、それ以前に、そういった音楽が商業上必要とされるかは疑問である。単に、ミキサーによって回転数を上下させた時に作り上げられる音声と、どの程度違いがあるか疑問であり、そういう意味でも未だ実験的であって主目的を確立できない音楽である。 *とはいえ、ある一定の条件下において、それなりの数のリスナーでありファンが存在している事は否めず、また、カラオケにおいてもひとつのジャンルとして確立されていることも事実であり、今後の展開に期待できる発展性や可能性を持った楽曲であることは間違いない。諸外国においても、ボーカロイドの中心的存在である[[初音ミク]]について、興味を示すコミュニティーも存在しており、ここでも今後に期待ができる存在と言うことができる。 ==ボカロ厨== *ボカロ楽曲をこよなく愛する者を総じて「ボカロ厨」と呼ぶ。「厨」とは多感な中学生という意味や病みつきになる中毒といった意味を含有しており、日本式のアイドルグループであるAKB48をこよなく愛する者を「AKB信者」と呼び、テレビアニメーションをこよなく愛する者を「アニヲタ」と呼ぶといった考え方と同類の、ボカロの熱狂的ファンにあてた、概ね10代を中心とした若者の俗語である。 *ボカロ厨は、ボカロに関連するすべての者たちにあてられ、ボカロ楽曲の作詞や作曲者、あるいはその楽曲のMV(ミュージックビデオ)の映像作家のほか、二次的なカヴァー歌手はもちろん、その楽曲についてギター等で演奏して動画投稿したり、その楽曲にあわせてダンスして動画投稿する者たちも含んでいる。ここでいうカヴァー歌手を「歌い手」と呼び、ダンサーを「踊り手」と呼ぶ。また、ボカロ楽曲をBGMとして、アニメーションによるダンス映像を作るボカロ厨も存在し、このダンスのことをMMD(ミクミクダンスの略)と呼んでいる。 *「歌い手」や「踊り手」あるいは「MMD作家」など、それぞれが何度も投稿を繰り返すことで、その技術力やアレンジ力は日を追うごとに切磋琢磨され、中には海外通用に相当する高レベルを示すものもあり、ボカロの人気を支える原動力であって、オリジナリティーの極意となっているが、肝心のボカロ曲自体の音楽性にオリジナリティーという意味での難色があるため、今一歩、商用化やメジャー化、あるいはトップチャートに漕ぎつけない閉塞感がある。 *ボカロに限らず、現在の日本や韓国の楽曲たちもそうであるように、既成の洋楽のコピーがほとんどであり、「いつかどこかで一度は聴いたことあるような」楽曲や詩文ばかりが横行し、よってボーカロイドを除いた詩曲のみで人を感動させるものは何ひとつない。世界第2位の音楽売上高を誇る日本ではあるが、世界知名度を全く持たず100%自給自足によってまかなわれた数字であることの弊害がここにも存在している。主観的で内向的であって閉鎖的で消極的な日本の音楽であり、客観的でも外向的でもなく、開放的で積極的な音楽とは言えない日本の音楽である。排他的であって自己中心的なひとりよがりの日本の本質があると言える。日本の場合、海の向こうには、恐らく海しかない。「音楽とは何か」という問いかけには苦言を呈するボカロ厨である。 ==歴史== *上記されたように、このジャンルの音楽については、メジャーレーベルによるシングル発売の歴史はほとんどなく、多少行われた単発的なアルバム発売でも、仮に[[オリコン]]チャート100位以内にランキングすることを、ある種のヒット目安にした場合であっても、メジャーヒットということのできる楽曲の存在や歴史はない(※2013年10月現在)。 *ルーツを辿れば、1970年代に発表された、回転数をあげて肉声感をそぎ、その無機質さで大ヒットした「[[帰ってきたヨッパライ]]」をあげることができるが、かなり無理やりな引用であって、ボカロとの関連性は皆無といえる。 *2009年ごろに発表された[[初音ミク]](はつねみく)の「[[千本桜]]」や[[巡音ルカ]](めぐりねるか)の「[[ルカルカ☆ナイトフィーバー]]」について、[[ニコニコ動画]]や[[youtube]]における再生数を目安とした場合に、辛うじて音楽としての起源を起こすことはできるが、当時人気の女性アイドルグループのメンバーが、テレビの放送内で紹介したことに起因した「好奇心」からくる再生であったり、[[ニコニコ生放送]]の放送枠主とされる「[[生主]]」のうち、放送枠内でリスナー相手に独唱やダンスすることを特徴とする者(「歌い手」、「踊り手」)による紹介に準じた再生であったりするため、従来のプロフェッショナルによる客観的音楽性の評価や、セールス記録を根拠とする起源とはされない。 *いずれも、ニコニコ動画(ニコニコ生放送)やyoutubeというウエブサイトの人気を根拠とする、作曲ビギナーやセミプロたちの実験的音楽であり、今のところ、この音楽性の議論というよりは、この二つのWEB配信サイトについての存在意義を議論することに注目が集まっている段階である。 ==主なボカロミュージックとボーカリスト== *掲載と加筆条件 **メジャーレーベルによる発売はほとんどなく、ひとまず社会的影響も与えていないため、発表年による区分は無意味とし、あいうえお順とする。 **加筆は歓迎するが、当面、[[ニコニコ動画]]においてそれなりの再生数(1,500,000前後)を達成したものか、[[youtube]]においてそれなりの再生数(500,000前後)を達成したものとし、再生数に準じないコメント数や、その他アニメ主題歌に使用されたなど付加価値、あるいは人気生主推薦や弾幕師推薦などの主観的話題性、ましてリアル縁故などにより加筆することは許可しない。 **基本的に単独のボーカロイドによる音楽性が重視されたオリジナル楽曲とする。複数のボーカリストによるデュオ、コーラス等は大きく数字が上がらない限り、話題性主体であるため、基本的に許可しない。 **また、[[歌い手]]によるカヴァーや、[[踊り手]]や[[ヲタ芸]]によるBGM曲、[[MMD]]の使用曲等の付加価値の書き加えは許可しない。 **もちろん、メジャーレーベル発表曲のボーカロイドによるカヴァー曲も許可せず、当然、[[アイドルマスター]]によるカヴァー曲も加筆掲載しないこと。 ===あ=== *天ノ弱/164ft.GUMI *アンハッピーリフレイン/初音ミク *悪ノ娘/鏡音リン *いろは唄/鏡音リン *いーあるふぁんくらぶ/GUMI&鏡音リン *インビジブル/GUMI&鏡音リン *歌に形はないけれど/初音ミク *裏表ラバーズ/初音ミク *1925/初音ミク *え?あぁ、そう/初音ミク *おちゃめ機能/重音テト ===か=== *カゲロウデイズ/初音ミク *からくりピエロ/初音ミク *如月アテンション/IA *くるみ☆ぽんぢお/初音ミク *ココロ/鏡音リン *こちら、幸福安心委員会です。/初音ミク *恋は戦争/初音ミク ===さ=== *サイハテ/初音ミク *桜の雨/初音ミク *サリシノハラ/初音ミク *千本桜/初音ミク *セツナトリップ/GUMI *想像フォレスト/IA ===た=== *東京テディベア/鏡音リン *ダブルラリアット/巡音ルカ *チルドレンレコード/IA ===な=== *脳漿炸裂ガール/初音ミク&GUMI ===は=== *ハッピーシンセサイザ/巡音ルカ&GUMI *ハジメテノオト/初音ミク *初めての恋が終わる時/初音ミク *初音ミクの消失/初音ミク *ハロー、プラネット/初音ミク *パンダヒーロー/GUMI *ブラック★ロックシューター/初音ミク *FREELY TOMORROW/初音ミク *星屑ユートピア/巡音ルカ *ポーカーフェイス/GUMI ===ま=== *マトリョシカ/初音ミク&GUMI *みくみくにしてあげる♪/初音ミク *右肩の蝶/鏡音リン *結ンデ開イテ羅刹ト骸/初音ミク *メランコリック/鏡音リン *メルト/初音ミク *モザイクロール/GUMI ===や=== *弱虫モンブラン/GUMI *吉原ラメント/重音テト *夜噺ディセイブ/IA ===ら=== *リンちゃんなう!/初音ミク&巡音ルカ *RIP=RELEASE/巡音ルカ *ルカルカ☆ナイトフィーバー/巡音ルカ *ローリンガール/初音ミク *ロストワンの号哭/鏡音リン *六兆年と一夜物語/IA *炉心融解/鏡音リン *ロミオとシンデレラ/初音ミク ===わ=== *ワールドイズマイン/初音ミク *ワールドエンド・ダンスホール/初音ミク&巡音ルカ ==関連== * [[ボーカロイド]] * [[ニコニコ動画]] ** [[ニコニコ生放送]] ** [[生主]] ** [[歌い手]] ** [[弾幕師]] * [[MMD]]※ミクミクダンス * [[ヲタ芸]] * [[初音ミク]] * [[巡音ルカ]] * [[鏡音リン]] * [[GUMI]] * [[IA]] * [[重音テト]] * [[帰ってきたヨッパライ]] {{DEFAULTSORT:ほかろみゆしつく}} ---- '''男の娘'''(おとこのこ)とは、[[男性]]でありながら[[女性]]にしか見えない容姿と内面を持つ者を指す言葉<ref name=IT20111121>[http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1111/21/news124.html 「男の娘☆」の商標登録が認められていた] ITmedia、2011年11月21日</ref>。服装や化粧を整え女性として生活していることも多い。現在では容姿や内面に関係なく、[[女装]]行為を行う男性の総称として広い概念で扱われており、女装行為を行う男性自身が名乗るケースも多い言葉となっている<ref>[http://ch.nicovideo.jp/channel/ch774 男の娘☆ちゃんねる - ニコニコチャンネル]</ref>。'''おとこの娘'''(おとこのこ)や'''オトコの娘'''(おとこのこ)とも表記。発声すると「男の子」と区別がつかないため、それと区別するために「おとこのむすめ」と読む場合も多々ある。別の呼称として「'''女装美少年'''」や「'''女装男子'''」とも言われる(詳細は[[#年表|後述]])。 「男の子」の「子」を「娘」に置き換えた[[当て字]]・[[造語]]であり、古くは[[九州東海大学]]阿蘇校舎(現:[[東海大学]]阿蘇キャンパス)の1981年度数鹿流祭(学園祭)での配布物(サークル紹介)にも見られるが、[[インターネットコミュニティ]]においては[[2000年]]頃から使われている。「子」を「娘」に置き換える表記は「眼鏡っ娘」などにも見られるが、「男の娘」は言葉の持つ意味合いやイメージの変化が大きい。 == 創作作品における男の娘 == [[2006年]][[9月9日]]にその名を冠する[[同人誌]]即売会「男の娘COSH☆H(後に「男の娘☆」へ改称)」が開催されるなど、同人誌を中心にひとつのジャンルとして認識されている。 漫画、アニメなどの創作作品内においては、「容姿が[[美少女]]の[[少年]]」といった設定を指す言葉として一般に使われ、主に[[女装]]した少年・青年を指す傾向にある。また、声が[[萌え属性]]を持ち男性とは認識できないキャラクターを指しても使われる。創作作品においては「男子であることを知らない男性に恋心を抱かせる」といったストーリーが多く見られる。 男の娘に該当する性質を備えたキャラクターは[[2000年代]]以前の過去の創作作品においても存在し、[[1980年代]]では[[週刊少年ジャンプ]]で連載されアニメ化もされた漫画『[[ストップ!! ひばりくん!]]』の主人公「大空ひばり」、[[1990年代]]においては[[月刊コロコロコミック]]で連載された漫画『[[バーコードファイター]]』のヒロイン「有栖川桜」が代表例として挙げられている<ref>[http://josotsusin.jp/contents/content/53 女装通信 - 女装少年の系譜/第一回【メジャー漫画・2000年編】(『オトコノコ倶楽部vol.1』のコンテンツより)]</ref>。 現在では漫画、アニメだけでなく[[アダルトゲーム]]において攻略対象ヒロインとして登場することも多く、[[脳内彼女]]の『[[女装山脈]]』のように攻略対象ヒロイン全員が男の娘という作品もある。また『[[処女はお姉さまに恋してる]]』や『[[るいは智を呼ぶ]]』のように主人公が男の娘である作品もあり、その場合人気投票で主人公がヒロインを抑えて1位になってしまうこともある。 == 男の娘の年齢と性別 == 男の娘に該当するのは創作作品では「男の子」と呼ぶにふさわしい年齢である小学生やティーンエイジャーくらいまでが定番であったが、現実では成人も含まれる(ただし、『[[娘]]』という漢字を使用するためにそれなりの若年であることが求められる)。 男の娘は、医学的な[[性転換]]の有無、[[性的指向]]が「[[同性愛]]」であるのか「[[異性愛]]」であるのかは重視されない。男の娘とは外見のことであり、内面やセクシャリティは関係なく、問い正すのは御法度とされる(男の娘の由来はあくまでゲームであり、ゲームなどでは自由に問い正すことができない為)男の娘とは"女装"した"美"少年で、かつニューハーフや性風俗などに従事していないことがあげられる。 また男の娘は、ニューハーフやオネェ、ゲイなどのような違和感のある「典型」を作らない。本人にとって自然な状態でふるまうため、普通に男性的にしゃべる男の娘もいるし、人によっては女声を研究し、女性のようにしゃべる男の娘もいて、人によって様々である。 男の娘と混同しやすい言葉として、同性愛([[ボーイズラブ|BL]])、[[TSF|トランセクシャル・フィクション (TSF)]] 、[[ふたなり]]などがあるが、これらは男の娘と同義ではない。 ただし現実世界においては、外見が男の娘だと判断されるような者の中にも[[セクシャルマイノリティ]]当事者とそうでない女装男性がいるが、一括りに「男の娘」と定義づける事はいささか乱暴だという意見もある。何故なら、男の娘と呼ばれる者の中にも実は[[性同一性障害]]や[[トランスジェンダー]]といったセクシャルマイノリティ当事者がいる事も事実である。例え同じく男の娘と呼ばれるような容姿を持っていたとしても、それをものともせず[[ファッション]]の一環として女装を嗜んでいるかどうかが重要で、性を売りにした職業などに就いていると「男の娘」と呼べない。 従って、ニューハーフやゲイ、オネェなどを同一視して、一律に「男の娘」と呼ぶことにはデリケートな問題が絡む。その他、トランスジェンダーやトランスセクシャルなど、セクシャリティや性的嗜好を気にせず触れ合うことが重要である。 == 創作作品から現実世界へ == これまで、現実世界で女装を行う男性を「[[女装子]](じょそこ、じょそうっこ)」と呼ぶのに対し、「男の娘」という言葉は主に創作作品の中の設定を指すことが多かったが、[[2010年代]]に入ると現実の女装男性に対しても一般誌やテレビが「男の娘」と表現することも多くなった<ref>[http://xbrand.yahoo.co.jp/category/entertainment/5483/2.html 『ヲタドルが教える最新ヲタク用語に注目せよ!』(2/5)] 2010年8月19日 ''[[X BRAND]],[[DIME (雑誌)|DIME]]''</ref>。現実世界における先駆けとして、[[2009年]][[5月1日]]には、その名を冠するメイド喫茶、女装メイドの居るお店「男の娘カフェ&バーNEWTYPE」<ref name="newtype.ms">[http://newtype.ms/ 女装メイドの居るお店「“男の娘”カフェ&バー NEWTYPE」 公式サイト]</ref><ref name="akibamap-091127">[http://akibamap.info/archives/51328761.html 秋葉原マップ:男の娘カフェ&バー NEWTYPE!BSD (ニュータイプ BSD) 【レポート】] (2009.11) </ref><ref name="akiba.kakaku-090507">[http://akiba.kakaku.com/gourmet/0905/07/161500.php アキバ総研-アキバ系女装バー「NEWTYPE」(ニュータイプ)がオープン! 美麗男子「オトコの娘」が接客 - 秋葉原総合情報サイト] (2009.5) </ref>が登場している。 [[2010年]]12月には、[http://lagrangel.jp/ 男の娘向けの通販サイト「Lagrangel」]が設立。 [[2011年]]7月4日にはコミックとらのあなより男の娘写真集「女々男子~綺麗な男の娘は好きですか?」が発売<ref>[http://www.news-gate.jp/2011/0621/16/ 超絶カワイイ“男の娘”が登場する写真集「女々男子」発売](東京ウォーカー 2010.6.21)</ref>。モデルはすべてNEWTYPEのメイドが担当し、[[3次元]]でエロ要素を取り除いてグラビアが成立した例はこれが初めてとされている。過去にもあるにはあったが、ヴィジュアル的に難しいものがあり認められなかった。結果3次元では無理だと言われ、諦められていた。「女々男子」はその通例を打ち破り、一定の可能性を見出した。「女々男子」販売店では即日完売が相次ぎ、入手困難な状況に陥った。その状況を鑑みてNEWTYPEは本書に再編集をかけた「女々男子∞(エイト)」が[[インフォレスト]]から2011年12月22日に一般書籍流通で発売されると発表した。 また、2011年9月30日にNEWTYPEはレーベルCiffonより「男の娘DVD」を発売し、発売日にアイドルDVDデイリーランキングで4位を獲得。1000枚を売り上げた。 [[2012年]]12月には、実写映画作品として女装の世界に目覚めた主人公をテーマにした『[[僕の中のオトコの娘]]』<ref>[http://www.boku-naka.com/ 僕の中のオトコの娘 -THE LITTLE GIRL IN ME- OFFICIAL SITE]</ref>が公開された。 [[2013年]]5月には、NEWTYPEが[http://ntmakeup.jp/ 男のメイク講座「NTメイクレクチャークラブ」]を開講。 == 年表 == 2000年代以前には女装男性は[[オカマ]]と呼称される事が多く、1990年代にはその性癖をからかわれるギャグキャラクターである中年男性や、美人に見えるが実は男であるという[[ニューハーフ]]がメディアに登場するようになったが、その多くは水商売などを職業としている者が多かった。2000年代に入ると女の子のような容姿で学生生活を送る男性などもメディアに取り上げられるようになった。 「男の娘」と言う造語は、遅くとも[[2000年]]3月 - 5月頃には[[電子掲示板|インターネット掲示板]]「[[2ちゃんねる]]」上で既に確認されている<ref>[[2ちゃんねる]]・[[同人板]]「[http://piza.2ch.net/log/doujin/kako/952/952712025.html ショタ燃え〜〜]」の83レス目(2000年3月18日の書き込み)</ref><ref>2ちゃんねる・同人板「[http://piza.2ch.net/log/doujin/kako/958/958515537.html 格闘ゲームキャラ(男)誰が好き?]」の21レス目(2000年5月17日の書き込み)</ref><ref>2ちゃんねる・[[なんでもあり板]]「[http://tmp.2ch.net/mog2/kako/1006/10068/1006875311.html 現実の茄子姐を追いかけるスレ]」の124レス目(2001年11月29日の書き込み)</ref><ref>[[PINKちゃんねる]]・[[エロゲー板]]「[http://www2.bbspink.com/erog/kako/1010/10102/1010296292.html お兄ちゃん、ボク妊娠しちゃううううぅっ!]」の653レス目(2002年9月18日の書き込み)※18歳未満立入禁止</ref>。当時はキャラクターなどを形容する造語として'''女装少年'''(じょそうしょうねん)、'''女装美少年'''(じょそうびしょうねん)、'''女装男子'''(じょそうだんし)、'''女装ショタ'''(じょそうしょた)、'''女装炉利'''(じょそうろり)、'''[[ロリショタ]]'''なども使われており、「男の娘」はそれら造語の中でもごくまれに使われる程度であり、女装作品を現す言葉としては「女装少年」「女装美少年」が定着していた。 その後、「男の娘」という呼び方も徐々に広まっていき、[[2009年]] - [[2010年]]頃に「男の娘」ブームが起こると、「女装男子」としてテレビなどのメディアにおいても紹介されることとなった。 === 2000年代前半 === * [[2002年]]5月14日、『[[プリティフェイス]]』が[[週刊少年ジャンプ]]([[集英社]])で連載開始。主人公はある少女そっくりの顔になってしまったことから、その少女の姉を演じながら女装して高校生活を送ることになる。 * 2002年5月23日、シスター風の格好をした少年キャラクター「[[ブリジット (GUILTY GEAR)|ブリジット]]」の初出作品である[[対戦型格闘ゲーム]]『[[GUILTY GEAR XX]]』[[アーケードゲーム|アーケード]]版が稼働開始、同年12月には[[PlayStation 2|PS2]]版が発売される。 * 2002年11月3日と[[2003年]]4月13日に、ブリジット中心女装少年ONLY同人誌即売会『鰤計画』が開催される。2004年4月11日の第3回開催より女装少年ONLY同人誌即売会『計画』<ref name="ketto.com">[http://ketto.com/br/ 女装キャラオンリーイベント「計画」公式サイト]</ref>へ改称。 * 2002年12月26日、[[ジャレコ|PCCW]]より、PS2版「[[スイートレガシー|スイートレガシー〜ボクと彼女の名もないお菓子〜]]」(同年4月に[[フロントウイング]]より発売されたオムニバスの短編[[アダルトゲーム]]を全年齢版に長編リメイクしたもの)が発売。[[パティシエ]]を目指す少年がパティシエ専門女子校に女装して女子として入学するというシチュエーション。[[瀬口たかひろ]]によるコミック版も『[[週刊少年チャンピオン]]』に掲載。 * 2002年12月 - 2003年9月、ショタアンソロジー『好色少年のススメ』・『少年愛の美学』・『[[少年嗜好]]』シリーズが創刊。女装少年が登場する作品の掲載機会が増える。 * 2004年10月6日、『[[ハヤテのごとく!]]』が[[週刊少年サンデー]]([[小学館]])で連載開始。第8話目にて主人公・[[綾崎ハヤテ]]の女装が描かれ、以降も同作では主人公の女装が定着する。 === 2000年代後半 === * [[2005年]]1月、[[アダルトゲーム]]『[[処女はお姉さまに恋してる]]』が[[キャラメルBOX]]より発売され、主人公として[[女装]]のヒロインキャラクター「宮小路瑞穂」が登場する。 * 2005年10月、[[ういんどみる]]より発売されたアダルトゲーム『[[はぴねす!]]』に[[おかま|オカマ]]の脇役キャラクター「渡良瀬準」が登場する。翌年発売のファンディスクで攻略可能なヒロイン扱いで昇格する。 * [[2006年]]1月、[[茨城県]][[下妻市]]の3代目マスコットキャラクター「[[下妻市#シモンちゃん|シモンちゃん]]」が登場。女の子の格好をしているが羽の模様から実は男の子(オス)なのではないかという説が流れる<ref>[http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200701210078.html asahi.com:絵本もお役所も「萌え」 関連市場888億円の試算も]</ref>。 * 2006年[[9月7日]]、[[ショタアニメ]]シリーズ「[[シリーズぴこ]]」第1作となる『[[ぼくのぴこ]]』が[[ソフト・オン・デマンド]]より発売。同月30日 - 10月1日未明に関連イベント「[[ショタナイト]]」が開催される。 * 2006年9月、『男の娘COS☆H』という同人誌即売会が開催され、以後年2回の間隔で開催されるようになる。2009年9月に『男の娘☆』<ref name="otokonoko.monolis.jp">[http://otokonoko.monolis.jp/ 男の娘に関係する表現なら何でもOKイベント「男の娘☆」公式サイト]</ref>へ改称。 * [[2008年]]9月、女装少年中心同人誌即売会『WEEDING!』<ref name="weeding.ame-zaiku.com">[http://weeding.ame-zaiku.com/ 女装少年中心同人誌即売会「WEEDING!」公式サイト]</ref>という同人誌即売会が開催される。 * [[2009年]]5月、「男の娘」の名を冠すメイド喫茶「女装メイドがいるお店『男の娘カフェ&バーNEWTYPE』が満を持してオープンする。常設の店舗としては史上初である。 * 2009年5月、[[三和出版]]の『オトコノコ倶楽部』が創刊。 * 2009年9月、[[アドベンチャーゲーム]]『[[THE IDOLM@STER Dearly Stars]]』([[バンダイナムコゲームス]])が発売され、主人公の一人として女装のアイドルキャラクター「秋月涼」が登場する。 * 2009年10月、[[アダルトゲーム]]『[[キスと魔王と紅茶]]』が発売され、サブキャラクターの「三条寺忍」が登場する。 === 2010年代 === * [[2010年]][[4月1日]]、[[沿岸バス]]より「[http://megalodon.jp/2010-0401-2358-18/www.engan-bus.co.jp/otokonoko/index.html オトコの娘フリーきっぷ]」が発売されると発表される。[[エイプリルフール]]の嘘企画であったが、5月には同じキャラクターを用いた「[[萌えっ子フリーきっぷ]]」2ndシーズンが実際に発売された(2011年4月30日までの期間限定)。 * 2010年4月、[[アルケミスト]]によって「[http://www.alchemist-net.co.jp/campaign/ 男の娘ゲーム・キャンペーン]」が開催される。 * 2010年4月、[[一迅社]]の[[新世紀]]オトコの娘マガジン『[[わぁい!]]』が創刊。 * 2010年[[5月23日]]、[[日本放送協会|NHK]]の[[日本における衛星放送|BS]]情報番組「[[MAG・ネット]]」第8回放送において「オトコの娘」が特集される<ref>[http://www.nhk.or.jp/magnet/ MAG・ネット 〜マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ〜]</ref>。 * 2010年[[9月4日]]、[[テレビ東京]]の[[出没!アド街ック天国]]のAKIBA 2010において16位に「男の娘」がランクインされる<ref>[http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/100904/20.html#16 ☆★☆出没!アド街ック天国☆★☆今回オンエア【11位~20位】]</ref>。 * 2010年10月、[[ミリオン出版]]の『おと☆娘』が創刊。 * 2010年11月、[[新語・流行語大賞]]のノミネートワードベスト100に『男の娘』がランクインする。 * 2010年12月、女装・男の娘専門の通販サイト『[http://lagrangel.jp/ Lagrangel]』がオープンする。 *[[2011年]][[5月12日]]、マイウェイ出版の『オトコノコ時代』が創刊。『オトコノコ倶楽部』の後継誌であり、出版社が変わった。 * 2011年[[7月4日]]、全国の[[コミックとらのあな]]よりNEWTYPE公式男の娘写真集『女々男子』が発売、即日完売が相次ぐ。 * 2011年8月、NEWTYPEは、女装子・男の娘の為の女装メイク講座『[http://newtype.ms/activities/makeup/ NTメイクレクチャークラブ]』をスタートさせる。 * 2011年[[9月9日]]、「男の娘☆(※登録されたのは後ろに「☆」がついたものであり、当項目で説明している一般用語としての《男の娘》ではない)」が同人誌即売会関係者の申請により[[商標登録]]として認められた<ref name=IT20111121>[http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1111/21/news124.html 「男の娘☆」の商標登録が認められていた] ITmedia、2011年11月21日</ref>。 * 2011年[[9月30日]]、レーベルCiffonより『男の娘DVD』<ref>{{ASIN|B005AI0XNG|title=男の娘DVD}}</ref>を発売。アイドルDVDデイリーランキング4位を獲得。 * 2011年12月、[[ミリオン出版]]より女装写真集『TRap』発売。 * 2011年[[12月26日]]、[[インフォレスト]]より『女々男子∞(エイト)』発売。 * [[2012年]][[6月29日]]、レーベルCiffonより『男の娘DVD2男の娘×男の娘』<ref>{{ASIN|B007RNXWX0|title=男の娘DVD2男の娘×男の娘}}</ref>を発売。 * 2012年[[12月1日]]、映画『[[僕の中のオトコの娘]]』が銀座シネパトスにて公開。以降、他劇場でも順次公開。 == 催事・イベント == ; 同人イベント * [http://ketto.com/br/ 女装キャラオンリーイベント「計画」] * [http://otokonoko.monolis.jp/ 男の娘☆ ~男の娘ONLY同人誌即売会~] * [http://weeding.ame-zaiku.com/ 女装少年中心同人誌即売会WEEDING!] * [http://syotaratch.com/ オトコノコIMPACT (ショタスクラッチ内部企画)] ; 女装イベント * [http://d.hatena.ne.jp/isousai/ 異装祭] * [http://propaganda-party.com/ 女装ニューハーフイベント プロパガンダ] * [http://cosme-boy.com/ 東京化粧男子宣言!] * [http://www.cosday.jp/dod.html だって男の娘だもんっ!] == 関連作品 == {{seealso|Category:LGBT作品}} 代表作にあたる作品を表記する。 === 漫画 === {{seealso|Category:女装漫画}} * [[ストップ!! ひばりくん!]] - [[江口寿史]]の[[漫画]]。主人公兼ヒロインが女装している。 * [[プラナス・ガール]] - [[松本トモキ]]の漫画。ヒロインが女装している。 * [[ゆびさきミルクティー]] - [[宮野ともちか]]の漫画。主人公が女装している。 * [[バーコードファイター]] - [[小野敏洋]]<ref group="注">成人向け漫画でのペンネームは上連雀三平。</ref>の漫画。ヒロインは女装する性同一性障害者である。 * [[犯罪王ポポネポ]] - [[小路啓之]]の漫画。作中に男の娘が多く登場する。 * [[國崎出雲の事情]] - [[ひらかわあや]]の漫画。「[[女形]]」を拡大解釈していることもあり、男の娘の要素を積極的に取り入れている。 === 映画 === {{seealso|Category:女装映画}} * [[僕の中のオトコの娘]] - 2012年12月1日に公開された日本の[[映画]]。女装を題材としている。 == 関連雑誌・書籍 == === 逐次刊行物 === * [[三和出版]] [http://www.otokonoko-club.com/ オトコノコ倶楽部] - 2009年5月12日創刊 * [[少年画報社]] [[チェンジH]](性転換少年専門漫画誌。不定期発刊後第3号yellowより季刊化) - 2009年7月13日創刊 * 一迅社 [[わぁい!]]([[季刊]]) - 2010年4月24日創刊 * [[ミリオン出版]] [http://otonyan.jp/ おと☆娘] - 2010年10月25日創刊 *マイウェイ出版 オトコノコ時代(『オトコノコ倶楽部』の後掲誌) - 2011年5月12日創刊 === キャラクターブック === * [[一迅社]] 空想女装少年コレクション - 2005年7月27日発売(ISBN 9784758010382) * 一迅社 女装少年コレクション ゲーム編 - 2008年7月29日発売(ISBN 9784758011150) * 一迅社 女装少年コレクション ゲーム編2009 - 2009年7月28日発売(ISBN 9784758011518) === アンソロジーコミック === * [[スクウェア・エニックス]] [http://www.square-enix.com/jp/magazine/top/introduction/detail/9784757525443.html 女装少年アンソロジー] - 2009年4月22日発売(ISBN 978-4-7575-2544-3) * [[エンターブレイン]] [http://www.enterbrain.co.jp/product/comic/comic_mgcalcute/10240801.html スーパー男の娘タイム、はじまるよっ★] - 2010年8月25日発売(ISBN 978-4-04-726710-7) === 女装指南書 === * 一迅社 オンナノコになりたい! - 2007年8月24日発売(ISBN 9784758010849) * 一迅社 オンナノコになりたい! コスプレ編 - 2008年4月18日発売(ISBN 9784758011020) * 一迅社 オンナノコになりたい! もっともっと、オンナノコ編 - 2010年12月14日発売(ISBN 9784758012034) * 秀和システム 女の子の声になろう! - 2009年7月24日発売(ISBN 9784798023304) * 遊タイム出版 オトコの娘のための変身ガイド―カワイイは女の子だけのものじゃない- 2008年9月27日発売(ISBN 9784860102678) * 遊タイム出版 続オトコの娘のための変身ガイド―女声で歌う しぐさで魅せる - 2009年11月3日発売(ISBN 9784860102753) * 三和出版 今日からオンナノコ!! - 2009年12月7日発売(ISBN 9784776903895) == 関連人物 == * [[来栖美憂]] - 女装趣味のフリーライター。 * [[いがらし奈波]] - [[漫画家]]の[[いがらしゆみこ]]の実子。「男の娘タレント」として活動している。 == 脚注 == {{脚注ヘルプ}} === 注釈 === <references group="注"/> === 出典 === {{Reflist}} <!-- == 参考文献 == --> == 関連項目 == {{Portal_LGBT}} <!-- {{Wiktionary}} --> <!-- {{Commonscat|}} --> * [[異性装]] ** [[女装]] ** [[男装]] * [[少年愛]] - [[少年性愛]] ** [[ショタコン]] ** [[ロリショタ]] * [[おかま]] - [[ニューハーフ]] * [[トランスジェンダー]] - [[トランスセクシャル]] - [[性同一性障害]] * [[陰間]] * [[女形]] * [[衆道]] == 外部リンク == * [http://www.paradisearmy.com/doujin/pasok_otokonoko.htm 《ぱら☆あみ》的同人用語の基礎知識 - 男の娘/ 同人用語の基礎知識/ おとこの娘 ] * [http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0810/28/news014.html 女装少年にキュンキュンきちゃう? 話題の“男の娘”に萌えるべし!] - ITmedia (2008.10) * [http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1007/02/news007.html 「男の娘は自由の象徴」 “女装アイドル”が語る「男の娘」] - ITmedia (2010.7.2) {{LGBT-stub}} {{LGBT}} {{デフォルトソート:おとこのこ}} [[Category:女装作品|*]] [[Category:萌え文化におけるキャラクター類型]] [[Category:萌え属性]] [[Category:LGBTの用語]] [[Category:登録商標]] [[Category:トランスジェンダー]] ---- {{文学}} '''山下 佳恵'''(やました よしえ、[[1963年]] - )は、[[日本]]の[[詩人]]。 == 来歴 == [[千葉県]][[成東町]](現・[[山武市]]生まれ。[[千葉県立成東高等学校]]卒業。 [[日本詩人クラブ]]、[[潮流詩派の会]]に所属。 全国詩誌『[[詩と思想]]』([[土曜美術社出版販売]])、[[潮流詩派]]に執筆。 詩集は詩人[[麻生直子]]の装画で飾られている。 == 詩集 == * 第一詩集『四つ葉のクローバー』(2011年9月、[[潮流出版社]]) * 第二詩集『海の熟語』(2013年10月、同上) == 参加アンソロジー == * 『現代植物詩集』(1993年)『現代季節詩集』(1994年)、『戦後50年詩選』(1995年)『現代旅情詩集』(1996年)『現代平和詩集』(1997年)『2000年詩集』(2000年、以上潮流出版社)。 * 『日本現代詩選第36集』(2013年、日本詩人クラブ)。 * 『詩と思想詩人集2013』(土曜美術社出版販売)。 * 『花音 2013』(歩行社)。 == 出典 == * 詩集『海の熟語・著者略歴、ホームページ・Profile。 == 外部リンク == * [http://yamashitayoshie.jp/ 山下佳恵詩集・ホームページ] {{DEFAULTSORT:やました よしえ}} [[Category:日本の詩人]] [[Category:千葉県出身の人物]] [[Category:1963年生]] [[Category:存命人物]] ---- 真田十勇士 (舞台) {{Portal|舞台芸術}} 舞台『'''真田十勇士'''』(さなだじゅうゆうし)は、[[豊臣氏|豊臣]]方の武将・[[真田幸村]]と家臣として活躍したとされる10人の勇士の活躍を描いている。様々な演出家・キャストで上演されている作品である。各作品によって脚本、演出が違うため主役となる人物及びあらすじは異なっている。 == 解説 == [[真田十勇士]]は、江戸時代中期頃に著された『真田三代記』や『難波戦記』を種本として「立川文庫」によって創作された。立川文庫以来、基本的な十勇士の構成は、猿飛佐助、霧隠才蔵、三好清海入道、三好伊三入道、穴山小介(穴山小助)、由利鎌之助、海野六郎、根津甚八、望月六郎、筧十蔵の10人となっている。一部は架空の人物とされているが歴史的由来をもつ人物もいる(詳しい概要は、[[真田十勇士]]の項目を参照)。  ==作品== == 2011年公演 == === 真田十勇士 〜ボクらが守りたかったもの〜 === * 12月2日 - 11日、天王州[[銀河劇場]] === キャスト === * [[猿飛佐助]] - [[稲葉友]] * [[霧隠才蔵]] - [[秋山真太郎]] * [[穴山小介]] - [[伊阪達也]] * [[三好清海入道]] - [[斉藤祥太]] * [[三好伊佐入道]] - [[斉藤慶太]] * [[根津甚八]] - [[小澤雄太]] * [[由利鎌之助]] - [[小池亮介]] * [[望月六郎]] - [[吉岡佑]] * [[海野小平太]] - [[森大]] * [[筧十蔵]] - [[鬼束道歩]] * [[真田幸村]] - [[忍成修吾]] * 雪乃 - [[新垣里沙]] * [[服部半蔵]] - [[吉田友一]] * [[徳川家康]] - [[下村尊則]] === スタッフ === * 脚本:[[小野真一]] * 演出:[[岡本貴也]] == 2012年公演 == === 真田十勇士〜カッコ良くなきゃ死ぬだけさ〜 === * 9月21日 - 22日、[[サンケイホール]]ブリーゼ * 9月29日 - 10月8日、[[スペース・ゼロ|全労済ホールスペース・ゼロ]] === キャスト === * 猿飛佐助 - [[井出卓也]] * 霧隠才蔵 - [[鈴木信二]] * 穴山小助 - [[根本正勝]] * 三好入道清海 - [[伊崎右典]] * 三好入道伊三 - [[伊崎央登]] * 根津甚八 - [[桑野晃輔]] * 由利鎌之助 - [[白又敦]] * 服部半蔵 - [[吉田友一]] * 海野小平太 - [[森大]] * 筧十蔵 - 鬼束道歩 * 望月六郎 - [[城田純]] * 雪乃 - [[穂のか]] * おるい - [[人見早苗]] * ひとみ - [[下園愛弓]] * おあい - [[新井みずか]] * 俊夫の介 - 冨江洋平 * 真田幸村 - [[兼崎健太郎]] * 徳川家康 - [[木下ほうか]] === スタッフ === * 脚本:[[小野真一]] * 脚色・演出:[[伊勢直弘]] * 監修:[[井上浩一]] == 2013年公演 == === 真田十勇士 === 赤坂ACTシアター5周年シリーズの一環として主演に上川隆也、脚本に劇団☆新感線の座付き作家の中島かずき、新国立劇場演劇芸術監督の宮田慶子の演出で上演。また、中島みゆきが時代劇舞台に初めて楽曲を提供した。 * 8月30日 - 9月16日、[[赤坂ACTシアター]] * 9月21日 - 23日、[[中日劇場]] * 10月3日 - 6日、[[梅田芸術劇場]] === キャスト === * [[真田幸村]] - [[上川隆也]] * [[猿飛佐助]] - [[柳下大]] * ハナ・花風(舞台オリジナル) - [[倉科カナ]] * [[霧隠才蔵]] - [[葛山信吾]] * [[服部半蔵]] - [[山口馬木也]] * [[由利鎌之助]] - [[松田賢二]] * [[真田大助]] - [[渡部秀]] * [[豊臣秀頼]] - [[相馬圭祐]] * [[大野治長|大野修理亮治長]] - [[小須田康人]] * [[根津甚八]] - [[粟根まこと]] * [[望月六郎]] - [[植本潤]] * [[三好清海入道]] - [[小林正寛]] * [[大野治房]] - [[俊藤光利]] * [[三好伊佐入道]] - [[佐藤銀平]] * [[穴山小介]] - [[玉置玲央]] * [[筧十蔵]] - [[三津谷亮]] * [[淀殿|淀の方]] - [[賀来千香子]] * [[徳川家康]] - [[里見浩太朗]] === スタッフ === * 脚本:[[中島かずき]] * 演出:[[宮田慶子]] * 音楽:[[井上鑑]]・[[吉田兄弟]] * 題字:[[紫舟]] * 主題歌:[[中島みゆき]](「月はそこにいる」) *この公演の十勇士は猿飛佐助、霧隠才蔵、由利鎌之助、真田大助、根津甚八、望月六郎、三好清海入道、三好伊佐入道、穴山小介、筧十蔵の10名である == 2014年公演 == === 真田十勇士 === 日本テレビ開局60周年特別舞台として歌舞伎俳優の中村勘九郎が主演で上演。 * 1月7日 - 2月2日、[[青山劇場]] * 2月7日 - 19日、[[梅田芸術劇場]] === キャスト === * [[猿飛佐助]] - [[中村勘九郎]] * [[霧隠才蔵]] - [[松坂桃李]] * 火垂 - [[比嘉愛未]] * [[根津甚八]] - [[福士誠治]] * [[真田幸昌|真田大助]] - [[中村蒼]] * [[筧十蔵]] - [[高橋光臣]] * [[海野六郎]] - [[村井良大]] * [[三好伊三入道|三好伊三]] - [[鈴木伸之]] * [[三好清海入道|三好清海]] - [[駿河太郎]] * [[望月六郎]] - [[青木健 (俳優)|青木健]] * 仙九郎 - [[石垣佑磨]] * [[由利鎌之助]] - [[加藤和樹]] * 久々津壮介 - [[音尾琢真]] * [[真田幸村]] - [[加藤雅也]] * [[淀殿]] - [[真矢みき]] * [[柳生宗矩]] - [[野添義弘]] * [[大野治長]] - [[奥田達士]] * [[大野治房]] - 渡辺慎一郎 * みつ - [[田島ゆみか]] * [[後藤基次|後藤又兵衛]] - [[横山一敏]] === スタッフ === * 脚本:[[マキノノゾミ]] * 演出:[[堤幸彦]] == 外部リンク == 2011年 * [http://knocturn.com/sanadajuyushi/ 真田十勇士~ボクらが守りたかったもの~] 2013年 * [http://www.sanadajuyushi.com/ 舞台「真田十勇士」]  * {{Twitter|sanadastage|真田十勇士}} : 公式アカウント {{DEFAULTSORT:さなたしゆうゆうし}} [[Category:日本の舞台作品]] [[Category:真田十勇士を題材とした作品]] ---- '''佐柄 英人'''(さがら ひでと、[[1967年]][[6月17日]] - )は、日本の[[眼科医]]。漫画家の[[佐柄きょうこ]]は実姉。福島県[[南相馬市]]出身。福島県南相馬市在住。 == 経歴 == *1993年 福島県立医科大学医学部卒業。 *2002年 福島県立医科大学より学位取得、[[医学博士]] 論文の題は「ノート型パソコンによる調節反応時間の解析」<ref>博士論文書誌データベース</ref>。 *2007年 福島県立医科大学眼科学講座非常勤講師 *1999年 [[日本眼科学会学術奨励賞]]<ref>[http://www.gankougaku.gr.jp/science/index.html 第四回日本眼光学学会学術奨励賞]</ref> *2010年 日本臨床眼科学会座長賞 == 主な著書 == *Perimetry and the Fundus: An Introduction to Microperimetry (Relié) de Edoardo Midena, E. Midena で Chapter 6 Glaucoma, Early Diagnosis and Follow-Up を執筆 *論文『ノート型パソコンによる調節反応時間の解析』<ref>[http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008291599-00?ar=4e1f ノート型パソコンによる調節反応時間の解析]</ref> == エピソード == マルイ眼科の院長である佐柄英人は、[[東京電力福島第一原子力発電所事故]]の影響で医療現場が混乱する中、当時必要とされていた精神科の処方箋書きを休まず続けてきた<ref>[http://toyokeizai.net/articles/-/6896?page=3 屋内退避の南相馬で何が起きているか--弱体化した医療の回復へ、現場の努力が続く 東洋経済ONLINE]</ref>。 ==出典== <references/> {{DEFAULTSORT:さから ひてと}} [[Category:福島県出身の人物]] [[Category:1967年生]] [[Category:存命人物]] [[Category:日本眼科学会・学術奨励賞受賞者]] {{people-stub}} ---- {{複数の問題 |出典の明記=2013年4月 |特筆性=2013年4月}} {{基礎情報 会社 |社名 = マイクロティーヴィー株式会社 |英文社名 = MicroTV Co., Ltd. |ロゴ =[[File:MTV20130830.jpg|thumb|マイクロティーヴィーロゴ]] |150px]] |種類 = [[株式会社]] |市場情報 = 非公開 |略称 = |国籍 = {{JPN}} |本社郵便番号 = 337-0007 |本社所在地 = [[埼玉県]][[さいたま市]][[見沼区]]丸ヶ崎町39-2 |設立 = [[1995年]][[8月9日]] |業種 = 電気通信工事業 |代表者 = [[代表取締役]][[社長]] 佐藤 真 |資本金 = 1,150万円<br />(2012年4月1日現在) |売上高 = 非公開 |純利益 = 非公開 |純資産 = 非公開 |総資産 = 非公開 |従業員数 =49名 |決算期 = 4月末 |主要株主 = 佐藤 真 ほか |関係する人物 = |外部リンク = http://www.microtv.jp/ |特記事項 = }} '''マイクロティーヴィー株式会社'''(MicroTV Co., Ltd.)は、[[日本]]において事業を行う電気通信工事会社・電気工事会社であり、[[ケーブルテレビ]]のインフラ整備やシステム構築、保守・運用などの工事を中心に[[関東]]や、[[関西]]で展開しており、24時間体制の保守業務を行っている。また、LAN設計や施工、管理 、サーバ構築、データベース構築などと共に、近年は携帯電話基地局工事、携帯電話のインドア対策、太陽光発電工事、空調工事・保守、冷蔵・冷凍機器の保守など事業内容を多義にわたり拡大している。<ref>[http://jobtalk.jp/company/60790_info.html 転職会議]</ref><ref>[http://www.hotfrog.jp/%E4%BC%81%E6%A5%AD/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BC%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9 Hotflog]</ref> == 沿革 == * [[1988年]]([[昭和]]63年)[[4月]] - 新電電3社のLCRアダプター設置工事、PBX改修工事に携わる * [[1989年]]([[平成]]元年) ** 5月 - 立体駐車場の測量、配電工事に携わる ** [[8月]] - ケーブルテレビ工事に携わる * [[1995年]](平成7年)8月 - マイクロティーヴィー有限会社設立(資本金300万円) * [[2000年]](平成12年)[[3月]] - [[大阪府]][[茨木市]]に北摂事務所 開所 * [[2003年]](平成15年) ** 3月 - [[大阪府]][[東大阪市]]に東大阪事務所 開所 ** 5月 - [[大阪府]][[高槻市]]に高槻事務所 開所 * [[2006年]](平成18年) ** 5月 - [[大阪府]]東大阪市長田東に東大阪三京事務所 開所 ** [[10月]] - [[大阪府]][[門真市]]に大阪事業所 移転 ** 10月 - [[大阪府]][[堺市]]に南大阪事務所 開所 * [[2007年]](平成19年) ** 5月 - [[大阪府]]東大阪市荒本新町に東大阪三京事務所 移転 * [[2008年]](平成20年) ** 5月 - 有限会社から株式会社へ組織変更 ** 5月 - 資本金1150万円に増資 * [[2009年]](平成21年) ** [[1月]] - 携帯電話基地局工事に携わる ** 1月 - 東大阪の2事務所を大阪府東大阪市荒本新町の東大阪事務所に統合 * [[2010年]](平成22年)10月 - [[京都府]][[京都市]]に京都事務所 開所 * [[2011年]](平成23年) ** 7月 - [[埼玉県]][[さいたま市]]に埼玉事務所 開所 ** 7月 - [[USEN]]幹線撤去工事に携わる * [[2012年]](平成24年) ** 1月 - [[神奈川県]][[横浜市]]に横浜事務所 開所 ** 5月 - [[ソフトバンクモバイル]]インドア対策工事に携わる ** 7月 - [[大阪府]][[東大阪市]]大蓮東に東大阪事務所 移転 ** 8月 - 太陽光発電工事に携わる。 ** 9月 - 南大阪事務所を東大阪事務所に統合 * [[2013年]](平成25年) ** 6月 - [[かっぱ寿司]]電気配線およびLAN配線工事に携わる。 ** 8月 - 空調工事・保守、冷蔵・冷凍機器の保守に携わる。 <ref>[http://www.microtv.jp/ マイクロティーヴィー株式会社]</ref> == 主要事業所 == [[2013年]](平成25年)[[1月1日]]時点で下記の事業所を展開している。 本社 [[埼玉県]][[さいたま市]][[見沼区]]丸ヶ崎町39-2<br />大阪事業所(本部機能) [[大阪府]][[門真市]]大字三ツ島982-2 == 現場事務所 == [[2013年]](平成25年)[[1月1日]]時点で下記の現場事務所を展開している。 {|class="wikitable" !事務所名!!業務内容!!業務区域 |- !style="text-align: left"|埼玉事務所 |CATV工事||[[埼玉県]][[さいたま市]]ほか |- !style="text-align: left"|京都事務所 |CATV工事||[[京都府]][[京都市]]<br />[[京都府]][[長岡京市]]ほか |- !style="text-align: left"|高槻事務所 |CATV工事||[[大阪府]][[高槻市]]<br />[[大阪府]][[乙訓郡]][[島本町]] |- !style="text-align: left"|北摂事務所 |CATV工事||[[大阪府]][[茨木市]]<br />[[大阪府]][[摂津市]]<br />[[大阪府]][[箕面市]]<br />[[大阪府]][[豊中市]]<br />[[大阪府]][[池田市]]<br />[[大阪府]][[吹田市]]ほか |- !style="text-align: left"|東大阪事務所 |CATV工事<br />携帯電話基地局工事<br />太陽光発電工事<br />LAN工事||[[関西全域]] |} <ref>過去に宝塚事務所、神戸事務所、名古屋事務所、横浜事務所、南大阪事務所が存在した</ref> == 関連会社 == * [[有限会社]]アーキュレート * [[株式会社]]エナレッジ <ref>[http://e-know.co.jp/company/ 株式会社エナレッジ]</ref> == 脚注・出典 == <references /> {{DEFAULTSORT:まいくろていうい}} ---- 株式会社'''スタジオバベル'''は、[[アニメーション]]の企画・制作を主な事業内容とする[[日本]]の企業である。 == 概要・沿革 == * 商号:株式会社スタジオバベル * 設立:[[2006年]][[6月]] * 代表取締役:別府洋一 * 本社所在地:[[東京都]][[練馬区]]貫井5-3-9関口マンション203 [[カオスプロジェクト]]の制作進行だった別府洋一が[[2006年]]に設立したアニメーション制作会社である。 アニメーション制作を行うときは「'''スタジオバベル'''」「'''スタジオBABEL'''」の名義で参加している。またその一方でCD制作事業部スタジオである「'''Nocturne Records'''」がありドラマCDの制作を行うときは同スタジオ名義で企画・制作を行っている。 == 主な作品 == === テレビシリーズ === * [[エンジェル・ハート]] (制作元請:[[トムス・エンタテインメント]]、各話制作協力、2006年) * [[僕等がいた]] (制作元請:[[アートランド]]、各話制作協力、2006年) * [[金色のコルダ|金色のコルダ〜primo passo〜]] (制作元請:[[TYOアニメーションズ|ゆめ太カンパニー]]、各話制作協力、2006年-2007年) * [[RED GARDEN]] (制作元請:[[ゴンゾ]]、各話制作協力、2006年-2007年) * [[すもももももも 地上最強のヨメ]] (制作元請:[[スタジオ雲雀]]、各話制作協力、2006年-2007年) * [[ケロロ軍曹 (アニメ)|ケロロ軍曹]](制作元請:[[サンライズ (アニメ制作会社)|サンライズ]]、各話制作協力、2007年) * [[史上最強の弟子ケンイチ]] (制作元請:トムス・エンタテインメント、各話制作協力、2007年) * [[地球へ…]] (制作元請:[[南町奉行所 (アニメーション制作会社)|南町奉行所]]・[[東京キッズ]]、各話制作協力、2007年) * [[イタズラなKiss]] (制作元請:トムス・エンタテインメント 、各話制作協力、2008年) === OVA === * [[AIKa|AIKa R-16:VIRGIN MISSION]] (制作元請:[[スタジオ・ファンタジア]]、制作協力、2007年) ===ドラマCD=== * [[ヒーローアカデミーJ]] (Nocturn Records名義で企画・制作、2008年) == 関連項目 == * [[アニメ制作会社#日本のアニメ制作会社一覧|アニメ制作会社一覧]] == 外部リンク == * [http://www.stbabel.com/ 株式会社スタジオバベル] {{company-stub}} {{anime-stub}} {{DEFAULTSORT:すたしおはへる}} [[Category:日本のアニメスタジオ]] [[Category:練馬区の企業]] ---- '''セレカジ'''とは、セレブ[[カジュアル]]([[セレブリティー]]カジュアル)の略である。 ==概説== セレブファッションとは、海外の芸能人や有名人を手本とした[[ファッション]]のことで、彼らが身につけているアイテムや同じ[[ブランド]]、ショップといったものを真似たスタイルの事。 日本ではブランドを身に着けることをセレブファッションということもある。 日本でセレブという略語が使われるようになったのは[[1990年代]]の末期から。 最初は海外ファッションに強い女性誌が、海外の有名女優・モデルを指して用いた表現だった。当時[[スーパーモデル]]の人気が高まっていたことや、高級ブランドがブーム化したことが背景にある。 火付け役は「お騒がせセレブ」で有名な[[パリス・ヒルトン]]から、その後続々と[[ニコール・リッチー]]、[[ミーシャ・バートン]]とセレブがスタイリングの参考として登場し、彼女らの[[パパラッチ]]写真が集まった、セレブ特集記事や雑誌も生まれ、日本でも急激に定着していった。 また、その後「[[24 -TWENTY FOUR-]]」から始まった海外ドラマブームによって、ここでも海外ファッションが注目され、「[[セックス・アンド・ザ・シティ]]」「[[ゴシップガール]]」といった、登場人物のファッションにもスポットがあたるようになる。 ==外部リンク== '''国内の有名セレカジブランド一覧''' *[http://www.matchesfashion.com/womens matchesfashion] *[http://www.urbanoutfitters.com/urban/index.jsp urbanoutfitters] *[http://www.mytheresa.com/en-de/ mytheresa] *[http://www.freepeople.com/ free peple] *[http://nowistyle.jp/ nowistyle] *[http://www.jcrew.com/index.jsp j.crew ] *[http://www.forever21.co.jp/ forever 21 ] *[http://www.hm.com/jp/ H&M] *[https://5-fifth.com/ fifth] {{デフォルトソート:せれかし}} [[Category:ファッション]] ---- '''小倉南フットボールクラブ'''は[[福岡県]][[北九州市]][[小倉南区]]のサッカークラブチーム<ref name="policy">{{cite web|url=http://www.kmfc.jp/info/policy.php |title=クラブポリシー |publisher=小倉南FC |accessdate=2013-10-20 }}</ref>。これまでに[[全日本少年サッカー大会]]に5回出場、第22回大会で全国優勝している<ref name="post4746">{{cite web|url=http://jr-soccer.jp/2013/06/17/post4746/ |title=【第37回全日本少年サッカー大会】福岡県大会 決勝レポート「小倉南が11年ぶり5回目の全国へ。第22回大会以来の全国優勝を目指す!!」 |publisher=soccer.jp |accessdate=2013-10-20 }}</ref><ref>{{cite web|url=http://u12-football.jp/area/page/fukuoka.html |title=持ち味をぶつけ合った決勝戦は、小倉南フットボールクラブ ジュニアが制す!! |publisher=u12-football.jp |accessdate=2013-10-20 }}</ref>。 1983年(昭和58年)に創部した<ref name="policy"/>。 2012年9月に行われた[[日本サッカー協会|JFA]]エリートプログラム U-13 トレーニングキャンプに所属選手1名が選ばれている<ref>{{cite web|url=http://www.jfa.or.jp/training/topics/2012/84.html |title=JFAエリートプログラム U-13 トレーニングキャンプ(9/5~9@石川) メンバー |publisher=日本サッカー協会 |date=2012-09-03 |accessdate=2013-10-20 }}</ref>。 2013年の第37回全日本少年サッカー福岡県大会でも優勝し、5度目の全国大会出場を決めた<ref name="post4746"/>。同大会では1次ラウンド2組を[[名古屋グランパス]]に次いで2位で通過、2次ラウンドで[[ヴァンフォーレ甲府]]などに連敗し、姿を消した<ref>{{cite web|url=http://www.jfa.or.jp/match/matches/2013/0803zensho/schedule_result/schedule.html |title=第37回全日本少年サッカー大会 |publisher=[[日本サッカー協会]] |accessdate=2013-10-20 }}</ref>。 小倉南区以外に、[[小倉北区]]、[[門司区]]、[[八幡西区]]でも、幼稚園生や小学校低学年向けのサッカー教室を開いており、幼稚園〜中学生まで約700名が在籍している<ref name="policy"/>。 == 脚注 == {{脚注ヘルプ}} {{Reflist}} == 外部リンク == * {{Official|http://www.kmfc.jp/}} {{DEFAULTSORT:こくらみなみえふしい}} [[Category:九州地方のサッカークラブ]] [[Category:福岡県のスポーツ]] [[Category:日本の少年スポーツ]] {{footy-stub}} ---- PEAK HOLDは大阪を中心に活動するヴィジュアル系バンド。<br /> 元々はロックバンドだった。 ==メンバー== Vo.Yuta<br /> Gt.Yusuke<br /> Ba.Yuki<br /> Dr.hyon(2013/11/30ワンマンライブより正式加入) ==== 元メンバー ==== Dr.Syo(2012/9脱退) == ファンの総称 == ファミリー(2013半ば頃まで)<br /> PEAK子(2013後半~現在) == DISCOGRAPHY == ===無料配布=== #1st *flower *Don't forget memorey #2nd *夢追人 *一粒の雫 ===SINGLE=== #1st *桜 *Life-Line #2nd *LAST YELL *錯覚 #3rd *夜空 #4th *モノクロ #5th *シンドローム ====ALBUM==== #1st *ARREST *:-収録曲- # ARREST # message # 赤菫 # SECOND STAGE # ロスタイム # ROUTE309 ---- '''モンスタージュニア'''(Monster junior)スーパー体育アカデミー。 2007年に[[日本体育協会]]ジュニア体育指導員である谷川栄治がボランティアとして始める<ref name="about">{{cite web|url=http://athletes-revival.com/about |title=当院のご紹介 |publshier=たにかわスポーツ接骨院 |accessdate=2013-10-20 }}</ref>。 運動神経養成(コーディネーション能力)の基礎となる①定位能力②変換能力③連結能力④識別能力⑤バランス⑥リズム⑦反応の7つを目的に創られ学校では教わらない体育を中心に[[東京都]][[世田谷区]]で活動している。 2児の父でもある谷川は子供達と公園に出かけた際に外でゲーム三昧の子供たちに違和感を感じる、 また当時、東京都の体力測定が47都道府県中40位以下と言う結果に落胆。 谷川は[[柔道整復師]]で病院勤務をする傍らアルバイトで体育の家庭教師をしていた経験を生かし、当初は自身の子供など4人で、毎週日曜日、[[蘆花恒春園|蘆花公園]]を中心に活動した。2013年、現在100名在籍し現在は[[世田谷区立芦花小学校]]に拠点を移し活動している。 2013年3月17日、小学生版[[筋肉番付]]「スーパーキッズ総合体育大会」を[[世田谷区立総合運動場]]で開催した<ref>{{cite web|url=http://www.setagayaku-town.com/event/detail/33880/ |title=スーパーキッズ総合体育大会 ~こども筋肉番付~ |publisher=[[世田谷区]] |accessdate=2013-10-20 }}</ref>。なお、谷川はTBS系列で放送された[[SASUKE]]に2度出場している<ref name="about"/>。 2013年8月の活動には、[[北京オリンピックにおける体操競技|北京オリンピックの新体操]][[北京オリンピック日本選手団|日本代表選手]]だった[[坪井保菜美]]が特別ゲストとして登場した<ref>{{cite web|url=http://school.setagaya.ed.jp/weblog/index.php?id=roka&date=20130831&no=1 |title=モンスタージュニアにオリンピック選手が・・・ |publisher=世田谷区立芦花小学校 |date=2013-08-31 |accessdate=2013-10-20 }}</ref>。 == 脚注 == {{脚注ヘルプ}} {{Reflist}} {{DEFAULTSORT:もんすたあしゆにあ}} [[Category:日本の少年スポーツ]] [[Category:東京都のスポーツ]] [[Category:世田谷区]] {{sports-stub}} {{pref-stub|pref=東京都}} ---- '''NHK足利西デジタルテレビ中継所'''(えぬえいちけいあしかがにしでじたるてれびちゅうけいしょ)は、[[群馬県]][[太田市]]に置かれる[[NHK宇都宮放送局]]の[[地上デジタルテレビ放送|デジタルテレビ]][[中継局]]である。 ==概要== *当デジタルテレビ中継所は、群馬県太田市吉沢町の唐沢山に置かれ、[[栃木県]][[足利市]]など<ref>{{PDFlink|[http://www.soumu.go.jp/main_content/000230613.pdf 地上デジタルテレビ放送のエリア(栃木県足利西中継局)]}}</ref>をカバーする[[:category:域外中継局|域外中継局]]である。 *なお、該当地区では、東京[[送信所]]([[東京タワー]](2013年5月31日9時以降は[[東京スカイツリー]]))や{{要出典範囲|[[児玉中継局]]|date=2013年9月}}などを受信していたが、NHK宇都宮放送局が総合テレビの県域放送実施に伴い、NHK総合テレビの県域放送を視聴できる様<ref>[http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/page/tideji-kaikyoku.html NHK栃木県域放送・足利西テレビ中継局のお知らせ 足利市ホームページ]</ref><ref>{{Cite web |url = http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/dtv/datashu/taisaku/xls/seibi_09.xls |title = デジタル中継局新規整備リスト - 栃木県 |format = [[Microsoft Excel|Excel]] |publisher = [[総務省]] |accessdate = 2013-07-16 }}</ref>に開局<ref>{{Cite web |url = http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/01sotsu03_01000283.html |title = 地上デジタルテレビジョン放送局(中継局)を予備免許 ≪栃木県足利西中継局≫ |date = 2013/06/12 |publisher = [[関東総合通信局]] |accessdate = 2013-07-16 }}</ref>した。なお、[[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]]と在京広域局及び[[とちぎテレビ]]は、足利中継局などを受信する。 ==送信施設概要== {| class="wikitable" style="text-align:center" |- |[[リモコンキーID]]||放送局名||[[チャンネル (テレビ放送)|物理チャンネル]]||[[空中線電力]]||[[実効放射電力|ERP]]||[[放送#放送対象地域|放送対象地域]]||[[放送#放送区域|放送区域]]内世帯数||運用開始日 |- |1||[[日本放送協会|NHK]][[NHK宇都宮放送局|宇都宮]][[NHK総合テレビジョン|総合テレビ]]||47ch||1W||8.7W<ref>[http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=A&DFCD=0003671857&DD=1&styleNumber=01 無線局免許状情報 総務省 電波利用ホームページ 2013年10月7日閲覧]</ref>||[[栃木県]]||1万1145世帯||[[2013年]][[6月28日]] |} ===歴史=== *[[2013年]][[6月12日]] - [[予備免許]]交付。 *2013年[[6月14日]] - [[試験放送]]開始。 *2013年[[6月28日]] - 本放送開始予定。 == 脚注 == {{脚注ヘルプ}} {{reflist}} ==外部リンク== *[http://www.nhk.or.jp/utsunomiya/channel/index.html NHK宇都宮放送局 受信情報] ==関連項目== *[[太田市]] *[[足利デジタル中継局]] *[[NHK宇都宮放送局]] {{デフォルトソート:えぬえいちけいあしかかにしてしたるてれひちゆうけいほうそうしよ}} [[Category:太田市]] [[Category:群馬県の放送送信所|外えいちけいあしかかにしてしたるてれひちゆうけいほうそうしよ]] [[Category:NHK宇都宮|あしかかにしてしたるてれひちゆうけいほうそうしよ]] [[Category:関東地方のNHK放送送信施設|あしかかにしてしたるてれひちゆうけいほうそうしよ]] [[Category:域外中継局]]

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