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366 - (2014/07/04 (金) 00:21:41) の1つ前との変更点
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'''クターのナワトビ'''は[[1999年]][[12月6日]]にインターネット上で配布された、ゲーム製作集団[[ギガ連射]]のオリジナル無表情キャラクター、[[クター]]の第1弾のPCミニゲーム。
== 解説 ==
* ギガ連射が結成されて5ヵ月後に初めてクターの公式サイトにてリリースされた記念すべきクターのPCミニゲーム。
* 最初のバージョンでは、ゲーム画面(終了ボタンなどが並ぶ)にあるメニューは赤だったが、後のバージョンアップでは明るい黄色になっている。
* ゲーム操作にて右[[クリック]]は一切使われていない。右クリックが使われるようになったのは『[[クターのロデオ]]』から。
* まだインターネットランキング機能は使われなかったが、[[2000年]][[2月17日]]のバージョンアップにて『インターネットランキング』機能が追加された。
* リリースと同時にギガ連射のβ版サイトが公開された。
* ファイルサイズは後にリリースされるゲームより小さく、あまり高いスペックは要求されない(恐らく当時はスペックの低いPCユーザーに対して配慮したと思われる)。
== ゲーム内容 ==
画面中央に『'''3, 2, 1, GO!'''』と表示された直後にゲームがスタート。2人のクターが動かしている[[縄跳び|ナワトビ]]を左クリックでタイミングよく飛ぶゲームである。
クターが飛んでいる最中に『GOOD』、『GREAT』、『POOR』などが出て、それがスコアに影響するといわれる。
== 外部リンク ==
* [http://www.giga-rensya.com/ ギガ連射公式サイト]
* [http://www.kutar.com/ クター公式サイト]
{{Video-game-stub}}
{{デフォルトソート:くたあのなわとひ}}
[[Category:クター|なわとひ]]
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'''クターの一気ノミ'''(クターのいっきノミ)は2000年1月31日にインターネット上で配布された、ゲーム製作集団ギガ連射のオリジナル無表情キャラクター、[[クター]]の第2弾PCミニゲーム。
== 解説 ==
* 前作『[[クターのナワトビ]]』から1ヶ月後にリリースされたゲーム。
* この時もまだゲーム操作にて右[[クリック]]は使われていない。
* 2000年2月17日のバージョンアップに、『クターのナワトビ』と共に初めて『インターネットランキング』機能が追加された。
* リリースされてから1ヶ月後にクターのことが書かれた『ギガ連射マガジン』がメルマガ配信サイト『まぐまぐ』より配信された。同時にメルマガ読者限定ゲームとして、『'''クターの一気ノミプレミアムVer'''』が公開された。
* 公開されてから9ヵ月後の2000年10月9日にスモークが対戦相手として登場した『[[クターの一気ノミ VS EDITION]]』が公開された。
== ゲーム内容 ==
画面中央に『READY, GO!』と表示された直後、ゲームがスタート。マウスを連打し、お風呂上がりのクターが牛乳を吹き出さずに一気に飲み干すという内容である。牛乳を吹き出してしまうとゲームオーバー。
{{video-game-stub}}
{{DEFAULTSORT:くたあのいつきのみ}}
[[Category:クター|いつきのみ]]
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'''クターのロケット3D'''(クターのロケットスリーディー)は2003年5月27日にインターネット上で配布された、ゲーム製作集団ギガ連射のオリジナル無表情キャラクター、[[クター]]のフル[[3次元コンピュータグラフィックス|3D]]ゲーム。
== 解説 ==
* クターゲームでは初のフル3D描画のゲームである。
* 2001年3月26日にリリースされた『[[クターのロケット]]』の"リメイク版"と言えるゲーム。
* 従来の2Dのクターゲームより、最も高いスペックで特にグラフィックカードの性能を要求するゲームである。(『ロケット3D』がリリースされるまで、最も高いスペックを要求するクターゲームのは『[[クターのタビペロ]]』だった)
* ゲームがリリースされたその後、公式サイトの質問コーナーにてゲームについての質問が追加された。
* 何回かバージョンアップがされており、現時点のバージョンは1.20。最初のバージョンで、ゲームが動作するかチェックする機能があったが、環境によってはその機能のせいで動作しないPCが確認されたため後に削除された。だが、なかにはゲームが動いても突如[[フリーズ]]してしまうPCもあるとのこと。
== ゲーム内容 ==
操作方法は『クターのロケット』同様、左右クリックで隕石などの障害物を避けていくゲームだが、今回はバリエーション溢れるステージがいくつか用意されている。最初に遊べるのはクターとネイビー(またはブロッソ)のステージで、やればやるほどステージが追加され、難易度が高まる。ちなみに最終ステージである、オールステージチャレンジは、クターシリーズでもあまりない、ミスを1回したとしても、ゲームオーバーにならないようになっている。(通常は1回障害物にあたるとゲームオーバーだが、このステージでは、3回障害物にあたると、ゲームオーバーである。)
== 外部リンク ==
* [http://www.kutar.com/game/rocket3d.html クターのロケット3D]
{{DEFAULTSORT:くたあのろけつと3D}}
[[Category:クター|ろけつと3D]]
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'''クターのリフト'''は2000年3月13日にインターネット上で配布された、ゲーム製作集団[[ギガ連射]]のオリジナル無表情キャラクター、[[クター]]の第三弾のPCゲーム。
== 解説 ==
* 前作『[[クターの一気ノミ]]』から2ヶ月後にリリースされたゲーム。
* このゲームにて、初めて「レア」(ゲームで希に何かが出てきたり変わったりする現象)が登場した。
* めったに出てこないトラクターとピカクターが初登場した記念すべきゲームである。
* この時もまだゲーム操作にて右[[クリック]]は使われていない。
* 後の2003年12月1日の『年末大感謝祭2003』が公式サイトにて開催されている時に12月23日にクリスマス版にリメイクされた『[[クターのリフトX]]』が公開された。リフトの速さが若干速くされている。
== ゲーム内容 ==
クターがタイミングよく左クリックで座るゲームで、失敗するとリフトが停止し、並んでいるクター達が膨らむ。ちなみに『クターのリフトX』ではリフトにクリスマスの飾りがあって、音楽も変わっている。
{{デフォルトソート:くたあのりふと}}
[[Category:クター|りふと]]
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'''クターのマニュファクチュア'''は2003年12月30日にインターネット上で配布された、ゲーム製作集団ギガ連射のオリジナル無表情キャラクター、[[クター]]の第18弾PCミニゲーム。
== 解説 ==
* 前作「[[クターのリフトX]]」から一週間後にリリースされたゲーム。
* 『年末感謝祭2003』開催中の第五弾企画として登場した。
* ゲームのインターネットランキングにて、ランクインしたユーザーのコメントに『ネイビーがひどい』などの内容が書かれるようになった。(ゲーム内にてネイビーが執拗にクターの邪魔するからである)
* ゲームのバージョン情報にある『誕生日』は、その選んだ日付の前日に遊ぶと作業しているクター達の食べ物がハンバーガーからケーキに変わる。(さらに12月28日から31日には[[鏡餅]]、3月1日と2日には[[菱餅]]になる)
== ゲーム内容 ==
スモークからネイビー、そしてクターへ運んでくる[[ハンバーガー]]の上にパンを左クリックで入れ、途中でハンバーグを入れない(サボっている?)ネイビーに邪魔されないように作業工程を右クリックでチェックするというゲームである。ユニット数が100を超えると音楽と速度が変わり、ネイビーの邪魔が[[フェイント]]をするなどさらに執拗になってくる。工程の誤り、見過ごしでゲームオーバーとなる。
== 関連項目 ==
* [[マニュファクチュア]]
[[Category:クター|まにゆふあくちゆあ]]
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'''URAクター'''(うらクター)は[[2006年]][[6月]]からインターネット上で公開された、ゲーム製作集団[[ギガ連射]]のオリジナル無表情キャラクター、[[クター]]の秘密のウェブゲーム。
== 概要 ==
クターゲームシリーズでは珍しい"隠れゲーム"として、公式サイトのどこかにリンクされている"秘密のページ"にて公開されている(リンクの場所は公式サイトがリニューアルされるたびに変わる)。当初は2006年5月末に突然その"秘密のページ"がサイトのトップに登場した。
これまでのクターゲームとは違い、『[[クターのロケット3D]]』のような3Dではなく2Dのゲームで、左クリックでクターがジャンプアクションをする(『裏クター4』では左右クリックは使用せず、ただマウスでクターを動かす)、操作は簡単だがゲーム画面は強制スクロールで、床が突然落ちたり、床のように見える壁など、その"ひっかけ"なトラップやシンプルなジャンプアクションはまるで[[マリオシリーズ]]を彷彿させる内容である。
2012年現在、「!?」として一般公開されている。
== シリーズ内容 ==
; URAクター
: 最初のURAクター。左クリックでクターがジャンプし、障害物(公式サイトの掲示板やテクノアイランドの紹介などのリンクが張られたブロックが登場する)や崖などを飛び越える。途中にある『'''加速ブロック'''』を使い、クターを画面の右へずらして強制スクロールで挟まれないようにする。途中で"見えない床"が存在する。
:2010年現在、ウェブゲームビッグでクターアドベンチャーとして一般公開されている。
; URAクター2
: 2006年10月12日に公開されたシリーズ第二弾。クターが『[[クターのエンドロール]]』で着てた戦隊ヒーローの服装をしている。どこかの工場(『[[クターのマニュファクチュア]]』で登場した工場に似ている)を舞台に、途中であるリンゴや牛乳で大きくなったり小さくなったりして、これらのアイテムを駆使して壁や穴を乗り越える。クターが歩いた距離と途中で出てくるお金でスコアが加算される。この作品以降ハイスコアがランキング登録されるようになった。
; URAクター3
: 2007年1月10日に公開されたシリーズ第三弾。クターがヘルメットを被っている。どこかの荒野を舞台に、クターが障害物を避け金の延べ棒や宝箱をゲットする。歩いた距離と手に入れたアイテムでスコアが加算される。途中に出てくるクターの顔をした"ドクロ"を手に入れるとスコアが500減点される。
; URAクター4
: 2007年5月15日に公開されたシリーズ第四弾。この作品では左右クリックは一切使用せず、マウスでクターを動かし、出てくる弾で宇宙人(『[[クターのロケット]]』にて"レア"として登場)を撃ち、出てきたリンゴをゲットする。飛んだ距離とゲットしたリンゴの数でスコアが加算される。普通の赤いリンゴは20点、青いリンゴは100点という設定。
== その他 ==
* 2作目から最新作のBGMは最初の裏クターのBGMをリミックスしたもの。
* 2007年1月1日に裏クターの"正月バージョン"として『'''[[正月クター]]'''』が公開された。クターがお年玉をゲットしてスコアを入れる内容。最初の画面でクターが棒とナスを持っている(棒とナス→"ボーナスステージ"だから)。
* 2007年4月1日の公式サイトのトップ画面が"秘密のページ"に切り替わっていた(この日はエイプリルフールで、公式サイトでは必ず開いた時にサプライズが起こる)。
*ウェブゲーム『ネイビーのエアプッチン快』のレアにて、ネイビーの家にあるビデオゲームをしているブロッソがプレイしている画面には、3、4作目の裏クターのゲーム画面と思われるシーンが映っている。
== 外部リンク ==
*[http://www.giga-rensya.com/ ギガ連射公式サイト]
*[http://www.kutar.com/ クター公式サイト]
{{internet-stub}}
{{video-game-stub}}
{{DEFAULTSORT:うらくたあ}}
[[Category:FLASHゲーム]]
[[Category:クター]]
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'''クターのロデオ'''は[[2000年]][[5月1日]]にインターネット上で配布された、ゲーム製作集団[[ギガ連射]]のオリジナル無表情キャラクター、[[クター]]の第4弾のPCミニゲーム。
== 解説 ==
*前作『[[クターのリフト]]』から約2ヶ月後にリリースされたゲーム。
*この作品以降、左右クリックによる操作でゲームをプレイする。
*パパクターが初めて登場した(当初は名前が無かったらしい)。
*後に公式サイトで行われた『第1回ランキング王決定戦』にて受賞者には名前入り壁紙と『クターのロデオニューギューVer.』がプレゼントされた(通常はモーギューだがそのゲームではニューギューになっている)。
== ゲーム内容 ==
クターがモーギュー(又はニューギュー)に乗ってロデオをするゲーム。左右クリックでクターをバランス良く支える。もしバランスを崩したり、左右違うクリックを押すとゲームオーバー。
== 外部リンク ==
*[http://www.giga-rensya.com/ ギガ連射公式サイト]
*[http://www.kutar.com/ クター公式サイト]
{{DEFAULTSORT:くたあのろてお}}
[[Category:フリーゲーム]]
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'''クターのQ'''(クターのクイズ)は[[2000年]][[6月12日]]にインターネット上で配布された、ゲーム製作集団[[ギガ連射]]のオリジナル無表情キャラクター、[[クター]]の第5弾のPCミニゲーム。
== 解説 ==
* 前作『[[クターのロデオ]]』から約1ヵ月後にリリースされた。
* 初めてスモークが"ライバル"として登場した。
* クターゲームで最も多いゲームシリーズの一つ。
* 後にマイナーバージョンアップとして、クイズの舞台を海の中にした『クターのQシー』がギガ連射メルマガ読者限定ゲームとしてリリースされた。
== ゲーム内容 ==
テクノアイランドで人気のクイズ番組『クターのQ』でクターとスモークがクイズ対決をする。スモークのスコアはいつも"999"で、一回ミスをすると確実にゲームオーバーとなる。問題の選択肢を左、または右クリックで選択する。
== シリーズ内容 ==
; [[クターのガウチ!?]]
: アスキー出版『TECHWin』の付録のゲーム。全8回。
; クターのQシー
: まぐまぐから配信されているギガ連射メルマガの読者限定ゲーム。
; [[クターのQS]]
: ウェブゲーム第2弾。シリーズ史上最も"難しい"ゲーム。
; [[クターのQプラ]]
: ウェブゲーム第9弾。
== 外部リンク ==
* [http://www.giga-rensya.com/ ギガ連射公式サイト]
* [http://www.kutar.com/ クター公式サイト]
{{Video-game-stub}}
{{DEFAULTSORT:くたあのくいす}}
[[Category:クター|くいす]]
----
'''クターのQS'''(クターのクイズサウンド)は[[2005年]][[8月23日]]にインターネット上で公開された、ゲーム製作集団[[ギガ連射]]のオリジナル無表情キャラクター、[[クター]]の第2弾のウェブゲーム。
== 解説 ==
*『[[クターのQ]]』シリーズ初のウェブゲーム。音当てと神経衰弱が一緒になり難易度がかなり高い。シリーズで最も"難しい"とされるゲーム。
*前作『[[クターのフラフープ]]』から2週間後に公開された。
*今回スモークは一切登場しない。クターと司会者クターのマンツーマン。
*ゲームの最初の画面で『E』キーを押しながらスタートすると、『練習用』モードとなる。プレイ開始と同時に全てのパネルが開く(ただしスコアランキングには登録されない)。
*今までのクターのゲームのBGMが使われているが、中にはレアとして『未使用』のBGMが存在する。
== ゲーム内容 ==
テクノアイランドで人気のクイズ番組『クターのQ』で新しい番組ができた。それは『クターのQS』。クターはそこで過去のクターゲームで流れたBGMに合うゲームのアイコンのパネル2枚を探す。パネルを間違えるか、制限時間を過ぎるとミス。10回ミスをするとゲームオーバー。
== 関連項目 ==
*[[クターのQ]]
*[[クターのQプラ]](ウェブゲーム第9弾)
== 外部リンク ==
*[http://www.giga-rensya.com/ ギガ連射公式サイト]
*[http://www.kutar.com/ クター公式サイト]
{{DEFAULTSORT:くたあのくいすさうんと}}
[[Category:FLASHゲーム]]
[[Category:クター|くいすさうんと]]
----
『'''クターのQプラ'''』(クターのクイズプラ)は[[2006年]][[6月8日]]にインターネット上で公開された、ゲーム製作集団[[ギガ連射]]のオリジナル無表情キャラクター、[[クター]]の第9弾のウェブゲーム。
==ゲーム内容==
テクノアイランドで人気のクイズ番組『クターのQ』で新しい番組ができた。それは『クターのQプラ』。この番組でクターとスモークがクイズ対決をする。スモークのスコアはいつも"999"で、一回ミスをすると確実にゲームオーバーとなる。
== 解説 ==
「クターのウェブゲーム」シリーズ第9弾。「クターのQプラ」の「プラ」とはプラカードのプラ。
問題はクター達がプラカードをもっていて、その後に出される2択問題を答えるゲーム。問題は、「何色のクターはどっちを持っていた?」「何のプラカードを持っていたのはどっちのクター?」「今、何問目?」という問題がある。
== 外部リンク ==
*[http://www.giga-rensya.com/ ギガ連射公式サイト]
*[http://www.kutar.com/ クター公式サイト]
{{video-game-stub}}
{{DEFAULTSORT:くたあのくいすふら}}
[[Category:クター|くいすふら]]
[[Category:ギガ連射]]
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'''クターのエンドロール'''とは、[[2003年]][[10月3日]]にリリースした、[[ギガ連射]]の制作したオリジナルキャラクター、[[クター]]のゲームである。
==内容==
テクノアイランドで大人気の番組「膨張戦隊フクレンジャー」に出演したクター。悪者を倒し、決めポーズをとった後、エンディングの道をクター(Uを押すとスモーク、Iを押すとネイビー、Oを押すとチェリー、pを押すとチークになる)が颯爽とバイクで走り、地雷を避けるゲーム。
==登場キャラ==
;クター、チェリー、ネイビー、スモーク、チーク
:クターはメインで現れる。チェリー、スモーク、ネイビー、チークは、レアか、キーボードで現れる。ちなみに、チークを操作できるゲームは、これが初めて。
;ニセクター
:悪役。悪者と言う文字が刻まれている。
;パパクター
:原作者。ミス後に流れるスタッフロールの1番上に存在する。
==名所系紹介==
;ガンガン盆地
:舞台。撮影地はここにあり、近くにテクノテレビがあるらしい。
;ガンガン山
:最初の所の背景に登場。テクノアイランド一の山。
;テクノテレビ
:「膨張戦隊フクレンジャー」の放送局。テクノアイランド最高(?)のテレビ局。
==関連項目==
*[[クター]]
*[[ギガ連射]]
*[[URAクター]]
{{Video-game-stub}}
{{デフォルトソート:えんとろーる}}
[[Category:クター]]
[[Category:ギガ連射]]
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'''正月クター'''とは、[[株式会社]][[ギガ連射]]のイメージキャラクター[[クター]]のゲーム、[[URAクター]]の[[正月]]バージョン。[[2007年]][[1月1日]]期間限定公開。その後[[2011年]][[1月5日]]に[[2月3日]]まで再公開された。
==操作方法==
URAクターと同じで、クリックでジャンプする。なお、今回も強制スクロールである。
==新要素==
$袋が、お年玉に変わっている。パパクターがあげるタイプも有る。首をかしげたクターや雲の上のクターに当たるとお年玉を取られてしまう。
新たにベリーとパパクターとローネが登場した。また、BGMが日本風。
;雲
: 足場の[[雲]]。一定時間乗っていると消滅する。
;雪玉
: 裏クター3の岩石にあたる存在。当たると即ミス。前方から転がってくるタイプも存在する。
;お年玉
: お年玉。100点と500点と1000点が存在する。
;ソフトクリーム
: 一定時間、スクロールの早さが増す。
;お邪魔クター
: 首をかしげたクター。接触するとお年玉を500点取られてしまう。雲に乗って寝っ転がっているタイプも存在する。それに当たると即ミス。
;パパクター
: コース序盤でお年玉をくれる。
;グレープ
:コース終盤でお年玉をくれる。
;穴
: 落ちると即ミス。
;棒と[[ナス]]
: タイトル画面でクターが持っているもの。[[ボーナスゲーム]]との駄洒落。
;ゴール
:テクノアイランドの民家。しめ縄などが飾ってあり、そこへいくとゴールで、「CONGRATULATIONS」と表示され、ゲームは終わる。
==正月クター一般公開説==
掲示板によって正月クターがURLさえ入力すればいける事が判明した。スレではこれからハイスコア埋め込みなどをして活性化していく予定。
==関連項目==
*[[クター]]
*[[URAクター]]
*[[正月]]
*[[ギガ連射]]
{{DEFAULTSORT:しようかつくた}}
[[Category:クター]]
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Light.vn(ライト・ヴィエン)は、炯淳が開発中のノベル製作ソフトである。
2014年初公開され、主な特徴はノベルエンジンと共にに公開される付属エディター上の製作である。
行をクリックする事でそれまでのスクリプト結果がエディターのプレビュー画面に表示される事と、
日本語スクリプト、ボタンクリックを通じたスクリプト編集等の半GUIが特徴的。
公式サイト: [http://github.com/hsdk123/Light.vn/releases github.com/hsdk123/Light.vn/releases]
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{{Infobox Language
| name=アリニア
| nativename=alinja
| iso3=art
| familycolor=人工
| fam2=[[架空言語]]
| creator=鮎川早月
| date=[[2014年]]
| speakers=若干名
| setting=アファリア王国の公用語
| nation=アファリア王国、その他数カ国
| agency=アリニア学会
| posteriori=[[アプリオリ言語]]
}}
'''アリニア''' ('''alinja''') は、鮎川早月が作成した[[人工言語]]であり、[[架空言語]]。
== 概要 ==
人工言語作者、鮎川早月によって2014年より作成される。
類型論的には[[SOV型]]で、後置修飾。また[[屈折語]]であり、[[活格言語]]。
== 音韻 ==
[[母音]]は長短を区別し、9の[[音素]]がある。
[[子音]]は13の音素がある。
{| class="wikitable" style="text-align: center;"
|+'''短母音'''
|-
!style="width:3.5em"|
!style="width:3.5em"|[[前舌母音|前舌]]
!style="width:3.5em"|[[中舌母音|中舌]]
!style="width:3.5em"|[[後舌母音|後舌]]
|-
!
![[非円唇母音|非円唇]]
![[非円唇母音|非円唇]]
![[円唇母音|円唇]]
|-
![[狭母音|狭]]
| i j /[[非円唇前舌狭母音|i]]/ || || oo /[[円唇後舌狭母音|u]]/
|-
![[半狭母音|半狭]]
| || ||
|-
!<!--(中段)-->
| || y /[[シュワー|ə]]/ ||
|-
![[半広母音|半広]]
| e ë /[[非円唇前舌半広母音|ɛ]]/ || || o /[[円唇後舌半広母音|ɔ]]/
|-
![[広母音|広]]
| a /[[非円唇前舌広母音|a]]/ || ||
|}
{| class="wikitable" style="text-align: center;"
|+'''長母音'''
|-
!style="width:3.5em"|
!style="width:3.5em"|[[前舌母音|前舌]]
!style="width:3.5em"|[[中舌母音|中舌]]
!style="width:3.5em"|[[後舌母音|後舌]]
|-
!
![[非円唇母音|非円唇]]
![[非円唇母音|非円唇]]
![[円唇母音|円唇]]
|-
![[狭母音|狭]]
| ii ji /i[[長 (発音記号)|ː]]/ || ||
|-
![[半狭母音|半狭]]
| || ||
|-
!<!--(中段)-->
| || ||
|-
![[半広母音|半広]]
| ē /ɛː/ || || ō /ɔː/
|-
![[広母音|広]]
| || ||
|}
{| border="1" frame="box" rules="all" cellspacing="0" cellpadding="1" class="wikitable" style="text-align:center"
|+'''子音'''
|-
!rowspan="2" colspan="2"|<!--空-->
!colspan="2"|[[唇音]]
!colspan="2"|[[舌頂音]]
!colspan="3"|[[舌背音]]
!colspan="1"|[[咽喉音]]
|-
!style="width:4.5em"|[[両唇音]]
!style="width:4.5em"|[[唇歯音]]
!style="width:5.5em"|[[歯茎音]]
!style="width:5.5em"|[[後部歯茎音]]
!style="width:4.5em"|[[硬口蓋音]]
!style="width:4.5em"|[[軟口蓋音]]
!style="width:4.5em"|[[口蓋垂音]]
!style="width:4.5em"|[[声門音]]
|-
!colspan="2"|[[破裂音]]
|| p /[[無声両唇破裂音|p]]/
||
|colspan="2"| t /[[無声歯茎破裂音|t]]/ d /[[有声歯茎破裂音|d]]/
||
|| k /[[無声軟口蓋破裂音|k]]/
||
||
|-
!colspan="2"|[[鼻音]]
|| m /[[両唇鼻音|m]]/
||
|colspan="2"| n /[[歯茎鼻音|n]]/
||
||
||
||
|-
!colspan="2"|[[ふるえ音]]
||
||
|colspan="2"| dd /[[歯茎ふるえ音|r]]/
||
||
||
||
|-
!colspan="2"|[[はじき音]]
||
||
||
||
||
||
||
||
|-
!colspan="2"|[[摩擦音]]
||
|| f /[[無声唇歯摩擦音|f]]/
|| s /[[無声歯茎摩擦音|s]]/ š /[[有声歯茎摩擦音|z]]/
|| c /[[無声後部歯茎摩擦音|ʃ]]/
||
||
||
||
|-
!colspan="2"|[[接近音]]
||
||
||
||
||
||
||
||
|-
!colspan="2"|[[接近音]]
||
||
|colspan="2"|
|| jë /[[歯茎側面接近音|j]]/
||
||
||
|-
!colspan="2"|[[側面接近音]]
||
||
|colspan="2"| l /[[歯茎側面接近音|l]]/
||
||
||
||
|}
== 品詞 ==
名詞、動詞、前置詞、冠詞、独立詞がある。冠詞は名詞にかかるものではなく、動詞の前に置かれる。独立詞は接続詞や副詞の役割を果たし、それぞれ独自に置く位置が決められている。
== 文法 ==
=== 語順 ===
修飾は後置修飾を行う。また、前置詞は名詞の前に置く。動詞は文の最後に置かれる。独立詞の多くはそれぞれ決められた位置に置かれる。
=== 名詞 ===
名詞に[[性 (文法)|性]]や[[数 (文法)|数]]はない。[[格]]によって変化するが、変化の仕方が数種類ある。
格は、[[能格|意思格]]、[[絶対格|非意思格]]、[[絶対格|与格]]、[[属格]]、時格、[[処格|場格]]、同格、前置格がある。
意思格は動詞の行為に意思を持って関わるもの、非意思格は意思を持たずに関わるものである。ただし動詞によっては例外もある。与格は意思を持たずに関わるもので、非意思格が既にある場合に用いられるが、これにも例外がある。属格は名詞を修飾する形である。アリニアには形容詞がないので、属格を用いる。後置修飾する。時格と場格はそれぞれ時間と場所を表す。同格は「AはBです」という文で「B」の部分を表す。英語の同格のような意味はない。前置格は、その名詞の前に前置詞が置かれる場合の形である。
名詞は意思格の語尾の形によって、一般名詞、ローア名詞、トーア名詞、シェーア名詞、オー名詞、子音名詞の6種類に分けられる。
{|class="wikitable"
|+'''格語尾の表'''
|-
!
!一般
!ローア
!トーア
!シェーア
!オー
!子音
|-
!意思格
|a
|i
|ja
|a
|ōa
|s
|-
!非意思格
|s
|es
|js
|ys
|ōs
|s
|-
!与格
|en
|en
|en
|en
|ōen
|sen
|-
!属格
|ōlo
|ōlo
|ēlo
|ōlo
|ōlo
|sōlo
|-
!時格
|l
|el
|jl
|yl
|ōl
|sel
|-
!場格
|ōle
|eōle
|ēle
|ōle
|ōle
|sōle
|-
!同格
|i
|ei
|ji
|i
|ōi
|si
|-
!前置格
|語尾なし
|e
|j
|語尾なし
|ō
|s
|}
=== 動詞と冠詞 ===
動詞には冠詞を持つ第一群動詞と冠詞を持たない第二群動詞がある。
動詞は[[時制]]と[[相 (言語学)|相]]によって変化する。冠詞は5種類あり、相によって変化する。
時制には過去と非過去があり、非過去は未来なども表す。相には[[完結相|外部相]]と内部相があり、外部相は動作そのものに重点を置き、内部相は動作をしている最中ということを強調する言い方である。
{|class="wikitable"
|+第一群動詞語尾の表
|-
!
!非過去
!過去
|-
!外部相
|oa
|o
|-
!内部相
|oamj
|omj
|}
{|class="wikitable"
|+第二群動詞語尾の表
|-
!
!非過去
!過去
|-
!外部相
|ë
|ëo
|-
!内部相
|ëmj
|ëomj
|}
{|class="wikitable"
|+冠詞
|-
!外部相
!ty
!sy
!ë
!o
!cj
|-
!内部相
|tmj
|smj
|ëmj
|omj
|cmj
|}
=== 前置詞 ===
前置詞は、名詞の変化では足りない格を示すのに使う。以下の様なものがある。
*dot ~から
*op ~まで
*on ~のように、または副詞的用法
*sek ~のために
*ot ~と一緒に
*esj ~を使って
=== 接続の独立詞 ===
接続詞という個別の品詞はなく、独立詞の一部である。以下の様なものがある。
*e ~と~
*y ~か~
*esse そして
*to しかし
*ecke だから
*kossomij なのに
*tyck ならば
*tokkossom だとしても
== 参考資料 ==
* 鮎川早月『降臨記』(2014年、デザインエッグ社、ISBN 978-4-865431-00-1)
== 外部リンク ==
* [https://sites.google.com/site/afariayugaishuo/ 人工言語アリニア公式サイト]
* [http://web.chobi.net/~xaleia/page/conlang.cgi?mode=dictionary&user_id=lfir_kloa 亜日辞典](アリニアから日本語への辞典)
* [http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/12068/1402666920/l50/ 【人工言語アリニア】総合スレッド](したらば掲示板)
----
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{{基礎情報 テレビ番組
|番組名=バナナマン×ブラマヨ×E-Girls かけるなキケン
|ジャンル=[[特別番組]]([[バラエティ番組]])
|放送期間=[[2014年]][[4月17日]]
|放送時間=[[木曜日|木曜]]24:03 - 25:18
|放送分=75
|放送回数=1
|放送国={{JPN}}
|制作局=[[TBSテレビ|TBS]]
|演出=
|プロデューサー=
|字幕=
|出演者=[[バナナマン]]<br />[[ブラックマヨネーズ]]<br />[[E-girls]]
|外部リンク=http://www.tbs.co.jp/program/kakerunakiken_20140417.html
|外部リンク名=バナナマン×ブラマヨ×E-Girls かけるなキケン
}}
『'''バナナマン×ブラマヨ×E-Girls かけるなキケン'''』(バナナマン×ブラマヨ×イーガールズ かけるなキケン)は、[[TBSテレビ|TBS]][[Japan News Network|系列]]で放送される[[バラエティ番組]]・[[特別番組]]である。
== 概要 ==
== 出演者 ==
=== MC ===
*[[バナナマン]]
*[[ブラックマヨネーズ]]
*[[E-girls]]
=== ナレーション ===
{{節stub}}
== ネット局 ==
{{節stub}}
{| class="wikitable" style="text-align:center"
|-
!放送対象地域!!放送局!!系列!!放送日時!!遅れ日数
|-
|[[広域放送|関東広域圏]]
|[[TBSテレビ]](TBS)
| rowspan="2"|[[Japan News Network|TBS系列]]
| rowspan="1"|[[2014年]][[4月17日]] 24:03 - 25:18
| '''制作局'''
|-
|[[岡山県・香川県の放送|岡山県・香川県]]
|[[山陽放送テレビ|山陽放送]](RSK)
| rowspan="1"|2014年[[6月7日]] 16:00 - 17:15
|51日遅れ
|}
== 主なスタッフ ==
*プロデューサー:[[畠山渉]]
*総合演出:[[立浪仁志]]
*製作:TBS
== 外部リンク ==
*[http://www.tbs.co.jp/program/kakerunakiken_20140417.html バナナマン×ブラマヨ×E-Girls かけるなキケン]
{{バナナマン}}
{{ブラックマヨネーズ}}
{{E-Girls}}
{{tv-stub}}
{{デフォルトソート:はななまんふらまよいかるすかけるなきけん}}
[[Category:TBSの特別番組]]
[[Category:TBSの深夜番組]]
[[Category:TBSのバラエティ番組]]
[[Category:2014年のテレビ番組 (日本)]]
[[Category:TBSの冠番組]]
----
{{基礎情報 テレビ番組
|番組名=この差って何ですか?
|ジャンル=[[特別番組]]([[バラエティ番組]])
|放送期間=[[2014年]][[7月1日]]
|放送時間=[[火曜日|火曜]]24:03 - 25:18
|放送分=75
|放送回数=1
|放送国={{JPN}}
|制作局=[[TBSテレビ|TBS]]
|演出=
|プロデューサー=
|字幕=
|出演者=[[加藤浩次]]
|外部リンク=http://www.tbs.co.jp/program/konosatte_20140701.html
|外部リンク名=この差って何ですか?
}}
『'''この差って何ですか?'''』(このさってなんですか?)は、[[TBSテレビ|TBS]][[Japan News Network|系列]]で放送される[[バラエティ番組]]・[[特別番組]]である。
== 概要 ==
== 出演者 ==
=== MC ===
*[[加藤浩次]]
*[[枡田絵理奈]](TBS[[アナウンサー]])
=== パネラー ===
*[[小倉優子]]
*[[博多大吉]]
*[[吉木りさ]]
*[[渡辺裕太]]
=== ナレーション ===
== ネット局 ==
{{節stub}}
{| class="wikitable" style="text-align:center"
|-
!放送対象地域!!放送局!!系列!!放送日時!!遅れ日数
|-
|[[広域放送|関東広域圏]]
|[[TBSテレビ|TBSテレビ(TBS)]]
| rowspan="1"|[[Japan News Network|TBS系列]]
| rowspan="1"|[[2014年]][[7月1日]] 24:03 - 25:18
| '''制作局'''
|}
== 主なスタッフ ==
*プロデューサー・総合演出:[[正木敦]]
*プロデューサー:[[平田さおり]]、[[神田裕子]]
*製作:TBS
== 外部リンク ==
*[http://www.tbs.co.jp/program/konosatte_20140701.html この差って何ですか?]
{{加藤浩次}}
{{tv-substub}}
{{デフォルトソート:このさてなんてすか}}
[[Category:TBSの特別番組]]
[[Category:TBSの深夜番組]]
[[Category:TBSのバラエティ番組]]
[[Category:2014年のテレビ番組 (日本)]]
----
{{基礎情報 テレビ番組
|番組名=クイズ!パンチアウト
|ジャンル=[[特別番組]]([[バラエティ番組]])
|放送期間=[[2014年]][[7月2日]]
|放送時間=[[水曜日|水曜]]24:03 - 25:18
|放送分=75
|放送回数=1
|放送国={{JPN}}
|制作局=[[TBSテレビ|TBS]]
|演出=[[寺田淳史]]
|プロデューサー=寺田淳史
|字幕=
|出演者=[[博多大吉]]([[博多華丸・大吉]])
|外部リンク=http://www.tbs.co.jp/program/quiz_punchout_20140702.html
|外部リンク名=クイズ!パンチアウト
}}
『'''クイズ!パンチアウト'''』は、[[TBSテレビ|TBS]][[Japan News Network|系列]]で放送される[[バラエティ番組]]・[[特別番組]]である。
== 概要 ==
== 出演者 ==
=== MC ===
*[[博多大吉]]([[博多華丸・大吉]])
=== 進行 ===
*[[吉田明世]](TBS[[アナウンサー]])
=== 男性チーム ===
*[[市川知宏]]
*[[クリス松村]]
*[[劇団ひとり]]
*[[庄司智春]]([[品川庄司]])
*[[高橋茂雄]]([[サバンナ]])
*[[チャンカワイ]]([[Wエンジン]])
*[[博多華丸]]([[博多華丸・大吉]])
*[[浜ロン]]
*[[DJ KOO]]
*[[IVAN]]
=== 女性チーム ===
*[[大久保佳代子]]([[オアシズ]])
*[[おのののか]]
*[[加賀美セイラ]]
*[[澤田有也佳]]
*[[ざわちん]]
*[[ダレノガレ明美]]
*[[堀川優]]
*[[みかん]]
*[[光浦靖子]]([[オアシズ]])
*[[NANA]]([[MAX]])
=== ナレーション ===
== ネット局 ==
{| class="wikitable" style="text-align:center"
|-
!放送対象地域!!放送局!!系列!!放送日時!!遅れ日数
|-
|[[広域放送|関東広域圏]]
|[[TBSテレビ|TBSテレビ(TBS)]]
| rowspan="1"|[[Japan News Network|TBS系列]]
| rowspan="1"|[[2014年]][[7月2日]] 24:03 - 25:18
| '''制作局'''
|}
== 主なスタッフ ==
*プロデューサー・演出:[[寺田淳史]]
*製作:TBS
== 外部リンク ==
*[http://www.tbs.co.jp/program/quiz_punchout_20140702.html クイズ!パンチアウト]
{{tv-substub}}
{{デフォルトソート:くいすはんちあうと}}
[[Category:TBSの特別番組]]
[[Category:TBSの深夜番組]]
[[Category:TBSのバラエティ番組]]
[[Category:2014年のテレビ番組 (日本)]]
[[Category:ボウリング番組]]
----
{{ActorActress|
| 芸名 = 福岡 正剛
| ふりがな = ふくおか せいごう
| 画像ファイル =
| 画像サイズ =
| 画像コメント =
| 本名 =
| 別名 =
| 出生地 = {{flagicon|Japan}}[[日本]]・[[東京都]][[台東区]]
| 民族 = [[日本人]]
| 血液型 =
| 生年 = 1929
| 生月 = 5
| 生日 = 16
| 没年 = 1996
| 没月 = 2
| 没日 = 4
| ジャンル = [[俳優]]
| 活動時期 =
| 活動内容 = [[映画]]、[[テレビドラマ]]
| 主な作品 =
| 受賞 =
}}
'''福岡 正剛'''(ふくおか せいごう、[[1929年]][[5月16日]] - [[1996年]][[2月4日]])は、[[東京市]][[下谷区]](現:[[東京都]][[台東区]])出身の[[俳優]]。本名は'''福岡 正剛'''(ふくおか まさたけ)。
妻は[[俳優|女優]]の[[福岡君子]]。
== 人物 ==
[[錦城学園高等学校|旧制錦城中学校(現:錦城学園高等学校)]]、[[鎌倉アカデミア]]映画科卒。
[[太泉映画]]、[[東映]]、[[松竹]]に所属後、[[クラブ]]を経営。後に[[清野事務所]]などに所属していた。
[[1996年]][[2月4日]]、[[心不全#急性心不全|急性心不全]]のため死去<ref>「[死去]福岡正剛氏」、西日本新聞 朝刊、1996年2月6日、27頁。</ref><ref>「【訃報】福岡正剛氏」、産経新聞 東京朝刊、1996年2月6日、25頁。</ref>。{{没年齢|1929|5|16|1996|2|6}}。
== 出演作品 ==
=== 映画 ===
*[[風雪二十年]](1951年)※デビュー作
*[[人生劇場#映画化作品|人生劇場 第一部]](1952年) - 高見剛平
*[[むぎめし学園]](1953年) - 森
*[[叛乱 (映画)|叛乱]](1954年) - 石田軍曹
*[[続々魚河岸の石松 大阪罷り通る]](1954年) - 車掌
*[[学生五人男シリーズ]](1954年 - 1955年) - 福沢満吉
*[[三代目の若旦那]](1954年) - 正吉
*[[近世名勝負物語 黄金街の覇者]](1954年) - 辰
*[[二挺拳銃の龍]](1954年) - 青年団長
*[[若者よ! 恋をしろ]](1954年) - 課員
*[[とんち教室 (映画)|とんち教室]](1954年) - 禿鷹
*[[懐かしのメロディー あゝそれなのに]](1954年)
*[[壮烈神風特攻隊]](1954年) - 甲斐中尉
*[[あゝ洞爺丸]](1954年) - 大岡二等運転士
*[[潮来情話 流れ星三度笠]](1954年) - 平吉
*[[隼の魔王]](1955年) - 池松
*[[青春航路 海の若人]](1955年) - 福田
*[[サラリーマン 目白三平]](1955年) - 駅員
*[[中野源治の冒険 三部作]](1955年) - 港屋の義雄
*[[終電車の死美人]](1955年) - 飲食店の出前持ち
*[[復讐の七仮面]](1955年) - 北畑龍彦
*[[石松故郷へ帰る]](1955年) - 清水の石松
*[[大地の侍]](1956年) - 松岡長吉
*[[姿なき一〇八部隊]](1956年) - 町田一等兵
*[[東京チャキチャキ娘]](1956年) - 宮古トロ吉
*[[三羽烏再会す]](1956年) - 池内清一
*[[松竹まつりスタア総動員 スタジオ超特急 女優誕生]](1956年) - 毛利、金公
*[[恐妻一代]](1956年) - 保険外交員
*[[別れの一本杉 (映画)|別れの一本杉]](1956年) - ガレージの運転手
*[[近くて遠きは]](1957年) - 尾行氏
*[[暴力の波止場 (日本映画)|暴力の波止場]](1957年) - 勝男
*[[オーケストラの姉妹]](1957年) - 八公
*[[体の中を風が吹く#映画|体の中を風が吹く]](1957年) - 矢部
*[[悪魔の顔]](1957年) - バク松
*[[娘三羽烏]](1957年) - 秋山三平
*[[張込み#映画|張込み]](1958年) - タクシーの運転手
*[[白い炎 (映画)|白い炎]](1958年) - 加谷
*[[月給一三、〇〇〇円]](1958年) - 竜野落五郎
*[[青空よいつまでも]](1958年) - 宮内松雄
*[[ろまん化粧]](1958年) - 工藤
*[[眼の壁#映画|眼の壁]](1958年) - 内野記者
*[[人間の條件 (映画)|人間の条件]](1959年) - 田中上等兵
*[[決闘街]](1959年) - 竜ケ崎
*[[未婚 (映画)|未婚]](1959年) - 九一
*[[花嫁雲にのる]](1959年) - 政夫
*[[広い天]](1959年) - 水夫長
*[[海の地図]](1959年) - 原田
*[[乙女の祈り (1959年の映画)|乙女の祈り]](1959年) - 坂田勉
*[[恋愛裁判]](1959年) - 安田清之
*[[「通夜の客」より わが愛]](1960年) - 米井
*[[朱の花粉]](1960年) - 中央出版社員
*[[外濠殺人事件]](1960年) - 大山
*[[予科練物語 紺碧の空遠く]](1960年) - 阿部兵曹長
*[[俺たちに太陽はない]](1960年) - ニセ札
*[[愛する]](1961年) - 山岸
*[[痛快太郎]](1961年) - 塩藤
*[[甘い夜の果て]](1961年) - 技師
*[[快人黄色い手袋]](1961年) - 宗山
*[[恋とのれん]](1961年) - 木村
*[[図々しい奴#映画「図々しい奴」|図々しい奴]](1961年) - 友作
*[[川は流れる]](1962年) - 靴屋の店員
*[[秋津温泉#映画|秋津温泉]](1962年) - 新聞記者
*[[かあちゃん結婚しろよ]](1962年) - 留五郎
*[[あいつばかりが何故もてる]](1962年) - 警官
*[[パラキンと九ちゃん 申し訳ない野郎たち]](1962年) - 週刊誌の記者
*[[彼女に向って突進せよ]](1963年) - 河田
*[[恋と出世に強くなれ!]](1963年) - 花村長助
*[[独立美人隊]](1963年) - 映画館支配人
*[[ニッポン珍商売]](1963年) - 中村
*[[なにはなくとも全員集合!!]](1967年) - 長谷川
*[[ドリフターズですよ!特訓特訓また特訓]](1969年) - 青木
*[[ドリフターズですよ!全員突撃]](1969年) - ガードマン
*[[いい湯だな 全員集合!!]](1969年) - 捜査主任
*[[やくざ番外地 抹殺]](1969年) - 秀
*[[東京・パリ 青春の条件]](1970年) - 三宅
*[[ワル (漫画)#『非情学園ワル ネリカン同期生』|非情学園ワル ネリカン同期生]](1974年) - 西原
*[[新幹線大爆破]](1975年) - 杉村
*[[爆発! 750cc族]](1976年) - サラ金係
*[[小説吉田学校#映画|小説吉田学校]](1983年) - 国会議員
=== テレビドラマ ===
*[[あしたに駈けろ!]]
*[[明日は知らない]]
*[[明日を待つ女 時効まであと5日…]]
*[[誂えた恋]]
*[[駅の伝言板]]
*[[大江戸捜査網]]
**[[大江戸捜査網#第3シリーズ|大江戸捜査網 第3シリーズ]]
**[[大江戸捜査網#平成版第1シリーズ|大江戸捜査網 平成版第1シリーズ]]
**[[大江戸捜査網#平成版第2シリーズ|大江戸捜査網 平成版第2シリーズ]]
*[[鬼平犯科帳 (萬屋錦之介)|鬼平犯科帳]]
*[[オリーブ地帯]]
*[[俺たちの朝]]
*[[俺たちは天使だ!]](杉田千吉)
*[[鍵師|鍵師2]]
*[[駆け込みビル7号室]]
*[[狐のくれた赤ん坊]]
*[[騎馬奉行]]
*[[球形の荒野#1981年版|球形の荒野]](東京の刑事)
*[[黒い履歴書]]
*[[刑事くん]]
**[[刑事くん#第3部|刑事くん 第3部]]
**[[刑事くん#第4部|刑事くん 第4部]]
**[[刑事くん#第5部|刑事くん 第5部]]
*[[結婚の設計]]
*[[高校教師 (1974年のテレビドラマ)|高校教師]]
*[[この娘にご用心]] ※'''主演'''
*[[さすらいの狼]]
*[[Gメン'75]]
*[[ジキルとハイド (テレビドラマ)|ジキルとハイド]]
*[[事件ファイル110 甘ったれるな]]
*[[宿題ひきうけ株式会社]]
*[[昭和16年の敗戦]]
*[[白い牙 (テレビドラマ)|白い牙]]
*[[白い花 (テレビドラマ)|白い花]]
*[[新幹線公安官]]
*[[人生の四季]]
*[[青春をつっ走れ]]
*[[西部警察|西部警察シリーズ]](警察病院医師)
**[[西部警察 (PART1)|西部警察]]
**[[西部警察 PART-II]]
**[[西部警察 PART-III]]
*[[レッドビッキーズ#それゆけ!レッドビッキーズ|それゆけ!レッドビッキーズ]](岡田勇一)
*[[大都会 闘いの日々]]
*[[大都会 PARTII]]
*[[大都会 PARTIII]]
*[[太陽にほえろ!]]
*[[追跡のオホーツク]]
*[[特捜最前線]]
*[[特別捜査本部]]
*[[特命刑事]]
*[[嫁ぐ]]
*[[どっこい大作]](ホテル支配人)
*[[泣くな青春]]
*[[拝啓カアチャン様]]
*[[旗本退屈男 (1973年のテレビドラマ)|旗本退屈男]]
*[[服部半蔵 影の軍団]]
*[[華やかな死体・赤い花は殺人予告]]
*[[花嫁となる日]]
*[[花よめは16歳]]
*[[パパと呼ばないで]](山崎)
*[[ひとりっ娘]]
*[[100億の男#テレビドラマ|100億の男]] ※遺作
*[[二人でお酒を (テレビドラマ)|二人でお酒を]]
*[[冬の橋]]
*[[文吾捕物帳]]
*[[誇りの報酬]]
*[[待ちぼうけさん]]
*[[燃える捜査網]]
*[[喪中欠礼]]
*[[破れ傘刀舟悪人狩り]]
*[[夜明けの刑事]]
*[[欲望の河]]
*[[世にも奇妙な物語]]
*[[離別]]
*[[竜馬がゆく#1982年版|竜馬がゆく]]
=== 特撮 ===
*[[快獣ブースカ]](1967年) - 梅木松雄(トンカチさん)
*[[悪魔くん#モノクロ実写版|悪魔くん]] 第18話「怪奇雪女」(1967年)
*[[マイティジャック]](1968年) - 服部六助隊員
*[[仮面ライダー]] 第26話「恐怖のあり地獄」(1971年) - アナウンサー
*[[がんばれ!!ロボコン]] 第27話「ドカパッパ! 新入生に負けるな!!」(1975年) - 教師
*[[5年3組魔法組]](1976年 - 1977年) - 竹田リンイチの父
*[[ふしぎ犬トントン]] 第3話「消えたエンドマーク」(1978年)
*[[スパイダーマン (東映)|スパイダーマン]] 第38話 「ブリキの一番星と少年探偵団」(1979年) - 芦田博士
=== Vシネマ ===
*[[湾岸ミッドナイト#ビデオシネマ|湾岸ミッドナイトIII]](1993年)
=== 舞台 ===
*[[桜月記]]
*[[鳥影の関]]
*[[花くれないの女]]
*[[夢の宴]]
== 出典 ==
{{Reflist}}
{{デフォルトソート:ふくおか せいこう}}
[[Category:日本の俳優]]
[[Category:悪役俳優]]
[[Category:東映の人物]]
[[Category:松竹の人物]]
[[Category:ヤクザ映画の俳優]]
[[Category:東京都出身の人物]]
[[Category:1929年生]]
[[Category:1996年没]]
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{{政治家
|人名 = 野々村 竜太郎
|各国語表記 = ののむら りゅうたろう
|画像 =
|画像サイズ =
|画像説明 =
|国略称 = {{JPN}}
|生年月日 = {{生年月日と年齢|1966|7|29}}
|出生地 = {{Flagicon|JPN}} [[大阪府]][[大阪市]]
|没年月日 =
|死没地 =
|出身校 = [[関西大学]][[法学部]]卒業
|前職 = [[川西市|川西市役所]]職員
|現職 =
|所属政党 = [[西宮維新の会]]
|称号・勲章 = [[法学士]](関西大学)
|親族(政治家) =
|配偶者 =
|サイン =
|ウェブサイト = http://ameblo.jp/nonomuraryutaroblog/
|サイトタイトル = 野々村竜太郎オフィシャルブログ Powered by Ameba
|国旗 = 兵庫県
|職名 = [[兵庫県議会議員]]
|内閣 =
|選挙区 = [[西宮市|西宮市選挙区]]
|当選回数 = 1回
|就任日 = [[2011年]]
|退任日 = 現職
|所属委員会 =
|議員会館 =
|元首職 =
|元首 =
<!-- ↓省略可↓ -->
|国旗2 =
|職名2 =
|内閣2 =
|選挙区2 =
|当選回数2 =
|就任日2 =
|退任日2 =
|元首職2 =
|元首2 =
|国旗3 =
|職名3 =
|内閣3 =
|選挙区3 =
|当選回数3 =
|就任日3 =
|退任日3 =
|元首職3 =
|元首3 =
|国旗4 =
|職名4 =
|内閣4 =
|選挙区4 =
|当選回数4 =
|就任日4 =
|退任日4 =
|元首職4 =
|元首4 =
|国旗5 =
|職名5 =
|内閣5 =
|選挙区5 =
|当選回数5 =
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|元首5 =
|国旗6 =
|その他職歴1 =
|就任日6 =
|退任日6 =
|国旗7 =
|その他職歴2 =
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|その他職歴6 =
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|その他職歴7 =
|就任日12 =
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|その他職歴8 =
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|その他職歴9 =
|就任日14 =
|退任日14 =
|国旗15 =
|その他職歴10 =
|就任日15 =
|退任日15 =
<!-- ↑省略可↑ -->
}}
'''野々村 竜太郎'''(ののむら りゅうたろう、[[1966年]][[7月29日]] - )は、[[日本]]の[[政治家]]。[[兵庫県議会議員]](1期)。[[西宮維新の会]][[代表]]。
== 概要 ==
[[兵庫県]][[川西市]]の[[職員]]であったが<ref name="hyogokenGikai">「議員紹介/議員詳細」『[http://www.hyogokengikai.jp/member/19-120.html 兵庫県議会/県議会議員の概要/議員紹介/議員詳細]』[[兵庫県議会]]。</ref><ref name="jikoshokai">ののちゃん県議「自己紹介」『[http://profile.ameba.jp/nonomuraryutaroblog/ ののちゃん県議のプロフィール|Ameba (アメーバ)]』[[サイバーエージェント]]。</ref>、[[政治家]]を志す。[[地域政党]]である[[西宮維新の会]]を旗揚げし、その[[代表]]に就任した<ref name="seitoSonotanoseijidantai">『[http://web.pref.hyogo.jp/si01/documents/sonotameibo.pdf 政党・その他の政治団体]』[[2012年]][[12月31日]]。</ref>。[[兵庫県議会]][[議員]][[選挙]]にて[[当選]]を果たし、兵庫県の県政に参画した。議会においては[[会派]]には所属せず、[[無所属]]として活動した<ref name="hyogokenGikai"/>。なお、西宮維新の会は、[[名称]]が似ているものの、[[大阪維新の会]]や[[日本維新の会]]とは全く関係がない。[[橋下徹]]の大阪維新の会と正式に関係を結んでいる「○○維新の会」は、[[愛媛県]][[松山市]]の[[松山維新の会]]のみである。
== 来歴 ==
=== 生い立ち ===
[[1966年]]生まれ<ref name="hyogokenGikai"/>。[[大阪府]][[大阪市]]出身<ref name="kobe20100420">[[神戸新聞]]「西宮市長選――副市長と元川西市職員が立候補表明」『[http://www.47news.jp/CI/201004/CI-20100420-00924.html 西宮市長選 副市長と元川西市職員が立候補表明 - 47NEWS(よんななニュース)]』[[全国新聞ネット]]、[[2010年]][[4月20日]]。</ref>。[[大阪府立北野高等学校]]を卒業し、[[関西大学]][[法学部]][[法律学科]]に進学した<ref name="hyogokenGikai"/><ref name="jikoshokai"/>。なお、後年、関西大学の[[卒業生]]らで組織された「兵庫県庁秀麗会」の[[顧問]]に就任している<ref name="hyogokenGikai"/>。
関西大学を卒業すると、[[兵庫県]][[川西市]]の[[職員]]として採用された<ref name="hyogokenGikai"/><ref name="jikoshokai"/>。[[1992年]]に入庁して以来<ref name="kobe20100420"/>、[[地方公務員]]として勤務を続け、川西市役所の[[総務部]]にて、契約管財課や資産税課、防災安全課に勤務した<ref name="jikoshokai"/>。なお、防災安全課に配属された際は、[[川西市消防本部]]の総務課にも併任された<ref name="jikoshokai"/>。また、川西市[[選挙管理委員会]]の[[事務局]]にも勤務した<ref name="jikoshokai"/>。そのほか、[[川西市立多田東小学校]]や[[川西市立東谷中学校]]の職員としても勤務した<ref name="jikoshokai"/>。
=== 地方政界を目指して ===
[[2007年]]、川西市役所を退職し<ref name="kobe20100420"/>、[[政治]]の道を志した。退職後は、[[宅地建物取引主任者]]として生計を立てた<ref name="jikoshokai"/>。
その後、[[地方公共団体]]の[[首長]]を目指して、[[選挙]]に挑んだ。[[2008年]][[7月]]、兵庫県[[揖保郡]][[太子町 (兵庫県)|太子町長]][[選挙]]に[[立候補]]したが、[[首藤正弘]]に敗れ、[[落選]]した<ref name="kobe20100420"/>。同年[[11月]]には、兵庫県[[西宮市|西宮市長]][[選挙]]に立候補したが、[[山田知]]に敗れ、落選した。それ以降は、[[地方議会]]の[[議員]]を目指して、選挙に挑んだ。[[2009年]][[7月]]、[[兵庫県議会議員]][[補欠選挙]]にて[[西宮市|西宮市選挙区]]から立候補したものの、落選した<ref name="kobe20100420"/>。なお、この時の選挙では、西宮市選挙区からは[[大前晴代]]が当選した。その後は再び地方公共団体の首長を目指すようになる。かつて自分を破った山田知が、[[健康]]上の理由から、兵庫県西宮市長を辞任すると表明した。これにより、[[2010年]][[5月]]、西宮市長選挙に再び立候補したが<ref name="kobe20100420"/>、[[河野昌弘]]に敗れ、落選した。
=== 政治家として ===
[[地域政党]]として[[西宮維新の会]]を旗揚げし、自らがその初代[[代表]]に就いた<ref name="seitoSonotanoseijidantai"/>。[[政党助成法]]の条件は満たさないため、[[政党助成金]]等は受け取れないが、[[政治団体]]として活動を展開した。[[2011年]]、[[兵庫県議会議員]]を目指し、自宅のある西宮市選挙区から立候補することを表明した<ref name="hyogokenGikai"/>。[[公約]]として、兵庫県の[[公立高等学校]]の[[進学率]]と[[就職率]]の向上などを掲げ<ref name="manifesto">ののちゃん県議「マニフェストに込めた凄い熱い想い」『[http://profile.ameba.jp/nonomuraryutaroblog/ ののちゃん県議のプロフィール|Ameba (アメーバ)]』[[サイバーエージェント]]。</ref>、[[2011年]][[4月]]、兵庫県議会議員選挙にて[[当選]]を果たした<ref name="mikiOkanishi20140630">三木良太、岡西篤志「目的示さず交通費300万支出――西宮の県議、政務活動費から」『[http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201406/0007101106.shtml 神戸新聞NEXT|社会|目的示さず交通費300万支出 西宮の県議、政務活動費から]』[[神戸新聞社]]、[[2014年]][[6月30日]]。</ref><ref>三木良太・岡西篤志「当選直後から不自然な支出繰り返す――野々村県議の政務活動費」『[http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201407/0007102992.shtml 神戸新聞NEXT|社会|当選直後から不自然な支出繰り返す 野々村県議の政務活動費]』[[神戸新聞社]]、[[2014年]][[7月1日]]。</ref>。なお、この時の選挙で西宮市選挙区からは、かつて敗北を喫した大前晴代など7名が当選した。
[[兵庫県議会]]では、[[総務委員会]]などに属した<ref name="hyogokenGikai"/>。議会においては特定の[[会派]]には所属せず、[[無所属]]として活動した<ref name="hyogokenGikai"/>。[[2014年]][[6月11日]]の[[兵庫県議会議長]][[選挙]]においては、1票を獲得したものの、82票を獲得した[[梶谷忠修]]に敗れた<ref name="miki20140611">三木良太「兵庫県議会、新議長に梶谷氏――正副議長選」『[http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201406/0007042925.shtml 神戸新聞NEXT|社会|兵庫県議会、新議長に梶谷氏 正副議長選]』[[神戸新聞社]]、[[2014年]][[6月11日]]。</ref>。また、同日行われた[[兵庫県議会副議長]][[選挙]]においては、1票を獲得したものの、47票を獲得した[[松本隆弘]]に敗れた<ref name="miki20140611"/>。
== 政策 ==
; 「ワン西宮」
: 「ワン西宮」<ref name="manifesto"/>と称し、西宮市の北部地域と南部地域の一体的な発展を訴えている<ref name="manifesto"/>。具体的には、[[国道176号]]や[[阪神本線]][[甲子園駅]]、[[名神湾岸連絡線]]といった[[交通]][[インフラストラクチャー]]の整備を主張している<ref name="manifesto"/><ref>ののちゃん県議「名塩道路の整備促進」『[http://ameblo.jp/nonomuraryutaroblog/entry-10724311020.html 名塩道路の整備促進|野々村竜太郎オフィシャルブログ Powered by Ameba]』[[サイバーエージェント]]、[[2010年]][[12月2日]]。</ref><ref>ののちゃん県議「阪神電鉄甲子園駅の早期改修」『[http://ameblo.jp/nonomuraryutaroblog/entry-10757946710.html 阪神電鉄甲子園駅の早期改修|野々村竜太郎オフィシャルブログ Powered by Ameba]』[[サイバーエージェント]]、[[2011年]][[1月4日]]。</ref><ref>ののちゃん県議「名神湾岸連絡線の早期事業化」『[http://ameblo.jp/nonomuraryutaroblog/entry-10763102435.html 名神湾岸連絡線の早期事業化|野々村竜太郎オフィシャルブログ Powered by Ameba]』[[サイバーエージェント]]、[[2011年]][[1月11日]]。</ref>。
; 「私たち西宮市民の最後の希望」
: 自ら「私たち西宮市民の最後の希望」<ref name="manifesto"/>と称し、クリーンな政治の実現を訴えている<ref name="manifesto"/>。具体的には、[[不正]][[経理]]は絶対に許さず、徹底的に追及すべきだと主張している<ref name="manifesto"/><ref>ののちゃん県議「兵庫県政の不正経理への追求」『[http://ameblo.jp/nonomuraryutaroblog/entry-10758690251.html 兵庫県政の不正経理への追求|野々村竜太郎オフィシャルブログ Powered by Ameba]』[[サイバーエージェント]]、[[2011年]][[1月5日]]。</ref>。また、[[行政改革]]を推進し、[[財政]][[支出]]の縮減を図るとした<ref name="manifesto"/><ref>ののちゃん県議「県職員のボーナス総支給額501億円」『[http://ameblo.jp/nonomuraryutaroblog/entry-10732681758.html 県職員のボーナス総支給額501億円|野々村竜太郎オフィシャルブログ Powered by Ameba]』[[サイバーエージェント]]、[[2010年]][[12月11日]]。</ref>。さらに、[[議員報酬]]の半減を掲げており、この案に反対する兵庫県議会議員の実名と反対する理由を全面的に公開せよと訴えている<ref name="manifesto"/><ref>ののちゃん県議「閉塞感を打ち破ろう!」『[http://ameblo.jp/nonomuraryutaroblog/entry-10731653235.html 閉塞感を打ち破ろう!|野々村竜太郎オフィシャルブログ Powered by Ameba]』[[サイバーエージェント]]、[[2010年]][[3月1日]]。</ref>。
== 騒動 ==
; 政務活動費から交通費名目で300万円超を支出
: 2013年度の政務活動費として300万円以上を支出しており、その理由として兵庫県[[豊岡市]]、[[佐用郡]][[佐用町]]、[[東京都]]、[[福岡県]][[福岡市]]の4ヶ所を日帰りで195回訪問したが領収書がなく、[[往復切符]]代が300万円以上に達し<ref name="mikiOkanishi20140630"/>、記者会見では泣きわめきで物議を醸した。
: 2013年度の収支報告書によれば、「要請陳情等活動費」として301万5160円を計上しており、全額を[[交通費]]として使用したとされている<ref name="mikiOkanishi20140630"/>。具体的には、自宅最寄駅である[[阪神武庫川線]][[武庫川団地前駅]]から、[[JR]][[山陰本線]][[城崎温泉駅]]に106回、[[JR]][[姫新線]]/[[智頭急行智頭線]][[佐用駅]]に62回、[[博多駅]]に16回、[[東京都]]に11回訪問し、その往復切符代に充当したとされていた<ref name="mikiOkanishi20140630"/>。なお、4ヶ所を訪問した日については、全て議会登庁日以外の日となっていた<ref name="mikiOkanishi20140630"/>。
; 報道の自粛を要求
: 2014年、[[報道機関]]に対し、自らに関する[[報道]]を自粛するように求めるなど<ref name="asahi20140703">「兵庫県議の号泣会見に『多くの批判』――議会が対応協議へ」『[http://www.asahi.com/articles/ASG726R8FG72PIHB036.html 兵庫県議の号泣会見に「多くの批判」 議会が対応協議へ:朝日新聞デジタル]』[[朝日新聞社]]、[[2014年]][[7月3日]]。</ref>、異例の要求を行った。
: 2014年[[7月2日]]、報道機関に対してファックスで要望書を送付した<ref name="asahi20140703"/>。この要望書において「私に対する一切の(取材)活動の自粛を強く申し入れる」<ref name="asahi20140703"/>と要求するなど、自身についての取材一切を自粛するように要求した<ref name="asahi20140703"/>。
== 発言 ==
; 政務活動費についての記者会見
: 2014年[[7月1日]]、政務活動費についての記者会見を行ったが、涙ながらにわめく異例の記者会見となった。
: 会見の冒頭、集まった記者らに対して「質問にかこつけた暴言や、どう喝というような形で、わたしが怖いなと感じた時点で、この記者会見は打ち切りさせていただきます」<ref name="fnn20140703">「兵庫県議不透明支出問題――『県議会全体の信用を失墜』と厳重注意」『[http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00271772.html www.fnn-news.com: 兵庫県議不透明支出問...]』[[フジニュースネットワーク]]、[[2014年]][[7月3日]]。</ref>と一方的に宣言した。さらに、会見が始まる前には、出席した記者ら全員に対して、[[名刺]]を提出するよう要求した<ref name="fnn20140703"/>。
: 会見においては「縁もゆかりもない、西宮市民の皆様に選出されて、やっと議員になったんです!」<ref name="fnn20140703"/>などと、当選に至る経緯などを語っていた。しかし、会見が進むにつれ、記者から質問が相次ぐと「[[高齢者]][[問題]]は、わが[[県]]のみなら…、わが県のみならず、わが県のみならずー! [[西宮]]、[[日本]]中の問題じゃないですか! じゃあ、[[俺]]が立候補して、この世の中を…、この世の中を…変えたい、その一心で!」<ref name="fnn20140703"/>と述べるなど、自身が立候補に至った心情などを泣きながら吐露したが、政務活動費についての具体的な説明はなされなかった。さらに、記者らに対して「文字通り…、命懸けでー! あなたにはわからんでしょうね!」<ref name="fnn20140703"/>などと絶叫した。
== 人物 ==
[[宅地建物取引主任者]]、[[食品衛生責任者]]の[[資格]]を持つ<ref name="hyogokenGikai"/>。
== 略歴 ==
* [[1966年]] - 誕生。
* [[1992年]] - [[川西市|川西市役所]]入庁。
* [[2007年]] - 川西市役所退職。
* [[2008年]] - [[太子町 (兵庫県)|太子町長]][[選挙]]落選。
* 2008年 - [[西宮市|西宮市長]][[選挙]]落選。
* [[2009年]] - [[兵庫県議会議員]][[補欠選挙]]落選。
* [[2010年]] - 西宮市長選挙落選。
* [[2011年]] - [[兵庫県議会議員]][[選挙]]当選(1期)。
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist|2}}
== 関連項目 ==
* [[川西市消防本部]]
* [[地域政党]]
== 外部リンク ==
* [http://ameblo.jp/nonomuraryutaroblog/ 野々村竜太郎オフィシャルブログ Powered by Ameba]
{{Politician-stub}}
{{デフォルトソート:ののむら りゆうたろう}}
[[Category:兵庫県の地方議会議員]]
[[Category:日本の市区町村長選挙の立候補経験者]]
[[Category:地方公務員出身の人物]]
[[Category:関西大学出身の人物]]
[[Category:大阪市出身の人物]]
[[Category:1966年生]]
[[Category:西宮市]]
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デンキコンロは、2001年、日産学園(日産自動車大学校)レース部で構成された走り屋集団。
スカイラインを中心としたメンバーで、デンキコンロの由来はスカイラインのテールランプが電気コンロに見えるという理由から命名。
正式名は'''Denki Con'Ro'''
2001年と2002年に耐久レースへK11マーチで2度参戦。初戦は完走するも、2戦目は他車に突っ込まれ横転。
この2戦目に出場した車両のエンジンは日産自動車の試作エンジンを積み、アドバン・ネオバを履いて上位入賞を狙うがリタイヤ。
その後メンバーは日産、トヨタ、マツダ、ホンダへ就職。
冬季と夏季に定期的なミーティング行われていたが現在は定期開催は途絶えて現在に至る。
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{{性的}}
'''倉田 ゆい'''(くらた ゆい、[[1986年]][[4月1日]] - )は、[[日本]]の[[AV女優]]。
[[福島県]]出身。身長:152cm 、[[スリーサイズ]]:B85・W59・H86、Eカップ。血液型:A型
== 略歴 ==
[[2006年]]に『新人×ギリギリモザイク』でAVデビュー。
== 作品 ==
=== アダルトビデオ ===
* 新人×ギリギリモザイク 新人ギリギリモザイク 倉田ゆい(2006年4月7日、[[エスワン]])
* ギリギリモザイク 6つのコスチュームでパコパコ! 倉田ゆい(2006年5月7日、エスワン)
* ギリギリモザイク ネットリ濃厚セックス 倉田ゆい(2006年6月7日、エスワン)
* ギリギリモザイク バコバコ乱交13 倉田ゆい(2006年9月7日、エスワン)
* ギリギリモザイク 妄想的特殊浴場 本指名 倉田ゆい(2006年10月7日、エスワン)
{{DEFAULTSORT:くらた ゆい}}
[[Category:日本のAV女優]]
[[Category:1986年生]]
[[Category:存命人物]]
[[Category:福島県出身の人物]]
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『'''SACRED BLUE '''』(セイクリッドブルー)は、[[天ぷら (ゲームクリエイター)|天ぷら]]によって[[2000年]][[4月23日]]に[[インターネット]]上で公開された[[コンピュータRPG|ロールプレイングゲーム]]。[[エンターブレイン]]社のゲーム作成ツール[[RPGツクール95]]により製作された。[[フリーウェア]]として公開されていたが、2003年3月31日に、作者によって[[STARDUST BLUE]]と共に公開を中止される。現在は非公式でしか入手出来ない。
== 概要 ==
[[天ぷら (ゲームクリエイター)|天ぷら]]がインターネット上で公開した長編RPGとしては最初のもの。後の2作と比べると雰囲気が明るく、まだ文章がこなれていない所もあるが、漢字を多目に使う、独特の用語や世界観の理論的な説明など天ぷらの特徴とされるものはこの時点で既に現れている。
ファイルは5つに分けて配布され、またゲーム自体もSACRED BLUE sideA、SACRED BLUE sideB、SACRED BLUE sideCといった風に分けられている。まずsideAをプレイし、クリアすると[[パスワード (コンピュータゲーム)|パスコード]]を入手出来る。これをメモし、sideBの開始時にその入手したパスコードを入力すると、sideB本編がプレイという流れになっている。しかし、各々は独立したゲームファイルなので主人公達のステータス等は引き継がれず、決められたレベルと装備品でsideB、sideCを開始する事となる。(但し、特定のごく一部のアイテム等はパスコードの変化により引き継がれる)
== システム ==
=== 魔法の習得方法 ===
;レベルアップによる習得
:初歩的な魔法は、従来の通りキャラクターのレベルが一定に達すると習得する。
;ソーサルストーン
:物語を進めていくと、「ソーサルストーン」(魔法文明時代に造られた、魔法力を生み出す石)が自然と手に入り、手に入れる度に新しい魔法を習得する。更に、ソーサルストーンがいくつも集まることで互いの力を増幅しあう「フォースユニオン」により、より上等の魔法を覚えられる。
;アルティメットスペル
:最上位の魔法は、ラストダンジョンにある特定のスポットを調べることでソーサルストーンの真の力が引き出され、身につく。
;魔法の種
:所謂隠しアイテム。これをある場所に持っていくと、本来魔法を覚えないキャラクターでも魔法を習得できる。ただし1系統につき種は1個しかない上に、中には選択を誤ると二度と手に入らなくなるものもある。
:また、特定のキャラにアルティメットスペル以上の大魔法を覚えさせるものもある。
=== 妖精ナティ ===
各町にいる妖精ナティに話しかけると、回復アイテムを9個ぶんの値段で10個のまとめ買いができる。RPGツクール95の仕様により、正規のショップ以外での買い物は、お金が足りなくても出来てしまうため、その場合はゲームを強制終了してしまう。
=== 現在位置表示 ===
フィールド上の、町やダンジョンなどの隣に立つとEnterキーのマークが表示され、Enterキーを押すと世界地図と現在位置、及び地域名が表示される。
=== セーフティポイント ===
ダンジョンのところどころにあり、ゲームデータのセーブおよびアイテム「レストルーム」「リフレッシュルーム」を利用したパーティーの戦力回復ができる。
=== パーティー編成 ===
ストーリーが進み、パーティーメンバーが5人以上になると、町に[[どんぐり]]の様な姿をした「森本君」が現れ、これに話しかけると戦闘に出るパーティーメンバーを編成できる。主人公フェルトを固定として、残り3人を順に選ぶ。ダンジョンにある「森本人形」でも同様に編成できる。戦闘不参加メンバーには経験値が入らない。
=== パスコード ===
sideAからsideBへ、sideBからsideCへ移行するために必要な符号。sideB、Cでニューゲームを選択するとマトリックスが現れ、前節の最後で表示された順番通りに対応するセルを塗り潰すとゲームが開始できる。尚、パスコードを他人に教えることは作者の意向により禁じられている。
== 登場人物 ==
=== パーティーメンバー ===
;フェルト・エオリス
:本作の主人公。4年前、それ以前の記憶を失った状態で、海辺の町セルフェナの海岸に漂着した。以来町に住み着き、親友ティルスとともに趣味の[[トレジャーハンティング]]に明け暮れていたが、最近になって失われた記憶の片鱗があらわれてきたことから旅立つことに。
:基本的には戦士系で、重装備。回復魔法もちょっとだけ使える。
;ティルス・ルートフォード
:セルフェナに住む、フェルトと同い年の親友。漂着していたフェルトを助けたのも彼。以来落ち込むフェルトを励ましたり、時にはきつい冗談を言い合ったりしながらフェルトと仲良くなっていった。冒険中も最後までフェルトを信じ、支え続ける。
:直接攻撃専門で魔法は一切使えない。すばやさが高い。
;モリス・テイラー
:ドリアード王国の現国王。だが子供のころからの冒険癖が今も消えず、国政は王妃や重臣に任せきり。パーティーの最年長者で、親父臭いボケをかましたり、年長者らしく含蓄のある言葉で場をまとめたりする。
:回復や攻撃魔法もある程度使えるが、得意なのは補助魔法。ただしレオナードも補助を一通り覚えるため、最終的にはもっとも旨みのない能力。
;エシル・アノード
:訳あって、偽名ルシエを名乗って一人旅をしている魔法使い。事あるごとに「丸焼きにしてあげるわ! 」と言う。ティルスとは所謂ケンカップル。
:攻撃魔法の専門家。体力は低い。
;レオナード・ローデシア
:天才的な頭脳を持つ青年。ドリアード王直属のトレジャーハンティング組織に所属。常に他者を見下した言動が鼻につくが、これは周囲から浮いてしまっている自分が嫌いなことの裏返し。故に味方→敵→味方とフェルト達との関係が変わってゆく。
:打撃に回復、攻撃魔法などどれもそこそこにできる。
;シーナ・クリストフィーネ
:夢の中でフェルトのことを呼んでいた女の子。誰にでも優しい[[博愛主義]]者。記憶喪失以前のフェルトと極めて仲が良く、再会してからはあからさまないちゃつきぶりを見せる。だが、実はこの交際は本人の意にかかわらず世界の破滅を導きかねないものであり、そのために苦悩することに。
:回復にかけては右に出る者がいない。
;エレミア・ユーディット
:女性だけで構成される帝国軍特殊部隊「ユーディットナイツ」の隊長を務める、誇り高き女騎士。当初は皇帝の忠臣だったが、フェルトとの戦いと、彼に悪しき皇帝に仕えることへの迷いを看破されたことを経て帝国と手を切り、フェルト達の仲間になる。
:レオナードと同じくバランスタイプだが、こちらは戦士寄り。
=== その他 ===
;アスティ・フィーデ
:700年前・魔法文明全盛時代に活躍し、当代一の実力を誇った錬石術師(ソーサルストーン職人)。だが何故かフェルト達の前に度々現れ、しかもフェルトの出生について何か知っているような素振りを見せ、おまけに姿かたちがフェルトにそっくりと謎だらけ。
;リュディア・バーシェント
:アスティの妻にして彼と同等の実力を持つ錬石術師。アスティとともにフェルト達の前に現れ、こちらも何かを仄めかす様な事を言う。
;ミリー・ファント
:セルフェナに住む、フェルトとティルスの友達。記憶喪失のフェルトを気にかけている。彼氏あり。
;レイミア
:モリスの妃。夫の冒険癖には悩まされっぱなしだが、そんな夫が好き。
;フレッド
:ドリアード王国の重臣。元はモリスの教育係であったため、王の冒険癖は分かりきっており、故に今では気にもしていない。
;エディス
:ドリアード王国の兵士。率先してモリスを城に連れ戻している。ベネットという[[婚約者]]がいる。
;ライラ・ミディーネ
:辺境の村パドヴァに住む少女。奇病フォビアにより視力を失っている。
;エッセン
:[[爆弾]]職人の町イクスプロディナいちの[[職人]]。だが最近は製造工程の機械化で競合者が出てきて生活が苦しい。
;ガルミッシュ・ファルス
:ファルス[[帝国]]現[[皇帝]]。大変な野心家で、魔法兵器を中心とした同国の強大な軍事力を背景に[[世界征服]]を企んでおり、物語中盤から活動を始める。
;ラヴィーザ
:ファルス帝国魔術師団長を務める、寡黙で冷徹な[[妖精]]。クリア後に隠しキャラとして仲間にでき、隠しダンジョン攻略に必要。アルティメットスペルを除く全ての魔法と専用の強力な攻撃魔法を習得する。
;シェルヴェル、フィレース、エセフィ、イフオナ
:ユーディットナイツのメンバー。上司同様、皇帝に疑問を持ちながら戦っていたが、フェルト達に負けたことが切っ掛けで帝国を抜ける。
;黒騎士
:正体不明の人物。当初はフェルト達に味方するが、その真意は...。
== あらすじ ==
=== Side A: Roaming Memories ===
海辺の町セルフェナに住む記憶喪失の少年、フェルト。その夢の中で少女の声が響くようになり、これを失われた記憶に関する物ではないかと考えた彼は、親友ティルスとともに世界各地をまわって手がかりを求める。そのさなかで偶然出会ったモリスやルシエを仲間に加え、レオナードと一時的に手を組んだりしながら旅を続ける。ルシエとレオナードもまた、記憶を失い倒れていた所を発見された過去があるらしい。
しかし一向に手がかりは得られない。さらに海底神殿では、アスティというフェルトと瓜二つの男に「死にたくなければシーナ(夢に出た少女)を探すな」と脅され、半殺しの目にあう。が、その直後にレオナードからシーナの居場所についての情報がもたらされ、「星の翼」にて、謎の人物・黒騎士の助力を得てアスティを敗走させ、遂にシーナと再会する。
モリスは自国へ帰り、ルシエは再び旅に出た。セルフェナに住み着いたシーナは、フェルトと楽しくデートするが、その途中フェルトとシーナの体が激しく律動し、それとともに世界を引き裂くような激しい閃光が吹き上がる。
=== Side B: Remember Your Heart ===
気がつくとフェルトは遠く離れた地にひとり。助けてくれた親切な人の話では、どういうわけか世界の陸地の一部が消滅してしまった上、ファルス帝国が世界制覇に向けて動き出したという。さらにその後、レオナードが帝国についてしまったことが判明する。
離れ離れになったシーナ、ティルス、モリス、ルシエ(ここで本名エシルが判明)を探しつづけるフェルト。行く先々で帝国と戦いながら順々に再会していき、またエレミア率いるユーディットナイツと戦いこれを改心させる。
そのさなか、アスティが和解を申し出、真実を話す(内容は長くなるため後述)。真実の重さに一時は挫けそうになるも、フェルト達は運命に立ち向かうことを決意する。そしてアスティらの助力により二分された世界をつなぎ直し、元の形に戻った世界へ戻って全ソーサルストーンを集めにいく。
==== 真実 ====
700年前、魔法文明全盛期。アスティは人々の幸せのために、思いを具体的な形状に変換させるソーサルストーン「思念の天使」を完成させる。だが当時人心は荒廃していたために、思念の天使から恐るべき大魔王「癌夢」が生まれてしまう。
癌夢はあまりに強く、繁栄の頂点にあった魔法文明を完膚なきまでに潰してしまう。人類絶滅だけは阻止するため、アスティは一計を案じた。それは世界を、本来絶対的なものである”存在”を四則演算の対象にしてしまえる世界構造「WOP」に変えてしまい、癌夢の存在を否定することだった。
世界をWOPにするために、リュディアが思念の天使を使って、恐怖心から、定義する力を持つ存在「写像主体」を造る。そして写像主体によって癌夢は「存在特性」の偏った4つの「概念存在」に「対概念分裂」させられ、「修正引力」によって元に戻らないようそれらは別個に封印された。フェルトはこの時できた”破壊/男”の概念存在だったのである。同様に破壊/女がシーナ、創造/女がエシル、創造/男がレオナードになる。また、フェルトの姿がアスティに似ているのは、元々似せて作ったからである。
これによって当座の危機は免れたが、話はそれで終わらなかった。写像主体が自我をもち、勝手気ままに世界をいじくりだしたのである。それを阻止するために、アスティとリュディアは写像主体の住む「リュディアの島」に自らの時を止めて固着し、写像主体を700年に渡って抑え続けることになった。
修正引力がアスティの予想以上に大きかったのか、700年たったいまになって急に次々と概念存在の封印が解けだした。フェルト、エシル、レオナードが記憶喪失で倒れていたのはこのためである。そしてそれに際して部分的に復活した癌夢が黒騎士。アスティがフェルトを殺してでもシーナとの再会を阻止しようとしたのは、癌夢の復活の阻止、及び二者の接近による破壊概念の実体化をさせないためだったのである。世界の陸地の一部が消えたのは、破壊概念の実体化によって世界が2分割されてしまったからであった(セパレーション)。
癌夢と写像主体を葬れば、フェルトとシーナは憂いなく結ばれる。フェルト達は自らの運命を切り開くため、このとてつもなく大きな戦いに挑む決意をする。
=== Side C: On Your Mark ===
まずフェルト達は再会したエレミアを仲間に加え、皇帝の打倒に向かう。そして打倒に成功するが、実は皇帝は黒騎士に利用されていた。しかもレオナードは、今度は黒騎士の傘下に入ったという。
残りのソーサルストーンを集めるなかで、フェルト達はレオナードを遂に改心させる。そして集まった全ソーサルストーンの力で黒騎士の本拠地メタモルフォーゼへ向かい、黒騎士を倒す。続いてアスティがメタモルフォーゼに取り付けたリュディアの島へ移り、唯一写像主体に働きかけることのできる4人の概念存在だけで戦って、とうとう写像主体を葬る。かくして世界は700年来の脅威と束縛から解放された。
だが、写像主体の死により世界がWOPから元に戻ったことで、概念存在は概念に帰化し消えてしまうのだ。それでもエシルとレオナードは創造概念により再生できるが、フェルトとシーナは破壊概念によって完全に消されてしまう。そのことが決戦直前にフェルトがティルスに渡した手紙から判明する。フェルトは知った上で覚悟を決めていたのだ。
しかしティルスらの祈りが奇跡を起こし、フェルトもシーナも生きて元の世界に帰れる。そして彼らの本当の人生が始まるのであった。
== 関連項目 ==
*[[天ぷら (ゲームクリエイター)]]
*[[STARDUST BLUE]]
*[[Seraphic Blue]]
*[[RPGツクール]]
== 外部リンク ==
*[http://www2.odn.ne.jp/~caq12510/ Blue Field](製作者のサイト)
[[Category:RPGツクール製のフリーRPG|せいくりつとふる]]
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天ぷら (ゲームクリエイター)
'''天ぷら'''(てんぷら)は、[[フリーゲーム]]の製作・公開を行っている[[アマチュア]]の[[コンピューターゲーム]]制作者。榊本祐という別ハンドルネームも存在し、場合に応じて使い分けているが、一般的には天ぷらという呼び名が多く用いられる。[[プロ]]活動は確認されていない。[[RPGツクール]]を使っての長編RPGの製作を主とし、今までにプレイ時間が数十時間に及ぶ[[コンピュータRPG|RPG]]を3本公開している。基本的には個人活動に従事。サークル等の集団名義で作品を発表した事は、少なくとも天ぷら或いは榊本祐の名としては無い。[[グラフィック]]や[[バックグラウンドミュージック|BGM]]、[[SE]]に限って、外注或いはフリー素材使用といった形態を採り、他者の協力を得る。
==素性==
本名、生年月日、性別、その他全て非公開。
自身のサイトでの発言は機械的で、漢字を多用し淡々と文章を書く。顔文字などは一切使わず、文末に「以上、乱文失礼」と付けるのも特徴。
[http://xxxtempuraxxx.blog65.fc2.com/blog-entry-35.html 2010年7月14日の日記]において、ゲーム業界で働いていることを明らかにしている。
==活動==
2000年3月18日に自身のサイト'''Blue Field'''を開設し、そこで自作のゲームの発表やサポートを行っている。はじめにサイトで公開されたのは、へっぽこ実験RPGと称する『音鳴りの島』で、続いて2000年4月23日に初の本格的な長編RPG『[[SACRED BLUE]]』を発表する。さらに翌2001年の3月には、2作目の長編となる『[[STARDUST BLUE]]』を公開した。
『SACRED BLUE』、『STARDUST BLUE』は共に[[フリーゲーム]]関連のコミュニティで高い人気を得ていたが、2003年に入り、天ぷらは両作品を未熟なものであるとして、自分のページのコンテンツから削除してしまう[http://web.archive.org/web/20031007162531/http://www2.odn.ne.jp/~caq12510/]。その後、天ぷらは次作となる『[[Seraphic Blue]]』の製作を進め、この作品は2004年5月15日に公開開始となる。
『Seraphic Blue』の公開後、天ぷらは同作品の更新終了と同時にゲーム製作からの引退を宣言し、Blue Fieldの更新も殆どストップする。しかし、2006年に入ると、サイトアクセス数の300万ヒットを記念して活動を再開し、『Seraphic Blue』の開発秘話の不定期連載(現在は事実上の休止状態)と、『Seraphic Blue』のリメイクヴァージョン『[[Seraphic Blue#Director's Cut|Seraphic Blue Director's Cut]]』の製作・発表を行った。
2007年2月12日に『[[Seraphic Blue#Director's Cut|Seraphic Blue Director's Cut]]』の開発秘話等が[[maglog]]に移動され、同年5月26日を最後に更新が実質停止状態になったが、2010年5月12日に公式ページにてブログを始めたという旨の告知がなされた。
==代表作==
*『[[SACRED BLUE]]』([[フリーウェア]] [[RPGツクール95]]使用 公開停止)
*『[[STARDUST BLUE]]』(フリーウェア [[RPGツクール2000]]使用 公開停止)
*『[[Seraphic Blue]]』(フリーウェア RPGツクール2000使用 公開中)
*『[[Seraphic Blue#Director's Cut|Seraphic Blue Director's Cut]]』(フリーウェア RPGツクール2000使用 公開中)
==その他==
『Seraphic Blue』においてファン制作の非公式改造パッチが登場した際、天ぷらはこれを[[二次創作]]の一種と位置付け「黙認」する旨の発言をしている(同時に、自作品の二次創作に対する見解も述べている)[http://kaju.kir.jp/cgi-bin/treebbs/sera/log/tree_656.htm#346]。
こういった天ぷらの発言を根拠として、『Seraphic Blue』および公開停止された過去二作品の非公式改造版を製作する者も現れている。
== 外部リンク ==
*[http://www2.odn.ne.jp/~caq12510/ Blue Field](公式サイト)
[[Category:インターネットの人物|てんぷら]]
[[Category:ゲームクリエイター|てんぷら]]
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'''石塚 瑞希'''(いしづか みずき、[[1998年]][[4月21日]] - )は日本の[[ファッションモデル]]。
==出演==
===雑誌===
* PINuP (2014年創刊号-、[[星雲社]])
===テレビ===
* [[表参道]]MODE(2014年6月27日、[[TV東京]])
===ラジオ===
* K-triangle 「ラジオですいません。」(2014年4月26日-6月29日、レインボータウンFM) - コーナー[[パーソナリティー]]
===その他===
* Cafe crepes2014 [[イメージガール]]
==関連項目==
* [[西条美咲]]
* [[中村瑠璃奈]]
* [[坂口莉果子]]
==外部リンク==
* [https://twitter.com/mizuki_I0330 石塚瑞希(@mizuki_I0330)]-[[Twitter ]]
==出典==
* [[株式会社]]'''Girls Innovation'''
{{デフォルトソート:いしつか みすき}}
[[Category:日本のファッションモデル]]
[[Category:1998年生]]
[[Category:存命人物]]
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{{基礎情報 会社
|社名 = 株式会社アイシン産業
|英文社名 = AISHIN INDUSTRY
|ロゴ =
|種類 = [[株式会社 (日本)|株式会社]]
|市場情報 =
|略称 = アイシン産業
|国籍 = {{JPN}}
|本社郵便番号 = 729-0112
|本社所在地 = [[広島県]][[福山市]]神村町3550-1
|創立 = [[1980年]]
|業種 = 3200
|事業内容 =
|代表者 = 代表取締役 宇田信士
|資本金 = 1,200万円
|総資産 =
|従業員数 = 24名(2014年3月現在)
|決算期 = 毎年8月31日
|主要株主 =
|主要子会社 =
|関係する人物 =
|外部リンク = http://www.aishin-net.co.jp/
|特記事項 =
}}
'''株式会社アイシン産業'''(''Aishin Industry'')は、[[広島県]][[福山市]]に本社を置く発泡樹脂加工および工業用品卸売を行う企業である<ref>{{Cite web |url=http://www.fwrc.jp/shoku-13.htm |title=2012~13年度 職業奉仕委員会活動 |publisher=[[ロータリークラブ|福山西ロータリークラブ]] |accessdate=2014-07-01}}</ref><ref>{{Cite web |url=http://www.hiwave.or.jp/kennaikigyou/818.html |title=企業DB |publisher=公益財団法人ひろしま産業振興機構 |accessdate=2014-07-01}}</ref>。
加工した発泡樹脂製品(ウレタンフォーム、ゴムスポンジ、ポリエチレンフォームなど)は、高級ソファの中材などに使用されている<ref>{{Cite web |url=http://www.sofa-kokoroishi.jp/shop/partners3 |title=The Partner’s Story(第3回) |publisher=株式会社心石工芸
|accessdate=2014-07-01}}</ref>。
== 沿革 ==
* [[1980年]] - 創業
* [[1983年]] - 「'''株式会社アイシン産業'''」設立
* [[1993年]] - 「'''大阪営業所'''」開設
== 拠点 ==
* 本社・工場 - [[広島県]][[福山市]]
* 大阪営業所 - [[大阪府]][[東大阪市]]
== 脚注・出典 ==
{{Reflist}}
== 外部リンク ==
* [http://www.aishin-net.co.jp/ 株式会社アイシン産業]
{{Company-stub}}
{{DEFAULTSORT:あいしんさんきよう}}
[[Category:日本の化学工業メーカー]]
[[Category:福山市の企業]]
[[Category:1983年設立の企業]]
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夜明けの口笛吹き (ゲーム)
『'''夜明けの口笛吹き'''』(よあけのくちぶえふき)は[[RPGツクール2000]]製のロールプレイングゲーム。2002年に未完成のバージョンが、2003年には完全版が、それぞれ[[2ちゃんねる]][[ラウンジ板]]の「おまえらRPGツクールでゲーム作れってスレ」で発表された。タイトルは[[ピンク・フロイド]]の1stアルバム『[[夜明けの口笛吹き (アルバム)|The Piper at the Gates of Dawn]]』の邦題から。
== 概要 ==
作者は奥山 キイチ。2ちゃんねるで発表されたゲームとしては珍しく、ツクールコミュニティに広く知れ渡っていてまた人気も高い。作者は音楽が好きな人らしく、作中で音楽ネタと思しきものが頻出する。中でも作者のお気に入りなのか、[[ビートルズ]]、[[ピンク・フロイド]]に関するものが多い。別の作者がオマージュした『暁と夕べの詩』などのゲームがあるが、いずれも評価は本作に及ばない。
色調を落とした暗めの画面、それぞれ異なる特徴を持った階層状の世界、謎めいていてそれでも印象深いテキストなどが、際立った面として挙げられる。ゲーム中に使用されている曲は全て作者によるオリジナルの[[MIDI]]データで、それも人気の要因になっている。作者がゲームを作る際に受けた影響は、公式サイトにリストアップされている。([[マザー2]]、[[エヴァンゲリオン]]、[[世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド]]など)
ゲームシステムは基本的に、RPGツクール2000に予め用意されているデフォルトのものを利用している。倍速移動ができることと、クリア後の2周目プレイが可能なこと以外、特筆すべき点はあまりない。
== 物語 ==
羊水の海で目覚めた'''トト'''(名前はオープニングで変更可)は、そばにいた黒服の男からそこが世界の最下層である事を聞かされる。トトはとりあえず先に進むが、そこで盗賊に襲われた瀕死の男から、娘が奴隷商に売り飛ばされるのを助け出して欲しいと頼まれる。トトは「醜い町」と呼ばれる町に辿り着くが、そこで騒動に巻き込まれている間にクリシュナは売りに出されてしまう。トトはクリシュナが連れて行かれたらしい上層を目指す。
このゲームは冒頭で黒服の男から聞かされるように、確固とした目的は決められていない。プレイヤーの選択によっては、話の途中で一応のエンディングを迎える事もある。ただし、ラストボスを倒した後にあるエンディングを除いては、すぐにエンディング直前の場面に戻されるため、実際には一本道のシナリオになっている。
階層を進んでいくと、主人公達はやがて世界の果てにあるものが現実世界であることを悟る。しかし、現実世界を前にしてそれぞれは別の道を進むことに決める。
== 登場人物 ==
『夜明けの口笛吹き』の主人公'''トト'''は、基本的に台詞を喋らないキャラクターである。ただし、[[ドラゴンクエストシリーズ]]の「話さない主人公」とは違い、プレイヤーが選択肢を選ぶ場面では、はい・いいえ以外にも台詞が用意されている事がある。始めプレイヤーキャラクターはトト一人だが、後に学者の'''ギルモア'''、孤独を好むマギ(いわゆる魔法)使い'''エリナー'''、素性の怪しい騎士'''ヘイムダル'''、探究心の強い'''アシカ'''がパーティーに加わる。ゲームを通してパーティーの最大人数は3人で、ギルモアとヘイムダルは話の途中でパーティーから離脱する。
現実を目指して世界を渡り歩くという内容のせいか、仲間キャラクターには性格以上の設定付けはなされていない。
===その他のキャラクター===
;黒服の男 : 羊水の海で目覚めた主人公が、最初に会う人物。主人公の行く先々に現れて、コンダクターの役割を果たしてくれる。
;コロポックル : ゲームデータのセーブをしてくれる小人。各地にいる。
;娼婦 : 醜い町で一人娼婦として働いている女性。周りの環境のためか、他人を信用していない。メインシナリオでは何でもないキャラクターだが、エンディングの一つで、トトと関係を持つ。
== 外部リンク ==
*[http://kiiiichi.sakura.ne.jp/ OK Homapage] 製作者のサイト
*[http://plaza.rakuten.co.jp/ofenrohr/003004 夜明けの口笛吹きメモ] 攻略など
{{DEFAULTSORT:よあけのくちふえふき}}
[[Category:RPGツクール製のフリーRPG]]
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『'''カルマはだれキュラ'''』は[[RPGツクール2003]]で作成された[[フリーゲーム]]([[ロールプレイングゲーム|RPG]])である。原作者はすずきたかふみ。
== 概要 ==
2007年3月5日に[[2ちゃんねる]]の[[ニュース速報VIP板]]において「弟の作ったRPG実況するwwww」というスレッドが立った。スレッド主の弟が[[RPGツクール|RPGツクール4]]で作成したゲームのプレイ状況を実況するという内容であったが、あまりにも支離滅裂なストーリー、途中でセーブができない理不尽さ、「'''おまえには関係ないだれ'''」等のキャラクターの不可解な言動など、予想以上に斜め上を行く展開に数十分でスレッドが埋まるほどの熱狂を生んだ。
このゲームが作成されたきっかけはスレッド主の弟が自分をいじめていた相手を馬鹿にするために作成したとのことだが、ゲームクリア後にスレッド主が「作成者の名前はすずきたかふみ」「'''弟はいないけど母と父と犬ならいる'''」といった所謂釣り宣言をして実況は終了した(実況はゲーム映像を交えて行われていたが、場面ごとに作成して撮影しただけで一つのゲームとして作ってはいなかった)。
実況終了後も非常にインパクトのある内容が話題を呼び、有志によって実況内容と映像を参考に[[RPGツクール2003]]で再現作品が作られるに至った。ゲームタイトルは実況当時は不明であったが、スレッドの住人が作成した「[[ふたりはプリキュア]]」のタイトルロゴ風に書いた『カルマはだれキュラ』が正式なゲームタイトルとして採用されることとなった。
ゲーム内容は実況当時の内容を忠実に再現しているためにストーリーは短いが、マルチエンディングや闘技場といったやり込み要素や隠しイベント的要素が追加された。難易度のバランスもよく、遊び応えのある内容に仕上がっている。キャラクター名や魔法名、アイテム名の大半は[[BUMP OF CHICKEN]]の曲名やアルバム名が由来になっている。
== ストーリー ==
時は北暦9999年。エルダー大陸という大きな大陸とこの世界全部をかけてエムル・エヌル・エスルの三つの国が戦争していた。
そこに一人の少年がいた。
カルマた。(←誤字)
彼が何者なのかはわからないが…この先、彼が世界を変えていく。
== 登場人物 ==
;カルマ
:主人公。殺された父と母の復讐を果たすためにエムルの国にあるアサシンギルドの一員になるが、アルエとの出会いで両親が望んでいたのは復讐ではなかったことに気づき、ギルドを抜ける。(その際、ダンデに「'''俺は人を殺すことより、がんものある生活んを選ぶぜ!'''」と宣言した。)後にレムによって自分が強力な力を秘めた人造人間であることが判明する(しかし'''人間では無い'''らしい)。
:また、そのためかどうかは不明だが「'''お前には関係ないだれ'''」「'''邪悪な誘いには勧誘禁止だぜ!'''」といった不可解な発言をしばしば行う。また、「'''フリーターだがフリーターじゃないんだ'''」等の矛盾した発言もしばしば。
:好きなおでんの具は[[がんも]]。
:名前の由来はBUMP OF CHICKENの曲「[[supernova/カルマ|カルマ]]」。
;リリイ(ノヴァ)
:砂漠で倒れていたカルマを救ったエムル国の少女。カルマがアサシンギルドの試験を受けるまでの一週間の間彼を自分の自宅に泊めるが、アサシン試験の最終項目でリリイを殺すように言われ、躊躇するカルマの目の前で自ら命を絶った。
:しかし死んだのは偽りであり、後にカルマがエムル国王の暗殺に向かった際に真の正体であるエムル国の女王ノヴァとしてカルマの前に立ちふさがった。
:カルマと同様、人工的に作られた人造人間。
:リリ'''ィ'''と書かれる事が多いが、実際のゲーム画面の表記ではリリ'''イ'''となっている。
:名前の由来はBUMP OF CHICKENの曲「[[THE LIVING DEAD|リリィ]]」「[[supernova/カルマ|supernova]]」。
;ダンデ
:殺されたレヴの後任としてアサシンギルドのマスターとなった男。レヴとは違い、カルマを一撃でねじ伏せるほどの実力の持ち主である。ギルドを脱走したカルマを追うが、世界が危機に面していることを知りカルマに協力する。
:頼れる兄貴分なキャラクターだが、「'''はろう☆'''」と挨拶したり「礼はいらん」と言った後に「'''礼くらいきちんと言え!!'''」と理不尽な事を言う場面もある。
:名前の由来はBUMP OF CHICKENの曲「[[jupiter (BUMP OF CHICKENのアルバム)|ダンデライオン]]」。
;アルエ
:エムル国のチャマタウンに住む少女。何故かアサシンギルドの暗殺の対象にされ、カルマに命を狙われる。
:自分の命より火にかけていたおでんが焦げるのを心配したり、挙句には自分を殺しに来たカルマを前にして、「'''おでんが焦げちゃう!!'''」と突然叫び、おでんを振舞ったりするなど、所謂天然な性格。料理(おでん)の腕は良いらしく、彼女の作ったがんもはカルマの心境に著しい変化をもたらした。後にギルドを抜けたカルマをかくまったために一緒にエヌルに逃亡することになる。
:肩書きはおでん職人だが、回復魔法のエキスパートである。
:名前の由来はBUMP OF CHICKENの曲「[[アルエ]]」。
;レヴ
:アサシンギルドのマスター。カルマにアサシンになるための試験を行い、最終試験としてリリイを殺害するよう命じた。
:リリイが自殺した後、逆上したカルマにあっけなく殺される。だが先にも書いてある通りリリイが自殺したのは偽りだった為、殺される謂れも無いただの'''無駄死に'''という作中最も不憫なキャラクター(ただこの時の命令が「'''今まで出会った人間を一人残らず殺せ'''」といったものだったので、ある意味自業自得とも言える)。ギルドのマスターである彼はダンデにも認められる実力の持ち主だが、実際戦うと戦闘能力はとても低い。
;オログ
:エヌル国の軍人。宿代が無く、途方にくれていたカルマの前に現れエムル国王の暗殺の仕事を持ちかける。(この時仕事内容に躊躇するカルマに「'''あなたはねっからの底辺の人間なんだ!'''」、「'''9999ゴールドは安くないぞ?従え。'''」などと畳み掛けた。)
:実はエムル国からのスパイであり、エムルから戻ってきたカルマを待ち伏せて襲い掛かった。
:しかし戦いの後、「'''なんだかすがすがしい。さあ行け!勇者ならば全力で止めてみろ!'''」とカルマに最強の槍である[[グングニル]]を託した。
:また、カルマがエムルへ戻る前にアルエに別れを告げる際、場の空気を読まずに現れ「'''まあ、はやく行けよ'''」と促した。
:名前の由来はBUMP OF CHICKENの曲「[[オンリー ロンリー グローリー]]」。
;コードネームK
:エムル城の外壁に佇む謎の人物。カルマにアイテムを売ってくれる味方キャラクター。
:名前の由来はBUMP OF CHICKENの曲「[[THE LIVING DEAD|K]]」。
;ルジオン
:魔法生物と思しき大きい白毛の猿。エムル城に正面から乗り込んできたカルマに対してノヴァが差し向ける。スタン効果のあるラリアットが得意。
:名前の由来はBUMP OF CHICKENの曲「[[ハルジオン (曲)|ハルジオン]]」。
;レム
:エムル国の研究員。捕らえられたカルマに人造人間であるという真実を話す。
:カルマとリリイを作ったのはレムの父である。
:名前の由来はBUMP OF CHICKENの曲「[[ユグドラシル (アルバム)|レム]]」。
;クソンカイタンテ
:レムが作り出した生物兵器。巨大な脳みその概観をしている。
:名前の由来はBUMP OF CHICKENの曲「[[天体観測 (曲)|天体観測]]」(天体観測の読みを逆さまにしたもの)。
;たかまさ
:このゲームが作られた元凶であり影の主役とも言うべき存在。
:原作者の弟をいじめていた人物がモデルと言われているが、弟の存在が捏造だったために実在する人物なのかは不明。
:一番弱い敵として登場したり、「'''ゲームしてないでゲームしろ!'''」と煽られているが、ある場所で強力なボスキャラクターとして登場する。
== 作品世界 ==
物語は主にエムル国とエヌル国で展開される。もう一つの国であるエスル国は少し名前が出るのみでストーリーには直接関わらない。
;村
:エムル国の中央にある森に囲まれた村。砂漠で倒れたカルマはこの村でリリイの介抱を受けた。
:特に何も無い村だが、村の片隅に「フレグランス・ド・フラワー」という魔法を研究している魔導師がいる。
:また、この村にいる一羽の鶏に斬り付けることができるが、何度も斬り付けると「[[ゼルダの伝説]]」のように大量の鶏の群れに襲われる(攻撃はされない)。
;アサシンギルド
:ダンデ(レヴ)がマスターを勤める暗殺者のギルド。暗殺対象は何故か少女が多い。
:また、暗殺者が巣くう物騒なギルドの割には人目が多い大通りに堂々と本拠地を構えている。
;チャマタウン
:エムル国の街。アルエの自宅がある。入るとすぐにアルエの自宅に移動するため、どのような概観の街かは不明。
;ロングブリッジ
:エムル国とエヌル国の国境境にある長い橋。エムル国軍とエヌル国軍が戦争を行っており、中央で強力な魔法合戦が行われるほど戦況が激化している。
:流れる曲は「ロングブリッジの死闘」。
;エヌル城下街
:エヌル国の城下街。武器道具屋などの一通りの施設が揃っている。一泊9999ゴールドととてつもない値段の宿屋がある。
;エムル城
:エムル国の北方にある城。警備は厳重でエムル国民であろうとアポイントメントがないと入ることはできない。
:また、少しでも怪しいそぶりを見せると警備の兵士が「まてこらーーーー」と襲い掛かってくる。
:地下に生物兵器の研究のための研究室がある。
;その他
:エムル国の東方に小さな島があり、闘技場がある。最初は行くことができないが、一度ゲームをクリアすると橋がかかり行く事ができるようになる。
:闘技場では50連戦までの勝ち抜き戦を行うことができる。
:また、島の南方に井戸があり中には謎の機械が設置されている。
== 関連項目 ==
*[[2ちゃんねる]]
*[[ニュース速報VIP板]]
*[[RPGツクール]]
*[[BUMP OF CHICKEN]]
{{DEFAULTSORT:かるまはたれきゆら}}
[[Category:RPGツクール製のフリーRPG]]
----
{{コンピュータゲーム
|Title= ILLEGAL2~暗闇に踊る黒きイデア~
|Genre= ガンファイト・アドベンチャー[[コンピュータRPG|ロールプレイングゲーム]]
|Plat= [[Microsoft Windows|マイクロソフト・ウィンドウズ]]
|Media= ダウンロード
|Play= 1人
|Date= 2009年1月1日
|Dev= G.F.C.
|Price= フリーウェア(無料)
|Spec= Windows98/Me/2000/XP/7<br/>PentiumIII 800以上推奨
|Engine= [[RPGツクール2000]]
|etc= プレイ時間約30時間<br />要RPGツクール2000ランタイムパッケージ<br />[[LZH]]アーカイブ形式にて配布<br />修正ファイルは別途ダウンロード
}}
『'''ILLEGAL2〜暗闇に踊る黒きイデア〜'''』(イリーガルツー くらやみにおどるくろきイデア)とは[[RPGツクール2000]]で作成された[[フリーゲーム]]の「現代」を舞台にした[[コンピュータRPG|RPG]]。略称は「イリガル」。現代世界に基づいたシナリオや実在する[[ハンドガン]]を武器として装備するなど、ツクール製RPGでは数少ない「現代系RPG」の中でもひときわ個性的な作品。製作者はG.F.C。
==ゲーム概要==
西暦2000年前半の現代を舞台にしたRPG作品。主人公である若者達がそれぞれ異なったきっかけで巨大な陰謀事件に巻き込まれてゆくというストーリーには、実際の現代社会では表沙汰にはならないが恐らく実在するであろうグレイなネタが多く盛り込まれ、作品に深みを与えている。一本道のシナリオではあるが、次々と展開するイベントや戦闘の軽快さからテンポが良く、サクサク進む。
最も特徴的なのは戦闘とそのシステムで、実在するハンドガンを武器として装備し、戦闘中は銃声が飛び交う。これに爽快さを感じるプレイヤーに人気で、海外のフリーゲームプレーヤーに喜ばれる。
数値化された銃弾を装填=回復するという、実際に銃を扱う感覚をRPGゲーム投影するというのは他に類を見ない。
また、ハンドガン以外にもアサルトライフルなどの近代の主力火器も登場するが、グレネード等と同じ消費アイテムに位置づけられており装備はできない。スナイパーライフルは装備が可能。
G.F.Cがダウンロード作品として発表した処女作にあたるが、タイトルからもわかるように“[[続編]]”である。前作ILLEGALは[[PlayStation (ゲーム機)|プレイステーション]]時代の[[RPGツクール3]]で1998年に制作されており、その続編として作られた。しかし完全に単独の作品として成り立っており、前作を知らなくてもプレイできる。
2010年現在、前作は'''ILLEGAL~悪魔色のメタルアイ~'''としてリメイクし、第二作目として製作中と発表されている。
バグが多く、公開当初は問題になったが、ヴァーション・アップの形でコツコツと修正を続けている。
== ファイルサイズ ==
LZH形式で配布されるILLEGAL2のファイルサイズは47MBを超えている。これは戦闘時に再生されるハンドガンのアクションと銃声にリアルさを求めたことによる。
初めてネット上に公開された初期ヴァージョンには動画ファイルも多く使われていたが、ダウンロードに時間が掛かることから消去された。それにより、現在のヴァージョンは50MB前後に納まっている。
== ゲームシステム ==
;戦闘
:ILLEGAL2では「剣」ではなく、アクション映画の主役のように「銃=ハンドガン」を装備する。ハンドガンはいずれも実在する[[銃]]で、実際と同じ装弾数を「BP」としてMPに置換え、「BPシステム」としてリソース管理要素としている。
:BPシステム(ブレットポイント・システム)<br />BP=ハンドガンの装弾数を意味し、装備するハンドガンによって、発射できる弾数「装弾数」が決まっており、装備するとステータスのBPの数値が変化する。戦闘中に敵を攻撃(射撃)すると、弾が1発ずつ減っていき、ガンスキルとよばれる、ハンドガン専用技によっても消費数が増減する。
;敵
:エンカウントは[[シンボルエンカウント]]。一部敵キャラには視界が設定されていて、ある程度近づくと発見され追いかけられたり、増援を呼ばれたりする。戦闘中に逃げると同様。逆に敵キャラが主人公と反対を向いている隙に接触すれば先制攻撃となる。シンボルエンカウントである敵キャラは黒服、兵士、テロリストなどである。監視カメラに発見されるとシンボルエンカウントが徐々に増え、戦闘中の増援部隊も増えやすい。
;アドベンチャーPRG
:基本的には既存のRPGと同様に通行人に話しかけたり、調べたりしてマップを攻略する。一部マップ上では現実世界と同様に監視カメラ、暗闇、罠といった仕掛けがある。これを攻略するために[[暗視装置]]や赤外線装置といったアイテムを使う。他にも特定のプレイキャラクターをパーティの先頭にすることでしか起こせないアクションやイベントがある。水中マップにはエアボンベが必要である。
;ミニゲーム
:遠く離れた敵を[[スコープ]]で覗いて撃つ狙撃イベント、カーチェイス、推理ゲームなどのミニゲームがとして用意されている。シナリオを次へと進めるためのイベントであるため、ミニゲームを攻略できなければゲームオーバー。
;メンバーチェンジ
:物語が進むにつれ仲間が増え最大12人の[[プレイヤーキャラクター]]が登場し、戦闘以外いつでもパーティ編成ができるようになる。戦闘に参加させるパーティは1~4人で組むことができ、各キャラクターのレベルの差を埋めるL.E.S(Level Equalizing Sysyem)が用意されている。
==ストーリー==
21世紀初頭、先進国の政府を震撼させた事件が勃発した。日米共同プロジェクト“メガフロート(巨大人工浮島)実験都市”『アクアみらい』で起きたその事件は先進国では想像のできない特異なテロ事件へと発展していった。
事件へ巻き込まれ、様々なことを経験していく中で出会った若者達は、素人や軍経験の浅い集まりだった。法執行機関も機能しない中、生き残りを賭けた若者たちは銃のファイトクラブを結成。
そして『GFC …Gun Fight Club(ガンファイトクラブ)』という組織ができたのである。
やがて事件の核心へと辿り着き、テロリストの野望を打ち砕く。それが世間に公表されることなく闇に葬られた事件『アクアバースト事件』。
それから2年・・・
子供から大人までが忽然と消えてしまう『神隠し事件』が世間を騒がせていた。
いっぽう、主人公達GFCに謎の魔の手が突如襲い掛かる。GFCの仲間が次々と消息を絶つ中、私立探偵・神宮猛(ジングウタケル)の元に調査の依頼が舞い込む。
舞台は豪華客船――。だがこの巨大な密室は、新たな事件の始まりにすぎなかった。
※ストーリーは前作(アクアバースト事件)から2年後の物語。大きく5つの章に区分けられていて、それぞれプレイヤーキャラクターが異なる。各章の出来事(時間軸)はバラバラで独立しているように見えるが、5章で一本のストーリーに収束される。
== 登場人物 ==
ILLEGAL2のメインとなるプレイヤーキャラクターは、前作の劇中で仲間となり、その2年後が舞台であるILLEGAL2へと続いている。ここではメインキャラクター及びサブキャラクターをそれぞれ解説する。
;神宮 猛(ジングウ タケル)
:男性 Codename:Phantom(ファントム)<ref name="code">前作の物語の中で主人公達を呼称するのにコードネームを用いていた。</ref>
:探偵事務所を個人経営する私立探偵。前作にあたる2年前は民間諜報機関のエージェント(スパイ)だった。その後、共同経営者と共に探偵事務所を開業した。ICPO([[国際刑事警察機構]])試験的捜査員の千歳・ウィンストンの個人的依頼を受け、GFCのメンバーである丸和真と高原公太を助手とした3人で豪華客船「グレイティア号」のクルージングに乗船する。常に明るく前向きな性格で誰とでも仲良くなる性格をしている。大人しそうな見た目とは裏腹に、一度に複数を相手できる拳法の使い手だったり、セオリーに反した裏をかいた方法でプロと戦えたりする銃の腕前を持つ。主人公の代表格の一人で、物語に最も深く関わることになる。装備するハンドガンの種類は前作で入手した[[グロック]]。
;天川 拓麻(アマカワ タクマ)
:男性 Codename:Devil(デビル)<ref name="code" />
:[[賞金稼ぎ]]と[[ガンスミス]]を稼業としたアウトロー。渡辺直哉・安西陽平と共に仕事帰りの空港を出ると突然謎の黒服集団に銃撃を受ける。対抗する武器も無く追い込まれた先は港倉庫街だった。銃に深く精通し、プライドが高くストイックな性格だが、色恋などに対しシャイな一面を持つ。言動がキザだが時折お茶目な一面を見せる時がある。主人公の代表格の一人で、ダークヒーロー的存在。主人公達のチームGFC創設者であり、実質的なリーダーとして主人公達を導く。腐れ縁の猛との出会いは敵対だったことにあり、未だライバル視している。「武装戦線」<ref name="busou" />のヘッド。愛銃はM1911ガバメントとS&Wリボルバー。
;斎木 龍巳(サイキ タツミ)
:男性 Codename:Viper(ヴァイパー)<ref name="code" />
:NGO団体に所属する潜入工作員。元・[[フランス外人部隊]]出身で2年前の前作当時は極秘特殊部隊員だった。新たな潜入任務として一人用潜水艇シー・シャドウに乗り東京湾停泊中の客船グレイティア号の潜入任務を試みる。稼業柄、理論的でドライな性格だが本質は熱血。神宮猛とは少年時代習っていた拳法の同門で絆が強い。拳訓の「破」として派生技を求めるにあたり、中国拳法や暗殺術も会得しており、フェアバーンシステムに近い技を使いこなす。主人公の代表格の一人であり、5章のスタートキャラクターとして各章をつないでいく狂言回し的役割で主人公の代表的な一人。装備するハンドガンはH&K USPシリーズ。
;丸和 真(マルワ シン)
:男性 Codename:Hades(ハーデス)<ref name="code" />
:[[沈没船]]の[[海洋サルベージ]]をメインとした[[トレジャーハンター]]。神宮猛の探偵助手として高原公太とともに豪華客船「グレイティア号」のクルージングに乗船する。とにかくひょうきんな性格で大の女好き。ILLEGAL2において笑いの要素を生み出すゲーム全体を通してのムードメーカー的存在。元・武装戦線。<ref name="busou">前作の物語の中で主人公達が結成した集団GFCの過激一派。テロに近い行為など、歴史上の過去のテロ組織名に影響を受けており、タクマの趣味である革ジャンと髑髏がトレードマーク。</ref>愛銃はインフィニティとベレッタM93R。
;高原 公太(タカハラ コウタ)
:男性 Codename:Blackcat(ブラックキャット)<ref name="code" />
:貴重品専門の運び屋。神宮猛の探偵助手として丸和真ともに豪華客船「グレイティア号」のクルージングに乗船する。丸和真とは幼馴染で真の言動対するツッコミ・女房役でもある。女性に執着しないマイペースな性格だが、穏やかな性格からか女性に好かれやすい。その性格からか、組織のブレーキ役でもある。銃への固執が無いためか、スキルは少ない。体力的には組織で一番タフである。
;野上 悠(ノガミ ユウ)
:男性 Codename:General(ジェネラル)<ref name="code" />
:天才肌のスナイパー。宝飯智光と一緒のところを黒服集団に襲われる。謎の女性に助けられ乗り込んだ小型クルーザーの行き先は太平洋上だった。酒と友人を愛し、細かいことは気にせず大らかな性格で誰からも慕われ、GFC内では「大将」と呼ばれている。狙撃に関しては天才肌であり、軍隊や警察の狙撃手を凌駕する。装備するハンドガンはデザートイーグル。スナイパーライフルも装備可能。
;渡辺 直哉(ワタナベ ナオヤ)
:男性 Codename:Satori(サトリ)<ref name="code" />
:賞金稼ぎとして天川拓麻と行動を共にしている二挺拳銃使いでパワーファイター。元・フランス外人部隊出身で2年前は[[SP]]として用心警護を務めていた。天川拓麻・安西陽平と共に仕事帰りの空港を出ると突然謎の黒服集団に襲われることに。大柄で怒らすと過激だが、仲間思いは強い。安別陽平とは学友で龍巳は親友。2年前当時、敵対していた天川拓麻に命を救われたことから「アニキ」と慕っている。「武装戦線」<ref name="busou" />の一人。装備するハンドガンはベレッタM9やM92/M96のスタンダードモデル。
;安西 陽平(アンザイ ヨウヘイ)
:男性 Codename:Delete(デリート)<ref name="code" />
:賞金稼ぎとして天川拓麻と行動を共にしている二挺拳銃使いでバックアップ。元・フランス外人部隊出身で2年前は渡辺直哉と共にSPとして用心警護を務めていた。渡辺直哉・安西陽平と共に仕事帰りの空港を出ると突然謎の黒服集団に襲われることに。明るくノリのよい軽い性格。2年前当時、裏切りに合い天川拓麻に命を救われたことから行動を共にする…が直哉とは違い、拓麻の言動を楽しんだりツッコんだりしている。西洋風の顔立ちのイケメン。「武装戦線」<ref name="busou" />の一人。装備するハンドガンはベレッタM92/M96のブリガディアモデル。
;宝飯 智光(ホイ トモミツ)
:男性
:患者のために違法な手術を請け負う闇医師。野上悠と一緒のところを黒服集団に襲われる。謎の女性に助けられ乗り込んだ小型クルーザーの行き先は太平洋上だった。身長が高く丁寧な物腰(スローな口調)で頭が良い。2年前アクアみらいでGFCとの出会いをきっかけに専属の医師となった。故にGFCのメンバーではない。本作では戦闘においては素人同然で戦闘能力は低いが、テイザースタンガンやコルトSAAで武装医師となる。
;千歳・ウィンストン
:女性
:ICPO(国際刑事警察機構)の非公式案件専門の特別捜査官。本来ICPOは捜査機関は設けていないが、国際規模にまで発展した神隠し事件の捜査の情報収集のため客船グレイティア号に乗船し、神宮猛を呼び寄せた人物。日本とアメリカのハーフだが幼少時の記憶が無い。男勝りな性格と変わった日本語口調が特徴的。猛とは信頼関係で結ばれている。本来は金髪だが、目立つという観点からダークカラーに染めている。愛銃はCZ75の1stモデル。
;ビアンカ・キャリー
:男性
:猛が客船での事件で出会う日本の公安調査庁の部長を名乗るブロンド美女。
;ナターシャ
:女性
:猛が客船で出会うロシア美女。サイドポニーが似合っており、スタイルがかなり良い。
;凛(リン)
:女性
:とあるバー(酒場)で働く東洋人女性。神宮猛が傷を負って敵に追われているところをかくまい手当てしてくれる。過去の記憶が無く本人自身、本名も国籍もわからない。淡白な性格だが美人でミステリアスな雰囲気を持つ。ある理由から猛に惹かれてゆく。猛に対し『バーカ』が口癖。猛曰く、顔立ちが日本人系に近い。
;マロン
:女性
:神宮猛が出会う金髪ツインテールの少女。スラム街で行く当ても無く、少女趣味のストリートギャングに襲われそうなところを猛が助けたことがきっかけに面倒を見ることになる。心に大きな傷を抱え、不信感に囚われているが、猛との交流で心を開いていく。
;伊集院 孝平(イジュウイン コウヘイ)
:男性
:総合医療病院「永世会ホスピタル」会長兼院長。戦後の復興期、医療部門において功績を収め大成し父を持つ御曹司。世間一般的な御曹司とは違い、苦労をしている。自らも先端医療機器や医師を率先して海外から導入、日本の医療技術を進歩させ名を馳せる。猛らの乗船する客船グレイティア号のオーナー。桜木はるかという別姓の一人娘がいる。千歳に個人的に調査を依頼した人物であり、それを代行する猛にある調査を依頼する。
;桜木 はるか(サクラギ ハルカ)
:女性
:伊集院永世会ホスピタル会長伊集院孝平の一人娘。院長の後継ぎ問題の為、ヒースとの政略結婚に思い悩んでいる。看護師を目指している。姫様カットが似合うロングヘアでアイドル風。
;ヒース・コールマン
:男性
:アメリカ国籍の医師で永世会ホスピタルの時期院長候補。祖父キース・コールマンの代から縁のある伊集院の娘を気に入り、政略結婚を受け入れる。
;上松(ウエマツ)
:男性
:猛が客船で出会う伊集院の執事。白髪の老紳士だが隙が無い。
;プリチェット
:男性
:2年前にGFCと敵対した人物。私兵部隊を率いる軍人だったが、武装戦線と戦闘中、拓麻の放った弾丸が目に命中し船から落ちて死んだと思われていた。今作でも私怨?(敵対する事が嬉しいらしい)を持って主人公達と相対するが、戦闘力はむちゃくちゃと感じる位、強い。また冷酷な口調かと思えば紳士のような口調にもなり、笑い声がやかましく特徴的な怪中年。なぜかチョコバーが大好物。本人はマジメにやっていることが、なぜかシャイに受け止められたりして、どこか憎めないキャラクターのせいかプレイヤーからの人気が高い。
;アトム
:女性
:崩壊都市編から登場する謎の銀髪女性。特徴的なサングラスをかけていて、一貫して王族のような口調。
==脚注==
{{Reflist}}
==関連項目==
*[[RPGツクール]]
*[[RPGツクール2000]]
==外部リンク==
* [http://illegalseries.web.fc2.com/index.htm イリーガルシリーズ・PC用ウェブサイト]
{{デフォルトソート:いりいかる2くらやみにおとるくろきいてあ}}
[[Category:RPGツクール製のフリーRPG]]
----
{{Infobox お笑いコンビ
| コンビ名 = 減塩
| メンバー = 石津源治<br />エネン
| 別名 =
| 結成年 = [[2014年]][[1月29日]]
| 解散年 =
| 事務所 = [[ゴールデンチャイルドプロダクション]]
| 活動時期 =
| 師匠 =
| 出身 =
| 影響 =
| 出会い =
| 旧コンビ名 =
| 現在の活動状況=
| 芸種 = [[コント]]
| ネタ作成者 = 石津源治
| 現在の代表番組= 減塩の減ラスハウス
| 過去の代表番組=
| 同期 =
| 受賞歴 =
| 公式サイト = [http://goldenchild.co.jp/profile/genen.html 公式プロフィール]
}}
'''減塩'''(げんえん)は、日本の[[お笑いコンビ]]。[[ゴールデンチャイルドプロダクション]]所属。[[2014年]]結成。
==メンバー==
'''石津 源治'''(いしづ げんじ、[[1974年]][[3月11日]] - )
*[[ツッコミ]]担当。立ち位置は左。
*[[東京都]][[千代田区]]出身。
*身長172cm、66.8kg、血液型O型。
*趣味 麻雀、ライブ鑑賞、自転車
*コントではあまり表現されていないが、知識量が豊富で、MCがうまい。
*大枚を叩いてロードバイクを購入しており、数十km程度であればすべて自転車で移動する。
*大の[[高橋留美子]]好きで、家には関連品が溢れている。
*ミュージシャンでは[[Mr.Children]]が大好きで、財産をなげうってライブに通っている。
'''エネン'''(本名 不明、[[1980年]][[10月9日]] - )
*[[ボケ]]担当。立ち位置は右。
*[[岡山県]]出身。
*身長166cm。
*趣味 音楽、映画、食事
*特技 カウンセリング、サックス
*女性誌[[la farfa]]にモデルとして出演するなど、[[マシュマロ女子]]として人気がある。
*[[ニューバランス]]の広告として、[[facebook]]上に「ドレスのホックが留められない」姿が掲載されていた。
*意外にもトイレットペーパーはシングル派。
==来歴==
(調査中)
{{節stub}}
== 芸風 ==
*エネンが醸し出す、少しズレたセクシーさに石津がノリ突っ込みするスタイルが中心
==出演==
=== Web ===
*ニコニコ生放送公式チャンネルレギュラー 減塩の減ラスハウス (2014年開始)
==主な公演==
=== ライブ ===
*HEART♡SPICE(毎月開催、池袋Dotなど)
*減塩トークライブ(毎月開催)
== 脚注 ==
<div class="references-small">
<references />
</div>
==外部リンク==
*[http://goldenchild.co.jp/profile/genen.html 公式プロフィール]
*[http://ameblo.jp/genen-gcp/ 減塩ブログ『半ライスって何です?』]
*[http://ch.nicovideo.jp/ch2525142 ゴールデンチャイルドTV(生放送出演中)]
*{{Twitter|ishidu_genji|石津源治(減塩)(ishidu_genji)}}
*{{Twitter|Ene_chew|エネン(Ene_chew)}}
{{DEFAULTSORT:けんえん}}
[[Category:日本のお笑いコンビ]]
{{Owarai-stub}}
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'''住松 侑佳'''(すみまつ ゆか、本名非公開、[[1983年]][[6月11日]] - )は、日本の女優・モデルである。
[[愛媛県]][[宇和島市]]出身。
Officeたくみ所属。
== 出演作品 ==
=== テレビドラマ ===
*警視庁南平班~七人の刑事~6(TBS)
*警視庁捜査一課長2(テレビ朝日)
*町医者ジャンボ!!(読売テレビ)
=== バラエティ・その他 ===
*関ジャニの仕分け∞(テレビ朝日)
=== WEB ===
*美女暦(2009年12月30日)
=== CM ===
*トヨタこども店長ファッションショー・プレミオ役
{{デフォルトソート:すみまつ ゆか}}
[[Category:日本の俳優]]
[[Category:日本のモデル]]
[[Category:愛媛県出身の人物]]
[[Category:1983年生]]
[[Category:存命人物]]
'''クターのナワトビ'''は[[1999年]][[12月6日]]にインターネット上で配布された、ゲーム製作集団[[ギガ連射]]のオリジナル無表情キャラクター、[[クター]]の第1弾のPCミニゲーム。
== 解説 ==
* ギガ連射が結成されて5ヵ月後に初めてクターの公式サイトにてリリースされた記念すべきクターのPCミニゲーム。
* 最初のバージョンでは、ゲーム画面(終了ボタンなどが並ぶ)にあるメニューは赤だったが、後のバージョンアップでは明るい黄色になっている。
* ゲーム操作にて右[[クリック]]は一切使われていない。右クリックが使われるようになったのは『[[クターのロデオ]]』から。
* まだインターネットランキング機能は使われなかったが、[[2000年]][[2月17日]]のバージョンアップにて『インターネットランキング』機能が追加された。
* リリースと同時にギガ連射のβ版サイトが公開された。
* ファイルサイズは後にリリースされるゲームより小さく、あまり高いスペックは要求されない(恐らく当時はスペックの低いPCユーザーに対して配慮したと思われる)。
== ゲーム内容 ==
画面中央に『'''3, 2, 1, GO!'''』と表示された直後にゲームがスタート。2人のクターが動かしている[[縄跳び|ナワトビ]]を左クリックでタイミングよく飛ぶゲームである。
クターが飛んでいる最中に『GOOD』、『GREAT』、『POOR』などが出て、それがスコアに影響するといわれる。
== 外部リンク ==
* [http://www.giga-rensya.com/ ギガ連射公式サイト]
* [http://www.kutar.com/ クター公式サイト]
{{Video-game-stub}}
{{デフォルトソート:くたあのなわとひ}}
[[Category:クター|なわとひ]]
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'''クターの一気ノミ'''(クターのいっきノミ)は2000年1月31日にインターネット上で配布された、ゲーム製作集団ギガ連射のオリジナル無表情キャラクター、[[クター]]の第2弾PCミニゲーム。
== 解説 ==
* 前作『[[クターのナワトビ]]』から1ヶ月後にリリースされたゲーム。
* この時もまだゲーム操作にて右[[クリック]]は使われていない。
* 2000年2月17日のバージョンアップに、『クターのナワトビ』と共に初めて『インターネットランキング』機能が追加された。
* リリースされてから1ヶ月後にクターのことが書かれた『ギガ連射マガジン』がメルマガ配信サイト『まぐまぐ』より配信された。同時にメルマガ読者限定ゲームとして、『'''クターの一気ノミプレミアムVer'''』が公開された。
* 公開されてから9ヵ月後の2000年10月9日にスモークが対戦相手として登場した『[[クターの一気ノミ VS EDITION]]』が公開された。
== ゲーム内容 ==
画面中央に『READY, GO!』と表示された直後、ゲームがスタート。マウスを連打し、お風呂上がりのクターが牛乳を吹き出さずに一気に飲み干すという内容である。牛乳を吹き出してしまうとゲームオーバー。
{{video-game-stub}}
{{DEFAULTSORT:くたあのいつきのみ}}
[[Category:クター|いつきのみ]]
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'''クターのロケット3D'''(クターのロケットスリーディー)は2003年5月27日にインターネット上で配布された、ゲーム製作集団ギガ連射のオリジナル無表情キャラクター、[[クター]]のフル[[3次元コンピュータグラフィックス|3D]]ゲーム。
== 解説 ==
* クターゲームでは初のフル3D描画のゲームである。
* 2001年3月26日にリリースされた『[[クターのロケット]]』の"リメイク版"と言えるゲーム。
* 従来の2Dのクターゲームより、最も高いスペックで特にグラフィックカードの性能を要求するゲームである。(『ロケット3D』がリリースされるまで、最も高いスペックを要求するクターゲームのは『[[クターのタビペロ]]』だった)
* ゲームがリリースされたその後、公式サイトの質問コーナーにてゲームについての質問が追加された。
* 何回かバージョンアップがされており、現時点のバージョンは1.20。最初のバージョンで、ゲームが動作するかチェックする機能があったが、環境によってはその機能のせいで動作しないPCが確認されたため後に削除された。だが、なかにはゲームが動いても突如[[フリーズ]]してしまうPCもあるとのこと。
== ゲーム内容 ==
操作方法は『クターのロケット』同様、左右クリックで隕石などの障害物を避けていくゲームだが、今回はバリエーション溢れるステージがいくつか用意されている。最初に遊べるのはクターとネイビー(またはブロッソ)のステージで、やればやるほどステージが追加され、難易度が高まる。ちなみに最終ステージである、オールステージチャレンジは、クターシリーズでもあまりない、ミスを1回したとしても、ゲームオーバーにならないようになっている。(通常は1回障害物にあたるとゲームオーバーだが、このステージでは、3回障害物にあたると、ゲームオーバーである。)
== 外部リンク ==
* [http://www.kutar.com/game/rocket3d.html クターのロケット3D]
{{DEFAULTSORT:くたあのろけつと3D}}
[[Category:クター|ろけつと3D]]
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'''クターのリフト'''は2000年3月13日にインターネット上で配布された、ゲーム製作集団[[ギガ連射]]のオリジナル無表情キャラクター、[[クター]]の第三弾のPCゲーム。
== 解説 ==
* 前作『[[クターの一気ノミ]]』から2ヶ月後にリリースされたゲーム。
* このゲームにて、初めて「レア」(ゲームで希に何かが出てきたり変わったりする現象)が登場した。
* めったに出てこないトラクターとピカクターが初登場した記念すべきゲームである。
* この時もまだゲーム操作にて右[[クリック]]は使われていない。
* 後の2003年12月1日の『年末大感謝祭2003』が公式サイトにて開催されている時に12月23日にクリスマス版にリメイクされた『[[クターのリフトX]]』が公開された。リフトの速さが若干速くされている。
== ゲーム内容 ==
クターがタイミングよく左クリックで座るゲームで、失敗するとリフトが停止し、並んでいるクター達が膨らむ。ちなみに『クターのリフトX』ではリフトにクリスマスの飾りがあって、音楽も変わっている。
{{デフォルトソート:くたあのりふと}}
[[Category:クター|りふと]]
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'''クターのマニュファクチュア'''は2003年12月30日にインターネット上で配布された、ゲーム製作集団ギガ連射のオリジナル無表情キャラクター、[[クター]]の第18弾PCミニゲーム。
== 解説 ==
* 前作「[[クターのリフトX]]」から一週間後にリリースされたゲーム。
* 『年末感謝祭2003』開催中の第五弾企画として登場した。
* ゲームのインターネットランキングにて、ランクインしたユーザーのコメントに『ネイビーがひどい』などの内容が書かれるようになった。(ゲーム内にてネイビーが執拗にクターの邪魔するからである)
* ゲームのバージョン情報にある『誕生日』は、その選んだ日付の前日に遊ぶと作業しているクター達の食べ物がハンバーガーからケーキに変わる。(さらに12月28日から31日には[[鏡餅]]、3月1日と2日には[[菱餅]]になる)
== ゲーム内容 ==
スモークからネイビー、そしてクターへ運んでくる[[ハンバーガー]]の上にパンを左クリックで入れ、途中でハンバーグを入れない(サボっている?)ネイビーに邪魔されないように作業工程を右クリックでチェックするというゲームである。ユニット数が100を超えると音楽と速度が変わり、ネイビーの邪魔が[[フェイント]]をするなどさらに執拗になってくる。工程の誤り、見過ごしでゲームオーバーとなる。
== 関連項目 ==
* [[マニュファクチュア]]
[[Category:クター|まにゆふあくちゆあ]]
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'''URAクター'''(うらクター)は[[2006年]][[6月]]からインターネット上で公開された、ゲーム製作集団[[ギガ連射]]のオリジナル無表情キャラクター、[[クター]]の秘密のウェブゲーム。
== 概要 ==
クターゲームシリーズでは珍しい"隠れゲーム"として、公式サイトのどこかにリンクされている"秘密のページ"にて公開されている(リンクの場所は公式サイトがリニューアルされるたびに変わる)。当初は2006年5月末に突然その"秘密のページ"がサイトのトップに登場した。
これまでのクターゲームとは違い、『[[クターのロケット3D]]』のような3Dではなく2Dのゲームで、左クリックでクターがジャンプアクションをする(『裏クター4』では左右クリックは使用せず、ただマウスでクターを動かす)、操作は簡単だがゲーム画面は強制スクロールで、床が突然落ちたり、床のように見える壁など、その"ひっかけ"なトラップやシンプルなジャンプアクションはまるで[[マリオシリーズ]]を彷彿させる内容である。
2012年現在、「!?」として一般公開されている。
== シリーズ内容 ==
; URAクター
: 最初のURAクター。左クリックでクターがジャンプし、障害物(公式サイトの掲示板やテクノアイランドの紹介などのリンクが張られたブロックが登場する)や崖などを飛び越える。途中にある『'''加速ブロック'''』を使い、クターを画面の右へずらして強制スクロールで挟まれないようにする。途中で"見えない床"が存在する。
:2010年現在、ウェブゲームビッグでクターアドベンチャーとして一般公開されている。
; URAクター2
: 2006年10月12日に公開されたシリーズ第二弾。クターが『[[クターのエンドロール]]』で着てた戦隊ヒーローの服装をしている。どこかの工場(『[[クターのマニュファクチュア]]』で登場した工場に似ている)を舞台に、途中であるリンゴや牛乳で大きくなったり小さくなったりして、これらのアイテムを駆使して壁や穴を乗り越える。クターが歩いた距離と途中で出てくるお金でスコアが加算される。この作品以降ハイスコアがランキング登録されるようになった。
; URAクター3
: 2007年1月10日に公開されたシリーズ第三弾。クターがヘルメットを被っている。どこかの荒野を舞台に、クターが障害物を避け金の延べ棒や宝箱をゲットする。歩いた距離と手に入れたアイテムでスコアが加算される。途中に出てくるクターの顔をした"ドクロ"を手に入れるとスコアが500減点される。
; URAクター4
: 2007年5月15日に公開されたシリーズ第四弾。この作品では左右クリックは一切使用せず、マウスでクターを動かし、出てくる弾で宇宙人(『[[クターのロケット]]』にて"レア"として登場)を撃ち、出てきたリンゴをゲットする。飛んだ距離とゲットしたリンゴの数でスコアが加算される。普通の赤いリンゴは20点、青いリンゴは100点という設定。
== その他 ==
* 2作目から最新作のBGMは最初の裏クターのBGMをリミックスしたもの。
* 2007年1月1日に裏クターの"正月バージョン"として『'''[[正月クター]]'''』が公開された。クターがお年玉をゲットしてスコアを入れる内容。最初の画面でクターが棒とナスを持っている(棒とナス→"ボーナスステージ"だから)。
* 2007年4月1日の公式サイトのトップ画面が"秘密のページ"に切り替わっていた(この日はエイプリルフールで、公式サイトでは必ず開いた時にサプライズが起こる)。
*ウェブゲーム『ネイビーのエアプッチン快』のレアにて、ネイビーの家にあるビデオゲームをしているブロッソがプレイしている画面には、3、4作目の裏クターのゲーム画面と思われるシーンが映っている。
== 外部リンク ==
*[http://www.giga-rensya.com/ ギガ連射公式サイト]
*[http://www.kutar.com/ クター公式サイト]
{{internet-stub}}
{{video-game-stub}}
{{DEFAULTSORT:うらくたあ}}
[[Category:FLASHゲーム]]
[[Category:クター]]
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'''クターのロデオ'''は[[2000年]][[5月1日]]にインターネット上で配布された、ゲーム製作集団[[ギガ連射]]のオリジナル無表情キャラクター、[[クター]]の第4弾のPCミニゲーム。
== 解説 ==
*前作『[[クターのリフト]]』から約2ヶ月後にリリースされたゲーム。
*この作品以降、左右クリックによる操作でゲームをプレイする。
*パパクターが初めて登場した(当初は名前が無かったらしい)。
*後に公式サイトで行われた『第1回ランキング王決定戦』にて受賞者には名前入り壁紙と『クターのロデオニューギューVer.』がプレゼントされた(通常はモーギューだがそのゲームではニューギューになっている)。
== ゲーム内容 ==
クターがモーギュー(又はニューギュー)に乗ってロデオをするゲーム。左右クリックでクターをバランス良く支える。もしバランスを崩したり、左右違うクリックを押すとゲームオーバー。
== 外部リンク ==
*[http://www.giga-rensya.com/ ギガ連射公式サイト]
*[http://www.kutar.com/ クター公式サイト]
{{DEFAULTSORT:くたあのろてお}}
[[Category:フリーゲーム]]
----
'''クターのQ'''(クターのクイズ)は[[2000年]][[6月12日]]にインターネット上で配布された、ゲーム製作集団[[ギガ連射]]のオリジナル無表情キャラクター、[[クター]]の第5弾のPCミニゲーム。
== 解説 ==
* 前作『[[クターのロデオ]]』から約1ヵ月後にリリースされた。
* 初めてスモークが"ライバル"として登場した。
* クターゲームで最も多いゲームシリーズの一つ。
* 後にマイナーバージョンアップとして、クイズの舞台を海の中にした『クターのQシー』がギガ連射メルマガ読者限定ゲームとしてリリースされた。
== ゲーム内容 ==
テクノアイランドで人気のクイズ番組『クターのQ』でクターとスモークがクイズ対決をする。スモークのスコアはいつも"999"で、一回ミスをすると確実にゲームオーバーとなる。問題の選択肢を左、または右クリックで選択する。
== シリーズ内容 ==
; [[クターのガウチ!?]]
: アスキー出版『TECHWin』の付録のゲーム。全8回。
; クターのQシー
: まぐまぐから配信されているギガ連射メルマガの読者限定ゲーム。
; [[クターのQS]]
: ウェブゲーム第2弾。シリーズ史上最も"難しい"ゲーム。
; [[クターのQプラ]]
: ウェブゲーム第9弾。
== 外部リンク ==
* [http://www.giga-rensya.com/ ギガ連射公式サイト]
* [http://www.kutar.com/ クター公式サイト]
{{Video-game-stub}}
{{DEFAULTSORT:くたあのくいす}}
[[Category:クター|くいす]]
----
'''クターのQS'''(クターのクイズサウンド)は[[2005年]][[8月23日]]にインターネット上で公開された、ゲーム製作集団[[ギガ連射]]のオリジナル無表情キャラクター、[[クター]]の第2弾のウェブゲーム。
== 解説 ==
*『[[クターのQ]]』シリーズ初のウェブゲーム。音当てと神経衰弱が一緒になり難易度がかなり高い。シリーズで最も"難しい"とされるゲーム。
*前作『[[クターのフラフープ]]』から2週間後に公開された。
*今回スモークは一切登場しない。クターと司会者クターのマンツーマン。
*ゲームの最初の画面で『E』キーを押しながらスタートすると、『練習用』モードとなる。プレイ開始と同時に全てのパネルが開く(ただしスコアランキングには登録されない)。
*今までのクターのゲームのBGMが使われているが、中にはレアとして『未使用』のBGMが存在する。
== ゲーム内容 ==
テクノアイランドで人気のクイズ番組『クターのQ』で新しい番組ができた。それは『クターのQS』。クターはそこで過去のクターゲームで流れたBGMに合うゲームのアイコンのパネル2枚を探す。パネルを間違えるか、制限時間を過ぎるとミス。10回ミスをするとゲームオーバー。
== 関連項目 ==
*[[クターのQ]]
*[[クターのQプラ]](ウェブゲーム第9弾)
== 外部リンク ==
*[http://www.giga-rensya.com/ ギガ連射公式サイト]
*[http://www.kutar.com/ クター公式サイト]
{{DEFAULTSORT:くたあのくいすさうんと}}
[[Category:FLASHゲーム]]
[[Category:クター|くいすさうんと]]
----
『'''クターのQプラ'''』(クターのクイズプラ)は[[2006年]][[6月8日]]にインターネット上で公開された、ゲーム製作集団[[ギガ連射]]のオリジナル無表情キャラクター、[[クター]]の第9弾のウェブゲーム。
==ゲーム内容==
テクノアイランドで人気のクイズ番組『クターのQ』で新しい番組ができた。それは『クターのQプラ』。この番組でクターとスモークがクイズ対決をする。スモークのスコアはいつも"999"で、一回ミスをすると確実にゲームオーバーとなる。
== 解説 ==
「クターのウェブゲーム」シリーズ第9弾。「クターのQプラ」の「プラ」とはプラカードのプラ。
問題はクター達がプラカードをもっていて、その後に出される2択問題を答えるゲーム。問題は、「何色のクターはどっちを持っていた?」「何のプラカードを持っていたのはどっちのクター?」「今、何問目?」という問題がある。
== 外部リンク ==
*[http://www.giga-rensya.com/ ギガ連射公式サイト]
*[http://www.kutar.com/ クター公式サイト]
{{video-game-stub}}
{{DEFAULTSORT:くたあのくいすふら}}
[[Category:クター|くいすふら]]
[[Category:ギガ連射]]
----
'''クターのエンドロール'''とは、[[2003年]][[10月3日]]にリリースした、[[ギガ連射]]の制作したオリジナルキャラクター、[[クター]]のゲームである。
==内容==
テクノアイランドで大人気の番組「膨張戦隊フクレンジャー」に出演したクター。悪者を倒し、決めポーズをとった後、エンディングの道をクター(Uを押すとスモーク、Iを押すとネイビー、Oを押すとチェリー、pを押すとチークになる)が颯爽とバイクで走り、地雷を避けるゲーム。
==登場キャラ==
;クター、チェリー、ネイビー、スモーク、チーク
:クターはメインで現れる。チェリー、スモーク、ネイビー、チークは、レアか、キーボードで現れる。ちなみに、チークを操作できるゲームは、これが初めて。
;ニセクター
:悪役。悪者と言う文字が刻まれている。
;パパクター
:原作者。ミス後に流れるスタッフロールの1番上に存在する。
==名所系紹介==
;ガンガン盆地
:舞台。撮影地はここにあり、近くにテクノテレビがあるらしい。
;ガンガン山
:最初の所の背景に登場。テクノアイランド一の山。
;テクノテレビ
:「膨張戦隊フクレンジャー」の放送局。テクノアイランド最高(?)のテレビ局。
==関連項目==
*[[クター]]
*[[ギガ連射]]
*[[URAクター]]
{{Video-game-stub}}
{{デフォルトソート:えんとろーる}}
[[Category:クター]]
[[Category:ギガ連射]]
----
'''正月クター'''とは、[[株式会社]][[ギガ連射]]のイメージキャラクター[[クター]]のゲーム、[[URAクター]]の[[正月]]バージョン。[[2007年]][[1月1日]]期間限定公開。その後[[2011年]][[1月5日]]に[[2月3日]]まで再公開された。
==操作方法==
URAクターと同じで、クリックでジャンプする。なお、今回も強制スクロールである。
==新要素==
$袋が、お年玉に変わっている。パパクターがあげるタイプも有る。首をかしげたクターや雲の上のクターに当たるとお年玉を取られてしまう。
新たにベリーとパパクターとローネが登場した。また、BGMが日本風。
;雲
: 足場の[[雲]]。一定時間乗っていると消滅する。
;雪玉
: 裏クター3の岩石にあたる存在。当たると即ミス。前方から転がってくるタイプも存在する。
;お年玉
: お年玉。100点と500点と1000点が存在する。
;ソフトクリーム
: 一定時間、スクロールの早さが増す。
;お邪魔クター
: 首をかしげたクター。接触するとお年玉を500点取られてしまう。雲に乗って寝っ転がっているタイプも存在する。それに当たると即ミス。
;パパクター
: コース序盤でお年玉をくれる。
;グレープ
:コース終盤でお年玉をくれる。
;穴
: 落ちると即ミス。
;棒と[[ナス]]
: タイトル画面でクターが持っているもの。[[ボーナスゲーム]]との駄洒落。
;ゴール
:テクノアイランドの民家。しめ縄などが飾ってあり、そこへいくとゴールで、「CONGRATULATIONS」と表示され、ゲームは終わる。
==正月クター一般公開説==
掲示板によって正月クターがURLさえ入力すればいける事が判明した。スレではこれからハイスコア埋め込みなどをして活性化していく予定。
==関連項目==
*[[クター]]
*[[URAクター]]
*[[正月]]
*[[ギガ連射]]
{{DEFAULTSORT:しようかつくた}}
[[Category:クター]]
----
Light.vn(ライト・ヴィエン)は、炯淳が開発中のノベル製作ソフトである。
2014年初公開され、主な特徴はノベルエンジンと共にに公開される付属エディター上の製作である。
行をクリックする事でそれまでのスクリプト結果がエディターのプレビュー画面に表示される事と、
日本語スクリプト、ボタンクリックを通じたスクリプト編集等の半GUIが特徴的。
公式サイト: [http://github.com/hsdk123/Light.vn/releases github.com/hsdk123/Light.vn/releases]
----
{{Infobox Language
| name=アリニア
| nativename=alinja
| iso3=art
| familycolor=人工
| fam2=[[架空言語]]
| creator=鮎川早月
| date=[[2014年]]
| speakers=若干名
| setting=アファリア王国の公用語
| nation=アファリア王国、その他数カ国
| agency=アリニア学会
| posteriori=[[アプリオリ言語]]
}}
'''アリニア''' ('''alinja''') は、鮎川早月が作成した[[人工言語]]であり、[[架空言語]]。
== 概要 ==
人工言語作者、鮎川早月によって2014年より作成される。
類型論的には[[SOV型]]で、後置修飾。また[[屈折語]]であり、[[活格言語]]。
== 音韻 ==
[[母音]]は長短を区別し、9の[[音素]]がある。
[[子音]]は13の音素がある。
{| class="wikitable" style="text-align: center;"
|+'''短母音'''
|-
!style="width:3.5em"|
!style="width:3.5em"|[[前舌母音|前舌]]
!style="width:3.5em"|[[中舌母音|中舌]]
!style="width:3.5em"|[[後舌母音|後舌]]
|-
!
![[非円唇母音|非円唇]]
![[非円唇母音|非円唇]]
![[円唇母音|円唇]]
|-
![[狭母音|狭]]
| i j /[[非円唇前舌狭母音|i]]/ || || oo /[[円唇後舌狭母音|u]]/
|-
![[半狭母音|半狭]]
| || ||
|-
!<!--(中段)-->
| || y /[[シュワー|ə]]/ ||
|-
![[半広母音|半広]]
| e ë /[[非円唇前舌半広母音|ɛ]]/ || || o /[[円唇後舌半広母音|ɔ]]/
|-
![[広母音|広]]
| a /[[非円唇前舌広母音|a]]/ || ||
|}
{| class="wikitable" style="text-align: center;"
|+'''長母音'''
|-
!style="width:3.5em"|
!style="width:3.5em"|[[前舌母音|前舌]]
!style="width:3.5em"|[[中舌母音|中舌]]
!style="width:3.5em"|[[後舌母音|後舌]]
|-
!
![[非円唇母音|非円唇]]
![[非円唇母音|非円唇]]
![[円唇母音|円唇]]
|-
![[狭母音|狭]]
| ii ji /i[[長 (発音記号)|ː]]/ || ||
|-
![[半狭母音|半狭]]
| || ||
|-
!<!--(中段)-->
| || ||
|-
![[半広母音|半広]]
| ē /ɛː/ || || ō /ɔː/
|-
![[広母音|広]]
| || ||
|}
{| border="1" frame="box" rules="all" cellspacing="0" cellpadding="1" class="wikitable" style="text-align:center"
|+'''子音'''
|-
!rowspan="2" colspan="2"|<!--空-->
!colspan="2"|[[唇音]]
!colspan="2"|[[舌頂音]]
!colspan="3"|[[舌背音]]
!colspan="1"|[[咽喉音]]
|-
!style="width:4.5em"|[[両唇音]]
!style="width:4.5em"|[[唇歯音]]
!style="width:5.5em"|[[歯茎音]]
!style="width:5.5em"|[[後部歯茎音]]
!style="width:4.5em"|[[硬口蓋音]]
!style="width:4.5em"|[[軟口蓋音]]
!style="width:4.5em"|[[口蓋垂音]]
!style="width:4.5em"|[[声門音]]
|-
!colspan="2"|[[破裂音]]
|| p /[[無声両唇破裂音|p]]/
||
|colspan="2"| t /[[無声歯茎破裂音|t]]/ d /[[有声歯茎破裂音|d]]/
||
|| k /[[無声軟口蓋破裂音|k]]/
||
||
|-
!colspan="2"|[[鼻音]]
|| m /[[両唇鼻音|m]]/
||
|colspan="2"| n /[[歯茎鼻音|n]]/
||
||
||
||
|-
!colspan="2"|[[ふるえ音]]
||
||
|colspan="2"| dd /[[歯茎ふるえ音|r]]/
||
||
||
||
|-
!colspan="2"|[[はじき音]]
||
||
||
||
||
||
||
||
|-
!colspan="2"|[[摩擦音]]
||
|| f /[[無声唇歯摩擦音|f]]/
|| s /[[無声歯茎摩擦音|s]]/ š /[[有声歯茎摩擦音|z]]/
|| c /[[無声後部歯茎摩擦音|ʃ]]/
||
||
||
||
|-
!colspan="2"|[[接近音]]
||
||
||
||
||
||
||
||
|-
!colspan="2"|[[接近音]]
||
||
|colspan="2"|
|| jë /[[歯茎側面接近音|j]]/
||
||
||
|-
!colspan="2"|[[側面接近音]]
||
||
|colspan="2"| l /[[歯茎側面接近音|l]]/
||
||
||
||
|}
== 品詞 ==
名詞、動詞、前置詞、冠詞、独立詞がある。冠詞は名詞にかかるものではなく、動詞の前に置かれる。独立詞は接続詞や副詞の役割を果たし、それぞれ独自に置く位置が決められている。
== 文法 ==
=== 語順 ===
修飾は後置修飾を行う。また、前置詞は名詞の前に置く。動詞は文の最後に置かれる。独立詞の多くはそれぞれ決められた位置に置かれる。
=== 名詞 ===
名詞に[[性 (文法)|性]]や[[数 (文法)|数]]はない。[[格]]によって変化するが、変化の仕方が数種類ある。
格は、[[能格|意思格]]、[[絶対格|非意思格]]、[[絶対格|与格]]、[[属格]]、時格、[[処格|場格]]、同格、前置格がある。
意思格は動詞の行為に意思を持って関わるもの、非意思格は意思を持たずに関わるものである。ただし動詞によっては例外もある。与格は意思を持たずに関わるもので、非意思格が既にある場合に用いられるが、これにも例外がある。属格は名詞を修飾する形である。アリニアには形容詞がないので、属格を用いる。後置修飾する。時格と場格はそれぞれ時間と場所を表す。同格は「AはBです」という文で「B」の部分を表す。英語の同格のような意味はない。前置格は、その名詞の前に前置詞が置かれる場合の形である。
名詞は意思格の語尾の形によって、一般名詞、ローア名詞、トーア名詞、シェーア名詞、オー名詞、子音名詞の6種類に分けられる。
{|class="wikitable"
|+'''格語尾の表'''
|-
!
!一般
!ローア
!トーア
!シェーア
!オー
!子音
|-
!意思格
|a
|i
|ja
|a
|ōa
|s
|-
!非意思格
|s
|es
|js
|ys
|ōs
|s
|-
!与格
|en
|en
|en
|en
|ōen
|sen
|-
!属格
|ōlo
|ōlo
|ēlo
|ōlo
|ōlo
|sōlo
|-
!時格
|l
|el
|jl
|yl
|ōl
|sel
|-
!場格
|ōle
|eōle
|ēle
|ōle
|ōle
|sōle
|-
!同格
|i
|ei
|ji
|i
|ōi
|si
|-
!前置格
|語尾なし
|e
|j
|語尾なし
|ō
|s
|}
=== 動詞と冠詞 ===
動詞には冠詞を持つ第一群動詞と冠詞を持たない第二群動詞がある。
動詞は[[時制]]と[[相 (言語学)|相]]によって変化する。冠詞は5種類あり、相によって変化する。
時制には過去と非過去があり、非過去は未来なども表す。相には[[完結相|外部相]]と内部相があり、外部相は動作そのものに重点を置き、内部相は動作をしている最中ということを強調する言い方である。
{|class="wikitable"
|+第一群動詞語尾の表
|-
!
!非過去
!過去
|-
!外部相
|oa
|o
|-
!内部相
|oamj
|omj
|}
{|class="wikitable"
|+第二群動詞語尾の表
|-
!
!非過去
!過去
|-
!外部相
|ë
|ëo
|-
!内部相
|ëmj
|ëomj
|}
{|class="wikitable"
|+冠詞
|-
!外部相
!ty
!sy
!ë
!o
!cj
|-
!内部相
|tmj
|smj
|ëmj
|omj
|cmj
|}
=== 前置詞 ===
前置詞は、名詞の変化では足りない格を示すのに使う。以下の様なものがある。
*dot ~から
*op ~まで
*on ~のように、または副詞的用法
*sek ~のために
*ot ~と一緒に
*esj ~を使って
=== 接続の独立詞 ===
接続詞という個別の品詞はなく、独立詞の一部である。以下の様なものがある。
*e ~と~
*y ~か~
*esse そして
*to しかし
*ecke だから
*kossomij なのに
*tyck ならば
*tokkossom だとしても
== 参考資料 ==
* 鮎川早月『降臨記』(2014年、デザインエッグ社、ISBN 978-4-865431-00-1)
== 外部リンク ==
* [https://sites.google.com/site/afariayugaishuo/ 人工言語アリニア公式サイト]
* [http://web.chobi.net/~xaleia/page/conlang.cgi?mode=dictionary&user_id=lfir_kloa 亜日辞典](アリニアから日本語への辞典)
* [http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/12068/1402666920/l50/ 【人工言語アリニア】総合スレッド](したらば掲示板)
----
----
{{基礎情報 テレビ番組
|番組名=バナナマン×ブラマヨ×E-Girls かけるなキケン
|ジャンル=[[特別番組]]([[バラエティ番組]])
|放送期間=[[2014年]][[4月17日]]
|放送時間=[[木曜日|木曜]]24:03 - 25:18
|放送分=75
|放送回数=1
|放送国={{JPN}}
|制作局=[[TBSテレビ|TBS]]
|演出=
|プロデューサー=
|字幕=
|出演者=[[バナナマン]]<br />[[ブラックマヨネーズ]]<br />[[E-girls]]
|外部リンク=http://www.tbs.co.jp/program/kakerunakiken_20140417.html
|外部リンク名=バナナマン×ブラマヨ×E-Girls かけるなキケン
}}
『'''バナナマン×ブラマヨ×E-Girls かけるなキケン'''』(バナナマン×ブラマヨ×イーガールズ かけるなキケン)は、[[TBSテレビ|TBS]][[Japan News Network|系列]]で放送される[[バラエティ番組]]・[[特別番組]]である。
== 概要 ==
== 出演者 ==
=== MC ===
*[[バナナマン]]
*[[ブラックマヨネーズ]]
*[[E-girls]]
=== ナレーション ===
{{節stub}}
== ネット局 ==
{{節stub}}
{| class="wikitable" style="text-align:center"
|-
!放送対象地域!!放送局!!系列!!放送日時!!遅れ日数
|-
|[[広域放送|関東広域圏]]
|[[TBSテレビ]](TBS)
| rowspan="2"|[[Japan News Network|TBS系列]]
| rowspan="1"|[[2014年]][[4月17日]] 24:03 - 25:18
| '''制作局'''
|-
|[[岡山県・香川県の放送|岡山県・香川県]]
|[[山陽放送テレビ|山陽放送]](RSK)
| rowspan="1"|2014年[[6月7日]] 16:00 - 17:15
|51日遅れ
|}
== 主なスタッフ ==
*プロデューサー:[[畠山渉]]
*総合演出:[[立浪仁志]]
*製作:TBS
== 外部リンク ==
*[http://www.tbs.co.jp/program/kakerunakiken_20140417.html バナナマン×ブラマヨ×E-Girls かけるなキケン]
{{バナナマン}}
{{ブラックマヨネーズ}}
{{E-Girls}}
{{tv-stub}}
{{デフォルトソート:はななまんふらまよいかるすかけるなきけん}}
[[Category:TBSの特別番組]]
[[Category:TBSの深夜番組]]
[[Category:TBSのバラエティ番組]]
[[Category:2014年のテレビ番組 (日本)]]
[[Category:TBSの冠番組]]
----
{{基礎情報 テレビ番組
|番組名=この差って何ですか?
|ジャンル=[[特別番組]]([[バラエティ番組]])
|放送期間=[[2014年]][[7月1日]]
|放送時間=[[火曜日|火曜]]24:03 - 25:18
|放送分=75
|放送回数=1
|放送国={{JPN}}
|制作局=[[TBSテレビ|TBS]]
|演出=
|プロデューサー=
|字幕=
|出演者=[[加藤浩次]]
|外部リンク=http://www.tbs.co.jp/program/konosatte_20140701.html
|外部リンク名=この差って何ですか?
}}
『'''この差って何ですか?'''』(このさってなんですか?)は、[[TBSテレビ|TBS]][[Japan News Network|系列]]で放送される[[バラエティ番組]]・[[特別番組]]である。
== 概要 ==
== 出演者 ==
=== MC ===
*[[加藤浩次]]
*[[枡田絵理奈]](TBS[[アナウンサー]])
=== パネラー ===
*[[小倉優子]]
*[[博多大吉]]
*[[吉木りさ]]
*[[渡辺裕太]]
=== ナレーション ===
== ネット局 ==
{{節stub}}
{| class="wikitable" style="text-align:center"
|-
!放送対象地域!!放送局!!系列!!放送日時!!遅れ日数
|-
|[[広域放送|関東広域圏]]
|[[TBSテレビ|TBSテレビ(TBS)]]
| rowspan="1"|[[Japan News Network|TBS系列]]
| rowspan="1"|[[2014年]][[7月1日]] 24:03 - 25:18
| '''制作局'''
|}
== 主なスタッフ ==
*プロデューサー・総合演出:[[正木敦]]
*プロデューサー:[[平田さおり]]、[[神田裕子]]
*製作:TBS
== 外部リンク ==
*[http://www.tbs.co.jp/program/konosatte_20140701.html この差って何ですか?]
{{加藤浩次}}
{{tv-substub}}
{{デフォルトソート:このさてなんてすか}}
[[Category:TBSの特別番組]]
[[Category:TBSの深夜番組]]
[[Category:TBSのバラエティ番組]]
[[Category:2014年のテレビ番組 (日本)]]
----
{{基礎情報 テレビ番組
|番組名=クイズ!パンチアウト
|ジャンル=[[特別番組]]([[バラエティ番組]])
|放送期間=[[2014年]][[7月2日]]
|放送時間=[[水曜日|水曜]]24:03 - 25:18
|放送分=75
|放送回数=1
|放送国={{JPN}}
|制作局=[[TBSテレビ|TBS]]
|演出=[[寺田淳史]]
|プロデューサー=寺田淳史
|字幕=
|出演者=[[博多大吉]]([[博多華丸・大吉]])
|外部リンク=http://www.tbs.co.jp/program/quiz_punchout_20140702.html
|外部リンク名=クイズ!パンチアウト
}}
『'''クイズ!パンチアウト'''』は、[[TBSテレビ|TBS]][[Japan News Network|系列]]で放送される[[バラエティ番組]]・[[特別番組]]である。
== 概要 ==
== 出演者 ==
=== MC ===
*[[博多大吉]]([[博多華丸・大吉]])
=== 進行 ===
*[[吉田明世]](TBS[[アナウンサー]])
=== 男性チーム ===
*[[市川知宏]]
*[[クリス松村]]
*[[劇団ひとり]]
*[[庄司智春]]([[品川庄司]])
*[[高橋茂雄]]([[サバンナ]])
*[[チャンカワイ]]([[Wエンジン]])
*[[博多華丸]]([[博多華丸・大吉]])
*[[浜ロン]]
*[[DJ KOO]]
*[[IVAN]]
=== 女性チーム ===
*[[大久保佳代子]]([[オアシズ]])
*[[おのののか]]
*[[加賀美セイラ]]
*[[澤田有也佳]]
*[[ざわちん]]
*[[ダレノガレ明美]]
*[[堀川優]]
*[[みかん]]
*[[光浦靖子]]([[オアシズ]])
*[[NANA]]([[MAX]])
=== ナレーション ===
== ネット局 ==
{| class="wikitable" style="text-align:center"
|-
!放送対象地域!!放送局!!系列!!放送日時!!遅れ日数
|-
|[[広域放送|関東広域圏]]
|[[TBSテレビ|TBSテレビ(TBS)]]
| rowspan="1"|[[Japan News Network|TBS系列]]
| rowspan="1"|[[2014年]][[7月2日]] 24:03 - 25:18
| '''制作局'''
|}
== 主なスタッフ ==
*プロデューサー・演出:[[寺田淳史]]
*製作:TBS
== 外部リンク ==
*[http://www.tbs.co.jp/program/quiz_punchout_20140702.html クイズ!パンチアウト]
{{tv-substub}}
{{デフォルトソート:くいすはんちあうと}}
[[Category:TBSの特別番組]]
[[Category:TBSの深夜番組]]
[[Category:TBSのバラエティ番組]]
[[Category:2014年のテレビ番組 (日本)]]
[[Category:ボウリング番組]]
----
{{ActorActress|
| 芸名 = 福岡 正剛
| ふりがな = ふくおか せいごう
| 画像ファイル =
| 画像サイズ =
| 画像コメント =
| 本名 =
| 別名 =
| 出生地 = {{flagicon|Japan}}[[日本]]・[[東京都]][[台東区]]
| 民族 = [[日本人]]
| 血液型 =
| 生年 = 1929
| 生月 = 5
| 生日 = 16
| 没年 = 1996
| 没月 = 2
| 没日 = 4
| ジャンル = [[俳優]]
| 活動時期 =
| 活動内容 = [[映画]]、[[テレビドラマ]]
| 主な作品 =
| 受賞 =
}}
'''福岡 正剛'''(ふくおか せいごう、[[1929年]][[5月16日]] - [[1996年]][[2月4日]])は、[[東京市]][[下谷区]](現:[[東京都]][[台東区]])出身の[[俳優]]。本名は'''福岡 正剛'''(ふくおか まさたけ)。
妻は[[俳優|女優]]の[[福岡君子]]。
== 人物 ==
[[錦城学園高等学校|旧制錦城中学校(現:錦城学園高等学校)]]、[[鎌倉アカデミア]]映画科卒。
[[太泉映画]]、[[東映]]、[[松竹]]に所属後、[[クラブ]]を経営。後に[[清野事務所]]などに所属していた。
[[1996年]][[2月4日]]、[[心不全#急性心不全|急性心不全]]のため死去<ref>「[死去]福岡正剛氏」、西日本新聞 朝刊、1996年2月6日、27頁。</ref><ref>「【訃報】福岡正剛氏」、産経新聞 東京朝刊、1996年2月6日、25頁。</ref>。{{没年齢|1929|5|16|1996|2|6}}。
== 出演作品 ==
=== 映画 ===
*[[風雪二十年]](1951年)※デビュー作
*[[人生劇場#映画化作品|人生劇場 第一部]](1952年) - 高見剛平
*[[むぎめし学園]](1953年) - 森
*[[叛乱 (映画)|叛乱]](1954年) - 石田軍曹
*[[続々魚河岸の石松 大阪罷り通る]](1954年) - 車掌
*[[学生五人男シリーズ]](1954年 - 1955年) - 福沢満吉
*[[三代目の若旦那]](1954年) - 正吉
*[[近世名勝負物語 黄金街の覇者]](1954年) - 辰
*[[二挺拳銃の龍]](1954年) - 青年団長
*[[若者よ! 恋をしろ]](1954年) - 課員
*[[とんち教室 (映画)|とんち教室]](1954年) - 禿鷹
*[[懐かしのメロディー あゝそれなのに]](1954年)
*[[壮烈神風特攻隊]](1954年) - 甲斐中尉
*[[あゝ洞爺丸]](1954年) - 大岡二等運転士
*[[潮来情話 流れ星三度笠]](1954年) - 平吉
*[[隼の魔王]](1955年) - 池松
*[[青春航路 海の若人]](1955年) - 福田
*[[サラリーマン 目白三平]](1955年) - 駅員
*[[中野源治の冒険 三部作]](1955年) - 港屋の義雄
*[[終電車の死美人]](1955年) - 飲食店の出前持ち
*[[復讐の七仮面]](1955年) - 北畑龍彦
*[[石松故郷へ帰る]](1955年) - 清水の石松
*[[大地の侍]](1956年) - 松岡長吉
*[[姿なき一〇八部隊]](1956年) - 町田一等兵
*[[東京チャキチャキ娘]](1956年) - 宮古トロ吉
*[[三羽烏再会す]](1956年) - 池内清一
*[[松竹まつりスタア総動員 スタジオ超特急 女優誕生]](1956年) - 毛利、金公
*[[恐妻一代]](1956年) - 保険外交員
*[[別れの一本杉 (映画)|別れの一本杉]](1956年) - ガレージの運転手
*[[近くて遠きは]](1957年) - 尾行氏
*[[暴力の波止場 (日本映画)|暴力の波止場]](1957年) - 勝男
*[[オーケストラの姉妹]](1957年) - 八公
*[[体の中を風が吹く#映画|体の中を風が吹く]](1957年) - 矢部
*[[悪魔の顔]](1957年) - バク松
*[[娘三羽烏]](1957年) - 秋山三平
*[[張込み#映画|張込み]](1958年) - タクシーの運転手
*[[白い炎 (映画)|白い炎]](1958年) - 加谷
*[[月給一三、〇〇〇円]](1958年) - 竜野落五郎
*[[青空よいつまでも]](1958年) - 宮内松雄
*[[ろまん化粧]](1958年) - 工藤
*[[眼の壁#映画|眼の壁]](1958年) - 内野記者
*[[人間の條件 (映画)|人間の条件]](1959年) - 田中上等兵
*[[決闘街]](1959年) - 竜ケ崎
*[[未婚 (映画)|未婚]](1959年) - 九一
*[[花嫁雲にのる]](1959年) - 政夫
*[[広い天]](1959年) - 水夫長
*[[海の地図]](1959年) - 原田
*[[乙女の祈り (1959年の映画)|乙女の祈り]](1959年) - 坂田勉
*[[恋愛裁判]](1959年) - 安田清之
*[[「通夜の客」より わが愛]](1960年) - 米井
*[[朱の花粉]](1960年) - 中央出版社員
*[[外濠殺人事件]](1960年) - 大山
*[[予科練物語 紺碧の空遠く]](1960年) - 阿部兵曹長
*[[俺たちに太陽はない]](1960年) - ニセ札
*[[愛する]](1961年) - 山岸
*[[痛快太郎]](1961年) - 塩藤
*[[甘い夜の果て]](1961年) - 技師
*[[快人黄色い手袋]](1961年) - 宗山
*[[恋とのれん]](1961年) - 木村
*[[図々しい奴#映画「図々しい奴」|図々しい奴]](1961年) - 友作
*[[川は流れる]](1962年) - 靴屋の店員
*[[秋津温泉#映画|秋津温泉]](1962年) - 新聞記者
*[[かあちゃん結婚しろよ]](1962年) - 留五郎
*[[あいつばかりが何故もてる]](1962年) - 警官
*[[パラキンと九ちゃん 申し訳ない野郎たち]](1962年) - 週刊誌の記者
*[[彼女に向って突進せよ]](1963年) - 河田
*[[恋と出世に強くなれ!]](1963年) - 花村長助
*[[独立美人隊]](1963年) - 映画館支配人
*[[ニッポン珍商売]](1963年) - 中村
*[[なにはなくとも全員集合!!]](1967年) - 長谷川
*[[ドリフターズですよ!特訓特訓また特訓]](1969年) - 青木
*[[ドリフターズですよ!全員突撃]](1969年) - ガードマン
*[[いい湯だな 全員集合!!]](1969年) - 捜査主任
*[[やくざ番外地 抹殺]](1969年) - 秀
*[[東京・パリ 青春の条件]](1970年) - 三宅
*[[ワル (漫画)#『非情学園ワル ネリカン同期生』|非情学園ワル ネリカン同期生]](1974年) - 西原
*[[新幹線大爆破]](1975年) - 杉村
*[[爆発! 750cc族]](1976年) - サラ金係
*[[小説吉田学校#映画|小説吉田学校]](1983年) - 国会議員
=== テレビドラマ ===
*[[あしたに駈けろ!]]
*[[明日は知らない]]
*[[明日を待つ女 時効まであと5日…]]
*[[誂えた恋]]
*[[駅の伝言板]]
*[[大江戸捜査網]]
**[[大江戸捜査網#第3シリーズ|大江戸捜査網 第3シリーズ]]
**[[大江戸捜査網#平成版第1シリーズ|大江戸捜査網 平成版第1シリーズ]]
**[[大江戸捜査網#平成版第2シリーズ|大江戸捜査網 平成版第2シリーズ]]
*[[鬼平犯科帳 (萬屋錦之介)|鬼平犯科帳]]
*[[オリーブ地帯]]
*[[俺たちの朝]]
*[[俺たちは天使だ!]](杉田千吉)
*[[鍵師|鍵師2]]
*[[駆け込みビル7号室]]
*[[狐のくれた赤ん坊]]
*[[騎馬奉行]]
*[[球形の荒野#1981年版|球形の荒野]](東京の刑事)
*[[黒い履歴書]]
*[[刑事くん]]
**[[刑事くん#第3部|刑事くん 第3部]]
**[[刑事くん#第4部|刑事くん 第4部]]
**[[刑事くん#第5部|刑事くん 第5部]]
*[[結婚の設計]]
*[[高校教師 (1974年のテレビドラマ)|高校教師]]
*[[この娘にご用心]] ※'''主演'''
*[[さすらいの狼]]
*[[Gメン'75]]
*[[ジキルとハイド (テレビドラマ)|ジキルとハイド]]
*[[事件ファイル110 甘ったれるな]]
*[[宿題ひきうけ株式会社]]
*[[昭和16年の敗戦]]
*[[白い牙 (テレビドラマ)|白い牙]]
*[[白い花 (テレビドラマ)|白い花]]
*[[新幹線公安官]]
*[[人生の四季]]
*[[青春をつっ走れ]]
*[[西部警察|西部警察シリーズ]](警察病院医師)
**[[西部警察 (PART1)|西部警察]]
**[[西部警察 PART-II]]
**[[西部警察 PART-III]]
*[[レッドビッキーズ#それゆけ!レッドビッキーズ|それゆけ!レッドビッキーズ]](岡田勇一)
*[[大都会 闘いの日々]]
*[[大都会 PARTII]]
*[[大都会 PARTIII]]
*[[太陽にほえろ!]]
*[[追跡のオホーツク]]
*[[特捜最前線]]
*[[特別捜査本部]]
*[[特命刑事]]
*[[嫁ぐ]]
*[[どっこい大作]](ホテル支配人)
*[[泣くな青春]]
*[[拝啓カアチャン様]]
*[[旗本退屈男 (1973年のテレビドラマ)|旗本退屈男]]
*[[服部半蔵 影の軍団]]
*[[華やかな死体・赤い花は殺人予告]]
*[[花嫁となる日]]
*[[花よめは16歳]]
*[[パパと呼ばないで]](山崎)
*[[ひとりっ娘]]
*[[100億の男#テレビドラマ|100億の男]] ※遺作
*[[二人でお酒を (テレビドラマ)|二人でお酒を]]
*[[冬の橋]]
*[[文吾捕物帳]]
*[[誇りの報酬]]
*[[待ちぼうけさん]]
*[[燃える捜査網]]
*[[喪中欠礼]]
*[[破れ傘刀舟悪人狩り]]
*[[夜明けの刑事]]
*[[欲望の河]]
*[[世にも奇妙な物語]]
*[[離別]]
*[[竜馬がゆく#1982年版|竜馬がゆく]]
=== 特撮 ===
*[[快獣ブースカ]](1967年) - 梅木松雄(トンカチさん)
*[[悪魔くん#モノクロ実写版|悪魔くん]] 第18話「怪奇雪女」(1967年)
*[[マイティジャック]](1968年) - 服部六助隊員
*[[仮面ライダー]] 第26話「恐怖のあり地獄」(1971年) - アナウンサー
*[[がんばれ!!ロボコン]] 第27話「ドカパッパ! 新入生に負けるな!!」(1975年) - 教師
*[[5年3組魔法組]](1976年 - 1977年) - 竹田リンイチの父
*[[ふしぎ犬トントン]] 第3話「消えたエンドマーク」(1978年)
*[[スパイダーマン (東映)|スパイダーマン]] 第38話 「ブリキの一番星と少年探偵団」(1979年) - 芦田博士
=== Vシネマ ===
*[[湾岸ミッドナイト#ビデオシネマ|湾岸ミッドナイトIII]](1993年)
=== 舞台 ===
*[[桜月記]]
*[[鳥影の関]]
*[[花くれないの女]]
*[[夢の宴]]
== 出典 ==
{{Reflist}}
{{デフォルトソート:ふくおか せいこう}}
[[Category:日本の俳優]]
[[Category:悪役俳優]]
[[Category:東映の人物]]
[[Category:松竹の人物]]
[[Category:ヤクザ映画の俳優]]
[[Category:東京都出身の人物]]
[[Category:1929年生]]
[[Category:1996年没]]
----
{{政治家
|人名 = 野々村 竜太郎
|各国語表記 = ののむら りゅうたろう
|画像 =
|画像サイズ =
|画像説明 =
|国略称 = {{JPN}}
|生年月日 = {{生年月日と年齢|1966|7|29}}
|出生地 = {{Flagicon|JPN}} [[大阪府]][[大阪市]]
|没年月日 =
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|出身校 = [[関西大学]][[法学部]]卒業
|前職 = [[川西市|川西市役所]]職員
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|所属政党 = [[西宮維新の会]]
|称号・勲章 = [[法学士]](関西大学)
|親族(政治家) =
|配偶者 =
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|ウェブサイト = http://ameblo.jp/nonomuraryutaroblog/
|サイトタイトル = 野々村竜太郎オフィシャルブログ Powered by Ameba
|国旗 = 兵庫県
|職名 = [[兵庫県議会議員]]
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|当選回数 = 1回
|就任日 = [[2011年]]
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<!-- ↓省略可↓ -->
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'''野々村 竜太郎'''(ののむら りゅうたろう、[[1966年]][[7月29日]] - )は、[[日本]]の[[政治家]]。[[兵庫県議会議員]](1期)。[[西宮維新の会]][[代表]]。
== 概要 ==
[[兵庫県]][[川西市]]の[[職員]]であったが<ref name="hyogokenGikai">「議員紹介/議員詳細」『[http://www.hyogokengikai.jp/member/19-120.html 兵庫県議会/県議会議員の概要/議員紹介/議員詳細]』[[兵庫県議会]]。</ref><ref name="jikoshokai">ののちゃん県議「自己紹介」『[http://profile.ameba.jp/nonomuraryutaroblog/ ののちゃん県議のプロフィール|Ameba (アメーバ)]』[[サイバーエージェント]]。</ref>、[[政治家]]を志す。[[地域政党]]である[[西宮維新の会]]を旗揚げし、その[[代表]]に就任した<ref name="seitoSonotanoseijidantai">『[http://web.pref.hyogo.jp/si01/documents/sonotameibo.pdf 政党・その他の政治団体]』[[2012年]][[12月31日]]。</ref>。[[兵庫県議会]][[議員]][[選挙]]にて[[当選]]を果たし、兵庫県の県政に参画した。議会においては[[会派]]には所属せず、[[無所属]]として活動した<ref name="hyogokenGikai"/>。なお、西宮維新の会は、[[名称]]が似ているものの、[[大阪維新の会]]や[[日本維新の会]]とは全く関係がない。[[橋下徹]]の大阪維新の会と正式に関係を結んでいる「○○維新の会」は、[[愛媛県]][[松山市]]の[[松山維新の会]]のみである。
== 来歴 ==
=== 生い立ち ===
[[1966年]]生まれ<ref name="hyogokenGikai"/>。[[大阪府]][[大阪市]]出身<ref name="kobe20100420">[[神戸新聞]]「西宮市長選――副市長と元川西市職員が立候補表明」『[http://www.47news.jp/CI/201004/CI-20100420-00924.html 西宮市長選 副市長と元川西市職員が立候補表明 - 47NEWS(よんななニュース)]』[[全国新聞ネット]]、[[2010年]][[4月20日]]。</ref>。[[大阪府立北野高等学校]]を卒業し、[[関西大学]][[法学部]][[法律学科]]に進学した<ref name="hyogokenGikai"/><ref name="jikoshokai"/>。なお、後年、関西大学の[[卒業生]]らで組織された「兵庫県庁秀麗会」の[[顧問]]に就任している<ref name="hyogokenGikai"/>。
関西大学を卒業すると、[[兵庫県]][[川西市]]の[[職員]]として採用された<ref name="hyogokenGikai"/><ref name="jikoshokai"/>。[[1992年]]に入庁して以来<ref name="kobe20100420"/>、[[地方公務員]]として勤務を続け、川西市役所の[[総務部]]にて、契約管財課や資産税課、防災安全課に勤務した<ref name="jikoshokai"/>。なお、防災安全課に配属された際は、[[川西市消防本部]]の総務課にも併任された<ref name="jikoshokai"/>。また、川西市[[選挙管理委員会]]の[[事務局]]にも勤務した<ref name="jikoshokai"/>。そのほか、[[川西市立多田東小学校]]や[[川西市立東谷中学校]]の職員としても勤務した<ref name="jikoshokai"/>。
=== 地方政界を目指して ===
[[2007年]]、川西市役所を退職し<ref name="kobe20100420"/>、[[政治]]の道を志した。退職後は、[[宅地建物取引主任者]]として生計を立てた<ref name="jikoshokai"/>。
その後、[[地方公共団体]]の[[首長]]を目指して、[[選挙]]に挑んだ。[[2008年]][[7月]]、兵庫県[[揖保郡]][[太子町 (兵庫県)|太子町長]][[選挙]]に[[立候補]]したが、[[首藤正弘]]に敗れ、[[落選]]した<ref name="kobe20100420"/>。同年[[11月]]には、兵庫県[[西宮市|西宮市長]][[選挙]]に立候補したが、[[山田知]]に敗れ、落選した。それ以降は、[[地方議会]]の[[議員]]を目指して、選挙に挑んだ。[[2009年]][[7月]]、[[兵庫県議会議員]][[補欠選挙]]にて[[西宮市|西宮市選挙区]]から立候補したものの、落選した<ref name="kobe20100420"/>。なお、この時の選挙では、西宮市選挙区からは[[大前晴代]]が当選した。その後は再び地方公共団体の首長を目指すようになる。かつて自分を破った山田知が、[[健康]]上の理由から、兵庫県西宮市長を辞任すると表明した。これにより、[[2010年]][[5月]]、西宮市長選挙に再び立候補したが<ref name="kobe20100420"/>、[[河野昌弘]]に敗れ、落選した。
=== 政治家として ===
[[地域政党]]として[[西宮維新の会]]を旗揚げし、自らがその初代[[代表]]に就いた<ref name="seitoSonotanoseijidantai"/>。[[政党助成法]]の条件は満たさないため、[[政党助成金]]等は受け取れないが、[[政治団体]]として活動を展開した。[[2011年]]、[[兵庫県議会議員]]を目指し、自宅のある西宮市選挙区から立候補することを表明した<ref name="hyogokenGikai"/>。[[公約]]として、兵庫県の[[公立高等学校]]の[[進学率]]と[[就職率]]の向上などを掲げ<ref name="manifesto">ののちゃん県議「マニフェストに込めた凄い熱い想い」『[http://profile.ameba.jp/nonomuraryutaroblog/ ののちゃん県議のプロフィール|Ameba (アメーバ)]』[[サイバーエージェント]]。</ref>、[[2011年]][[4月]]、兵庫県議会議員選挙にて[[当選]]を果たした<ref name="mikiOkanishi20140630">三木良太、岡西篤志「目的示さず交通費300万支出――西宮の県議、政務活動費から」『[http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201406/0007101106.shtml 神戸新聞NEXT|社会|目的示さず交通費300万支出 西宮の県議、政務活動費から]』[[神戸新聞社]]、[[2014年]][[6月30日]]。</ref><ref>三木良太・岡西篤志「当選直後から不自然な支出繰り返す――野々村県議の政務活動費」『[http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201407/0007102992.shtml 神戸新聞NEXT|社会|当選直後から不自然な支出繰り返す 野々村県議の政務活動費]』[[神戸新聞社]]、[[2014年]][[7月1日]]。</ref>。なお、この時の選挙で西宮市選挙区からは、かつて敗北を喫した大前晴代など7名が当選した。
[[兵庫県議会]]では、[[総務委員会]]などに属した<ref name="hyogokenGikai"/>。議会においては特定の[[会派]]には所属せず、[[無所属]]として活動した<ref name="hyogokenGikai"/>。[[2014年]][[6月11日]]の[[兵庫県議会議長]][[選挙]]においては、1票を獲得したものの、82票を獲得した[[梶谷忠修]]に敗れた<ref name="miki20140611">三木良太「兵庫県議会、新議長に梶谷氏――正副議長選」『[http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201406/0007042925.shtml 神戸新聞NEXT|社会|兵庫県議会、新議長に梶谷氏 正副議長選]』[[神戸新聞社]]、[[2014年]][[6月11日]]。</ref>。また、同日行われた[[兵庫県議会副議長]][[選挙]]においては、1票を獲得したものの、47票を獲得した[[松本隆弘]]に敗れた<ref name="miki20140611"/>。
== 政策 ==
; 「ワン西宮」
: 「ワン西宮」<ref name="manifesto"/>と称し、西宮市の北部地域と南部地域の一体的な発展を訴えている<ref name="manifesto"/>。具体的には、[[国道176号]]や[[阪神本線]][[甲子園駅]]、[[名神湾岸連絡線]]といった[[交通]][[インフラストラクチャー]]の整備を主張している<ref name="manifesto"/><ref>ののちゃん県議「名塩道路の整備促進」『[http://ameblo.jp/nonomuraryutaroblog/entry-10724311020.html 名塩道路の整備促進|野々村竜太郎オフィシャルブログ Powered by Ameba]』[[サイバーエージェント]]、[[2010年]][[12月2日]]。</ref><ref>ののちゃん県議「阪神電鉄甲子園駅の早期改修」『[http://ameblo.jp/nonomuraryutaroblog/entry-10757946710.html 阪神電鉄甲子園駅の早期改修|野々村竜太郎オフィシャルブログ Powered by Ameba]』[[サイバーエージェント]]、[[2011年]][[1月4日]]。</ref><ref>ののちゃん県議「名神湾岸連絡線の早期事業化」『[http://ameblo.jp/nonomuraryutaroblog/entry-10763102435.html 名神湾岸連絡線の早期事業化|野々村竜太郎オフィシャルブログ Powered by Ameba]』[[サイバーエージェント]]、[[2011年]][[1月11日]]。</ref>。
; 「私たち西宮市民の最後の希望」
: 自ら「私たち西宮市民の最後の希望」<ref name="manifesto"/>と称し、クリーンな政治の実現を訴えている<ref name="manifesto"/>。具体的には、[[不正]][[経理]]は絶対に許さず、徹底的に追及すべきだと主張している<ref name="manifesto"/><ref>ののちゃん県議「兵庫県政の不正経理への追求」『[http://ameblo.jp/nonomuraryutaroblog/entry-10758690251.html 兵庫県政の不正経理への追求|野々村竜太郎オフィシャルブログ Powered by Ameba]』[[サイバーエージェント]]、[[2011年]][[1月5日]]。</ref>。また、[[行政改革]]を推進し、[[財政]][[支出]]の縮減を図るとした<ref name="manifesto"/><ref>ののちゃん県議「県職員のボーナス総支給額501億円」『[http://ameblo.jp/nonomuraryutaroblog/entry-10732681758.html 県職員のボーナス総支給額501億円|野々村竜太郎オフィシャルブログ Powered by Ameba]』[[サイバーエージェント]]、[[2010年]][[12月11日]]。</ref>。さらに、[[議員報酬]]の半減を掲げており、この案に反対する兵庫県議会議員の実名と反対する理由を全面的に公開せよと訴えている<ref name="manifesto"/><ref>ののちゃん県議「閉塞感を打ち破ろう!」『[http://ameblo.jp/nonomuraryutaroblog/entry-10731653235.html 閉塞感を打ち破ろう!|野々村竜太郎オフィシャルブログ Powered by Ameba]』[[サイバーエージェント]]、[[2010年]][[3月1日]]。</ref>。
== 騒動 ==
; 政務活動費から交通費名目で300万円超を支出
: 2013年度の政務活動費として300万円以上を支出しており、その理由として兵庫県[[豊岡市]]、[[佐用郡]][[佐用町]]、[[東京都]]、[[福岡県]][[福岡市]]の4ヶ所を日帰りで195回訪問したが領収書がなく、[[往復切符]]代が300万円以上に達し<ref name="mikiOkanishi20140630"/>、記者会見では泣きわめきで物議を醸した。
: 2013年度の収支報告書によれば、「要請陳情等活動費」として301万5160円を計上しており、全額を[[交通費]]として使用したとされている<ref name="mikiOkanishi20140630"/>。具体的には、自宅最寄駅である[[阪神武庫川線]][[武庫川団地前駅]]から、[[JR]][[山陰本線]][[城崎温泉駅]]に106回、[[JR]][[姫新線]]/[[智頭急行智頭線]][[佐用駅]]に62回、[[博多駅]]に16回、[[東京都]]に11回訪問し、その往復切符代に充当したとされていた<ref name="mikiOkanishi20140630"/>。なお、4ヶ所を訪問した日については、全て議会登庁日以外の日となっていた<ref name="mikiOkanishi20140630"/>。
; 報道の自粛を要求
: 2014年、[[報道機関]]に対し、自らに関する[[報道]]を自粛するように求めるなど<ref name="asahi20140703">「兵庫県議の号泣会見に『多くの批判』――議会が対応協議へ」『[http://www.asahi.com/articles/ASG726R8FG72PIHB036.html 兵庫県議の号泣会見に「多くの批判」 議会が対応協議へ:朝日新聞デジタル]』[[朝日新聞社]]、[[2014年]][[7月3日]]。</ref>、異例の要求を行った。
: 2014年[[7月2日]]、報道機関に対してファックスで要望書を送付した<ref name="asahi20140703"/>。この要望書において「私に対する一切の(取材)活動の自粛を強く申し入れる」<ref name="asahi20140703"/>と要求するなど、自身についての取材一切を自粛するように要求した<ref name="asahi20140703"/>。
== 発言 ==
; 政務活動費についての記者会見
: 2014年[[7月1日]]、政務活動費についての記者会見を行ったが、涙ながらにわめく異例の記者会見となった。
: 会見の冒頭、集まった記者らに対して「質問にかこつけた暴言や、どう喝というような形で、わたしが怖いなと感じた時点で、この記者会見は打ち切りさせていただきます」<ref name="fnn20140703">「兵庫県議不透明支出問題――『県議会全体の信用を失墜』と厳重注意」『[http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00271772.html www.fnn-news.com: 兵庫県議不透明支出問...]』[[フジニュースネットワーク]]、[[2014年]][[7月3日]]。</ref>と一方的に宣言した。さらに、会見が始まる前には、出席した記者ら全員に対して、[[名刺]]を提出するよう要求した<ref name="fnn20140703"/>。
: 会見においては「縁もゆかりもない、西宮市民の皆様に選出されて、やっと議員になったんです!」<ref name="fnn20140703"/>などと、当選に至る経緯などを語っていた。しかし、会見が進むにつれ、記者から質問が相次ぐと「[[高齢者]][[問題]]は、わが[[県]]のみなら…、わが県のみならず、わが県のみならずー! [[西宮]]、[[日本]]中の問題じゃないですか! じゃあ、[[俺]]が立候補して、この世の中を…、この世の中を…変えたい、その一心で!」<ref name="fnn20140703"/>と述べるなど、自身が立候補に至った心情などを泣きながら吐露したが、政務活動費についての具体的な説明はなされなかった。さらに、記者らに対して「文字通り…、命懸けでー! あなたにはわからんでしょうね!」<ref name="fnn20140703"/>などと絶叫した。
== 人物 ==
[[宅地建物取引主任者]]、[[食品衛生責任者]]の[[資格]]を持つ<ref name="hyogokenGikai"/>。
== 略歴 ==
* [[1966年]] - 誕生。
* [[1992年]] - [[川西市|川西市役所]]入庁。
* [[2007年]] - 川西市役所退職。
* [[2008年]] - [[太子町 (兵庫県)|太子町長]][[選挙]]落選。
* 2008年 - [[西宮市|西宮市長]][[選挙]]落選。
* [[2009年]] - [[兵庫県議会議員]][[補欠選挙]]落選。
* [[2010年]] - 西宮市長選挙落選。
* [[2011年]] - [[兵庫県議会議員]][[選挙]]当選(1期)。
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist|2}}
== 関連項目 ==
* [[川西市消防本部]]
* [[地域政党]]
== 外部リンク ==
* [http://ameblo.jp/nonomuraryutaroblog/ 野々村竜太郎オフィシャルブログ Powered by Ameba]
{{Politician-stub}}
{{デフォルトソート:ののむら りゆうたろう}}
[[Category:兵庫県の地方議会議員]]
[[Category:日本の市区町村長選挙の立候補経験者]]
[[Category:地方公務員出身の人物]]
[[Category:関西大学出身の人物]]
[[Category:大阪市出身の人物]]
[[Category:1966年生]]
[[Category:西宮市]]
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デンキコンロは、2001年、日産学園(日産自動車大学校)レース部で構成された走り屋集団。
スカイラインを中心としたメンバーで、デンキコンロの由来はスカイラインのテールランプが電気コンロに見えるという理由から命名。
正式名は'''Denki Con'Ro'''
2001年と2002年に耐久レースへK11マーチで2度参戦。初戦は完走するも、2戦目は他車に突っ込まれ横転。
この2戦目に出場した車両のエンジンは日産自動車の試作エンジンを積み、アドバン・ネオバを履いて上位入賞を狙うがリタイヤ。
その後メンバーは日産、トヨタ、マツダ、ホンダへ就職。
冬季と夏季に定期的なミーティング行われていたが現在は定期開催は途絶えて現在に至る。
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{{性的}}
'''倉田 ゆい'''(くらた ゆい、[[1986年]][[4月1日]] - )は、[[日本]]の[[AV女優]]。
[[福島県]]出身。身長:152cm 、[[スリーサイズ]]:B85・W59・H86、Eカップ。血液型:A型
== 略歴 ==
[[2006年]]に『新人×ギリギリモザイク』でAVデビュー。
== 作品 ==
=== アダルトビデオ ===
* 新人×ギリギリモザイク 新人ギリギリモザイク 倉田ゆい(2006年4月7日、[[エスワン]])
* ギリギリモザイク 6つのコスチュームでパコパコ! 倉田ゆい(2006年5月7日、エスワン)
* ギリギリモザイク ネットリ濃厚セックス 倉田ゆい(2006年6月7日、エスワン)
* ギリギリモザイク バコバコ乱交13 倉田ゆい(2006年9月7日、エスワン)
* ギリギリモザイク 妄想的特殊浴場 本指名 倉田ゆい(2006年10月7日、エスワン)
{{DEFAULTSORT:くらた ゆい}}
[[Category:日本のAV女優]]
[[Category:1986年生]]
[[Category:存命人物]]
[[Category:福島県出身の人物]]
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『'''SACRED BLUE '''』(セイクリッドブルー)は、[[天ぷら (ゲームクリエイター)|天ぷら]]によって[[2000年]][[4月23日]]に[[インターネット]]上で公開された[[コンピュータRPG|ロールプレイングゲーム]]。[[エンターブレイン]]社のゲーム作成ツール[[RPGツクール95]]により製作された。[[フリーウェア]]として公開されていたが、2003年3月31日に、作者によって[[STARDUST BLUE]]と共に公開を中止される。現在は非公式でしか入手出来ない。
== 概要 ==
[[天ぷら (ゲームクリエイター)|天ぷら]]がインターネット上で公開した長編RPGとしては最初のもの。後の2作と比べると雰囲気が明るく、まだ文章がこなれていない所もあるが、漢字を多目に使う、独特の用語や世界観の理論的な説明など天ぷらの特徴とされるものはこの時点で既に現れている。
ファイルは5つに分けて配布され、またゲーム自体もSACRED BLUE sideA、SACRED BLUE sideB、SACRED BLUE sideCといった風に分けられている。まずsideAをプレイし、クリアすると[[パスワード (コンピュータゲーム)|パスコード]]を入手出来る。これをメモし、sideBの開始時にその入手したパスコードを入力すると、sideB本編がプレイという流れになっている。しかし、各々は独立したゲームファイルなので主人公達のステータス等は引き継がれず、決められたレベルと装備品でsideB、sideCを開始する事となる。(但し、特定のごく一部のアイテム等はパスコードの変化により引き継がれる)
== システム ==
=== 魔法の習得方法 ===
;レベルアップによる習得
:初歩的な魔法は、従来の通りキャラクターのレベルが一定に達すると習得する。
;ソーサルストーン
:物語を進めていくと、「ソーサルストーン」(魔法文明時代に造られた、魔法力を生み出す石)が自然と手に入り、手に入れる度に新しい魔法を習得する。更に、ソーサルストーンがいくつも集まることで互いの力を増幅しあう「フォースユニオン」により、より上等の魔法を覚えられる。
;アルティメットスペル
:最上位の魔法は、ラストダンジョンにある特定のスポットを調べることでソーサルストーンの真の力が引き出され、身につく。
;魔法の種
:所謂隠しアイテム。これをある場所に持っていくと、本来魔法を覚えないキャラクターでも魔法を習得できる。ただし1系統につき種は1個しかない上に、中には選択を誤ると二度と手に入らなくなるものもある。
:また、特定のキャラにアルティメットスペル以上の大魔法を覚えさせるものもある。
=== 妖精ナティ ===
各町にいる妖精ナティに話しかけると、回復アイテムを9個ぶんの値段で10個のまとめ買いができる。RPGツクール95の仕様により、正規のショップ以外での買い物は、お金が足りなくても出来てしまうため、その場合はゲームを強制終了してしまう。
=== 現在位置表示 ===
フィールド上の、町やダンジョンなどの隣に立つとEnterキーのマークが表示され、Enterキーを押すと世界地図と現在位置、及び地域名が表示される。
=== セーフティポイント ===
ダンジョンのところどころにあり、ゲームデータのセーブおよびアイテム「レストルーム」「リフレッシュルーム」を利用したパーティーの戦力回復ができる。
=== パーティー編成 ===
ストーリーが進み、パーティーメンバーが5人以上になると、町に[[どんぐり]]の様な姿をした「森本君」が現れ、これに話しかけると戦闘に出るパーティーメンバーを編成できる。主人公フェルトを固定として、残り3人を順に選ぶ。ダンジョンにある「森本人形」でも同様に編成できる。戦闘不参加メンバーには経験値が入らない。
=== パスコード ===
sideAからsideBへ、sideBからsideCへ移行するために必要な符号。sideB、Cでニューゲームを選択するとマトリックスが現れ、前節の最後で表示された順番通りに対応するセルを塗り潰すとゲームが開始できる。尚、パスコードを他人に教えることは作者の意向により禁じられている。
== 登場人物 ==
=== パーティーメンバー ===
;フェルト・エオリス
:本作の主人公。4年前、それ以前の記憶を失った状態で、海辺の町セルフェナの海岸に漂着した。以来町に住み着き、親友ティルスとともに趣味の[[トレジャーハンティング]]に明け暮れていたが、最近になって失われた記憶の片鱗があらわれてきたことから旅立つことに。
:基本的には戦士系で、重装備。回復魔法もちょっとだけ使える。
;ティルス・ルートフォード
:セルフェナに住む、フェルトと同い年の親友。漂着していたフェルトを助けたのも彼。以来落ち込むフェルトを励ましたり、時にはきつい冗談を言い合ったりしながらフェルトと仲良くなっていった。冒険中も最後までフェルトを信じ、支え続ける。
:直接攻撃専門で魔法は一切使えない。すばやさが高い。
;モリス・テイラー
:ドリアード王国の現国王。だが子供のころからの冒険癖が今も消えず、国政は王妃や重臣に任せきり。パーティーの最年長者で、親父臭いボケをかましたり、年長者らしく含蓄のある言葉で場をまとめたりする。
:回復や攻撃魔法もある程度使えるが、得意なのは補助魔法。ただしレオナードも補助を一通り覚えるため、最終的にはもっとも旨みのない能力。
;エシル・アノード
:訳あって、偽名ルシエを名乗って一人旅をしている魔法使い。事あるごとに「丸焼きにしてあげるわ! 」と言う。ティルスとは所謂ケンカップル。
:攻撃魔法の専門家。体力は低い。
;レオナード・ローデシア
:天才的な頭脳を持つ青年。ドリアード王直属のトレジャーハンティング組織に所属。常に他者を見下した言動が鼻につくが、これは周囲から浮いてしまっている自分が嫌いなことの裏返し。故に味方→敵→味方とフェルト達との関係が変わってゆく。
:打撃に回復、攻撃魔法などどれもそこそこにできる。
;シーナ・クリストフィーネ
:夢の中でフェルトのことを呼んでいた女の子。誰にでも優しい[[博愛主義]]者。記憶喪失以前のフェルトと極めて仲が良く、再会してからはあからさまないちゃつきぶりを見せる。だが、実はこの交際は本人の意にかかわらず世界の破滅を導きかねないものであり、そのために苦悩することに。
:回復にかけては右に出る者がいない。
;エレミア・ユーディット
:女性だけで構成される帝国軍特殊部隊「ユーディットナイツ」の隊長を務める、誇り高き女騎士。当初は皇帝の忠臣だったが、フェルトとの戦いと、彼に悪しき皇帝に仕えることへの迷いを看破されたことを経て帝国と手を切り、フェルト達の仲間になる。
:レオナードと同じくバランスタイプだが、こちらは戦士寄り。
=== その他 ===
;アスティ・フィーデ
:700年前・魔法文明全盛時代に活躍し、当代一の実力を誇った錬石術師(ソーサルストーン職人)。だが何故かフェルト達の前に度々現れ、しかもフェルトの出生について何か知っているような素振りを見せ、おまけに姿かたちがフェルトにそっくりと謎だらけ。
;リュディア・バーシェント
:アスティの妻にして彼と同等の実力を持つ錬石術師。アスティとともにフェルト達の前に現れ、こちらも何かを仄めかす様な事を言う。
;ミリー・ファント
:セルフェナに住む、フェルトとティルスの友達。記憶喪失のフェルトを気にかけている。彼氏あり。
;レイミア
:モリスの妃。夫の冒険癖には悩まされっぱなしだが、そんな夫が好き。
;フレッド
:ドリアード王国の重臣。元はモリスの教育係であったため、王の冒険癖は分かりきっており、故に今では気にもしていない。
;エディス
:ドリアード王国の兵士。率先してモリスを城に連れ戻している。ベネットという[[婚約者]]がいる。
;ライラ・ミディーネ
:辺境の村パドヴァに住む少女。奇病フォビアにより視力を失っている。
;エッセン
:[[爆弾]]職人の町イクスプロディナいちの[[職人]]。だが最近は製造工程の機械化で競合者が出てきて生活が苦しい。
;ガルミッシュ・ファルス
:ファルス[[帝国]]現[[皇帝]]。大変な野心家で、魔法兵器を中心とした同国の強大な軍事力を背景に[[世界征服]]を企んでおり、物語中盤から活動を始める。
;ラヴィーザ
:ファルス帝国魔術師団長を務める、寡黙で冷徹な[[妖精]]。クリア後に隠しキャラとして仲間にでき、隠しダンジョン攻略に必要。アルティメットスペルを除く全ての魔法と専用の強力な攻撃魔法を習得する。
;シェルヴェル、フィレース、エセフィ、イフオナ
:ユーディットナイツのメンバー。上司同様、皇帝に疑問を持ちながら戦っていたが、フェルト達に負けたことが切っ掛けで帝国を抜ける。
;黒騎士
:正体不明の人物。当初はフェルト達に味方するが、その真意は...。
== あらすじ ==
=== Side A: Roaming Memories ===
海辺の町セルフェナに住む記憶喪失の少年、フェルト。その夢の中で少女の声が響くようになり、これを失われた記憶に関する物ではないかと考えた彼は、親友ティルスとともに世界各地をまわって手がかりを求める。そのさなかで偶然出会ったモリスやルシエを仲間に加え、レオナードと一時的に手を組んだりしながら旅を続ける。ルシエとレオナードもまた、記憶を失い倒れていた所を発見された過去があるらしい。
しかし一向に手がかりは得られない。さらに海底神殿では、アスティというフェルトと瓜二つの男に「死にたくなければシーナ(夢に出た少女)を探すな」と脅され、半殺しの目にあう。が、その直後にレオナードからシーナの居場所についての情報がもたらされ、「星の翼」にて、謎の人物・黒騎士の助力を得てアスティを敗走させ、遂にシーナと再会する。
モリスは自国へ帰り、ルシエは再び旅に出た。セルフェナに住み着いたシーナは、フェルトと楽しくデートするが、その途中フェルトとシーナの体が激しく律動し、それとともに世界を引き裂くような激しい閃光が吹き上がる。
=== Side B: Remember Your Heart ===
気がつくとフェルトは遠く離れた地にひとり。助けてくれた親切な人の話では、どういうわけか世界の陸地の一部が消滅してしまった上、ファルス帝国が世界制覇に向けて動き出したという。さらにその後、レオナードが帝国についてしまったことが判明する。
離れ離れになったシーナ、ティルス、モリス、ルシエ(ここで本名エシルが判明)を探しつづけるフェルト。行く先々で帝国と戦いながら順々に再会していき、またエレミア率いるユーディットナイツと戦いこれを改心させる。
そのさなか、アスティが和解を申し出、真実を話す(内容は長くなるため後述)。真実の重さに一時は挫けそうになるも、フェルト達は運命に立ち向かうことを決意する。そしてアスティらの助力により二分された世界をつなぎ直し、元の形に戻った世界へ戻って全ソーサルストーンを集めにいく。
==== 真実 ====
700年前、魔法文明全盛期。アスティは人々の幸せのために、思いを具体的な形状に変換させるソーサルストーン「思念の天使」を完成させる。だが当時人心は荒廃していたために、思念の天使から恐るべき大魔王「癌夢」が生まれてしまう。
癌夢はあまりに強く、繁栄の頂点にあった魔法文明を完膚なきまでに潰してしまう。人類絶滅だけは阻止するため、アスティは一計を案じた。それは世界を、本来絶対的なものである”存在”を四則演算の対象にしてしまえる世界構造「WOP」に変えてしまい、癌夢の存在を否定することだった。
世界をWOPにするために、リュディアが思念の天使を使って、恐怖心から、定義する力を持つ存在「写像主体」を造る。そして写像主体によって癌夢は「存在特性」の偏った4つの「概念存在」に「対概念分裂」させられ、「修正引力」によって元に戻らないようそれらは別個に封印された。フェルトはこの時できた”破壊/男”の概念存在だったのである。同様に破壊/女がシーナ、創造/女がエシル、創造/男がレオナードになる。また、フェルトの姿がアスティに似ているのは、元々似せて作ったからである。
これによって当座の危機は免れたが、話はそれで終わらなかった。写像主体が自我をもち、勝手気ままに世界をいじくりだしたのである。それを阻止するために、アスティとリュディアは写像主体の住む「リュディアの島」に自らの時を止めて固着し、写像主体を700年に渡って抑え続けることになった。
修正引力がアスティの予想以上に大きかったのか、700年たったいまになって急に次々と概念存在の封印が解けだした。フェルト、エシル、レオナードが記憶喪失で倒れていたのはこのためである。そしてそれに際して部分的に復活した癌夢が黒騎士。アスティがフェルトを殺してでもシーナとの再会を阻止しようとしたのは、癌夢の復活の阻止、及び二者の接近による破壊概念の実体化をさせないためだったのである。世界の陸地の一部が消えたのは、破壊概念の実体化によって世界が2分割されてしまったからであった(セパレーション)。
癌夢と写像主体を葬れば、フェルトとシーナは憂いなく結ばれる。フェルト達は自らの運命を切り開くため、このとてつもなく大きな戦いに挑む決意をする。
=== Side C: On Your Mark ===
まずフェルト達は再会したエレミアを仲間に加え、皇帝の打倒に向かう。そして打倒に成功するが、実は皇帝は黒騎士に利用されていた。しかもレオナードは、今度は黒騎士の傘下に入ったという。
残りのソーサルストーンを集めるなかで、フェルト達はレオナードを遂に改心させる。そして集まった全ソーサルストーンの力で黒騎士の本拠地メタモルフォーゼへ向かい、黒騎士を倒す。続いてアスティがメタモルフォーゼに取り付けたリュディアの島へ移り、唯一写像主体に働きかけることのできる4人の概念存在だけで戦って、とうとう写像主体を葬る。かくして世界は700年来の脅威と束縛から解放された。
だが、写像主体の死により世界がWOPから元に戻ったことで、概念存在は概念に帰化し消えてしまうのだ。それでもエシルとレオナードは創造概念により再生できるが、フェルトとシーナは破壊概念によって完全に消されてしまう。そのことが決戦直前にフェルトがティルスに渡した手紙から判明する。フェルトは知った上で覚悟を決めていたのだ。
しかしティルスらの祈りが奇跡を起こし、フェルトもシーナも生きて元の世界に帰れる。そして彼らの本当の人生が始まるのであった。
== 関連項目 ==
*[[天ぷら (ゲームクリエイター)]]
*[[STARDUST BLUE]]
*[[Seraphic Blue]]
*[[RPGツクール]]
== 外部リンク ==
*[http://www2.odn.ne.jp/~caq12510/ Blue Field](製作者のサイト)
[[Category:RPGツクール製のフリーRPG|せいくりつとふる]]
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天ぷら (ゲームクリエイター)
'''天ぷら'''(てんぷら)は、[[フリーゲーム]]の製作・公開を行っている[[アマチュア]]の[[コンピューターゲーム]]制作者。榊本祐という別ハンドルネームも存在し、場合に応じて使い分けているが、一般的には天ぷらという呼び名が多く用いられる。[[プロ]]活動は確認されていない。[[RPGツクール]]を使っての長編RPGの製作を主とし、今までにプレイ時間が数十時間に及ぶ[[コンピュータRPG|RPG]]を3本公開している。基本的には個人活動に従事。サークル等の集団名義で作品を発表した事は、少なくとも天ぷら或いは榊本祐の名としては無い。[[グラフィック]]や[[バックグラウンドミュージック|BGM]]、[[SE]]に限って、外注或いはフリー素材使用といった形態を採り、他者の協力を得る。
==素性==
本名、生年月日、性別、その他全て非公開。
自身のサイトでの発言は機械的で、漢字を多用し淡々と文章を書く。顔文字などは一切使わず、文末に「以上、乱文失礼」と付けるのも特徴。
[http://xxxtempuraxxx.blog65.fc2.com/blog-entry-35.html 2010年7月14日の日記]において、ゲーム業界で働いていることを明らかにしている。
==活動==
2000年3月18日に自身のサイト'''Blue Field'''を開設し、そこで自作のゲームの発表やサポートを行っている。はじめにサイトで公開されたのは、へっぽこ実験RPGと称する『音鳴りの島』で、続いて2000年4月23日に初の本格的な長編RPG『[[SACRED BLUE]]』を発表する。さらに翌2001年の3月には、2作目の長編となる『[[STARDUST BLUE]]』を公開した。
『SACRED BLUE』、『STARDUST BLUE』は共に[[フリーゲーム]]関連のコミュニティで高い人気を得ていたが、2003年に入り、天ぷらは両作品を未熟なものであるとして、自分のページのコンテンツから削除してしまう[http://web.archive.org/web/20031007162531/http://www2.odn.ne.jp/~caq12510/]。その後、天ぷらは次作となる『[[Seraphic Blue]]』の製作を進め、この作品は2004年5月15日に公開開始となる。
『Seraphic Blue』の公開後、天ぷらは同作品の更新終了と同時にゲーム製作からの引退を宣言し、Blue Fieldの更新も殆どストップする。しかし、2006年に入ると、サイトアクセス数の300万ヒットを記念して活動を再開し、『Seraphic Blue』の開発秘話の不定期連載(現在は事実上の休止状態)と、『Seraphic Blue』のリメイクヴァージョン『[[Seraphic Blue#Director's Cut|Seraphic Blue Director's Cut]]』の製作・発表を行った。
2007年2月12日に『[[Seraphic Blue#Director's Cut|Seraphic Blue Director's Cut]]』の開発秘話等が[[maglog]]に移動され、同年5月26日を最後に更新が実質停止状態になったが、2010年5月12日に公式ページにてブログを始めたという旨の告知がなされた。
==代表作==
*『[[SACRED BLUE]]』([[フリーウェア]] [[RPGツクール95]]使用 公開停止)
*『[[STARDUST BLUE]]』(フリーウェア [[RPGツクール2000]]使用 公開停止)
*『[[Seraphic Blue]]』(フリーウェア RPGツクール2000使用 公開中)
*『[[Seraphic Blue#Director's Cut|Seraphic Blue Director's Cut]]』(フリーウェア RPGツクール2000使用 公開中)
==その他==
『Seraphic Blue』においてファン制作の非公式改造パッチが登場した際、天ぷらはこれを[[二次創作]]の一種と位置付け「黙認」する旨の発言をしている(同時に、自作品の二次創作に対する見解も述べている)[http://kaju.kir.jp/cgi-bin/treebbs/sera/log/tree_656.htm#346]。
こういった天ぷらの発言を根拠として、『Seraphic Blue』および公開停止された過去二作品の非公式改造版を製作する者も現れている。
== 外部リンク ==
*[http://www2.odn.ne.jp/~caq12510/ Blue Field](公式サイト)
[[Category:インターネットの人物|てんぷら]]
[[Category:ゲームクリエイター|てんぷら]]
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'''石塚 瑞希'''(いしづか みずき、[[1998年]][[4月21日]] - )は日本の[[ファッションモデル]]。
==出演==
===雑誌===
* PINuP (2014年創刊号-、[[星雲社]])
===テレビ===
* [[表参道]]MODE(2014年6月27日、[[TV東京]])
===ラジオ===
* K-triangle 「ラジオですいません。」(2014年4月26日-6月29日、レインボータウンFM) - コーナー[[パーソナリティー]]
===その他===
* Cafe crepes2014 [[イメージガール]]
==関連項目==
* [[西条美咲]]
* [[中村瑠璃奈]]
* [[坂口莉果子]]
==外部リンク==
* [https://twitter.com/mizuki_I0330 石塚瑞希(@mizuki_I0330)]-[[Twitter ]]
==出典==
* [[株式会社]]'''Girls Innovation'''
{{デフォルトソート:いしつか みすき}}
[[Category:日本のファッションモデル]]
[[Category:1998年生]]
[[Category:存命人物]]
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{{性的}}
{{AV女優
|名前=甲賀 ひろみ
|ふりがな=こうが ひろみ
|本名=
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|愛称=
|生年=1978
|生月=12
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|出身地={{JPN}}・[[静岡県]]
|血液型=O
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|AV出演期間=2000年
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|その他=
}}
'''甲賀 ひろみ'''(こうが ひろみ、[[1978年]][[12月17日]] - )は[[日本]]の元[[AV女優]]<ref>{{cite web|url=http://actress.dmm.co.jp/-/detail/=/actress_id=9709/ |title=AV女優名鑑 |publisher=DMM |accessdate=2012-05-26 }}</ref>。静岡県出身。
== 略歴 ==
* [[2000年]] - 『キャンペンガール』でAVデビュー。
* [[2003年]] - 『ENDLESS RACE Queen Evolution トップレースクイーン13人の素顔』
* [[2003年]] - 『ELIGHT Collection 2003 3 TURQ3』
== 出演作品 ==
=== アダルトビデオ ===
* キャンペンガール(2000年5月21日、[[宇宙企画]])
* 宇宙企画DX コスプレ編
* 宇宙企画DX 120分スペシャル7 コスプレ編
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
{{DEFAULTSORT:こうか ひろみ}}
[[Category:日本のAV女優]]
[[Category:1978年生]]
[[Category:存命人物]]
{{Pornstar-stub}}
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チェスト! (webサイト)
'''鹿児島ブログチェスト!'''【'''チェスト!'''】は、[[CLOG]]のシステムで運営されている地域密着型の[[ブログ]]サービス。
登録ブロガーのほとんどが鹿児島在住・鹿児島出身の人が中心。
マップと記事を連動させたマップトラックバックや、写真をトラックバックを連動させたフォトラバなど、特徴的な機能が多い。
同じような地域ブログに[[てぃーだ]]や[[はまぞう]]がある。
==外部リンク==
*[http://www.chesuto.jp/ 鹿児島ブログチェスト!]
*[http://www.chesuto.jp/index_map.php チェスト!マップトラックバック]
*[http://www.chesuto.jp/index_tb.php チェスト!フォトラバ]
[[Category:ウェブサイト]]
[[Category:鹿児島県の文化]]
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{{女性モデル
|モデル名= 葉山 潤奈
|ふりがな= はやま じゅんな
|画像ファイル= junna hayama.jpg
|画像コメント=
|愛称= じゅんな
|生年= 1989
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|出身地= {{JPN}}・[[東京都]]
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|その他=
|FMD=
|IMDb=
}}
'''葉山 潤奈'''(はやま じゅんな、[[1989年]][[5月20日]] - )は、[[日本]]の[[女性]][[ランウェイモデル]]。[[Join't M's]]代表。<ref>[http://joint-ms.jp/about/ 代表者 葉山 潤奈] 、2014年1月12日閲覧。</ref>。
== 人物 ==
ランウェイモデルをしながらJoin't M'sというモデル事務所を経営している[[実業家]]モデル。
自身の過去の経験から女性が笑顔になれるモデル事務所を目指し、女性として正当な評価を得られる仕事をモットーとして活動中<ref>[http://www.dclog.jp/en/7029068/536876983 若い世代の女の子や必死に夢を追う女の子を守りたい。] 、2014年1月12日閲覧。</ref>。
== 主な出演 ==
* 2013年1月3日 LaLa Sweet撮影会デビュー<ref name="経歴">[http://joint-ms.jp/models/junna_hayama/ 経歴]、2014年1月12日閲覧。</ref>
* 2013年5月24日 Akiam online shop専属モデル起用決定<ref name="経歴"/>
* 2013年 6月1日 SGC SUPER LIVE2013 有明 ファッションショーデビュー<ref name="経歴"/>
=== ショーモデル ===
* SGC SUPER LIVE2013 ファッションショー(デビュー)<ref name="経歴"/>
* Nagoya New Look Style2013 ゲスト出演<ref name="経歴"/>
* 横浜大革命 ゲスト出演<ref name="経歴"/>
* NAGOYA MODEL CLLECTION ゲスト出演
=== 撮影会 ===
* LaLa Sweet撮影会
=== ネットTV ===
* N&J Nightメインキャスト
* Join'tTVメインMC
=== 広告 ===
* Akiam on line shop 専属モデル
* 名古屋駅前 飲食店 巨大看板モデル
== 出典 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
== 外部リンク ==
* [http://www.dclog.jp/junna_korea/ ブログ]
* [https://www.facebook.com/hayamajunna Facebookページ]
* [http://twitcasting.tv/f:100002941204782 Twicas]
{{DEFAULTSORT:はやま しゆんな}}
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]
[[Category:日本の実業家]]
[[Category:1990年生]]
[[Category:存命人物]]
[[Category:東京都出身の人物]]
{{Fashion-bio-stub}}
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{{基礎情報 会社
|社名 = 株式会社アイシン産業
|英文社名 = AISHIN INDUSTRY
|ロゴ =
|種類 = [[株式会社 (日本)|株式会社]]
|市場情報 =
|略称 = アイシン産業
|国籍 = {{JPN}}
|本社郵便番号 = 729-0112
|本社所在地 = [[広島県]][[福山市]]神村町3550-1
|創立 = [[1980年]]
|業種 = 3200
|事業内容 =
|代表者 = 代表取締役 宇田信士
|資本金 = 1,200万円
|総資産 =
|従業員数 = 24名(2014年3月現在)
|決算期 = 毎年8月31日
|主要株主 =
|主要子会社 =
|関係する人物 =
|外部リンク = http://www.aishin-net.co.jp/
|特記事項 =
}}
'''株式会社アイシン産業'''(''Aishin Industry'')は、[[広島県]][[福山市]]に本社を置く発泡樹脂加工および工業用品卸売を行う企業である<ref>{{Cite web |url=http://www.fwrc.jp/shoku-13.htm |title=2012~13年度 職業奉仕委員会活動 |publisher=[[ロータリークラブ|福山西ロータリークラブ]] |accessdate=2014-07-01}}</ref><ref>{{Cite web |url=http://www.hiwave.or.jp/kennaikigyou/818.html |title=企業DB |publisher=公益財団法人ひろしま産業振興機構 |accessdate=2014-07-01}}</ref>。
加工した発泡樹脂製品(ウレタンフォーム、ゴムスポンジ、ポリエチレンフォームなど)は、高級ソファの中材などに使用されている<ref>{{Cite web |url=http://www.sofa-kokoroishi.jp/shop/partners3 |title=The Partner’s Story(第3回) |publisher=株式会社心石工芸
|accessdate=2014-07-01}}</ref>。
== 沿革 ==
* [[1980年]] - 創業
* [[1983年]] - 「'''株式会社アイシン産業'''」設立
* [[1993年]] - 「'''大阪営業所'''」開設
== 拠点 ==
* 本社・工場 - [[広島県]][[福山市]]
* 大阪営業所 - [[大阪府]][[東大阪市]]
== 脚注・出典 ==
{{Reflist}}
== 外部リンク ==
* [http://www.aishin-net.co.jp/ 株式会社アイシン産業]
{{Company-stub}}
{{DEFAULTSORT:あいしんさんきよう}}
[[Category:日本の化学工業メーカー]]
[[Category:福山市の企業]]
[[Category:1983年設立の企業]]
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夜明けの口笛吹き (ゲーム)
『'''夜明けの口笛吹き'''』(よあけのくちぶえふき)は[[RPGツクール2000]]製のロールプレイングゲーム。2002年に未完成のバージョンが、2003年には完全版が、それぞれ[[2ちゃんねる]][[ラウンジ板]]の「おまえらRPGツクールでゲーム作れってスレ」で発表された。タイトルは[[ピンク・フロイド]]の1stアルバム『[[夜明けの口笛吹き (アルバム)|The Piper at the Gates of Dawn]]』の邦題から。
== 概要 ==
作者は奥山 キイチ。2ちゃんねるで発表されたゲームとしては珍しく、ツクールコミュニティに広く知れ渡っていてまた人気も高い。作者は音楽が好きな人らしく、作中で音楽ネタと思しきものが頻出する。中でも作者のお気に入りなのか、[[ビートルズ]]、[[ピンク・フロイド]]に関するものが多い。別の作者がオマージュした『暁と夕べの詩』などのゲームがあるが、いずれも評価は本作に及ばない。
色調を落とした暗めの画面、それぞれ異なる特徴を持った階層状の世界、謎めいていてそれでも印象深いテキストなどが、際立った面として挙げられる。ゲーム中に使用されている曲は全て作者によるオリジナルの[[MIDI]]データで、それも人気の要因になっている。作者がゲームを作る際に受けた影響は、公式サイトにリストアップされている。([[マザー2]]、[[エヴァンゲリオン]]、[[世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド]]など)
ゲームシステムは基本的に、RPGツクール2000に予め用意されているデフォルトのものを利用している。倍速移動ができることと、クリア後の2周目プレイが可能なこと以外、特筆すべき点はあまりない。
== 物語 ==
羊水の海で目覚めた'''トト'''(名前はオープニングで変更可)は、そばにいた黒服の男からそこが世界の最下層である事を聞かされる。トトはとりあえず先に進むが、そこで盗賊に襲われた瀕死の男から、娘が奴隷商に売り飛ばされるのを助け出して欲しいと頼まれる。トトは「醜い町」と呼ばれる町に辿り着くが、そこで騒動に巻き込まれている間にクリシュナは売りに出されてしまう。トトはクリシュナが連れて行かれたらしい上層を目指す。
このゲームは冒頭で黒服の男から聞かされるように、確固とした目的は決められていない。プレイヤーの選択によっては、話の途中で一応のエンディングを迎える事もある。ただし、ラストボスを倒した後にあるエンディングを除いては、すぐにエンディング直前の場面に戻されるため、実際には一本道のシナリオになっている。
階層を進んでいくと、主人公達はやがて世界の果てにあるものが現実世界であることを悟る。しかし、現実世界を前にしてそれぞれは別の道を進むことに決める。
== 登場人物 ==
『夜明けの口笛吹き』の主人公'''トト'''は、基本的に台詞を喋らないキャラクターである。ただし、[[ドラゴンクエストシリーズ]]の「話さない主人公」とは違い、プレイヤーが選択肢を選ぶ場面では、はい・いいえ以外にも台詞が用意されている事がある。始めプレイヤーキャラクターはトト一人だが、後に学者の'''ギルモア'''、孤独を好むマギ(いわゆる魔法)使い'''エリナー'''、素性の怪しい騎士'''ヘイムダル'''、探究心の強い'''アシカ'''がパーティーに加わる。ゲームを通してパーティーの最大人数は3人で、ギルモアとヘイムダルは話の途中でパーティーから離脱する。
現実を目指して世界を渡り歩くという内容のせいか、仲間キャラクターには性格以上の設定付けはなされていない。
===その他のキャラクター===
;黒服の男 : 羊水の海で目覚めた主人公が、最初に会う人物。主人公の行く先々に現れて、コンダクターの役割を果たしてくれる。
;コロポックル : ゲームデータのセーブをしてくれる小人。各地にいる。
;娼婦 : 醜い町で一人娼婦として働いている女性。周りの環境のためか、他人を信用していない。メインシナリオでは何でもないキャラクターだが、エンディングの一つで、トトと関係を持つ。
== 外部リンク ==
*[http://kiiiichi.sakura.ne.jp/ OK Homapage] 製作者のサイト
*[http://plaza.rakuten.co.jp/ofenrohr/003004 夜明けの口笛吹きメモ] 攻略など
{{DEFAULTSORT:よあけのくちふえふき}}
[[Category:RPGツクール製のフリーRPG]]
----
『'''カルマはだれキュラ'''』は[[RPGツクール2003]]で作成された[[フリーゲーム]]([[ロールプレイングゲーム|RPG]])である。原作者はすずきたかふみ。
== 概要 ==
2007年3月5日に[[2ちゃんねる]]の[[ニュース速報VIP板]]において「弟の作ったRPG実況するwwww」というスレッドが立った。スレッド主の弟が[[RPGツクール|RPGツクール4]]で作成したゲームのプレイ状況を実況するという内容であったが、あまりにも支離滅裂なストーリー、途中でセーブができない理不尽さ、「'''おまえには関係ないだれ'''」等のキャラクターの不可解な言動など、予想以上に斜め上を行く展開に数十分でスレッドが埋まるほどの熱狂を生んだ。
このゲームが作成されたきっかけはスレッド主の弟が自分をいじめていた相手を馬鹿にするために作成したとのことだが、ゲームクリア後にスレッド主が「作成者の名前はすずきたかふみ」「'''弟はいないけど母と父と犬ならいる'''」といった所謂釣り宣言をして実況は終了した(実況はゲーム映像を交えて行われていたが、場面ごとに作成して撮影しただけで一つのゲームとして作ってはいなかった)。
実況終了後も非常にインパクトのある内容が話題を呼び、有志によって実況内容と映像を参考に[[RPGツクール2003]]で再現作品が作られるに至った。ゲームタイトルは実況当時は不明であったが、スレッドの住人が作成した「[[ふたりはプリキュア]]」のタイトルロゴ風に書いた『カルマはだれキュラ』が正式なゲームタイトルとして採用されることとなった。
ゲーム内容は実況当時の内容を忠実に再現しているためにストーリーは短いが、マルチエンディングや闘技場といったやり込み要素や隠しイベント的要素が追加された。難易度のバランスもよく、遊び応えのある内容に仕上がっている。キャラクター名や魔法名、アイテム名の大半は[[BUMP OF CHICKEN]]の曲名やアルバム名が由来になっている。
== ストーリー ==
時は北暦9999年。エルダー大陸という大きな大陸とこの世界全部をかけてエムル・エヌル・エスルの三つの国が戦争していた。
そこに一人の少年がいた。
カルマた。(←誤字)
彼が何者なのかはわからないが…この先、彼が世界を変えていく。
== 登場人物 ==
;カルマ
:主人公。殺された父と母の復讐を果たすためにエムルの国にあるアサシンギルドの一員になるが、アルエとの出会いで両親が望んでいたのは復讐ではなかったことに気づき、ギルドを抜ける。(その際、ダンデに「'''俺は人を殺すことより、がんものある生活んを選ぶぜ!'''」と宣言した。)後にレムによって自分が強力な力を秘めた人造人間であることが判明する(しかし'''人間では無い'''らしい)。
:また、そのためかどうかは不明だが「'''お前には関係ないだれ'''」「'''邪悪な誘いには勧誘禁止だぜ!'''」といった不可解な発言をしばしば行う。また、「'''フリーターだがフリーターじゃないんだ'''」等の矛盾した発言もしばしば。
:好きなおでんの具は[[がんも]]。
:名前の由来はBUMP OF CHICKENの曲「[[supernova/カルマ|カルマ]]」。
;リリイ(ノヴァ)
:砂漠で倒れていたカルマを救ったエムル国の少女。カルマがアサシンギルドの試験を受けるまでの一週間の間彼を自分の自宅に泊めるが、アサシン試験の最終項目でリリイを殺すように言われ、躊躇するカルマの目の前で自ら命を絶った。
:しかし死んだのは偽りであり、後にカルマがエムル国王の暗殺に向かった際に真の正体であるエムル国の女王ノヴァとしてカルマの前に立ちふさがった。
:カルマと同様、人工的に作られた人造人間。
:リリ'''ィ'''と書かれる事が多いが、実際のゲーム画面の表記ではリリ'''イ'''となっている。
:名前の由来はBUMP OF CHICKENの曲「[[THE LIVING DEAD|リリィ]]」「[[supernova/カルマ|supernova]]」。
;ダンデ
:殺されたレヴの後任としてアサシンギルドのマスターとなった男。レヴとは違い、カルマを一撃でねじ伏せるほどの実力の持ち主である。ギルドを脱走したカルマを追うが、世界が危機に面していることを知りカルマに協力する。
:頼れる兄貴分なキャラクターだが、「'''はろう☆'''」と挨拶したり「礼はいらん」と言った後に「'''礼くらいきちんと言え!!'''」と理不尽な事を言う場面もある。
:名前の由来はBUMP OF CHICKENの曲「[[jupiter (BUMP OF CHICKENのアルバム)|ダンデライオン]]」。
;アルエ
:エムル国のチャマタウンに住む少女。何故かアサシンギルドの暗殺の対象にされ、カルマに命を狙われる。
:自分の命より火にかけていたおでんが焦げるのを心配したり、挙句には自分を殺しに来たカルマを前にして、「'''おでんが焦げちゃう!!'''」と突然叫び、おでんを振舞ったりするなど、所謂天然な性格。料理(おでん)の腕は良いらしく、彼女の作ったがんもはカルマの心境に著しい変化をもたらした。後にギルドを抜けたカルマをかくまったために一緒にエヌルに逃亡することになる。
:肩書きはおでん職人だが、回復魔法のエキスパートである。
:名前の由来はBUMP OF CHICKENの曲「[[アルエ]]」。
;レヴ
:アサシンギルドのマスター。カルマにアサシンになるための試験を行い、最終試験としてリリイを殺害するよう命じた。
:リリイが自殺した後、逆上したカルマにあっけなく殺される。だが先にも書いてある通りリリイが自殺したのは偽りだった為、殺される謂れも無いただの'''無駄死に'''という作中最も不憫なキャラクター(ただこの時の命令が「'''今まで出会った人間を一人残らず殺せ'''」といったものだったので、ある意味自業自得とも言える)。ギルドのマスターである彼はダンデにも認められる実力の持ち主だが、実際戦うと戦闘能力はとても低い。
;オログ
:エヌル国の軍人。宿代が無く、途方にくれていたカルマの前に現れエムル国王の暗殺の仕事を持ちかける。(この時仕事内容に躊躇するカルマに「'''あなたはねっからの底辺の人間なんだ!'''」、「'''9999ゴールドは安くないぞ?従え。'''」などと畳み掛けた。)
:実はエムル国からのスパイであり、エムルから戻ってきたカルマを待ち伏せて襲い掛かった。
:しかし戦いの後、「'''なんだかすがすがしい。さあ行け!勇者ならば全力で止めてみろ!'''」とカルマに最強の槍である[[グングニル]]を託した。
:また、カルマがエムルへ戻る前にアルエに別れを告げる際、場の空気を読まずに現れ「'''まあ、はやく行けよ'''」と促した。
:名前の由来はBUMP OF CHICKENの曲「[[オンリー ロンリー グローリー]]」。
;コードネームK
:エムル城の外壁に佇む謎の人物。カルマにアイテムを売ってくれる味方キャラクター。
:名前の由来はBUMP OF CHICKENの曲「[[THE LIVING DEAD|K]]」。
;ルジオン
:魔法生物と思しき大きい白毛の猿。エムル城に正面から乗り込んできたカルマに対してノヴァが差し向ける。スタン効果のあるラリアットが得意。
:名前の由来はBUMP OF CHICKENの曲「[[ハルジオン (曲)|ハルジオン]]」。
;レム
:エムル国の研究員。捕らえられたカルマに人造人間であるという真実を話す。
:カルマとリリイを作ったのはレムの父である。
:名前の由来はBUMP OF CHICKENの曲「[[ユグドラシル (アルバム)|レム]]」。
;クソンカイタンテ
:レムが作り出した生物兵器。巨大な脳みその概観をしている。
:名前の由来はBUMP OF CHICKENの曲「[[天体観測 (曲)|天体観測]]」(天体観測の読みを逆さまにしたもの)。
;たかまさ
:このゲームが作られた元凶であり影の主役とも言うべき存在。
:原作者の弟をいじめていた人物がモデルと言われているが、弟の存在が捏造だったために実在する人物なのかは不明。
:一番弱い敵として登場したり、「'''ゲームしてないでゲームしろ!'''」と煽られているが、ある場所で強力なボスキャラクターとして登場する。
== 作品世界 ==
物語は主にエムル国とエヌル国で展開される。もう一つの国であるエスル国は少し名前が出るのみでストーリーには直接関わらない。
;村
:エムル国の中央にある森に囲まれた村。砂漠で倒れたカルマはこの村でリリイの介抱を受けた。
:特に何も無い村だが、村の片隅に「フレグランス・ド・フラワー」という魔法を研究している魔導師がいる。
:また、この村にいる一羽の鶏に斬り付けることができるが、何度も斬り付けると「[[ゼルダの伝説]]」のように大量の鶏の群れに襲われる(攻撃はされない)。
;アサシンギルド
:ダンデ(レヴ)がマスターを勤める暗殺者のギルド。暗殺対象は何故か少女が多い。
:また、暗殺者が巣くう物騒なギルドの割には人目が多い大通りに堂々と本拠地を構えている。
;チャマタウン
:エムル国の街。アルエの自宅がある。入るとすぐにアルエの自宅に移動するため、どのような概観の街かは不明。
;ロングブリッジ
:エムル国とエヌル国の国境境にある長い橋。エムル国軍とエヌル国軍が戦争を行っており、中央で強力な魔法合戦が行われるほど戦況が激化している。
:流れる曲は「ロングブリッジの死闘」。
;エヌル城下街
:エヌル国の城下街。武器道具屋などの一通りの施設が揃っている。一泊9999ゴールドととてつもない値段の宿屋がある。
;エムル城
:エムル国の北方にある城。警備は厳重でエムル国民であろうとアポイントメントがないと入ることはできない。
:また、少しでも怪しいそぶりを見せると警備の兵士が「まてこらーーーー」と襲い掛かってくる。
:地下に生物兵器の研究のための研究室がある。
;その他
:エムル国の東方に小さな島があり、闘技場がある。最初は行くことができないが、一度ゲームをクリアすると橋がかかり行く事ができるようになる。
:闘技場では50連戦までの勝ち抜き戦を行うことができる。
:また、島の南方に井戸があり中には謎の機械が設置されている。
== 関連項目 ==
*[[2ちゃんねる]]
*[[ニュース速報VIP板]]
*[[RPGツクール]]
*[[BUMP OF CHICKEN]]
{{DEFAULTSORT:かるまはたれきゆら}}
[[Category:RPGツクール製のフリーRPG]]
----
{{コンピュータゲーム
|Title= ILLEGAL2~暗闇に踊る黒きイデア~
|Genre= ガンファイト・アドベンチャー[[コンピュータRPG|ロールプレイングゲーム]]
|Plat= [[Microsoft Windows|マイクロソフト・ウィンドウズ]]
|Media= ダウンロード
|Play= 1人
|Date= 2009年1月1日
|Dev= G.F.C.
|Price= フリーウェア(無料)
|Spec= Windows98/Me/2000/XP/7<br/>PentiumIII 800以上推奨
|Engine= [[RPGツクール2000]]
|etc= プレイ時間約30時間<br />要RPGツクール2000ランタイムパッケージ<br />[[LZH]]アーカイブ形式にて配布<br />修正ファイルは別途ダウンロード
}}
『'''ILLEGAL2〜暗闇に踊る黒きイデア〜'''』(イリーガルツー くらやみにおどるくろきイデア)とは[[RPGツクール2000]]で作成された[[フリーゲーム]]の「現代」を舞台にした[[コンピュータRPG|RPG]]。略称は「イリガル」。現代世界に基づいたシナリオや実在する[[ハンドガン]]を武器として装備するなど、ツクール製RPGでは数少ない「現代系RPG」の中でもひときわ個性的な作品。製作者はG.F.C。
==ゲーム概要==
西暦2000年前半の現代を舞台にしたRPG作品。主人公である若者達がそれぞれ異なったきっかけで巨大な陰謀事件に巻き込まれてゆくというストーリーには、実際の現代社会では表沙汰にはならないが恐らく実在するであろうグレイなネタが多く盛り込まれ、作品に深みを与えている。一本道のシナリオではあるが、次々と展開するイベントや戦闘の軽快さからテンポが良く、サクサク進む。
最も特徴的なのは戦闘とそのシステムで、実在するハンドガンを武器として装備し、戦闘中は銃声が飛び交う。これに爽快さを感じるプレイヤーに人気で、海外のフリーゲームプレーヤーに喜ばれる。
数値化された銃弾を装填=回復するという、実際に銃を扱う感覚をRPGゲーム投影するというのは他に類を見ない。
また、ハンドガン以外にもアサルトライフルなどの近代の主力火器も登場するが、グレネード等と同じ消費アイテムに位置づけられており装備はできない。スナイパーライフルは装備が可能。
G.F.Cがダウンロード作品として発表した処女作にあたるが、タイトルからもわかるように“[[続編]]”である。前作ILLEGALは[[PlayStation (ゲーム機)|プレイステーション]]時代の[[RPGツクール3]]で1998年に制作されており、その続編として作られた。しかし完全に単独の作品として成り立っており、前作を知らなくてもプレイできる。
2010年現在、前作は'''ILLEGAL~悪魔色のメタルアイ~'''としてリメイクし、第二作目として製作中と発表されている。
バグが多く、公開当初は問題になったが、ヴァーション・アップの形でコツコツと修正を続けている。
== ファイルサイズ ==
LZH形式で配布されるILLEGAL2のファイルサイズは47MBを超えている。これは戦闘時に再生されるハンドガンのアクションと銃声にリアルさを求めたことによる。
初めてネット上に公開された初期ヴァージョンには動画ファイルも多く使われていたが、ダウンロードに時間が掛かることから消去された。それにより、現在のヴァージョンは50MB前後に納まっている。
== ゲームシステム ==
;戦闘
:ILLEGAL2では「剣」ではなく、アクション映画の主役のように「銃=ハンドガン」を装備する。ハンドガンはいずれも実在する[[銃]]で、実際と同じ装弾数を「BP」としてMPに置換え、「BPシステム」としてリソース管理要素としている。
:BPシステム(ブレットポイント・システム)<br />BP=ハンドガンの装弾数を意味し、装備するハンドガンによって、発射できる弾数「装弾数」が決まっており、装備するとステータスのBPの数値が変化する。戦闘中に敵を攻撃(射撃)すると、弾が1発ずつ減っていき、ガンスキルとよばれる、ハンドガン専用技によっても消費数が増減する。
;敵
:エンカウントは[[シンボルエンカウント]]。一部敵キャラには視界が設定されていて、ある程度近づくと発見され追いかけられたり、増援を呼ばれたりする。戦闘中に逃げると同様。逆に敵キャラが主人公と反対を向いている隙に接触すれば先制攻撃となる。シンボルエンカウントである敵キャラは黒服、兵士、テロリストなどである。監視カメラに発見されるとシンボルエンカウントが徐々に増え、戦闘中の増援部隊も増えやすい。
;アドベンチャーPRG
:基本的には既存のRPGと同様に通行人に話しかけたり、調べたりしてマップを攻略する。一部マップ上では現実世界と同様に監視カメラ、暗闇、罠といった仕掛けがある。これを攻略するために[[暗視装置]]や赤外線装置といったアイテムを使う。他にも特定のプレイキャラクターをパーティの先頭にすることでしか起こせないアクションやイベントがある。水中マップにはエアボンベが必要である。
;ミニゲーム
:遠く離れた敵を[[スコープ]]で覗いて撃つ狙撃イベント、カーチェイス、推理ゲームなどのミニゲームがとして用意されている。シナリオを次へと進めるためのイベントであるため、ミニゲームを攻略できなければゲームオーバー。
;メンバーチェンジ
:物語が進むにつれ仲間が増え最大12人の[[プレイヤーキャラクター]]が登場し、戦闘以外いつでもパーティ編成ができるようになる。戦闘に参加させるパーティは1~4人で組むことができ、各キャラクターのレベルの差を埋めるL.E.S(Level Equalizing Sysyem)が用意されている。
==ストーリー==
21世紀初頭、先進国の政府を震撼させた事件が勃発した。日米共同プロジェクト“メガフロート(巨大人工浮島)実験都市”『アクアみらい』で起きたその事件は先進国では想像のできない特異なテロ事件へと発展していった。
事件へ巻き込まれ、様々なことを経験していく中で出会った若者達は、素人や軍経験の浅い集まりだった。法執行機関も機能しない中、生き残りを賭けた若者たちは銃のファイトクラブを結成。
そして『GFC …Gun Fight Club(ガンファイトクラブ)』という組織ができたのである。
やがて事件の核心へと辿り着き、テロリストの野望を打ち砕く。それが世間に公表されることなく闇に葬られた事件『アクアバースト事件』。
それから2年・・・
子供から大人までが忽然と消えてしまう『神隠し事件』が世間を騒がせていた。
いっぽう、主人公達GFCに謎の魔の手が突如襲い掛かる。GFCの仲間が次々と消息を絶つ中、私立探偵・神宮猛(ジングウタケル)の元に調査の依頼が舞い込む。
舞台は豪華客船――。だがこの巨大な密室は、新たな事件の始まりにすぎなかった。
※ストーリーは前作(アクアバースト事件)から2年後の物語。大きく5つの章に区分けられていて、それぞれプレイヤーキャラクターが異なる。各章の出来事(時間軸)はバラバラで独立しているように見えるが、5章で一本のストーリーに収束される。
== 登場人物 ==
ILLEGAL2のメインとなるプレイヤーキャラクターは、前作の劇中で仲間となり、その2年後が舞台であるILLEGAL2へと続いている。ここではメインキャラクター及びサブキャラクターをそれぞれ解説する。
;神宮 猛(ジングウ タケル)
:男性 Codename:Phantom(ファントム)<ref name="code">前作の物語の中で主人公達を呼称するのにコードネームを用いていた。</ref>
:探偵事務所を個人経営する私立探偵。前作にあたる2年前は民間諜報機関のエージェント(スパイ)だった。その後、共同経営者と共に探偵事務所を開業した。ICPO([[国際刑事警察機構]])試験的捜査員の千歳・ウィンストンの個人的依頼を受け、GFCのメンバーである丸和真と高原公太を助手とした3人で豪華客船「グレイティア号」のクルージングに乗船する。常に明るく前向きな性格で誰とでも仲良くなる性格をしている。大人しそうな見た目とは裏腹に、一度に複数を相手できる拳法の使い手だったり、セオリーに反した裏をかいた方法でプロと戦えたりする銃の腕前を持つ。主人公の代表格の一人で、物語に最も深く関わることになる。装備するハンドガンの種類は前作で入手した[[グロック]]。
;天川 拓麻(アマカワ タクマ)
:男性 Codename:Devil(デビル)<ref name="code" />
:[[賞金稼ぎ]]と[[ガンスミス]]を稼業としたアウトロー。渡辺直哉・安西陽平と共に仕事帰りの空港を出ると突然謎の黒服集団に銃撃を受ける。対抗する武器も無く追い込まれた先は港倉庫街だった。銃に深く精通し、プライドが高くストイックな性格だが、色恋などに対しシャイな一面を持つ。言動がキザだが時折お茶目な一面を見せる時がある。主人公の代表格の一人で、ダークヒーロー的存在。主人公達のチームGFC創設者であり、実質的なリーダーとして主人公達を導く。腐れ縁の猛との出会いは敵対だったことにあり、未だライバル視している。「武装戦線」<ref name="busou" />のヘッド。愛銃はM1911ガバメントとS&Wリボルバー。
;斎木 龍巳(サイキ タツミ)
:男性 Codename:Viper(ヴァイパー)<ref name="code" />
:NGO団体に所属する潜入工作員。元・[[フランス外人部隊]]出身で2年前の前作当時は極秘特殊部隊員だった。新たな潜入任務として一人用潜水艇シー・シャドウに乗り東京湾停泊中の客船グレイティア号の潜入任務を試みる。稼業柄、理論的でドライな性格だが本質は熱血。神宮猛とは少年時代習っていた拳法の同門で絆が強い。拳訓の「破」として派生技を求めるにあたり、中国拳法や暗殺術も会得しており、フェアバーンシステムに近い技を使いこなす。主人公の代表格の一人であり、5章のスタートキャラクターとして各章をつないでいく狂言回し的役割で主人公の代表的な一人。装備するハンドガンはH&K USPシリーズ。
;丸和 真(マルワ シン)
:男性 Codename:Hades(ハーデス)<ref name="code" />
:[[沈没船]]の[[海洋サルベージ]]をメインとした[[トレジャーハンター]]。神宮猛の探偵助手として高原公太とともに豪華客船「グレイティア号」のクルージングに乗船する。とにかくひょうきんな性格で大の女好き。ILLEGAL2において笑いの要素を生み出すゲーム全体を通してのムードメーカー的存在。元・武装戦線。<ref name="busou">前作の物語の中で主人公達が結成した集団GFCの過激一派。テロに近い行為など、歴史上の過去のテロ組織名に影響を受けており、タクマの趣味である革ジャンと髑髏がトレードマーク。</ref>愛銃はインフィニティとベレッタM93R。
;高原 公太(タカハラ コウタ)
:男性 Codename:Blackcat(ブラックキャット)<ref name="code" />
:貴重品専門の運び屋。神宮猛の探偵助手として丸和真ともに豪華客船「グレイティア号」のクルージングに乗船する。丸和真とは幼馴染で真の言動対するツッコミ・女房役でもある。女性に執着しないマイペースな性格だが、穏やかな性格からか女性に好かれやすい。その性格からか、組織のブレーキ役でもある。銃への固執が無いためか、スキルは少ない。体力的には組織で一番タフである。
;野上 悠(ノガミ ユウ)
:男性 Codename:General(ジェネラル)<ref name="code" />
:天才肌のスナイパー。宝飯智光と一緒のところを黒服集団に襲われる。謎の女性に助けられ乗り込んだ小型クルーザーの行き先は太平洋上だった。酒と友人を愛し、細かいことは気にせず大らかな性格で誰からも慕われ、GFC内では「大将」と呼ばれている。狙撃に関しては天才肌であり、軍隊や警察の狙撃手を凌駕する。装備するハンドガンはデザートイーグル。スナイパーライフルも装備可能。
;渡辺 直哉(ワタナベ ナオヤ)
:男性 Codename:Satori(サトリ)<ref name="code" />
:賞金稼ぎとして天川拓麻と行動を共にしている二挺拳銃使いでパワーファイター。元・フランス外人部隊出身で2年前は[[SP]]として用心警護を務めていた。天川拓麻・安西陽平と共に仕事帰りの空港を出ると突然謎の黒服集団に襲われることに。大柄で怒らすと過激だが、仲間思いは強い。安別陽平とは学友で龍巳は親友。2年前当時、敵対していた天川拓麻に命を救われたことから「アニキ」と慕っている。「武装戦線」<ref name="busou" />の一人。装備するハンドガンはベレッタM9やM92/M96のスタンダードモデル。
;安西 陽平(アンザイ ヨウヘイ)
:男性 Codename:Delete(デリート)<ref name="code" />
:賞金稼ぎとして天川拓麻と行動を共にしている二挺拳銃使いでバックアップ。元・フランス外人部隊出身で2年前は渡辺直哉と共にSPとして用心警護を務めていた。渡辺直哉・安西陽平と共に仕事帰りの空港を出ると突然謎の黒服集団に襲われることに。明るくノリのよい軽い性格。2年前当時、裏切りに合い天川拓麻に命を救われたことから行動を共にする…が直哉とは違い、拓麻の言動を楽しんだりツッコんだりしている。西洋風の顔立ちのイケメン。「武装戦線」<ref name="busou" />の一人。装備するハンドガンはベレッタM92/M96のブリガディアモデル。
;宝飯 智光(ホイ トモミツ)
:男性
:患者のために違法な手術を請け負う闇医師。野上悠と一緒のところを黒服集団に襲われる。謎の女性に助けられ乗り込んだ小型クルーザーの行き先は太平洋上だった。身長が高く丁寧な物腰(スローな口調)で頭が良い。2年前アクアみらいでGFCとの出会いをきっかけに専属の医師となった。故にGFCのメンバーではない。本作では戦闘においては素人同然で戦闘能力は低いが、テイザースタンガンやコルトSAAで武装医師となる。
;千歳・ウィンストン
:女性
:ICPO(国際刑事警察機構)の非公式案件専門の特別捜査官。本来ICPOは捜査機関は設けていないが、国際規模にまで発展した神隠し事件の捜査の情報収集のため客船グレイティア号に乗船し、神宮猛を呼び寄せた人物。日本とアメリカのハーフだが幼少時の記憶が無い。男勝りな性格と変わった日本語口調が特徴的。猛とは信頼関係で結ばれている。本来は金髪だが、目立つという観点からダークカラーに染めている。愛銃はCZ75の1stモデル。
;ビアンカ・キャリー
:男性
:猛が客船での事件で出会う日本の公安調査庁の部長を名乗るブロンド美女。
;ナターシャ
:女性
:猛が客船で出会うロシア美女。サイドポニーが似合っており、スタイルがかなり良い。
;凛(リン)
:女性
:とあるバー(酒場)で働く東洋人女性。神宮猛が傷を負って敵に追われているところをかくまい手当てしてくれる。過去の記憶が無く本人自身、本名も国籍もわからない。淡白な性格だが美人でミステリアスな雰囲気を持つ。ある理由から猛に惹かれてゆく。猛に対し『バーカ』が口癖。猛曰く、顔立ちが日本人系に近い。
;マロン
:女性
:神宮猛が出会う金髪ツインテールの少女。スラム街で行く当ても無く、少女趣味のストリートギャングに襲われそうなところを猛が助けたことがきっかけに面倒を見ることになる。心に大きな傷を抱え、不信感に囚われているが、猛との交流で心を開いていく。
;伊集院 孝平(イジュウイン コウヘイ)
:男性
:総合医療病院「永世会ホスピタル」会長兼院長。戦後の復興期、医療部門において功績を収め大成し父を持つ御曹司。世間一般的な御曹司とは違い、苦労をしている。自らも先端医療機器や医師を率先して海外から導入、日本の医療技術を進歩させ名を馳せる。猛らの乗船する客船グレイティア号のオーナー。桜木はるかという別姓の一人娘がいる。千歳に個人的に調査を依頼した人物であり、それを代行する猛にある調査を依頼する。
;桜木 はるか(サクラギ ハルカ)
:女性
:伊集院永世会ホスピタル会長伊集院孝平の一人娘。院長の後継ぎ問題の為、ヒースとの政略結婚に思い悩んでいる。看護師を目指している。姫様カットが似合うロングヘアでアイドル風。
;ヒース・コールマン
:男性
:アメリカ国籍の医師で永世会ホスピタルの時期院長候補。祖父キース・コールマンの代から縁のある伊集院の娘を気に入り、政略結婚を受け入れる。
;上松(ウエマツ)
:男性
:猛が客船で出会う伊集院の執事。白髪の老紳士だが隙が無い。
;プリチェット
:男性
:2年前にGFCと敵対した人物。私兵部隊を率いる軍人だったが、武装戦線と戦闘中、拓麻の放った弾丸が目に命中し船から落ちて死んだと思われていた。今作でも私怨?(敵対する事が嬉しいらしい)を持って主人公達と相対するが、戦闘力はむちゃくちゃと感じる位、強い。また冷酷な口調かと思えば紳士のような口調にもなり、笑い声がやかましく特徴的な怪中年。なぜかチョコバーが大好物。本人はマジメにやっていることが、なぜかシャイに受け止められたりして、どこか憎めないキャラクターのせいかプレイヤーからの人気が高い。
;アトム
:女性
:崩壊都市編から登場する謎の銀髪女性。特徴的なサングラスをかけていて、一貫して王族のような口調。
==脚注==
{{Reflist}}
==関連項目==
*[[RPGツクール]]
*[[RPGツクール2000]]
==外部リンク==
* [http://illegalseries.web.fc2.com/index.htm イリーガルシリーズ・PC用ウェブサイト]
{{デフォルトソート:いりいかる2くらやみにおとるくろきいてあ}}
[[Category:RPGツクール製のフリーRPG]]
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{{Infobox お笑いコンビ
| コンビ名 = 減塩
| メンバー = 石津源治<br />エネン
| 別名 =
| 結成年 = [[2014年]][[1月29日]]
| 解散年 =
| 事務所 = [[ゴールデンチャイルドプロダクション]]
| 活動時期 =
| 師匠 =
| 出身 =
| 影響 =
| 出会い =
| 旧コンビ名 =
| 現在の活動状況=
| 芸種 = [[コント]]
| ネタ作成者 = 石津源治
| 現在の代表番組= 減塩の減ラスハウス
| 過去の代表番組=
| 同期 =
| 受賞歴 =
| 公式サイト = [http://goldenchild.co.jp/profile/genen.html 公式プロフィール]
}}
'''減塩'''(げんえん)は、日本の[[お笑いコンビ]]。[[ゴールデンチャイルドプロダクション]]所属。[[2014年]]結成。
==メンバー==
'''石津 源治'''(いしづ げんじ、[[1974年]][[3月11日]] - )
*[[ツッコミ]]担当。立ち位置は左。
*[[東京都]][[千代田区]]出身。
*身長172cm、66.8kg、血液型O型。
*趣味 麻雀、ライブ鑑賞、自転車
*コントではあまり表現されていないが、知識量が豊富で、MCがうまい。
*大枚を叩いてロードバイクを購入しており、数十km程度であればすべて自転車で移動する。
*大の[[高橋留美子]]好きで、家には関連品が溢れている。
*ミュージシャンでは[[Mr.Children]]が大好きで、財産をなげうってライブに通っている。
'''エネン'''(本名 不明、[[1980年]][[10月9日]] - )
*[[ボケ]]担当。立ち位置は右。
*[[岡山県]]出身。
*身長166cm。
*趣味 音楽、映画、食事
*特技 カウンセリング、サックス
*女性誌[[la farfa]]にモデルとして出演するなど、[[マシュマロ女子]]として人気がある。
*[[ニューバランス]]の広告として、[[facebook]]上に「ドレスのホックが留められない」姿が掲載されていた。
*意外にもトイレットペーパーはシングル派。
==来歴==
(調査中)
{{節stub}}
== 芸風 ==
*エネンが醸し出す、少しズレたセクシーさに石津がノリ突っ込みするスタイルが中心
==出演==
=== Web ===
*ニコニコ生放送公式チャンネルレギュラー 減塩の減ラスハウス (2014年開始)
==主な公演==
=== ライブ ===
*HEART♡SPICE(毎月開催、池袋Dotなど)
*減塩トークライブ(毎月開催)
== 脚注 ==
<div class="references-small">
<references />
</div>
==外部リンク==
*[http://goldenchild.co.jp/profile/genen.html 公式プロフィール]
*[http://ameblo.jp/genen-gcp/ 減塩ブログ『半ライスって何です?』]
*[http://ch.nicovideo.jp/ch2525142 ゴールデンチャイルドTV(生放送出演中)]
*{{Twitter|ishidu_genji|石津源治(減塩)(ishidu_genji)}}
*{{Twitter|Ene_chew|エネン(Ene_chew)}}
{{DEFAULTSORT:けんえん}}
[[Category:日本のお笑いコンビ]]
{{Owarai-stub}}
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'''住松 侑佳'''(すみまつ ゆか、本名非公開、[[1983年]][[6月11日]] - )は、日本の女優・モデルである。
[[愛媛県]][[宇和島市]]出身。
Officeたくみ所属。
== 出演作品 ==
=== テレビドラマ ===
*警視庁南平班~七人の刑事~6(TBS)
*警視庁捜査一課長2(テレビ朝日)
*町医者ジャンボ!!(読売テレビ)
=== バラエティ・その他 ===
*関ジャニの仕分け∞(テレビ朝日)
=== WEB ===
*美女暦(2009年12月30日)
=== CM ===
*トヨタこども店長ファッションショー・プレミオ役
{{デフォルトソート:すみまつ ゆか}}
[[Category:日本の俳優]]
[[Category:日本のモデル]]
[[Category:愛媛県出身の人物]]
[[Category:1983年生]]
[[Category:存命人物]]