[[ファイル:Douglas DC-2 Uiver.jpg|right|300px|thumb|南回りヨーロッパ線の初期に使用されていたKLMオランダ航空のダグラス[[DC-2]]]] [[ファイル:Japan.airlines.b777-300.ja733j.arp.jpg|right|300px|thumb|現在、シベリア上空経由のヨーロッパ線に使用されている日本航空の[[ボーイング777]]-300ER]] '''ヨーロッパ航空航路'''は、[[ヨーロッパ]](主に[[西ヨーロッパ|西欧]])と、[[日本]]または周辺国との間を往来する航空路線のこと。経由地や通過地により次のような種類がある。 *南回りヨーロッパ線([[バンコク]]等経由) *北回りヨーロッパ線([[アンカレッジ]]経由) *[[シベリア]]上空通過([[モスクワ]]経由) *北回り直行便([[ベーリング海峡]]通過) *シベリア上空通過直行便 == 南回りヨーロッパ線 == 日本などの[[極東]]から[[東南アジア]]、[[中東]]などを経由してヨーロッパへ向かう航空路線のこと。一番古くから運航されていた路線で、乗り継ぎありの便としては[[第二次世界大戦]]前の[[1930年代]]から[[KLMオランダ航空]]や[[エールフランス]]などが運航していた。また、乗り継ぎ(機材、便の変更)をしない直行便としては[[第二次世界大戦]]後の[[1940年代]]から[[英国海外航空]]などが運航していた。 === 歴史 === ==== 始まり ==== [[ファイル:Focke Wulf Fw200.jpg|right|220px|thumb|フォッケウルフFw-200型機]] 1930年代に[[フランス]]のエールフランスや[[オランダ]]のKLM、[[イギリス]]のインペリアル航空などの[[航空会社]]が、[[植民地]]である[[インドシナ半島|インドシナ]]や[[インドネシア]]、[[香港]]や[[オーストラリア]]などと自国を結ぶ航空路を開設した際に、航空技術が未発達で、[[航続距離]]が短い[[旅客機]]しかなかったために、[[北アフリカ]]や中東、[[インド]]などに点在する自国や友好国の植民地を何箇所も経由して行く便を運航したのが始まりである。なお、当時これらの航空路の開拓と宣伝のために、これらの航空路を使った長距離レースが開催されたこともある。 また、当時の日本の[[フラッグ・キャリア]]の[[大日本航空]]も、日本から[[満州国]]経由で[[ドイツ]]までの路線を、満州国の同じくフラッグ・キャリアである[[満州航空]]の協力の元に、当時の最新鋭機である[[フォッケウルフ]][[Fw 200 (航空機)|Fw-200]]機によって開設すべく準備を進めていたものの、第二次世界大戦の勃発により実現されなかった。 ==== 花形路線 ==== [[ファイル:KLM L-1049C Constellation at Santa Maria (Azores).jpg|right|220px|thumb|KLMオランダ航空のロッキード コンステレーション型機]] [[ファイル:DH Comet 1 BOAC Heathrow 1953.jpg|right|220px|thumb|英国海外航空のデ・ハビランド DH.106 コメットMk.I型機]] その後、第二次世界大戦を経て旅客機の航続性能が飛躍的に向上したものの、ヨーロッパと極東の間に横たわる[[社会主義国|共産主義国家]]・[[ソビエト連邦]]の領土上空を飛行することが長年許されなかったため、[[1950年代]]に至るまで唯一の極東とヨーロッパを結ぶ路線として使用されていた。 なお、当時は[[ダグラス・エアクラフト|ダグラス]][[DC-6]]や[[ロッキード コンステレーション]]などの[[レシプロエンジン|レシプロ]]機が主力だったものの、[[1952年]]には英国海外航空が、世界初の[[ジェット機|ジェット旅客機]]である[[デ・ハビランド DH.106 コメット]]Mk.Iを[[ロンドン]] - [[東京]]線に就航させた。しかし同機は間もなく設計上のミスから連続事故を起こしたため全機が運航停止され、ジェット機による就航再開は[[1960年代]]の[[ボーイング707]]やダグラス[[DC-8]]の就航開始を待つことになった。 変わったところでは、[[1970年代]]後半にエールフランスが[[北京市|北京]]、[[カラチ]]を経由する便を一時期運航し、ルーティングから「[[シルクロード]]超特急」と呼ばれた。また、[[ルフトハンザドイツ航空]]はカラチのみに経由する特急便を一時運航しており、[[フランクフルト・アム・マイン|フランクフルト]]までの所要時間がアンカレッジと[[ハンブルク]]を経由する北極経由便よりも短かったことを宣伝していた(後に[[ミュンヘン]]を経由するようになる)。[[スイス航空]]も同時期に東京 - [[チューリッヒ]]線においてボンベイ(現・[[ムンバイ]])のみに寄港する最短ルートで運航していたことがあり、こちらも「スイス特急」の異名で呼ばれていた。 日本においては、国策により[[1980年代]]中盤まで唯一国際線を運航していた[[日本航空インターナショナル|日本航空]]は、中東諸国との友好関係を保つことで[[原油]]などの資源の安定した供給を保つ、いわゆる「資源外交」という日本政府の国策の一環として、またそれに伴い石油会社や商社、建設会社関係者の往来があり、1980年代後半に至るまで、[[サウジアラビア]]や[[バーレーン]]、[[アラブ首長国連邦]]などの主要な[[産油国]]を経由した南回りヨーロッパ線を運航していた。 ==== 衰退 ==== [[ファイル:DC-8 Japan Airlines.JPG|thumb|right|220px|日本航空のDC-8-53型機]] 南回りヨーロッパ線は、飛行距離や飛行時間が長く、乗客から不評であっただけでなく、[[操縦士|パイロット]]や[[客室乗務員|キャビンアテンダント]]などの乗員管理が難しいという問題や、[[中東戦争]]や[[印パ戦争]]などの戦争や政情不安の多発、[[霧]]、[[砂嵐]]、南方特有の前線活動の激変といった特異な気象状況、寄港地国の飛行資料や情報の不正確さ、空港設備の不備がかねてから問題となっていた。 実際に、[[1972年]]に発生した[[日本航空ニューデリー墜落事故]]においては、事故原因が空港の不正確な[[計器着陸装置]]ではないかと推測され、その後も同空港において多くの航空会社が計器着陸装置の不調を訴えたことから、多くの航空会社が同空港において計器着陸装置の使用を取りやめた他、翌[[1973年]]には[[イスラエル]]が占領していた[[シナイ半島]]上空に迷い込んだリビア・アラブ航空機を[[イスラエル航空宇宙軍|イスラエル空軍]]機が撃墜するなど([[リビア航空機撃墜事件]])、地域特有の問題による[[航空事故]]が多発していた。 このような状況を解決すべく、[[1957年]]に[[スカンジナビア航空]]がソビエト連邦上空を迂回した[[北極圏]]経由の北回りヨーロッパ路線を開設し、飛行時間を大幅に短縮した。その後1960年代に入り、ボーイング707やダグラスDC-8などの長距離飛行が可能な[[ジェット機]]が就航したことから、スカンジナビア航空の後を追って日本航空やエールフランスなども相次いで北極圏経由の北回りヨーロッパ線を開設し、南回りヨーロッパ線は次第に主流から外れることになる。 その上に、1960年代中盤から1970年代後半にかけて、南回りヨーロッパ線の経由地の[[西アジア]]や中東諸国における戦争や政情不安が頻発し、[[ハイジャック]]や旅客機へのミサイル攻撃、政変や[[内戦]]などに伴う空港の閉鎖などが幾度か発生したことから旅客からも敬遠されることが多くなり、南回りヨーロッパ線は航空路線として完全に「裏街道」的扱いに、また日本の立場では「ヨーロッパまで運航する中東路線」のような存在になった。 ==== 現在 ==== [[ファイル:Airbus-340-300-sas.jpg|thumb|right|220px|スカンジナビア航空のエアバスA340型機]] さらに、[[1990年代]]初頭における航続距離が10,000キロを超える[[ボーイング747-400]]や[[マクドネル・ダグラス]][[MD-11]]、[[エアバスA340]] などの就航により直行化が進んだことや、同じく1990年代初頭のソビエト連邦崩壊によりシベリア上空経由の航路が全面開放されたことにより、路線運航の廃止とシベリア上空経由路線へのシフトが相次ぎ、日本からこの路線を運航する航空会社はなくなった。 しかし、各駅停車のローカル線のように、何度も離着陸を繰り返しながら目的地に向けて飛ぶこの路線を懐かしむファンも多く、また、東南アジアの会社を中心に採算性や時差の関係上(寄港回数は少ないものの)運航している航空会社もあり、それら航空航路を使用して日本からヨーロッパに向かうファンもいる。 === 南回りヨーロッパ線のルートの一例 === ==== 運航していた航空会社(一部) ==== ===== 旅客便 ===== [[ファイル:DC10-40 JapanAirLine JA8549(20010728KIX).jpg|220px|thumb|日本航空のマクドネル・ダグラスDC-10-40型機]] [[ファイル:Comet 4.jpg|thumb|220px|英国海外航空のDH.106 コメット Mk.4]] [[ファイル:Flughafen Tegel Lufthansa.jpg|220px|thumb|ルフトハンザドイツ航空のボーイング707-320型機]] *[[日本航空インターナショナル|日本航空]] **[[東京]] - [[香港]] - [[バンコク]] - [[ニューデリー]] - [[カラチ]] - [[ベイルート]] - [[アテネ]] - [[ローマ]]([[1972年]]/機材:ダグラスDC-8、経由地:6箇所) **東京<ref>羽田・成田を含む</ref> - 香港 - バンコク - シンガポール他(DC-4、DC-6、DC-7、DC-8、DC-10、B767、B747-100、-200) **テレビドラマ『[[スチュワーデス物語]]』の終局において、南回り欧州線が舞台となった。 *[[英国海外航空]] **東京 - [[マニラ]] - バンコク - [[ラングーン]] - [[コルカタ|カルカッタ]] - ニューデリー - カラチ - [[バーレーン]] - [[カイロ]] - ローマ - [[ロンドン]]([[1952年]]/機材:[[デ・ハビランド DH.106 コメット]]、経由地:9箇所) *[[ブリティッシュ・エアウエイズ]] **日本 - 香港 - バンコク - デリー - カイロ - ローマ - ロンドン - [[ニューヨーク]] - [[サンフランシスコ]] - [[ホノルル]] **日本 - 香港 - [[シンガポール]] - ロンドン(ヴィッカースVC-10/B747-100/-200B) **東京 - 香港 - [[コロンボ]] - [[セイシェル]] - [[ナイロビ]] - ロンドン *[[エールフランス]] **東京 - 香港 - バンコク - カルカッタ - カラチ - [[クウェート]] - カイロ - ローマ - [[フランクフルト・アム・マイン|フランクフルト]] - [[パリ]]([[1961年]]/機材:ボーイング707、経由地:8箇所) **東京 - [[北京市|北京]] - カラチ - [[アテネ]] - パリ([[1979年]]/機材:ボーイング707、経由地:3箇所) **東京 - 香港 - ボンベイ - カラチ - パリ (B747-100/-200B) **東京 - [[大阪市|大阪]] - 香港 - バンコク - カラチ - パリ (B747-100/-200B) *[[ルフトハンザドイツ航空]] **東京 - 香港 - バンコク - カラチ - アテネ - フランクフルト([[1981年]]/機材:ダグラスDC-10-30、経由地:4箇所) **日本 - 香港 - バンコク - デリー - カラチ - フランクフルト (B747-100/-200BM) **日本 - 香港 - [[デュッセルドルフ]] - フランクフルト(DC-10またはB747) *[[スカンジナビア航空]] **東京 - マニラ - バンコク - クウェート - アテネ - [[コペンハーゲン]]([[1979年]]/機材:ダグラスDC-8-63、経由地:4箇所) **東京 - 香港 - バンコク - デリー - コペンハーゲン - [[オスロ]] (DC-8/DC-10/B747) **東京 - 香港 - ボンベイ - [[ストックホルム]] *[[KLMオランダ航空]] **東京 - 香港 - ボンベイ - [[アムステルダム]] (B747) **東京 - 香港 - カラチ - アムステルダム (B747) *[[スイス航空]] **東京 - 香港 - バンコク - デリー - [[チューリッヒ]] (B747-300) **東京 - 香港 - シンガポール - ボンベイ - チューリッヒ - [[ジュネーヴ]] (DC-10/B747-300) **東京 - 香港 - ボンベイ - [[チューリッヒ]] (DC10) SR 312(1978年) **[[チューリッヒ]] - カラチ - 香港 - 東京(DC10) SR 311(1978年) *[[アリタリア航空]] **東京 - 香港 - バンコク - デリー - ローマ (B747-200B) **東京 - 香港 - ボンベイ - ミラノ - ローマ (B747-200B) *[[パンアメリカン航空]]<ref>世界一周便。</ref> **東京 - 香港 - バンコク - ボンベイ(現・ムンバイ) - [[イスタンブル]] - ロンドン - ニューヨーク - [[ロサンゼルス]] - ホノルル - 東京 ===== 貨物便 ===== *[[カーゴルックス航空]]<ref>世界一周便。ただし、運航区間が変更されることもあった。</ref> **[[ルクセンブルク (都市)|ルクセンブルク]] - ニューヨーク - アンカレッジ - [[小松市|小松]] - 香港 - バンコク - [[ドバイ]] - ルクセンブルク (B747-400F) *エールフランス(エールフランスカーゴ) **東京 - 香港 - バンコク - ドバイ - カイロ - パリ **東京 - [[ソウル特別市|ソウル]] - 香港 - シンガポール - ボンベイ - [[ジッダ|ジェッダ]] - パリ **東京 - 香港 - バンコク - カラチ - [[テヘラン]] - パリ *ルフトハンザドイツ航空(ルフトハンザカーゴ) **東京 - 香港 - バンコク - カラチ - フランクフルト **東京 - 香港 - シンガポール - テヘラン - フランクフルト == 北回りヨーロッパ線 == 日本などの極東から[[アラスカ州|アラスカ]]などの北極圏を経由してヨーロッパへ向かう航空路線のこと。北極圏を経由することから「'''ポーラールート'''」とも呼ばれる。 === 概要 === ==== 登場 ==== [[ファイル:SR DC7.jpg|right|220px|thumb|スイス航空のダグラス DC-7型機]] 日本などの極東とヨーロッパを飛行機で結ぶ際は、ヨーロッパと極東の間に横たわる共産主義国家・ソビエト連邦の領土上空を飛行するのが一番の近道であったものの、第二次世界大戦後の[[冷戦]]下において、ソビエト連邦政府が自国上空を[[西側諸国]]の航空機が飛行することに厳しい規制を加えた(当初は全面禁止、後年も便数制限や多額の通行費請求、モスクワへの寄航強制や[[ワイドボディ機|ワイドボディ(広胴)機]]の運航禁止など。目的は[[軍事機密]]保持のほか、自国の国営航空企業である[[アエロフロート・ロシア航空|アエロフロート]]の利権を守るためや、外貨獲得が目的と推測された)。 このため、遠回りながらもソビエト連邦上空を避けて飛ぶ南回りヨーロッパ線のみがアジアとヨーロッパを結ぶ路線として運航されていたが、そんな状況下で、[[1957年]]に[[スカンジナビア航空]]は、当時の最新鋭機であるダグラス[[DC-7]]C型機による、ソビエト連邦上空を迂回した世界初の北極圏経由の北回りヨーロッパ路線である東京 - アンカレッジ - [[コペンハーゲン]]線を開設し、次第に他の航空会社もこれに倣って北極圏経由の北回りヨーロッパ線を開設していった。 ==== 極東 - ヨーロッパ線の主力に ==== [[ファイル:Boac.707.arp.750pix.jpg|right|220px|thumb|英国海外航空のボーイング707型機]] 当時は上記のように東南アジアや西アジア、中東を経由してヨーロッパへ向かう南回りヨーロッパ線が極東とヨーロッパを結ぶ主要なルートとして使用されていたものの、遠回りな上に、霧、砂嵐、南方特有の前線活動の激変といった特異な気象状況や、寄港地国の飛行資料や情報の不正確さ、空港設備の不備、さらに西アジアや中東諸国の戦争や政情不安が頻発したなど問題が多点が問題視されていた。 他にも飛行距離や飛行時間が長く、パイロットやスチュワーデスなどの乗員管理が難しく経費がかかるなど問題が多かった南回りヨーロッパ線を嫌う航空会社は多く、次第に各航空会社は北極圏経由の北回りヨーロッパ線にその主力をシフトして行った。さらに1960年代に入り、ボーイング707やダグラスDC-8などの長距離飛行が可能なジェット機の就航により、より所要時間が短くて済む北極圏経由の北回りヨーロッパ線が、完全に極東とヨーロッパを結ぶ航空路線としての主流となっていった。 1960年代から1980年代にかけては、北極圏経由の北回りヨーロッパ線の唯一の中継地点である[[テッド・スティーブンス・アンカレッジ国際空港|アンカレッジ国際空港]]は、[[テクニカルランディング|燃料補給のため着陸]]するアジアやヨーロッパの航空会社の大型旅客機で一年中賑わうようになり、空港ターミナル内には一時寄港する日本人乗客のための大型[[免税店]]や[[うどん]]屋まで登場した。 ====衰退==== [[ファイル:IMG 1632 Japan Airlines 747.JPG|thumb|220px|right|日本航空のボーイング747-400型機]] ソ連による領空開放、さらに[[ボーイング747]]-200LRや-400などの航続性能の高い機材が登場してきたこと、[[以遠権]]により[[ブリティッシュ・エアウェイズ]]以外はアンカレッジでの乗降が認められていなかったため、航空会社にとって着陸しても集客のメリットがなかったことなどにより、日本航空やエールフランスなども、アンカレッジに着陸しない北極圏経由の北回りヨーロッパ線を開設するようになり、アンカレッジ国際空港の日本人向け売店は次第に衰退していった。 ==== 現在 ==== [[ソ連崩壊]]により、[[1990年代]]初頭にはすべての北極圏経由北周りヨーロッパ線がシベリア上空経由の航路へとシフトされ、旅客便としてこの路線を運航する航空会社はなくなった。しかし、アンカレッジ国際空港ターミナルのうどん屋の味とともにこの路線を懐かしむ人は今も多い。 なお、貨物を積載しているために離陸重量の重い貨物便では、航続距離の関係から現在もその多くがアンカレッジ国際空港を経由していることから、同空港は国際貨物の一大中継地点となっている。また、旅客便では[[キャセイパシフィック航空]]の香港 ― [[トロント]]便などが経由地として使用している。 === 関連する事件 === [[ファイル:SU-15.jpg|right|220px|thumb|ソビエト軍のスホーイSu-15戦闘機]] 北極圏経由の北回りヨーロッパ線は、極東 - アラスカ間/アラスカ - ヨーロッパ間ともに、当時冷戦下の緊張状態にあったソビエト連邦の国境線の近くを長時間飛行することもあり、航法ミスなどにより航路を外れソビエト連邦の領空を侵犯し、ソビエト空軍機の迎撃を受けるという事件が何件か起きたことから、ジェプセン社の航空用地図上には「ソビエト領土を侵犯した場合、無警告で撃墜される恐れがあります」と赤字で表記されていた。 [[1978年]]には、航法ミスによりソ連領空に侵入した[[大韓航空]]のボーイング707が[[ソ連防空軍]]の[[スホーイ]][[Su-15 (航空機)|Su-15]]に[[コラ半島]]上空で銃撃され、[[ムルマンスク]]の凍結湖に不時着する事件([[大韓航空機銃撃事件]])が発生、乗客2名が死亡している。 さらに[[1983年]]には、北回りヨーロッパ線の便ではないが、同じく航法ミスによりソ連領空に侵入した大韓航空のボーイング747がソ連防空軍のSu-15によって[[サハリン州|サハリン]]上空で撃墜され、乗員乗客全員が死亡する惨事([[大韓航空機撃墜事件]])が発生、冷戦末期の世界に衝撃を与えた。 また、それに先立つ1970年代前半の[[ベトナム戦争]]当時には、[[フェアバンクス]]の空軍基地から兵士を満載して経由地の日本へ向かう[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の[[シーボード・ワールド航空]]機がソビエト連邦上空を領空侵犯し、ソビエト軍機の[[スクランブル]]を受けて[[カムチャツカ半島]]のソビエト軍基地に強制着陸させられるという事件が起きた。 === 運航していた航空会社(一部) === *[[日本航空]] *[[大韓航空]] *[[チャイナエアライン|中華航空]] (貨物便のみ) *[[英国海外航空]]→[[ブリティッシュ・エアウェイズ]] *[[KLMオランダ航空]] *[[エールフランス]] *[[サベナ・ベルギー航空]] *[[アリタリア航空]] *[[スイス航空]] *[[ルフトハンザドイツ航空]] *[[イベリア航空]] ==モスクワ経由と直行便== === シベリア上空通過の登場 === [[ファイル:TU-114 Cleat.JPG|right|220px|thumb|アエロフロートのツポレフTu-114型機]] [[1966年]]に日本政府とソビエト政府間で[[航空協定]]が結ばれ、アエロフロートと日本航空にモスクワ経由での日本 - ヨーロッパ線の運航を許可したことにより、翌[[1967年]]4月からまずアエロフロートと日本航空の[[コードシェア便|共同運航便]]としてアエロフロートの[[ツポレフ]][[Tu-114 (航空機)|Tu-114]]型機による運航が開始され、その後[[1970年]]3月から日本航空のダグラスDC-8-62型機による自社機材でのシベリア上空経由が開設されることになった。 また、[[デタント]](東西緊張緩和)が進んだ上、[[人工衛星]]技術や撮影技術の発達により、[[偵察衛星|スパイ衛星]]からでも[[航空写真]]と同程度の精度の撮影が可能になったことや、上空通過料金を徴収することによって安定的に外貨獲得が可能になったことなどから、1970年代以降になるとソビエト政府は日本以外の西側の航空会社にも徐々にシベリア上空の航路を開放していった。ただし、航空機の航続距離不足により、これらは現在のような直行便ではなくモスクワ経由となっていた。 === 北回り直行便 === [[ファイル:Alitalia B777 P6180024.JPG|thumb|220px|right|アリタリア航空のボーイング777-200ER型機]] [[1983年]]には[[フィンランド航空]]が、マクドネル・ダグラス[[DC-10 (航空機)|DC-10]]の改良型により、東京 - [[ヘルシンキ]]間の直行便を開設した。これは、ソビエト領空を避けて[[ベーリング海峡]]上空を通過することにより、日本とソビエト以外のヨーロッパの都市を初めて直行便で結んだ画期的なものであった。続いてルフトハンザドイツ航空なども同様の航空路を開通させた。 しかし、[[1990年]]のソ連による増枠と上空通過料値下げ、さらに、[[1991年]]のソ連崩壊により、これらはシベリア上空経由に変更された。さらにソ連が西側諸国の上空通過便を運航する航空会社に課していた、モスクワへの着陸条件(数便に1便は必ずモスクワを経由させなければいけない)の廃止により、モスクワおよびロシアの諸都市を最終目的地とする便以外はすべて上空経由便となった。 ===現在=== 旧ソ連上空通過の制約がなくなったため、欧州航路のほとんどはシベリア通過となった。また、航続距離の増加により、まず大型機で、次いで中型機でも、モスクワ経由から直行便への切り替えが進みつつある。 2010年現在、日本 - ヨーロッパ間で北回りの直行便を運航しているのは、時間的な制約のあるエールフランスの[[成田国際空港|成田]] - [[シャルル・ド・ゴール国際空港|パリ]]便の一部<ref>成田を夜間に出発する便は23時までという運用時間内で出発するため、21時55分の出発設定となっているが、この時間に出発して通常のシベリアルートを経由すると深夜帯にパリに到着してしまうため、北回りルートを使用して早朝に着くように調整している。このため、他の成田 - パリ便が12時間程度の所要時間に対し、この便のみ14時間を要する。</ref>のみである。 == 脚注 == {{脚注ヘルプ}} {{Reflist}} == 関連項目 == * [[カンガルールート]] * [[アイランドホッピング]] * [[大韓航空機撃墜事件]] * [[日航機墜落事故]] * [[啓徳空港]] * [[ハイジャック]] * [[コンベア880]] * [[Il-62]] * [[ロッキード コンステレーション]] * [[北ウイング]] * [[兼高かおる世界の旅]]([[兼高かおる]]) {{DEFAULTSORT:よおろつはこうくうこうろ}} [[Category:航空機の運航]] [[Category:航空の歴史]] [[Category:ヨーロッパの航空]] [[Category:日本の航空]] [[Category:日欧関係]] ---- '''塩浜列車区'''(しおはまれっしゃく)は、[[三重県]][[四日市市]]にある、[[近畿日本鉄道]]の[[運転士]]・[[車掌]]が所属する組織である。通称「塩列」 == 乗務員乗務範囲 == *[[近鉄名古屋線|名古屋線]]:全線 *[[近鉄山田線|山田線]]:全線 *[[近鉄鳥羽線|鳥羽線]]:全線 *[[近鉄湯の山線|湯の山線]]:全線 *[[近鉄鈴鹿線|鈴鹿線]]:全線 *[[近鉄内部・八王子線|内部・八王子線]]:全線 {{DEFAULTSORT:しおはまれつしやく}} [[Category:近畿日本鉄道|乗しおはま]] [[Category:運転区]] [[Category:車掌区]] {{Rail-stub}} ---- '''白塚列車区'''(しらつかれっしゃく)は、[[三重県]][[津市]]白塚町にある、[[近畿日本鉄道]]の[[運転士]]・[[車掌]]が所属する組織である。通称「白列」 == 乗務員乗務範囲 == *[[近鉄名古屋線|名古屋線]]:全線 *[[近鉄山田線|山田線]]:全線 *[[近鉄鳥羽線|鳥羽線]]:全線 *[[近鉄大阪線|大阪線]]:[[伊勢中川駅#中川短絡線|中川短絡線]] - [[名張駅]]間(特急列車のみ) {{DEFAULTSORT:しらつかれつしやく}} [[Category:近畿日本鉄道|乗しらつか]] [[Category:運転区]] [[Category:車掌区]] {{Rail-stub}} ---- '''新田辺列車区'''(しんたなべれっしゃく)は、[[京都府]][[京田辺市]]河原食田にある、[[近畿日本鉄道]]の[[運転士]]・[[車掌]]が所属する組織である。通称「田列」 == 乗務員乗務範囲 == *[[近鉄奈良線|奈良線]]:[[大和西大寺駅]] - [[近鉄奈良駅]]間 *[[近鉄京都線|京都線]]:全線 *[[近鉄橿原線|橿原線]]:全線 *[[近鉄天理線|天理線]]:全線 **[[近鉄特急]]の乗務もある。 {{DEFAULTSORT:しんたなへれつしやく}} [[Category:近畿日本鉄道|乗しんたなへ]] [[Category:運転区]] [[Category:車掌区]] {{Rail-stub}} ---- '''高安列車区'''(たかやすれっしゃく)は、[[大阪府]][[八尾市]][[河内山本|山本高安]]にある、[[近畿日本鉄道]]の[[運転士]]・[[車掌]]が所属する組織である。通称「高列」 == 運転士乗務範囲 == *'''特急列車''' **[[近鉄難波線|難波線]]:[[大阪難波駅]] - [[大阪上本町駅]]間 **[[近鉄大阪線|大阪線]]:大阪上本町駅 - [[伊勢中川駅]]間 **[[近鉄名古屋線|名古屋線]]:[[伊勢中川駅#中川短絡線|中川短絡線]] - [[津駅]]間 **[[阪神なんば線]]:[[桜川駅 (大阪府)|桜川駅]] - [[大阪難波駅]]間 *'''特急以外の列車''' **大阪線:大阪上本町駅 - [[名張駅]]間 **[[近鉄信貴線|信貴線]]:全線 **[[近鉄橿原線|橿原線]]:大和八木連絡線 - [[橿原神宮前駅]]間(臨時列車のみ) == 車掌乗務範囲 == *'''特急列車''' **難波線:大阪難波駅 - 大阪上本町駅間 **大阪線:大阪上本町駅 - 伊勢中川駅間 **名古屋線:中川短絡線 - 津駅間 **阪神なんば線:桜川駅 - 大阪難波駅間 *'''特急以外の列車''' **大阪線:大阪上本町駅 - 名張駅間 **信貴線:全線 **橿原線:大和八木連絡線 - 橿原神宮前間(臨時列車のみ) {{DEFAULTSORT:たかやすれつしやく}} [[Category:近畿日本鉄道|乗たかやす]] [[Category:運転区]] [[Category:車掌区]] {{Rail-stub}} ---- '''富吉列車区'''(とみよしれっしゃく)は、[[愛知県]][[海部郡 (愛知県)|海部郡]][[蟹江町]]にある、[[近畿日本鉄道]]の[[運転士]]・[[車掌]]が所属する組織である。通称「富列」 == 運転士乗務範囲 == *[[近鉄名古屋線|名古屋線]]:全線 *[[近鉄山田線|山田線]]:全線 *[[近鉄鳥羽線|鳥羽線]]:全線 == 車掌乗務範囲 == *名古屋線:全線 *山田線:全線 *鳥羽線:全線 {{DEFAULTSORT:とみよしれつしやく}} [[Category:近畿日本鉄道|乗とみよし]] [[Category:運転区]] [[Category:車掌区]] {{Rail-stub}} ---- '''名張列車区'''(なばりれっしゃく)は、[[三重県]][[名張市]]平尾にある、[[近畿日本鉄道]]の[[運転士]]・[[車掌]]が所属する組織である。通称「名列」 == 乗務員乗務範囲 == *[[近鉄難波線|難波線]]:[[大阪難波駅]] - [[大阪上本町駅]]間(特急列車のみ) *[[近鉄大阪線|大阪線]]:大阪上本町駅 - [[伊勢中川駅]]間 *[[近鉄山田線|山田線]]:伊勢中川駅 - [[宇治山田駅]]間 *[[近鉄名古屋線|名古屋線]]:伊勢中川駅-[[津駅]]間(特急列車のみ) *[[阪神なんば線]]:[[桜川駅 (大阪府)|桜川駅]] - 大阪難波駅間(特急列車のみ) {{DEFAULTSORT:なはりれつしやく}} [[Category:近畿日本鉄道|乗なはり]] [[Category:運転区]] [[Category:車掌区]] {{Rail-stub}} ---- '''東生駒列車区'''(ひがしいこまれっしゃく)は、[[奈良県]][[生駒市]]東生駒一丁目にある、[[近畿日本鉄道]]の[[運転士]]・[[車掌]]が所属する組織である。通称「東列」 == 乗務員務範囲 == *[[近鉄けいはんな線|けいはんな線]]:全線 {{DEFAULTSORT:ひかしいこまれつしやく}} [[Category:近畿日本鉄道|乗ひかしいこま]] [[Category:運転区]] [[Category:車掌区]] {{Rail-stub}} ---- '''東花園列車区'''(ひがしはなぞのれっしゃく)は、[[大阪府]][[東大阪市]]吉田にある、[[近畿日本鉄道]]の[[運転士]]・[[車掌]]が所属する組織である。通称「花列」 == 乗務員乗務範囲 == *[[近鉄難波線|難波線]]:[[大阪難波駅]] - [[大阪上本町駅]]間 *[[近鉄大阪線|大阪線]]:大阪上本町駅 - [[布施駅]]間(奈良線列車のみ) *[[近鉄奈良線|奈良線]]:布施駅 - [[近鉄奈良駅]]間 *[[阪神なんば線]]:[[桜川駅 (大阪府)|桜川駅]] - 大阪難波駅間 **[[阪神電気鉄道]]と直通運転する列車において、阪神の乗務員との交代は境界駅の大阪難波駅ではなく、阪神なんば線の桜川駅で行われている。 {{DEFAULTSORT:ひかしはなそのれつしやく}} [[Category:近畿日本鉄道|乗ひかしはなその]] [[Category:運転区]] [[Category:車掌区]] {{Rail-stub}} ---- '''西大寺列車区'''(さいだいじれっしゃく)は、[[奈良県]][[奈良市]]尼辻北町にある、[[近畿日本鉄道]]の[[運転士]]・[[車掌]]が所属する組織である。通称「西列」 == 乗務員乗務範囲 == * [[近鉄難波線|難波線]]:[[大阪難波駅]] - [[大阪上本町駅]]間 * [[近鉄大阪線|大阪線]]:大阪上本町駅 - [[布施駅]]間(奈良線の列車のみ)、[[五位堂駅]] - [[大和八木駅]]間 * [[近鉄奈良線|奈良線]]:全線 * [[近鉄京都線|京都線]]:全線 * [[近鉄橿原線|橿原線]]:全線 * [[近鉄天理線|天理線]]:全線 * [[近鉄田原本線|田原本線]]:全線 * [[近鉄生駒線|生駒線]]:全線 * [[阪神なんば線]]:[[桜川駅 (大阪府)|桜川駅]] - 大阪難波駅間 ** [[阪神電気鉄道]]と直通運転する列車において、阪神の乗務員との交代は境界駅の大阪難波駅ではなく、阪神なんば線の桜川駅で行われている。 {{DEFAULTSORT:さいたいしれつしやく}} [[Category:近畿日本鉄道|乗さいたいし]] [[Category:運転区]] [[Category:車掌区]] {{Rail-stub}} ---- '''古市列車区'''(ふるいちれっしゃく)は、[[大阪府]][[羽曳野市]]にある、[[近畿日本鉄道]]の[[運転士]]・[[車掌]]が所属する組織である。通称「古列」 == 乗務員乗務範囲 == *[[近鉄南大阪線|南大阪線]]:全線 *[[近鉄吉野線|吉野線]]:全線 *[[近鉄長野線|長野線]]:全線 *[[近鉄御所線|御所線]]:全線 *[[近鉄道明寺線|道明寺線]]:全線 **道明寺線では全列車[[ワンマン運転]]を行っているが、多客時にツーマン運転する場合や旅客専務車掌として乗務している。 {{DEFAULTSORT:ふるいちれつしやく}} [[Category:近畿日本鉄道|乗ふるいち]] [[Category:運転区]] [[Category:車掌区]] {{Rail-stub}} ---- '''明星列車区'''(みょうじょうれっしゃく)は、[[三重県]][[多気郡]][[明和町 (三重県)|明和町]]大字明星にある、[[近畿日本鉄道]]の[[運転士]]・[[車掌]]が所属する組織である。通称「明列」 == 乗務員乗務範囲 == *[[近鉄大阪線|大阪線]]:[[名張駅]](特急列車のみ[[大和八木駅]]) - [[伊勢中川駅]]間 *[[近鉄名古屋線|名古屋線]]:伊勢中川駅 - [[白塚駅]]間 *[[近鉄山田線|山田線]]:全線 *[[近鉄鳥羽線|鳥羽線]]:全線 *[[近鉄志摩線|志摩線]]:全線 一部名阪甲特急(大和八木・津停車便)の大和八木‐津間も担当する。 {{DEFAULTSORT:みようしようれつしやく}} [[Category:近畿日本鉄道|乗みようしよう]] [[Category:運転区]] [[Category:車掌区]] {{Rail-stub}} ---- '''六田列車区'''(むだれっしゃく)は、[[奈良県]][[吉野郡]][[大淀町]]北六田にある、[[近畿日本鉄道]]の[[運転士]]・[[車掌]]が所属する組織である。通称「六列」 == 乗務員乗務範囲 == *[[近鉄南大阪線|南大阪線]]:全線 *[[近鉄吉野線|吉野線]]:全線 *[[近鉄長野線|長野線]]:全線 *[[近鉄御所線|御所線]]:全線 {{DEFAULTSORT:むたれつしやく}} [[Category:近畿日本鉄道|乗むた]] [[Category:運転区]] [[Category:車掌区]] {{Rail-stub}} ---- '''葉桐 あかね'''(はぎり あかね、[[1979年]][[11月26日]] - )は日本の[[俳優|女優]]。[[群馬県]]出身。[[劇団裏長屋マンションズ]] 所属。 身長:155cm、体重:43kg。 高校時代は、[[新体操]]でインターハイ出場。 == 出演作品 == === テレビ === * [[ウッチャンナンチャンのウリナリ!!]] ([[日本テレビ放送網|日本テレビ系]])新体操を披露 * [[スキヤキ!ロンドンブーツ]] 天使コスプレ === 映画 === * [[リスキーレシバー]](霧島架世) === DVD === * 着エロDVD『束縛』 === 写真集 === * デジタル写真集 『密着24時』 *写真集 『Angel・9』 == 好きな食べ物 == * [[ハンバーグ]]・[[うどん]]・[[アイス]]・[[餃子]]・等 == 外部リンク == * [http://ta2.pro.tok2.com/p_hagiri.htm 裏長屋マンションズによる紹介 裏マン俳優録 | 葉桐あかね] * [http://www.sponichi.co.jp/gravure/pickup_idol/idols/hagiri_akane/profile.html スポニチピックアップアイドル 葉桐あかね] {{DEFAULTSORT:はきり あかね}} [[Category:日本の俳優]] [[Category:群馬県出身の人物]] [[Category:1979年生]] [[Category:存命人物]] {{actor-stub}} ---- {{Infobox Company |name=恒心綜合法律事務所<br/>Koushin Law firm |logo= |type=[[任意組合]](推定) |genre= |fate= |predecessor= |successor= |foundation= |founder= |defunct= |location_city=[[東京都]][[品川区]] |location_country= |location=[[西五反田]]一丁目11番1号 アイオス五反田駅前1008 |locations=1 |area_served= |key_people=[[唐澤貴洋]] |industry=[[サービス業]] |services=[[法律事務]] |market cap= |revenue= |operating_income= |net_income= |aum= |assets= |equity= |owner= |num_employees= |parent= |divisions= |subsid= |homepage= [http://www.koushin-lawfirm.jp/ 恒心綜合法律事務所] |footnotes= |intl= }} '''恒心綜合法律事務所'''(こうしんそうごうほうりつじむしょ)は[[東京都]][[品川区]][[西五反田]]一丁目11番1号 アイオス五反田駅前1008にある[[法律事務所]]。<br> [[公認会計士唐澤洋事務所]](元新日本有限責任監査法人常務理事)などと連携している。 == 沿革 == *[[平成23年]][[7月4日]] - 五反田に事務所を設立。 == 所在地 == *東京都品川区西五反田1丁目11番1号 アイオス五反田駅前1008 == 所属弁護士 == *[[唐澤貴洋]] == 顧問 == *[[公認会計士唐澤洋事務所]](元新日本有限責任監査法人常務理事) == 外部リンク == * [http://www.koushin-lawfirm.jp/ 恒心綜合法律事務所] * {{Twitter|KoushinLawfirm|恒心綜合法律事務所}} {{DEFAULTSORT:こうしんほうりつしむしよ}} [[Category:日本の法律事務所]] [[Category:五反田]] {{Law-stub}} {{Company-stub}} ---- {{基礎情報 会社| 社名 = 株式会社 三村興業社 | 英文社名 = Mimura Kogyosya Co., Ltd.| ロゴ = | 種類 = [[株式会社]]| 市場情報 = | 略称 = | 国籍 = {{JPN}}| 本社郵便番号 = 039-2224| 本社所在地 = 青森県上北郡おいらせ町下明堂30-10 | 設立 = | 業種 = 建築工事業| 統一金融機関コード = | SWIFTコード = | 事業内容 = | 代表者 = | 資本金 = | 売上高 = | 総資産 = | 従業員数 = | 決算期 = | <br /> 主要株主 = | 主要子会社 = | 関係する人物 = | 外部リンク = / | 特記事項 = | }} '''株式会社三村興業社'''(みむらこうぎょうしゃ)は、[[青森県]][[上北郡]][[おいらせ町]]に本社を置く[[建設会社]]。[[青森県知事]][[三村申吾]]の一族が株主。<ref>[http://www.toonippo.co.jp/shasetsu/sha2010/sha20101013.html 受発注への疑問払拭せよ/知事と関連会社] [[東奥日報]]、2010年10月13日</ref> ==事業所== *十和田出張所 青森県[[十和田市]]大字洞内字井戸頭156 *六ヶ所営業所 青森県上北郡[[六ヶ所村]]大字尾駮字家ノ前76-5 == 脚注 == {{Reflist}} {{DEFAULTSORT:みむらこうきようしや}} [[Category:日本の建設会社]] [[Category:青森県の企業]] [[Category:おいらせ町]] {{company-stub}} ---- {{声優 | 名前 = 津軽 りんご | ふりがな = つがる りんご | 画像ファイル = | 画像サイズ = | 画像コメント = | 本名 = | 愛称 = | 配偶者 = | 出生地 = | 血液型 = | 生年 = | 生月 = | 生日 = | 没年 = | 没月 = | 没日 = | 所属 = | 活動時期 = | デビュー作 = }} '''津軽 りんご'''(つがる りんご)は[[日本]]の[[女性]][[声優]]。主に[[アダルトゲーム]]に声をあてている。 == 出演作品 == '''太字'''は主役・メインキャラクター === ゲーム === ==== 2008年 ==== * [[お兄ちゃん大好き!]]('''椙山瑞樹''')<ref>[http://www.babel-soft.com/babel11.html お兄ちゃん大好き!]2012年12月23日閲覧</ref> * [[催眠ノ教室]](絵里) * [[触手とLOVEる]]('''ララ''') * [[ぜったい中出し警報! -中出ししないと人類滅亡!?-]]('''ハンナ・スミス'''、'''高郷光''')<ref>[http://www.softhouse-seal.com/product/010-intravaginal_ejaculate/character.html ぜったい中出し警報! -中出ししないと人類滅亡!?-]2012年12月23日閲覧</ref> * [[人妻女教師 性欲の教室2]](秋山恵梨香)<ref>[http://www.mockingsoft.com/html/soft_file/kyousitu2.htm 人妻女教師 性欲の教室2]2012年12月23日閲覧</ref> * [[昼はアイドル、夜は愛奴隷! ~今日のマイクはあなたの性器~]]('''的場みなみ'''、'''赤羽かずさ''')<ref>[http://softhouse-seal.com/product/006-idol/cha.html 昼はアイドル、夜は愛奴隷! ~今日のマイクはあなたの性器~]2012年12月23日閲覧</ref> ==== 2009年 ==== * [[echo.]](椎谷ななみ)<ref>[http://www.sputnikworks.com/products/echo/characters_nanami.html echo.]2012年12月23日閲覧 </ref> * [[サイレン鳴ったら、2秒でえっち!?]]('''浦辺文'''、'''黒蜜里香''')<ref>[http://softhouse-seal.com/product/012-siren/chara.html サイレン鳴ったら、2秒でえっち!?]2012年12月23日閲覧</ref> * [[ツンデレな妹]]('''仁田莉奈''')<ref>[http://www.babel-soft.com/babel12.html ツンデレな妹]2012年12月23日閲覧</ref> * [[ライブ ア ライフ -天沢裕樹のセクシャル実況ライフ!?]]-('''此道唯華''')<ref>[http://www.softhouse-seal.com/product/014-live/chara_yui.html ライブ ア ライフ -天沢裕樹のセクシャル実況ライフ!?-]2012年12月23日閲覧</ref> * [[ラッキー☆バード -エッチな幸運…これってホントにラッキーか!?-]]('''小雀雪乃''')<ref>[http://www.softhouse-seal.com/product/013-lucky/chara_yukino.html ラッキー☆バード -エッチな幸運…これってホントにラッキーか!?-]2012年12月23日閲覧</ref> ==== 2010年 ==== * [[ちっぱい妹]]('''神野唯子''')<ref>[http://www.babel-soft.com/babel15.html ちっぱい妹]2012年12月23日閲覧</ref> ==== 2011年 ==== * [[妹のひとりえっち]]('''坂本由美''')<ref>[http://www.babel-soft.com/babel19.html 妹のひとりえっち]2012年12月23日閲覧</ref> * [[サマー☆きゃんぷ]]('''高瀬結衣''')<ref>[http://www.ps-web.net/tryset/summer/chara.html サマー☆きゃんぷ]2012年12月23日閲覧</ref> * [[seal BEST collection2 -エロいっぱいの真心ギフトこれでいつでもH三昧!!-]] * [[孕ませ学園ロワイヤル ~処女たちの精子争奪戦~]]('''日鏡瑠奈''')<ref>[http://www.hina-soft.com/moe_hina/haramaseroyal/index.html 孕ませ学園ロワイヤル ~処女たちの精子争奪戦~]2012年12月23日閲覧</ref> * [[もんむす・くえすと!前章 ~負ければ妖女に犯される~]]('''たまも''')<ref>[http://mon110.sakura.ne.jp/mong/chara2.html もんむす・くえすと!前章 ~負ければ妖女に犯される~]2012年12月23日閲覧</ref> * [[もんむす・くえすと!中章 ~負ければ妖女に犯される~]]('''たまも''') * [[ろーるぷれいんぐがーる!!]]('''楠若葉''')<ref>[http://www.ps-web.net/tryset/rpg/chara.html ろーるぷれいんぐがーる!!]2012年12月23日閲覧</ref> ==== 2012年 ==== * [[お姉×ショタ]]('''野々村奈央''')<ref>[http://www.ps-web.net/tryset/one_syota/chara.html お姉×ショタ]2012年12月23日閲覧</ref> * [[ボクのママン捜し ~ママをたずねたら…8人の巨乳妻でした~]]('''路端かりん''')<ref>[http://www.ps-web.net/tryset/maman/chara.html ボクのママン捜し ~ママをたずねたら…8人の巨乳妻でした~]2012年12月23日閲覧</ref> == 出典 == <span style="color:red">(18歳未満閲覧禁止のサイトを含みます)</span> {{Reflist}} == 外部リンク == * [http://www.rinringo.com/ リ ン ゴ 園] {{Voice-stub}} {{DEFAULTSORT:つかる りんこ}} [[Category:日本の女性声優]] [[Category:アダルトゲーム声優]] [[Category:生年未記載]] [[Category:存命人物]] ---- MAGIC(桜井晃志の1stアルバム) {{Infobox Album | Name = MAGIC | Type = [[1stアルバム]] | Artist = [[桜井晃志]] | Released = [[2012年]][[12月5日]] | Recorded = | Genre = [[J-POP]] | Length = | Label = [[Pumpkin Records]] | Producer = [[桜井晃志]] | Reviews = | Last album = ー | This album = 『'''MAGIC'''』<br />(2012年) | Next album = ー }} 『'''MAGIC'''』は、日本のシンガーソングライター、[[桜井晃志]]の1stアルバム。<br /> 2012年12月5日に[[Pumpkin Records]]より発売。 == 概要 == 「fallin' love」「幼い少年の夢」は、シングルバージョンとはアレンジが異なっている。<br /> 「[[夢見草【ユメミグサ】]]」は、シングルバージョンにギターが追加されている。<br /> 「[[Happy! Everyday!]]」のドラムは、[[ZEPPET STORE]]のドラマー[[YANA]]が叩いている。 == 収録曲 == 1.'''MAGIC''' [0:38]<br /> :Music:桜井晃志<br /> 2.'''fallin' love''' [4:54]<br /> :Lyrics:桜井晃志 / Music:桜井晃志<br /> 3.'''幼い少年の夢''' [4:38]<br /> :Lyrics:桜井晃志 / Music:桜井晃志<br /> 4.'''[[夢見草【ユメミグサ】]]'''[3:21]<br /> :Lyrics:桜井晃志 / Music:桜井晃志<br /> 5.'''Noize Shelter''' [0:18]<br /> :Music:桜井晃志<br /> 6.'''Risky Game''' [3:48]<br /> :Lyrics:桜井晃志 / Music:桜井晃志<br /> 7.'''冒険者''' [7:36]<br /> :Lyrics:桜井晃志 / Music:桜井晃志<br /> 8.'''Happy! Everyday!''' [4:31]<br /> :Lyrics:桜井晃志 / Music:桜井晃志 ---- '''準主人公'''(じゅんしゅじんこう)とは、[[フィクション]]作品に登場する主人公に'''準えた'''位置づけに属する人物のことである。 == 定義 == [[主人公]]とは似て非なるものであり、[[ヒロイン]]・[[キーパーソン]]・2人目の主人公(もう1人の主人公)とも全くの別物である。また、主人公と揃って'''主役'''とも呼ばれる。位づけは主人公とほぼ並ぶほど高く、時には準主人公視点の話が盛り込まれている作品もある。主人公≠男と同様に、準主人公にも男女の区別はない。 <!--登場人物が準主演である解説がされたものを示してください。←最初からそのように表記されています--> == 出典 == [[銀魂]]、[[BLEACH]]、[[純情ロマンチカ]]シリーズ など == 関連項目 == * [[準主演]] {{character-stub}} {{DEFAULTSORT:しゆんしゆしんこう}} [[Category:キャラクター類型]] [[Category:役]] ---- {{Infobox お笑い芸人 | 名前 = さかした | 画像 = | キャプション = | 本名 = | ニックネーム = | 生年月日 = {{生年月日と年齢|1988|11|29}} | 没年月日 = | 出身地 = [[岩手県]] | 血液型 = [[ABO式血液型|A型]] | 身長 = | 方言 = | 最終学歴 = | 師匠 = | 出身 = | コンビ名 = | トリオ名 = | グループ名 = | 相方 = | 芸風 = | 立ち位置 = | 事務所 = [[サンミュージック]] | 活動時期 = [[2012年]] - <!-- 没年または引退した年 --> | 同期 = | 現在の代表番組= | 過去の代表番組= | 作品 = | 他の活動 = | 配偶者 = 未婚 | 親族 = | 弟子 = | 公式サイト = | 受賞歴 = }} '''さかした'''(さかした、[[1988年]][[11月29日]] - )は、[[日本]]のお笑い[[芸人]]である。 [[岩手県]]出身。[[サンミュージック]]所属。 == 来歴 == * ヒューマンアカデミー出身。 * 養成所時代に、同じ養成所のやぶけんと男女コンビ「夢のまた夢」を結成(現在は解散)。 * 2012年「R-1ぐらんぷり2012」に「CSちゃんねる」という1日限定の芸名で参加。1回戦突破。 * 2012年2月ころ、同じ養成所のハイジと「新鮮なたまご」を結成。 * 2012年9月、ニコジョッキー「なでしこサンミュージック」のレギュラーとなる。 * 2012年11月、sora×niwa HARAJUKUのUSTREAM番組「レディオグレープカンパニー」のレギュラーとなる。 == 人物 == (出典は「芸人ラボ」のプロフィールによる) ;趣味 *イラスト、ピアノ、ドラム ;資格 *空手初段、カッパ捕獲許可証 ;特技 *ムーンウォーク、創作絵描き歌 ;その他 * [[ミラ・ジョヴォヴィッチ]]から、ツイッターで返信を受けたことがある。 == 出演ライブ == ;「夢のまた夢」時代 * ザ・登竜門(2012年10月2日) * レペゼン(2011年10月20日) * 軍鶏達~全面対抗戦~(2011年11月19日) * お笑い新宿スタジオアルタライブ「スタ☆メンコーナー」(2011年11月22日) * ライブ スピン!(2011年11月26日) * ザ・登竜門(2011年12月3日) * お笑い全日本カップ2011東日本予選(2012年12月11日) ;「新鮮なたまご」時代 * 4-SOME(2012年3月14日) * レペゼン(2012年4月19日) * ニュースタッフJr.ライブ(2012年6月6日) * オールスーターズvol.6(2012年9月22日) * レペゼン(2012年10月23日) * 「鳥居みゆきと愉快な仲間たち!一夜漬けライブ~クリスマスキャロルが聞こえない~」(2012年12月15~16日) ==レギュラー番組== * なでしこサンミュージック(毎月第1金曜日20時~)ニコニコ生放送 新鮮なたまごとして出演。 * レディオグレープカンパニー(毎週金曜日22時~)USTREAM番組 さかしたとして出演。 == 過去の出演番組 == * 鳥居みゆきの社交辞令でハイタッチ3(2012年12月7日)新鮮なたまごとして出演。 ==芸人になったきっかけ== * 「鳥居みゆきにあこがれて」芸人を目指した。 * 本人曰く、バイセクシャルであり、鳥居みゆきから「わたしを性的な目で見るんです。」と警戒されている。 == 外部リンク == * {{Twitter|skst_bot}} {{デフォルトソート:さかした}} [[Category:岩手県出身の人物]] [[Category:存命人物]] [[Category:お笑い芸人]] ---- '''釜谷線'''(かまやせん)とは、[[東北電力]]所有の[[高圧送電線]]である。 == 解説 == それまで[[宮城県]][[石巻市]]釜谷地区に女川変電所~入釜谷配電塔で配電していた33kV硯上線では電力需要の拡大から対応しきれなくなった為、新設された。 [[東北電力飯野川変電所]]から新設された[[東北電力釜谷変電所]]間で総鉄塔基数54基、66kV2回線で送電している。 [http://www.geocities.jp/tettoumania_2358 東北電力の送電線]より 工事は[[2010年]]の夏から始まり、[[東日本大震災]]の約1か月前に工事は終了したが、震災の影響で送電は[[2011年]]の夏からと大分遅れた。また、[[重機]]などでは入って行く事が出来ない間部では[[ヘリコプター]]を使った物資輸送やロープ架線も行われた。 [[File:釜谷線40号.JPG|thumb|釜谷線40号鉄塔]] [[File:釜谷線1号.JPG|thumb|起点の釜谷線1号鉄塔 ケーブル引出型の鉄塔になっている]] <!-- == 脚注 == {{脚注ヘルプ}} {{Reflist}} --> <!-- == 参考文献 == --> == 関連項目 == <!-- {{Commonscat|}} --> * [[電線路]] <!-- == 外部リンク == --> {{Architecture-stub}} {{デフォルトソート:かまやせん}} [[Category:送電線]] [[Category:東北電力]] ---- {{基礎情報 会社 |社名 = プラネットワークス株式会社 |英文社名 = Planetworks K.K. |ロゴ = [[ファイル:Planet log.jpg|中央|プラネットワークス株式会社 ロゴ]] |画像 = <!-- [[ファイル:***|250px|###]] --> |画像説明 = プラネットワークス株式会社 ロゴ |種類 = 株式会社 |市場情報 = <!-- {{上場情報|取引市場|コード|上場日|上場廃止日}} --> |略称 = |国籍 = 日本 |本社郵便番号 = 150-0041 |本社所在地 = 渋谷区神南1-5-14 三船ビル406 |川崎郵便番号 = 213-0011 |川崎所在地 = 川崎市高津区久本3 |設立 = 1998年3月 |業種 = IT総合コンサルティング |統一金融機関コード = |SWIFTコード = |事業内容 = 24時間対応のコンピュータレスキューサービス |代表者 = 猿渡一秀 |資本金 = |発行済株式総数 = |売上高 = |経常利益 = |営業利益 = |純利益 = |純資産 = |総資産 = |従業員数 = 6 |支店舗数 = |決算期 = |主要株主 = |主要子会社 = |関係する人物 = |外部リンク = http://www.planetworks.co.jp/ |特記事項 = }} '''プラネットワークス株式会社'''は 東京都渋谷区にあり、猿渡一秀氏が代表をつとめる、24時間対応のコンピュータレスキューサービス会社。 その他、コミュニケーションなどのITサービス事業グループ、通訳、翻訳等のランゲージサービス事業グループ、経営コンサルティング、ウェブマーケティングコンサルティング、国際コンサルティングなどのコンサルティング事業グループなども手掛けている。 ==会社沿革== *1998年3月 - 設立登記 *2000年1月 - 営業開始 *2000年4月 - 慶應義塾大学理工学部と携帯端末のフォント表示技術について共同研究 *2000年12月 - SONY生命社主催「中小企業のIT化戦略」セミナー講師派遣 *2000年12月 - 「自分で出す」特許電子出願セミナー 開催 *2001年2月 - ITの複合技術を利用してグローバリゼーションに寄与するシステムの国際特許を出願 特許公開2002-312461 PCT WO02/067161 A1 *2001年5月 - NTTデータ社ベンチャー企業談話会講師派遣 *2001年6月 - パソコンスクール@ドクターメディア溝の口開校 *2001年7月 - 通信放送機構 助成対象事業に認定 *2001年9月 - 神奈川県産業技術総合研究所と共同開発 *2001年10月 - かわさきFMにてレギュラー番組「SOHOのための身近なIT講座」 *2001年11月 - KSP(かながわサイエンスパーク)へ入居 *2001年12月 - かわさき起業家選抜にて優秀賞を獲得 *2002年1月 - 佐賀大学特別講師 *2002年5月 - JapanAidサービスOPEN *2002年9月 - 株式会社に組織変更 *2002年9月 - 神奈川県より中小企業経営革新支援法対象企業に認定 *2003年3月 - 神奈川県より中小企業創造活動促進法対象企業に認定 *2003年11月 - かながわビジネスオーディションにてIT協議会賞受賞 *2003年11月 - 三井住友銀行ベンチャー育成基金獲得 *2004年7月 - オープンソースIPビジネステレフォニーAsterisk事業開始 *2004年8月 - 東京・渋谷に営業所開設 *2004年9月 - ジャパンエイドPC救急隊事業開始 www.pc99.org *2005年10月 - 慶應義塾大学SFC特別講師 *2006年6月 - 官公庁への入札に電子入札の設定サービス開始。 *2006年9月 - 業容拡大のため事務所を東京・渋谷区神南へ移転 *2007年5月 - 「第17回インド国際産業&技術フェア(IETF2007)」調査レポート(PDF) *2007年8月 - インドの協力企業へインターン生2名派遣しました。学生の就業レポートはこちら(PDF) *2007年9月 - シスコのチャネルパートナープログラム(Cisco Channel Partner Program)に参加、正規パートナーに *2008年4月 - 三菱電機情報ネットワーク様/ジャパンネット様と協業してレセプト(医療保険)のオンライン請求のためのセキュアネットワークサービスの全国展開を開始(総務省電気通信事業届出番号A-20-9962) *2008年10月 - 特定派遣事業届出番号「特13-309944」取得しました。 *2008年11月 - 古物商許認可 東京都公安委員会 第303310809243号 認定受けました。 *2009年5月 - データウェアとプラネットワークスが提携、官公庁への入札に関するワンストップサービスを提供 ==許認可== * 電気通信事業 - 総務省電気通信事業届出番号A-20-9962 * 人材派遣業 - 特定派遣事業届出番号「特13-309944」 * 古物商 - 東京都公安委員会 第303310809243号 交付 平成20年11月25日 ==メディアへの掲載== *2001.12.19 - 日刊工業新聞 掲載 「外国人旅行者も安心 携帯で通訳・ガイド」 *2002.01.07 - 日刊工業新聞 掲載 「外国人旅行者に携帯電話で通訳・ガイド」 *2002.02.02 - 日経新聞 掲載 「携帯貸します 通訳します」 *2002.04.22 - デイリーヨミウリ掲載 「High-tech interpretation firm set to take off」 *2002.05.26 - BS朝日にて放映(You Tubeにてご覧になれます) *2002.06.05 - 東京新聞に掲載 「W杯が商機 ケータイ通訳」 *2002.07.04 - 東京PC 講演 *2002.07.26-26 - テクノトランファかわさき出展 *2002.01 - 月刊サクシードに掲載 *2002.11.03-05 - ASPA2002 in Korea 出展 *2003.10.22 - 日経新聞 掲載 「外国人患者への質問・伝達事項 電話を通じて通訳」 *2007.08 - 雑誌「近代中小企業」に掲載された。(発行:中小企業経営研究会[http://www.datadeta.co.jp/]) *2009.06 - NHK番組「ITホワイト ボックス」から無線LANチップ取り出しの取材(6/17放送) ---- {{基礎情報 会社 |社名 =神出設計 |英文社名 =Co.,Ltd. jindesekkei |ロゴ = |種類 = [[株式会社]] |市場情報 = |略称 = |国籍 = {{JPN}} |郵便番号 = 066-0028 |本社所在地 = [[北海道]][[千歳市]][[花園]]2丁目1-5 |設立 = [[1968年]][[5月1日]] |業種 = 建設業 |統一金融機関コード = |SWIFTコード = |事業内容 = [[住宅]]、[[不動産]]、[[設計]]事業 |代表者 = 神出 良英(代表取締役社長) |資本金 = 2000万円 |売上高 = |総資産 = |従業員数 = |決算期 = |主要株主 = |主要子会社 = |関係する人物 = |外部リンク =http://www.jinde.co.jp/ |特記事項 = }} '''神出設計'''は、[[北海道]][[千歳市]]に本社を置く[[住宅]]メーカーである。 ==概要== [[木造枠組壁構法|2×6工法]]の住宅を専門に、千歳・恵庭・札幌・苫小牧を中心に注文住宅の販売・施工を行っている。 [[無添加住宅]]北海道エリアの代理店。『人の体にやさしい住宅を出来うる限り安価に提供するよう絶えず努力する』としている。 ==加入団体== *北海道建築士事務所協会 *(財)住宅保証機構 *(社)日本木造住宅産業協会会員 *(財)建築環境・省エネルギー機構(気密測定士登録) *(社)北海道建築士会 ==関連項目== ==外部リンク== *[//www.jinde.co.jp 神出設計] *[//ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E6%B7%BB%E5%8A%A0%E4%BD%8F%E5%AE%85 無添加住宅] * [http://www.mutenkahouse.jp 株式会社無添加住宅] ---- '''準主演'''(じゅんしゅえん)とは、[[映画]]や[[テレビドラマ]]や[[舞台]][[演劇]]などにおいて、[[主演|主役]]に準じる極めて重要な役を演じることである。[[主演]]と[[助演]]の中間に位置する。[[準主役]]とも呼ばれる。 準主演と単なる助演の違いは、ストーリーの中で自身の演じる役柄に主役のようにスポットライトが当たる瞬間があることである。その一方で、ストーリーの多くの部分では主役を引き立てる役割が与えられており、主演者を複数置く場合とはその点において区別される。こういった役がそもそも存在しないことも多く、当然ながらその場合は準主演者はいない。また準主演者が演じる役柄は、主役を補助する役柄である場合が多い。 {{Actor-stub|*}} {{DEFAULTSORT:しゆんしゆえん}} [[Category:俳優]] [[Category:役]] ---- {{Infobox 人物 |氏名 = 木下 黄太 |ふりがな = きのした こうた |画像 = |画像サイズ = |画像説明 = |出生名 = |生年月日 = {{生年月日と年齢|1967||}} |生誕地 = {{JPN}} [[徳島県]] |失踪年月日 = |失踪地 = |現況 = |没年月日 = <!-- {{死亡年月日と没年齢|1967|||||}} --> |死没地 = |死因 = |遺体発見 = |墓地 = |記念碑 = |住居 = |国籍 = |別名 = |民族 = |市民権 = |教育 = |出身校 = |職業 = |活動期間 = |雇用者 = |団体 = |代理人 = |著名な実績 = |業績 = |流派 = |影響を受けたもの = |影響を与えたもの = |活動拠点 = |給料 = |純資産 = |身長 = |体重 = |テレビ番組 = |肩書き = |任期 = |前任者 = |後任者 = |政党 = |政治活動 = |敵対者 = |取締役会 = |宗教 = |宗派 = |罪名 = |有罪判決 = |犯罪者現況 = |配偶者 = |非婚配偶者 = |子供 = |親 = |親戚 = |コールサイン = |受賞 = |署名 = |署名サイズ = |公式サイト = http://www.kinositakouta.com/ |補足 = }} '''木下 黄太'''(きのした こうた、[[1967年]] - )は、[[日本]]の[[反原発活動家]]。[[徳島県]]出身、[[中央大学]][[法学部]]卒業。[[日本テレビ]]報道局社会部に勤務し、[[2010年]]10月より報道局社会部統括デスクとなっていたが、[[東京電力福島第一原子力発電所事故]]をきっかけとして日本テレビを[[休職]]。現在は反原発運動を行っている。日本テレビでは『日本の[[マイケル・ムーア]]』と呼ばれていた<ref>[http://www.ntv.co.jp/tokumei/ 特命記者2009(日本テレビの番組サイト)]</ref>。 == 主張 == * 東京電力福島第一原子力発電所事故のため、[[東京都]]の人にも[[内部被曝]]により、各種症状が出現した<ref>[http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/be09a6be7e8bf1fa0c2e4d96f66faf07 木下黄太のブログ]</ref>。 * 放射性[[ヨウ素]]の内部被曝で、関東・南東北で[[甲状腺]]疾患が多発している。 * 2012年においても伊豆半島より東では内部被曝による症状が出現している<ref>[http://www.tonichi.net/news/index.php?id=25105 豊橋で反原発テーマに講演会 講師の木下氏危険性訴え 東海日々新聞 2012年10月27日]</ref>。 * 関東圏のふとんで足がつる。 == 脚注 == {{脚注ヘルプ}} {{Reflist}} <!-- == 参考文献 == --> == 関連項目 == <!-- {{Commonscat|}} --> * [[山本太郎]] * [[小野俊一]] == 外部リンク == * [http://www.kinositakouta.com/home 木下黄太 公式サイト] * {{Twitter|KinositaKouta|木下黄太}} {{日本の反核運動}} {{People-stub}} {{デフォルトソート:きのした こうた}} [[Category:日本の反原発活動家]] [[Category:1967年生]] [[Category:存命人物]] [[Category:徳島県出身の人物]] ---- 『'''さきがけABSニュース'''』(さきがけエービーエスニュース)は、[[秋田魁新報|秋田魁新報社]]の協力により、[[秋田放送]](ABSテレビ)で放送されているニュース番組である。 なお、ラジオにおいては『[[さきがけニュース]]』として放送されているが、かつて<!---変更時期不詳。ご存知の方、追記願います--->はテレビ版もこのタイトルであった。 == 放送時間 == (2006年4月1日より[[ハイビジョン制作]]) *'''月曜~金曜''' **朝…6:58頃 - 7:00(『[[ZIP!]]』に内包) **夜…20:54 - 21:00 *'''土曜''' **朝…6:05頃 - 6:07頃(『[[ズームイン!!サタデー]]』に内包) **夕方…17:50 - 17:55(『[[news every.|news every.サタデー]]』に内包) **夜…20:54 - 21:00 *'''日曜''' **朝…6:58頃 - 6:59頃(『[[NNNニュースサンデー]]』終了後、[[ステーションブレイク|SB枠]]なしで放送) **夕方…17:25 - 17:30(2008年3月まで、『[[真相報道 バンキシャ!]]』に内包されていた) **夜…20:54 - 21:00 == その他 == *月曜~金曜21:54~22:00時代は火曜(後番組が「[[火曜サスペンス劇場]]」→「[[DRAMA COMPLEX]]」→「[[火曜ドラマゴールド]]」)・木曜(後番組が「[[木曜ゴールデンドラマ]]」→「[[ドラマシティー]]」)・金曜(後番組が「[[金曜ロードショー]]」)は20:58~21:03の放送で、金曜は「金曜ロードショー」の本編開始が21:00のときは21:00までの放送だった。 **改編期・年末年始編成時などで20:58から放送する場合があった。 *2011年5月8日より、ニュース項目のテロップが、水色から赤色に変更された。 == 関連項目 == *[[さきがけニュース]] *[[ABS news every.]] *[[スポットニュース]] {{日本テレビ系列のスポットニュース}} {{DEFAULTSORT:さきかけにゆうす}} [[Category:NNN日曜夕刊]] [[Category:NNN昼のニュース]] <!---[[category:NNNニュースダッシュ]] [[Category:NNNストレイトニュース]] ABSでは、前者は「ABSニュースD」、後者は「ABSストレイトニュース」として放送しており、「さきがけABSニュース」としては放送してません。---> [[Category:秋田放送のテレビ番組]] [[Category:ローカル局のニュース・報道番組]] [[Category:テレビのミニ番組]] [[Category:秋田魁新報社]] ---- 『'''さきがけニュース'''』は、ABSラジオ([[秋田放送]])で放送されている[[秋田魁新報]]協力の[[ローカルニュース]]である。 ラジオにおいてはこのタイトルが使用されているが、テレビでは『[[さきがけABSニュース]]』として放送されている。 == 放送時間 == === ラジオ === 毎正時10分前あるいは5分前の放送が基本(毎時50分または55分)。月曜日~金曜日の17:46~18:00は『ABSイブニングニュース』という題名で放送。 === テレビ === {{Main|さきがけABSニュース}} == 関連番組 == *[[ABS news every.]](月~金18:16~19:00) == 関連項目 == *[[さきがけABSニュース]] *[[ABSストレイトニュース]] *[[ラジオ局ローカルニュースタイトル一覧]] *[[ローカルニュース動画配信実施局一覧]] {{DEFAULTSORT:さきかけにゆうす}} [[Category:秋田放送のラジオ番組]] [[Category:ローカル局のニュース・報道番組]] [[Category:ラジオのミニ番組]] [[Category:秋田魁新報社]]