324

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324 - (2013/11/16 (土) 11:24:48) のソース

植田あつき 1973.3.23生。北海道出身のテレビ女優、グラビアモデル。<br>
血液型O型。サイズ165cm85.58.85（スコラ94年より）
== 出版写真集 ==
1993.05　ATSUKI UEDA B‐88 スコラ（[[渡辺達生]]：撮影）<br>
1995.02　FICTION ワニブックス（[[宮澤正明]]：撮影）
== 出演テレビドラマ ==
1994 [[お金がない!]]…主演・織田裕二の同僚役<br>
1994 [[半熟卵]]<br>
1994 [[ママのベッドへいらっしゃい]]
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'''詭弁機構『コジツ研』'''（きべんきこうコジツけん）は、[[Ustream]]チャンネル[[STOLABO TOKYO]]内のライブストリーミング番組である。

[[2013年]][[8月5日]]配信開始。放送時間は原則、隔週月曜日22:00～23:00。

== 概要 ==
:詭弁機構『コジツ研』は、[[22世紀]]までに世の中にあふれる無数の不確定要素の全てを定めるため、議論を戦わせることを目的とする地下組織である。
:構成員たちは、この組織を起点として「世界を変えていく」という野望を持っている。
:毎回、配信前に[[Twitter]]で議題を募集し、五つを選んで次回議題として発表する。
:その後、研究員から集まった議題に対する解答の中から、出演者各自が適当と思うものを選び、配信で紹介し、最も適当な解答を決めるべく議論を展開する。
:なお、重複してしまわないよう、紹介する解答は事前に出演者同士で知らせあっているが、それを忘れて結局被ってしまう場合もある。
:ちなみに、番組中に決定された議題の解答はSTOLABO TOKYOの公式Twitterアカウントで、随時世界に向けて配信される。
== 出演者 ==
;[[白井良]]
:コジツ研所長。普段はうだつの上がらないフリーターを装っているとのこと。
:詳しくは、[[タイムマシン部]]の出演者の項を参照のこと。
;[[高橋春留奈]]
:助手をつとめる。普段は女優を装っている。
:番組中は次々に浮かび上がる疑問を見境無しに所長にぶつける。
;AD笠原
:役職はお手伝い研修生。ゲスト出演時は見きれて、配信画面から消えてしまう。
:しばし、なんともいえない雰囲気を醸し出してしまうため、進退が危ぶまれている。
:詳しくは、こちらも[[タイムマシン部]]の出演者の項を参照のこと。

==番組の構成==
:全編に渡り、事前に募集していた議題を決定するため、視聴者である研究員たちの意見を参考に議論を繰り広げ、最後は主に所長が答えを決定する。
:視聴者は事前にTwitterでハッシュタグ「#コジツ研」をつけて次回議題にしてほしいことや、議題決定後は各議題に対する解答をtweetすることで、番組に参加できる。
:ライブ配信中はチャット機能を利用して解答や感想を出演者に伝えることも可能。
:毎回5つの議題の順番を「全手動型課題決定確率均等化装置」(通称・AMIDA)と呼ばれる、あみだくじに類似した方法で決めながら新たな議題に移行していく。
:議題が残ってしまった場合は次回配信に繰越される。

==ライブストリーミングが終了した配信分の視聴について==
生放送終了後は[[STOLABO TOKYO]]が提供する、OKAWARIサービスで全編を視聴できる。
また、ダイジェストとして毎回1議題分が公式アカウントによってyoutubeにアップされる。

== 外部リンク ==
*[http://www.ustream.tv/channel/stolabo-tokyo STOLABO TOKYOのUSTチャンネル]
*[http://stolabo-tokyo.com/streaming/lists/1/9/2898/24/‎ 詭弁機構『コジツ研』番組説明]
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'''バイリンガルニュース'''は2013年5月から配信を始めた[[日本語]]と[[英語]]を交えて行われる[[ポッドキャスト]]上のおしゃべりである。日英二言語を話す男女二名で録音されており、ニュースをまず日本語または英語で紹介し、続けてもう一方の言語で対訳を付けた後、ニュースについて話し合う。ニュースは主に女性が日本語で、男性が英語で紹介するが、言語の順序は不定である。通常編の他にゲストを迎えた特別編がある。

<blockquote>バイリンガルニュースでは、世界で話題のニュースをユニークなバイリンガル会話方式でゆるーく無料配信しています！収録は台本無しの一発本番なので、リアルな英会話をお楽しみ頂けます。 通勤・通学中、楽しく英語を聴いて英語力アップを目指してみませんか？ Bilingual News is a free English and Japanese news podcast. Casual and unedited colloquial language learning experience through a weekly review of relevant news topics! Join us and improve your Japanese language ability!<ref>[https://itunes.apple.com/jp/podcast/bairingarunyusu-english-japanese/id653415937 バイリンガルニュース (Bilingual News)]</ref></blockquote>

ニュースの選択は科学ネタ、性的ネタが多い。内容の自由度を保つためスポンサーを取らない方針。explicit指定。

== パーソナリティ ==
*Mami マミ
1986年10月22日生まれ。日本生まれ日本育ち。以前はコミュニケーション・コンサルタントとして外資系企業に勤務。<ref>[http://matogrosso.jp/mami/mami-01.html Mami、2万字インタビュー]</ref>
*Michael マイケル
日本育ち。お父さんがアメリカ人、お母さんが日本人。Michaelのほうが年下。<ref>[http://matogrosso.jp/mami/mami-01_2.html Mami、2万字インタビュー]</ref>

== 更新頻度 ==
週二回（主に月曜、木曜）。

== 過去のゲスト ==
*ダンドイ舞莉花 （第37回）
*Matt Cab （第29回）
*Ry ライ （第18回）

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
== 外部リンク ==
* [http://bilingualnews.libsyn.com バイリンガルニュース (Bilingual News)]
* {{facebook|https://www.facebook.com/BilingualNewsPodcast|バイリンガルニュース ・ Bilingual News}}
* {{Twitter|Bilingual_News|バイリンガルニュース}}
* {{Cite web |url=https://itunes.apple.com/jp/podcast/bairingarunyusu-english-japanese/id653415937 |title=iTunes - Podcast - Michael & Mami「バイリンガルニュース (Bilingual News)」 |accessdate=2013-11-11}} - [[ポッドキャスト]]
* {{Cite web |url=http://matogrosso.jp/mami/mami-01.html |title=Mami、2万字インタビュー | publisher=Matogrosso|accessdate=2013-11-11}} 
* {{Cite web |url=http://matome.naver.jp/odai/2138363681377201001 |title=#バイリンガルニュース 時間がない人のためのトピック早見表 Bilingual News|accessdate=2013-11-11}} 
* {{Cite web |url=http://www.tbs.co.jp/radio/format/bakusho.html |title=JUNK 爆笑問題カーボーイ |publisher=TBSラジオ |accessdate=2013-11-11}}
* {{Cite web |url=http://www.tbsradio.jp/bakusho/rss.xml |title=JUNK 爆笑問題 カーボーイ |format=XML |publisher=TBSラジオ |accessdate=2013-11-11}} - [[ポッドキャスト]]
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{{性的}}
{{特筆性|date=2012年9月}}
{{AV女優|
|モデル名=木内 麻里子
|ふりがな=きうち まりこ
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}}
'''木内 麻里子'''（きうち まりこ、[[1974年]][[8月15日]] - ）は、[[日本]]の元[[AV女優]]。

出身地：[[長野県]]。身長：162cm 、[[スリーサイズ]]：B80・W58・H85。

== 略歴 ==
[[1994年]]AVデビューした。その後、[[葉山陽一郎]]監督による[[くりいむレモン]]の実写作品「くりいむレモン エスカレーション」に出演している。

== 人物 ==
* 特技：お菓子づくり

== 出演作品 ==
* あなたとやりたい（1994年7月8日 [[アリスJAPAN]]）<ref>{{cite web|url=http://www.alicejapan.co.jp/item.php?item_id=4d35c0a318ff05b8f91b70b7b621db6e |title=あなたとやりたい |publisher=アリスJAPAN |accessdate=2012-09-17 }}</ref>
* 狂わせて18歳!（1994年8月5日 アリスJAPAN）<ref>{{cite web|url=http://www.alicejapan.co.jp/item.php?item_id=ef122ee21f597e976c465b94e6395e9c |title=狂わせて18歳! |publisher=アリスJAPAN |accessdate=2012-09-17 }}</ref> 
* 新制服狩り（1994年9月16日 アリスJAPAN）<ref>{{cite web|url=http://www.alicejapan.co.jp/item.php?item_id=9d558de54d3722bcb115b89a98eae035 |title=新制服狩り |publisher=アリスJAPAN |accessdate=2012-09-17 }}</ref>
* あなたともっとやりたい（1996年3月29日、アリスJAPAN）他出演:[[森尾ひとみ]]、[[栗田もも]]、[[藤森加奈子]]、[[森口海砂]]、[[愛川ゆい]]<ref>{{cite web|url=http://xcity.jp/release/detail/?id=3436 |title=あなたともっとやりたい |publisher=XCITY |accessdate=2012-09-17 }}</ref>
* [[くりいむレモン]] エスカレーション（1997年3月21日、ジャパンホームビデオ）共演:[[浅見まお]]、[[浜田まき]]、[[三咲まお]]、[[西田ももこ]]、[[山田杏実]] ASIN B00005H5YB

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}

{{DEFAULTSORT:きうち まりこ}}
{{Pornstar-stub}}
[[Category:日本のAV女優]]
[[Category:アリスJAPAN女優]]
[[Category:長野県出身の人物]]
[[Category:1974年生]]
[[Category:存命人物]]
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{{ActorActress|
| 芸名 = 小林 親弘
| ふりがな = こばやし ちかひろ
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| 生年 = 1983
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| 受賞 = 
}}
'''小林 親弘'''（こばやし ちかひろ、[[1983年]][[9月5日]] - ）は、[[日本]]の[[男性]][[俳優]]、[[声優]]。[[愛知県]]出身。

円演劇研究所（2007年 - ）。演劇集団円会員昇格（2009年 - ）。[[演劇集団 円]]所属。

== 出演作品 ==
=== 舞台 ===
* おかしな二人
* 宙をつかむ
* ヘンゼルとグレーテル（[[日生劇場]]／天使 役）
* リア王（エドマンド 役）
* シーンズ フロム ザ ビッグ ピクチュアー（ポール・ファガティー 役）
* ビロクシー・ブルース（アーノルド・エプスタイン 役）

=== テレビドラマ ===
* [[WALKING EYES アルクメデス]]（[[NHK総合テレビジョン]]）※クイズ出題ドラマ
* [[水曜ミステリー9]] [[旅行作家・茶屋次郎]] 第9作「笛吹川殺人事件」（2011年11月30日、[[テレビ東京]]） - 刑事 役
* [[土曜ドラマ (NHK)|土曜ドラマスペシャル]] [[負けて、勝つ 〜戦後を創った男・吉田茂〜]] 第五回（2012年10月6日、NHK総合テレビジョン）
* 水曜ミステリー9 [[刑事の証明]] 第4作「誇り〜宝石強盗殺人! 正義の殉職!? 復讐を誓う黙祷の美女の正体を暴け」（2012年10月31日、テレビ東京）-鑑識 中原 役
* [[土曜ワイド劇場]] [[天才刑事・野呂盆六]] 第7作「美しき母の伝説」（2013年3月16日、[[ABCテレビ]]） - 白井 役

=== 映画 ===
* [[SPACE BATTLESHIP ヤマト]] - 整備班員 役

=== ラジオドラマ（オーディオドラマ） ===
* [[NHK-FM放送|NHK-FM]] [[青春アドベンチャー]]
** フランケンシュタイン〈原作：[[メアリー・シェリー]]〉
** 魔術師〈原作：[[江戸川乱歩]]〉（2012年2月6日〜10日、2月13日〜17日）
* [[FMシアター]]
** 劇作家シリーズ『大きな豚はあとから来る』〈作：工藤千夏〉（2011年3月5日）
** あの人〈作：小野田俊樹〉（2011年7月2日）
** 家族の肖像〜硫黄島からの手紙〈原案：冨岡直子、脚本：下島三重子〉（2012年2月18日）
* VOMIC [[終わりのセラフ]]（早乙女与一）

=== 吹き替え ===
※（ ）役名、〔 〕俳優名

'''海外ドラマ'''
* [[インターセクションズ ]]（トラヴィス）
* [[ヴァンパイア・ダイアリーズ]] 
* キムチ〜不朽の名作〜（オ・ゴヌ）〔[[コ・ユヌ]]〕
* コペンハーゲン／首相の決断（シモン）
* [[シンイ -信義-]]（アン・ドチ）
* [[バチェロレッテ -あの子が結婚するなんて!-]]（ジョー）
* [[FRINGE/フリンジ]]
* [[ホワイトカラー ]]

'''映画'''
* [[キャリー (2013年の映画)|キャリー]]（ジャッキー）

=== テレビアニメ ===
'''2013年'''
* [[おじゃる丸]]（サラリーマン）
* [[ガンダムビルドファイターズ]]（給仕）
* [[ポケットモンスター THE ORIGIN]]
* [[ムシブギョー]]（白榊夢久、火付け盗賊改方、家来、町人、老中、門番、鎧武者）

=== OVA ===
* [[ひぐらしのなく頃に (アニメ)|ひぐらしのなく頃に拡 〜アウトブレイク〜]]（災害対策員の声）

== 外部リンク ==
* [http://www.enkikaku.jp/men'sprofile/kobayashi-prof.html 演劇集団 円によるプロフィール]
* [https://twitter.com/kobayasidesuyo 小林親弘 (kobayasidesuyo) on Twitter]
* [http://talent.yahoo.co.jp/pf/profile/pp350774 小林親弘 - Yahoo!検索（人物）]

{{DEFAULTSORT:こはやし ちかひろ}}
[[Category:日本の俳優]]
[[Category:舞台俳優]]
[[Category:日本の男性声優]]
[[Category:愛知県出身の人物]]
[[Category:1983年生]]
[[Category:存命人物]]
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{{基礎情報 会社
|社名               = 株式会社スーパー・コート
|英文社名           = SUPER COURT CO.,LTD.
|ロゴ               = <!-- [[ファイル:***|250px|###]] -->
|画像               = <!-- [[ファイル:***|250px|###]] -->
|画像説明           = 
|種類               = [[株式会社 (日本)|株式会社]]
|市場情報           = 非上場
|国籍               = {{JPN}}
|本社郵便番号       = 550-0005
|本社所在地         = 大阪市西区西本町1-7-7
|設立               = 1995年5月19日
|業種               = サービス業
|事業内容           = 介護付有料老人ホーム事業<br/>住宅型有料老人ホーム事業<br/>訪問介護（ホームヘルプサービス）事業
|代表者             = 山本晃嘉（代表取締役社長）
|資本金             = 5,000万円
|売上高             = 76億9000万円（平成24年3月決算期）
|従業員数           = 1075人(平成25年1月現在)
|決算期             = 3月
|関係する人物       = 山本梁介（会長・創業者）
|外部リンク         = http://www.supercourt.jp
}}
株式会社スーパー・コート（スーパー・コート、英称:SUPER COURT CO.,LTD.）は、関西圏内で有料老人ホームの運営・管理および賃貸物件の管理をしている大阪府の会社。
本社所在地は大阪府大阪市西区。

==沿革==
*[[1995年]]([[平成]]7年):株式会社シティー・エステート設立。
*[[2013年]]([[平成]]25年):本社移転
*[[2013年]]([[平成]]25年):社名を株式会社スーパー・コートに社名変更

==外部リンク==
[http://www.supercourt.co.jp 株式会社スーパー・コート]
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'''顔面スワップ'''（がんめんスワップ）とは[[自動車]]のボディの[[改造]]手法の一つである。

== 概要 ==
自動車に、他の車種のフロント周りのボディパーツ（[[フェンダー (自動車)|フェンダー]]･[[ボンネット]]･[[バンパー]]･[[前照灯|ヘッドライト]]など）を取り付けること。オーナーの遊び心から派生したものであるが、大幅に見た目が変わることから目立つことや、後継車種のパーツを利用し古臭さを拭い去る、逆に旧車のパーツを利用してノスタルジックな雰囲気に仕上げるなどといったことを目的にしたものが多い。

またメーカーが設計を行う段階で、一つの車種に対し複数の顔面が用意されることがある。これにはパーツを組み替えることで
*諸々の規制や消費者の趣向への対応
**S13系[[日産・240SX]]ノッチバッククーペ(≒[[日産・シルビア|シルビア]])：北米の規制に合わせるための顔面が[[日産・180SX|180SX]]の顔面に変更され、いわゆる[[日産・ワンビア|ワンビア]]になっている。
**DC系[[ホンダ・インテグラ]]：初期型の丸目4灯ヘッドランプが日本では不評だった為に、後期型では[[アキュラ|北米仕様車]]が前期とはまた違う丸目4灯に、日本仕様車はオーソドックスな形状の異形ヘッドランプになった。
*販売車種数・バリエーションの拡大
**[[トヨタ・コロナクーペ]]/[[トヨタ・カレン|カレン]]：[[トヨタ・セリカ|セリカ]]2ドアクーペ(日本未発売、北米などで販売。)をベースに、顔面のみを変更することで日本ではセリカとは別個の車種として設定されていた。
**[[トヨタ・スプリンターカリブ#3代目 AE110G型（1995年 - 2002年）|トヨタ・スプリンターカリブ｢ロッソ｣]]：AE110系[[トヨタ・カローラ|カローラ]]欧州仕様車のフロントマスクを流用。結果的に、カリブ欧州仕様車(カローラワゴン)に準じた仕様になった。
**[[ダイハツ・ミラ]]：5代目の顔面他外装パーツをクラシカルなものに変更して女性受けを狙った仕様が登場。これが[[ダイハツ・ミラジーノ|ジーノ(初代)]]である。
などを目論んでいる為である。
後述の改造例の中にはそれらを逆に利用して兄弟車間の組み替えが行われることも多々あり、代表例の[[日産・シルエイティ|シルエイティ]]もそれに該当する。

また[[リトラクタブルヘッドライト]]から固定式ヘッドライトに交換した場合は、ライト駆動モーターユニットが取り外されるためにフロントオーバーハングの軽量化やコスト削減ができるなど、見た目以外のメリットを有する場合がある。

また同型車種でもフェイスリフトが行われた場合、その前後でそのスタイリングの変更が理由となって著しく中古車価格が変わる場合<ref>例：[[日産・シルビア|シルビア]](S14)。[[OPTION2]] 99年4月号31ページでは｢(新車は)売れなかったのに中古車人気が上がりタマ数不足｣とし当時の相場で50万円差があったことから｢後期はまだ高価なので、前期を狙え!｣｢どうしても後期にこだわるというひとだって、ブツけてから後期ルックにすることも可能｣(※S13以降のシルビアの場合、[[ドリフト走行]]などスポーツ走行に使われるという事情がある)などと書かれていた。</ref>、あるいはグレード見直し<ref>例：日本に於ける[[ヒュンダイ・エラントラ]](XD)。グレード見直しにより、他国では販売されているフェイスリフト後の5ドアハッチバックモデルが日本仕様車には存在しない。</ref>や保安基準<ref>例：北米に於けるシルビア(S13、[[日産・200SX|200SX]])。現地の法規に対応するため、純正状態ではいわゆる[[日産・ワンビア|ワンビア]]状態であり固定式ヘッドランプ(日本で言うシルビアの顔)仕様が存在しない。</ref>、販売時期<ref>例：日本における[[シボレー・オプトラ]]。日本ではフェイスリフト後のモデルしか販売されていないが、[[USDM|スズキ・フォレンツァ(北米仕様)化]]の一環として前期の顔面をスワップした例がある。</ref>など諸般の事情で特定の仕様が特定の市場で販売されない場合、どうしてもその仕様が欲しい場合の手段として顔面スワップが行われる可能性がある。

顔面スワップにより車体の寸法が変わることがあり、その場合は車検証の書き換えをしないと違法改造に当たる。車幅や全長が大幅に変わる場合は5ナンバーから3ナンバーへの変更を伴う場合もある（車体寸法の再計測で済むため大きな手間ではない）。

プラットフォームが共通化されている姉妹車ならばパーツの換装だけで済む場合が多いが、異なる場合には大幅に車体を加工する必要がある。しかし、[[エアロパーツ]]メーカーから発売されている変換用フェンダーなどのパーツを使えば大概[[ボルトオン]]で装着できる。

[[スポーツコンパクト]]などのカスタマイズに見られる、他車種のヘッドライト単体を移植しベースの車種のボディパーツをパテや板金などで成型しなおす物は、顔面スワップではなく'''[[フェイスリフト (車両チューニング)|フェイスリフト]]'''と呼ばれている。その他の呼称として顔面移植とも言われている。

また、｢本来は外観から言えばA車が理想であるが、中身はB車である必要がある｣という変わった理由から顔面スワップが行われる事例がある。かつての[[霊柩車]]の場合はその車両の性質上、高荷重に耐えうるシャーシが必要であったため[[ピックアップトラック]]をベースに製作して高級車の顔面を移植するという例が見られた。また、[[D1ストリートリーガル]]競技車両の場合[[エンジンスワップ]]禁止というレギュレーションの関係から、元々そのエンジンを持っている車種をベースにマシンを制作し、外観を他の車種にかえてしまうと言う事例が存在する。(顔面スワップの範疇を超えてしまうが、この実例としては[[ストリームZ GT Jr.]]がある。)

==主な改造例==
*トヨタ
**[[トヨタ・セルシオ#初代 F10型（1989年-1994年）|10系セルシオ]]に[[トヨタ・セルシオ#2代目 F20型（1994年-2000年）|20系後期セルシオ]]もしくは[[トヨタ・セルシオ#3代目 F30型（2000年-2006年）|30系セルシオ]]のフロントを装着。いわゆる'''10系セルシオの成金仕様'''。
**[[トヨタ・セプター|セプター]]に[[トヨタ・ウィンダム#初代（1991年-1996年）VCV10・VCV11|10系ウィンダム]]のフロントを装着。セダン及びクーペの場合は通称'''ウィンプター'''。ワゴンの場合は'''ウィンダムワゴン'''。
**スープラ
***[[トヨタ・スープラ#A70型（1986-1993年）|70系スープラ]]に[[トヨタ・ソアラ#2代目 Z20型（1986-1991年）|20系ソアラ]]のフロントを装着。通称'''ソープラ'''。
***[[トヨタ・セリカXX#A60型（1986-1993年）|60系セリカXX]]に10系ソアラのフロント周りを装着した車両も実在する(もしくはその反対もあり)。セリカXXの輸出名が「スープラ」のため、その場合でも'''ソープラ'''の名称が成立する。
**セリカ/カリーナ/コロナ系
***[[トヨタ・コロナクーペ|コロナクーペ]]に[[トヨタ・セリカ#4代目 T160型（1985年-1989年）|ST16#系セリカ]]のフロントを装着。通称'''セリカクーペ'''。ST180系[[トヨタ・カリーナED|カリーナED]]および[[トヨタ・コロナEXiV|コロナEXiV]]に180系セリカの顔面を移植した例も実在する。
***[[トヨタ・カレン|カレン]]に[[トヨタ・セリカ#6代目 T200型（1993年-1999年）|ST20#系セリカ]]のフロントを装着。通称'''セリカレン'''。なお、北米仕様及びカブリオレはこの状態で販売されていた他、その逆パターンも存在する。
***ちなみに、そもそもコロナクーペ及びカレンはセリカの2ドア車(日本未発売)の顔面を変更して別個の車種に仕立て直したものである。
***[[トヨタ・コロナ|T19#系コロナ]]（セダン・SF(リフトバック)）に[[トヨタ・カルディナ|T19#G系カルディナ]]のフロントを装着。通称'''カルディナセダン'''、および'''カルディナSF'''。なお、欧州ではこの状態で[[トヨタ・カリーナE|カリーナE]]として販売されていた。
**プレミオ/アリオン系
***[[トヨタ・プレミオ|プレミオ]]に[[トヨタ・アリオン|アリオン]]のフロントを装着。通称'''アリミオ'''。逆にアリオンにプレミオのフロントを装着した場合は通称'''プレオン'''になる。
**マークII系
***[[トヨタ・マークII|マークII]]に[[トヨタ・チェイサー|チェイサ－]]のフロントを装着。通称'''チェイクII'''。逆は'''マーサー'''。
***[[トヨタ・マークII#5代目 X70型（1984-1988年、ワゴン/バン-1997年）|X71系マークIIワゴン]]に[[トヨタ・クレスタ#2代目（X70系 1984年-1988年）|X71系クレスタ]]のヘッドライトおよびグリルを装着。通称'''クレスタワゴン'''もしくは'''[[トヨタ・クレシダ|クレシダ]]ワゴン'''。
**カローラ系
***[[トヨタ・スプリンタートレノ|スプリンタートレノ]]に[[トヨタ・カローラレビン|カローラレビン]]のフロントを装着。通称'''トレビン'''もしくは'''レビノ'''。
***[[トヨタ・スプリンターマリノ|スプリンターマリノ]]に[[トヨタ・カローラセレス|カローラセレス]]のフロントを装着。通称'''セレノ'''もしくは'''カロリンター・セレノ'''。逆は'''マリス'''もしくは'''スプーラ・マリス'''。
***E90系・E110系[[トヨタ・カローラ|カローラセダン]]、およびE90系・E110系[[トヨタ・スプリンター|スプリンターセダン]]にE90G系・E110G系[[トヨタ・スプリンターカリブ|スプリンターカリブ]]のフロントを装着。通称'''カリーブ'''。
***E120系カローラセダン、および同E120G系[[トヨタ・カローラフィールダー|カローラフィールダー]]に中期型以降の[[トヨタ・カローラランクス|カローラランクス]]／[[トヨタ・アレックス|アレックス]]のフロントを装着。通称'''アレックスセダン'''もしくは'''アレックスワゴン'''、'''カロックス'''、'''カロックスフィールダー'''。
***E140系[[トヨタ・カローラアクシオ|カローラアクシオ]]に後期型E140G系カローラフィールダーのフロント周り<ref>ちなみに前期型のE140G系カローラフィールダーのフロントバンパーの形状はE140系カローラアクシオ用と同一のものが使用されていたが、後期型の場合、カローラフィールダー用に限り大型タイプの専用フロントバンパーが採用されている。</ref>を装着。通称'''アクシオフィールダー'''。
**ヴィッツ系
***CP10系[[トヨタ・ヴィッツ|ヴィッツ]]に[[トヨタ・プラッツ|プラッツ]]のフロントを装着。通称'''プラヴィッツ'''。逆にプラッツにCP10系ヴィッツのフロントを装着した場合は通称'''ヴィプラッツ'''になる。

*日産
**[[インフィニティ・Q#初代 G50型 （1989-1997年）|G50型インフィニティQ45]]に[[日産・プレジデント#2代目（1990年-2002年）|JG50型プレジデント]]のフロントを装着。通称'''プレフィニティQ45'''。
**スカイライン系
***[[日産・スカイライン#8代目 R32型（1989年-1994年）|H*R32系スカイライン]]にBNR32型スカイラインGT-Rのフロント周りを装着。通称'''R仕様'''もしくは'''GTS-R'''。
***[[日産・スカイライン#8代目 R32型（1989年-1994年）|BNR32型・BCNR33型スカイラインGT-R]]に[[日産・スカイライン#10代目 R34型（1998年-2001年、GT-R1999年-2002年）|BNR34型スカイラインGT-R]]のフロントを装着。[[Bee☆R]]から'''B324R'''の名称で「34顔R32」として移植キットが発売されている。Bee☆Rの[[手塚強]]選手の[[D1グランプリ]]出場マシンが有名。
***[[日産・ステージア#初代 （WC34型 1996-2001年）|WC34型ステージア]]にBNR34型スカイラインGT-Rのフロントを装着。通称'''スカージア'''もしくは'''スカイジア'''。
***[[日産・ステージア#2代目 （M35型 2001-2007）|M35型ステージア]]に[[日産・GT-R|GT-R]]のフロントを装着。きっずはあとの手により制作され、名古屋オートサロン2009に展示。
**[[日産・セフィーロ#初代 A31型（1988年-1994年）|A31型セフィーロ]]に[[日産・ローレル#6代目 C33型（1989年-1993年）|C33型ローレル]]のフロントを装着。通称'''ロフィーロ'''もしくは'''ローロ（ろうろ）'''。逆は'''セフィーレル'''。
**シルビア系
***[[日産・180SX|RPS13型180SX]]に[[日産・シルビア#5代目 S13型（1988年-1993年）|S13型シルビア]]のフロントを装着。通称'''[[日産・シルエイティ|シルエイティ]]'''。
****逆にシルビアに180SXのフロントを装着した場合は'''[[ワンビア]]'''もしくは'''エイシル'''。北米仕様車は純正でこの状態である。
***180SXにR32型スカイラインのフロント周りを装着'''スカエイティ'''
***S13型のシルビアもしくは180SXにS30もしくはS130型[[日産・フェアレディZ|フェアレディZ]]の顔面を移植。180SXの場合は'''Z80SX'''、シルビアの場合は'''フェアビアZ'''。
***シルエイティには[[日産・シルビア#6代目 S14型（1993年-1998年）|S14型シルビア]]・[[日産・シルビア#7代目 S15型（1999年-2002年）|S15型シルビア]]のフロントを装着するものもある。この場合車体の寸法が異なるため加工及び変換パーツが必要で、特にS14型の顔面を装着する場合は車幅が3ナンバーサイズになるため構造変更申請が必要になる。
***S14型シルビアにS15型シルビアの顔面を装着。この場合加工及び変換パーツが必要になる。
<!--**[[日産・ラルゴ|W30系ラルゴ]]にJG50型プレジデントのヘッドライトやグリルなどの部品を装着。通称'''ラルジデント'''（この場合は顔面スワップではなくフェイスリフトに相当）。ちなみにこの改造が施された実車は、ハイパーレブ「セレナ＆ラルゴVol.2」に掲載されている。-->
**サニー系の場合
***B12型[[日産・サニー|サニー]]セダン（トラッド・サニー）、およびB12型[[日産・サニーカリフォルニア|サニーカリフォルニア]]、B12型サニーハッチバックにB12型[[日産・サニーRZ-1|サニーRZ-1]]のフロントを移植。通称'''トラッドRZ-1'''、および'''RZ-1カリフォルニア'''、'''RZ-1ハッチバック'''。

*ホンダ
**[[ホンダ・インスパイア#初代（1989-1995年 CB5/CC3/2型）|インスパイア]]に[[ホンダ・ビガー#3代目（1989-1995年　CB5/CC3/2型）|ビガー]]のフロントを装着。通称'''ビガスパイア'''。逆は'''インスパイガー'''。
**[[ホンダ・アコードツアラー|アコードワゴン]]に[[ホンダ・トルネオ|トルネオ]]のフロントを装着。通称'''トルネードワゴン'''。
**[[ホンダ・アクティ|アクティ]]トラックに[[ホンダ・バモス|バモス]]のフロントを装着。通称'''バモティ'''。
**シビック系
***[[ホンダ・CR-X#3代目（1992-1998年　EG1/2型）|CR-Xデルソル]]に[[ホンダ・シビック#5代目 EG型（1991年 - 1995年）|EGシビック]]のフロントを装着。通称'''シビソル'''。
***[[ホンダ・オルティア|オルティア]]に[[ホンダ・シビック#6代目 EK型（1995年 - 2000年）|EKシビック]]のフロントを装着。通称'''シビティア'''もしくは'''ビックティア'''。

*三菱
**ランサー・ミラージュ系
***[[三菱・ミラージュ#4代目（1991年-1995年）|CE系ミラージュ・CA系ミラージュアスティ]]に[[三菱・ランサーエボリューション#ランサーエボリューション|CD9A型・CE9A型ランサーエボリューション（I～III）]]のフロントを装着。
***[[三菱・ミラージュ#5代目（1995年-2000年）|CJ系ミラージュ（アスティを含む）]]に[[三菱・ランサーエボリューション#ランサーエボリューションIV|CN9A型・CP9A型ランサーエボリューション（IV～VI　T.M.E）]]のフロントを装着。以上、通称'''ミラージュエボリューション'''略して'''ミラエボ'''。
***[[三菱・リベロ|リベロ]]にCD9A型・CE9A型ランサーエボリューション（I～III）のフロントを装着。通称'''リベロエボリューション'''もしくは'''ランベロ'''（なお、リベロGTの後期型は最初からランサーエボリューションIのフロントバンパーが装着されていた）。
**[[三菱・RVR#初代（1991年 - 1997年）|N1x/N2x系RVR]]及び[[三菱・シャリオ#2代目（1991年-1997年）|N3x/N4x系シャリオ]]にN23WG型RVRハイパースポーツギアのフロントを装着。通称'''ハイパー顔'''。

*スズキ
**[[スズキ・アルト#3代目（CA11S/11V/21S/21V型・1988年-1994年）|アルトハッスル]]にアルトワークスのフロントを装着。通称'''アルトマッスル'''。一時期、自動車整備工場の営業車などで使用されているのが見かけられた。
**[[スズキ・キャリイ|DA/DB52T/DA62T系キャリイ]]に[[スズキ・エブリイ|DA/DB52/DA62系エブリイワゴン]]のフロントも装着可能。

*ダイハツ
**[[ダイハツ・ミラ|L500系ミラ]]に[[ダイハツ・ムーヴ|L600系ムーヴ]]のフロントを装着。通称'''ムーラ'''。
**[[ダイハツ・ハイゼットカーゴ|S80/100/200/320系ハイゼットカーゴ（←ハイゼットバン）]]、および[[ダイハツ・ハイゼットデッキバン|S80/100/200/320系ハイゼットデッキバン]]に[[ダイハツ・アトレー|S80/100/200/320系アトレー]]のフロントも装着可能<ref>また、[[ダイハツ・ハイゼットジャンボ|ジャンボ]]を含む[[ダイハツ・ハイゼットトラック|ハイゼットトラック]]の場合はS80/100系に限りS80/100系アトレーのフロントも装着可能。</ref>。

*プジョー/シトロエン
**[[プジョー・106]]に[[シトロエン・サクソ]]のフロントを装着。もしくはその逆。

*フォルクスワーゲン
**[[フォルクスワーゲン・タイプ1|タイプ1（初代ビートル）]]に[[ロールス・ロイス]]のグリルを装着。1970年代に北米などで流行した。
**[[フォルクスワーゲン・ジェッタ|ジェッタ]]/[[フォルクスワーゲン・ヴェント|ヴェント]]/[[フォルクスワーゲン・ボーラ|ボーラ]]に[[フォルクスワーゲン・ゴルフ|ゴルフ]]のフロントを装着。もしくはその逆。

*大型車
**トラックの場合、バンパーだけを移植する場合とライト周りを移植する場合がある。
***前者の例は[[三菱ふそう・ザ・グレート]]や[[いすゞ・ギガ]]に[[三菱ふそう・スーパーグレート]]（前期型）のバンパーを移植する場合。
***後者の例は[[日野・スーパードルフィン]]に日野・KF系のライト周りを移植する場合。
**:他にも様々なケースが存在する。[[デコトラ]]を参照。
**バスの場合、他車種のフロントマスクを装着する場合と、ライト・バンパー周りを移植する場合がある。
***前者の例：[[日野・ブルーリボン|日野・ブルーリボンおよびブルーリボンシティ]]（路線バス・自家用バス）に[[日野・セレガ|日野・セレガおよびブルーリボンRU6系]]（観光バス）のフロントマスクとフロントドアを装着。一部の自家用バスや特定バス、短距離高速バスなどに採用例が見られる。
***:1980年代には古い車両に新しい車両や他メーカー製ボディのフロントマスクを移植した車両が存在した（[[バケルトン]]も参照）。
***後者の例：[[三菱ふそう・エアロエース#エアロバス/スーパーエアロ（MS系）|三菱ふそう・MS7系エアロクィーンKおよびエアロクィーンMV]]に[[三菱ふそう・エアロエース#U-MS821/826/815系|MS8系エアロバス]]のヘッドライトユニットとフロントバンパーを装着。NOx・PM法規制対象外地域の貸切バス事業者に採用例が見られる。

== 注釈 ==
<references />

{{DEFAULTSORT:かんめんすわつふ}}
[[Category:改造車の形態]]
[[Category:車両チューニング]]
----
'''長岡 敬二郎'''（ながおか けいじろう、[[1966年]][[8月15日]] - ）は、[[日本]]の[[音楽家]]、[[ドラム]]、[[パーカッション]]プレイヤーである。[[東京都]]出身。

== 略歴 ==
ドラマー、パーカッショニスト。ブラジルの花形パーカッション、[[パンデイロ]]の専門家。ドラムを日本の[[ジャズ]]ドラマージョージ大塚氏に師事。ブラジルパーカッションを[[リオ・デ・ジャネイロ]]の人間国宝[[パンデイロ]]プレイヤーであるジョルジーニョ・ド・パンデイロ、セルシーニョ・シルヴァ、[[サン・パウロ]]のオズヴァルジーニョ・ド・クイーカ氏に師事。日本で初めての、パンデイロだけに焦点を絞った教則本、教則DVDを発売した。

== サポートアーティスト ==
[[南佳孝]]、[[シルビア]]、[[石川ひとみ]]、[[沢田知可子]]、[[辛島美登里]]、[[小林明子]]、[[小野リサ]]など。

== 書籍・アルバム・DVD ==
===書籍===
* ブラジリアンパーカッション パンデイロ（2005年、[http://www.chuoart.co.jp/search/?search_menu=keyword&search_word=パンデイロ&x=52&y=1]-中央アート出版社）

===アルバム===
* EUROPA（2001年、[http://midiinc.com/cgi/contents/commodity.php?a=93]-MIDI CRIATIVE）
* LANÇA PERFUME（2013年、[[MARIA-MOLE-MUSIC]]）

===参加アルバム===
*MA-YA（2003年、[[水谷公生]]、[[柳田ヒロ]]）
*JAPAO（2011年、[[小野リサ]]）
=== DVD === 
*パンデイロ入門（2011年、[http://www.paola.jp/03_dvd_details_pmd-004.html]-Paola corporation）

=== 関連書籍 ===
* [[パーカッションマガジン]] vol2 パーカッショ二スト紹介（2007年、[[リットーミュージック]]）

== 関連項目 ==
* [[パンデイロ]]
* [[ブラジル音楽]]
* [[ドラム]]
* [[ジャズ]]
* [[ポップス]]

== 外部リンク ==
* [http://www006.upp.so-net.ne.jp/nagaoka/www006.upp.so-net.ne.jp_/Welcome.html Keijiro’s Homepage 長岡敬二郎のホームページ] - 公式サイト
* [http://pandeiro.blog.so-net.ne.jp/ パンデリスタの独り言] - 公式ブログ

{{Music-bio-stub}}
{{DEFAULTSORT:なかおか けいしろう}}
[[Category:音楽家]]
[[Category:東京都出身の人物]]
[[Category:1966年生]]
[[Category:存命人物]]
----
'''池田 裕治'''（いけだ ゆうじ）は、[[日本]]の男性[[アニメーター]]、[[キャラクターデザイン|キャラクターデザイナー]]。

== 参加作品 ==
=== テレビアニメ ===
* [[シティーハンター (アニメ)|シティーハンター]] （1987年-1989年、動画チェック）
* [[ボーイフレンド (惣領冬実)|ボーイフレンド]] （1992年、サブキャラクターデザイン・作画監督）
* [[元気爆発ガンバルガー]] （1992年-1993年、作画監督）
* [[熱血最強ゴウザウラー]] （1993年-1994年、作画監督）
* [[バトルスピリッツ 龍虎の拳]] （1993年、原画）
* [[サムライスピリッツ|SAMURAI SPIRITS 〜破天降魔の章〜]] （1994年、作画監督）
* [[ポケットモンスター (1997-2002年のアニメ)|ポケットモンスター]] （1997年-2002年、作画監督）
* [[BURN-UP|BURN-UP EXCESS]] （1997年-1998年、キャラクターデザイン・総作画監督）
* [[ヴァイスクロイツ]] （1998年、OP原画）
* [[∀ガンダム]] （1999年-2000年、作画監督補佐・原画）
* [[鋼鉄天使くるみ|鋼鉄天使くるみ2式]] （2001年、キャラクターデザイン・総作画監督・作画監督）
* [[灰羽連盟]] （2002年、総作画監督補佐）
* [[PIANO (アニメ)|PIANO]] （2002年-2003年、キャラクターデザイン・総作画監督・作画監督）
* [[コロッケ!]] （2003年-2005年、キャラクターデザイン・総作画監督）
* [[アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル]] （2004年-2005年、総作画監督）
* [[強殖装甲ガイバー]] （2005年-2006年、ゲストキャラクターデザイン・総作画監督・作画監督）
* [[うたわれるもの]] （2006年、総作画監督補）
* [[RAY (漫画)|RAY THE ANIMATION]] （2006年、作画監督）
* [[スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ-]] （2006年-2007年、キャラクターデザイン・作画監督・OP作画監督・ED作画監督）
* [[デルトラ・クエスト|デルトラクエスト]] （2007年-2008年、原画・第二原画・OP原画）
* [[イナズマイレブン (アニメ)|イナズマイレブン]] （2008年-2011年、キャラクターデザイン<ref>[[井ノ上ユウ子]]・[[本田隆]]と共同</ref>・総作画監督・作画監督・OP作画監督・OP原画）
* [[喰霊|喰霊-零-]] （2008年、原画）
* [[VIPER'S CREED]] （2009年、原画）
* [[イナズマイレブンGO]] （2011年-2012年、キャラクターデザイン<ref>[[井ノ上ユウ子]]・[[本田隆]]・[[武内啓]]と共同</ref>・総作画監督・OP総作画監督）
* [[イナズマイレブンGO|イナズマイレブンGO クロノ・ストーン]] （2011年-2012年、キャラクターデザイン<ref>[[井ノ上ユウ子]]・[[本田隆]]・[[武内啓]]と共同</ref>・総作画監督・OP総作画監督）
* [[イナズマイレブンGO|イナズマイレブンGO ギャラクシー]] （2013年-、キャラクターデザイン<ref>[[井ノ上ユウ子]]・[[本田隆]]・[[中野繭子]]と共同</ref>・総作画監督・OP総作画監督）

=== OVA ===
* [[ロボットカーニバル]] （1987年、動画）
* [[麻雀飛翔伝 哭きの竜]] （1988年-1990年、原画）
* [[有閑倶楽部|有閑倶楽部 香港より愛をこめて]] （1992年、原画）
* [[銀河英雄伝説|銀河英雄伝説 OVA第3期]] （1994年-1995年、作画監督）
* [[新世紀GPXサイバーフォーミュラ|新世紀GPXサイバーフォーミュラZERO]] （1994年-1995年、作監協力・原画）
* [[銀河英雄伝説|銀河英雄伝説 OVA第4期]] （1996年-1997年、作画監督）
* [[神秘の世界エルハザード]] （1995年、作画監督）
* [[フォトン (OVA)|フォトン]] （1997年-1999年、作画監督）
* [[銀河英雄伝説|銀河英雄伝説 螺旋迷宮]] （1999年-2000年、作画監督）
* [[太陽の船 ソルビアンカ]] （1999年、原画）
* [[超神姫ダンガイザー3]] （1999年-2001年、原画）
* [[うさぎちゃんでCue!!]] （1999年-2000年、原画）
* [[みずいろ|みずいろ（全年齢版）]] （2003年、原画）

=== 劇場アニメ ===
* [[銀河英雄伝説|銀河英雄伝説 黄金の翼]] （1992年、キャラクター設定・作画監督）
* [[銀河英雄伝説|銀河英雄伝説 新たなる戦いの序曲]] （1993年、キャラクター設定・作画監督）
* [[地獄先生ぬ〜べ〜|地獄先生ぬ〜べ〜 午前0時ぬ〜べ〜死す!]] （1997年、原画）
* [[劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI]] （2000年、原画）
* [[デジモンアドベンチャー02|デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲]] （2001年、原画）
* [[劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇]] （2001年、作画監督）
* [[デジモンテイマーズ|デジモンテイマーズ 冒険者たちの戦い]] （2001年、原画）
* [[デジモンテイマーズ|デジモンテイマーズ 暴走デジモン特急]] （2002年、原画）
* [[デジモンテイマーズ|デジモンフロンティア 古代デジモン復活!!]] （2002年、原画）
* [[劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来]] （2010年、キャラクターデザイン<ref>[[井ノ上ユウ子]]・[[本田隆]]・[[をがわいちろを]]と共同</ref>・総作画監督）
* [[イナズマイレブンGO|劇場版イナズマイレブンGO 究極の絆 グリフォン]] （2011年、キャラクターデザイン<ref>[[井ノ上ユウ子]]・[[本田隆]]・[[竹内杏子]]・[[日下部智津子]]・[[植田均]]・[[沢田正人|さわだまさひと]]と共同</ref>）
* [[劇場版イナズマイレブンGO vs ダンボール戦機W]] （2012年、キャラクターデザイン<ref>[[井ノ上ユウ子]]・[[竹内杏子]]・[[日下部智津子]]・[[新岡浩美]]・[[本田隆]]・[[武内啓]]・[[西村博之 (イラストレーター|西村博之]]と共同</ref>）

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
<references/>

== 関連項目 ==
* [[オー・エル・エム]]
{{Anime-people-stub}}
{{DEFAULTSORT:いけた ゆうし}}
[[Category:日本のアニメーター]]
[[Category:存命人物]]
----
{{Infobox Song <!-- Wikipedia:ウィキプロジェクト 楽曲 をご覧ください -->
| Name           = さくらんぼキッス 〜爆発だも〜ん〜
| Type           = 
| Artist         = [[KOTOKO]]
| alt Artist     = 
| from Album     = [[SHORT CIRCUIT (アルバム)|SHORT CIRCUIT]]
| from Album2    = 
| Released       = [[2003年]][[11月27日]]
| Format         = [[コンパクトディスク|CD]]
| track_no       = 4
| Recorded       = 
| Genre          = [[J-POP]]
| Length         = <!--分秒-->
| Writer         = KOTOKO
| Composer       = [[C.G mix]]
| Label          = [[ファクトリーレコーズ]]
| Producer       = [[I've]]
| Chart position = 
| Tracks         = 
| prev           = 消えない想い -Album Mix-
| prev_no        = 3
| next           = レモネード
| next_no        = 5
| Misc           = 
}}
『'''さくらんぼキッス 〜爆発だも〜ん〜'''』（さくらんぼキッス ばくはつだもーん）は、[[2003年]][[3月14日]]に[[戯画 (ブランド)|戯画]]より発売されたゲーム『[[カラフルキッス 〜12コの胸キュン!〜]]』のオープニング＆エンディングテーマ。作詞：[[KOTOKO]]、作曲・編曲：[[C.G mix]]、ボーカル：[[KOTOKO]]。

『[[SHORT CIRCUIT (アルバム)|SHORT CIRCUIT]]』（後述）発売前に[[秋葉原]]等で張り出された販促用のポスターには曲名の英訳として、「''Cherry Kisses -Oh, It's an Explosion-''」と記されていた。

== 概要 ==
[[2002年]]冬の[[コミックマーケット]]でのデモや戯画のサイトにおけるオープニングムービーの公開（2003年1月）によって世に知られることになり、「♪好〜き好き好き（×4）」、「ハイハイ」などのコミカルな合いの手でインターネットを中心に話題を呼び、前年の『PAPAPAPAPANTSU 〜だってパンツだもんっ!』（『[[DA・パンツ!!]]』オープニングテーマ）を契機に始まったアダルトゲームのテーマソングにおけるコミカル化、[[電波ソング]]化を加速させることとなった。また逆に、ネット上でこの曲を知り、KOTOKOや戯画を知ったという者も少なくない{{誰|date=2009年8月}}。

[[I've]]はこの曲の大ヒットを受け、それまでゲームのテーマソング集『Girl's COMPILATION』シリーズには収録してこなかった明るい曲調のテーマソングやいわゆる電波ソングを集めたコンセプトアルバム『SHORT CIRCUIT』を[[2003年]][[11月27日]]に発売した。このアルバムは[[ビジュアルアーツ]]が発売するいわゆる[[インディーズ]]アルバムであったため、一般のCDの販路には乗らなかったが、しばらくの間『[[Amazon.co.jp]]』のソフトウェア部門売り上げトップ5をキープし続けた。
なお、この曲は熱烈なファンの要望により、[[DAM (カラオケ)|DAM]]等一部の[[カラオケ]]で配信されるに至った。

その後戯画は[[2004年]][[2月6日]]にカラフルシリーズ第2弾として『[[カラフルハート 〜12コのきゅるるん♪〜]]』を発売、再びオープニング＆エンディングテーマにKOTOKOを起用し、『[[きゅるるんKissでジャンボ♪♪]]』（作詞：KOTOKO、作曲・編曲：C.G mix、ボーカル：KOTOKO）が発表され、同様に大きな反響を呼んだ。さらに、[[2008年]][[4月25日]]に発売されたカラフルシリーズ第3弾『[[カラフルウィッシュ 〜12コのマジ★キュン!〜]]』でも主題歌『[[I need magic 〜解けないマジ☆キュン♪〜]]』を同じ制作陣（作詞：KOTOKO、作曲・編曲：C.G mix、ボーカル：KOTOKO）が担当した。この楽曲には、歌詞の一部に『さくらんぼキッス』を連想させるようなフレーズが登場している。

これらのヒット後、従来のゲーム購買層に見られた「パッケージ買い」（事前の広報などで公開されるCGやゲームのパッケージだけを頼りに購入すること）、「声優買い」（特定の声優が出演していることから、内容を問わず購入すること）の他に「歌買い」（オープニング・エンディングテーマを目的に購入すること）が見られるようになった。また販売側も「歌買い」層をターゲットとするため、オープニング・エンディングテーマのマキシシングルを初回特典として封入することも少なくない。

{{DEFAULTSORT:さくらんほきつすはくはつたもん}}
[[Category:アダルトゲーム]]
[[Category:美少女ゲーム]]
[[Category:ゲーム主題歌]]
[[Category:I've]]
[[Category:尾道市を舞台とした作品]]
----
{{Pathnav|茅原実里|frame=1}}
『'''Minori Chihara Live Final & Countdown Live'''』（ミノリ チハラ ライブ ファイナル アンド カウントダウン ライブ）は、[[12月31日]]から[[1月1日]]にかけて[[神奈川県民ホール|神奈川県民ホール 大ホール]]で行われた[[茅原実里]]の[[演奏会|コンサート]]。

[[画像:Kanagawa Prefectural Civic Hall.JPG|right|250px|thumb|開催された神奈川県民ホール 大ホール]]

== Live Final ==
=== 2009年 ===
{{イベントインフォメーション
|イベント名称= Minori Chihara Live 2009 Final
|英文表記=
|種類= 音楽|音楽系
|画像= no
|画像サイズ= 
|画像説明=
|通称= 
|正式名称= 
|旧名称=
|開催時期= [[2009年]][[12月31日]]
|初回開催=
|会場= [[神奈川県民ホール|神奈川県民ホール 大ホール]]
|主催= [[文化放送]]
|共催=
|後援= [[ランティス]]
|協賛= 
|企画制作= [[エイベックス・プランニング&デベロップメント]]<small>（企画）</small><br/>ランティス<small>（企画）</small><br/>Grand-Slam<small>（制作）</small>
|協力= m.s.s
|特別協力= 
|運営=
|プロデューサー= 斎藤滋
|出展数=
|来場者数=
|会場アクセス名=<!--複数会場がある場合、主な会場名を記載-->
|最寄駅= [[関内駅]]
|直通バス= 
|駐車場=<!--駐車場の有無-->
|URL= http://chiharaminori.jp/live2009-2010/
|特記事項= 
}}
2009年12月31日に開催された2009年のファイナルライブ<ref>{{Cite web|date=2009-09-18|url=http://minorhythm.jugem.jp/?eid=1802|title=実は...☆|work=茅原実里blog|author=minorhythm（茅原実里）|accessdate=2012-10-01 14:18}}</ref>。本コンサートからギターの[[加藤大祐]]が自身のサポートバンド『CMB』に加わった。また、自身初の神奈川県民ホールでのコンサートとなった。
[[File:Final2009.jpg|thumb|公演当日の衣装]]

==== 出演 ====
{| border="1" cellpadding="2" cellspacing="1" style="border-collapse: collapse;"
|- style="background: #e5e5e5;"
! 名前
! 担当
|-
| [[茅原実里]]
| [[ボーカル|Vocal]]
|-
| [[須藤賢一]]
| [[キーボード (楽器)|Keyboards]]
|-
| 山本直哉
| [[ベース (弦楽器)|Bass]]
|-
| [[岩田ガンタ康彦]]
| [[ドラムセット|Drums]]
|-
| [[室屋光一郎]]
| [[ヴァイオリン|Violin]]
|-
| [[加藤大祐]]
| [[ギター|Guitar]]
|}

==== セットリスト ====
{| border="1" cellpadding="3" cellspacing="1" style="border-collapse: collapse;"
|- style="background: #f5f5f5;"
| 01
| '''[[Contact (茅原実里のアルバム)|Contact]]'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 02
| '''[[純白サンクチュアリィ]]'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 03
| '''[[PRECIOUS ONE|愛とナイフ]]'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 04
| '''詩人の旅'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 05
| '''too late? not late...'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 06
| '''ステラステージ'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 07
| '''Dears 〜ゆるやかな奇跡〜'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 08
| '''PRECIOUS ONE'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 09
| '''[[Parade (茅原実里のアルバム)|Lush march!!]]'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 10
| '''ふたりのリフレクション'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 11
| '''[[雨上がりの花よ咲け]]'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 12
| '''animand〜agitato'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 13
| '''[[Tribute to Masami Okui 〜Buddy〜|輪舞-revolution]]'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 14
| '''[[君がくれたあの日]]'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 15
| '''[[Paradise Lost (茅原実里の曲)|Paradise Lost]]'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 16
| '''Prism in the name of hope'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 17
| '''[[Tomorrow's chance]]'''
|- style="background: #EB97A8;"
! colspan="2" |アンコール
|- style="background: #f8f8ff;"
| 18
| '''花束'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 19
| '''[[Message 01|Contact 13th]]'''
|}

=== 2011年 ===
{{イベントインフォメーション
|イベント名称= Minori Chihara Live 2011 Final
|英文表記=
|種類= 音楽|音楽系
|画像= no
|画像サイズ= 
|画像説明= 
|通称= 
|正式名称= 
|旧名称=
|開催時期= [[2011年]]12月31日
|初回開催=
|会場= 神奈川県民ホール 大ホール
|主催= 文化放送
|共催=
|後援= ランティス
|協賛= 
|企画制作= エイベックス・プランニング&デベロップメント<small>（企画）</small><br/>ランティス<small>（企画）</small><br/>リンクアーツ<small>（企画）</small><br/>Grand-Slam<small>（制作）</small>
|協力= m.s.s
|特別協力= 
|運営=
|プロデューサー= 斎藤滋
|出展数=
|来場者数=
|会場アクセス名=<!--複数会場がある場合、主な会場名を記載-->
|最寄駅= 関内駅
|直通バス= 
|駐車場=<!--駐車場の有無-->
|URL= http://chiharaminori.jp/live2011-2012/index.html
|特記事項= 
}}
[[File:Finalcd20112012.jpg|thumb|公演当日の衣装]]
2011年12月31日に開催された2011年のファイナルライブ<ref>{{Cite web|date=2011-09-17|url=http://minorhythm.jugem.jp/?eid=2534|title=プレミア披露完成披露イベント!|work=茅原実里blog|author=minorhythm（茅原実里）|accessdate=2012-10-01 15:33}}</ref><ref>{{Cite web|date=2011-12-31|url=http://minorhythm.jugem.jp/?eid=2641|title=2011年にありがとう〜!!!|work=茅原実里blog|author=minorhythm（茅原実里）|accessdate=2012-10-01 15:56}}</ref>。本コンサートから自身のサポートバンド『CMB』のメンバーにギターの鍋嶋圭一が復帰し、初のツインギター演奏となった<ref name = blog>{{Cite web|date=2012-01-01|url=http://minorhythm.jugem.jp/?eid=2642|title=2012年★ステージの上でスタート!!|work=茅原実里blog|author=minorhythm（茅原実里）|accessdate=2012-10-01 16:01}}</ref>。

本コンサートのライブグッズとしてチャリティーグッズのリストバンドが販売され、売り上げは2011年[[3月11日]]の[[東日本大震災]]の義援金として『STAND UP! JAPAN 中央共同募金会』に寄付された。

==== 出演 ====
{| border="1" cellpadding="2" cellspacing="1" style="border-collapse: collapse;"
|- style="background: #e5e5e5;"
! 名前
! 担当
|-
| 茅原実里
| Vocal
|-
| 須藤賢一
| Keyboards
|-
| 山本直哉
| Bass
|-
| 岩田ガンタ康彦
| Drums
|-
| 室屋光一郎
| Violin
|-
| 加藤大祐
| rowspan="2"|Guitar
|-
| 鍋嶋圭一
|}

==== セットリスト ====
{| border="1" cellpadding="3" cellspacing="1" style="border-collapse: collapse;"
|- style="background: #f5f5f5;"
| 01
| '''[[TERMINATED|HYPER NEW WORLD]]'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 02
| '''Tomorrow's chance'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 03
| '''雨上がりの花よ咲け'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 04
| '''Voyager train'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 05
| '''君がくれたあの日'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 06
| '''Melty tale storage'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 07
| '''PRECIOUS ONE'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 08
| '''[[境界線上のホライゾンのディスコグラフィ|通し道歌]]'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 09
| '''TERMINATED'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 10
| '''[[Defection|raison pour la saison]]'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 11
| '''[[Planet patrol]]'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 12
| '''[[Sing All Love|Final Moratorium]]'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 13
| '''Defection'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 14
| '''輪舞-revolution'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 15
| '''赤い棘のギルティ'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 16
| '''Paradise Lost'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 17
| '''純白サンクチュアリィ'''
|- style="background: #3170B9;"
! colspan="2" |<font color=#F1F1F1>アンコール</font>
|- style="background: #f8f8ff;"
| rowspan="2"|18
| '''Lush march!!（メドレー）'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| '''[[Freedom Dreamer|Best mark smile]]（メドレー）'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 19
| '''巡り逢い 〜かけがえのないもの〜'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 20
| '''Freedom Dreamer'''
|}

== Countdown Live ==
=== 2009年 - 2010年 ===
{{イベントインフォメーション
|イベント名称= Minori Chihara Countdown Live<br/>2009-2010
|英文表記=
|種類= 音楽|音楽系
|画像= no
|画像サイズ= 
|画像説明= 
|通称= 
|正式名称= 
|旧名称=
|開催時期= 2009年12月31日 - [[2010年]][[1月1日]]
|初回開催=
|会場= 神奈川県民ホール 大ホール
|主催= 文化放送
|共催=
|後援= ランティス
|協賛= 
|企画制作= エイベックス・プランニング&デベロップメント<small>（企画）</small><br/>ランティス<small>（企画）</small><br/>Grand-Slam<small>（制作）</small>
|協力= m.s.s
|特別協力= 
|運営=
|プロデューサー= 斎藤滋
|出展数=
|来場者数=
|会場アクセス名=<!--複数会場がある場合、主な会場名を記載-->
|最寄駅= 関内駅
|直通バス= 
|駐車場=<!--駐車場の有無-->
|URL= http://chiharaminori.jp/live2009-2010/
|特記事項= 
}}
2009年12月31日から2010年1月1日にかけて開催された。自身初のカウントダウンライブである。本コンサートの開催は2009年[[8月1日]]、[[8月2日]]に[[河口湖ステラシアター]]で開催された『Minori Chihara Live 2009 "SUMMER CAMP"』で発表された<ref>{{Cite web|date=2009-08-03|url=http://minorhythm.jugem.jp/?eid=1756|title=ナガシマスカ!?|work=茅原実里blog|author=minorhythm（茅原実里）|accessdate=2012-10-01 14:08}}</ref>。
[[File:Countdown2009.jpg|thumb|公演当日の衣装]]

==== 出演 ====
{| border="1" cellpadding="2" cellspacing="1" style="border-collapse: collapse;"
|- style="background: #e5e5e5;"
! 名前
! 担当
|-
| 茅原実里
| Vocal
|-
| 須藤賢一
| Keyboards
|-
| 山本直哉
| Bass
|-
| 岩田ガンタ康彦
| Drums
|-
| 室屋光一郎
| Violin
|-
| 加藤大祐
| Guitar
|}

==== セットリスト ====
{| border="1" cellpadding="3" cellspacing="1" style="border-collapse: collapse;"
|- style="background: #f5f5f5;"
| 01
| '''Contact'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 02
| '''Voyager train'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 03
| '''愛とナイフ'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 04
| '''純白サンクチュアリィ'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 05
| '''君がくれたあの日'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 06
| '''ステラステージ'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 07
| '''[[Melty tale storage|Sandglass〜記憶の粒子]]'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 08
| '''Peace of mind〜人魚のささやき'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 09
| '''PRECIOUS ONE'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 10
| '''Lush march!!'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 11
| '''Tomorrow's chance'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 12
| '''ふたりのリフレクション'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 13
| '''雨上がりの花よ咲け'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 14
| '''animand〜agitato'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 15
| '''輪舞-revolution'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 16
| '''蒼い孤島'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 17
| '''Paradise Lost'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 18
| '''Prism in the name of hope'''
|- style="background: #83274E;"
! colspan="2" |<font color=#F1F1F1>アンコール</font>
|- style="background: #f5f5f5;"
| 19
| '''花束'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 20
| '''Sunshine flower'''
|- style="background: #83274E;"
! colspan="2" |<font color=#F1F1F1>ダブルアンコール</font>
|- style="background: #f5f5f5;"
| 21
| '''Lush march!!'''
|}

=== 2011年 - 2012年 ===
{{イベントインフォメーション
|イベント名称= Minori Chihara Countdown Live<br/>2011-2012
|英文表記=
|種類= 音楽|音楽系
|画像= no
|画像サイズ= 
|画像説明= 
|通称= 
|正式名称= 
|旧名称=
|開催時期= 2011年12月31日 - [[2012年]]1月1日
|初回開催=
|会場= 神奈川県民ホール 大ホール
|主催= 文化放送
|共催=
|後援= ランティス
|協賛= 
|企画制作= エイベックス・プランニング&デベロップメント<small>（企画）</small><br/>ランティス<small>（企画）</small><br/>リンクアーツ<small>（企画）</small><br/>Grand-Slam<small>（制作）</small>
|協力= m.s.s
|特別協力= 
|運営=
|プロデューサー= 斎藤滋
|出展数=
|来場者数=
|会場アクセス名=<!--複数会場がある場合、主な会場名を記載-->
|最寄駅= 関内駅
|直通バス= 
|駐車場=<!--駐車場の有無-->
|URL= http://chiharaminori.jp/live2011-2012/index.html
|特記事項= 
}}
[[File:Cdminori2012.jpg|thumb|公演当日の衣装]]
2011年12月31日から2012年1月1日にかけて開催された<ref>{{Cite web|date=2011-12-30|url=http://minorhythm.jugem.jp/?eid=2639|title=30日だーーーーー!!!|work=茅原実里blog|author=minorhythm（茅原実里）|accessdate=2012-10-01 15:57}}</ref>。本コンサートの開催は、2012年[[8月5日]]、[[8月6日]]、[[8月7日]]に河口湖ステラシアターで開催された『[[Minori Chihara Live 2011 "SUMMER CAMP 3"]]』で発表された<ref>{{Cite web|date=2011-08-08|url=http://minorhythm.jugem.jp/?eid=2494|title=スペシャルなお知らせ☆三本立て〜♪|work=茅原実里blog|author=minorhythm（茅原実里）|accessdate=2012-10-01 15:09}}</ref>。本コンサートで2012年[[2月29日]]に発売された『[[D-Formation]]』のタイトル、同アルバムを引っさげた2012年[[4月7日]]から[[5月26日]]に行われた自身の5回目のコンサートツアー『[[Minori Chihara Live Tour 2012 〜D-Formation〜]]』の開催、[[3月21日]]に発売された14枚目のシングル「[[Celestial Diva]]」の発売を発表した<ref name = blog></ref>。また、『D-Formation』のリード曲「Dream Wonder Formation」のPVのフルバージョンが終演後に放映された<ref name = message04>4作目のミュージッククリップDVD『[[Message 04]]』収録の「Grateful Days」より。</ref>。

カウントダウン終了後の「HYPER NEW WORLD」歌唱後に2012年へのカウントダウンであるにも関わらず「2011年だよ」と叫んでしまったという<ref name = message04></ref>。

本コンサートのライブグッズとしてチャリティーグッズのリストバンドが販売され、売り上げは2011年3月11日の東日本大震災の義援金として『STAND UP! JAPAN 中央共同募金会』に寄付された。

==== 出演 ====
{| border="1" cellpadding="2" cellspacing="1" style="border-collapse: collapse;"
|- style="background: #e5e5e5;"
! 名前
! 担当
|-
| 茅原実里
| Vocal
|-
| 須藤賢一
| Keyboards
|-
| 山本直哉
| Bass
|-
| 岩田ガンタ康彦
| Drums
|-
| 室屋光一郎
| Violin
|-
| 加藤大祐
| rowspan="2"|Guitar
|-
| 鍋嶋圭一
|}

==== セットリスト ====
{| border="1" cellpadding="3" cellspacing="1" style="border-collapse: collapse;"
|- style="background: #f5f5f5;"
| 01
| '''Tomorrow's chance'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 02
| '''詩人の旅'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 03
| '''Voyager train'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 04
| '''君がくれたあの日'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 05
| '''優しい忘却'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 06
| '''PRECIOUS ONE'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 07
| '''通し道歌'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 08
| '''TERMINATED'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 09
| '''raison pour la saison'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 10
| '''HYPER NEW WORLD'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 11
| '''[[KEY FOR LIFE]]'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 12
| '''Final Moratorium'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 13
| '''Defection'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 14
| '''輪舞-revolution'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 15
| '''赤い棘のギルティ'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 16
| '''Paradise Lost'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 17
| '''純白サンクチュアリィ'''
|- style="background: #3D7CCE;"
! colspan="2" |<font color=#F1F1F1>アンコール</font>
|- style="background: #f8f8ff;"
| rowspan="2"|18
| '''Lush march!!（メドレー）'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| '''Best mark smile（メドレー）'''
|- style="background: #f5f5f5;"
| 19
| '''巡り逢い 〜かけがえのないもの〜'''
|- style="background: #f8f8ff;"
| 20
| '''Freedom Dreamer'''
|}

== 脚注 ==
{{Reflist}}

== 外部リンク ==
* [http://chiharaminori.jp/live2009-2010/ 茅原実里「Minori Chihara Live 2009 Final」&「Minori Chihara Countdown Live 2009-2010」]
* [http://chiharaminori.jp/live2011-2012/index.html 茅原実里「Minori Chihara Live 2011 Final」&「Minori Chihara Countdown Live 2011-2012」]

{{茅原実里}}
{{リダイレクトの所属カテゴリ
|header= この記事は以下のカテゴリでも参照できます
|redirect1= Minori Chihara Live 2011 Final
|1-1= 東日本大震災へのチャリティー活動
|redirect2= Minori Chihara Countdown Live 2011-2012
|2-1= 東日本大震災へのチャリティー活動
}}

{{DEFAULTSORT:みのりちはららいふふあいなるあんとかうんとたうんらいふ}}
[[Category:茅原実里のコンサート・ツアー]]
[[Category:長大な音楽作品名]]
----
『'''サンプラザの9nine〜みんなで9nineでーす!〜'''』(サンプラザのナイン～みんなでナインでーす!～)は、[[2013年]][[3月10日]]に[[中野サンプラザ]]で行われた[[9nine]]のワンマンライブ。

== 概要 ==
「みんなで9nineでーす!find out!」・「みんなで9nineでーす! moving on!」と題した昼公演・夜公演の1日2公演が行われ、計4400人の観客を動員した。また昼公演では、5月から7大都市でライブハウスツアーが開催されること、メンバーからのメールが受け取れる「9nineメール」開始が発表された<ref>{{Cite web|date=2013-03-11|url=http://www.barks.jp/news/?id=1000088250|title=9nine、サンプラザ大盛況、露出狂？の事実もあきらかに|work=[[BARKS]]|author=|publisher=BARKS|accessdate=2013-03-11 12:00}}</ref>。

== 内容 ==
=== find out! ===
# [[Cross Over]]
# Romantic moon
# #girls
# too blue
# 119
# マテリアルワールド
# [[SHINING☆STAR]]
# [[チクタク☆2NITE]]
# [[少女トラベラー]]
# Love me
#: 「SHINING☆STAR」から「Love me」までDJ TEL-YEEによるリミックス。
# koizora
# やさしい雨
# [[イーアル!キョンシー feat.好好!キョンシーガール/Brave|イーアル!キョンシー feat.好好!キョンシーガール]]
# [[流星のくちづけ]]
# [[White Wishes]]
# [[colorful (9nineの曲)|colorful]]
'''アンコール'''
# 9nine o'clock
#: DJ TEL-YEEによるリミックス。<br/>曲の冒頭で客席を、[[川島海荷]]率いる上手側「[[トマト]]チーム」、[[佐武宇綺]]率いる下手側「[[うなぎ]]チーム」、[[村田寛奈]]・[[吉井香奈恵]]率いる中央の「[[カルビ]]チーム」のを3チームに分けて、「9nineポーズ合戦」が繰り広げられた。
# CANDY
#:3月13日発売の『[[CUE (9nineのアルバム)|CUE]]』から初披露。また、この後に7大都市ツアーが発表された。
# Fly

=== moving on! ===
# [[Cross Over]]
# Romantic moon
# 困惑コンフューズ
# too blue
# 119
# マテリアルワールド
# [[SHINING☆STAR]]
# [[チクタク☆2NITE]]
# [[少女トラベラー]]
# Love me
#: 「SHINING☆STAR」から「Love me」までDJ TEL-YEEによるリミックス。
# オレンジdays
# やさしい雨
# いける、いける
# [[流星のくちづけ]]
# [[White Wishes]]
# [[colorful (9nineの曲)|colorful]]
'''アンコール'''
# 9nine o'clock
#: DJ TEL-YEEによるリミックス。<br/>曲の冒頭で客席を川島海荷率いる上手側「[[カボチャ]]チーム」、佐武宇綺率いる下手側「[[ハマチ]]チーム」、村田寛奈率いる中央の「[[牛タン]]チーム」のを3チームに分けて、「9nineポーズ合戦」が繰り広げられた<ref>{{Cite web|date=2013-03-11|url=http://natalie.mu/music/news/86418|title=9nine、中野サンプラザ2公演に4400人「もっと上目指す」|work=[[ナタリー]]|author=|publisher=BARKS|accessdate=2013-03-11 12:00}}</ref>。
# CANDY
#: 3月13日発売の『CUE』から披露。
# SHINING☆STAR

== 出典 ==
{{Reflist}}

{{9nine}}
{{DEFAULTSORT:さんふらさの9nineみんなて9nineてえす}}
[[Category:9nine]]
[[Category:コンサート]]
----
{{性的}}
{{AV女優|
|名前=瀬奈 紀香
|ふりがな=せな のりか
|別名=さとこ
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|生年=1985
|生月=11
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|出身地={{JPN}}・[[京都府]]
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|身長=155
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|ジャンル=[[アダルトビデオ]]
|AV出演期間=[[2008年]] -
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|他の活動=
|その他=
}}
'''瀬奈 紀香'''（せな のりか、[[1985年]][[11月21日]] - ）は、日本の[[AV女優]]。[[シー・プロモーション]]所属。

[[京都府]]出身。血液型:A型。[[バスト]]:100cm(Iカップ)。

== 略歴・人物 ==
[[2008年]]にAVデビュー。100cm・Iカップの[[巨乳|爆乳]]の持ち主である<ref name="dmm">{{cite web|url=http://actress.dmm.co.jp/-/detail/=/actress_id=24796/ |title=AV女優名鑑 |publisher=DMM |accessdate=2012-09-30 }}</ref>。

== 出演作品 ==
=== アダルトビデオ ===
* あばかれた変態爆乳アイドル妻（2008年2月15日、[[光夜蝶]]）<ref name="dmm"/>
* THE FUCK FUCK FUCK 64 DX（2008年3月8日（レンタル）／4月11日（セル）、[[クリスタル映像]]）他出演:木村マイ、[[高橋りお]]、高原ちさ、佐藤あや、雪村えみり、EMIRI、音樹まりあ、若槻せな<ref name="dmm"/>
* 爆乳アイドル妻の「お帰りなさいませ。」（2008年3月15日、光夜蝶）<ref name="dmm"/>
* でかっ! 勢いのあるパイズリ発射（2008年3月22日、[[レイディックス]]）他出演:[[小林芽衣|小林メイ]]、藤ノ宮礼美、西崎あい、鈴原淳、若林ひかる、大林リエ、金城ゆま、市倉ことの、[[中森玲子]]<ref name="dmm"/>
* 卑劣本物映像 のぞき 家庭教師×巨乳女子校生（2008年4月11日、[[プレステージ (アダルトビデオ)|プレステージ]]）
* 実録 ハプニング麻雀荘（2008年5月16日、実録興業 ）他出演者：夢咲そら 藤井美奈子 泉今日子
* 落とし屋 純平の口説きの現場 2（2008年8月12日、プレステージ）…オムニバス作品 他出演:[[神楽メイ]] ほか
* ちょっとおバカな巨乳人妻面接（2008年12月25日、[[マドンナ (アダルトビデオ)|マドンナ]]） ※「さとこ」名義<ref name="dmm"/>

=== その他 ===
* タダヌキ（2010年～）東海地方限定風俗情報DVD

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}

== 外部リンク ==
* [http://yaplog.jp/sena_norika/ 瀬奈紀香のブログ] - 公式ブログ

{{デフォルトソート:せな のりか}}
{{Pornstar-stub}}
[[Category:日本のAV女優]]
[[Category:光夜蝶女優]]
[[Category:クリスタル映像女優]]
[[Category:レイディックス女優]]
[[Category:プレステージ女優]]
[[Category:マドンナ女優]]
[[Category:京都府出身の人物]]
[[Category:1985年生]]
[[Category:存命人物]]
----
'''岩澤 新平'''（いわさわ しんぺい、男性、[[1984年]] - ）は、[[日本]]の[[クリエイティブディレクター]]、[[アートディレクター]]、[[モーショングラフィックデザイナー]]。[[株式会社ザ・キングメーカー]]([[The KingMaker.inc]])所属。

== 外部リンク ==
*[http://kingmaker1.com/ The KingMaker.incウェブサイト]

{{DEFAULTSORT:いわさわ しんぺい}}
[[Category:1984年生]]
----
'''パラレルワールド'''とは、ある世界（[[時空]]）から分岐し、それに並行して存在する別の世界（時空）を指す。'''並行世界'''、'''並行宇宙'''、'''並行時空'''ともいう。

「[[異世界]]（異界）」、「[[魔界]]」、「[[四次元]]世界」などとは違い、パラレルワールドは我々の[[宇宙]]と同一の次元を持つ。

== 概要 ==
「この現実とは別に、もう1つの現実が存在する」というアイディアは、「もしもこうだったらどうなっていたのか」という考察を作品の形にする上で都合がよく、パラレルワールドは[[サイエンス・フィクション|SF]]においてポピュラーなアイディアとなっている。登場人物が何らかの切っ掛けで、自分が知っているのとは違うもう1つの現実に迷い込んでしまうといった作品が多く存在する。

このアイディアは広く一般化し、SF以外の作品でもパラレルワールドの概念を取り入れたものが作られることは珍しくない。

[[架空戦記]]作品に見られるような、史実とはどこかが異なる「もう1つの[[歴史]]」を扱う[[フィクション]]は多数存在するが、これも我々の知る世界から見れば、パラレルワールドである。

== タイムトラベルとパラレルワールド ==
[[タイムトラベル]]を扱ったフィクションにおいて、[[タイムトラベル#タイムパラドックス|タイムパラドックス]]の解決法としてパラレルワールドが用いられる場合がある。すなわち、タイムトラベルで行き着いた先は実際は現実に酷似したパラレルワールドであり、どの時間軸で歴史を変えようとしても自分がいた元の世界には影響しない。あるいは多世界解釈的に、パラドックスを生じさせるような事態が起こった時点でパラレルワールドが発生する、もしくは元から時間が経過していくごとに別のパラレルワールドが随時無限に発生していく、という物である。さらに言えば、自己の意識が自分の持つ時間の中でどの[[未来]]を体感するかはまったく予想できない、ということである。

== パラレルワールドは実在するか ==
パラレルワールドはSFでよく知られた概念であるだけでなく、実際に[[物理学]]の世界でも理論的な可能性が語られている。例えば、[[量子力学]]の[[多世界解釈]]や、[[宇宙論]]の「ベビーユニバース」仮説などである。理論的根拠を[[超弦理論]]の複数あるヴァージョンの一つ一つに求める考え方も生まれてきている。現在の宇宙は主に正物質、[[陽子]]や[[電子]]などで構成されているが、[[反陽子]]や[[陽電子]]などの[[反物質]]の存在が微量確認されている。この物質の不均衡は、[[ビッグバン]]によって正物質と反物質がほぼ同数出現し、相互に反応してほとんどの物質は消滅したが、正物質と反物質との間に微妙な量のゆらぎがあり、正物質の方がわずかに多かったため、その残りがこの宇宙を構成する物質となり、そのため現在の既知宇宙はほぼ全ての天体が正物質で構成されているのだと説明されている。ビッグバンの過程において、この宇宙以外にも他の宇宙が無数に泡のごとく生じており、他の平行宇宙では、逆に反物質のみから構成される世界が存在するのではないかという仮説も提示されている。しかし、反物質世界は近くには存在しないとの証拠を[[高エネルギー加速器研究機構|KEK]]らが日米共同宇宙線観測実験で実証した。

しかしながら、2013年ケンブリッジ大学アンディ・パーカー高エネルギー物理学教授は「我々が見ている重力場は3次元のビットであるが、実際には4次元であり（さらに）重力場の多くは、第5次元、（私たちには空想の世界に感じる）であろうところにより多くが行っている」と発表した。「それは実にエレガントなアイデアだ。（計算上）我々が受ける予定であるはずの重力エネルギーが
どこに行ってしまったのか？を説明がつくとすれば、つまり余剰次元（パラレルワールド）は逆説的に存在していることになる」と語った。

== パラレルワールドを主題とした作品 ==
パラレルワールドを取り入れている作品は多いが、ここでは主題とした作品のみを記述する。
<!-- 以下、文化圏別の分類（国ごとではない） -->

=== アメリカの作品 ===
* [[航時軍団]] 1938年、SF小説
* [[発狂した宇宙]] 1949年、SF小説
* 住宅難（''Living Space''）[[アイザック・アシモフ]]『[[地球は空き地でいっぱい]]』所収、1956年<!--初出Sience Fiction Stories 1956年5月-->）、SF小説
*: パラレルワールドの自由な往来が可能になった未来。人々は生命が誕生しなかった他の世界の地球を自宅として所有するようになった。そして、一つの世界だけに住んでいては起こりえなかった事態が到来する。
* [[スライダーズ|Sliders]] 1996年、SFテレビドラマ
* [[ザ・ワン (映画)|ザ・ワン]]　2001年、SF映画
* [[BioShock Infinite]] 2013年、コンピュータゲーム
* [[フリンジ|FRINGE]] 2008年、SFテレビドラマ
*: 第一シーズン最終回から、この世界とよく似ているが微妙に違う「もう一つの世界」が登場し、第三シーズンでは「もう一つの世界」が舞台となるエピソードも登場する。
* [[トランスフォーマー シャッタード・グラス]] 2008年、コミック
*: [[戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー|G1]]の登場人物である[[ミニボット|クリフ]]が、「彼が本来居た世界とは善悪が逆転した『悪のサイバトロン』と『正義のデストロン』が戦うパラレルワールド」に迷い込む、という筋書き。

=== 日本の作品 ===
* [[次元を駈ける恋]] 1965年、[[平井和正]]のSF短編。恋人を喪った主人公が、恋人が生存しているパラレルワールドを探して渡り歩く。
*[[時をかける少女]] 1967年、[[筒井康隆]]のジュブナイルSF小説。小説のほかにもドラマや映画など、メディア展開も多い。
*[[アメリカひじき]] 1968年、[[野坂昭如]]の小説で「[[火垂るの墓]]では亡くなった清太が生き残り戦後を生き抜いたら?」というコンセプトで作られている。
*[[緯度0大作戦]] 1969年、東宝とドン・シャーププロの日米合作映画。本多猪四郎によれば「緯度ゼロの世界はパラレルワールド」というコンセプトで作られている。
* [[パラレル同窓会]] 1979年、[[藤子・F・不二雄のSF短編]]
*: パラレルワールドから自分たちだけが集まるという同窓会が開かれる。
* [[超時空世紀オーガス]] 1983年、ロボットアニメ
*: ある兵器により、パラレルワールドが融合してしまう所からストーリーが始まる。
* [[星空のむこうの国]] 1984年、ファンタジー小説
* [[ドラえもん のび太の魔界大冒険]] 1984年、SFアニメ
*: [[もしもボックス]]を使って作られたパラレルワールドが舞台になっている。また、劇中では「もしもボックスによって作られた世界を取り消した場合でもその作られた世界はパラレルワールドとして続いていく」と言及されている。
* [[世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド]] 1985年、小説
* [[If もしも]] 1993年、テレビドラマ
* [[さよりなパラレル]] 1993年、SF漫画
* [[この世の果てで恋を唄う少女YU-NO]] 1996年、SF、コンピュータゲーム
*: 時は可逆であるが歴史は不可逆であり、時間を遡って物語をやり直したとしても、それは現在までの歴史の延長線上へと刻まれていくことが作中において言及される。アドベンチャーゲーム中の選択によって生じるシナリオの分岐（因果律）がパラレルワールド（並列世界）と関連付けられており、セーブされていた箇所へと時間を遡って物語をやり直したとしても、歴史は不可逆であるため、時間を遡る直前まで進めていた物語の延長線上に、以前とは異なるパラレルワールドとしてロードされる。そして主人公（プレーヤー）だけがそれまでの物語がどのような内容だったかを知っている。そのため、元は同じであったはずの物語が別の内容として繰り返されることで徐々に真実が明らかになっていき、クライマックスである一つのストーリーへと繋がっていく。
*[[超光戦士シャンゼリオン]]1996年、特撮
:最終回で唐突に夢の世界で別世界の物語が描かれており、現実と夢が交錯する形になっている。
* [[フルメタル・パニック!]] シリーズ 1998年、 [[ウィスパード]]と呼ばれる者達によってもたらされた超技術（ [[ブラックテクノロジー]]と呼ばれる）によって技術レベルが大きく変わってしまった20世紀後半から21世紀初頭が舞台。世界情勢が大きく変わっており、[[中国]]の分断や[[ソ連]]崩壊時期が現実より遅いなど相違点がある。主人公の宿敵の目的は「変わってしまった世界を戻す」事である。
* [[ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦]] 1999年、特撮映画
*:『[[ウルトラマンガイア]]』という作品そのものが架空の物語であるパラレルワールドに、一人の少年の願いで本物のウルトラマンガイアが呼び出され、怪獣と戦うという物語。さらに、クライマックスではガイアの危機に別の平行世界から[[ウルトラマンティガ]]・[[ウルトラマンダイナ]]が呼び出され、最終決戦を繰り広げる。
* [[クロノ・クロス]] 1999年、コンピュータゲーム
*: 作品そのものが『[[クロノ・トリガー]]』のパラレルワールドという側面も持つ。
* [[破壊魔定光]] 1999年、SF漫画
*:並行宇宙の主人公たちが変貌した怪物「流刑体」との戦いを描いた作品。
* [[ゼルダの伝説 ムジュラの仮面]] 2000年、コンピュータゲーム
* [[時空のクロス・ロード]] 2000年、SF小説
* [[TYPE-MOON]]作品 2000年
*:TYPE-MOON作品の多くは時代の差はあるが、同じ世界を舞台としており、多少の違いは生みの親[[奈須きのこ]]により『微妙にズレた並行世界』とされている。共通した設定で[[TYPE-MOON#魔術・魔法・異能|第二魔法『並行世界の運営』]]があり、担い手であるキシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグは複数の作品で出演、もしくは存在が示唆されている。同作品の中でも並行世界に関わりの深い作品を列挙。
** [[Fate/stay night]] 2004年、サウンドノベル
*:ヒロインの1人、遠坂凛は前述の平行世界の運営に至ることを目標としている。ルートによって並行世界に干渉できる魔術霊装宝石剣ゼルレッチが出てくる。
** [[Fate/hollow ataraxia]] 2005年、サウンドノベル
*:様々な可能性を持つ並行世界から生存している人間・サーヴァントを呼び出し、四日間限定の箱庭を繰り返す世界。
** [[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]] 2007年、漫画
*:並行世界から無限の魔力と無限の可能性を呼び込むステッキを使った魔法少女物。ツヴァイで美遊が並行世界から逃れてきた人間であることが判明し、ドライで主人公イリヤを含め数名が並行世界に渡っている。
*　[[エンジェルハート]] 2001年-漫画、アニメ
*:[[北条司]]の過去の代表作『[[シティハンター]]』終了後の10年程が経過した後日談と思われる部分も存在するが意図的に時代設定キャラ設定が変わっている。
* [[スーパーロボット大戦A]] 2001年、コンピュータゲーム
*: 作品を通じて戦争の火種をまいて回っていた敵組織であり、主人公の所属していた組織「[[シャドウミラー]]」は、パラレルワールドにおいてクーデターに失敗し、逃れてきた組織であるという設定である。
** [[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
** [[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]
** [[スーパーロボット大戦OG外伝]]
** [[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]
** [[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]
** [[スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター-]] 2010年、テレビアニメ
*: シャドウミラーの登場する作品。『無限のフロンティア』ではさらに『[[ゼノサーガ エピソードIII［ツァラトゥストラはかく語りき］|ゼノサーガ]]』『[[NAMCO x CAPCOM]]』ともつながりを示したほか、『OG2』『OGS』『ジ・インスペクター』では『[[ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス|ヒーロー戦記]]』との関係も示唆されている。
* [[ひぐらしのなく頃に]] 2002年、サウンドノベル
*: 共通の設定を持つが、異なる結末を迎える物語を見比べることで推理するという仕組みを持つサウンドノベル。
* [[アベノ橋魔法☆商店街]] 2002年、アニメーション
* [[世にも奇妙な物語]] 02'秋の特別編『昨日の君は別の君 明日の私は別の私』 2002年、テレビドラマ
*: 結婚し平凡な主婦としての人生を選んだことを後悔し始めていた主人公が、パソコン画面を通して結婚せずキャリアウーマンとしての人生を選択したもう一人の自分と交流をするというストーリー。
* [[マブラヴ]] 2003年、コンピュータゲーム
*: 2章アンリミテッド編では主人公・白銀武が朝起きると、突然並列世界に飛ばされている。
** [[マブラヴ オルタネイティヴ]] 2006年
*: 続編にあたる終章オルタネイティヴ編では、並列世界を数度渡り歩くことで計画達成に尽力している。
* [[ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-]] 2003年、漫画
*: 一部例外はあるが[[CLAMP|作者]]の歴代作品のキャラクターを「違う世界の同一人物」として同じ名前で何度も登場させており、登場人物の役割が各世界によって異なっている。
* [[ぼくらの]] 2004年、漫画
*: 主人公たちがロボットに乗って戦う敵はパラレルワールドの地球の人間であると判明する。
*: なるべく自分の地球とは近い歴史の地球が対戦相手に選出されるが、極稀に同一の人間も存在する。
* [[雲のむこう、約束の場所]] 2004年、アニメーション
*: 日本が分割占領された別の[[戦後]]の世界が舞台。現実世界を平行世界と書き換える「塔」という兵器が登場する。
* [[劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者]] 2005年、映画
* [[スーパーロボット大戦Z]] 2008年、コンピュータゲーム
*: 上記の「超時空世紀オーガス」の世界の影響で複数の世界が融合した多元世界が舞台となる。
** [[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇/再世篇]] 2011-2012年
*: 『Z』とは別の多元世界が舞台の作品で、『Z』の続編。
* [[大決戦!超ウルトラ8兄弟]] 2008年、特撮映画
*: [[ウルトラシリーズ|各ウルトラ作品]]の主人公達が普通の人間として暮らしている世界。
*: [[ウルトラマン一覧|ウルトラマン]]として戦うパラレルワールドの自分の記憶が彼らに宿り、変身して怪獣と戦う。
* [[四畳半神話大系]] 2008年、SF小説
* [[PSYREN -サイレン-]] 2008年、漫画
* [[パララバ -Parallel lovers-]] 2009年、SF小説
* [[仮面ライダーディケイド]] 2009年、特撮テレビドラマ
*: 世界が複数存在しており、それぞれの世界にそれぞれの[[仮面ライダーシリーズ登場戦士一覧|仮面ライダー]]がいるという設定。主人公・門矢士はその世界を巡る旅に出る。また、それぞれの世界はそれぞれの作品通りというわけではない。
* [[紫色のクオリア]] 2009年、SF小説
* [[STEINS;GATE]]（シュタインズ・ゲート） 2009年、コンピュータゲーム 
* [[リアル鬼ごっこ]]
** リアル鬼ごっこ2
*: 現実世界と未来世界を行き来することを題材とした漫画。
* [[スーパーマリオギャラクシー2]] 2010年、コンピュータゲーム
* [[海賊戦隊ゴーカイジャー]] 2011年2月~2012年2月、特撮テレビドラマ
*: 複数ある作品の世界軸を同一化した[[スーパー戦隊シリーズ|スーパー戦隊]]の世界に宇宙海賊が35組目のスーパー戦隊として登場。宇宙上に散らばったレンジャーキーを捜すため、強大な敵・ザンギャックと戦いながら主人公・キャプテン=マーベラス一味の5人は旅に出る。
* [[未来日記 (漫画)]] 2006年3月~2011年2月（漫画）、2011年11月~2012年4月（アニメ）、2012年4月~6月（ドラマ）
* [[魔法少女まどか☆マギカ]] 2011年、アニメ
* [[イナズマイレブンGO#ゲーム版『クロノ・ストーン』|イナズマイレブンGOクロノ・ストーン]] 2012年4月~2013年5月
*: 未来からやって来たサッカーを消去しようとする組織・プロトコル・オメガに対抗すべく、同じく未来からサッカーを守るべくやって来た少年フェイ・ルーンと共に時間を旅しながら「時空最強イレブン」を作る。
* [[ローゼンメイデン]] 2008年～（漫画（[[ヤングジャンプ]]移籍以降））、2013年7月~9月（アニメ）
*:謎のダイレクトメールの「まきますか まきませんか」との問いに対し、まいた世界のジュンとまかなかった世界のジュンが存在している。

=== その他の作品 ===
<!-- 欧州圏及び豪州の作品、それぞれ一つだけなので独自節を立てない-->
* [[ライラの冒険]] 1995年、ファンタジー小説
* [[対決スペルバインダー]] 1995年、SFテレビドラマ
* [[チャーリー・ジェイド]] 2005年、SFテレビドラマ

== 関連項目 ==
* [[エヴェレットの多世界解釈]]
* [[可能世界論]]
* [[歴史改変SF]]
* [[架空の日本]]
* [[反地球]]
* [[多元宇宙論]]
* [[次元]]
* [[1次元]]
* [[異次元]]
* [[四次元]]
* [[ディストピア]]
* [[クロスオーバー作品]]
* [[超常現象]]

== 外部リンク ==
* [http://www.kanazawa-it.ac.jp/rg/rg2009/rep2009/rep2.html 現代宇宙論の描くパラレルワールド] [[佐藤勝彦_(物理学者)|佐藤勝彦]]による解説

{{DEFAULTSORT:はられるわあると}}
[[Category:物理学]]
[[Category:SF]]
[[Category:世界観]]
[[Category:仮想世界]]
[[Category:パラレルワールドを題材にした作品|*]]
[[Category:パラレルワールドを舞台とした作品‎|*]]
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'''爆サイ.com'''（ばくサイドットコム）は、[[電子掲示板]]サイトである。

== 概要 ==
日本全国の話題を網羅したローカル掲示板で、[[BRUNAシステム]]が運営している。

== 脚注 ==
{{Reflist}}

== 外部リンク ==
* [http://bakusai.com/ 爆サイ.com]

{{DEFAULTSORT:はくさいとつとこむ}}
[[Category:ウェブサイト]]
[[Category:電子掲示板]]
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福島淳司（ふくしまあつし1993年10月14日 - ）は、日本の読者モデル。
:2009年後半から、大阪のセレクトショップや、HANJIROスナップなどで活動を始める。
:その後高校生限定ファッション誌「HR」の大阪、アメリカ村でのスナップ撮影に参加する。
:この際、掲載される事は無かったが、ブレイク前のきゃりーぱみゅぱみゅと親交を持った。
:その後ファッション団体「b」を主宰するも、現在では脱退している。
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'''臼井正己'''（うすいまさみ、[[1976年]][[4月19日]] - ）は、日本の[[作家]]、[[ラジオパーソナリティ]]。

[[三重県]][[久居市]]（現・[[津市]]）出身。おひつじ座。[[血液型]]は0型。

== 来歴 ==
*[[創価大学]]を中退し予備校の営業マンになる。
*2002年に4年間で25社転職した経験をまとめた「転職王」を共著で出版。
*夢は本を通じて繁栄と幸福の社会をつくること（PHB）。
*中日ドラゴンズの熱狂的なファンでマスドラ会会員。
*通信制予備校正己塾主宰
*名古屋の居酒屋 ㈱奥志摩グループ販促コンサルタント
*南青山ランニングクラブ会長
*宗教ハッカー（※ハッカーは「耕す人」の意）
*WEBマガジン「シェイク」発行人

== エピソード ==
*魁皇が1045勝目を上げ、千代の富士の記録に並んだ際（この日はヤバイ放談の収録を相撲会場の枡席で行った）には横断幕と共に翌日の日刊スポーツに掲載された。
*11年9月に配信された「ヤバイ放談」9月号では津西高校時代の同級生で、元Jリーガーで教員でもあった林一章をゲストに迎え、林の三重高校教員時代の教え子である西野カナについて語った。
*年に数回、[[サンクチュアリ出版]]にてイベントを開催している。

== ディスコグラフィ ==
* 0から始める幸福論
* 転職王
* 無印本命～いつまでもザコと思うなよ
* 無印本命2～美女と野望
* 無印本命3～人生は毎日がオーディション（5月30日発売）
* 毎日が革命～転職王の幸福論
* 毎日が革命2013（4月19日発売）
* The Talk Survival2～人生を変える小論文～
* The Talk Survival3～ヤバすぎるヤバイ放談～

== プロデュースした作品 ==
* 「あほな奴ほど成功する～みんな!幸せと仲良くなろうよ。」（中村文也著）

== ラジオ番組 ==
* ヤバイ放談（[http://k881.jp/chanel.php 熊谷ヤバイラジオ]）

== 外部リンク ==
* [http://usuimasami.jimdo.com/ 臼井正己公式ウェブサイト「Masami Web」]
* [http://ameblo.jp/masamiusui/　臼井正己公式ブログ「転職王」正己の「転職バカ」』 ]
* [https://twitter.com/usuimasami 臼井正己Twitter]
* [http://www.facebook.com/masami.usui.52 臼井正己Facebook]

{{デフォルトソート:うすい まさき}}
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'''リビングフード'''（英語：living food）とは、実践者の主張によれば、生の食材などから「効率良く」[[酵素]]を摂取する食事法のことであり、[[酵素栄養学]]に基づくとされる。生の食品や、[[発酵食品]]、[[スプラウト]]などを勧めている。[[ローフード]]とも類似する。

==関連項目==
*[[ローフード]]
*[[酵素栄養学]]

==外部リンク== 
*[http://allabout.co.jp/health/healthfood/closeup/CU20040120A/ NYセレブ注目の生食ダイエット]
*[http://www.rawfoodlife.com/ Raw Food Life]
*[http://www.livingfood.jp/ 日本リビングフード協会]
*[http://www.murakamifarm.com/ スプラウト王国]

{{Food-stub}}
{{DEFAULTSORT:りひんくふーと}}
[[Category:食文化]]
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{{Infobox 人物
|氏名 = 峯岸 由美子
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}}
'''峯岸 由美子'''（みねぎし ゆみこ、[[1968年]] - ）は、[[日本]]の[[環境活動家]]。一般社団法人遊心（ゆうしん）代表。[[東京都]][[台東区]]出身。

親子の[[自然体験]]をテーマとして「子育て支援自然体験」を実践している<ref>{{Cite web
|author = 朝日新聞社
|date = 
|url = http://www.asahi.com/travel/event/detail/10061015.html
|title = 親子自然あそびプログラム「3、4歳対象プロラム」
|work = イベント情報
|publisher = asahi.com
|accessdate = 2012-07-18
}}</ref>。

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
<!-- == 参考文献 == -->

== 関連項目 ==
<!-- {{Commonscat|}} -->
* [[日本ネイチャーゲーム協会]]
* [[三輪田学園中学校・高等学校]]

== 外部リンク ==
* {{Facebook|yumiko.minegishi.1}}
* {{Cite web
|author = 
|date = 2012-07-18
|url = http://www.yushin.or.jp/
|title = 遊心　親子・家族と一緒に自然遊び ホーム
|work = 
|publisher = 
|accessdate = 2012-07-18
}}
* {{Cite web
|author = 社団法人日本ネイチャーゲーム協会
|date = 
|url = http://www.naturegame.or.jp/call_lecturer/kanto/tokyo/000369.html
|title = 峯岸由美子　みねぎし ゆみこ　東京都
|work = 講師を呼ぶ
|publisher = 
|accessdate = 2012-07-18
}}
* {{Cite web
|author = NICHINOKEN
|date = 2012-05-31
|url = http://www.ustream.tv/recorded/22975330
|title = 峯岸 由美子 氏（一般社団法人「遊心（ゆうしん）」代表理事）を迎えて。, 聞き手：高木幹夫（日能研代表）. 市民...
|work = Ustream.tv
|publisher = 
|accessdate = 2012-07-18
}}

{{People-substub}}
{{デフォルトソート:みねきし ゆみこ}}
[[Category:1968年生]]
[[Category:存命人物]]
[[Category:東京都出身の人物]]
[[Category:環境活動家]]
----
'''SiGirls'''(シガールズ)は、龍谷大学の学生により発行されている無料配布の生活情報誌である。

==概要==
滋賀県における飲食店や家庭用品店などのショップおよび滋賀県の観光地を、モデルとのデートの形式で紹介しており、毎号滋賀県の一つの市に焦点を当て発行している。ホームページによる活動も行われており、撮影風景やモデルのオフショットも公開されている。

==特徴==
* ターゲットは滋賀県の若年層
* 発行形式は設置型のラックによる配布のみ
* 発行地域は毎号一つの市よって異なる

==外部リンク==
* [http://sigirls.info// SiGirls]
----
{{基礎情報 会社
|社名               = 株式会社すららネット
|英文社名           = SuRaLa Net Co.,Ltd.
|種類               = <!-- [[株式会社]] -->
|国籍               = <!-- {{JPN}} -->
|本社郵便番号       = 101-0047
|本社所在地         = 東京都千代田区内神田2-4-4藤和内神田ビル7階
|設立               = [[2008年]][[8月29日]]
|業種               = 情報・通信業
|事業内容           = eラーニングによる教育サービスの提供および運用コンサルティング、マーケティングプロモーション及びホームページの運営
|代表者             = 湯野川 孝彦
|資本金             = 6,285万円（2013年11月現在）
|従業員数           = 16名（2013年11月現在）
|外部リンク         = http://surala.jp/
}}
'''株式会社すららネット'''は、東京都千代田区に本社を置く企業。「すらら」の開発・販売を行う。<br />
すらら（Surala）とは『Super Rapid Accumulation of Lasting Abilities（永続的に活用できる能力を超高速で積み上げる学習システム）』の略。

== 沿革 ==
* 2005年 - 東証一部上場企業の教育事業におけるeラーニングPJとして始動
* 2010年11月 - MBOにより株式会社すららネットとして独立
* 2011年1月 - [[グロービス・キャピタル・パートナーズ]]の資本参加<ref>2011年1月27日　小中学生対象のインタラクティブE-learningシステム「すらら」を開発・運営する株式会社すららネットへ投資実行[[http://www.globiscapital.co.jp/portfolio/detail/183.html]]</ref>
* 2012年9月 - 論文「[[ゲーミフィケーション]]を活用したeラーニング教育の可能性について」教育システム情報学会で発表<ref>2012年9月8日 ゲーミフィケーションを活用したｅラーニング教育の可能性について 松本多恵（奈良女子大学）[[http://www.jsise.org/newsletter/pdf/NewsLetter179.pdf]]</ref>
* 2012年11月 - e-Learning Awards 2012フォーラムにて日本e-Learning大賞 文部科学大臣賞受賞

== 脚注・出典 ==
{{Reflist}}

== 外部リンク ==
* [http://surala.jp/ すらら]
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男声合唱団ますらをは、東京都八王子市、日野市を中心に活動しているアカペラお笑い合唱団、コミックバンド。創立は2000年。東京都立八王子東高校の生徒とそのＯＢとで別団体として活動しているが、ここではそれらの総称。公式ホームページは[http://masurawo.info/]

==レパートリー==
宇宙戦艦ヤマト<br>
仮面ライダー<br>
おしえて<br>
ガッチャマン<br>
キューティーハニー<br>
魔法使いサリー<br>

==公演==
第1回公演　～餌をあたえないでください～<br>
第2回公演　～お前に世界の半分をやろう～<br>
第3回公演　～ワンにゃん大冒険～<br>
第4回公演　～全裸で何がわるい～<br>
第5回公演　～やはりあの美容院は俺には合わなかったみたいだ～<br>
第6回公演　～秘密の生邪神～<br>
第7回公演　～～
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{{混同|涼宮ハルヒシリーズ{{!}}涼宮'''ハルヒ'''シリーズ}}
{{性的}}
{{Infobox_Film
|作品名=涼宮ハヒルの憂鬱
|原題=
|画像=
|画像サイズ=
|画像解説=
|監督=[[当麻達也]]
|脚本=
|製作=トータル・メディア・エージェンシー
|製作総指揮=
|出演者=[[香坂百合]]<br />[[真内賢司]]<br />[[鳴沢賢一]]（ゴロー）
|音楽=
|主題歌=
|撮影=
|編集=
|配給=
|公開=[[2006年]][[12月15日]]
|上映時間=140分
|製作国={{JPN}}
|言語=[[日本語]]
|制作費=
|興行収入=
|前作=
|次作=[[涼宮ハヒルの消失]]
}}
『'''涼宮ハヒルの憂鬱'''』（すずみやはひるのゆううつ）とは、日本の[[トータル・メディア・エージェンシー]]（'''TMA'''）の製作による、[[コスプレ]]を用いた[[アダルトビデオ]] (AV) 作品である。題名は、元ネタの[[アニメ]]『[[涼宮ハルヒの憂鬱 (アニメ)|涼宮ハルヒの憂鬱]]』のもじり<ref>製造元は元ネタの作品について作中では明言こそしていないものの、販売元のサイトには「涼宮ハ○ヒファンの皆様、大変お待たせいたしました。」 「TMAからのあらゆるメディアを席巻した、不朽の名作に捧げるオマージュです。」と書かれている[http://www.tma.co.jp/e-shop/prod_detail.asp?prod_id=2478]ことから、この作品は『涼宮ハルヒの憂鬱』のパロディ・[[オマージュ]]作品だといえる。</ref>。

== 概要 ==
『涼宮ハルヒの憂鬱』を実写で忠実に再現した「本編」と、番外編として本編とは別に登場人物によるアダルトシーンを収録した「特典」に分かれている。

アダルトビデオ作品でありながら、本格的・AVにしては効果的な[[コンピュータグラフィックス|CG]]を多様し、原作（元ネタ）に忠実かつ'''突っ込みどころ満載な'''[[ドラマ]]となっている。そのため、[[動画サイト]]「[[ニコニコ動画]]」にアダルトシーンを除いた動画が投稿され、レビューサイトでアダルトシーンを除去した「本編」のドラマが紹介されるなどと、アダルトシーンよりも実写ドラマの方が評価されている。これはアダルト作品では極めて異例のことと言える。

なお、本作品を制作したTMAは、他にもアニメのコスプレ・パロディAVを多数制作しているが（例：『Faith/stay knight』 『ロゼーン・メイデン』 『ひぐらしがなく頃に』 『きら☆すた』他）、いずれも本作品のようにアダルトシーンよりも本編のドラマに重きを置いた形になっている。

== ストーリー ==
「東中出身、涼宮ハヒル。ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上。」

高校に入学してから、クラスの最初のホームルームでこんな奇抜な自己紹介をした'''涼宮ハヒル'''は、「えらい美人」ではあるが、その一方でクラスメイトとの会話を拒み、男子生徒の前で脱ぎだすなど奇行が絶えず、クラスで孤立していった。

そんなハヒルの話をクラスメイトで悪友の'''谷口'''から小耳に挟み、ただ好奇心だけで話しかけた'''ヒョン'''というあだ名の男子生徒。ハヒルはなぜかヒョンだけとは会話が弾み、いつしか'''SOS団'''（※「世界を 大いに盛り上げる 涼宮ハヒルの団」の略）という非公認クラブを立ち上げることになる。

そして、そのSOS団には'''長門優希'''・'''朝比奈みるく'''・'''古泉いつき'''という新入団員がやってくるが、これがなんとそれぞれの組織から派遣された本物の宇宙人・未来人・超能力者で、ハヒルだけには正体を明かさず、SOS団の周辺に起きた異常な現象を通じてヒョンだけに正体を明かし、ヒョンもそのような非現実的な事実を信じないわけにはいかなくなる。

そして、ある日、ヒョンとハヒルは異常な空間（閉鎖空間）に巻き込まれるが、ヒョンは長門・朝比奈・古泉の話から得たヒントを元に、なんとか事態を解決するのであった。

以上のように、本作品は、元ネタのアニメに基づきながらも、ところどころにアダルトシーンあり、TMA作品らしい突っ込みどころ多数ありの実写ドラマとなっている。

== 主な登場人物 ==
=== SOS団団員 ===
; ヒョン - [[真内賢司]]
:本作の主人公。高校1年生の男子生徒、涼宮ハヒルと同じクラス。全作品を通しての語り手。理屈っぽい。ハヒルにした助言がSOS団を作るきっかけになった。同じクラスの谷口と仲がよい。なお、長門とは長門の部屋で、ハヒルとは物語の最後で[[セックス]]を行うシーンがあった。未来からやって来た数年後の朝比奈さんにバストサイズを尋ねた。
:顔の特徴を一言で説明するなら、[[ユースケ・サンタマリア]]・[[織田裕二]]・[[明石家さんま]]を足して3で割った感じ。
:正式名称は「ヒョン」であるが、「キョン」と呼ばれたり記載されたりすることがある。
:なお、本作品の登場人物の中では谷口と並んで人気が高い。
; 涼宮ハヒル - [[香坂百合]]
: 本作のヒロイン。高校1年の女子生徒、SOS団（世界を 大いに盛り上げる 涼宮ハヒルの団）団長。曜日ごとに髪形を変えていたが、やがて黄色い[[リボン]]を着けるようになった。ヒョン曰く「えらい美人」。実は[[神]]にもなぞらえられるほどのとてつもない力を持っている。水色で縞模様の[[パンツ]]をはいている。
; 長門優希 - [[若葉ひな]]
: SOS団団員にして文芸部員。高校1年生の女子生徒。ハヒル達とは別のクラス。感情表現に乏しく、表情の変化はほとんどない。情報統合思念体によって造られた、対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース（宇宙人）。
:ヒョンを自室に招き入れてセックスを行うこともあった。
; 朝比奈みるく - [[美咲沙耶]]
: 高校2年の女子生徒で、未来人。真面目で気が弱い性格。バニーガールの格好でSOS団勧誘のビラ配りをさせられるなどした。30分間の期限付きという条件で、[[ノートパソコン]]の代わりにコンピュータ研へ貸し出され、[[ハイビジョンカメラ]]の撮影という名目でコンピュータ研部長と部員に[[レイプ]]されてしまった。
:; 朝比奈さん（大） - 不明
:: みるくの数年後の姿で、現在よりずっと老けている（見た目から推定して、30代後半）。ヒョンに胸のホクロを見せ、みるくと同一人物であることを証明する。
:: 未来に帰る際にヒョンにスリーサイズを尋ねられたが、答えなかった。ヒョンの目測によると90のFカップらしい。
; 古泉いつき - [[真央はじめ]]
: 高校1年の男子生徒。クラスはヒョン達と別。正体は、一種の超能力者。その集団である「機関」に所属。ハヒルの精神状態の不安定が原因で発生する「閉鎖空間」への侵入と、その中で破壊活動を行なう神人を倒す能力をもち、作中でも閉鎖空間内に入り込んで神人を倒した。
: なお、本作品の登場人物は実際には[[高校生]]ではないので、その性質上、高校生とはかけ離れた容姿の人物が見かけられることがあるが、古泉の場合はさらにかけ離れた老け顔になっていて、いわゆる「突っ込みどころ」となっている。

=== その他の人物 ===
; 谷口 - [[鳴沢賢一]]（通称：ゴロー）
:1年の男子生徒。ヒョンとは同じクラスで、仲も良い。ハヒルに興味を持ちつつあったヒョンに対して、中学時代にハヒルが行った奇行の数々を語り、「もし涼宮に気があるなら、やめとけ」と忠告している。『[[パネルクイズ アタック25|アタック25]]』の[[児玉清|司会者]]のモノマネをしたり、他にもお調子な態度を見せるなど、軽い性格。
:作品のある種のムードメーカーとなっており、設定上は脇役であるはずなのに、準主役以上の存在感を見せており、作中の登場人物の中では人気が高い。なお、演じている鳴沢が「'''ゴロー'''」の愛称で親しまれているため、視聴者からは「ゴロー」「谷口ゴロー」と呼ばれることが多々ある。
; 朝倉涼 - [[沢井真帆]]
:クラスの委員長。美人で人当たりのよい優等生を振舞っていたが、その正体は長門と同じく情報統合思念体に造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース。独断でヒョンを殺害しようとしたが長門に阻止され、消滅させられる。
; ヒョンのクラス在籍の生徒A - 不明
: ハヒルとみくるがクラスにてバニーガール姿でSOS団勧誘のビラ配りを行った際、みるくの胸を（※制服ごしに）揉みしだいた男子生徒の1人。[[メガネ]]、小太り、高校生とは思えないおじさんのような老け顔が特徴。
: なお、本作品の続編『涼宮ハヒルの消失』では、歩道で通りすがったヒョンに「おまえ、みるくちゃんの乳揉んでたろ」と（ヒョンの心の中で）突っ込まれており、ヒョンに固体認識されていることがわかる。なお、「ヒョンのクラス在籍の生徒A」とは本記事で便宜上つけた名前であり、名前は設定されていない模様。
; コンピュータ研部長 - 鳴沢賢一（通称：ゴロー、谷口役と同一）
:部室にやって来たみるくを部員と一緒にレイプした。「[[エロゲー]]で覚えたテクニックで」 「ブラインドタッチで鍛えたこの指テクで」などと特徴のあるセリフを吐きながらの行為で、存在感を見せている。
; コンピュータ研部員 - 不明
:部長と一緒にみるくをレイプした。とても文化部所属には見えない、角刈りの頭といかつい顔が特徴。
:本作品の続編『涼宮ハヒルの消失』では、ヒョンのクラス在籍の生徒A（上記参照）と一緒に歩道を歩いていた。

== 他作品との関連 ==
=== 続編 ===
=== 涼宮ハヒルの消失 ===
:本作品の続編として、『[[涼宮ハヒルの消失]]』がTMAではなく[[I.B.WORKS]]から発売されている。（ライトノベル第4巻『[[涼宮ハルヒシリーズ|涼宮ハルヒの消失]]』が元ネタである。）

:『消失』は朝比奈みるく役など一部の女優が交代となっているが、男性陣はそのまま『憂鬱』のキャストが引き継がれている。

=== 涼宮ハヒルの憂鬱 七夕ラプソディ ===
:2009年に、TMAから『涼宮ハヒルの憂鬱 七夕ラプソディ』が発売された。原作の『笹の葉ラプソディ』が元ネタである。

:当作品は、主演の真内の引退などを受け、古泉いつき役の真央はじめを除きキャストが一新されている。また、谷口役の鳴沢賢一も登場していない。

=== きら☆すたへの出演 ===
:なお、2007年に同TMAにより発売されたコスプレAV作品『[[きら☆すた]]』（※TVアニメ『[[らき☆すた]]』が元ネタ）には、「特典映像」として本作品で特に人気の高かったヒョン（真内）と谷口（ゴロー）が出演。<ref>真内は「ヒョン」、鳴沢は「谷口（ゴロー）」名義での出演。</ref>二人そろって『らき☆すた』風（？）の突っ込みどころ満載な踊りを披露している。

== 作品舞台 ==
元ネタ作品の舞台のモデルは[[兵庫県]][[西宮市]]となっているが、本作品のロケ地は[[東京都]][[文京区]]や[[新宿区]]となっている。<ref>製作側からの発表は為されていないが、劇中に写る風景から判別することができる（なお、ロケ地はいずれもTMAの所在地の近辺）。</ref>

ヒョン達の在籍する高校の周りは[[江戸川公園]]（東京都文京区）や[[新宿区]][[早稲田]]周辺、古泉が閉鎖空間に立ち入って神人を倒した場所は[[新宿副都心]]（目の前に都庁庁舎が見える）である。

しかし、原作で実在の地名が使用されたことはないので、ヒョン達の在籍する高校が都内にあるのかは不明。

なお、作中の時間設定は4 - 5月であるが、作中で[[セミ]]が鳴いているシーンがあることから、舞台が[[沖縄県]]や[[小笠原諸島]]などの[[亜熱帯]]・[[熱帯]]地方に設定されている可能性がある。ただし、登場人物は皆[[冬服]]を着ているため、単に撮影時期が[[夏]]だった場合も考えられる。

== 脚注 ==
<references />

== 関連項目 ==
*[[涼宮ハヒルの消失]] - 本作品の続編
*[[トータル・メディア・エージェンシー]]
*[[鳴沢賢一]]（ゴロー）
*[[真内賢司]]
*[[涼宮ハルヒの憂鬱 (アニメ)]] - 元ネタ作品

== 外部リンク ==
*[http://www2u.biglobe.ne.jp/~bso/main/dust/hahiru.htm 涼宮ハヒルの憂鬱に関するレビュー]（非18禁）
*[http://www.tma.co.jp/e-shop/prod_detail.asp?prod_id=2478 涼宮ハヒルの憂鬱/TMA]（※リンク先に18禁画像は含まれていないが、サイト自体は18禁。）
*[http://nch.s10.x-beat.com/2chart/av.html アダルトビデオパロディ]（18禁）

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[[Category:日本のアダルトビデオ作品]]
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|作品名=涼宮ハヒルの消失
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}}
'''涼宮ハヒルの消失'''（すずみやはひるのしょうしつ）とは、[[I.B.WORKS]]による[[アダルトビデオ]]、[[コスプレ]]AV作品。題名は、元ネタのライトノベルシリーズ「[[涼宮ハルヒシリーズ]]」第4作『[[涼宮ハルヒの消失]]』による<ref>作中では元ネタ作品について明確には記載されていないが、前作「憂鬱」の製品紹介ページでは涼宮ハルヒの憂鬱のパロディであると記載する部分が見られる。</ref>。また、「[[涼宮ハヒルの憂鬱]]」の続編である。

==概要==
『涼宮ハルヒの消失』を実写で忠実に再現した「本編」と、本編とは別に登場人物によるアダルトシーンを収録した「特典」に分かれている。

アダルトビデオ作品でありながら原作に忠実、本格的なドラマ、'''突っ込みどころ満載'''になっているなど、前作の「涼宮ハヒルの憂鬱」の路線が引き継がれている。[[動画サイト]]「[[ニコニコ動画]]」にアダルトシーンを除いた動画が投稿され、レビューサイトでアダルトシーンを除去した「本編」のドラマが紹介されるなどと、AVでは異例の、アダルトシーンよりもそれ抜きの実写ドラマの方が評価されがちなのも、前作と同じになっている。なお、本編中のアダルトシーンは前作より少なくなっている。


==ストーリー==
'''涼宮ハヒル'''が高校に入学し、'''ヒョン'''という変わったあだ名の男子生徒と出会ってからはや8カ月。

ヒョンと出会ってからのハヒルの精神は、以前とは比べ物にならないぐらい安定し、確実にいい方向へと向かっていた。その証拠に、12月16日も、ハヒルは（自身の所属する）SOS団のクリスマスパーティーを企画するなど、いつも通りの（比較的）落ち着いた様子を見せており、異常な事態を引き起こすようなことはしていなかった。その次の日も特に変わったことは無く、ヒョンはこのまま平穏な日々が続くものと思っていた。

ところが、18日の朝、ヒョンがいつものように学校に登校すると、何やら異常事態が起こっていることに気付く。戦いに敗れて消滅、表向きには[[カナダ]]に転校していたことになっていた'''朝倉涼'''が、なぜかクラスにいて、肝心の涼宮ハヒルが最初からヒョンの学校に在籍していないことになっている。SOS団に在籍しているはずの'''朝比奈みるく'''もヒョンの顔を全く知らないという始末。

同級生でSOS団在籍（のはず）の男子生徒'''古泉いつき'''の姿も見当たらず困り果てていたヒョンは、無口な女子生徒'''長門優希'''の姿を見つけて相談、他校に在籍しているハヒルと古泉を発見。存在していないことになっているSOS団を一から創設し、事態を解決すべく奔走していたが……。ヒョン達はこの事態を無事に解決できるのか？リアルなドラマあり、突っ込みどころありの実写ドラマ。

==主な登場人物==
<!--本作品の核心（異常事態を引き起こした人物、その原因など）については、あえて説明を避けています。-->
''前作「憂鬱」までのエピソードに関しては、'''[[涼宮ハヒルの憂鬱#主な登場人物]]'''を参照のこと。''

===SOS団団員===
; ヒョン：[[真内賢司]]
:本作の主人公。高校1年生の男子生徒、全作品を通しての語り手。（本来であれば）涼宮ハヒルと同じクラス。
:本作でも異常事態の解決に奔走する。
:なお、特典では、メインキャストやスタッフ参加の前で一発芸大会を披露している。
;涼宮ハヒル：[[香坂百合]]
:本作のヒロイン。高校1年の女子生徒。本来ならSOS団（世界を 大いに盛り上げる 涼宮ハヒルの団）の団長で、ヒョンと同じクラスなのだが、異常事態発生後は別の学校の生徒となっていた。
;長門優希：[[さくらりこ]]
:SOS団団員にして文芸部員。高校1年生の女子生徒。ハヒル達とは別のクラス。感情表現に乏しく、表情の変化はほとんどない。情報統合思念体によって造られた、対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース（宇宙人）。
:ヒョンを自室に招き入れた際には、ヒョンと朝倉と3Pを行った。
:キャストは前作「憂鬱」の[[若葉ひな]]から交代になっている。
;朝比奈みるく：[[風吹恋]]
:高校2年の女子生徒で、未来人。真面目で気が弱い性格。
:キャストは前作「憂鬱」の[[美咲沙耶]]から交代となっている。
:;朝比奈さん（大）：不明
::みるくの数年後の姿。みるく（現在の）に代わって、事態の解決を図るヒョンをアシストする。
::部室ではヒョンをパイズリすることもあった。
;古泉いつき：[[真央はじめ]]
:高校1年の男子生徒。クラスはヒョン達と別。正体は超能力者。異常事態発生後は別の学校の生徒になっていた。
===その他の人物===
;谷口：[[鳴沢賢一]]（通称：ゴロー）
:1年の男子生徒。ヒョンとは同じクラスで、中学時代からの同級生。仲がいい。
:クリスマスイブにデートの予定があったが、異常事態発生後はデートが無かったことになっている。ヒョンの前で猪木のものまねを披露。
:作品のある種のムードメーカーとなっており、設定上は脇役であるはずなのに、準主役以上の存在感を見せている。
:なお、特典映像の「ヒョンの一発芸」（キャストやスタッフによる打ち上げを収録）では、本名では無く「ゴロー」と呼ばれている。
;国木田：不明
:前作「憂鬱」では未登場。ヒョンの同級生。
;朝倉涼：[[沢井真帆]]
:クラスの委員長。長門と同じで、情報統合思念体に造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース。前作でヒョンを殺害しようとするも、長門に阻止され消滅させられた…はずなのだが、なぜか復活し、ヒョンのクラスに在籍している。
;ヒョンのクラス在籍の生徒A：不明
:「憂鬱」でハヒルとみるくがクラスにてバニーガール姿でSOS団勧誘のビラ配りを行った際、みるくの胸を（※制服ごしに）揉みしだいた男子生徒の1人。ヒョンと同じ学校に在籍のはずだが、異常事態発生後は別の学校の生徒となっており、歩道で通りすがったヒョンに「おまえ、みるくちゃんの乳揉んでたろ」と（ヒョンの心の中で）突っ込まれる。
;鶴屋さん：不明
:朝比奈みるくの先生で、仲がよい。みるくが（面識の無い）ヒョンに話しかけられ困惑した際、ヒョンを注意する。
:作中では後ろ姿しか見せていない。なお、元ネタの作品では[[メガネ]]をかけていないが、本作ではメガネをかけている。

==作品舞台==
前作「憂鬱」同様、本作品のロケ地は[[東京都]][[文京区]]や[[新宿区]]となっている。ただし、実際の地名は一切使用されておらず、ヒョン達の在籍する学校が都内にあるかは定かではない。

==脚注==
<references />

== 関連項目 ==
*[[涼宮ハヒルの憂鬱]]
*[[トータル・メディア・エージェンシー]](TMA) - 本作はTMAの路線が引き継がれている。
*[[鳴沢賢一]]（ゴロー）
*[[真内賢司]]
*[[涼宮ハルヒシリーズ]] - 元ネタとなったライトノベル。
*[[涼宮ハルヒの消失]]

== 外部リンク ==
*[http://www2u.biglobe.ne.jp/~bso/main/dust/hahiru2.htm 涼宮ハヒルの消失に関するレビュー]（非18禁）
*[http://www.ibworks.jp/dvd/200705/ibw046.php 涼宮ハヒルの消失/I.B.WORKS]

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[[2009年]]3月に『新人デビュー 美純』でAVデビュー。

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* 新人デビュー 美純（2009年3月13日、[[百花美人]]）<ref name="dmm"/>
* 責めるのとびら ｢誘惑遊戯｣（2009年4月13日、百花美人）<ref name="dmm"/>
* 大胆な欲求 放心する卑猥なアクメ（2009年5月13日、百花美人）<ref name="dmm"/>
* 脱ぎたがり女教師 ｢イキすぎた課外授業｣（2009年6月13日、百花美人）<ref name="dmm"/>
* 末永あい主演 初エロドラマ作品 ｢淫行女教師｣卑猥なイソギンチャク（2009年7月13日、百花美人）<ref name="dmm"/>
* 私の体で許して下さい 狙われた肉体（2009年11月13日、百花美人）<ref name="dmm"/>
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== 脚注 ==
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'''佐野　香澄'''（さの　かすみ・[[1978年]] - ）は[[神奈川県]]出身の[[宝飾デザイナー|ジュエリーデザイナー]]。

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== 脚注 ==
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== 外部リンク ==
* [http://www.sanokasumi.com sano kasumi]
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'''肥川 彩愛'''（ひかわ あやめ、[[1994年]][[11月8日]] - ）は、[[日本]]の元[[アイドル]]であり、[[女性アイドルグループ]][[NMB48]]の元メンバーである。[[兵庫県]]出身。KYORAKU吉本.ホールディングス所属。

== 経歴 ==
'''2010年'''
* 9月20日、『[[NMB48#オープニングメンバーオーディション|NMB48オープニングメンバーオーディション]]』に合格（応募総数7256名、最終合格者26名）。
* 10月9日、『Visit Zooキャンペーン応援プロジェクト AKB48 東京秋祭り supported by NTTぷらら』においてNMB48第1期研究生26名の1人として初披露。
'''2011年'''
* 2月12日、[[NMB48劇場]]の公演デビュー<ref>[https://plus.google.com/101092011169016421448/posts/8gSdcQk7MJn  肥川彩愛] - Google+（2012年2月12日付）</ref>。
* 9月20日、『[[AKB48 24thシングル選抜じゃんけん大会]]』本戦でベスト16まで勝ち上がり、[[AKB48]]の24thシングルの選抜メンバーへの参加が決まる<ref>[http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11024136395.html 「AKB48 24thシングルじゃんけん選抜決定!&1位〜8位発表!」] - AKB48オフィシャルブログ（2011年9月20日）</ref>。
'''2012年'''
* 1月26日、NMB48研究生29人の中から選ばれたチームM初期メンバー16人に入り、正規メンバー昇格。
* 10月29日、足の怪我のため一時休養に入る<ref>[http://ameblo.jp/nmb48/entry-11391899691.html NMB48　チームM　肥川彩愛　NMB48活動休業のお知らせ]</ref>。
* 12月13日、復帰を断念しNMB48を卒業することをブログで発表<ref>[http://ameblo.jp/nmb48/entry-11426436251.html チームM　肥川彩愛に関しまして]</ref>。
* 12月22日、怪我が完治せず公演に出演できる状態ではなかったため、卒業公演の代わりにこの日のチームM夜公演終盤に卒業セレモニーが行われ、当日の出演メンバーではなかったが一部楽曲と挨拶に参加。公の場での最後の活動となる。また、同日夜のGoogle+記事更新をもってNMB48としての活動を終了。

== 人物 ==
長所は、マイペースなところ<ref name="sponichiprofile">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/akb48/profile/hikawaayame.html 肥川彩愛 NMB48名鑑 ― スポニチ Sponichi Annex] - スポーツニッポン</ref>。
趣味は、自然の絵を描くこと<ref name="sponichiprofile"/>。
特技は[[トランペット]]。目標とするタレントは[[篠田麻里子]]。スタイルを褒められることが多く、グラビアに挑戦したいと考えている<ref name="a1">『NMB48 COMPLETE BOOK 2012』（[[光文社]]）</ref>。その念願としていたソログラビア<ref>[https://plus.google.com/101092011169016421448/posts/chfM7EhN66V 肥川彩愛] - Google+（2012年5月17日付）</ref>は『[[FLASH (写真週刊誌)|FLASH]]』増刊「まるっとAKB48スペシャル」<ref>2012年8月1日号、[[光文社]]</ref>において掲載された。

=== NMB48関連 ===
[[キャッチコピー|キャッチフレーズ]]は、「にゃんだーらんどへようこそ。今日もみなさんをあやにゃんカラーに染めちゃうぞ♪兵庫県から来ました幸せを呼ぶ招き猫、あやにゃんこと肥川彩愛です」<ref name="sponichiprofile"/>。

ニックネームは「あやにゃん」。

同期には、チームNに「あいにゃん」（[[福本愛菜]]）と「りかにゃん」（[[岸野里香]]）、卒業生に「あーにゃん」（森彩華）と、「にゃん」が付くメンバーがあと3人おり、4人合わせて「にゃんにゃん's」と呼ばれていた<ref>[http://ameblo.jp/nmb48/entry-10950292068.html 写メ展示会♪あいにゃん(´｀)★] - NMB48  オフィシャルブログ（2011年7月11日）</ref>。また、川上礼奈・山岸奈津美・[[三田麻央]]とともに「ぶりっこ4姉妹」と呼ばれていた<ref name="a1"/>。

「浪速のゆきりん」と呼ばれる王道アイドルであり、理想のアイドルも[[柏木由紀]]<ref name="a1"/>。

[[Google+]]における、AKB48グループの部活動では美術部に所属していた<ref>[https://plus.google.com/108485060451296256117/posts/JFTsFcxmZTE 片山陽加] - Google+（2012年2月15日付）</ref>。

== NMB48での参加曲 ==
=== シングルCD選抜曲 ===
'''NMB48名義'''
* 「[[絶滅黒髪少女]]」に収録
** 三日月の背中
* 「[[オーマイガー!]]」に収録
** 捕食者たちよ - 紅組名義
** 僕は待ってる
* 「[[純情U-19]]」に収録
** 右へ曲がれ! - 紅組名義
** 場当たりGO! - アンダーガールズ名義
* 「[[ナギイチ]]」に収録
** 僕がもう少し大胆なら - 紅組名義
** 理不尽ボール  - アンダーガールズ名義
* 「[[ヴァージニティー]]」に収録
** 砂浜でピストル - 難波鉄砲隊其之壱名義
* 「[[北川謙二 (曲)|北川謙二]]」に収録
** 恋愛被害届け - 紅組名義

'''AKB48名義'''
* [[上からマリコ]]
* 「[[ギンガムチェック]]」に収録
** あの日の風鈴 - ウェイティングガールズ名義

=== 劇場公演ユニット曲 ===
'''[[チームK 2nd Stage「青春ガールズ」#NMB48 チームN 2nd Stage「青春ガールズ」公演|チームN 2nd Stage「青春ガールズ」]]公演'''
* 禁じられた2人 ※
*: ※吉田朱里のアンダー
* 雨の動物園 ※
*: ※[[渡辺美優紀]]のアンダー
'''[[チームB 4th Stage「アイドルの夜明け」#NMB48 チームM 1st Stage「アイドルの夜明け」公演|チームM 1st Stage「アイドルの夜明け」公演]]'''
* 口移しのチョコレート

== 出演 ==
=== テレビ ===
* [[あるあるYYテレビ]]（2012年5月15日、[[TVQ九州放送]]）
* [[どっキング48]]（2012年9月25日、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]）

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{reflist}}

{{NMB48}}
{{DEFAULTSORT:ひかわ あやめ}}
[[Category:1994年生]]
[[Category:存命人物]]
[[Category:兵庫県出身の人物]]
[[Category:日本のアイドル]]
[[Category:過去のAKB48グループ所属者]]

[[zh:肥川彩愛]]