「京王線」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

京王線 - (2008/01/31 (木) 19:36:02) のソース

*6000系

#ref(http://103momo.akiba.coocan.jp/blog/images/0463.jpg)#ref(http://www.ichiy.net/img/keio6000renew.gif)

↑新宿駅に止まっている6000系                                                      ↑アイコン6000系                                                            
              


**概要
京王6000系電車は、1972年(昭和47年)から1991年(平成3年)にかけて300両あまり製造された京王電鉄の通勤形電車
で京王6000系は京王で初めての20m級の車両の4扉車である。現在使用されている車両のは日本車輌製造と東急車輛製造の2社である。
**使用の歴史など
6000系は8000系が登場するまで、京王線新宿駅発の京王八王子・高尾山口系統の特急や急行は6000系が主体だった。
しかし、8000系の運用により本線の優等運用からほぼ退いた。しかし相模原線特には主に6000系と8000系8両編成(20番台)
が運用された。
----

*7000系
#ref(http://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_ec8/tooshiba/3388085.jpg)#ref(http://www.ichiy.net/img/keio7000renew.gif)                                    ↑写真7000系                                                       ↑アイコン7000系

**基本データ・運用区間 
デビュー年:1984(昭和57)年
運行区間:京王電鉄京王線、高尾線、相模原線など
**京王線系統、初のステンレス車両
外観は基本的には6000系のスタイルを継承しているが、ステンレス車体、車両前面窓が左右対称となった。前面は一部強化プラスチック(FRP)を使用し、同部分については、初期タイプはステンレスの色に合わせグレーに塗られていたが、87年以降製造の車両は、前面にアイボリー塗装と赤帯を追加し、外板もスッキリした形状へ変更されている。なお、2002年ごろに塗装変更され、全車両が前面、側面共に8000系と同様の帯色となっている。

----
*8000系
#ref(http://e209yuichi.oh.land.to/KO_photo/KO8000_led.jpg)#ref(http://www.ichiy.net/img/keio8000.gif)
↑写真8000系                                                                             ↑アイコン8000系
**基本データ・運用区間
デビュー年:1992(平成4)年
運行区間:京王電鉄京王線、高尾線、相模原線など
**京王線の主力車両

京王電鉄のイメージを一新した車両で、塗装が5000系からの塗装から、青とピンク(京王ブルー及び京王レッド)のラインを配したものへ変更された。この塗装は、バスでも採用されるなど現在の京王電鉄のコーポレートカラー的な配色となっている。また、車体はステンレスだが前面部はアイボリーホワイトに塗装された普通鋼製である。

 ご覧の通り、前面の窓ガラスを大型ワイドガラスにすることでワイド感を強調。制御方式は最新型のVVVFインバータを採用し省エネルギー化。現在の京王線系統で最も運用両数が多く、特急から各駅停車まで幅広い運用をこなしている。
----
*9000系
#ref(http://t-station.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/060617001b.jpg)