お燐「にゃ~ん」
里人「「おぉ~!」」
映姫「極めて予想通りの結果ですね」
小町「しかし猫娘がメイドの格好なんて狙い過ぎじゃないですかねぇ」
映姫「まあその狙いが今回は当たったと……狙い?」
小町「……どうかしましたか?」
映姫「彼女の狙いは……小町、里人達を彼女に近づけてはいけません!」
小町「えっ……は、はい。でもどうやって?」
映姫「こうするんです!(びりびりっ)」
小町「きゃんっ!?」
里人「「うぉ~っ!?」」
お燐「まさか気付くなんて、流石閻魔様だねぇ」
映姫「冥土に誘う気でしょうが、そうはさせません!小町が」
小町「いくらなんでもあたいが下着姿になる事はないと思うんですが……」
お燐「でも現に里人の流れは止まっちゃったし、これはやられたねぇ」
映姫「解ったら真面目にファイトを――」
(ゴゴゴゴゴ……)
里人A「……(素敵なメイド服のお燐ちゃんに)」
里人B「……(服が破けて半裸の小町さん……)」
里人C「……(この小町さんは閻魔様の思し召しで……)」
里人D「……(いつものパチュリーさんは喘息で動けない……)」
里人E「……(つまりこれは……!)」
慧音「(ゴゴゴゴゴ)」
(Caved!!!!)
里人「「おぉ~!」」
映姫「極めて予想通りの結果ですね」
小町「しかし猫娘がメイドの格好なんて狙い過ぎじゃないですかねぇ」
映姫「まあその狙いが今回は当たったと……狙い?」
小町「……どうかしましたか?」
映姫「彼女の狙いは……小町、里人達を彼女に近づけてはいけません!」
小町「えっ……は、はい。でもどうやって?」
映姫「こうするんです!(びりびりっ)」
小町「きゃんっ!?」
里人「「うぉ~っ!?」」
お燐「まさか気付くなんて、流石閻魔様だねぇ」
映姫「冥土に誘う気でしょうが、そうはさせません!小町が」
小町「いくらなんでもあたいが下着姿になる事はないと思うんですが……」
お燐「でも現に里人の流れは止まっちゃったし、これはやられたねぇ」
映姫「解ったら真面目にファイトを――」
(ゴゴゴゴゴ……)
里人A「……(素敵なメイド服のお燐ちゃんに)」
里人B「……(服が破けて半裸の小町さん……)」
里人C「……(この小町さんは閻魔様の思し召しで……)」
里人D「……(いつものパチュリーさんは喘息で動けない……)」
里人E「……(つまりこれは……!)」
慧音「(ゴゴゴゴゴ)」
(Caved!!!!)
結果:猫耳メイドで里人達をメロメロにしたお燐の圧倒的勝利
パチェ「……けほっ」
魔理沙「ほら、もう咳をする体力も無いんだろ、特製キノコスープで栄養をつけてゆっくりするといいんだぜ」
パチェ「うん……ありが……けほけほ」
魔理沙「ああほら……まったく、よくそんな体調でファイトに出ようとしたもんだ。
私が偶然通り掛らなかったら行き倒れだぜ?」
パチェ「……ごめんね?」
魔理沙「いや、これくらい何て事はないぜ。それじゃひとまずファイト会場と紅魔館に説明をしてくる――」
パチェ「……けほけほっ」
魔理沙「――のは後でもいいか。留守の間に倒れられたらかなわないぜ」
魔理沙「ほら、もう咳をする体力も無いんだろ、特製キノコスープで栄養をつけてゆっくりするといいんだぜ」
パチェ「うん……ありが……けほけほ」
魔理沙「ああほら……まったく、よくそんな体調でファイトに出ようとしたもんだ。
私が偶然通り掛らなかったら行き倒れだぜ?」
パチェ「……ごめんね?」
魔理沙「いや、これくらい何て事はないぜ。それじゃひとまずファイト会場と紅魔館に説明をしてくる――」
パチェ「……けほけほっ」
魔理沙「――のは後でもいいか。留守の間に倒れられたらかなわないぜ」
アリス「魔理沙ったら何が偶然よ!あいつがファイト会場に行くのにどうして魔法の森を通る必要があるの!」
小悪魔「パチュリー様はこれが狙いで、喘息をおしてファイトに出ようとしたんですねぇ」
小悪魔「パチュリー様はこれが狙いで、喘息をおしてファイトに出ようとしたんですねぇ」