人類管理局の拠点。裏通りの酒場。丸テーブルがピンボールゲームの盤面のよう。
ピアノと歌姫がいる。サングラスの主人とドワーフの用心棒がこの店の象徴。地下に続くエレベーターから秘密基地へ入れる。




酒場『ピンボール』は、せっかくこういう名前なんだから間取りをピンボールの盤面みたいに変更するべきだな。
丸テーブルが風車で、観葉植物や松明が障害物で、ピアノがボーナスゾーンで…。
で、入口をフリッパーに見立てたウェスタンドアにしたりして。

スタッフの名前もピンボール用語から取る。
ウェイトレスがFLIP-FLAP(フリップ=フラップ)で、略して〝リラ”とか。

「ブランジャー」「デスセーヴ」「ティルト」「スピナー」「ランプ」「ミステリー」「ジャックポット」
「アド・ア・ボール」「ビートダウン」「パン・バック」「アトラクト」「ゴットリープ」「ビンゴ」「ハリー・ウィリアムス」
「ハンプティ・ダンプティ」「マイルスター」「エルトン・ジョンの『ピンボールの魔術師』」「1973年のピンボール」

酒場は決まった時間になるとショーが始まる。
注文(オーダー)は一時休止、料理人も給仕も支配人もみんながホールに出て演目を行う。

その間店内は真っ暗+ミラーボールでギラギラ、まさにピンボールの盤面みたい。
マスターはピアノを生演奏。料理人はリュートやアコーディオン。
リラは変身ステッキみたいな機械で拡張現実(オーグメンテッドリアリティ)を肢体の上に投影し、
一瞬で華美なドレスの歌姫へと変じて踊る。ちょっとマクロスのランカ・リーっぽい。

店内で主人公たちが暴れたときにリラの制服が破れちゃうアクシデントとかあったらいいなw
で、折り悪しくショーの時間になっちゃってハダカの上に拡張現実をまとっただけの姿で踊らざるを得なくなる、とか…w

触られたらバレるから客から逃げながら…とか、
最後コケそうになったところをマスターに抱き留められてキャーいやーん!とか…w

ぐへへへへ、我ながらひでえ妄想だw

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最終更新:2023年12月15日 03:31