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2話 オブジェクト?1 - (2008/12/09 (火) 15:49:16) のソース

*第2話 オブジェクト?1

**オブジェクトを作る。
プロジェクトを作ったら、オブジェクトを作ってみましょう。

まず、「オブジェクト(O)」を選択して、「新規(N)」を選択。

クラス名に「Object1」と入力。
そしたら名前の欄に「$Object1」ってなりましたか?
種類はスプライトです。
      ↓
そしたら新しいオブジェクトが生まれました。

**オブジェクトを動かす。

そしたら、そのオブジェクトを右に動かしてみましょう。
作成したオブジェクトをダブルクリックしてください。
----
|extends SpriteChar;|
||
|while(x<$screenWidth) {|
| x+=1;|
| update();|
|}|
----
↑をコピーして張りつけます。

実行したら、右に動いてるはずです。




では左に動かしてみましょう。

----
|extends SpriteChar; |
||
|while(x<$screenWidth) {| 
|  x+=-1;|
|  update(); |
|}| 
----
↑をコピーして張りつけます。

実行したら、左に動いてるはずです。

どこが変わったか分かります?
4行目の『x+=-1;』の部分です。
『x+=●;』の●の数が正の数だと、右に動き、
負の数だと、左に動きます。

**上下に動かしてみよう。

これで動く原理も分かったかも知れないので、上下にも動かしてみましょう。

結構簡単です。
『x+=-1;』のxの部分をyに変えればいいのです。(いわゆる座標。)

『y+=●;』の●の数が正の数だと、下に動き、
負の数だと、上に動きます。