PP稼ぎに最適かもしれないIS2H素HIO術(要静風)

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PP稼ぎに最適かもしれないIS2H素HIO術(要静風)」を以下のとおり復元します。
アイススパ2H(Par3)は、トマミすると結構な確率で

池ポチャ→打球不可能な場所からの再開→強制アンプレ

という嫌~~なコンボを食らうことがあり、スコアを伸ばしたい・PPを稼ぎたい
という場合でも結構なリスクを伴います。しかし、ここのグリーンは比較的平坦。
これを生かせば、トマより簡単にチップインを狙えないか?と考えてみました。

単に風1mのときに、適当に打った素BSがHIOったのがきっかけだったんですが、
PP的に「&color(red){素HIOはとまHIOの2本分美味しい}」ので見過ごすには惜しいとw
やがて、PP2倍日にサイレント懐に忍ばせて打つようになり、現在にいたります(ぉ
前置きはこれくらいにして早速実践へw

&bold(){<Step1:必要なもの>}
・&color(red){サイレントウィンド}
・ショットパワーを調節し、なおかつパンヤを出せる腕

この記事は「とー(こーひー)」のステータス(250Y、スピン9)を元にしています。
特にショットパワーは記事を目安に個人の飛距離に合わせて調べてみることをオススメします。

また、スピンについては後述しますが、とまHIO主体のスピン7ではパワーの調整がよりシビアになります。
もしかしたらとまHIOするより難しくなるかもしれませんがご了承ください。


&bold(){<Step2:実践-横ズレの調整>}

横ズレについては[[こちら>HIOの①「横ズレの調整」]]の風横成分分解表を参照。
解像度640×480ならゲージ定規が使えて、調整がやりやすくなります。

&color(blue){横ズレ=(風の横成分)×1.6}

「とー」は、ウッドで打つ場合いつも、横ズレをこのように計算しています。といっても1.6を
かけるのではなく、

&color(blue){(風の横成分)×2×0.8}

という順に、端数を適当に処理して暗算しているわけです。
ゲージ定規の横端は1.65Yなので、サイレント素HIO狙いのときは、ゲージ定規内だけで
横風を合わせられるということです。

#image(001.jpg)
↑SSの風の横成分は0.5Yとして、0.5×2×0.8=0.8
よって0.8Y左へずらしました。


&bold(){<Step3:実践-ショットパワーの決定>}
風の縦成分はサイレント効果によって +1m~-1m以内に収まりますので、あまり差は出ません。
IS2Hのピン位置は、距離239Y、236Y、232Yの3種類があるので、それぞれの場合で
・239Y:Maxパワー
・236Y:99%くらい
・232Y:飛距離の数字260の「0」の右端~真ん中くらい
を目安に打ちます。
#image(002.jppg)
追い風ならやや弱く、向かい風ならやや強く、というのがセオリーですが、横ズレさえ合わせて
いれば、割と安心です。とにかくショートしないようにするのがポイントw

↓結果
#image(003.jpg)
成功♪

&bold(){<補足:注意点>}
・239Yで向かい風の場合、高確率でカップに蹴られてBSが消えてしまうことを確認しています。
  この場合微妙に左右にずらして、カップ横から滑らせるようにしてかろうじてINすることが
  できました。

・&color(blue){スピン値が9未満の場合、ショットパワーの調節はシビアになる}
  以下のSSを参考にしてもらえればわかりますが、ショットパワー1%?の差でも、以外に
  距離に差が出ています。
#image(004.jpg)
  <SS上段>
  (赤丸内のスピン痕に注目)Maxパワーで打った場合です。画面外に見切れていますが、
  赤丸内のスピン痕から、かなりの距離を戻ってINしています。今回は約3.5Y戻りました。
  <SS下段>
  ショットパワー99%くらいで打ち、ビームに当たることなく図のような位置で停止→IN
  


[[■戻る>てき★とま温泉協会]]
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