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    <title>十珠伝</title>
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    <description>十珠伝</description>

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    <title>十珠伝について</title>
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      https://earth.google.com/web/@35.65979083,139.86473411,-1.13484881a,399.9307749d,35y,4.83804676h,0t,0r/data=CkwaShJECiUweDYwMTg4N2YwNzA5ODBmMmQ6MHg2ZWM1Yjg5YzcyM2I3NDZmKhvljLrnq4vokZvopb_nrKzkuInkuK3lrabmoKEYAiAB    </description>
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    <title>人物－水瀬家</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/toojuden/pages/15.html</link>
    <description>
      年齢・生死は文明十年(1478)時点。

#contents(fromhere=true)
----

*十条力二郎・尺八郎　（じゅうじょう りきじろう・しゃくはちろう）
#image(02_jujo.png,left)
-水瀬家家臣。伊織に仕えている。
-二十歳。双子で力二郎が兄（左画像の上）。長禄三年(1459)生まれ。武蔵国豊嶋郡練馬出身。
--母が伊織の乳母で幼い頃から一緒にいたため友達関係に近く、伊織からも対等な口を利くことを許されている。
--伊織の父の仇討ちに使える人材を探すよう伊織に命じられている（第八回）。
--数値設定はないが、武力は力二郎、智謀は尺八郎がそれぞれやや上。
--顔グラは力二郎が[[太史慈&gt;&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E5%8F%B2%E6%85%88]]、尺八郎が[[甘寧&gt;&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%98%E5%AF%A7]]。共に「三国志11」から。
--伊織と関わるネタは[[吾粲P&gt;&gt;http://www.nicovideo.jp/tag/%E5%90%BE%E7%B2%B2%EF%BC%B0]]の[[「その時貧乳が動いた」シリーズ&gt;&gt;http://www.nicovideo.jp/mylist/2501577]]から。
#region(十条兄弟の詳細)
　　伊織に仇討ちの人材を探すよう命じられた後、神宮川の伯父の家を拠点として活動していた。雪歩一行が現れて以降は、それと気づかれぬように彼女たちに協力し、黙ってやよいの救出に向かった真たちを追い、窮地を救った。（第二十六回）
　　その後、荒芽山の音音の家に現れ、伊織一族の前でやよいをかばい、やよいたちの仲間となるよう伊織と説得した。しかし二人は戸田川の血戦でこの世を去っており、これは魂による言伝であった。二人の首を持った姨雪世四郎が到着すると同時に、魂は去っていった。（第二十八回）
　　貴音と響が暴漢に襲われた際、撃たれた馬を蘇らせ、彼女らを導いていった（第二十九回）。

　　原作ではこの時に二人の気が曳手・単節の胎内に宿り、将来それぞれが息子を出産することになる。彼女らは息子たちにそれぞれの夫の名をつけ、彼らは親兵衛と共に育てられた。
#endregion
#clear


*音音　（おとね）
#image(02_otone.png,left)
-十条兄弟の実母。伊織の乳母。
--最初はやよいや雪歩たちに対して懐疑的だったが、息子たちの言葉もあって協力することになる。（第二十八回）
--武芸を嗜んでいたのか、弓を実戦で使うことができる。
#clear


*姨雪世四郎　（おばゆき よしろう）
#image(01_yasuhei.png,left)
-十条兄弟の実父。実名を名乗るまでの経歴は[[やす平&gt;http://www19.atwiki.jp/toojuden/pages/13.html#id_362815e9]]の項を参照。
-元は水瀬家の郎党だったが訳あって暇を出され、やす平と名を変えて神宮川の舟屋をしていた。
#region(姨雪世四郎の詳細)
　　雪歩たちによるやよいの救出を手助けした後に入水自殺を図るが失敗し、その後十条兄弟の首がさらされていることを知り、それを奪って伊織に知らせるため、荒芽山の音音の隠れ家を訪れた（第二十七、八回）。
　　一行を追う兵士たちを迎え撃つため家に残り、弓と刀で戦った。家に火をかけた以降の消息は不明。
#endregion
#clear


*中山盛幸　（なかやま もりゆき）
#image(02_shikanosuke.png,left)
-故人。太田道灌の家臣。
-十珠伝オリジナルキャラ。
--[[江古田・沼袋原の戦い&gt;&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E5%8F%A4%E7%94%B0%E3%83%BB%E6%B2%BC%E8%A2%8B%E5%8E%9F%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84]]にて伊織隊を追撃したが、尺八郎に討ち取られた。
--顔グラは「太閤立志伝Ⅴ」の[[山中鹿介幸盛（やまなか しかのすけ ゆきもり）&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E4%B8%AD%E5%B9%B8%E7%9B%9B]]。伊織と関わるネタは[[糸冬P&gt;&gt;http://www.nicovideo.jp/tag/%E7%B3%B8%E5%86%ACP]]の[[「伊織幻戦記第八回」&gt;&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/sm2464078]]から。
#clear



*龐統　（たかつな）
#image(02_houtou.png,left)
-故人。中山盛幸の部下。
-十珠伝オリジナルキャラ。
--顔グラは「三國志Ⅷ」の[[龐統（ほうとう）&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%82%A6%E7%B5%B1]]。元ネタは[[孟徳P&gt;&gt;http://www.nicovideo.jp/tag/%E5%AD%9F%E5%BE%B3P]]の[[「曹操がプロデュース業を始めたようです　その25-2」&gt;&gt;http://www.nicovideo.jp/watch/sm2470832]]から。
#clear





----    </description>
    <dc:date>2010-10-05T08:29:39+09:00</dc:date>
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    <title>物品</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/toojuden/pages/21.html</link>
    <description>
      #contents()
----

*村雨丸　（むらさめまる）
#image(10_murasame.png,left)
-源家の宝刀で、鎌倉公方（後の古河公方）足利家の宝物。
-「殺気をもって抜き放せば刀身から露が滴り、人を斬って刀身が血塗られればますます露がほとばしり血を洗い流す」という奇特をもつ。
--架空の刀。八犬伝にて初めて登場した。妖刀と言われている「[[村正&gt;&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E6%AD%A3]]」とは別物で、八犬伝原作における村雨に呪いはかけられていない。村雨が妖刀扱いされるのは、1954年制作の映画「里見八犬伝　妖刀村雨丸」の影響だと思われる。

-八犬伝劇中では、敵が焚く篝火を消す、山火事を鎮めて火中に道を開くなどの効果をあらわし、犬士達の危機を切り抜ける場面が多くあり「御霊刀」と言うべき。また水気の力を用いる事から四神のひとつ「青龍の属性」を持つと思われる。
-青龍は水神であり河川や水に関連する事象を司り、古くから洪水や大雨は「水神様のお怒り、祟りである」という神話や民間伝承は地方問わずに多数ある。この事からも水を操る力を持つ村雨も当てはまる。
-村雨のモチーフとされているのは諸説あるが、有力な銘刀として下記に挙げられる。
--史実での源氏重代の太刀「童子切安綱」　　（どうじぎりやすつな。源頼光所有→源頼朝→足利将軍家→織田信長→豊臣秀吉→徳川家康→徳川秀忠→松平忠直→越前松平家。現在は東京国立博物館蔵・国宝）
--足利家代々の家宝「大典太光世」　　（おおてんたみつよ。豊臣秀吉から加賀前田家に伝わり、現在も前田育徳会所蔵・国宝）
--源義経の愛刀「薄緑」　　（うすみどり。「膝丸」「蜘蛛切」とも。源平合戦で義経と共にあり、源氏重代の太刀として伝説があった故事から）
--平家の宝刀「抜丸」　　（ぬけまる。「木枯」とも。平家の猛将平忠盛の愛刀で、子の平頼盛に受け継がれ平治の乱で平家の勝利に貢献したという伝承から）
　等がある。
-蟇六は大塚の長・匠作が死に、番作も死んだと考えて、匠作の娘・亀篠と結婚し、その縁によって鎌倉公方から長の地位を認められた。しかし番作は生きていたうえ、持氏から伝わる村雨丸を持っていたため、正当な長は番作ということになる。そのため自らの地位を危ぶみ、番作や雪歩から村雨を奪おうと画策していた。
#clear
#region(所持した人物の履歴)
&amp;bold(){足利持氏}：家に代々伝えられていた
&amp;bold(){春王丸}：持氏の次男。護り刀として渡された
&amp;bold(){大塚匠作}：永享の乱において春王丸と共に守るよう持氏から託された
&amp;bold(){大塚番作}：結城合戦において匠作から託された（第二回）
&amp;bold(){萩原雪歩}：番作自害の際、いずれ古河公方に献上するようにと託された（第五回）
&amp;bold(){網乾左母二郎}：蟇六から摩り替えるよう依頼されたが、そのまま自分のものに（第七回）
&amp;bold(){水瀬伊織}：逃亡する左母二郎を討ち、浜路から雪歩へ渡すよう託された（第九回）
　×大塚蟇六：簸上宮六へ献上するも贋物であり手討にされた（第十回）
　×萩原雪歩：足利成氏へ献上するも贋物であり追われる身となった（第十八回）
&amp;bold(){萩原雪歩}：荒芽山にて伊織から託された（第二十九回）
#endregion



*役行者の数珠　（えんのぎょうじゃの－）
#image(10_juzu.png,left)
-役行者に七日間参拝した伏姫に、役行者自らが授けた数珠。108の珠から成り、10の大玉には模様が浮かんでいる。
-模様は彫ったのでも書いたのでもなく、珠の中に浮かび上がっている。
--模様はアルファベットだが、時代柄だれもそれとは気づかない設定。
#clear
#region(数珠の詳細)
　　伏姫が受け取ってからずっと模様が浮かんでいたが、十房が安西景連を討ったときに全て消滅。一年後、懐妊を伝えられた伏姫が腹を斬ったときに現れた光を受けて模様が復活した。模様のある10の大玉は空に浮かび、飛散した。

　　原作での大珠の数は8で、「仁義礼智忠信孝悌（じん・ぎ・れい・ち・ちゅう・しん・こう・てい）」の一文字ずつが浮かんでいる。八房が景連を討ったときに「如是畜生発菩提心（にょ・ぜ・ちく・しょう・ほつ・ぼ・だい・しん）」に変化した。伏姫に懐妊が伝えられると「仁義礼智忠信孝悌」の文字に戻った。
　　また、信乃が庭の梅の木の下に与四郎の死骸を埋め、木の幹を削って「如是畜生発菩提心　南無阿弥陀仏」と書き付けていた。後日その木を見ると文字も木の傷もなくなっており、一度も実をつけたことのなかった梅の木に実が生じていた。一房に八つの実が付いており、一つ一つに「仁義礼智忠信孝悌」の文字が現れていた。
#endregion



*模様の入った宝珠
#image(10_houju.png,left)
-元は役行者の数珠を成していた大珠。諸国に飛散しており、それぞれに持ち主がいる。
--雪歩が手にしたときには、投げ捨てても戻ってきた。
--模様はアルファベットだが、時代柄だれもそれとは気づかない設定。
#clear



*花に形をしたあざ
#image(10_aza.png,left)
-模様の入った宝珠を持っている人物の体についているあざ。人によって位置が違う。
--原作では牡丹の形をしている。八房のぶちも牡丹の形をしていた。
#clear



*人物・宝珠・あざの対応表
|名前|宝珠|あざ||
|春香|CENTER:L|左の背中|子供のころ花飾りを作って遊んでいるときに偶然見つけた|
|亜美|CENTER:T|右の太もも|父が取り寄せた丸薬の中に割れて入っていた。合わせると一つになり模様が浮かんだ。&amp;br()あざの位置は髪を結んでいる側|
|真美|~|左の太もも|~|
|雪歩|CENTER:R|左の二の腕|生まれる前に母が神女から授かったが取り落とし消滅。&amp;br()後に与四郎の首を落としたときに体内から飛び出した。聞かれたときには隠している|
|やよい|CENTER:E|右の背中|生まれたときに胞衣を埋めるために敷居の下を掘ったら出てきた|
|伊織|CENTER:i|左肩|不明|
|真|CENTER:D|右目の下|不明|
|あずさ|CENTER:M|左の尻|昔転んだときにできたあざが花の形に残った|
|美希|CENTER:S|右脇腹|蘇生したときに出現|





----    </description>
    <dc:date>2010-10-05T08:14:25+09:00</dc:date>
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    <title>年表</title>
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    <description>
      &amp;color(#aaa){色が薄い部分}は動画に登場していない出来事。

|(西暦)和暦|月日|出来事|十珠伝|原作回|
|(1438)永享十年|八月|&amp;color(#aaa){永享の乱勃発（幕府・関東管領 vs 鎌倉公方）（史実）}||1|
|(1439)永享十一年|二月十日|永享の乱終結（史実）|~|~|
|(1440)永享十二年|春|結城合戦勃発（史実）|~|~|
|~|初夏|杣木朴平、山下定包を討とうとするも罠にはまり、誤って神余光弘と那古七郎を殺害&amp;br()古那屋文五兵衛と、ぬいの父、それぞれに安房を去る|第二十二回|2|
|(1441)嘉吉元年|四月十六日|結城落城（史実）。順一朗と番作それぞれに脱出|第二、十二回|~|
|~|四月十九日|順一朗、安房に到着|第十二回|3|
|~|四月二十四日|順一朗軍、玉下城を包囲|~|5|
|~|~|錆塚・岩熊隊が迎撃するも失敗。篭城へ|第十三回|~|
|~|五月一日|順一朗軍、鳩で檄文を撒く|~|~|
|~|五月二日|妻立・岩熊が謀叛、定包討たれる|~|~|
|~|五月三日|妻立・岩熊処刑。玉梓処刑、直前に呪いを語る|第十四回|6|
|~|七月七日|高木家褒賞。孝吉自害|~|7|
|(1442)嘉吉二年|九月九日|順一朗の娘誕生。伏姫と名づけられる|~|8|
|(1444)嘉吉四年|某日|伏姫、洲崎の役行者の岩室に七日間参る。老人から模様の入った数珠をもらい、表情や言葉が表れる|第十五回|~|
|~|数日後|十房が滝田城にもらわれてくる|~|~|
||||||
|(1449)文安六年|夏|&amp;color(#aaa){永寿王元服、成氏を名乗り鎌倉公方となる（史実調整）。}蟇六、鎌倉に向かい大塚の長を賜る|第四回|16|
|(1449)宝徳元年|十一月|番作、大塚に居を定める。姓を萩原に改める|~|~|
|(1454)享徳三年|十二月二十七日|&amp;color(#aaa){享徳の乱勃発（史実）}|~|~|
|(1455)享徳四年|春|成氏、本拠を鎌倉から古河に移す。古河公方の成立（史実）|~|~|
|(1456)康正二年|秋|安西領凶作。高木家から米五千俵を借り入れる|第十五回|8|
|(1457)康正三年|秋|高木領凶作。金碗大輔が派遣されるも帰還せず。安西勢が高木領に侵攻|~|~|
|~|七日後|順一朗、十房に戯言を語る。十房が安西景連を討つ。伏姫の数珠から模様が消える。|~|9,10|
|~|~|高木家が安房四郡を平定。&amp;color(#aaa){順一朗は安房守、治部少輔に任じられる}|~|~|
|~|数日後|十房、伏姫に襲い掛かる。伏姫、十房に嫁ぐ。両者富山に入る。|~|~|
|(1458)長禄二年|秋|堀内貞行に順一朗の使者を名乗る老人が「御教書」を手渡す。&amp;br()順一朗の夢に同じ老人が現れ渡河の手段を教える。翌日、「御教書」の文面が人の影に変わる。|第十六回|11|
|~|~|伏姫に懐妊が知らされる。金碗大輔の銃撃により十房死亡。&amp;br()&amp;bold(){伏姫自刃。数珠の大珠に文字が戻り、飛散する。}大輔、散った宝珠を探しに出る|&amp;bold(){第十七回}|12-14|
|(1462)寛正三年|　|雪歩の母・手束、神女に出会い宝珠を受ける。与四郎を拾う|第五回|16|
|(1463)寛正四年|春|浜路、大塚へ養子に出される|第七回|17|
|(1467)応仁元年|正月十七日|&amp;color(#aaa){応仁の乱勃発（史実）}|||
|(1469)文明元年| |やよいの父自害、家断絶。放浪の末、やよいは大塚に|第八回|20|
|(1470)文明二年|三月|番作自害。与四郎死亡。雪歩、宝珠と村雨丸を得る|第五回|19|
||||||
|(1475)文明七年|正月|&amp;color(#aaa){ぬいと房八、祝言}| |36|
|(1476)文明八年| |ぬいの父（杣木朴平の息子）、房八が那古七郎の甥と知る。同年死去|第二十二回|~|
|(1477)文明九年|四月十三日|江古田・沼袋原の戦い（史実）。伊織の父討死。伊織は姉を探しに出る|第八回|22|
|~|十一月二十日|&amp;color(#aaa){応仁の乱終結（史実）}|||
|(1478)文明十年|正月|古河公方と関東管領の和議が成立、享徳の乱終結（一部史実）|~|~|
|~|三月|&amp;bold(){春香と亜美真美、主命を受けて安房を出発}|&amp;bold(){第一回}|~|
|~|~|一行に小鳥接触、結城へ向かうよう勧める|第二回|~|
|~|四月|やよいが雪歩の手伝いを始める。互いの宝珠とあざを知る|第三、四回|20|
|~|五月|左母二郎が大塚に来る|第六回|23|
|~|~|大塚の屋敷で陣代をもてなす。蟇六、左母二郎に協力を求める|~|~|
|~|六月十五日|&amp;color(#aaa){陣代、大塚へ正式に縁談を持ち込む}|~|24|
|~|六月十六日|長夫婦、雪歩に古河行きを勧める|~|~|
|~|六月十七日|雪歩とやよい、弁天堂へ。村雨丸をすりかえられる(本物所持・左母二郎)。浜路、雪歩に自らの出自を話す|第七回|24,25|
|~|六月十八日|雪歩とやよい、大塚を発つ。やよい、雪歩に出自を明かす。|第八回|25|
|~|六月十九日|&amp;color(#aaa){雪歩とやよい別れる。やよいは大塚へ向かい、雪歩は同日中に古河へ到着}|~|~|
|~|~|昼　浜路、輿入れを知らされる。夕方に逃亡|~|26,27|
|~|~|夜　左母二郎死亡。浜路、伊織に言葉を残し死亡。|第九回|28,29|
|~|~|夜　古河から戻る途中のやよいが伊織と出会う。村雨丸は伊織に。|第十回&amp;br()第二十四回|29|
|~|六月二十日|深夜(午前)　長夫婦死亡。陣代、伊織に返り討ち。やよい、伊織の宝珠を知るも伊織は逃亡。やよい捕縛|~|~|
|~|~|春香亜美真美と雪歩遭遇。互いの宝珠とあざを知る。雪歩に宝珠の過去が語られる|第十一回||
|~|六月二十一日|&amp;color(#aaa){春香亜美真美、行徳へ出発}|第十八回|~|
|~|六月二十二日|雪歩、古河公方に拝謁。村雨を献上するも贋物と分かり、気がふれ芳流閣へ&amp;br()捕り手として真が派遣されるが、闘ううちに両者屋根から川へ落下|~|30,31|
|~|~|雪歩と真、行徳に流れ着く。文五兵衛と娘のあずさの家に匿われる。真とあずさに宿縁が語られる&amp;br()夜、雪歩が真に糠助について話す。翌朝、雪歩が高熱を出す|第十九回|31-33|
|~|六月二十三日|真、薬を求めて芝浜へ。文五兵衛、荘官に呼び出され帰宅せず。念玉、雪歩の人相書きをもって宿に戻る&amp;br()夜、戸山・房八・美希が古那屋に。房八とぬいの離縁が告げられる。戸山が出た後 ぬいが古那屋に|第二十回|33-35|
|~|~|古那屋の騒動。美希、房八、ぬいが死亡。古那屋に真・春香・亜美・真美が戻る。雪歩が快復&amp;br()全員が珠とあざを持つことと念玉が丶大法師であることがわかる。戸山が古那屋に戻る|第二十一回|35-38|
|~|~|戸山、ぬいの本心を語り、ぬいの首を雪歩の身代わりとするよう申し出る。美希が蘇生、宝珠とあざを発見|第二十二回|36-38|
|~|六月二十四日|ぬいの首を雪歩として献上、文五兵衛解放。|第二十三回|39|
|~|六月二十五日|雪歩・真・あずさ、大塚へ出発。丶大・春香・亜美真美・美希・戸山、安房へ出発。&amp;br()美希、舵九郎に襲われるも伏姫により救出、神隠しに。小鳥と伏姫の情報が結びつく。|~|40|
|~|~|雪歩・真・あずさ、神宮川に到着。やす平に大塚の凶変を知らされる|第二十四回|41|
|~|七月一日|雪歩、尺八郎から伊織について聞く。真とあずさ、やよいの処刑の日程をつかむ|第二十五回|42|
|~|七月二日|やよい処刑間際に真達が刑場を破り逃走&amp;br()やす平や十条兄弟から伊織に協力するよう頼まれ、荒芽山に向かう|第二十六回|43|
|~|七月五日|あずさが持っていた刀が萩原と高槻のものであることが判明|~|44|
|~|七月六日|管領一行の前に少女が立ちはだかる|~|~|
|~|~|少女の正体は伊織で、管領の影武者を討って逃走。その際、雪歩一行が巻き込まれ、やよいがはぐれる&amp;br()夜、音音の家にやす平が現れる。貴音は響を迎えに出る。やよいが音音の家を訪れる。|第二十七回|45-47|
|~|~|やよい、伊織に宿縁を話す。貴音と響が力二郎尺八郎と帰宅するも、力二尺八は言葉を残して消滅。&amp;br()雪歩一行とやす平が到着。力二尺八の死が告げられる。伊織一行が雪歩一行と行動することを決める。|第二十八回|47-49|　
|~|~|やす平と音音を残し、一行は音音の家を離れる。善永が到着、攻撃を始める。&amp;br()雪歩一行、ふたりの善永に襲撃される。やよい一行、暴漢に襲われるも、撃たれた馬の暴走により脱出。|&amp;bold(){&amp;color(red){第二十九回}}|50,51|
　
　
　    </description>
    <dc:date>2010-10-05T08:12:55+09:00</dc:date>
    <utime>1286233975</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/toojuden/pages/12.html">
    <title>人物－アイマスキャラ</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/toojuden/pages/12.html</link>
    <description>
      年齢は文明十年(1478)時点。

#contents(fromhere=true)
----

*高木順一朗　（たかぎ じゅんいちろう）
#image(00_shacho.png,left)
-五十六歳。応永二十九年(1422)七月六日生まれ。
-安房国国主。居城は館山城。
--物語の発端となる人物。二十歳の時に結城合戦で敗れ、安房に落ち延びてきた。紆余曲折を経たのち、若くして安房の国主となる。
--若い頃から宝珠を探している。その理由は彼が安房に来てからの出来事と関係があるらしい。
--原作では[[里見義実（さとみ よしざね）&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8C%E8%A6%8B%E7%BE%A9%E5%AE%9F]]及び義成（よしなり）に相当。義実は架空説もあるがおそらくは実在した人物で、史実でも安房には白浜から上陸したらしい。一方義成は[[里見成義（さとみ しげよし。または義成・よししげ）&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8C%E8%A6%8B%E6%88%90%E7%BE%A9]]に相当するが、実在した裏づけが取れないため架空の人物とされている。
#clear
#region(高木順一朗の詳細)
　　安房で出会った金碗孝吉に進言されて山下定包を討ち、平郡と長狭の長となる。しかし定包の家臣を裁いた際、玉梓に対して一度許すと言いながらもすぐに撤回し処刑を命じたため、彼女から呪いを受けてしまう。娘の伏姫が三年にわたり言葉を話さず感情も表さなかったのは、この呪いによる。（第十四回）
　　十六年後、安西景連から攻められた際、犬の十房に「景連の首をとれば伏姫を嫁にやる」と戯言を言うが、十房はそれを信じて本当に景連の首をとってきた。うやむやにしようとするが十房は大いに怒り、伏姫からも説得されるに及び、娘を犬に嫁がせることになってしまった。（第十五回）

　　原作では伏姫のあとに息子・義成（よしなり）をもうけており、三十七歳で家督を譲り隠居した。よって十珠伝でアイドルたちが登場する時代の高木順一朗は義成のパートを演じていることになる。
　　原作第四回（十珠伝第十二回）で安西景連から鯉を獲るよう要求されたが、このときの安房に鯉は生息していないことになっている。しかし原作巻之一巻頭には巨大な鯉に乗った義実の挿絵がある。これは義実が絶望的な状況から家の再興を成し遂げた、つまり「不可能を可能にした」ということを表しているらしい。また鯉という文字も「魚＋里」と分解できることから「里見の魚」の意味を付すことができる。（高田衛 著「八犬伝の世界」より）
#endregion



*天海春香　（あまみ はるか）
#image(00_haruka.png,left)
-十七歳。寛正三年(1462)四月三日生まれ。上総国天羽郡関村出身。
-宝珠の模様は「L」。あざは背中の左側。
--高木家が探している、宝珠を持つ人物の一人。安房にて一年の訓練を受けた後、他の宝珠を持つ者を探す主命を受け、亜美・真美とともに旅をしている。
--宝珠は幼少の頃、花飾りを作って遊んでいるときにたまたま見つけた。あざは生まれつき。
--原作では 丶大法師（ちゅだいほうし）に相当。八犬士ではないため、珠もあざも持っていない。
#clear



*双海亜美・真美　（ふたみ あみ・まみ）
#image(00_amimami.png,left)
-十三歳。文正元年(1466)五月二十二日生まれ。安房国出身。
-宝珠の模様は「T」。あざは太もも（亜美が右で真美が左）。
--高木家が探している、宝珠を持つ人物の一人。元服を迎えた少年少女の中から有望な者として見出され、宝珠を持っている事も確認されたため、特別な訓練を受けた。訓練は順一朗の予想を上回る成果を上げ、一年で他の宝珠を持つ者を探す主命を受ける事になった。春香とともに旅をしている。
--宝珠は父が取り寄せた丸薬の中に、二つに割れた形で混ざっていた。かけらを合わせるところ一つになり模様が浮かび上がった。二人で変わりばんこに所持している。あざは生まれつき。
--原作では蜑崎十一郎照文（あまさき じゅういちろう てるぶみ）に相当。八犬士ではないため、珠もあざも持っていない。
#clear
#region(双海亜美・真美の詳細)
　　年頃の娘らしく楽しいことが好きで、任務のかたわらお祭り騒ぎの情報集めなども抜かりなく行なっている。
　　しかし自分たちの任務の重要性は理解しており、ぬいと房八の死の際にも目を背けようとしなかった（第二十二回）。
#endregion



*小鳥　（ことり）
#image(00_kotori.png,left)
-年齢出身すべて不明。
--宝珠を探し始めた春香一行の前に突如現れた女性。「高木家の姫君の意思を伝える」と言い、結城へ向かうよう伝えた。一行の前に現れたのが今のところこの時のみである。他にも何らかの情報を持っているようだが、宝珠を持つ者が誰か、どこにいるのかなどはわからないと言っている。（第二回）
--原作では……？
#clear
#region(小鳥の詳細)
　　美希が神隠しにあった際に女性の姿が見えたが、春香と亜美・真美はそれを小鳥、丶大法師は伏姫と認識した（第二十三回）。
#endregion



*萩原雪歩　（はぎわら ゆきほ）
#image(00_yukiho.png,left)
-十七歳。寛正三年(1463)十二月二十四日生まれ。武蔵国豊島郡大塚出身。
-宝珠の模様は「R」。あざは左の二の腕。
--大塚に一人で暮らしている。祖父から父に委ねられた源氏の宝刀「村雨丸」を受け継いでおり、いずれ機を見て[[古河公方&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E6%B2%B3%E5%85%AC%E6%96%B9]]・[[足利成氏&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E5%88%A9%E6%88%90%E6%B0%8F]]に献上するよう告げられている。大塚の長は伯父夫婦であり、二人に村雨を狙われている。
--幼い頃は犬も平気だったが、ある出来事（第五回）をきっかけに苦手になった。
--宝珠は生まれる前に母が神女から授かり、同時に雪歩を授かった。あざは生まれつき。
--原作では犬塚信乃戍孝（いぬつか しの もりたか）に相当。「孝」の珠を持つ。あざは左腕。
#clear
#region(萩原雪歩の詳細)
　　母の死後、父と二人で暮らしていた。九歳の時、雪歩に叱られて驚いた与四郎が村長の屋敷に飛び込み、屋敷の者に半殺しにされてしまう。さらに村長は与四郎が御教書を破ったため責任を取れと言いがかりをつける。父は嘘と見抜きつつも罪をかぶり自刃。気が触れた雪歩は自害しようとするが、瀕死の与四郎に気づき介錯。すると与四郎の体内から宝珠が現れた。宝珠は母が犬に乗った神女から渡されたときに受け取りそこねてしまい、そのまま行方が分からなくなっていた。そのとき足元にいたのが子犬の与四郎だった。雪歩は宝珠を投げ捨てるが、飛び返ってきて雪歩の顔に衝突、雪歩は正気を取り戻した。（第五回）
　　村雨丸を公方に献上するため古河へ赴いた際に春香一向に出会い（第十一回）、自分たちの宿縁について聞かされて自らもそれに加わることを決意した（第十八回）。

　　原作では父と死別するまで女装で育てられた。母の体が弱いこと、信乃の前に三人死産していること、そして「性別を逆にして育てれば丈夫に育つ」との言い伝えにあやかったことが理由。
　　十珠伝では父の死後も自宅に住んでいたが、原作ではすぐに長の屋敷に引き取られ八年余り共に暮らしている。また十珠伝では勝手に川に落ち気絶して村雨丸をすりかえられてしまったが（第七回）、原作では誤って川に落ち溺れそうになったふりをした蟇六を助けるために川に飛び込み、その隙に船にいた左母二郎に村雨丸をすりかえられている。
#endregion



*高槻やよい　（たかつき　やよい）
#image(00_yayoi.png,left)
-十四歳。寛正六年(1465)三月二十五日生まれ。
-宝珠の模様は「E」。あざは背中の右側。
--大塚の村長屋敷の使用人。長夫婦は雪歩の様子を探るためにやよいを遣わしたが、本人はよく分かっていない。
--雪歩から避けられ気味であったが、同じ宝珠とあざを持っている事が分かってからは姉妹のような関係となる。（第三、四回）
--原作では犬川荘助義任（いぬかわ そうすけ よしとう）に相当。「義」の珠を持つ。あざは背中の右側。
#clear
#region(高槻やよいの詳細)
　　生まれは伊豆国北条。父は[[堀越公方&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%80%E8%B6%8A%E5%85%AC%E6%96%B9]]・[[足利政知&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E5%88%A9%E6%94%BF%E7%9F%A5]]に仕えていたが、公方を諌めたため怒りを買い自刃。使用人も離散し、やよいと母も命からがら北条をあとにした。親戚を頼って安房に向かう途中、大塚において村長の屋敷に宿を求めるも断られ、体が弱かった母は倒れて息絶えてしまう。長は捨てるように母を埋葬し、その「恩」を着せてやよいを使用人とした。しかし翌朝、母を埋葬したところにあった榎にしめ縄がかけられており、驚いた村人が祀るための祠を設けた。それがさまざまな噂を呼び、いつしか母の墓は「行婦塚（たびめづか）」として信仰を集めるようになった。（第八回）

　　原作で荘助が使用人だった時の名は額蔵（がくぞう）。母の墓にしめ縄をかけたのは荘助自身。陣代を討ったのも荘助であり、道節（伊織）は大塚に来ていない。当初信乃（雪歩）からは警戒されていたが、宿縁を知って義兄弟となる。しかしその後も表向きは不仲を装い、自分以外の監視が信乃につかないようにしていた。
#endregion



*水瀬伊織　（みなせ いおり）
#image(00_iori.png,left)
-十五歳。寛正六年(1465)五月五日生まれ。武蔵国豊島郡練馬出身。
-宝珠の模様は「i」。現時点であざは不明。
--水瀬監物定知入道道策（みなせけんもつさだともにゅうどうどうさく）の一人娘。一年前の[[江古田・沼袋原の戦い&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E5%8F%A4%E7%94%B0%E3%83%BB%E6%B2%BC%E8%A2%8B%E5%8E%9F%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84]]で父を喪い、下野。水瀬家当主を名乗っている。
--近郊では名の知れた剣豪であり、遁法（忍術）の使い手。火遁の術を極めている。（第十回）
--原作では犬山道節忠与（いぬやま　どうせつ　ただとも）に相当。「忠」の珠を持つ。あざは左肩。
#clear
#region(水瀬伊織の詳細)
　　代々公方方武蔵練馬家の家老として仕えており、江古田・沼袋原の戦いでは[[太田道灌&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E9%81%93%E7%81%8C]]の軍を部下の十条力二郎・尺八郎と共に突破。打倒扇谷上杉家を志し、当主[[扇谷定正&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%9D%89%E5%AE%9A%E6%AD%A3]]を打つべく力二郎と尺八郎に人材集めをさせていた。自らも別行動でそうするといいながら、実際は異母姉の浜路を探していた。（第八回）
　　剣の腕はかなりのものであり、戦場で男と一対一で戦ったり、逆上した簸上宮六を返り討ちにしたりしている。

　　原作の道節は浜路の異母兄だったが、こちらの伊織は異母妹になる。実兄がいたが、浜路の母により殺害されている。
　　力二尺八とは原作でも別行動をとっているが、こちらでは修験者に姿を変え、ひたすら仇討ちのための人材や資金集めに奔走している。「君父の讐を後にして、私事を先にはしがたし」として浜路の今際の願いより仇討ちを優先するほどであった。なお修験者に変装しているのは、「火定」を行なったように見せて民衆に銭を投げさせ、実際は火遁の術で消えた後にその金を回収するためである。火遁の術は「奇字隠語」で書かれた書が家に伝わっており、十五でそれを発見した道節は三年の独学により極めるに至った。
　　荘助（やよい）と大塚へ行き陣代を討ったのは十珠伝の創作であり、原作では浜路を火葬した直後に荘助と切り結び火遁で逃走している。その際に双方の宝珠が入れ替わっている。
#endregion



*菊地真　（きくち まこと）
#image(00_makoto.png,left)
-十七歳。寛正三年(1462)八月二十九日生まれ。
-宝珠の模様は「D」。あざは右目の下。
--捕り物の名手。関東から京にまで名を知られた武芸師範・二階松山城介（にかいまつ やましろのすけ）の高弟であり、敵対する者もその腕を高く評価していた。
--原作では犬飼現八信道（いぬかい げんはち のぶみち）に相当。「信」の珠を持つ。あざは右目の下。
#clear
#region(菊地真の詳細)
　　安房国洲崎出身。実の父は[[糠助&gt;&gt;http://www19.atwiki.jp/toojuden/pages/13.html#id_ae25270d]]。幼い頃、路頭に迷った糠助が心中しようとしていたところを育ての父に止められ、引き取られることになった。父は公方成氏の走卒で安房に向かう途中だったため、一月ほど古那屋に預けられた。その間あずさの母から乳をもらった乳兄弟であり、同じ珠とあざを持つことから義兄弟ならぬ義姉妹の関係となる。
　　父の死後は自らも成氏に仕え、今年からは獄舎番に任じられていた。しかし投獄される者の多くが公方や執権の怒りに触れただけだけの者たちであることに気づいて役職を拒否。辞職を願い出るも聞き入れられず、逆に自らが投獄されてしまった。
　　御所において雪歩が騒動を起こした際、捕り物の腕を買われて牢から出され、「捕らえれば無罪放免、過てば処刑」との命令を受けて雪歩と対峙することになった（第十八回）。
#endregion



*三浦あずさ　（みうら あずさ）
#image(00_azusa.png,left)
-二十一歳。長禄二年(1458)七月十九日生まれ。
-宝珠の模様は「M」。あざは左の尻。
--古那屋文五兵衛の娘。美希の義理の姉。房八とぬいは弟夫婦。極度の方向音痴。
--原作では犬田小文吾悌順（いぬた こぶんご やすより）に相当。「悌（てい）」の珠を持つ。あざは左の尻。
#clear
#region(三浦あずさの詳細)
　　真とは幼い頃から付き合いがあり、同じ珠とあざがあることに早くから気づいて義兄弟ならぬ義姉妹の関係となっていた。
　　雪歩から聞いた宿縁をすぐに信じ、追われている雪歩と真を自宅に匿うことにした。そのやり取りを弟嫁のぬいに見られ、彼女を引き渡すように迫られるが、「雪歩たちは自分の家族だ」と言い切ってそれを拒否した。「赤の他人のために親類を犠牲にする気か」となじるぬいを何とかなだめようとするが、ぬいは実力行使に及び、あずさは一度ねじ伏せられてしまった。しかし暴走したぬいが美希と房八を害した上、雪歩を見つけて斬りかかるのを見ると、とうとう刀を抜いてぬいを斬ってしまった（第二十一回）。
#endregion



*美希　（みき）
#image(00_miki.png,left)
-十五歳。寛正五年(1464)十一月二十三日生まれ。
--あずさの義妹。あずさの弟・房八が婿入りした ぬいの妹。
--離縁された房八が戸山と共に古那屋へ戻ってきたとき、何かに感づいて一緒についてきた。
--原作では大八、後の犬江親兵衛仁（いぬえ しんべえ まさし）に相当。「仁」の珠を持つ。あざは脇腹。
#clear
#region(美希の詳細)
　　実姉のぬいが古那屋へ来てからは、雪歩を引き渡すかどうかに関してあずさ・ぬい・房八が争うのをじっと見つめていたが、ぬいが実力行使に出たのを見て初めて口を開いた。暴走するぬいを房八と共に抑えようとするが撥ね退けられてしまい、その際に腹部を強打され死亡した（第二十一回）。
　　しかし宝珠を持つ女子たちが集まり丶大法師が伏姫の数珠を持って経をあげると、数珠と宝珠が発光。光は美希に集まり、蘇生した（第二十二回）。その後、美希にもあざと宝珠があることが判明した。宝珠の模様は「S」、あざはぬいに強打された右脇腹に出現。
　　姉の死については理解したものの、納得して受け入れることはできず、釈然としない気持ちのまま一行とともに安房へ向かうことになった。しかし道中で暴風舵九郎に襲われ殺されそうになるが、伏姫の介入により救出、そのまま神隠しとされてしまう（第二十三回）。
#endregion



*四条貴音　（しじょう たかね）
#image(00_takane.png,left)
-十八歳。寛正二年(1461)一月二十一日生まれ。
--音音とともに暮らしている少女。
--原作では力二郎の妻・曳手（ひくて）に対応。
--顔グラは歪氏の素材をお借りしました。
#clear



*我那覇響　（がなは ひびき）
#image(00_hibiki.png,left)
-十六歳。寛正四年(1463)十月十日生まれ。
--音音とともに暮らしている少女。
--原作では尺八郎の妻・単節（ひとよ）に対応。
--顔グラは歪氏の素材をお借りしました。
#clear



*善永　（よしなが）
#image(00_yoshinaga.png,left)
-関東管領・扇谷定正の側近。
-練馬の残党狩りのため、定正の影武者と共に行動していたところで伊織を発見、追跡している。
--原作では巨田薪六郎助友に対応。太田道灌の息子。架空の人物。
--顔グラは[[∀P&gt;&gt;http://www.nicovideo.jp/tag/%E2%88%80P]]の素材をお借りしました。
#clear





----　    </description>
    <dc:date>2010-06-02T00:53:04+09:00</dc:date>
    <utime>1275407584</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/toojuden/pages/13.html">
    <title>人物－大塚村</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/toojuden/pages/13.html</link>
    <description>
      年齢・生死は物語開始時点（文明十年[1478]三月）。
#contents(fromhere=true)
----

*萩原番作一戍　（はぎわら ばんさく かずもり）
#image(01_bansaku.png,left)
-故人（享年四十五）。雪歩の父。亀篠の異母弟。父は大塚匠作で、元の姓は大塚。
-応永三十三年(1426)生まれ。武蔵国豊島郡大塚出身。
--父と共に永享の乱や結城合戦に公方方として参加、結城陥落の際に父から村雨丸を託された（第二回）。しかし戦の傷で脚が不自由になり、すぐに大塚へ戻ることができなかったため、姉夫婦に長の立場を奪われてしまった。大塚に戻っては姉夫婦とのいさかいを避けるため、姓を妻の出身地に因んで萩原と改めた（第四回）。
--匠作の代から大塚家は住人からよい評価を得ており、番作自身も大塚に戻ってからは村のために尽くしていたため、死後も人々から高い評価を受けている。
--原作では萩原ではなく「犬塚」と姓を改めている。
#clear
#region(萩原番作の詳細)
　　飼い犬の与四郎が蟇六の屋敷に飛び込んだ際、蟇六は「犬が御教書を破いた責任を取れ。御上の怒りを解くには村雨丸を差し出すほかない」と伝えてきた。番作はそれを嘘と見抜いたが、自分の命が短いことや、病死してしまえば長が村雨を奪って雪歩を捨てるであろうこと、罪をかぶって死ねば雪歩を無碍にはできなくなるであろうことを考え、雪歩に村雨丸を託し、それを用いて自害した。（第五回）

　　原作では八犬士の一人・犬塚信乃の父で、信乃（しの）の名は手束と夫婦になった信濃（しなの）にも由来している。手束は筑摩の出身で、萩原は創作の地名。大塚に戻ってからは手跡の師範をしたり農業の知識を本にして広めたりして村人たちに喜ばれた。村人の方も恩に報いるため、彼の存命中も死後も食料の支援などを行なっていた。
　　結城合戦直後は父の後をひそかに追い、父が討たれたところに村雨丸で単身斬り込み、春王丸・安王丸の首と父の首を奪い取って脱出した。逃げ込んだ先の寺にいたのが手束で、自分の父と手束の父・井丹三直秀が自分たちを結婚させるつもりであったことを聞かされて夫婦となった。（第七回の人物紹介）
#endregion



*与四郎　（よしろう）
#image(01_yoshiro.png,left)
-萩原家の飼い犬。死亡している。
--昔の雪歩は犬も平気だったのだが、ある一件でだめになってしまった。（第五回）
--顔グラは[[トレハP&gt;&gt;http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%8FP]]提供。
#clear
#region(与四郎の詳細)
　　雪歩が生まれる前、母・手束（たつか）が子宝を願って弁天堂に参拝していたのだが、そのときに神女が現れて宝珠を渡していった。しかし手束はそれを取り落としてしまう。足元を探しても見つからなかったが、かわりに子犬の与四郎がおり、手束はこれを連れて帰った。（第四回）
　　九年後、与四郎は長の屋敷の飼い猫を殺してしまった。蟇六はこれに怒り与四郎を引き渡すように求めたが、番作はこれを拒否。しかし与四郎は「叱っているところを見せれば伯父の怒りが解けるのでは」と考えた雪歩に叱られてしまう。既に何のことか分からない上、雪歩から叱られたことがない与四郎は、驚きのあまり外に飛び出して長の屋敷に飛び込んでしまった。やよいに助けられて何とか逃げ出すが、既に使用人たちによって大傷を負わされていた。さらに蟇六から「与四郎が御教書を破ってしまった」と言いがかりをつけられ、これを嘘と見抜きながらも雪歩と村雨を守るために番作が自刃。気が触れてしまった雪歩はあとを追おうとするが、瀕死の与四郎に気づき、与四郎が首を伸ばしたのを見て介錯した。そのときに体内から、手束が取り落とした宝珠が現れた。（第五回）
#endregion



*大塚蟇六　（おおつか ひきろく）
#image(01_hikiroku.png,left)
-大塚の長。雪歩の伯父。番作の義兄。浜路の父。旧姓は弥々山（やややま）。
--若い頃から破落戸（ごろつき）として知られていたが、大塚家の人間がいない間に亀篠の婿となり、村長に成り上がった。
--匠作の嫡男である番作が、公方家から任された宝刀村雨丸を持って帰還したため、自らの地位を危ぶむようになる。以来村雨を奪うべく画策している。（第四回）
#clear
#region(大塚蟇六の詳細)
　　左母二郎に村雨丸を奪う手伝いをさせたのは、彼が大塚に来たばかりの余所者で、策の成功失敗にかかわらず殺してしまっても問題が少ないと考えたためだが、結局彼に裏を書かれてしまった。刀を受け取ったときに、村雨丸の特徴である「抜刀すると水気が出る」ことを確かめているが、鞘に水を入れただけのなまくら刀で簡単に騙されてしまった。（第七回）
　　陣代に取り入るため浜路を嫁入りさせようとするが、当日に浜路が逃亡して陣代にもばれてしまう。「村雨丸」で機嫌を取りごまかそうとするが、差し出したのは件のなまくらだったために更なる怒りを買い、亀篠ともども手討ちにされた。（第十回）

　　名の「蟇（ひきがえる）」の字に違わず水練に長けている。信乃（雪歩）から村雨を奪うための策も、左母二郎ともに川へ投網漁に出かけ、信乃がきたところでわざと川に落ち溺れた振りをして信乃に助けに来させ、その隙に左母二郎が刀を交換、蟇六もあわよくば信乃を溺死させるつもりだった。結局信乃も水練は得意だったため殺害にはいたらなかった。十珠伝では蟇六がいない間に雪歩が勝手に川に落ちて気絶したのでこの策は用いていない。
#endregion



*亀篠　（かめざさ）
#image(01_kamezasa.png,left)
-大塚の長・蟇六の妻。雪歩の伯母。番作の異母姉。やよいの主人。浜路の母。
-生年不明。武蔵国豊島郡大塚出身。
--娘のときから我侭で贅沢を好み、戦に出ていた父や弟を気にかける事もなかった。彼らが消息不明になり母が倒れると、看病のためと称してごろつきだった蟇六を家にあげ、母が亡くなると結婚した。
#clear
#region(亀篠の詳細)
　　すでに四十を過ぎても子供ができなかった上、弟夫婦に雪歩が生まれたため、嫉妬心から養子を探して浜路を迎えることにした。浜路の逃亡が陣代にばれたときに、夫ともども手討ちにされた。（第十回）

　　原作では蟇六の悪事を助けるため積極的に人に働きかけている。番作が戻ったときに彼を追い出そうとしたこと、与四郎の件で村雨丸を差し出させるために糠助を脅して説得させたこと、左母二郎に村雨丸を奪う話を持ちかけたことなどは彼女が行なった。ちなみに左母二郎に対しては「よき歳したる吾儕（わなみ）でも、夫がなくば思案も狂わん」などと考えていた。
#endregion



*浜路　（はまじ）
#image(01_hamaji.png,left)
-長夫婦の娘。雪歩の従姉。
-十七歳。寛正三年(1462)正月生まれ。
--贅沢三昧わがまま放題で育てられたがまっすぐに成長した良い娘。長夫婦を嫌う村人たちも浜路には好意的だった。
--長関係の人々を避けている雪歩とも仲がよく、雪歩の姉のような存在。やや妄想癖がある。
#clear
#region(浜路の詳細)
　　武蔵国豊島郡練馬出身。水瀬家の生まれで伊織の異母姉。大塚家には二歳のときに養子としてもらわれてきた。
　　浜路の母と伊織の母はもともと妾で、伊織の母の方があとから水瀬家に来た。正妻が亡くなったあと、二人のうち先に男子を産んだほうを正室にすると言われおり、結局男児を生んだ伊織の母が正室とされた。浜路の母はそれを妬み、母子を殺害しようとする。男児は死んでしまったが、伊織の母は一命を取りとめ、逆に自分が処刑されるてしまった。浜路も殺されるところだったが、蟇六夫婦が養子を探している話が知らされ、生涯不通の約束、つまり事実上追放の形で養子に出された。浜路がこれを知ったのは陣代への嫁入りを聞かされた日である（第八回）。
　　当日になって陣代への嫁入りを聞かされたが、そのときに雪歩が献上しに出かけたはずの村雨丸を父が（偽物だが）持っていることに気づき、日が落ちてから雪歩を追って逃亡する。途中で賊に襲われたところを左母二郎に助けられたが、左母二郎もまた村雨丸（本物）を持っていることに気づく。これを奪って逃走するが追いつかれ斬られてしまい、とどめこそ伊織によって阻まれたが、傷はすでに手遅れであった。村雨丸を雪歩に渡すよう伊織に頼み、絶命する。「家族」に恵まれたとは言えなかったが、異母妹とはいえ血の繋がりのある伊織が善人であることを知り、笑顔で最期を迎えた（第九回）。

　　原作では道節（伊織）の異母妹で、信乃（雪歩）の許婚。元の名は睦月（むつき）で、正月に生まれたことによる。母たちについては大体同じで、最初に生まれた男児が道節である。十珠伝の設定とは逆に道節の母が死んでしまうが道節が蘇生して悪事が発覚し、浜路の母が処刑された。
　　養子であることを浜路自身が知ったのは十二三歳の頃だが、この話を聞いたのは絶命する直前であった。村雨丸を信乃に届けるよう道節に頼んだが、道節は「君父の讐を後にして、私事を先にはしがたし」として村雨丸を仇討ちに使うと言い、浜路は悲しみのうちに最期を遂げた。
　　信乃が古河へ出立する前夜に彼の臥所へ入り、共に連れて行くよう涙ながらに訴えた場面は「浜路くどき」として知られており、八犬伝の名場面のひとつである。十珠伝ではあまり際立たせることができず残念である。
#endregion



*網乾左母二郎　（あぼし さもじろう）
#image(01_samojiro.png,left)
-糠助亡き後、萩原家の隣家に引っ越してきた浪人。
-二十六歳。享徳二年(1453)生まれ。
--元は[[関東管領&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E7%AE%A1%E9%A0%98]]である[[扇谷（上杉）定正&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%9D%89%E5%AE%9A%E6%AD%A3]]に仕えていた。
--便佞利口の人物。上にへつらい周りを貶めて出世したが、恨んだ朋輩に強訴されて管領家を追われることになった。超美男子である上に、書・歌舞・楽器の扱いにも優れ、大塚では雪歩の父亡き後の「手跡の師匠」として教えていたこともあり、婦女子からかなりの人気を得ていた。
#clear
#region(網乾左母二郎の詳細)
　　浜路への婿入り及び次期村長の約束と引き換えに、「長の証たる太刀」を取り戻す手伝いをするよう持ちかけられる（第六回）。すりかえる際に刀が村雨丸であることに気づき、本物は自分のものにして蟇六には鞘に水を入れた なまくらの刀を差し出した。村雨をもって管領に帰参するつもりだったが浜路に気づかれてしまう。彼女を殺害しようとしたが、突如現れた伊織の手裏剣に急所を討たれ、女児に殺される恥を被るぐらいならと自害した（第九回）。

　　原作では陣代をもてなす宴の際に見た浜路に一目惚れしており、それに気づいた亀篠に語らわれて村雨奪還に加担する。浜路が陣代へ嫁ぎ自分との約束が嘘である事に気づくと、屋敷の庭で首を吊ろうとした彼女をさらって逃走する。逃走を手伝わせた三人の男を殺害し、抵抗した浜路をも殺そうとするが、現れた道節の手裏剣で深手を負い、最期は浜路を殺そうとした村雨丸で自らが殺された。なお村雨は室町将軍・[[足利義尚&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E5%88%A9%E7%BE%A9%E5%B0%9A]]へ献上するつもりだった。管領に仕えていたことについては、亀篠に「食録五百貫を宛て行なわれ、しかも近習の上に」いたと話していた。
#endregion



*糠助　（ぬかすけ）
#image(01_nukasuke.png,left)
-故人（享年六十二）。萩原家の隣人。宝珠とあざを持つ娘がいた。
-応永二十四年(1417)生まれ。
--萩原家と親交が深く、食料をお裾分けすることもたびたびあった。
--春香たちや雪歩がそれぞれ出立した前年七月に病死している。
#clear
#region(糠助の詳細)
　　善意の人であり、それを利用されて村長夫婦へ村雨を渡すよう番作を説得した。原作では文字が読めないことに加えて年貢の納付量も足りていないこと指摘され、できないなら村を追い出すと脅されて番作を説得することになった。
　　安房国洲崎出身。真の実父。真が生まれてすぐに妻子は病に倒れ、看病の甲斐なく妻は他界。幼子と借金だけが残ってしまった。飢えた糠助は食料を得るため、役行者の聖地となっている洲崎沖の禁漁区に入り、それが見つかって捕縛されてしまう。死罪と定められたが、その年が伏姫の三回忌にあたり、特赦を受けて追放に減刑された。
　　放浪の末に行徳までたどり着いたが限界を感じ「道に死に恥をさらすよりは」と、真とともに入水しようとした。そこに真の養父となる男が通りがかり、彼を止めた。彼は事情を聞くと、娘を引き取ると申し出、所持金をすべて与えて糠助を励ました（第十九回）。
　　その後糠助は大塚に来る。後妻を娶ったがやはり病気で先立たれ、ついに自らも流行り病に倒れる。看病する雪歩に、あざと珠を持つ娘について打ち明け、機会があれば探してほしいと託し、数日後に他界した。
#endregion



*簸上宮六　（ひかみ きゅうろく）
#image(01_kyuroku.png,left)
-大塚城城主・大石兵衛尉憲重（おおいし ひょうえのじょう のりしげ）の陣代。
--先の陣代・簸上蛇大夫（ひかみ じゃだいふ）の長男で、父の死に伴い着任した。独身。
--巡検で大塚へ来た際に蟇六の屋敷でもてなされ、その際に浜路を見初める。後日部下の軍木五倍二を通して縁談を持ち込み、結納を済ませた。（第六回）
#clear
#region(簸上宮六の詳細)
　　蟇六夫妻は本当に浜路を輿入れさせるつもりであったが、それを知った浜路は逃亡。夜屋敷に来た宮六主従には「痞えが起きて支度が遅れている」と伝えられたが、蟇六が村総出で浜路を探させていたためにばれてしまう。宮六は信じず、蟇六が誠意を示すと言って出した村雨丸も偽物であったため、長夫婦をその場で手討ちにした。そこにやよいと伊織が戻ってきたが、完全に冷静さを失っていた宮六は彼女たちも蟇六と同類と思い込み斬りかかる。しかし剣の腕は伊織が勝っており、返り討ちにされた。（第十回）

　　原作では戻ってきた額蔵（荘助。やよい）に討たれた。道節（伊織）は大塚に来ていない。亀篠の不手際で酒ではなく酢を飲まされたのは原作どおり。
#endregion



*軍木五倍二　（ぬるで ごばいじ）
#image(01_gobaiji.png,left)
-簸上宮六の下役。
--姓は植物の[[ヌルデ（白膠木）&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8C%E3%83%AB%E3%83%87]]、名はヌルデに寄生する虫によってできるフシ（五倍子・ごばいし）に由来する。お歯黒の原料。
#clear
#region(軍木五倍二の詳細)
　　蟇六に怒った宮六により兵を率いてくるよう指示され、一度蟇六の屋敷を離れている。戻ったとき宮六は死亡しており、現場にいたのがやよいだけであったため彼女を捕縛した。（第十回）
　　やよいの処刑が決まり処刑に立ち会ったが、刑場破りを決行したあずさに殺害された。（第二十六回）
　　原作ではずっと屋敷におり、亀篠を斬った。もどってきた額蔵（荘助。やよい）に傷を負わされるも逃げ延びた。
#endregion



*大塚匠作三戍　（おおつか しょうさく みつもり）
#image(01_shosaku.png,left)
-故人。大塚の先の長。雪歩の父方の祖父。番作と亀篠の父。
-武蔵国豊島郡大塚出身。
--鎌倉公方・足利持氏の近習。永享の乱と結城合戦には番作と共に出陣。持氏の子・春王丸と、春王丸の守り刀で源家の宝刀でもある村雨丸を守るよう命ぜられる。
--結城合戦において春王丸と弟の安王丸が捕らえられると、村雨丸を番作にゆだね、自らは両公達（春王と安王）を救出すべく単身であとをつけた。救出はかなわなくともせめて仇を討たんとし、両公達が処刑されたところに名乗りを上げてその場に斬り込む。老党の一人を斬り伏せるが自らもそこで討死。匠作と両公達の首級は更に後をつけていた番作によって奪還され、三人とも同じ場所に埋葬された。
#clear



*井丹三直秀　（いの たんぞう なおひで）
#image(01_naohide.png,left)
-故人。雪歩の母方の祖父。信濃国御坂の住人。
--十余騎を率いて結城合戦に公方方で参戦しており、大塚匠作と共に城の後門を守っていた。落城に際して娘の手束（たつか）を匠作の息子・番作に嫁がせる約束をし、その旨を記した書を家に届けさせていた。
#clear



*手束　（たつか）
-故人。雪歩の母。



*やす平　（やすへい）
#image(01_yasuhei.png,left)
-神宮川の舟屋。十条力二郎・尺八郎の伯父と名乗る。
--雪歩たちに大塚の凶変を知らせた。（第二十四回）
--古河公方による支配を長くうけていたため、最近戦で支配者となった関東管領や陣代に対しては敵対的な見方をしている。
--原作では「矠平（矛＋昔）」と表記される。
#clear
#region(やす平の詳細)
　　過去、水瀬家に仕えていた事があり、実の名を姨雪世四郎（おばゆき よしろう）という。十条兄弟の伯父ではなく実父。
　　黙ってやよいの救出に向かった真たちのあとを追い、増水した川を渡れるように舟を出した。その際、水瀬の乳母である音音（おとね）に書状を届けることと伊織の力になることを頼み、実の名を告げてからその場を離れた。（第二十六回）
　　以降は[[姨雪世四郎&gt;&gt;http://www19.atwiki.jp/toojuden/pages/15.html#id_82424f1b]]の項を参照。
#endregion



*丁田町進　（よぼろた まちのしん）
#image(01_machinoshin.png,left)
-鎌倉から遣わされた大塚の新しい陣代。簸上宮六の後任。
--陣代と大塚の長夫婦が殺害された件についてやよいを裁き、磔刑に処すよう命令した。
--真たちの刑場破りを受けて一度城に逃走。手勢を連れて再び追ってきたが力二郎の襲撃を受け死亡。（第二十六回）
#clear





----    </description>
    <dc:date>2010-06-02T00:43:13+09:00</dc:date>
    <utime>1275406993</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/toojuden/pages/24.html">
    <title>人物－管領勢力</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/toojuden/pages/24.html</link>
    <description>
      年齢・生死は文明十年(1478)時点。

#contents(fromhere=true)
----

*扇谷定正　（おおぎがやつ さだまさ）
#image(05_sadamasa.png,left)
-実在した人物。[[上杉定正&gt;&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%9D%89%E5%AE%9A%E6%AD%A3]]。関東管領の両上杉家の一方。修理大夫。
--側近に善永がいる。
--顔グラは「太閤立志伝Ⅴ」から[[上杉景勝&gt;&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%9D%89%E6%99%AF%E5%8B%9D]]
#clear
#region(扇谷定正の詳細)
#endregion




----    </description>
    <dc:date>2010-02-21T14:09:47+09:00</dc:date>
    <utime>1266728987</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/toojuden/pages/2.html">
    <title>メニュー</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/toojuden/pages/2.html</link>
    <description>
      **メニュー
-[[十珠伝について]]
-人物詳細
--[[アイマスキャラ&gt;人物－アイマスキャラ]]
--[[大塚村&gt;人物－大塚村]]
--[[水瀬家関係&gt;人物－水瀬家]]
--[[安房&gt;人物－安房]]
--[[古河・市川・行徳&gt;人物－古河・市川・行徳]]
--[[管領勢力&gt;人物－管領勢力]]
-[[物品]]
-[[年表]]
----
**リンク
-[[ニコニコ動画&gt;&gt;http://www.nicovideo.jp/]]
-[[iM@S架空戦記シリーズ補完wiki&gt;&gt;http://www5.atwiki.jp/imaska/]]
-[[十珠伝動画リスト&gt;&gt;http://www.nicovideo.jp/mylist/4921352]]
-[[作者ブログ&gt;&gt;http://momotsukip.blog110.fc2.com/]]
-[[@wiki&gt;&gt;http://atwiki.jp]]
-[[@wikiご利用ガイド&gt;&gt;http://atwiki.jp/guide/]]

&amp;link_editmenu(text=ここを編集)    </description>
    <dc:date>2010-02-21T13:59:50+09:00</dc:date>
    <utime>1266728390</utime>
  </item>
    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/toojuden/pages/22.html">
    <title>人物－古河・市川・行徳</title>
    <link>https://w.atwiki.jp/toojuden/pages/22.html</link>
    <description>
      #contents(fromhere=true)
----

*足利成氏　（あしかが しげうじ）
#image(04_shigeuji.png,left)
-実在した人物で、原文の読みは「なりうじ」。四十一歳。永享十年(1438)生まれ。幼名は永寿王。
-最後の鎌倉公方（第五代）。初代古河公方。父は先代の鎌倉公方・[[足利持氏&gt;&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E5%88%A9%E6%8C%81%E6%B0%8F]]。
--源家の宝刀「村雨丸」の正当な所有者。
--顔グラは「太閤立志伝Ⅴ」より[[足利義氏&gt;&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E5%88%A9%E7%BE%A9%E6%B0%8F_(%E5%8F%A4%E6%B2%B3%E5%85%AC%E6%96%B9)]]。成氏の子孫。
#clear
#region(足利成氏の詳細)
　　以下は十珠伝における来歴である。史実に関しては[[Wikipediaの該当項目&gt;&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E5%88%A9%E6%88%90%E6%B0%8F]]などを参照されたし。
　　父と三人の兄は、物語最初に語られた永享の乱と結城合戦によって他界。時の永寿王は乳母によりひそかに信濃へ逃れ、乳母の兄が住職である安養寺にて匿われ、大井扶光（おおいすけみつ・史実では持光）により養育された。このことが鎌倉に聞こえると、長尾昌賢をはじめとする諸将の計らいにより鎌倉府再興が許されることになった。永寿王は元服し、左兵衛督（さひょうえのかみ）成氏と名を改め、五代目の鎌倉公方に就任した。この時、結城合戦をはじめとする戦で恩顧のある者達を取り立てることがなされ、蟇六はこれに乗じて大塚の村長に就任した。
　　しかし管領と公方の怨恨は深く、享徳三年（1455年）に成氏は時の管領・[[上杉憲忠&gt;&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%9D%89%E6%86%B2%E5%BF%A0]]を御所で暗殺（[[享徳の乱&gt;&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AB%E5%BE%B3%E3%81%AE%E4%B9%B1]]の勃発）。これが関東における戦国時代の遠因となった。しかしこの戦は公方方の不利に動き、成氏は鎌倉を放棄せざるを得なくなる。こうして成氏は古河へ移り、そこを本拠として「古河公方」を名乗るようになった。
　　文明十年（1478年）正月に幕府・関東管領と古河公方の間で和睦が成立。享徳の乱は終結したが、緊張はまだ続いたままとなっている。なお史実におけるこの年の和睦は、あくまで管領との間で取り交わされたものであり、幕府との最終的な和睦までにはさらに四年を要した。八犬伝における永享の乱もほぼ史実と同様に推移している。
#endregion



*横堀史在村　（よこほり ふひと ありむら）
#image(04_arimura.png,left)
-成氏の執権。
--顔グラは「太閤立志伝Ⅴより[[宇喜多直家&gt;&gt;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%96%9C%E5%A4%9A%E7%9B%B4%E5%AE%B6]]。
#clear



*古那屋文五兵衛　（こなや ぶんごべえ）
#image(04_bungobee.png,left)
-五十六歳。応永三十年(1423)生まれ。
-あずさと房八の父。
--行徳で宿「古那屋」を営んでいる。
--舟で流れ着いた雪歩と真を発見し、自宅に匿った。
--真の父が古那屋の常連で、古河公方に仕えているという立場もあったため、真に対しても敬語を使っている。
#clear
#region(古那屋文五兵衛の詳細)
　　真の父が宿の常連だった。彼が真を糠助から引き取った際に一時的に真を預かり、その後もたびたび親子で宿泊していたので真とのこともよく知っている。
　　出身は安房国。兄の那古七郎は神余光弘に仕えていた。光弘が腹心である山下定包に謀殺された際に護衛を務めており、定包に陥れられたことに気づかないまま襲撃してきた杣木朴平に殺害された。その後安房を離れて行徳に落ち着いて宿を開き、姓の「那古」を逆さまにした「古那屋」を屋号とした。
　　息子の房八をぬいの婿として送り出したが、ぬいが杣木朴平の孫とは気づいていない。

　　原作ではぬいの父。釣りが趣味で、信乃と現八を見つけたときも釣りの最中だった。
#endregion()



*戸山　（とやま）
#image(04_toyama.png,left)
-ぬいと美希の母。ぬいの入り婿が房八なのであずさの義母にあたる。
--ぬいが房八と離縁したのに伴い、房八と共に古那屋へその報告に来た。
--性格は剛胆。
#clear
#region(戸山の詳細)
　　離縁の理由として、あずさが罪人として追われている雪歩と関わっていたのをぬいが目撃していたことをあげ、あずさにたいして辛辣な態度をとっていた（第二十回）。しかしそれはぬいが自分を身代わりとするための演技と話をあわせるためのものであった。ぬいの決意をあずさには伝えないよう求められていたが、ぬいが嫌な奴との認識のままになるのには堪えられず、あずさに全てを打ち明けた（第二十二回）。
　　戸山の夫・犬江真兵衛は杣木朴平の息子である。

　　原作では親兵衛の蘇生後に剃髪して尼僧となり、妙真（みょうしん）と名乗っている。
#endregion



*房八　（ふさはち）
#image(04_fusahachi.png,left)
-二十歳。長禄三年(1459)生まれ。下総国行徳出身。
-あずさの実弟。ぬいの入り婿。
--気が弱く頼りない性格。ぬいの入り婿となっていたが、突如離縁されて実家に戻ってきた。
#clear
#region(房八の詳細)
　　離縁の理由は、実姉のあずさが「罪人」となっている雪歩と接触し、古那屋に連れて来たのをぬいが見ていたためであった。雪歩の捕縛と殺害を考えるぬいを止めようとするが聞き入れられず、雪歩をかばってぬいの刀を受け、絶命した（第二十一回）。

　　原作では、沼藺（ぬい）に相当。十珠伝と原作では主人公の性別が逆のため、この夫婦の性格や行動も逆転させてある。原作は「小文吾の妹が沼藺、その夫・房八が杣木朴平の孫、そして房八と信乃がそっくりの顔」となっている。
　　原作における房八の行動は、十珠伝におけるぬいのそれとほぼ同じである。
　　河原で信乃・現八・小文吾・文五兵衛が話している内容を耳にし、信乃と自分がそっくりであったため、祖先の過去を償うため、彼の身代わりとなる決意をした。自分を斬らせるために小文吾を繰り返し挑発するも、小文吾はそれに乗らず、結局古那屋に踏み込んで信乃を捕らえようとした。その際、息子の大八（親兵衛）と妻のぬいに重傷を負わせてしまい、うろたえたところを小文吾に斬られた。重傷を負ったがなんとか小文吾を止め、自分が信乃の身代わりとなることや自分たちの祖先の過去を小文吾に伝え、さらに信乃の破傷風を治すため、自分たち夫婦の血を使うようにも説得した。その後、信乃の快復や大八が八犬士の一人として蘇生するのを目にした。
　　房八は八犬士に加われないことを悔やんでいたが、蜑崎照文は「息子は八犬士であり、房八自身も義や勇において八犬士に劣らず、また犬士の信乃を命を懸けて救った」と述べ、彼にも義実の召し文を示して里見家の家臣とならせた。房八もこれを受け、最期は小文吾の介錯により息絶えた。享年二十二。
　　姓の「山林」は、祖父の姓「杣木」をばらして組みなおしたもの。父の姓は犬江である。房八と沼藺の名は、それぞれ逆にすると「八房」「いぬ」となり、母の戸山の名も、伏姫が篭った「富山」の訓と音が通じるなど、皆八犬士たちと関わる名詮自性となっていた。なお原作の房八は伏姫が亡くなる前年に誕生している。
#endregion



*ぬい
#image(04_nui.png,left)
-下総国市川出身。
-房八の妻。戸山の長女で美希の実姉。
--雪歩とそっくりな顔立ちをしている。あずさは初対面の雪歩を ぬいと見間違えた。
--突如房八と離縁して彼を家から追い出したが、その日のうちに古那屋を訪れてきた。
--顔グラは[[あおみP&gt;&gt;http://www.nicovideo.jp/tag/%E3%81%82%E3%81%8A%E3%81%BFP]]提供。
#clear
#region(ぬいの詳細)
　　あずさが雪歩と話して古那屋に招いたのを目撃していた。そのため、雪歩が御所から追われていることを知ると、匿った連帯責任を免れるため、あずさの弟である房八と離縁した。
　　さらに雪歩と自分が同じ顔であることから、雪歩が捕まらなかった場合に自分へ被害が来ることを懸念し、あずさに雪歩を引き渡すよう刀を突きつけて要求した。あずさがそれを拒否すると実力行使に及び、あずさを床に叩きつけ、止めるようにすがる房八と美希を撥ね飛ばした。ついに雪歩を斬るかという時、間に房八が飛び込んだために彼を斬ってしまい、一瞬戸惑ったところをあずさに斬られ、絶命した。なお美希は撥ね飛ばされた際に腹部を強打されており、致命傷となってしまった（第二十一回）。
　　しかしこの行動は、自分の首を雪歩の身代わりとし、自分の祖父があずさの伯父を殺害した過去を償うためのものであった。
　　四十年ほど前、ぬいの父方の祖父・杣木朴平は安房（神余光弘が国主で、山下定包が実権を握っていた時代）に住んでいた。朴平は民を圧政から解放するために定包を殺害しようと企てたが、逆にそれを察知した定包の罠にかかり、光弘と護衛の家臣を殺害してしまった。その家臣があずさの伯父（文五兵衛の兄）那古七郎だった。その後、杣木も那古も安房を出て姓を変え、三十八年後、仇とは知らぬままぬいと房八が結婚した。後になって「房八が那古七郎の甥」と知ったぬいの父は大いに気を病むようになった。夫婦である以上ぬいにはこのことを話し、「房八と古那屋の皆のために尽くせ」と遺言していた。ぬいはそれ以来、あずさのために命を懸けるつもりでいたのだった（第二十二回）。

　　原作では、山林房八（やまはやし ふさはち）に相当。十珠伝と原作では主人公の性別が逆のため、この夫婦の性格や行動も逆転させてある。原作は「小文吾の妹が沼藺、その夫・房八が杣木朴平の孫、そして房八と信乃がそっくりの顔」となっている。
　　原作での沼藺（ぬい）は十六で房八に嫁ぎ、房八からは「賢しく、人も羨む嫁」と評されている。
　　房八と沼藺の名は、それぞれ逆にすると「八房」「いぬ」となり、母の戸山の名も、伏姫が篭った「富山」の訓と音が通じるなど、皆八犬士たちと関わる名詮自性となっていた。
#endregion



*暴風舵九郎　（あかしま かじくろう）
#image(04_kajikurou.png,left)
-市川に住む悪漢。
--偶然ぬいと房八の死に勘付き、その秘密を守るのと引き換えに美希を寄越すよう要求した。抵抗されると美希を殺そうとしたが、伏姫の介入による雷に打たれ、消し飛んだ。
--原作では未亡人の戸山に何度か言い寄っており、やはり安房へ向かう彼らの前に暴漢たちを引き連れて立ちはだかった。親兵衛を捕らえ殺そうとしたが、伏姫の介入による雷・暴風によって引き裂かれるという凄惨な最期を遂げた。
--顔グラは「三国志11」より張飛。
#clear





----    </description>
    <dc:date>2009-10-04T16:04:18+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="https://w.atwiki.jp/toojuden/pages/18.html">
    <title>右メニュー</title>
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      **更新履歴
#recent(20)    </description>
    <dc:date>2009-09-25T07:28:49+09:00</dc:date>
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