参考記事

「参考記事」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

参考記事 - (2009/02/16 (月) 23:20:06) のソース

&big(){''■目次''}

#contents() 

#blockquote(){2ちゃんねるまとめブログなどでも沢山とりあげられていたかと思います。}

*&b(){在トルコ日本国大使館 プレス・リリース}
http://www.tr.emb-japan.go.jp/J_05/Press/PR_01.htm
 会田柏崎市長からは、本年7月、柏崎市を直撃した新潟中越沖地震によって、
 本件アタテュルク像と土台をつなぐボルトが損傷したため、放置すれば倒壊の恐れがあるので、
 安全上の理由から、銅像が台座から外され、横向きに寝かされていたとの説明がありました。
 そのまま放置し続ける意図は全くありませんでしたが、未曾有の大地震が、多くの市民を
 直撃したこともあり、柏崎市としては、人命救助と復興支援を最優先とせざるを得なかったとのことでした。
 
 在トルコ日本国大使館としては、1996年にトルコ政府より「柏崎トルコ文化村」に寄贈された
 アタテュルク像が、日本・トルコ両国民の友好のシンボルの一つとして、適切に維持・管理されて
 いくことを心から期待しています。

*&b(){ケマル・アタチュルクの銅像横倒し 市「事業者と近く協議」 - MSN産経ニュース(2007.10.3)}
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/niigata/071003/ngt0710030218002-n1.htm
 トルコ共和国から寄贈された建国の父、ケマル・アタチュルクの銅像が新潟県中越沖地震で被災し、
 横倒しになっている問題で、柏崎市の会田洋市長は2日の定例会見で、「(所有する)事業者とよく協議し、
 粗末な形にならないように十分配慮した対応をしたい」と語った。
 
 会田市長は「旧柏崎トルコ文化村を売却する際、アタチュルク像の取り扱いについては
 トルコ共和国との友好関係に十分配慮することを事業者と確認しており、それに基づいて
 取り扱われてきた。ただ、今回の地震で想定外のことが起きた」と経緯を説明。
 協議の時期については、「まだ決まっていないが、早めにしたい」と語った。

*&b(){トルコ建国の父像横倒し 柏崎の文化村跡地 - MSN産経ニュース(2007.9.30)}
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/070930/trd0709301643010-n1.htm
 新潟県柏崎市に建っていたトルコ建国の父、ケマル・アタチュルク初代大統領
 (1881~1938年)の銅像(高さ5メートル)が横倒しにされたままになっている。
 トルコから寄贈され、テーマパーク「柏崎トルコ文化村」(閉園)にあったもので、
 持ち主は市に引き取りを要求するが、市も消極的。親日国の英雄への“冷遇”に、
 友好団体や市民からは「非礼だ」との声が上がっている。

*&b(){大高未貴の世界見聞録}
http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=431247&log=20071108
 こういったアジアの大事な友好国にたいして、新潟・柏崎トルコ文化村は外交音痴甚だしい、
 噴飯ものの処遇をした。経営不振に陥ったトルコ文化村は民間に売却されたのだが、
 トルコから送られた5メートル以上もある建国の父ケマル・アタチュルクの銅像まで
 一緒くたにして売り飛ばされ、現在、銅像は台座からはずされ野ざらし状態。
 この惨状はトルコの新聞でも報道され、トルコ国民に怒りを招いているそうだ。

*&b(){【銅像を売る愚行】旧トルコ文化村問題}
http://hpcgi3.nifty.com/miida/sbbs/bbs/miida.cgi?mode=view&no=599&list=all
 トルコ共和国より寄贈されたトルコ建国の父ケマル・アタチュルク像を売却。
 売却の議案の際には、売買契約の登記をし、歯止めがかけられるとして、
 議会に提案するも、議案可決後にそれを撤回。市長が陳謝し、市三役、
 担当部課長が減給等処分されるに到った。
 旧トルコ文化村に含まれる民有地も、土地所有者の同意やその後の
 賃借料の調整もなしに、売却。売却から1年以上経過するも地権者には
 旧トルコ文化村落札者(以下:落札者)からの支払はない。落札者と
 地権者の会議がもたれるも、柏崎市担当課より「落札者に意見はするな」
 といった旨のマル秘文書が配られる。

*&b(){そのほか参考}
**&b(){<柏崎トルコ文化村>建国の父の銅像「売るな」 大使館抗議}
http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/news/1145948705/
 倒産した新潟県柏崎市のテーマパーク「柏崎トルコ文化村」の跡地処分に伴い、柏崎市が
 トルコから贈られた「建国の父」のケマル・アタチュルク初代大統領(1881~1938年)の銅像
 (高さ5メートル)を一緒に県内の観光開発会社へ売却する方針を決定。同国大使館が
 不快感を表す文書を送っていたことが分かった。市民からも「外交的な非礼」と指摘する声が上がっている。 
 
 同文化村は96年、トルコを紹介する民間テーマパークとして開園。銅像もオープンに合わせて 
 寄贈された。トルコの軍楽隊が訪れるなど本場の雰囲気で、当初は年間約30万人が訪れた。 
 しかしメーンバンクの新潟中央銀行の破たんで01年に倒産。約5万2000平方メートルの敷地と 
 建物は02年、柏崎市が整理回収機構(RCC)から取得した。運営を引き継いでいた地元企業 
 も、新潟県中越地震の影響で昨年3月に解散した。 
 
 同市は今年1月に売却方針を決定。銅像も売却対象にした。これを知った同国大使館は1月 
 31日、ソルマズ・ユナイドゥン大使名で「およそ(友好関係が深い)日本人らしからぬ慎重さに
 欠ける行為」と再考を求める文書を同市に送った。 
 
 会田洋市長は「友好関係を損なう意思はない」と話しているが、市民や市議からは
 「逆の立場 としたら良い感情は抱かない」と疑問の声が上がっている。

**&b(){親日国トルコが中国並の反日国になってる件…原因は柏崎でトルコ建国の父の像を倒して放置してた結果?}
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1234356239/

2006年 肯定的:46 否定的:12
↓http://www.globescan.com/news_archives/bbc06-3/images/japan.png
2007年 肯定的:51 否定的:17
↓http://www.globescan.com/news_archives/bbccntryview/images/bbc07_m1a_jp.png
2008年 肯定的:56 否定的:29
↓http://www.worldpublicopinion.org/pipa/images/apr08/BBCEvals/BBCEvals_Apr08_graph7.jpg
2009年 肯定的:30 否定的:47
 http://www.worldpublicopinion.org/pipa/images/feb09/BBCEvals/BBCEvals_Feb09_graph7.jpg

----
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。