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人造昆虫カブトボーグ V×V - (2014/01/27 (月) 09:15:10) の1つ前との変更点
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*人造昆虫カブトボーグ [[V]]×V
***ボーグバトル、それは熱きボーグバトラーたちの戦い!
***ボーグバトル、それは人生の縮図、漢のロマンである!
『&bold(){人造昆虫カブトボーグ V×V}』(じんぞうこんちゅうカブトボーグ ビクトリーバイビクトリー[Artificial insect KABUTO BORG Victory by Victory])は、2006年10月5日から2007年10月11日までBSジャパン(BSデジタル)で毎週木曜日18時30分 - 19時00分に放送されていたテレビアニメ。同年10月10日からはアニマックス(CS)でも火曜日18時30分 - 19時00分に放送していた。全%%52話%%''52期''。
通常「カブトボーグ」と言われたらこのアニメのことを指すと思われる。イシナゲチャオット!
**ハイモシモシィー、カブトボーグノ概要デェ~スwwwwww
----
株式会社トミー(現タカラトミー)から発売されていた「カブトボーグ((捕まえたカブトムシやクワガタなどに相撲をさせて遊ぶ昆虫相撲をモチーフとしたホビー))」という玩具の販売促進のために企画されたアニメで、
遊戯王と同じいわゆる『販促アニメ』。コノトムキャットレッドビートルデナァーwwwwwww
内容は簡潔に説明すると、
『世界的なまでに人気になった「カブトボーグ」に熱中する主人公やその仲間たちが、日々現れるライバルたちと闘いながら成長していく』((カブトボーグは劇中ではスポーツと呼ばれているシーンがある))…という販促アニメとしては非常にスタンダードなものである。ブッチャケ。
が、最初は地上波にて放送を予定していた当作品を、いろいろと無茶をすることで有名なテレビ東京に持ち込んだ所、
テレ東側から''『とても地上波で放送できるような内容ではない』としてキューキョ放送拒否''されてしまい、
キューキョBSジャパン及びアニマックスにてキューキョ放送された。アッキラッカーニチョウセイミスデェース…
こうして陽の目を見たその中身は、テレ東が放送拒否したのも納得してしまうようなものであり、
一部では「脚本家はク○リでもやってるんじゃないか」とまで評され、
こと超展開には欠かない遊戯王シリーズにて鍛えあげられたデュエリストたちもその%%頭のおかしい%%展開に思わず首を傾げてしまうようなものであった。オッカシィデェースwwwww
というかそもそも販促アニメであるハズの当アニメの制作が決まった頃には''肝心のカブトボーグのおもちゃが日本での生産が終了する間際''であり、
責任者から「好き勝手やってくれ」と言われた脚本家たちが''本当に好き勝手やってしまった成れの果て''であると言われている。ビョーキデース!!
そもそも遊戯王を含め、販促アニメというもの自体が
作中でメインコンテンツとなる玩具を目立たせるためにその他の展開を無理やり端折り、
その結果中身がカオスになってしまう、という展開に陥りがちなのだが、
カブトボーグのソレは''度を超えてヒドイ''ために、トロン一家スレに限らずコミュニティサイトなどで
『カオスなアニメ』の話題になるとまず間違いなく名前をあげられるという名誉(?)を授かっている。オゥ、ナンチューコト!?スッゴイカワイソ(笑)
カブトボーグを見極めた上級ボーガーにとっては、揉め事をおもちゃで解決したり、おもちゃが所有者の精神とリンクしたり、おもちゃがバトルで傷つくと所有者もダメージを負ったり、おもちゃで爆発が起こったり、悪の組織がおもちゃで世界征服を目論んだり、おもちゃで人が死んだり、逆に生き返ったり、出てくる外人がやたらウザかったり、おもちゃが崇拝対象になったり、更におもちゃで世界が滅びたり、悪の組織のボスが主人公の父親だったり、出てくる外人がやたらウザかったり、メガネを取ると覚醒したり、どう見てもバレバレな変装がバレなかったり、キャラクターの骨格が変わったり、ドイツ。中ジャガイモだらけだったり、毎回が最終回だったり、更には''出てくる外人がやたらウザかったり''といったことは些細な問題である。ナンダトコノヤロォー!!!
また、アニメ遊戯王の実況などでも使われるいくつかの用語は、
このカブトボーグがニコニコ動画にアップされていた頃のコメントが初出ではないか、と言われている。ナンチューカwwww
(「○○は基本」、「○○脳」、「回想は負けフラグ」等)
***コレカラ、ワタシノカタァールカブトボーグノ伝説ヲ、ココロシテキイテクダサァーイ!!
-''主人公が外道''。
夏休みの宿題が終わらないのでクラスメイトから無理やり強奪するなんてことはザラ。勝手に友人の店とその斜向かいの店の命運を賭けて戦って相手の店を潰したり、幼なじみに''傷害罪''をなすり付けたり、''街をぶっ潰したり''、''自身の愛機に逆ギレして川に投げ捨てたりする''などの外道っぷりを見せつける。
-''主人公の友達も外道''。
主人公の友達が、主人公と戦いたいがために''主人公のネガキャン''を始めたり、相手が違法なパーツを取り出してきたら、こっちは''ミサイル付きヘリコプター''や''ミラクル・グッドテイスト・ケンダイザー''で報復する。
-作品の根幹を成すボーグバトルのルールは全く視聴者に説明されない。それどころか主人公でさえ知らないルールが存在する。
-''毎週が最終回''のような終わり方をする。結果、一部では「全52話」ではなく「''全52期''」だと言われている。
-本来ツッコミ役であるハズのキャラが、ボーグ脳すぎて視聴者と認識がズレているためか''全くツッコミになってない''。むしろツッコむことによってよりツッコミどころが増えていく。
-あまりにも周囲がボケすぎているためもう一人の(女装癖のある)メインキャラがツッコミを担当するが、彼が暴走し始めるとツッコミが不在となり''収集がつかなくなる''。
-''作中でどう考えても死んでしまったと思われたキャラクターが次回予告のナレーションで復活する''。後半になると次回予告での説明も無く''次週平然と登場する''。
-悪の組織の進行により世界が危機に陥っても、''次回予告のナレーションのみで悪の組織を倒してしまう''。次の週からは何事も無かったかのように話が始まる。
-逆に、''全く記憶にない回想が入るときもある''。
-ヒロインが毎週変わる。基本的に一度出てきたヒロインは''二度と出てこない''。
-というかほとんどのキャラクターはたとえフラグになりそうな意味深な言動をしていたとしても基本的に''二度と出てこない''。
-更には一瞬シルエットのみ登場し、以降''全く触れられることもなかったキャラクターもいる''。
-作中でもカブトボーグはおもちゃとして扱われているが、''養殖・栽培することができる''。
-会話が成り立っていない、というより''本来成り立たないはずの会話が成り立ってしまっている''。(謎会話)
例1:「せっかく海に来たんだから海に行こうぜ!」
例2:「あ、俺急に思い出した!」「何を?」「適当に考えておいて!」「うん!分かった!」
-''精神攻撃は基本''。前述のとおりカブトボーグと所有者の精神はリンクしているため、所有者に対する真理フェイズがボーグバトルにおける大きなウェイトを占めている。実際に作中で''主人公は精神攻撃が得意''と明言されている。
-素振りは基本。「ボーグバトルハチャーズィ↑インニハッジマーリ、チャーズィインニオッワ↑ール、スブリハタ↓イセツ↑デー→ス!」
-登場するキャラクターは基本的に全員ボーグバトラー。内閣総理大臣に始まり、悪の組織の総帥、陛下もバトル、果ては赤ん坊やシロクマまでボーグバトルを嗜んでいる。
-ただしもちろんボーグバトルをやらない人もいる。そんな彼女から送られた「''常識知らずのボーグバカ!''」「''ボーガーなんてみんな常識知らずよ!''」という%%正論%%批判は世界中のボーガーの胸をえぐり、「いてててて」と悶絶する人が続出した。
-ミリオン=1万
-販促アニメなのに皆カブトボーグはつまらないと言い出し、全く別の遊びが流行る。「カブトボーグの時代は終わった!」
など、ツッコミどころには枚挙がない。ウン、マカローニダイスキ☆
**トロン一家スレでは
----
前述のとおり、遊戯王と並ぶ『カオスなアニメ』のその筆頭として、その手の話題になるとよく名前が上がる。
特にトロン一家においては、主人公・天野河リュウセイさんと[[Ⅳ]]の髪型がソックリであったり、
いつもの4人・[[シドニー・マンソン]]が登場する作品であることから特に親和性が高い。かもしれない。
アニメ遊戯王の超展開を楽しめる人ならきっと退屈せず見れる作品だと思われるので、
興味のある君は近所のレンタルショップでDVDをチャージ・イン!
----
うん!
- 雉からあふれるアイエエエ感 -- 名無しさん (2014-01-26 11:27:06)
- この記事やたらクオリティ高いなww -- 名無しさん (2014-01-26 16:30:23)
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*人造昆虫カブトボーグ [[V]]×V
***ボーグバトル、それは熱きボーグバトラーたちの戦い!
***ボーグバトル、それは人生の縮図、漢のロマンである!
『&bold(){人造昆虫カブトボーグ V×V}』(じんぞうこんちゅうカブトボーグ ビクトリーバイビクトリー[Artificial insect KABUTO BORG Victory by Victory])は、2006年10月5日から2007年10月11日までBSジャパン(BSデジタル)で毎週木曜日18時30分 - 19時00分に放送されていたテレビアニメ。同年10月10日からはアニマックス(CS)でも火曜日18時30分 - 19時00分に放送していた。全%%52話%%''52期''。
通常「カブトボーグ」と言われたらこのアニメのことを指すと思われる。イシナゲチャオット!
**ハイモシモシィー、カブトボーグノ概要デェ~スwwwwww
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株式会社トミー(現タカラトミー)から発売されていた「カブトボーグ((捕まえたカブトムシやクワガタなどに相撲をさせて遊ぶ昆虫相撲をモチーフとしたホビー))」という玩具の販売促進のために企画されたアニメで、
遊戯王と同じいわゆる『販促アニメ』。コノトムキャットレッドビートルデナァーwwwwwww
内容は簡潔に説明すると、
『世界的なまでに人気になった「カブトボーグ」に熱中する主人公やその仲間たちが、日々現れるライバルたちと闘いながら成長していく』((カブトボーグは劇中ではスポーツと呼ばれているシーンがある))…という販促アニメとしては非常にスタンダードなものである。ブッチャケ。
が、最初は地上波にて放送を予定していた当作品を、いろいろと無茶をすることで有名なテレビ東京に持ち込んだ所、
テレ東側から''『とても地上波で放送できるような内容ではない』としてキューキョ放送拒否''されてしまい、
キューキョBSジャパン及びアニマックスにてキューキョ放送された。アッキラッカーニチョウセイミスデェース…
こうして陽の目を見たその中身は、テレ東が放送拒否したのも納得してしまうようなものであり、
一部では「脚本家はク○リでもやってるんじゃないか」とまで評され、
こと超展開には欠かない遊戯王シリーズにて鍛えあげられたデュエリストたちもその%%頭のおかしい%%展開に思わず首を傾げてしまうようなものであった。オッカシィデェースwwwww
というかそもそも販促アニメであるハズの当アニメの制作が決まった頃には''肝心のカブトボーグのおもちゃが日本での生産が終了する間際''であり、
責任者から「好き勝手やってくれ」と言われた脚本家たちが''本当に好き勝手やってしまった成れの果て''であると言われている。ビョーキデース!!
そもそも遊戯王を含め、販促アニメというもの自体が
作中でメインコンテンツとなる玩具を目立たせるためにその他の展開を無理やり端折り、
その結果中身がカオスになってしまう、という展開に陥りがちなのだが、
カブトボーグのソレは''度を超えてヒドイ''ために、トロン一家スレに限らずコミュニティサイトなどで
『カオスなアニメ』の話題になるとまず間違いなく名前をあげられるという名誉(?)を授かっている。オゥ、ナンチューコト!?スッゴイカワイソ(笑)
カブトボーグを見極めた上級ボーガーにとっては、揉め事をおもちゃで解決したり、おもちゃが所有者の精神とリンクしたり、おもちゃがバトルで傷つくと所有者もダメージを負ったり、おもちゃで爆発が起こったり、悪の組織がおもちゃで世界征服を目論んだり、おもちゃで人が死んだり、逆に生き返ったり、出てくる外人がやたらウザかったり、おもちゃが崇拝対象になったり、更におもちゃで世界が滅びたり、悪の組織のボスが主人公の父親だったり、出てくる外人がやたらウザかったり、メガネを取ると覚醒したり、どう見てもバレバレな変装がバレなかったり、キャラクターの骨格が変わったり、ドイツ。中ジャガイモだらけだったり、毎回が最終回だったり、更には''出てくる外人がやたらウザかったり''といったことは些細な問題である。ナンダトコノヤロォー!!!
また、アニメ遊戯王の実況などでも使われるいくつかの用語は、
このカブトボーグがニコニコ動画にアップされていた頃のコメントが初出ではないか、と言われている。ナンチューカwwww
(「○○は基本」、「○○脳」、「回想は負けフラグ」等)
***コレカラ、ワタシノカタァールカブトボーグノ伝説ヲ、ココロシテキイテクダサァーイ!!
-''主人公が外道''。
夏休みの宿題が終わらないのでクラスメイトから無理やり強奪するなんてことはザラ。勝手に友人の店とその斜向かいの店の命運を賭けて戦って相手の店を潰したり、幼なじみに''傷害罪''をなすり付けたり、''街をぶっ潰したり''、''自身の愛機に逆ギレして川に投げ捨てたりする''などの外道っぷりを見せつける。
-''主人公の友達も外道''。
主人公の友達が、主人公と戦いたいがために''主人公のネガキャン''を始めたり、相手が違法なパーツを取り出してきたら、こっちは''ミサイル付きヘリコプター''や''ミラクル・グッドテイスト・ケンダイザー''で報復する。
-作品の根幹を成すボーグバトルのルールは全く視聴者に説明されない。それどころか主人公でさえ知らないルールが存在する。
-''毎週が最終回''のような終わり方をする。結果、一部では「全52話」ではなく「''全52期''」だと言われている。
-本来ツッコミ役であるハズのキャラが、ボーグ脳すぎて視聴者と認識がズレているためか''全くツッコミになってない''。むしろツッコむことによってよりツッコミどころが増えていく。
-あまりにも周囲がボケすぎているためもう一人の(女装癖のある)メインキャラがツッコミを担当するが、彼が暴走し始めるとツッコミが不在となり''収集がつかなくなる''。
-''作中でどう考えても死んでしまったと思われたキャラクターが次回予告のナレーションで復活する''。後半になると次回予告での説明も無く''次週平然と登場する''。
-悪の組織の進行により世界が危機に陥っても、''次回予告のナレーションのみで悪の組織を倒してしまう''。次の週からは何事も無かったかのように話が始まる。
-逆に、''全く記憶にない回想が入るときもある''。
-ヒロインが毎週変わる。基本的に一度出てきたヒロインは''二度と出てこない''。
-というかほとんどのキャラクターはたとえフラグになりそうな意味深な言動をしていたとしても基本的に''二度と出てこない''。
-更には一瞬シルエットのみ登場し、以降''全く触れられることもなかったキャラクターもいる''。
-作中でもカブトボーグはおもちゃとして扱われているが、''養殖・栽培することができる''。
-会話が成り立っていない、というより''本来成り立たないはずの会話が成り立ってしまっている''。(謎会話)
例1:「せっかく海に来たんだから海に行こうぜ!」
例2:「あ、俺急に思い出した!」「何を?」「適当に考えておいて!」「うん!分かった!」
-''精神攻撃は基本''。前述のとおりカブトボーグと所有者の精神はリンクしているため、所有者に対する真理フェイズがボーグバトルにおける大きなウェイトを占めている。実際に作中で''主人公は精神攻撃が得意''と明言されている。
-素振りは基本。「ボーグバトルハチャーズィ↑インニハッジマーリ、チャーズィインニオッワ↑ール、スブリハタ↓イセツ↑デー→ス!」
-登場するキャラクターは基本的に全員ボーグバトラー。内閣総理大臣に始まり、悪の組織の総帥、陛下もバトル、果ては赤ん坊やシロクマまでボーグバトルを嗜んでいる。
-ただしもちろんボーグバトルをやらない人もいる。そんな彼女から送られた「''常識知らずのボーグバカ!''」「''ボーガーなんてみんな常識知らずよ!''」という%%正論%%批判は世界中のボーガーの胸をえぐり、「いてててて」と悶絶する人が続出した。
-ミリオン=1万
-販促アニメなのに皆カブトボーグはつまらないと言い出し、全く別の遊びが流行る。「カブトボーグの時代は終わった!」
など、ツッコミどころには枚挙がない。ウン、マカローニダイスキ☆
**トロン一家スレでは
----
前述のとおり、遊戯王と並ぶ『カオスなアニメ』のその筆頭として、その手の話題になるとよく名前が上がる。
特にトロン一家においては、主人公・天野河リュウセイさんと[[Ⅳ]]の髪型がソックリであったり、
いつもの4人・[[シドニー・マンソン]]が登場する作品であることから特に親和性が高い。かもしれない。
アニメ遊戯王の超展開を楽しめる人ならきっと退屈せず見れる作品だと思われるので、
興味のある君は近所のレンタルショップでDVDをチャージ・イン!
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うん!
- 雉からあふれるアイエエエ感 -- 名無しさん (2014-01-26 11:27:06)
- この記事やたらクオリティ高いなww -- 名無しさん (2014-01-26 16:30:23)
- やべえ興味湧いてきた 見ようかな -- 名無しさん (2014-01-27 09:15:10)
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