墓守

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墓守 - (2014/02/06 (木) 20:59:11) の1つ前との変更点

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墓守とは、OCGのカテゴリーの一つで「王家の眠る谷-ネクロバレー」を軸にした戦法を取る。 トゥーンやスピリットなどを除くと初めてともいえる本格的カテゴリーであり、定期的に強化されている。 打点は低いものも、ネクロバレーによる墓地利用封じによってメタっていくのが特徴である。 原作の遊戯王では、墓守の末裔であるマリクなどのイシュタール一族がキーパーソンだったりしたことでかなり注目されていた。 ZEXALでは、[[Ⅳ]]が[[シャークさん>神代凌牙]]をハメて追放させたときに使っていたデッキが【スキドレ墓守】らしい、ということで注目されていた。 また、DCでⅣのかばんの中に墓守が一式揃っていることも判明した。 数が多いので、代表的なカードだけをここでは取り上げる。なお、効果は遊戯王カードWikiを参照にしている。 ---- *王家の眠る谷-ネクロバレー >フィールド魔法 >フィールド上の「墓守の」と名のついたモンスターの >攻撃力・守備力は500ポイントアップする。 >また、墓地のカードに効果が及ぶ >魔法・罠・効果モンスターの効果は無効化され、 >お互いに墓地のカードをゲームから除外できない。 墓守のキーカード。これがなきゃ何も始まらないといわれている。 全体的に低能力な墓守をパワーアップさせるだけではなく、 &bold(){墓地のカードを別の場所に移動させる効果を無効にし、墓地除外を封じる}という、墓地利用が多い最近の環境を徹底的にメタる強力な効果を持っている。 あまりにも複雑怪奇な効果なので、詳しくはWikiを見るべし。 ---- *墓守の偵察者 >効果モンスター >星4/闇属性/魔法使い族/攻1200/守2000 >リバース:自分のデッキから攻撃力1500以下の「墓守の」と名のついた >モンスター1体を特殊召喚する。 リバースしなければならないが、墓守をリクルートする。 その効果からランク4エクシーズしやすく、壁としても使える。 もっとも、強制効果なため、デッキに墓守がなくなったら相手にデッキを見せなければならない%%が、まずそんなことはないだろう%%。 下級墓守の中で最も高い守備力を持つが、スパイゆえの危険に伴う素質の高さの結果かもしれない。 ---- *墓守の番兵 >効果モンスター >星4/闇属性/魔法使い族/攻1000/守1900 >リバース:フィールド上の相手モンスター1体を持ち主の手札に戻す。 これもリバースが必要だが、相手モンスターをバウンスする。 単純にして強力。あのアークナイトもお帰り願えるぞ! ---- *墓守の暗殺者 >効果モンスター >星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1500 >「王家の眠る谷-ネクロバレー」がフィールド上に存在しなければ発動できない。 >このカードの攻撃宣言時、相手表側表示モンスターの表示形式を変更する事ができる。 墓守のメインアタッカーの一人。 ネクロバレーがある時に相手の表側モンスターの表示形式を変更できる。 壁を攻撃表示にしてダメージを与えたり、ダーク・アームド・ドラゴンなどの守備が低いアタッカーを潰せたりできる。 もっとも、ネクロバレーがない時はただのバニラと化すが。 ---- *墓守の司令官 >効果モンスター >星4/地属性/魔法使い族/攻1600/守1500 >このカードを手札から墓地へ捨てて発動できる。 >デッキから「王家の眠る谷-ネクロバレー」1枚を手札に加える。 墓守の中でもかなり異端なモンスター。こいつだけ地属性である。 他の墓守達は闇に紛れる存在だがこいつは違う、ということなのだろうか。 手札から捨てることで中核となるネクロバレーをサーチできる。 攻撃力も暗殺者より高く、闇属性の天敵である「聖なるあかり」を対処できる、貴重な存在である。 ---- *墓守の末裔 >効果モンスター >星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1200 >このカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する >「墓守の」と名のついたモンスター1体をリリースして発動できる。 >相手フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。 一族を犠牲にしなければならないが、墓守では数少ない除去効果もち。 偵察者から出てくることができるので、効果を発動すること自体は容易。 末裔、ということはこいつもイシュタール家と関係が深いのだろうか。 ---- *墓守の大神官 >効果モンスター >星8/闇属性/魔法使い族/攻2000/守1800 >このカードは「墓守の」と名のついた >モンスター1体をリリースして召喚できる。 >このカードの攻撃力は、自分の墓地の >「墓守の」と名のついたモンスターの数×200ポイントアップする。 >また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、 >代わりに手札から「墓守の」と名のついたモンスター1体を捨てる事ができる。 最上級墓守の一人。 リリース軽減効果を持ち、実質上級モンスターとして扱える。 また、「マジシャンズ・サークル」に対応しているので、これで出してもいいかもしれない。 墓地の墓守の数だけ攻撃力が上がるが、元々の攻撃力はフォトン・スラッシャーなどにも劣る。 こいつの破壊を手札の墓守に肩代わりできる効果は優秀であるが、一部のカードとは相性が悪い。 当初はスーパーレアだったが、再録された時にノーマルに格下げされてしまった。 ランク4などの出しやすい強力なモンスターがいることも大きい。 ---- *墓守の召喚師 >効果モンスター >星3/闇属性/魔法使い族/攻1200/守1500 >このカードが自分フィールド上から墓地へ送られた時、 >自分のデッキから守備力1500以下の >「墓守の」と名のついたモンスター1体を手札に加える。 墓守限定の「黒き森のウィッチ」とでもいうべき存在。 強制効果なので、タイミングを逃さずに司令官などのキーカードを手札に加えられる。 イシュタール家に仕えるリシドに似ているカードだが、おそらく無関係であろう。 ---- *墓守の使徒 >効果モンスター >星3/闇属性/魔法使い族/攻1000/守1000 >このカードが相手モンスターの攻撃によって破壊され墓地へ送られた時、 >デッキから「墓守の使徒」以外の >「墓守」と名のついたモンスター1体を裏側守備表示で特殊召喚できる。 いかなる墓守も裏守備で呼び出せる可能性を秘めた、最近追加された墓守の一人。 もっとも、相手の攻撃で破壊されないといけないあたり、自爆特効ができないところは記憶しておこう。 余談だが、こいつの英語名はNobleman、つまり&bold(){「高貴な人」}である。 とどのつまり、&bold(){墓守も高貴なデッキの仲間入りなんだよねぇ!!!} ---- *墓守の伏兵 >効果モンスター >星4/闇属性/魔法使い族/攻1700/守 0 >このカードがリバースした時、 >相手の墓地のカード1枚を選択してデッキの一番下に戻す事ができる。 >また、リバースしたこのカードが墓地へ送られた場合、 >自分の墓地の「ネクロバレー」と名のついたカード1枚を選択して手札に加える事ができる。 >このカードの効果は「王家の眠る谷-ネクロバレー」の効果では無効化されない。 下級墓守の中で最高の攻撃力を誇る。 リバース効果を持つが、いまいち使いにくい。 リバース後に破壊された場合は墓地の「ネクロバレー」カードをサルベージできる。 守備が0なのが非常に惜しまれる。 ---- *墓守の祈祷師 >効果モンスター >星6/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1500 >このカードの守備力は、 >自分の墓地の「墓守」と名のついたモンスターの数×200ポイントアップする。 >このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 >「墓守」と名のついたモンスター以外の、 >墓地で発動する効果モンスターの効果は無効化される。 >また、「王家の眠る谷-ネクロバレー」がフィールド上に存在する場合、 >相手はフィールド魔法カードを発動できず、 >フィールド魔法カードは相手の効果によっては破壊されない。 新規墓守の一人で、偵察者で呼び出すことができる。 ネクロバレーでは防げない、墓地で発動するモンスター効果を無効にするため、水精鱗や暗黒界などに対するメタカードとなる。 また、ネクロバレーがある時にネクロバレーを守る効果をも持っており、これら二つで一部のデッキはほぼ機能停止となる。 上級モンスターであることが唯一の弱点か。 ---- *墓守の審神者 >効果モンスター >星10/闇属性/魔法使い族/攻2000/守1500 >このカードはモンスター3体をリリース、 >または「墓守」と名のついたモンスター1体をリリースして召喚する事もできる。 >このカードが召喚に成功した時、 >その召喚のためにリリースした「墓守」と名のついたモンスターの数まで、 >以下の効果から選択して発動できる。 >●このカードの攻撃力は、その召喚のためにリリースした >モンスターのレベルの合計×100ポイントアップする。 >●相手フィールド上にセットされたモンスターを全て破壊する。 >●相手フィールド上の全てのモンスターの攻撃力・守備力は2000ポイントダウンする。 最上級墓守の一人で、「さにわ」と読む。 その圧倒的存在感から、墓守%%産廃%%最強のカードと扱われている節がある。 召喚時に生贄にした墓守の数だけ効果を発動できる。 一つ目の効果は生贄にしたモンスターのレベル分だけ攻撃力が上がるが、上昇値が低く設定されているため、使うことはあまりないだろう。 二つ目の効果は相手の裏守備を一掃する効果であり、対ゴーストリック用として期待されている。 三つ目の効果は相手モンスターの大幅な弱体化であり、うまくいけばゲームエンドに持ち込むことができる。%%まさに最強%% これだけの%%強力%%効果を持つスーパーレアなのだが、&bold(){こいつが収録されているパックには、同じスーパーレアでも汎用性が高い「励輝士 ヴェルズビュート」が存在するため、こいつを引き当てた数多くのデュエリストの失望と怨念の集合体から「さにわ」と馬鹿にされる傾向に当たる。} それでも、強力であることに変わりはないので、ぜひこれでファンサービスしてあげよう。 ---- コメントの書き込む谷-ネクロバレー ---- - (これ作る必要あるのか・・・?) -- 名無しさん (2014-02-06 13:46:23) - Ⅳが使ったデッキですからね、まさか一切関係ないと思ってるんじゃあないですよね? -- 名無しさん (2014-02-06 14:09:07) - 無関係ではないが、ネタにされてるわけでもないじゃん -- 名無しさん (2014-02-06 14:17:06) - さにわ「お、そうだな」 -- 名無しさん (2014-02-06 14:49:47) - 遊戯王カードwikiのURL貼るだけで良すぎる… -- 名無しさん (2014-02-06 15:44:35) - さにわのせいで作る必要ないと言いきれないのが悔しい -- 名無しさん (2014-02-06 15:48:57) - URL貼るだけでいいってこのwikiにおけるカテゴリー説明欄の存在を全否定しているようなものだね・・・ -- 名無しさん (2014-02-06 18:32:27) - いやいらないだろ…ちょっとⅣのことに触れてさにわ特化記事にしよう -- 名無しさん (2014-02-06 18:47:54) - さにわ特化型にしてもサルフの二番善事だし、今のままでいいと思うけどな。高貴な墓守もいることだし -- 名無しさん (2014-02-06 19:34:49) - トロニッカに載せる内容じゃないんだよなあ… -- 名無しさん (2014-02-06 19:46:18) - とりあえずネクロバレー以外の魔法罠を全部抜いてみるか -- 名無しさん (2014-02-06 20:17:52) #comment
墓守とは、OCGのカテゴリーの一つで「王家の眠る谷-ネクロバレー」を軸にした戦法を取る。 トゥーンやスピリットなどを除くと初めてともいえる本格的カテゴリーであり、定期的に強化されている。 打点は低いものも、ネクロバレーによる墓地利用封じによってメタっていくのが特徴である。 原作の遊戯王では、墓守の末裔であるマリクなどのイシュタール一族がキーパーソンだったりしたことでかなり注目されていた。 ZEXALでは、[[Ⅳ]]が[[シャークさん>神代凌牙]]をハメて追放させたときに使っていたデッキが【スキドレ墓守】らしい、ということで注目されていた。 また、DCでⅣのかばんの中に墓守が一式揃っていることも判明した。 数が多いので、代表的なカードだけをここでは取り上げる。なお、効果は遊戯王カードWikiを参照にしている。 ---- *王家の眠る谷-ネクロバレー >フィールド魔法 >フィールド上の「墓守の」と名のついたモンスターの >攻撃力・守備力は500ポイントアップする。 >また、墓地のカードに効果が及ぶ >魔法・罠・効果モンスターの効果は無効化され、 >お互いに墓地のカードをゲームから除外できない。 墓守のキーカード。これがなきゃ何も始まらないといわれている。 全体的に低能力な墓守をパワーアップさせるだけではなく、 &bold(){墓地のカードを別の場所に移動させる効果を無効にし、墓地除外を封じる}という、墓地利用が多い最近の環境を徹底的にメタる強力な効果を持っている。 あまりにも複雑怪奇な効果なので、詳しくはWikiを見るべし。 ---- *墓守の偵察者 >効果モンスター >星4/闇属性/魔法使い族/攻1200/守2000 >リバース:自分のデッキから攻撃力1500以下の「墓守の」と名のついた >モンスター1体を特殊召喚する。 リバースしなければならないが、墓守をリクルートする。 その効果からランク4エクシーズしやすく、壁としても使える。 もっとも、強制効果なため、デッキに墓守がなくなったら相手にデッキを見せなければならない%%が、まずそんなことはないだろう%%。 下級墓守の中で最も高い守備力を持つが、スパイゆえの危険に伴う素質の高さの結果かもしれない。 ---- *墓守の番兵 >効果モンスター >星4/闇属性/魔法使い族/攻1000/守1900 >リバース:フィールド上の相手モンスター1体を持ち主の手札に戻す。 これもリバースが必要だが、相手モンスターをバウンスする。 単純にして強力。あのアークナイトもお帰り願えるぞ! ---- *墓守の暗殺者 >効果モンスター >星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1500 >「王家の眠る谷-ネクロバレー」がフィールド上に存在しなければ発動できない。 >このカードの攻撃宣言時、相手表側表示モンスターの表示形式を変更する事ができる。 墓守のメインアタッカーの一人。 ネクロバレーがある時に相手の表側モンスターの表示形式を変更できる。 壁を攻撃表示にしてダメージを与えたり、ダーク・アームド・ドラゴンなどの守備が低いアタッカーを潰せたりできる。 もっとも、ネクロバレーがない時はただのバニラと化すが。 ---- *墓守の司令官 >効果モンスター >星4/地属性/魔法使い族/攻1600/守1500 >このカードを手札から墓地へ捨てて発動できる。 >デッキから「王家の眠る谷-ネクロバレー」1枚を手札に加える。 墓守の中でもかなり異端なモンスター。こいつだけ地属性である。 他の墓守達は闇に紛れる存在だがこいつは違う、ということなのだろうか。 手札から捨てることで中核となるネクロバレーをサーチできる。 攻撃力も暗殺者より高く、闇属性の天敵である「聖なるあかり」を対処できる、貴重な存在である。 ---- *墓守の末裔 >効果モンスター >星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1200 >このカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する >「墓守の」と名のついたモンスター1体をリリースして発動できる。 >相手フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。 一族を犠牲にしなければならないが、墓守では数少ない除去効果もち。 偵察者から出てくることができるので、効果を発動すること自体は容易。 末裔、ということはこいつもイシュタール家と関係が深いのだろうか。 ---- *墓守の大神官 >効果モンスター >星8/闇属性/魔法使い族/攻2000/守1800 >このカードは「墓守の」と名のついた >モンスター1体をリリースして召喚できる。 >このカードの攻撃力は、自分の墓地の >「墓守の」と名のついたモンスターの数×200ポイントアップする。 >また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、 >代わりに手札から「墓守の」と名のついたモンスター1体を捨てる事ができる。 最上級墓守の一人。 リリース軽減効果を持ち、実質上級モンスターとして扱える。 また、「マジシャンズ・サークル」に対応しているので、これで出してもいいかもしれない。 墓地の墓守の数だけ攻撃力が上がるが、元々の攻撃力はフォトン・スラッシャーなどにも劣る。 こいつの破壊を手札の墓守に肩代わりできる効果は優秀であるが、一部のカードとは相性が悪い。 当初はスーパーレアだったが、再録された時にノーマルに格下げされてしまった。 ランク4などの出しやすい強力なモンスターがいることも大きい。 ---- *墓守の召喚師 >効果モンスター >星3/闇属性/魔法使い族/攻1200/守1500 >このカードが自分フィールド上から墓地へ送られた時、 >自分のデッキから守備力1500以下の >「墓守の」と名のついたモンスター1体を手札に加える。 墓守限定の「黒き森のウィッチ」とでもいうべき存在。 強制効果なので、タイミングを逃さずに司令官などのキーカードを手札に加えられる。 イシュタール家に仕えるリシドに似ているカードだが、おそらく無関係であろう。 ---- *墓守の使徒 >効果モンスター >星3/闇属性/魔法使い族/攻1000/守1000 >このカードが相手モンスターの攻撃によって破壊され墓地へ送られた時、 >デッキから「墓守の使徒」以外の >「墓守」と名のついたモンスター1体を裏側守備表示で特殊召喚できる。 いかなる墓守も裏守備で呼び出せる可能性を秘めた、最近追加された墓守の一人。 もっとも、相手の攻撃で破壊されないといけないあたり、自爆特効ができないところは記憶しておこう。 余談だが、こいつの英語名はNobleman、つまり&bold(){「高貴な人」}である。 とどのつまり、&bold(){墓守も高貴なデッキの仲間入りなんだよねぇ!!!} ---- *墓守の伏兵 >効果モンスター >星4/闇属性/魔法使い族/攻1700/守 0 >このカードがリバースした時、 >相手の墓地のカード1枚を選択してデッキの一番下に戻す事ができる。 >また、リバースしたこのカードが墓地へ送られた場合、 >自分の墓地の「ネクロバレー」と名のついたカード1枚を選択して手札に加える事ができる。 >このカードの効果は「王家の眠る谷-ネクロバレー」の効果では無効化されない。 下級墓守の中で最高の攻撃力を誇る。 リバース効果を持つが、いまいち使いにくい。 リバース後に破壊された場合は墓地の「ネクロバレー」カードをサルベージできる。 守備が0なのが非常に惜しまれる。 ---- *墓守の祈祷師 >効果モンスター >星6/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1500 >このカードの守備力は、 >自分の墓地の「墓守」と名のついたモンスターの数×200ポイントアップする。 >このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 >「墓守」と名のついたモンスター以外の、 >墓地で発動する効果モンスターの効果は無効化される。 >また、「王家の眠る谷-ネクロバレー」がフィールド上に存在する場合、 >相手はフィールド魔法カードを発動できず、 >フィールド魔法カードは相手の効果によっては破壊されない。 新規墓守の一人で、偵察者で呼び出すことができる。 ネクロバレーでは防げない、墓地で発動するモンスター効果を無効にするため、水精鱗や暗黒界などに対するメタカードとなる。 また、ネクロバレーがある時にネクロバレーを守る効果をも持っており、これら二つで一部のデッキはほぼ機能停止となる。 上級モンスターであることが唯一の弱点か。 ---- *墓守の審神者 >効果モンスター >星10/闇属性/魔法使い族/攻2000/守1500 >このカードはモンスター3体をリリース、 >または「墓守」と名のついたモンスター1体をリリースして召喚する事もできる。 >このカードが召喚に成功した時、 >その召喚のためにリリースした「墓守」と名のついたモンスターの数まで、 >以下の効果から選択して発動できる。 >●このカードの攻撃力は、その召喚のためにリリースした >モンスターのレベルの合計×100ポイントアップする。 >●相手フィールド上にセットされたモンスターを全て破壊する。 >●相手フィールド上の全てのモンスターの攻撃力・守備力は2000ポイントダウンする。 最上級墓守の一人で、「さにわ」と読む。 その圧倒的存在感から、墓守%%産廃%%最強のカードと扱われている節がある。 召喚時に生贄にした墓守の数だけ効果を発動できる。 一つ目の効果は生贄にしたモンスターのレベル分だけ攻撃力が上がるが、上昇値が低く設定されているため、使うことはあまりないだろう。 二つ目の効果は相手の裏守備を一掃する効果であり、対ゴーストリック用として期待されている。 三つ目の効果は相手モンスターの大幅な弱体化であり、うまくいけばゲームエンドに持ち込むことができる。%%まさに最強%% これだけの%%強力%%効果を持つスーパーレアなのだが、&bold(){こいつが収録されているパックには、同じスーパーレアでも汎用性が高い「励輝士 ヴェルズビュート」が存在するため、こいつを引き当てた数多くのデュエリストの失望と怨念の集合体から「さにわ」と馬鹿にされる傾向に当たる。} それでも、強力であることに変わりはないので、ぜひこれでファンサービスしてあげよう。 ---- コメントの書き込む谷-ネクロバレー ---- - (これ作る必要あるのか・・・?) -- 名無しさん (2014-02-06 13:46:23) - Ⅳが使ったデッキですからね、まさか一切関係ないと思ってるんじゃあないですよね? -- 名無しさん (2014-02-06 14:09:07) - 無関係ではないが、ネタにされてるわけでもないじゃん -- 名無しさん (2014-02-06 14:17:06) - さにわ「お、そうだな」 -- 名無しさん (2014-02-06 14:49:47) - 遊戯王カードwikiのURL貼るだけで良すぎる… -- 名無しさん (2014-02-06 15:44:35) - さにわのせいで作る必要ないと言いきれないのが悔しい -- 名無しさん (2014-02-06 15:48:57) - URL貼るだけでいいってこのwikiにおけるカテゴリー説明欄の存在を全否定しているようなものだね・・・ -- 名無しさん (2014-02-06 18:32:27) - いやいらないだろ…ちょっとⅣのことに触れてさにわ特化記事にしよう -- 名無しさん (2014-02-06 18:47:54) - さにわ特化型にしてもサルフの二番善事だし、今のままでいいと思うけどな。高貴な墓守もいることだし -- 名無しさん (2014-02-06 19:34:49) - トロニッカに載せる内容じゃないんだよなあ… -- 名無しさん (2014-02-06 19:46:18) - とりあえずネクロバレー以外の魔法罠を全部抜いてみるか -- 名無しさん (2014-02-06 20:17:52) - 普通にアリじゃね?強いて言うならデュエルの表舞台から追放の流れを増やすとか -- 名無しさん (2014-02-06 20:59:11) #comment

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