ロットン一家のリアリストな次回予告集

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ロットン一家のリアリストな次回予告集」を以下のとおり復元します。
[[狂気をはらんだ台詞>ロットン一家のリアリストな名言集]]が無数に存在するクラッシュタウン編だが、その中でもぶっちぎりであたまがおかしいのが次回予告である。
実はこの次回予告、夕方の本放送で流れた15秒バージョンと、朝のGX再放送の後に流れた30秒バージョンがあり、30秒バージョンの方が特に狂気が濃い。
どうせ観ている人が少ないだろうという判断なのかやりたい放題である。
ここではロットンスレ民諸君をめくるめく30秒予告の世界にご案内しよう…

*第86話
>遊星「ある日、俺の元に届いた一通の手紙 
>その手紙に導かれ、俺はこの街へとやってきた
>あの男に会うために… 
>そこは決闘者達が最後に流れ着く墓場、欲望と絶望、欺瞞と暴力が交差する…地獄 
>次回 遊戯王5D's 『クラッシュタウン』 
>俺はお前を救いたいんだ! 鬼柳京介!!」
まだ狂気が薄い。これを観た人は「やったー!鬼柳さん再登場だ!!」と無邪気に喜んだという。
&bold(){この後どれほどのカオスを体感することになるのかも知らず…。}

*第87話
>遊星「鬼柳、何があった? 
>&bold(){ダークシグナーだった頃のお前は、もっと輝いていたぞ!}」 
>鬼柳「堕ちたのさ…闇より深い地獄にな… 
>遊星…お前はいいよな…仲間に囲まれて、さぞ楽しい日々を送っているんだろう… 
>オレは違う…今のオレには闇すらまぶしすぎる…」 
>遊星「次回 遊戯王5D's 『鬼柳救出! さまよえる決闘者の街』」 
>鬼柳「&bold(){忘れちまったぜ…『満足』なんて言葉…}」
なんだよこれ…なんなんだよこれ…(頭を抱える)

まず、別に「かつてのお前」とかでもいいのにわざわざ&bold(){「ダークシグナーだった頃のお前」}に限定する遊星。
&bold(){ゾンビ状態で敵に操られていたのを「輝いていた」}と呼ぶセンスもブッ飛んでいるし、なにより鬼柳はダークシグナーだった頃のトラウマで今不満足状態なのである。&bold(){トラウマをえぐってどうする。}
それに対する鬼柳の返しは完全に「仮面ライダーカブト」の地獄兄弟のパロディである。
ついでに鬼柳は満足を「忘れちまったぜ」などと言っているが、むしろ不満足さんは「満足」をうわ言のように繰り返している状態で、全然忘れていない。
何よりのツッコミ所は、まるで本編の会話を抽出したかのような作りにも関わらず&bold(){これらのセリフは本編では一切出てこない}という点。
この後も色々とヘンなセリフが出てくるが、これらのセリフは一切本編には出てこない。

*第88話
>遊星「鬼柳、もう俺は何も言わない… 
>俺の言葉はこのデュエルで…このカードに乗せて届けるぜ 
>鬼柳「そうだ、全力でかかってこい遊星 
>早く俺を地獄から解放してくれ、デュエルと言う名の地獄から 
>いでよ!インフェルニティ・デス・ドラゴン」 
>遊星「次回 遊戯王5D's 『勝利の先にある罠』」 
>強い、地縛神を失った今の鬼柳の方が以前よりはるかに強い」
割と普通の予告。本編観てない疑惑のある前回よりかなりマトモな予告。
1つだけ言えることは、手札0を要求されるインフェルニティデッキに満足神を入れるのは無茶だったということだ。

*第89話
>遊星「山に送られた俺たちはD・ホイールで脱出を図る 
>だが、その前にロットンが立ちはだかった 
>鬼柳、こんなところをお前の死に場所にはさせない 
>俺と帰ろう、ネオ童実野シティへ」 
>鬼柳「遊星…なんて熱い目をしてやがる、あの時とまったく同じだ… 
>サテライト制覇に燃えていた、あの時と…」 
>遊星「次回 遊戯王5D's 『ガトリング・オーガの恐怖』 
>ライディングデュエル、アクセラレーション!」
ちゃんとあらすじを説明しているというだけでとても安心できる次回予告。
遊星のメンタルがサテライト制覇に燃えていたあの時と同じになっていることが判明。
変な衣装を自作してきたり、「だが俺はレアだぜ」とか言っちゃったり、リアルファイトが大好きだったりするのも、満足同盟時代の遊星だとすれば全て納得できる。

ちなみに5D'sの次回予告は、ライディングデュエルが行われる回のみ「ライディングデュエル、アクセラレーション!」で締めるというお約束がある。
89話~90話は「遊星vsロットン」のライディングデュエルが行われるので、クラッシュタウン編ではこの2回のみ「ライディングデュエル~」が入るのだ。
同様の法則性がDMにもあり、杏子が最後に「デュエルスタンバイ」という回はデュエルあり、「お楽しみに」という回はデュエルなしである。

*第90話
>ロットン「フハハハッ、俺様からは誰も逃げられん 
>引き潰して、&bold(){あら引き肉団子にしてくれるぜ}!」 
>遊星「こいつ、ここまで&bold(){キレた奴}だったとは…
>このままでは俺も鬼柳も…」 
>ロットン「ハハッ、鬼柳先生はてめぇよりずっと楽にお陀仏できる 
>あのトロッコはどこに向かっていると思う?」 
>遊星「何!ま、まさか!」 
>ロットン「遊戯王5D's 『死闘のライディング・デュエル』 
>ライディングデュエル、アクセラレーション!」
>遊星「&bold(){鬼柳うううううううううううううう!}」
粗びき肉団子ってなんだよ…(頭痛)
遊星も「ここまでキレた奴だったとは」とか納得してるけど&bold(){本編のロットンはリアリストなだけでここまでキレてません。}
あとロットン、鬼柳先生って呼んでるけど鬼柳を先生呼ばわりしてたのはラモングループの方なんじゃ…。
トリは遊星の絶叫。自宅で絶叫の練習をしていたら隣の人が驚いて駆け込んできたほどの絶叫職人、宮下雄也の本気を見よ。

*第91話
>ロットン「!?、てめぇら生きてやがったのか!」 
>鬼柳「ロットン、てめぇをぶちのめさなきゃ成仏できねぇんだよ! 
>地獄の釜が蓋を開けてお待ちかねだぜ! 
>遊星「&bold(){お前がいる限りこの街に満足は訪れない!} 
>&bold(){俺達の絆パワーで必ず倒してみせる!} 
>次回 遊戯王5D's 『タッグデュエル 鬼柳・遊星vsロットン』」 
>ロットン「な、何故だ…ライフは0なのに…何故、何故立ち上がってくる!」
&bold(){この街に満足は訪れない!}(意味不明)
別にこの街の人から誰一人「満足を取り戻してください」とか言われてないのに、勝手に街の満足化を図る遊星。
そのための武器がまさかの&bold(){「絆パワー」。「絆の力」とかではなく「絆パワー」。}

遊星…ここまでキレた奴だったとは…

*第92話
>遊星「鬼柳の心臓の鼓動が刻々と弱まりつつある… 
>このターンで勝負が決まる!」 
>鬼柳「まだだ…まだだぜ…まだ俺はこんなデュエルじゃ満足できねぇ… 
>ウェスト、ニコ、親父さん…そして、名前の無い墓の下のお前等…俺に、力を貸してくれ!」 
>遊星「次回 遊戯王5D's &bold(){『サティスファクション』}」 
>2人&bold(){「「俺達の満足はこれからだ!」」}
&bold(){とうとうタイトルがサティスファクションになってしまった。}
集結したチームサティスファクションメンバーを背景にでかでかと表示される「サティスファクション」の文字、そして息のぴったり合った「「俺達の満足はこれからだ!!」」の叫び、3つの相乗効果があなたの腹筋を粉微塵に粉砕します。
なお複数人で同じセリフを言うのはプロの声優でも難しく、何度もリテイクする事も珍しくないのだが、「「俺達の満足はこれからだ!!」」は&bold(){一発で綺麗に合ったらしい}。これが…絆パワー…

次回「コメント欄死す」デュエルスタンバイ!
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- 何?ロットンwikiのならばロットンがメインなのではないのか!?  -- 名無しさん  (2015-04-01 16:43:54)
- 次回予告集まで完備だなんて…凄いよぉ!!  -- 名無しさん  (2015-04-01 21:33:14)
- 91話は年末最後の次回予告だったことを書けば面白いのでは?  -- 名無しさん  (2015-04-04 13:21:10)
- 更なる満足へ!  -- 名無しさん  (2015-04-05 02:26:29)
- 満足に始まり、絶望で終わる一年  -- 名無しさん  (2015-04-08 10:34:41)
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