#ref(http://s.cyrill.lilect.net/uploader/files/201305192256200000.jpg,width=700,height=396) **私は・・・私は・・・(イケメン声) #ref(http://s.cyrill.lilect.net/uploader/files/201305192256200001.jpg,width=700,height=396,title=ドルベーノ!お前だったのか!) *私はバリアンだ!(ブックス!) バリアンの七皇の一人。[[ナッシュ]]不在の間リーダーを務めていた。 落ち着いた物腰で感情を表に出さないが、仲間を気遣う一面も見せた。 本来は卑怯な手は好まないが、目的のためにはあえて罠を使うことも。 詳細は不明だが、バリアン世界は危機に瀕しているらしく、現状を打破する為に、バリアン七皇と共にナンバーズを求めている模様。 …のだが、他のメンバーは[[作戦がことごとく失敗しながらも人間世界を満喫>ギラグ]]したり、[[自分の計画のために仲間も闇討ち>ベクター]]したり、 挙句、目的そっちのけで[[遊馬先生>九十九遊馬]]を[[ライバル認定>アリト]]したり、[[カイト>天城カイト]]と[[銀河眼対決>ミザエル]]とあまりにもフリーダム。 おかげで「ドルべさん胃に穴が空くんじゃないか?」と[[スレ民>トロンスレ民]]からは心配されていた。 長らく表には出てこなかったが、ついに[[サルガッソ]]にて[[シャーク>神代凌牙]]とデュエル。 が、ZEXALどころか歴代遊戯王でも屈指の衝撃を与えた「遊馬vs[[ベクター]]」、銀河眼対決の「[[カイト>天城カイト]]vs[[ミザエル]]」を同時進行になり、影が薄くなってしまった。 おまけに切り札のカオス化も出さない内にサルガッソが崩壊してしまって、あっという間に決闘が中断。 ついでに姑息な[[サルガッソ]]とブックス!のイメージが根付いてしまった。詳しくは後述。 **私の名はナッシュ、ただの旅行者だ サルガッソでの敗戦後、遺跡に眠る特殊なナンバーズ7枚を探し求めることになったのだが >・異世界を移動中に「ナッシュ…こんな時、君がいてくれたら…」(中間管理職の悲哀) >・考え事してたら、皇の鍵の飛行船と&big(){正面衝突}。((一方、後にアリトはカエストスをだして飛行船にリアルダイレクトアタックしていた)) >・その際の負傷で本来の力が出せなくなる。 >・唐突に熊に襲われる。しかも敵である遊馬達に助けられる。 >・しょうがないのでナッシュを名乗って同行。 >・シャークと一緒に罠にかかって、人質状態に。((しかも、この時に自分を嵌めたのは前世の自分の愛馬)) >・自分の身も危険とは言え、遊馬に遺跡の攻略のヒントを与える。 と、まさかの&bold(){ドジっ子}ぶりを見せ付けた。 **激流蘇生 今度は海底に眠る遺跡にて遊馬たちと邂逅するのだが… #ref(http://s.cyrill.lilect.net/uploader/files/201308181420100000.jpg,,title=罠発動!「激流蘇生」!) &bold(){&big(){天井に穴を開けて、落下する水柱から登場}}という、あまりにもシュールな絵で視聴者の腹筋を破壊。 そしてシャークさんのデュエルを見届けただけで、&bold(){特に何もせずに帰還。} これらが合わさって完全にネタキャラ扱いされ、&bold(){『登場するだけでネタになる』『何をしても笑いを誘う』}とまで評されるようになってしまった。勿論、本人は至って真面目である。 付け加えるなら、ユベル・鬼柳・イリアステル3名・[[Ⅳ]]・[[ベクター]]など歴代のネタキャラ達と違って&u(){「特に空気でも弾けたわけではないのにネタにされている」}という点で異彩を放っている。 **前世 後に遺跡に記されていた伝説の英雄その人であることが判明した。 かつてはペガサスを駆る英雄であったが、謀反を起こそうとした同志を止めようとし、愛馬共にその命を散らした。 ナッシュとは前世から親交があった模様。 #region(ドルベさんの華々しい過去) **友の危機に駆けつけるドルベさん ベクターとシャークさんの戦いの最中に颯爽と登場。 #ref(http://s.cyrill.lilect.net/uploader/files/201309020051230000.jpg,width=640,height=1440,,title=ドルベさん@はたらかない) ……したはいいが、人質に捕られた[[璃緒>神代璃緒]]が自ら生贄になることで戦いは決着。特に何もしないで終わった。 **友を救うために戦うドルベさん 妹を死に追いやられ、怒りに燃える[[ナッシュ>神代凌牙]]と共にベクターを追撃していたことが判明。 ベクターに一騎打ちを挑みに単身突貫したナッシュを救うため、&bold(){&big(){他の兵を%%勝手に%%指揮。}} #ref(http://s.cyrill.lilect.net/uploader/files/201309092335210000.jpg,) ……したはいいが、結果、ナッシュの軍団は&bold(){&size(15){全滅。}} 兵士の犠牲は、ベクターとの闇のゲームの影響なので、一概に彼が悪いとは言えないのだが、犠牲者の中にドルベの姿がないことから&bold(){『途中で一人だけ逃げたんじゃないか』}と疑われている((伝説によると自分の国で死んだらしいし…))。 &bold(){&size(18){過去も現在も何しに来たんだ。}} #endregion() **バリアンの白き盾、ドルベ! 124話にて[[ナッシュ]]とメラグが戻り、七皇が全員集合して、人間世界に侵攻し、七皇が戦隊ヒーローのような名乗りをやって見せた時の彼の台詞。 前世でも現世でも何も守れてないのに盾を名乗っている。 おかげで『白き(兵隊を)盾(にする)』『白き(天馬に)盾(になってもらう)』 &bold(){『バリアンの面白き盾!ブックス!』} 呼ばわりされることに。 この後、七皇相手に駆けつけた決闘者たちがデュエルを挑み、彼もドロワさんとデュエルする。 デュエルシーンはほとんどカットされたので、詳しいことはわからないが、どうも&bold(){&big(){かなり押されていた模様}}。 #ref(http://i.imgur.com/XGTeevr.jpg,,title=クッ、しぶとい奴め!(必死)) **「クッ、しぶとい奴め!」(苦戦) **↓バリアンズカオスドロー後 #ref(http://i.imgur.com/weoqUsc.jpg,,title=そしてこのブックス!である) *「女、貴様はよく闘った。(カッ)眠りにつくがいい」キリッ (逆転) やっぱりネタキャラから脱却できなかった。 ちなみに、他の七皇も苦戦はしているが、[[相性が悪い相手>アリト]]だったり、[[2vs1で勝負>ミザエル]]してたり、[[人数で負けてる上に相手がかなりガチ>ギラグ]]だったりだが、彼は一対一で普通に押されている(ように見える)。 一応、ドロワさんはゴーシュのアシスタントを勤めれる程の強さを持っているのだが、彼女のカードがゴーシュのそれよりパッとしないためか、弱く見えるのだろう。%%哀れな奴…%% **閉じ込められた! その後、[[メラグ>神代璃緒]]と共に、原理は分らないが人間態のまま空を飛んで((メラグのスカートの中を見たのではと疑ってはいけない))、[[V]]と[[Ⅲ]]と戦うミザエルの応援に駆けつける。 二人の相手はミザエルに任せ、引き続き遊馬を探索しようとするが、[[V]]のスフィアフィールドによって[[閉じ込められてしまった>シャトルの中に隠れるのよ]]。 そのスフィアフィールドが、ネオタキオンを召喚されても壊れなかったことから、&bold(){前にミザエルらにスフィアフィールドを渡したことがあるドルベの無能疑惑が増長されることになった。} なお、フォローしておくと、以前に崩壊したのはカイトの超光子龍とミザエルの超時空龍が共鳴しあった結果、予想を上回るエネルギーとなったゆえである。 これは当事者のミザエルすらも予想外であり、他の七皇のデュエルにはドルベのスフィアフィールドも問題なく使用出来ている。 つまり、ミザエルのデュエル中断に関しては一概にドルベさんが悪いとは言えないのである。 %%それでも十分ネタだらけなのだが%% **vs.メガベクター #ref(http://i.imgur.com/jSMdI2Y.jpg,width=700,height=396,title=イヤッホオオオオオオオオオオオオオオォォウ!) [[カイト>天城カイト]]の処理をミザエルに任せ、メラグと共にバリアン世界に帰還した。 しかし、そこで待ち構えていたのは、&bold(){ナッシュの玉座近くに陣取り、殺害予告をぶちかます[[俺☆ベクター>ベクター]]であった。} ドン・サウザンドと契約したベクターの禍々しさを察したのか、メラグに自分が闘うから他の仲間たちにベクターの離反を伝えるよう進言した。&small(){あれ、盾の役を果たそうとしてる?} しかし、アリト・ギラグもベクターの手駒であると告げられ、メラグと共にベクターとデュエルすることに。 ところが、 >・ヘイローを出すまでが&bold(){ほぼ完全にサルガッソ時と一致} >・新規光天使はなく、サポートカードもしょぼい >・ベクターがメラグを執拗に狙うため、白き盾のはずのドルベは無傷 >・ブックス! と、さらに%%無能%%ネタっぷりをさらけ出してしまうハメに…。&small(){どうしてこうなった} そんな彼だが、次回予告では遂に盾としての役目を遂行することに…!? どう転んでもネタキャラにされる運命から逃れられなくなったドルベの明日はどっちだ。 使用するデッキは【光天使(ホーリー・ライトニング)】。種類が少なすぎてデッキの組みようが…ゲフンゲフン 切り札は《No.102 光天使グローリアス・ヘイロー》。パラディオスのほぼ下位互換…ゲフンゲフンン 後にカオス化した《CNo.102 アンホーリーライトニング・ノーブル・デーモン》も登場。 *スレでの扱い **「姑息な手を……(サルガッソの灯台を墓地に送りながら)」 [[ベクター]]により明かされた衝撃の真実に対する反応。 一応は味方のベクターのあまりにも下種な策に不快感を示しているが、その策に乗ってるので人のことは言えない。 本編においてドルベ達は、アストラル一行を確実に倒すため、デメリットフィールド「異次元の古戦場-サルガッソ」が発動済みの空間に誘い込み、自分は墓地にある限りデメリットを無効化できる「サルガッソの灯台」を使うという策略を仕掛ける((実際に考えたのはベクターかもしれないが))。 それにたいして「肉を切らせて骨を絶つ」戦略に出たシャークを称え、「お前とはこんな形ではなく、まっとうなデュエルで渡り合いたかった」と言った。 これらの台詞は本心なのだろうが、実際に&bold(){自分は一方的にダメージを回避している}わけで、しかも横でデュエルしていたミザエルは&bold(){「あんなものは臆病者が使うカード」「対等な条件で勝たなければ意味がない」}と、あえて自分もダメージを受けていたため、視聴者からは「どの口が言うか」と突っ込まれるはめになり、OCGでの「灯台」の性能の微妙さもあいまってかネタとして普及した。 一応のフォローすると、バリアン世界は今滅亡の危機に瀕しているという、かなり深刻な状況にある。 不本意と思いながらも任務を優先する彼は、他の面々に比べれば真面目に世界を救おうとしている。 初めの頃は前半部分のみを改変して使うことが多かったが、最近では後半を改変することも多くなり現在サルガッソには様々な建築物が乱立。 さらにはもはや[[サルガッソ]]が地名としてすら扱われていないケースも多くなっている。 **「ブックス!」 使用モンスターの1枚、《光天使 ブックス》の召喚時の独特の発音。 最近はドルベを指して『ブックス!』と呼ぶことも珍しくない。 >「現れろ!&ruby(ホーリー・ライトニング){光天使}(溜め)ブッ(↑)クス!」 ちなみに効果のほうは魔法カードをコストに手札から光天使を特殊召喚するというもの。 似た効果のカードはいくらでもある上に、差別化できるような要素も特に無い。%%サモプリ先輩に遠慮した結果がこれだよ!%% **ワンダー ウィングス! %%ZEXAL最後の%%OPの「Wonder Wings」。 この響きから、下級光天使であるウィングスを思い起こす住民が多数出現。 その結果、ドルベの新たなネタとして普及しつつある。 %%ソード「お、俺は…?」%% 姑息なコメントを…… ---- #comment_num2(num=20,size=60) ----