なにコレ? TOSIYAの なんちゃって世界旅行内検索 / 「やっぱりボラれた-ベトナム旅行記9」で検索した結果

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  • やっぱりボラれた-ベトナム旅行記9
    ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               ベ ト ナ ム ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               【やっぱりボラれた-ベトナム旅行記】 第9話)バスは進むよホイアンへ ||ベトナム旅行記|ハノイ|フエ|ホイアン|| フエからホイアンまではツアーバスで移動する。本来3ドルなのにハノイのホテルで10ドルで買ってしまったデラックスバスのはずだが、、、実際はかなりくたびれた韓国製の中古バスである。 満員の外国人旅行客を詰め込んでバスは朝8 00過ぎにフエの街を離れた。 15分ほど経ったであろうか。バスはのろのろと街はずれで停止した。運転手と助手が車の下にもぐり込み、なにやらエンジンのあたりを点検しだしたゾ。5分経つ、バスは動かない。10分経つ、まだ動かない。 ...
  • やっぱりボラれた-ベトナム旅行記…目次
    しめしめ得したぞ、と思ったらしっかり騙されていた。百戦錬磨のベトナム人との戦いは連戦連負。情けない、、、[ベトナム旅行記|ハノイ/フエ/ホイアン/ベトナム鉄道/ボートツアー/ミーソン遺跡] ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               ベ ト ナ ム ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               【やっぱりボラれた-ベトナム旅行記】 =目次= ||ベトナム旅行記|ハノイ|フエ|ホイアン|| しめしめ得したぞ、と思ったらしっかり騙されていた。百戦錬磨のベトナム人との戦いは連戦連負。情けない、、、 第1話) 仏フランは紙くずに に進む(ベトナム・ハノイ) 第2話) ホテルの巧みな罠 に進む(ベトナム・ハノイ) 第3話) 寝台列車のト...
  • やっぱりボラれた-ベトナム旅行記1
    ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               ベ ト ナ ム ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               【やっぱりボラれた-ベトナム旅行記】 第1話)仏フランは紙くずに ||ベトナム旅行記|ハノイ|フエ|ホイアン|| 2001年最後の土曜日、クアラルンプールで1泊した後、ハノイの空港に着いた。僕がベトナムを訪れるのはこれが2回目だ。前回は4年程前に、南部のサイゴンを中心に回ったので、今回は北のハノイから入って、中部のダナンで抜ける予定だ。 ここ数年のベトナムの変化は凄い。各国の投資が集まり経済は発展するは、女性誌で特集がバンバン組まれて一躍人気旅行地になるはで、その昔は秘境扱いだったのが嘘のようだ。 前に訪れたサイゴンの空港とは違い、新装されたハノイ空港は飛行...
  • やっぱりボラれた-ベトナム旅行記3
    ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               ベ ト ナ ム ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               【やっぱりボラれた-ベトナム旅行記】 第3話)寝台列車のトリック ||ベトナム旅行記|ハノイ|フエ|ホイアン|| 2日間ほどハノイで過ごし、夜行列車で古都フエに移動する。ソフトベットと呼ばれるベトナムでは最高級クラスの寝台車だ。キップはもう●●ホテルで57ドルで手配済。電車は21 00ハノイ駅発。●●ホテルの小僧が20 30にホテルに迎えにきて駅に連れてってくれるという。 小僧は駅まで同行し、電車の中まで僕を案内する。「ここが君の寝台だよ」意外にも最後まで面倒見がいいなぁ。●●ホテルにはバス代をボラれたが、それを除けば結構施設もサービスもしっかりしていたのでまあよし...
  • やっぱりボラれた-ベトナム旅行記2
    ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               ベ ト ナ ム ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               【やっぱりボラれた-ベトナム旅行記】 第2話)ホテルの巧みな罠 ||ベトナム旅行記|ハノイ|フエ|ホイアン|| タクシーの運転手とは10ドルで話を着けハノイ市内へ向かう(ドルの現金を持っててよかった)。一応めぼしを着けた旧市街のホテルを指示したのだが、どうも変だ。着いたのは確かに旧市街だが別のホテルだ。ともかく中を見ろと運転手。おそらくこのホテルからコミッションがもらえるので無理やり連れてきたのだろう。まぁ部屋と値段を確認して、ひどかったら変えればいいさ。 ハノイ旧市街 その●●ホテルは一泊13ドル。部屋もわりときれいだ。それから受付のねーち...
  • やっぱりボラれた-ベトナム旅行記6
    ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               ベ ト ナ ム ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               【やっぱりボラれた-ベトナム旅行記】 第6話)正しく観光客してみました ||ベトナム旅行記|ハノイ|フエ|ホイアン|| ハノイではもちろん観光客らしく、お約束のスポットも回ってきましたよ。 ●ホーチミン廟 日曜の昼過ぎ行ってみた。ただっ広い廟の前では大勢の観光客が記念写真を撮っている。だが、誰も廟の中に入ろうとしない。怖そうな憲兵が扉をがっちりガードしている。恐る恐る近づくと、「日曜の午後は休みだ」と憲兵に言われた。仕方なく翌朝また行ってみたが、今度は「月曜は全日休みだ」だと。どうやら僕はホーおじさんに嫌われてしまったようだ。 中に入...
  • やっぱりボラれた-ベトナム旅行記4
    ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               ベ ト ナ ム ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               【やっぱりボラれた-ベトナム旅行記】 第4話)老舗の名店「チャーカー・ラーヴォン」 ||ベトナム旅行記|ハノイ|フエ|ホイアン|| ボラれた話題を先にしてしまったので、少し時計を前に戻してハノイ滞在時の話に戻ろう。 ハノイでは、元ハノイ在住者のJさんから、老舗の有名料理店「チャーカー・ラーヴォン」を薦められていた。Jさんはチャーカーに取りつかれてしまい、帰国してもいつも「チャーカー食べたい、チャーカー食べたい、」とこぼしている。それほど凄いチャーカーとはどんな料理なのだろう。雷魚を使った料理だということはわかったのだが、実はどのような料理なのか具体的にはさっぱり理解...
  • やっぱりボラれた-ベトナム旅行記5
    ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               ベ ト ナ ム ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               【やっぱりボラれた-ベトナム旅行記】 第5話)犬は産直に限る ||ベトナム旅行記|ハノイ|フエ|ホイアン|| ハノイでは犬が食べられるという。僕は未だ犬を食べたことがない。これはぜひトライしなければならない。犬料理はハノイの郊外を北に行くと食べられるらしいのだが、具体的な住所がわからぬ。ガイドブックも地図の端に「この道を2kmほど進むと犬料理のレストラン街 → 」とあるだけ、要は街の外れということだ。 僕は意を決っして自転車で探しに行く事にした。 割と広いギータム通りをえっちらおっちら、左手にタイ湖を見ながら進む。湖を過ぎると、田園と住宅が混在してくる。この...
  • やっぱりボラれた-ベトナム旅行記8
    ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               ベ ト ナ ム ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               【やっぱりボラれた-ベトナム旅行記】 第8話)ベトナム料理万歳! ||ベトナム旅行記|ハノイ|フエ|ホイアン|| ベトナムは食べ物が美味しい。今日のベトナムブームを支えている一端はその食文化にあると言っても過言ではない。 ●甘いCHE(チェ)の誘惑 市場や街中でCHE(チェ)という看板をよく目にする。CHEとは要するにかき氷みたいなデザートである。普段日本で、あまり甘いものは食べないのだが、歩き回って喉が乾くと、甘くて冷たいものが欲しくなる。CHEの看板を見つけるたびにいろいろな味を楽しませてもらったが、実はこのCHE、お店の数だけ、あらゆるバリエーション...
  • やっぱりボラれた-ベトナム旅行記10
    ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               ベ ト ナ ム ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               【やっぱりボラれた-ベトナム旅行記】 第10話)ベトナム5番目の世界遺産 ||ベトナム旅行記|ハノイ|フエ|ホイアン|| ホイアン、ここは小さな街だがとてもいいところである。トゥボン河の三角州に開けた古い中華風の街並みは、落ち着いて優雅ですらある。むろん観光地なので土産物屋とかは多いのだが、気彫りの民芸店、ベトナム絵画のギャラリー、古風なランタン屋とこれらが街の景観に見事に調和して作られ、まったく嫌味を感じさせない。夕方になると店先の色とりどりのランタンに灯がともりとても幻想的だ。 世界遺産ホイアンの街並み このホイアンの街並みは...
  • やっぱりボラれた-ベトナム旅行記7
    ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               ベ ト ナ ム ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               【やっぱりボラれた-ベトナム旅行記】 第7話)古都フエのボートツアー ||ベトナム旅行記|ハノイ|フエ|ホイアン|| ハノイからの夜行列車は、翌朝ベトナム中部の街フエに到着した。フエはグエン王朝の都が置かれた古い都だ。たおやかなフォン河を挟んで旧市街と新市街に分かれている。さっそく旧市街の王宮へ行ってみた。橋を渡り広場を過ぎると王宮の入り口だ。広大な敷地の中に王宮はひっそり佇んでいた。 フエ王宮 残念なことに、王宮内の建造物はほとんど残っていない。あのベトナム戦争でこの王宮がそのまま戦場となり、現存する建造物は僅かしかない。優雅で壮大な全容は...
  • トップページ/東南アジア旅行記
             ケ ー タ イ よ り 自 分 を 充 電 し ま せ ん か ?   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                              楽 天 ト ラ ベ ル  東南アジア 《東南アジア旅行記|ラオス|カンボジア|ミャンマー|ベトナム》 【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 タイ国境から陸路と水路でアンコールへ。空路では見えないカンボジアを体感 -カンボジア ポイペト・バッタンバン・シェムリアップ・プレアヴィヒア -旅行時期:2019年8月 【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 ミャンマーでノービザ入国が始まった。ミャンマー政府の気が変わらないうちに、泰緬鉄道の跡を辿ってみることにした。 -タイ:カンチャナフ...
  • 東南アジア旅行記/ペトナム旅行記|ハノイの灼熱 アジア杯とお手軽観光-目次
    東南アジアで初めて開催されたアジア杯の観戦に旅仲間が集結。お手軽ハノイ観光と合体させ、一粒で二度美味しいグリコ旅を決行!! ||ベトナム旅行記|ハノイ|ミーディンスタジアム|フォン寺|| ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               ベ ト ナ ム ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               【ハノイの灼熱-アジア杯とお手軽観光】 =目次= ||ベトナム旅行記|ハノイ|ミーディンスタジアム|フォン寺|| 東南アジアで初めて開催されたアジア杯の観戦に旅仲間が集結。お手軽ハノイ観光と合体させ、一粒で二度美味しいグリコ旅を決行!! 第1話)チケットが届かない! に進む(ベトナム:ハノイ) 第2話)ベトナムサッカー協会訪問 に進む(ベト...
  • 東南アジア旅行記/ペトナム旅行記|ハノイの灼熱 アジア杯とお手軽観光-4
    ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               ベ ト ナ ム ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               【ハノイの灼熱-アジア杯とお手軽観光】 第4話)お手軽、フォン寺ボートツアー ||ベトナム旅行記|ハノイ|ミーディンスタジアム|フォン寺|| 試合の翌日は丸一日ハノイ観光だ。と言ってもこんな猛暑の中を歩き回りたくないので、お手軽なフォン寺(パヒュームパゴダ)ツアーに申し込んでおいた。 だがホテルを通してのツアー予約に多少の不安があった。僕らが泊まったのは一泊15ドルの安ホテル。にも関わらず2泊以上は空港送迎付きと一見サービスがよく見える。 しかし、各自バラバラにホテルに到着した僕らは、皆がみなそれぞれタクシー代を請求されるというゴタゴタが続いた。その都度フロ...
  • 東南アジア旅行記/ペトナム旅行記|ハノイの灼熱 アジア杯とお手軽観光-2
    ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               ベ ト ナ ム ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               【ハノイの灼熱-アジア杯とお手軽観光】 第2話)ベトナムサッカー協会訪問 ||ベトナム旅行記|ハノイ|ミーディンスタジアム|フォン寺|| チケット受取りのため、ベトナムサッカー協会に向かっていた僕らだが、チケット受渡しと合わせて頭を悩ませたのが、送金問題だった。 史上初めて4ヶ国共催(タイ/ベトナム/マレーシア/インドネシア)となった今回のアジア杯は運営面に不備が多く、ただ観戦に出かけるだけなのに何かと苦労が重なる。 アジア杯チケットの値段は、一番高いカテゴリー1でも、えっ? たったの15万ドン(約1,200円)と驚きの安さ!! 「Jリーグの一番安い席と...
  • 東南アジア旅行記/ペトナム旅行記|ハノイの灼熱 アジア杯とお手軽観光-3
    ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               ベ ト ナ ム ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               【ハノイの灼熱-アジア杯とお手軽観光】 第3話)ここはベトナム?それとも中東? ||ベトナム旅行記|ハノイ|ミーディンスタジアム|フォン寺|| サッカー協会でチケットを受け取った後、夕方の試合までしばし市内を観光。 大会前は雨季ということで天候が懸念されたが、いざハノイに来てみるともう灼熱地獄だ。雨予想なんかどこ?ってほどの晴天続きなので、ダラ~ダラ~と過ごすに限る。 文廟-民族楽器の演奏会 文廟を訪れ民族楽器の無料演奏会に癒されたり、ヌーベル・ベトナミーズ・レストランのランチで小洒落たりと、ベタな観光客になりきる怠惰な僕ら。 ...
  • 東南アジア旅行記/ペトナム旅行記|ハノイの灼熱 アジア杯とお手軽観光-1
    ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               ベ ト ナ ム ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               【ハノイの灼熱-アジア杯とお手軽観光】 第1話)チケットが届かない! ||ベトナム旅行記|ハノイ|ミーディンスタジアム|フォン寺|| 7月13日の朝、関東・関西から集まった4名の酔狂な旅仲間は、今宵ハノイで行われるアジア杯・日本対UAE戦を観戦するため、ベトナムサッカー協会に向かっていた。   「えっ、何でサッカー協会に行く必要があるの?」 そのもっともな疑問に答えるためには、少し時計の針を戻せねばならない。 アジア杯がベトナム・ハノイで開催される  - - - - - - - - - - - - - - - - - - -...
  • 東南アジア旅行記/ペトナム旅行記|ハノイの灼熱 アジア杯とお手軽観光-5
    ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               ベ ト ナ ム ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               【ハノイの灼熱-アジア杯とお手軽観光】 第5話)こぼれた砂糖きびジュースは戻らない ||ベトナム旅行記|ハノイ|ミーディンスタジアム|フォン寺|| フォン寺ツアーの翌日はもうベトナム最後の日だ。僕を含め殆どのメンバーは夜の便で帰国の途につく。最終日はふとした思い付きで「料理教室でも行ってみるか」と提案してみると、「普段、料理なんかしないから面白そうじゃん」と実行決定!! 料理教室は旧市街の Little Denmark というカフェレストランが開催している。朝のうちに申し込み、ランチタイムの終わった午後2時ごろからレッスンがスタート。まずは市場見学へと出かける。カフ...
  • カンボジア旅行記-5
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第5話)どうする? スラエムまでの道 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 カンボジアにはアンコールワットの他にプレアヴィヒアという第二の世界遺産がある。タイ国境近くのその遺跡に行くには、シェムリアップから日帰りツアーがあるが、個人でいくと約120ドルと恐ろしく高く、かつ往復7時間かかって現地滞在は2時間程度となってしまう。 プレアヴィヒア遺跡付近ではスラエム村に宿泊施設がある。そこまでローカルな交通機関を利用すれば安く上がるのだが、問題はその村までの行き方である。...
  • 北東アジア旅行記/中国旅行記|お正月はハ○イにキマリ? 海南島の旅-4
    中 国 に つ い て 調 べ て み る。               中 国 中 国 に つ い て 調 べ て み る。               【お正月はハ○イにキマリ?-海南島の旅】 第4話)海口(ハイコウ)から三亜(サンヤ)へ |中国旅行記|海南島|海口 ハイコウ|三亜 サンヤ| 海口(ハイコウ)で2泊した後、列車で海南島の南側・三亜(サンヤ)に向かう。海口駅は街から遠い。海口=三亜の列車運賃が80元(約1,150円)なのに対して、市内から駅までのタクシー代が60元(約860円)もかかってしまった。 海口(ハイコウ)駅の入口に鈍く光るX線検査器 中国の列車に乗るのは日本とは随分勝手が違う。なにしろ駅構内に入るのに荷物検査があるのだ。空港と同じX線検査機械が待合室前に置かれ、なんかピリピリしたムードが漂う...
  • 北東アジア旅行記/中国旅行記|お正月はハ○イにキマリ? 海南島の旅-6
    中 国 に つ い て 調 べ て み る。               中 国 中 国 に つ い て 調 べ て み る。               【お正月はハ○イにキマリ?-海南島の旅】 第6話)炒めた氷? |中国旅行記|海南島|海口 ハイコウ|三亜 サンヤ| 東洋のハワイと呼ばれる海南島。しかし曲がりなりにもハ○イといえるのは、島の南側の三亜(サンヤ)を中心にした辺りである。市街に近い大東海(ダードンハイ)のビーチでは、金持ち人民たちがジェットスキーやパラセイリングを楽しみ、シーサイドには小洒落たレストランが立ち並ぶ。絵的には十分ハワイと言えそうだ。 大東海(ダードンハイ)ビーチ しかし、ビーチに流れる音楽がテレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」であることが、ここが「ハワイ」でなく「ハ○イ」であることを実感...
  • アフリカ旅行記/エチオピア旅行記|チップと値切りのエチオピア旅行-目次
    交渉、交渉、また交渉。ボラれてなるものか!! 神秘の国エチオピア。その旅はチップをせびるガイドや吹っかけてくるホテルとの値切り攻防の旅でもあった。《エチオピア旅行記|アジスアベバ|バハルダール|タナ湖|ラリベラ》 エ チ オ ピ ア に つ い て 調 べ て み る。               エチオピア エ チ オ ピ ア に つ い て 調 べ て み る。               【チップと値切りのエチオピア旅行】 =目次= 《エチオピア旅行記|アジスアベバ|バハルダール|タナ湖|ラリベラ》 交渉、交渉、また交渉。ボラれてなるものか!! 神秘の国エチオピア。その旅はチップをせびるガイドや吹っかけてくるホテルとの値切り攻防の旅でもあった。 第1話)Z⇒D⇒G に進む(エチオピア・アジスアベバ) 第...
  • 東チベット旅行記-目次
    東チベット(中国四川省内のチベット族自治区)には、ラルンガルゴンパ(喇栄五明仏学院)、アチェンガルゴンパ(亜青寺)と呼ばれる二つの僧院都市がある。前者は外国人立入禁止となってしまった。後者に規制のかかる前に東チベットを目指すと…   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 =目次= 《東チベット旅行記|成都|丹巴|甘孜|康定|アチェンガルゴンパ|》 東チベット(中国四川省内のチベット族自治区)には、ラルンガルゴンパ(喇栄五明仏学院)、アチェンガルゴンパ(亜青寺)と呼ばれる二つの僧院都市がある。前者は外国人立入禁止となってしまった。後者に...
  • トップページ/アフリカ旅行記
      ケ ー タ イ よ り 自 分 を 充 電 し ま せ ん か ?   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                  楽 天 ト ラ ベ ル  アフリカ 《アフリカ旅行記|モザンビーク|マダガスカル|セネガル|エチオピア》 【チップと値切りのエチオピア旅行】 チップをせびるガイド、吹っかけるホテル。ボラれてなるものか!! -エチオピア:アジスアベバ バハルダール ラリベラ -旅行時期:2012年12月-2013年1月 【モザンビークで観光旅行?!】 かつて内戦が激しかったモザンビークを『観光』してみました。 -モザンビーク:イニャンバネ トーフ カテンベ マプート -旅行時期:2007年8月 【おんぶにだっこ・マダガスカルの旅】 偶然現地で最高のガイド(?...
  • 南インド旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第4話)数学の国での戦い=1ルピーの攻防 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 インドを旅して他の国とは違うな、と感心したことが一つある。 露店の親父でも食堂のボーイでも、皆算数がキチンとできるということである。 例えば43ルビーの商品を買おうとして50ルピー札を出すと  「あと3ルピーないか?」 と言われてしまう。無論10ルピー札でお釣りを渡すためだが、実は日本以外でこのようにとっさに返しやすい金額のお釣りを計算してくる国というのは少...
  • 中南米・カリブ旅行記/キューバ旅行記-8
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【国がまるごと博物館・キューバの旅】 第8話)人民のキューバ料理 《キューバ旅行記|ハバナ|マタンサス|トリニダー|オルギン》 「キューバ料理ってどんなだった?」と問われると結構困ってしまう。 旅の間、何を食べていたかを思い出してみる。炙った鳥や豚の肉 、サンドイッチ、パスタ、etc. な~んだ、日本にいるときとあまり変わりが無いではないか! サンドイッチはどこにでもあるタイプのものだった そう、確かに タイ料理のトムヤムクンや、ベトナム料理の生春巻きに匹敵するような、 強烈な個性を放つキューバならではの料理と言うものには出会...
  • 東チベット旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 第3話)ボラれてたまるか! 《東チベット旅行記|成都|丹巴|甘孜|康定|アチェンガルゴンパ|》 成都(チョントゥ)から丹巴(タンパ)までは約7時間のパス旅。都心の渋滞を抜け山に入る。長いトンネルを抜けいつしか高山地帯にバスは入っていた。 車窓からは小さな旗を連ねたタルチョー(チベットの祈祷旗)が目立つようになり、チベット文化圏に突入していることを実感させる。 丹巴(タンパ)の街並み そこからまた幾つものトンネルをくぐり、曲がりくねった道を登りバスが丹巴(タンパ)に到着したのは夕方...
  • タイ旅行記/非常事★タイの泰国東海岸-4
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【非常事★タイの、泰国東海岸】 第4話)ワールド・ドリアン・フェスティバル 《タイ旅行記|パタヤー|チャンタブリー|ラヨーン|スワンナプーム》 チャンタブリー。カンボジア国境も近いこの街は、周辺の山から採取されるルビー・サファイアなどの宝石の集積地でもある。街の一角には専門店が密集する通りがあり、窓越しに生々しい宝石の取引現場を目撃できたりもする。 宝石の街チャンタブリーとその取引現場 バイヤーと思われる怪しげなインド人も目立ち、一方でベトナム系の住民も多く住むこの街は、仏教が盛んなこの国にあって、珍しくキリスト教徒が多く、街外れの...
  • 東南アジア旅行記/ラオス旅行記|メコン左岸にて ラオス中南部の旅-4
    ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               ラ オ ス ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               【メコン左岸にて-ラオス中南部の旅】 第4話)ヴァンビエン・ワンデイ・ツアー 《ラオス旅行記|ビエンチャン|ヴァンビエン|ターケーク|サワナケート》 翌朝、ガイドが我々のゲストハウスに迎えに来た。ヴァンに乗り込みヴァンビエン・ワンデイ・ツアーが始まった。 途中ブッダロックなるところに立ち寄る。岩場に仏像が彫られているだけのところであるが、地元民はお坊さんとともにトラックバスに乗ってピクニックにやってくる。 そのブッダロックの前で奇妙な生物が我々の度肝を抜いた。サソリである。「こんな大きなサソリは私もあまりみたことがない」とガイド氏も驚く。だらだら~としたラオスの空気にボ...
  • ペルー旅行記-10
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第10話)再びペルビアン航空 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 クスコ・マチュピチュで数日を過ごし、とうとうペルーを離れる日がやって来た。 国内線で朝リマに着き、夜の国際線に乗り継いでペルーを離れる。クスコからリマまではまたしてもあのペルビアン航空だ。 クスコの街ともお別れ 飛行機は定刻から15分程遅れて出発した。この程度の遅れはもう想定の範囲内である。滑走路に移動し、さあエンジン全開、飛び立つぞ、と思ったら、あれれ。  機内の電源が落ちた!  マジですか? ...
  • 沖縄旅行記
     旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル  沖縄・琉球文化圏 《沖縄|石垣|宮古|伊良部|与那国|西表|多良間|奄美|徳之島》 【最後の旅行支援で行く沖永良部島】 鹿児島県の全国旅行支援に便乗して沖永良部島を訪れてみました。 -鹿児島:沖永良部島,和泊 -旅行時期:2023年11月 【座間味・那覇 クジラ見物の旅】 3月、沖縄座間味島はホエールウォッチングの季節。遠い北の海から子育てに集まって来るのだという。そのクジラを見に行ってみた。 -沖縄県:座間味島,那覇 -旅行時期:2023年03月 【沖縄・本島南部パワスポ巡り】 緊急事態宣言が解除され、1年ぶりの旅はパワースポットで名高い沖縄・本島南部。軽石問題で揺れる沖縄は今どうなっている? -沖縄県:糸満,奥武島,...
  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-5
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 第5話)ムクダーハーンの不思議なタワー 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 ナコンパノムからバスでムクダーハーンという街に移動する。ここもナコーンパノムと同じくメコン河を挟んだラオス国境の街だが、こちらのほうが街としての規模が大きい。河岸には隣国ラオスはもちろん、ベトナム、中国の品々が集まるインドシナ・マーケットがある。いかがわしい漢方薬や変ちくりんな農産物も売られている活気ある市場だ。そして、聞いたことあるような、ないような、怪しげな家電ブランドの宝庫だ。SUNWAYのラ...
  • 礼文利尻旅行記-目次
    コロナ感染が爆発した2022年の夏。決行した北海道、礼文島・利尻島の旅は思わぬ展開になってしまいました。   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そんなはずではなかった-礼文利尻の旅】 =目次= コロナ感染が爆発した2022年の夏。決行した北海道、礼文島・利尻島の旅は思わぬ展開になってしまいました。 第1話)電気のないスマホは単なるガラクタ に進む(北海道・稚内) 第2話)コロナでフェリー運休!! に進む(北海道・礼文島) 第3話)礼文島路線バスを全制覇 に進む(北海道・礼文島) 第4話)利尻島を脱出せよ に進む(北海道・利尻島) ルート...
  • 北東アジア旅行記/中国旅行記|お正月はハ○イにキマリ? 海南島の旅-1
    中 国 に つ い て 調 べ て み る。               中 国 中 国 に つ い て 調 べ て み る。               【お正月はハ○イにキマリ?-海南島の旅】 第1話)ハ○イはハワイか? |中国旅行記|海南島|海口 ハイコウ|三亜 サンヤ| お正月、芸能人たちはこぞってハワイに向かう。トロピカルで華やかなビーチ・リゾートはセレブたちのお気に入りだ。 今年は末年休暇が思うように長くは取れなかったので、正月に短期間のみ贅沢気分を味わっても良いかな、と柄にもない考えがフト浮かんだ。よし!オイラもハワイとやらに行ってみるか。 嗚呼、ハワイ。 でも待て、ハワイって物価が高そうじゃん。気分は贅沢したくてもフトコロは贅沢できないぞ。どうしよう。 なにやら決心がつかぬまま、とりあえ...
  • 日本の離島旅行記
     旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル  日本の離島 《五島列島|利尻礼文|○|○|○|○|○|○|○》 【都民割で行く八丈島】 2022年10月「都民割」が解禁され、八丈島を訪れてみました。 -東京都:伊豆諸島,八丈島 -旅行時期:2022年10月 【そんなはずではなかった-礼文利尻の旅】 コロナ禍で決行した北海道の旅は思わぬ展開に… -北海道:稚内,礼文島,利尻島 -旅行時期:2022年8月 【二輪で行こう! 五島列島の旅】 隠れキリシタンの島々をバイクや自転車で巡ってみました。 -長崎県:五島列島,下五島,奈留島,久賀島,福江島 -旅行時期:2022年05月 【準備中】 準備中。 - -旅行時期: ト ッ...
  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-8
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 第8話)追っかけファンが空港までやってきた? 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 結局ウボンの街には3泊した。東北タイの旅も今日でおしまい。僕が泊まったウボンホテルは1泊350バーツの安ホテルだったが、カードが使えるので旅の終わりに無駄な両替をしなくて済むのは助かる。 朝一のバンコク便に乗るため飛行場へ向かう。トゥクトゥクで10分も走ると、もうウボンの飛行場に着いてしまった。ここは国内線が1日2~3本しか飛ばないのに国際空港になっている。いったい一年に何便国際線が飛...
  • バルカン三国縦断記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【バルカン三国縦断記】 第1話)明細書をよこせ!! 《バルカン三国旅行記|セルビア|ボスニア・ヘルツェゴビナ|クロアチア|》 えっ、コーヒー1杯70ディナール(※約¥68) !!  なんて安いのだ!!   (※1ディナール=約¥0.98 ほぼ日本円と等価) 予想をはるかに超えたお値打ち価格に嬉しさがこみ上げてきた。 ここは東欧セルビアの首都ベオグラード。東京からソウル・イスタンブールと飛行機を二回乗継ぎ、なんとかその日の夜遅くベオグラード中央駅にほど近いホテルにたどり着いた。 ベオグラードのピッツェリア そして、...
  • やんばる旅行記-目次
    ★目次用説明文-約120文字☆   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【奥やんばる路線バスの旅】 =目次= 《沖縄旅行記|やんばる|国頭村|大宜味村|辺土名|安田|名護|》 沖縄本島北部の奥やんばるは豊かな自然が残る地区。この秘境を路線バスと村営バスで旅してみました。定置網漁やサトウキビ狩りを体験したり、ボランティアガイドのウォーキングツアーに参加したりと現地密着の旅でした。 第1話)夢の蛇口 - シークヮーサーパーク に進む(沖縄・大宜味村) 第2話)村営バスを乗り尽くせ!! に進む((沖縄・国頭村) 第3話)漁船に同乗:定置網漁見学ツアー に進む(沖縄...
  • 南インド旅行記-9
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第9話)インド家庭料理を習う 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 テッカディを後に山を下り、海辺の街・コーチンに到着した。この街の岸辺には、チャイニーズ フィッシング ネットと呼ばれる独特の網で魚を獲る仕掛けが備え付けられ、その網が揚がるたび、カモメがおこぼれの獲物をかっさらっていく。 チャイニーズ フィッシング ネット またポルトガルが築いた要塞が残るフォートコーチン地区には南欧スタイルの建物も多く、インド離れした雰囲気が漂ってい...
  • タイ旅行記/タイの真中辺りを行く-3
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイの真中辺りを行く】 第3話)ちょこっとミャンマー1日ツアー 《タイ旅行記|ターク|メーソット|スコータイ|ピサヌローク》 バンコクとタイの田舎街では、同じ国とは思えない程の格差がある。 何が違うのかと言えば、目に見えて分かりやすいのは乗物だ。今やスカイトレインなどモダンな高架電車が走るバンコクは、ワールドクラスの街と言えなくもない。が、ちょっと地方の街に行くと、日本でタクシーと呼ばれる乗物すらない。地方でタクシーと言えば、そう、あの三輪タクシー、トゥクトゥクのことだ。偶然訪れる事になったこのタークの街とて例外ではない。四輪のタクシーなんてどこにに走って...
  • ペルー旅行記-6
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第6話)エグゼクティブの悩み 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 マチュピチュ観光を終えてクスコに戻る。また「10km歩き+7時間の車移動」でチープに帰ることもできるが、さすがにこれは片道だけで良い。復路は奮発して鉄道を使ってみた。鉄道はペルーレイルとインカレイルと言う2つの会社が運行してるが購入したのは後者の方だ。現在クスコまでの列車は運行されておらず、途中のオリャンタイタンボまでを鉄道で、残りの区間はバスで戻ることになる。 鉄道に乗っている時間は正味2時間前後で距離にして20km程度であるが、片道5...
  • やんぱる旅行記-5
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【奥やんばる路線バスの旅】 第5話)名護さくらガイド 《沖縄旅行記|やんばる|国頭村|大宜味村|辺土名|安田|名護|》 奥やんばるで二泊過ごした後、やんばるの入り口名護市に戻り、今日は一日名護の見どころを巡る。 名護観光協会の公式サイトで市民によるガイドツアーを見つけていた。名護さくらガイドと銘打ったこのウォーキングツアーは、いくつかのコースをボランティア市民がガイドしてくれるもので、一人当たり1500円と格安なのもうれしい。 名護さくらガイドの公式サイト だがこれにもネックがあった。最小敢行人数が二人からということで、ひとり旅のお...
  • ペルー旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第4話)ついに来たマチュピチュ 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 マチュピチュ遺跡の見学には当然のことながら入場料を払わねばならない。そしてこの遺跡には1日あたりの入場制限が設けてある。つまり事前購入しておかないと当日行っても遺跡に入れないという事態が起こり得る。 さらに今年新しいルールが追加された。チケットの有効期間が午後と午前に別れたのだ。 要するにチケットは半日間だけ有効というとなってしまった。  「これバスに並んでるんですか」  「そうだよ」 早朝6 30、マチュピチュ...
  • 中南米・カリブ旅行記/メキシコ旅行記|アミーゴの国を行く メヒコ旅行記-目次
    音楽で溢れる街を訪ね、奇妙な湖に驚き、常識外の食材に出会う。アミーゴの国は不思議でいっぱいでした。《メキシコ旅行記|グアナファト・ケレタロ・モレーリア》 メ キ シ コ に つ い て 調 べ て み る。               メ キ シ コ メ キ シ コ に つ い て 調 べ て み る。               【アミーゴの国を行く・メヒコ旅行記】 =目次= 《メキシコ旅行記|グアナファト・ケレタロ・モレーリア》 音楽で溢れる街を訪ね、奇妙な湖に驚き、常識外の食材に出会う。アミーゴの国は不思議でいっぱいでした。 第1話) 安ホテルの予約 に進む(メキシコ・グアナファト) 第2話) グアナファト・音楽であふれる街 に進む(メキシコ・グアナファト) 第3話) 恐ろしいトッピング に進む...
  • 座間味旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【座間味・那覇 クジラ見物の旅】 第2話)クジラ? or 岩? 《沖縄旅行記|座間味島|ホエールウォッチング|那覇|のうれんプラザ》 那覇から50分、高速船は10時前に座間味港に到着した。午後1時スタートのホエールウォッチングツアーまでは辺りを散策して過ごす。まずは港近くのビジターセンターを訪れる。  「何かお探しですか?」 問いかけてきた職員にランチ営業している店を尋ねた。センターの大きなボードマップには飲食店が何軒も載っているが、ランチ営業している店は少ないのであろうか。わざわざ LUNCH のアイコンがついていた。  「今日やってるのは、こ...
  • ペルー旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第1話)飛べ、ペルビアン航空。 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 東京から米国ダラスを経由しペルーのリマには定刻通り朝5 15に到着した。多少の遅延を見越して、クスコへの国内線は9 45発を選んでおいたが、5時間近くも暇を持て余すことになってしまった。 早朝のリマの空港 クスコへはペルビアン航空というLCC(格安航空会社)を予約した。だがこの航空会社、ネットで口コミ検索するとやれ遅延だ、フライトキャンセルだ、あげくは事故未遂だとすこぶる評判が悪い。それでもリマ=クスコ往復で15...
  • 奄美群島旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 第2話)よんよ~り喜界島 《旅行記|徳之島|闘牛|亀津|伊仙|奄美大島|名瀬|喜界島》 喜界島。ここは5月の連休だというのに観光客の姿をあまり見ない。コンビニやファストフードなど全国展開のチェーン店もない(一軒だけ某弁当チェーンがあるのを除く)。 「日本で最も美しい村」連合に加盟するこの島は、「村連合」の基本理念である、独自の景観を守ることや地域文化の継承に力を入れ、安直な開発を拒んでいる。 そのせいか、喜界島にはゆった~りとした空気が流れている。 そんな島の魅力を堪能する素晴らしい方法を発見した。「よんよ~り...
  • カンボジア旅行記-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第7話)タライでワニを育てる? 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 スラエム村からシェムリアップに戻るに当たっては、宿で乗合タクシーを手配してもらった。行きは15ドルだった運賃が帰りは10ドル。その代わりやって来たのはエアコン無しの車だった。 この辺りの乗合タクシーは宅配業も兼ねており、運転手の携帯に電話が入ると幹線道路から外れて未舗装道を進み、民家に寄っては荷物を積んでいく。そういうわけで朝出発したのにシェムリアップの宿に戻ったのは午後2時前だった。 ...
  • 礼文利尻旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そんなはずではなかった-礼文利尻の旅】 第4話)利尻島を脱出せよ 《北海道|稚内|礼文島|利尻島》 夕方、礼文からフェリーで利尻島に渡る。ターミナルには宿の人に車で迎えに来てもらっていた。明日は1日自転車を借りて利尻島を一周する予定である。だが礼文島を出るころからむくみだした左足の調子が良くない。わーっと腫れてきて熱を持っている。 利尻島フェリーターミナル これはちょっと自転車どころの騒ぎではないな。 一晩様子を見てみようと思ったが、夜中の間に足の腫れはどんどんどんどん大きくなっていき、熱も上がってきた。このまま無理して観光などし...
  • 礼文利尻旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そんなはずではなかった-礼文利尻の旅】 第3話)礼文島路線バスを全制覇 《北海道|稚内|礼文島|利尻島》 シトシト シトシト シトシト 朝、礼文島のゲストハウスで目覚めたら外は小雨であった。お天気アプリで確認すると今日の予報は夕方まで雨! 何ということだ。今日は1日バイクを借りて島めぐりする予定であった。島にレンタルバイク屋は一軒しかなく、夏の観光シーズンは予約がとりづらいということで随分前からブッキングしていたのだが、残念ながらキャンセルせざるを得ない。正直、自然が観光資源の礼文島で雨天は何もすることがない。仕方ない。路線バス1日乗車券を購入し礼文島...
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