なにコレ? TOSIYAの なんちゃって世界旅行内検索 / 「カンボジア旅行記-3」で検索した結果

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  • カンボジア旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第1話)国境を越えると、そこは混沌の国であった 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 朝7時、カンボジア国境開門の時刻に合わせ、タイ側の国境の街アランヤプラテートの宿を出る。 今回の旅はタイから陸路でカンボジアに向かい、その変化を楽しむのがテーマだ。既に前日に首都バンコクからの移動を済ませ、ここからカンボジアの旅が始まる。 アランヤプラテートの街から国境まで約6kmの道のりはトゥクトゥクで100バーツ。15分ほどで国境ゲートに到着すると、そこは国境を越えてタ...
  • 東南アジア旅行記/カンボジア旅行記|ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど)-目次
    タイからカンボジアの西側を海沿いに旅してきました。西海岸といっても、カリフォルニアの爽やかな風もなければ、アンコール遺跡もない。はたしてどんな旅だったのでしょう?《カンボジア旅行記|ココン|コンポンソム|シアヌークヴィル|プノンペン》 カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               カ ン ボ ジ ア カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               【ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど...)】 =目次= 《カンボジア旅行記|ココン|コンポンソム|シアヌークヴィル|プノンペン》 タイから、カンボジアの西側を海沿いに旅してきました。西海岸といっても、カリフォルニアの爽やかな風もなければ、アンコール遺跡もない。はたしてどんな旅だったのでしょう...
  • カンボジア旅行記-8
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第8話)初めてのカジノ 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 カンボジアでの日々を終え、バンコク経由で日本に戻る。シェムリアップからバンコクまでは直通バスを利用してみた。 シェムリアップ=バンコク直通バス 32ドルと同区間のバスでは最も高額であったが、宿までのピックアップサービス付きで、缶コーヒー・パンの朝食が供され、WIFIも繋がり、電源もありと、まるで先進国並みにサービスが整っていたのは驚きであった。 バスは3時間程でタイとの国境...
  • カンボジア旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第2話)復活! カンボジア鉄道に乗る? 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 昨年2018年、カンボジア鉄道北線が復活した。内戦やその後の混乱で荒廃しきった鉄路が再整備され、これによりバンコクから国境の街ポイペトを通ってプノンペンまで鉄道で行くことも夢ではなくなった。 しかし復活したこの路線、驚くことなかれ、ポイペト=プノンペン間の運行は週1便である。1日1便ではなく、週1便だ!! 多分に国の復興をアピールしたいカンボジア政府の意向が見てとれるが、こんな運営で大丈夫...
  • カンボジア旅行記-6
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第6話)断崖絶壁のプレアヴィヒア 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 スラエムの宿につくと、宿のスタッフから「プレアヴィヒアに行くのだろう。タクシーで往復25ドル、モーターバイクで15ドルだ」と誘われた。無論バイクタクシーを手配してもらう。 意外に立派なスラエムの宿 しばらくするとバイクがやってきた。後ろにまたがり緑豊かなカンボジアの大自然を感じながら、タイ国境近くにある遺跡に向かって疾走する。 天気は曇り気味のため暑さはほとんど感...
  • カンボジア旅行記-目次
    タイ国境→(陸路)→バッタンバン→(水路)→シェムリアップと移動してアンコールワットへ。空路では見えないカンボジアを体感してみました   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 =目次= 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 タイ国境→(陸路)→バッタンバン→(水路)→シェムリアップと移動してアンコールワットへ。空路では見えないカンボジアを体感してみました。 第1話)国境を越えると、そこは混沌の国であった に進む(タイ・アランヤプラテート カンボジア・ポイペト) ...
  • カンボジア旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第3話)バッタンバンからの船旅はジャングルクルーズ 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 バッタンバンで一泊した後シェムリアップに向けボートで移動する。この区間はバスなら5ドルで行けるが、ボートだと20ドルもする。しかし川沿い住民の生活が見れてなかなか興味深いという話を聞いたので、奮発して船旅を選択してみた。 ボートの出発は朝の7 00。前日に切符を購入した旅行会社のスタッフからは30分前に船着き場に着くようにと言われていたので、早起きをして6 30にボート乗り場に...
  • カンボジア旅行記-5
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第5話)どうする? スラエムまでの道 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 カンボジアにはアンコールワットの他にプレアヴィヒアという第二の世界遺産がある。タイ国境近くのその遺跡に行くには、シェムリアップから日帰りツアーがあるが、個人でいくと約120ドルと恐ろしく高く、かつ往復7時間かかって現地滞在は2時間程度となってしまう。 プレアヴィヒア遺跡付近ではスラエム村に宿泊施設がある。そこまでローカルな交通機関を利用すれば安く上がるのだが、問題はその村までの行き方である。...
  • カンボジア旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第4話)アンコール遺跡の中心で、壊れる 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 「これからカンボジアに行ってきます」と知人たちにメールを投げたのはバンコク行きの便に乗る直前であった。すると直後に「私もカンボジアに行きます。8月7日からシェムリアップに入ります。」と友人Kさんから返信が届いた。  え"っ、8月7日。 それは奇しくも自分がシェムリアップに入る日と同じであった。なんという偶然!! それではということで8月7日に現地で落ち合い、夕飯を食うこと...
  • 東南アジア旅行記/カンボジア旅行記|ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど)-3
    カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               カ ン ボ ジ ア カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               【ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど...)】 第3話)腐ってるのはお前だ 《カンボジア旅行記|ココン|コンポンソム|シアヌークヴィル|プノンペン》 昼過ぎ、早速ココンの街をふらふらしてみる。何件かのゲストハウスとレストランを除くと、呆然としてしまうくらい何もない街だ。同じ国境の街でも、タイのトラートに比べたら旅行者の数も格段に少ない。通りには街灯なんて見当たらないから、夜は相当暗いに違いない。(実際日が暮れたら真っ暗だった。夜9時なると街中が寝静まってしまう!)。 基本は鄙びた漁村-カンボジア・ココン とりあえず遅い昼食を...
  • 東南アジア旅行記/カンボジア旅行記|ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど)-1
    カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               カ ン ボ ジ ア カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               【ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど...)】 第1話)いざカンボジア! 《カンボジア旅行記|ココン|コンポンソム|シアヌークヴィル|プノンペン》 バンコクからバスで5時間、タイのカンボジア国境の街トラートは意外にも外国人ツーリストがうようよしていた。近年この街の沖合いにあるチャーン島が観光開発され、健全なファミリーツーリストたちがトラートの街を闊歩している。街には安いゲストハウスが立ち並ぶプチ・カオサン化した一角まであり、ホットシャワー付きの部屋が1泊150バーツとバンコクでは考えられない驚きのプイライスで僕のサイフをいたわってくれてありがたい。 ...
  • 東南アジア旅行記/カンボジア旅行記|ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど)-2
    カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               カ ン ボ ジ ア カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               【ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど...)】 第2話)カンボジア国境は罠がいっぱい? 《カンボジア旅行記|ココン|コンポンソム|シアヌークヴィル|プノンペン》 タイ領にたむろしていた客引きはやはりカンボジア人だった。やつらはまるでガイドのように、 「あそこで出国手続きをしろ。そしたら歩いてカンボジアのイミグレで入国手続きだ。」と僕を促す。 雑貨屋ではない!出入国管理事務所だ-タイ・カンボジア国境 僕はタイの出国スタンプを押してもらうと緩衝地帯を歩いていった。すると、な、なんだここは!こんな500m程のグレイゾーンに立派なホ...
  • 東南アジア旅行記/カンボジア旅行記|ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど)-6
    カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               カ ン ボ ジ ア カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               【ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど...)】 第6話)プノンペン・シティツアー 《カンボジア旅行記|ココン|コンポンソム|シアヌークヴィル|プノンペン》 ビーチリゾートのコンポンソムを後にして、バスで首都プノンペンへと向かった。この街は、まだまだ治安が回復しきっていないという。何せ100ドルで拳銃が買えちゃう国なのだ。普段なら狭い路地にも好んで入っていく僕だが、ここでは後ろを見回し不審な者がいないか恐る恐るの街歩きとなった。まずは慎重に地図をチラッと見ながら有名なC旅行社に出向いて翌日のワンディ・シティツアーに申し込んだ。 C旅行社...
  • 東南アジア旅行記/カンボジア旅行記|ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど)-5
    カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               カ ン ボ ジ ア カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               【ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど...)】 第5話)カンボジアのイルカ 《カンボジア旅行記|ココン|コンポンソム|シアヌークヴィル|プノンペン》 コンポンソムに着いた翌日は国立公園のボートツアーに参加することにした。朝飯・昼飯・ガイド付きで15ドル。これもMゲストハウスで申し込めちゃうから便利便利。送迎のミニバスに乗り込むと他の乗客はフランス人だらけ。車内はあっちもこっちも「しるぶぷれ~」状態だ。カンボジアがフランス領だったのは随分昔のはずだが、やつらは未だに自分の庭だと思ってるのだろうか? 10分ほど走ると「お前はここで降りろ」ととある海辺の...
  • 東南アジア旅行記/カンボジア旅行記|ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど)-4
    カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               カ ン ボ ジ ア カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               【ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど...)】 第4話)海路でゴー、コンポンソムへ 《カンボジア旅行記|ココン|コンポンソム|シアヌークヴィル|プノンペン》 翌朝、ココンからカンボジア最大の港町コンポンソム(シアヌークヴィル)へタイ湾を高速ボートで向かう。乗客はカンボジア人とツーリストが半々くらいだ。波止場で一服していると一人の年輩西洋人が僕に話しかけてきた。 コンポンム行きの高速艇  「お前は日本人か。日本かぁ。随分前に行ったことがある」  「いつごろ行かれたのですか?」  「東京オリンピックのころだよ。 お前さ...
  • 東南アジア旅行記/カンボジア旅行記|ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど)-7
    カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               カ ン ボ ジ ア カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               【ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど...)】 第7話)噂の北朝鮮レストラン 《カンボジア旅行記|ココン|コンポンソム|シアヌークヴィル|プノンペン》 さて、プノンペンではどうしても押さえておかねばならないスポットがあった。北朝鮮国営レストランである。なぜそんなものがプノンペンにあるかというと、実はカンボジアはあの共和国と国交があるのだ。そして外貨獲得に努めよ!と将軍様の命を受けた美女軍団がカンボジアに派遣されツーリストのフトコロを狙っているらしい。 しかしそのレストラン、某●球の歩き方にも載っていない。プノンペン・シティツアーのミニバスの中で僕は...
  • トップページ/東南アジア旅行記
             ケ ー タ イ よ り 自 分 を 充 電 し ま せ ん か ?   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                              楽 天 ト ラ ベ ル  東南アジア 《東南アジア旅行記|ラオス|カンボジア|ミャンマー|ベトナム》 【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 タイ国境から陸路と水路でアンコールへ。空路では見えないカンボジアを体感 -カンボジア ポイペト・バッタンバン・シェムリアップ・プレアヴィヒア -旅行時期:2019年8月 【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 ミャンマーでノービザ入国が始まった。ミャンマー政府の気が変わらないうちに、泰緬鉄道の跡を辿ってみることにした。 -タイ:カンチャナフ...
  • カンボジア旅行記-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第7話)タライでワニを育てる? 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 スラエム村からシェムリアップに戻るに当たっては、宿で乗合タクシーを手配してもらった。行きは15ドルだった運賃が帰りは10ドル。その代わりやって来たのはエアコン無しの車だった。 この辺りの乗合タクシーは宅配業も兼ねており、運転手の携帯に電話が入ると幹線道路から外れて未舗装道を進み、民家に寄っては荷物を積んでいく。そういうわけで朝出発したのにシェムリアップの宿に戻ったのは午後2時前だった。 ...
  • 北東アジア旅行記
               ケ ー タ イ よ り 自 分 を 充 電 し ま せ ん か ?   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                                               楽 天 ト ラ ベ ル  北東アジア 《北東アジア旅行記|中国|韓国|台湾》 【ふるさと納税で行く、台湾ちょこっと旅】 ふるさと納税でゲットしたLCC航空券でサクッと台湾を訪問。 -台湾:台北・石門・桃園・猫空 -旅行時期:2018年1月 【桂林・陽朔、山と川と田んぼの旅】 中国・桂林。訪れてみるとイメージとは少し異なる世界が。 -中国:桂林・陽朔・龍脊 -旅行時期:2017年4-5月 【壱岐→対馬→釜山=島伝い国境越えの旅】 壱岐→対馬→釜山。島伝いに国境を越えて...
  • トップページ/中央アジア・南アジア旅行記
             ケ ー タ イ よ り 自 分 を 充 電 し ま せ ん か ?   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                              楽 天 ト ラ ベ ル  中央アジア・南アジア 《中央アジア・南アジア旅行記|ウズベキスタン|インド|ネパール|スリランカ|新疆ウイグル》 【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 幻の僧院都市・アチェンガルゴンパを目指し東チベットへ。 -成都(チョントゥ) 丹巴(タンパ) 甘孜(カンヅ) 康定(カンティン) -旅行時期:2019年5月 【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 海あり山ありの南インド。でも路線バスにはエアコンがなかった(泣)!! -インド:トリヴァンドラム アレッピー クミリー/テッカディ ...
  • 中東・北アフリカ旅行記/チュニジア旅行記|太陽がいっぱい過ぎ 夏のチュニジア-目次
    真夏にチュニジアに行ってきました。酷暑でしたが、偶然にも山羊を屠る場面に遭遇したりと貴重な経験も、、、《チュニジア旅行記|チュニス|カイルアン|トザール|タメルザ|スファックス|シディ=ブ=サイード》 チ ュ ニ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               チュニジア チ ュ ニ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               【太陽がいっぱい過ぎ-夏のチュニジア】 =目次= 《チュニジア旅行記|チュニス|カイルアン|トザール|タメルザ|スファックス|シディ=ブ=サイード》 真夏にチュニジアに行ってきました。酷暑でしたが、偶然にも山羊を屠る場面に遭遇したりと貴重な経験も、、、 第1話) やたらとでかい数字 へ進む(チュニジア・チュニス)   第2話) カイ...
  • 北東アジア旅行記/韓国旅行記|海鮮王国・済州を行く-6
    韓 国 に つ い て 調 べ て み る。               韓 国 韓 国 に つ い て 調 べ て み る。               【海鮮王国・済州を行く】 第6話)済州人の密やかな楽しみ |韓国旅行記|済州チェジュ|西帰浦ソギッポ|城山ソンサン|始興シフン|城邑ソンウプ| 海鮮王国・済州で刺身を食わずに帰る。それはカンボジアに行ってアンコールワットを見ずに去るがごとく愚かな行為だ。 とはいえ、丸ごと大魚を一匹さばいて供するのが済州式刺身となると、一人旅では食べきれない。なんとか打開策はないものか? その答は、済州の伝統食にあった。 済州にはチャリ・ムルフェと呼ばれる郷土料理がある。ムルフェとは直訳すると水刺身、生魚を刻んだ薬味野菜とともにコチジャン味の冷汁でいただく料理だ。使う魚がハンチ(ヤリ...
  • 北東アジア旅行記/壱岐・対馬・釜山 旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【壱岐→対馬→釜山=島伝い国境越えの旅】 第3話)対馬、それは日本代表。 《壱岐・対馬・釜山 旅行記|郷ノ浦|勝本|厳原|日田勝|影島・ヨンド》 壱岐・芦辺港から僅か一時間、 高速ジェット船は対馬・厳原(イヅハラ)港に入港した。港近くの宿に荷を下ろし、自転車を借りる。あれれ、この自転車、カギがないじやないか。  「ああ、ここじゃ自転車を盗むような者はいないから大丈夫だよ。」 と係のおじさん。なんとも平和な空気が漂って嬉しい限りだ。 自転車に乗って街中を流す。厳原には石造りの防火壁が街中のあちこちに残り、優雅な風情をかもしだしている。その昔、外敵から...
  • 八丈島旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【都民割で行く八丈島】 第3話)「くさやパン」と「くさやパン〇」 《旅行記|伊豆諸島|八丈島》 八丈島3日目、今日は昼のフライトで東京に戻る。午前中多少観光して旅は終わりなので、神湊(かみなと)漁港付近を散策した。この辺りには八丈名物くさやの加工場が点在している。中には製造過程を見学できるところもあるらしい。 宿をチェックアウトし20分ほどの道のり歩く。途中集落の中にあるパン屋に立ち寄り荷物を置かせてもらう。このパン屋は空港行町営バスの停留所に近いので有難い。 神湊(かみなと)漁港周辺にはくさやの加工場が点在している 神湊(かみなと...
  • 南インド旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第3話)エアコンバス or NOT 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 トリヴァンドラムに一泊した後は、水郷地帯のアレッピーに向かう予定を立てていた。翌日のアレッピー行きバスの出発時刻を調べるため、トリヴァンドラムのバスターミナルに行ってみると、  「えっ、インドのバスってエアコンないの!」 ターミナルに停まっているバスを見て僕は失望した。近年目覚ましい経済発展をとげ、日本からの企業進出も激しいインドである。しかもここはインドで最も豊かな州とされるケ...
  • 座間味旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【座間味・那覇 クジラ見物の旅】 第3話)シェア自転車で那覇・自由自在 Part① 《沖縄旅行記|座間味島|ホエールウォッチング|那覇|のうれんプラザ》 本来座間味島で一泊するはずが悪天候で日帰りとなり、旅行3~4日目は急遽那覇市内観光となってしまった。 そうなったら以前から行ってみたかったのが「泊いゆまち」である。「いゆ」とは沖縄方言で魚を意味し、那覇の泊漁港にできた巨大魚市場が「泊いゆまち」だ。 その市場内の食堂の朝食が安くて美味いらしいので、早朝出かけてみた。 今回那覇市内観光で大活躍したのがシェア自転車である。シェア自転車とはサービス提供...
  • ペルー旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第3話)線路を歩いて行こう!! 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 クスコについた最初の日は、高地に体を馴らすためその辺を散歩する程度に留めておいた。だがやはりなんだか頭が重い。心拍数も普段より高いようだ。この状態で「7時間のバス移動+2時間半のトレッキング」は少々荷が重い気がしたが、それでもゲストハウスを通じ水力発電所行きのバスの手配をしてもらった。 翌朝7 00、旅行会社のスタッフが迎えに来て15人くらい乗れる大型のバンに乗り込んだ。 そこからバンは、ウルバンバ川に沿った聖なる谷と呼ばれるエ...
  • 北東アジア旅行記/壱岐・対馬・釜山 旅行記-目次
    壱岐→対馬→釜山と島伝いに国境を越えてみよう、そうしたら何かが見えてくるかも知れない、それが今回の旅のテーマです。 【壱岐→対馬→釜山=島伝い国境越えの旅】壱岐・対馬・釜山 旅行記|郷ノ浦|勝本|厳原|日田勝|影島・ヨンド   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【壱岐→対馬→釜山=島伝い国境越えの旅】 =目次= 《壱岐・対馬・釜山 旅行記|郷ノ浦|勝本|厳原|日田勝|影島・ヨンド》 壱岐→対馬→釜山と島伝いに国境を越えてみよう、そうしたら何かが見えてくるかも知れない、それが今回の旅のテーマです。 第1話)しまとく通貨vs生ウニ丼 に進む(日本・壱岐) 第2話)勝本...
  • 伊良部島旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【伊良部 島宿物語】 第3話)マジっ!! まさかの断水 《沖縄旅行記|伊良部島|下地島|GUEST HOUSE nesou(びらふやー)》 静かな佐和田の浜の集落。その静寂を突き破って軽トラのスピーカーからは衝撃的なメッセージが告げられていた。  「本日、断水をしております」 何、断水!! それって何時から何時までなんだ? だがしかし断水の詳細は一切告げられない。そもそも事前の通告なしに断水なんてありえるものなのだろうか。その辺りは離島のアバウトさで許容されてしまうものか? まあ、どうせ止まったとしても1~2時間だろうと思っていたが、自体は...
  • 奄美群島旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 第3話)奇跡の市場 《旅行記|徳之島|闘牛|亀津|伊仙|奄美大島|名瀬|喜界島》 喜界島から船で奄美大島・名瀬港に戻る。喜界島から見ると奄美の中心地・名瀬は何もかもが巨大に写る。本土資本のチェーン店も沢山進出しており、喜界島の100倍くらいの経済的パワーを感じてしまう。 名瀬の街中を探索してみると中心部の商店街を形成していた辺りが更地になっていた。こんな所にも都会並みに再開発の波が押し寄せているのだろうか? そんな古い物が消えつつある名瀬の街で恐ろしくレトロな一角を発見した。 恐ろしくレトロな&q...
  • 中東・北アフリカ旅行記/チュニジア旅行記|太陽がいっぱい過ぎ 夏のチュニジア-8
    チ ュ ニ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               チュニジア チ ュ ニ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               【太陽がいっぱい過ぎ-夏のチュニジア】 第8話)シディ=ブ=サイードの小さな罠 《チュニジア旅行記|チュニス|カイルアン|トザール|タメルザ|スファックス|シディ=ブ=サイード》 チュニジアの色といえばブルー。それも、白壁の家を飾る鮮やかな窓の青が有名である。そのイメージそのままの街がシディ=ブ=サイードだ。 午前中カルタージュ遺跡をふら付き、昼過ぎ僕は、ここシディ=ブ=サイードの駅前に降り立った。するとどうだろう。駅前広場には、欧米のツアー客がぞろぞろと観光バスから吐き出され、ツアーコンダクターの旗の後ろに列を成している。 チュニス近郊で気軽に訪れることが...
  • 東チベット旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 第3話)ボラれてたまるか! 《東チベット旅行記|成都|丹巴|甘孜|康定|アチェンガルゴンパ|》 成都(チョントゥ)から丹巴(タンパ)までは約7時間のパス旅。都心の渋滞を抜け山に入る。長いトンネルを抜けいつしか高山地帯にバスは入っていた。 車窓からは小さな旗を連ねたタルチョー(チベットの祈祷旗)が目立つようになり、チベット文化圏に突入していることを実感させる。 丹巴(タンパ)の街並み そこからまた幾つものトンネルをくぐり、曲がりくねった道を登りバスが丹巴(タンパ)に到着したのは夕方...
  • アフリカ旅行記/エチオピア旅行記|チップと値切りのエチオピア旅行-目次
    交渉、交渉、また交渉。ボラれてなるものか!! 神秘の国エチオピア。その旅はチップをせびるガイドや吹っかけてくるホテルとの値切り攻防の旅でもあった。《エチオピア旅行記|アジスアベバ|バハルダール|タナ湖|ラリベラ》 エ チ オ ピ ア に つ い て 調 べ て み る。               エチオピア エ チ オ ピ ア に つ い て 調 べ て み る。               【チップと値切りのエチオピア旅行】 =目次= 《エチオピア旅行記|アジスアベバ|バハルダール|タナ湖|ラリベラ》 交渉、交渉、また交渉。ボラれてなるものか!! 神秘の国エチオピア。その旅はチップをせびるガイドや吹っかけてくるホテルとの値切り攻防の旅でもあった。 第1話)Z⇒D⇒G に進む(エチオピア・アジスアベバ) 第...
  • 北東アジア旅行記/壱岐・対馬・釜山 旅行記-5
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【壱岐→対馬→釜山=島伝い国境越えの旅】 第5話)対馬の姉妹島・影島(ヨンド)を行く 《壱岐・対馬・釜山 旅行記|郷ノ浦|勝本|厳原|日田勝|影島・ヨンド》 新築された釜山フェリーターミナルはまるで空港のように巨大でピカピカだった。 その港を後にし、繁華街・南浦洞(ナンポドン)にあるゲストハウスに転がり込む。昨今この手の安宿も小奇麗なところが多く、泊まったFゲストハウスの共有リビングルームなどは、洒落たレストランのようであった。 ゲストハウスの共有リビングルームは洒落たレストランのよう さて、今回の短い釜山滞在ではテーマを絞り、対馬...
  • やんぱる旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【奥やんばる路線バスの旅】 第3話)漁船に同乗:定置網漁見学ツアー 《沖縄旅行記|やんばる|国頭村|大宜味村|辺土名|安田|名護|》 旅立つ前にネットで情報を調べていたら、やんばるの漁港で定置網漁見学ツアーがあることを見つけた。国頭村(くにがみそん)の東海岸にある安田(あだ)漁港から朝出港する漁船に同乗するツアーで、値段も一人当たり2500円とリーズナブルである。 安田(あだ)漁港 興味深い体験ではあるものの最小敢行人数が2名からとなっており、一人旅のオイラとしてはネックであった。だがめったに体験できないアクティビィティなので「割増料金でも...
  • 下五島旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【二輪で行こう! 五島列島の旅】 第3話)体力or財力? 五輪教会への道 《五島列島|下五島|奈留島|久賀島|福江島》 五島列島3日目。拠点としている福江島から今日は日帰りで隣の久賀島(ひさかじま)に向かう。久賀島には世界遺産に指定された旧五輪教会がある。 久賀島(ひさかじま)MAP 久賀島の玄関である田ノ浦港から旧五輪教会までは15kmほど離れており、公共の交通機関はない。教会を訪れるのに楽なのはツアーやタクシーを利用することであるが、結構なお金がかかる。カーストの低い旅行者に残された道は、福江島でバイクか自転車を借りてそのまま船に乗り、...
  • 北東アジア旅行記/壱岐・対馬・釜山 旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【壱岐→対馬→釜山=島伝い国境越えの旅】 第2話)勝本の朝市 《壱岐・対馬・釜山 旅行記|郷ノ浦|勝本|厳原|日田勝|影島・ヨンド》 郷ノ浦で一泊し、昼から対馬に渡る予定をたてた。対馬行きの高速ジェット船は壱岐の東にある芦辺港から出港する。だがその芦辺港へは直行せず、島の北西にある勝本集落に立ち寄ってから行くことにした。 勝本には古くから伝わる朝市が今も続いている。島の公共交通を一手に引き受ける壱岐交通のバス時刻表を調べると、うまい具合に、①バス:郷ノ浦→勝本、②勝本朝市を小一時間ほど散策、③バス:勝本→芦辺港、④対馬行き高速船に乗船、とスケジュールが...
  • 礼文利尻旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そんなはずではなかった-礼文利尻の旅】 第3話)礼文島路線バスを全制覇 《北海道|稚内|礼文島|利尻島》 シトシト シトシト シトシト 朝、礼文島のゲストハウスで目覚めたら外は小雨であった。お天気アプリで確認すると今日の予報は夕方まで雨! 何ということだ。今日は1日バイクを借りて島めぐりする予定であった。島にレンタルバイク屋は一軒しかなく、夏の観光シーズンは予約がとりづらいということで随分前からブッキングしていたのだが、残念ながらキャンセルせざるを得ない。正直、自然が観光資源の礼文島で雨天は何もすることがない。仕方ない。路線バス1日乗車券を購入し礼文島...
  • 北東アジア旅行記/壱岐・対馬・釜山 旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【壱岐→対馬→釜山=島伝い国境越えの旅】 第4話)ノーナッツ、ノーリターン 《壱岐・対馬・釜山 旅行記|郷ノ浦|勝本|厳原|日田勝|影島・ヨンド》 対馬南部に位置する厳原(イヅハラ)で一泊したのち、いよいよ船で釜山に渡る。と言っても釜山行きの高速ジェット船は厳原からは出航しない。ここから80km程北にある日田勝港から出港する。 その厳原から日田勝までは路線バスが1日4本だけ通っているが、このバスが結構スゴイ。所要時間2時間半、料金が片道3350円もするのだ。路線バスとしてあり得ない距離と時間と値段だ。もっとも、まともに3350円を払う乗客は一人もいない。1日乗り放...
  • 中東・北アフリカ旅行記/チュニジア旅行記|太陽がいっぱい過ぎ 夏のチュニジア-3
    チ ュ ニ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               チュニジア チ ュ ニ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               【太陽がいっぱい過ぎ-夏のチュニジア】 第3話)ドライブインは屠畜場 《チュニジア旅行記|チュニス|カイルアン|トザール|タメルザ|スファックス|シディ=ブ=サイード》 今日はカイルアンからバスでトザールに向かう。昼前に出発したバスは10分も進まないうちにとあるドライブインに何の説明もなく止まった。 どうやらチュニスから運転してきたドライバーのランチタイムのようである。他の乗客もそれを察して、続々と車を降り、思い思いに軽食を注文し始める。鉄板で焼かれる羊肉の香りが食欲を刺激する。 ドライブインの食堂の隣は肉屋になっていた。大きな羊の肉の塊が一頭分、豪快に軒先...
  • 沖縄本島南部旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【沖縄・本島南部パワスポ巡り】 第3話)パワスポ業界は大忙し 《沖縄旅行記|本島南部|糸満|奥武島|斎場御獄|久高島》 奥武島(おうしま)を後にしてオイラは斎場御嶽(セーファーウタキ)に向かった。奥武島案内をしてくれたガイドのMさんが御嶽の入り口まで車で送ってくれた。 Mさんはハーブ石鹸の工房も運営しており、斎場御嶽前の土産物店にも商品を卸している。その店頭チェックも兼ねて出かけるので同乗させてもらったのだが、おかげでこの間のバス代が浮いて助かった。 奥武島から斎場御嶽へ Mさんはこの辺りでも顔が利く。土産物店に着くと直ぐに店の実力...
  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-6
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 第6話)パーテム壁画は遠かった 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 今日はバスでムクダーハーンからウボンラーチャターニー(通称ウボン)と言うわりと大きな街に移動する。ここを拠点にカンボジア国境の断崖絶壁にそびえるカウプラビハ-ン遺跡へ行くつもりだ。 カウプラビハ-ン。これは遺跡そのものはカンボジア領内にあるのだが、入り口がタイ領にある不思議な遺跡だ。数年前までカンボジア内戦で訪れることもままならなかったのだが、近年やっと訪問が許されたところだ。すでにここを訪れた知人...
  • 北東アジア旅行記/壱岐・対馬・釜山 旅行記-6
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【壱岐→対馬→釜山=島伝い国境越えの旅】 第6話)海峡を越えた経済交流? 《壱岐・対馬・釜山 旅行記|郷ノ浦|勝本|厳原|日田勝|影島・ヨンド》 対馬の姉妹島・影島(ヨンド)でガイドブックに必ず登場する名所が太宗台(テジョンデ)公園である。 太宗台(テジョンデ)公園の灯台 だが、その公園の入口近くにあるチャガルマダン海岸のことは日本ではあまり知られていない。 チャガルマダンとは小石の海岸という意味で、その砂利浜には獲れたての貝類を焼いて食べさせる屋台街があるという。 果たしてどんな所なのか、興味津々で目指す海岸に向かって進んで行くと...
  • 中東・北アフリカ旅行記/チュニジア旅行記|太陽がいっぱい過ぎ 夏のチュニジア-7
    チ ュ ニ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               チュニジア チ ュ ニ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               【太陽がいっぱい過ぎ-夏のチュニジア】 第7話)2ディナールの昼景 《チュニジア旅行記|チュニス|カイルアン|トザール|タメルザ|スファックス|シディ=ブ=サイード》 スファックスから特急で首都チュニスに戻る。シーズンオフといえども流石に観光立国のチュニジア。ガイドブックにあるリーズナブルな宿はどこも満室で、炎天下の中、何軒か宿を探しまくることになる。中央市場に近くの安宿に空室を見つけ、僕は街に繰り出した。 ここチュニスの新市街にある目抜き通りはまるでパリのシャンゼリゼのようだ。お洒落なオープンカフェが立ち並び、ジェラートを片手に闊歩するジーンズ姿の女性も多く、保守...
  • 北東アジア旅行記/壱岐・対馬・釜山 旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【壱岐→対馬→釜山=島伝い国境越えの旅】 第1話)しまとく通貨vs生ウニ丼 《壱岐・対馬・釜山 旅行記|郷ノ浦|勝本|厳原|日田勝|影島・ヨンド》 博多から壱岐へ向かうフェリーは予想以上に混雑していた。9月の連休で大都市・福岡から2時間ほどで着いてしまう離島は、格好のレジャースポットなのだろう。 羽田発早朝便のフライトが遅れたため、博多港10 00発のフェリーの乗船はギリギリとなってしまった。既に大勢の乗客の乗り込んでいる二等船室の中に、辛うじて自分のスペースを見つけ荷を下ろす。 秋の連休を利用し壱岐→対馬→釜山と島伝いに国境を越えてみよう、そうしたら何か...
  • 東南アジア旅行記/ラオス旅行記|メコン左岸にて ラオス中南部の旅-9
    ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               ラ オ ス ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               【メコン左岸にて-ラオス中南部の旅】 第9話)文明国・タイに戻る 《ラオス旅行記|ビエンチャン|ヴァンビエン|ターケーク|サワナケート》 今日はスワナケートから国際バスでラオスを出国、タイのムクダハーンに向かう。そこでバスを乗り継ぎウボン・ラーチャターニーで一泊、翌日バンコクに戻り日本に帰国する予定だ。 ビエンチャン→ターケーク→サワナケートとラオス中南部を移動するうち、バスの冷房の効き過ぎやら、ノンエアコンバスの蒸し暑さやら、雨にたたられ寒かったことやらで、僕は体調を崩してしまった。 コンディションは晴れないが、ともかくサワナケート(サワン)のバスターミナルへ向かった...
  • 中東・北アフリカ旅行記/チュニジア旅行記|太陽がいっぱい過ぎ 夏のチュニジア-2
    チ ュ ニ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               チュニジア チ ュ ニ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               【太陽がいっぱい過ぎ-夏のチュニジア】 第2話)カイルアンの眠れない夜 《チュニジア旅行記|チュニス|カイルアン|トザール|タメルザ|スファックス|シディ=ブ=サイード》 ここは首都チュニスの南バスターミナル。僕はこれから向かう先を、この場で感じるままに決めようとしていた。バスターミナル内の温度計は32度を指し、表に出ると焼けるような暑さが肌を襲うが、湿度が少ないため日陰は意外に涼しい。 チュニス・南バスターミナル うん、これなら内陸部に向かっても大丈夫だろう。 僕は砂漠地帯のオアシス都市・トザールに向かうことに決めた。とはいえトザー...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/新疆ウイグル・シルクロード旅行記-目次
    寝台バス、夜行列車、機内泊、はたまた空港泊。予定が短くなったおかげで7日間のうち宿で寝たのはたったの2日。おまけに毎日羊肉攻め。シルクロードの旅は 知る苦 の旅か! それでも魅力的な新疆ウイグルの旅でした。  旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル  【新疆ウイグル★シルクロードは 知る苦 の旅??】 =目次= 《中国・新疆ウイグル自治区・シルクロード旅行記|ウルムチ|クチャ|カシュガル|》 寝台バス、夜行列車、機内泊、はたまた空港泊。予定が短くなったおかげで7日間のうち宿で寝たのはたったの2日。おまけに毎日羊肉攻め。シルクロードの旅は"知る苦"の旅か! それでも魅力的な新疆ウイグルの旅でした。 第1話)アップグレードは40元(690円)?? に進む(新疆ウイ...
  • ペルー旅行記-目次
    世界遺産マチュピチュはそこに到達するだけで多額のお金が落ちるよう仕組まれていた。線路を歩き、登山道を徒歩で降り、当局の罠に抗い、格安旅行に挑戦してみました。   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 =目次= 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 世界遺産マチュピチュはそこに到達するだけで多額のお金が落ちるよう仕組まれていた。線路を歩き、登山道を徒歩で降り、当局の罠に抗い、格安旅行に挑戦してみました。 第1話)飛べ、ペルビアン航空 に進む(ペルー・リマ) 第2話)高すぎるゾ!! マチュピチュへの道 に進...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/新疆ウイグル・シルクロード旅行記-3
     旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル  【新疆ウイグル★シルクロードは 知る苦 の旅??】 第3話)ニーハオトイレでこんにちは!! 《中国・新疆ウイグル自治区・シルクロード旅行記|ウルムチ|クチャ|カシュガル》 朝、バスはクチャ(庫車)のターミナルに到着。そのまま近くの安宿にチェックインし、早速街の探索に出かけた。 ここクチャも高層ビルが建設されはじめ開発が進んでいるが、ウルムチほどではない。ウイグルの伝統衣装を着た人々が街中を行きかう。三輪自動車に野菜や果物を並べて商いにいそしむシルクロードらしい風情が色濃く漂う街だ。 クチャ旧市街、ウイグル風情が色濃く漂う クチャ(庫車)の街は東西に細長い。西にある団結橋を渡ると旧市街だ。イスラムの寺院やら日干し煉瓦の家屋やらが数多く残り、ウイグ...
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