なにコレ? TOSIYAの なんちゃって世界旅行内検索 / 「キューバ旅行記-10」で検索した結果

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  • 中南米・カリブ旅行記/キューバ旅行記-10
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【国がまるごと博物館・キューバの旅】 第10話)最後の買い物 《キューバ旅行記|ハバナ|マタンサス|トリニダー|オルギン》 ヴィンテージ電車の見物を終えマタンサスの街中へと戻る。実はもうこの日の夕方のフライトでキューバを離れなければならない。 おや、道端で美味しそうなフルーツを売っている。どれ、最後の買い物をしていくか。 美味しそうなフルーツ屋台   「この マンゴー、カットして売ってくれ」 僕は身振りでそう伝えた。濃厚なアップルマンゴーがワンカットたったの10人民ペソ(約¥54)。いやー安いなぁ。 ジューシーな...
  • 中南米・カリブ旅行記/キューバ旅行記-目次
    米国とキューバが国交回復?するとキューバに残る古いモノが駆逐されてしまうのでは?そうなる前に、博物館国家キューバを旅してみました。【国がまるごと博物館・キューバの旅】キューバ旅行記|ハバナ|マタンサス|トリニダー|オルギン   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【国がまるごと博物館・キューバの旅】 =目次= 《キューバ旅行記|ハバナ|マタンサス|トリニダー|オルギン》 米国とキューバが国交回復?するとキューバに残る古いモノが駆逐されてしまうのでは?そうなる前に、博物館国家キューバを旅してみました。 第1話)ツーリストカードはヤフオクに に進む(キューバ) ...
  • 中南米・カリブ旅行記/キューバ旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【国がまるごと博物館・キューバの旅】 第1話)ツーリストカードはヤフオクに 《キューバ旅行記|ハバナ|マタンサス|トリニダー|オルギン》 それは今から6年前のことだった。わざわざ東京・麻布にあるキューバ大使館に出向き、¥2100もの大金を払ってキューバ観光のビザに相当するツーリストカードを手に入れたのは。 しかし不幸にも、日程に差し障りが生じ旅行を断念せざるを得なくなった。 6年越しのリベンジ、いざキューバへ あれから時が流れ、干支が半周した。そして捲土重来、リベンジの時が巡ってきた。 キューバ行きの航空券を手配し、入国...
  • 中南米・カリブ旅行記/キューバ旅行記-6
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【国がまるごと博物館・キューバの旅】 第6話) 高速バスの鋼鉄の意志 《キューバ旅行記|ハバナ|マタンサス|トリニダー|オルギン》 かつてキューバ国内の移動はかなりの苦行を強いられたという。10年以上前にキューバを旅した友人は、「トラックと思ったら長距離バスでビックリした」と、そのワイルドさに衝撃を受けていた。 しかし時が流れ、キューバの交通も整備された。国営ヴィアスール社の高速バスが全国をネット、そこそこ正確に時間どおり走るようになったという。 実際オルギン⇒トリニダーの夜行バスはほぼ定刻通りに運行され、ちょっと拍子抜けしたくらいである。 ...
  • 中南米・カリブ旅行記/キューバ旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【国がまるごと博物館・キューバの旅】 第2話)オルギン-日常に馬車が存在する街 《キューバ旅行記|ハバナ|マタンサス|トリニダー|オルギン》 すっかり日の暮れたオルギン空港。その駐車場には意外にも何台もの観光バスがツアー客たちを待ち構えていた。   「私は何度もキューバを訪れているのよ」 機内で隣り合わせたカナダ人のオバチャンにとって、キューバはお気に入りのリゾート地になっていた。日本人の感覚ではどこか秘境の趣のあるキューバだが、カナダあたりではもはやポピュラーな観光地なのだ。 オルギン-街外れにあるロマ・デ・ラ・クルス(十字架の...
  • 中南米・カリブ旅行記/キューバ旅行記-5
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【国がまるごと博物館・キューバの旅】 第5話)キューバの民泊=カーサ・パルティクラーとは 《キューバ旅行記|ハバナ|マタンサス|トリニダー|オルギン》 出発前、キューバの宿の予約に困ってしまった。B○OKING.COMとか、H○STELWORLDとか、メジャーな旅行サイトを検索しても、ことごとくキューバの宿だけが取れない、というか登録すらされていない。 どうしよう?と旅仲間に相談したら、   「宿なんか予約しないで現地で探せばいいんじゃない、昔はみんなそうしてたじゃん」 と。おお、そうだ、ほんの少し前まで、僕だってそんな旅ばかりしていたではない...
  • 中南米・カリブ旅行記/キューバ旅行記-8
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【国がまるごと博物館・キューバの旅】 第8話)人民のキューバ料理 《キューバ旅行記|ハバナ|マタンサス|トリニダー|オルギン》 「キューバ料理ってどんなだった?」と問われると結構困ってしまう。 旅の間、何を食べていたかを思い出してみる。炙った鳥や豚の肉 、サンドイッチ、パスタ、etc. な~んだ、日本にいるときとあまり変わりが無いではないか! サンドイッチはどこにでもあるタイプのものだった そう、確かに タイ料理のトムヤムクンや、ベトナム料理の生春巻きに匹敵するような、 強烈な個性を放つキューバならではの料理と言うものには出会...
  • 中南米・カリブ旅行記/キューバ旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【国がまるごと博物館・キューバの旅】 第3話)二つの通貨 人民ペソと兌換ペソ 《キューバ旅行記|ハバナ|マタンサス|トリニダー|オルギン》 キューバは中南米で例外と言えるほど治安の良い国だ。 キューバは治安の良い国 しかし、その反面トリッキーなのが通貨である。カードが使えない、ATMが使えない、といったことだけでなく、同じ国の中に兌換ペソと人民ペソという二つの通貨が存在するのだ。 兌換ペソ(Peso Cubano Convertible)は略してCUCと表記され、交換レートは米ドルと等価ということになっている。ところが米ドルから...
  • 中南米・カリブ旅行記/キューバ旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【国がまるごと博物館・キューバの旅】 第4話)トレインツアー 《キューバ旅行記|ハバナ|マタンサス|トリニダー|オルギン》 オルギンで丸1日を過ごしたあと、夜行バスで世界遺産の街トリニダーに向かった。バスは意外にも定刻通り7 30にトリニダーのバスターミナルに到着。予約していた民宿にもスムーズにチェックインできた。 世界遺産の街トリニダー ここトリニダーには、郊外のロス・インヘニオス盆地(Valle de los Ingenios)を巡るSLツアーがあるという。その沿線はかつてキューバ製糖業の中心地で、無数の製糖工場が稼動していた。そこ...
  • 中南米・カリブ旅行記/キューバ旅行記-9
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【国がまるごと博物館・キューバの旅】 第9話)マタンサスの葛藤 《キューバ旅行記|ハバナ|マタンサス|トリニダー|オルギン》 ハバナを後にし、バスでマタンサスという街に向かった。今回の旅では帰路もハバナ便が取れず、少し東にあるバラデロ発のフライトしか取れなかった。そのハバナとバラデロの間にマタンサスがあり、帰国前にちょっと立ち寄ってみようと言うわけだ。 橋の街・マタンサス 海沿いの街 マタンサスは、幾つもの古い橋で中心部と周囲が繋がれている。レトロな鉄橋が水辺に映え、思った以上に見栄えのよい街だ。 この街ではキューバ唯一の電車を...
  • 中南米・カリブ旅行記/キューバ旅行記-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【国がまるごと博物館・キューバの旅】 第7話)ハバナ―音楽の溢れる街 《キューバ旅行記|ハバナ|マタンサス|トリニダー|オルギン》 トリニダーからの長距離バスがハバナの街に近づくにつれ、交通量が一気に多くなる。オルギンやトリニダーといった地方都市では馬車や人力タクシーが主役だったが、さすがに一国の首都である。巨大な街には自動車が溢れていた。 ハバナ歴史地区にある民宿に荷を降ろす。 旧市街は 背の高いコロニアル様式の建物に挟まれ、狭い路地が碁盤の目のように張り巡らされている。 さあ、ハバナの街を探検だ。 まずはオープントップの市内ツアーバスに乗り...
  • ペルー旅行記-10
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第10話)再びペルビアン航空 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 クスコ・マチュピチュで数日を過ごし、とうとうペルーを離れる日がやって来た。 国内線で朝リマに着き、夜の国際線に乗り継いでペルーを離れる。クスコからリマまではまたしてもあのペルビアン航空だ。 クスコの街ともお別れ 飛行機は定刻から15分程遅れて出発した。この程度の遅れはもう想定の範囲内である。滑走路に移動し、さあエンジン全開、飛び立つぞ、と思ったら、あれれ。  機内の電源が落ちた!  マジですか? ...
  • 南インド旅行記-10
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第10話)南インド旅行の完結 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 コーチンの見所は、フォートコーチン地区に集中していた。ヴァスコ・ダ・ガマの墓がある教会を訪れたり、インドでは珍しいユダヤ人地区をぶらついたり。 ヴァスコ・ダ・ガマの墓がある聖フランシス教会 夜には伝統芸能・カタカリを観に行ってみた。演技の1時間前からステージ上に役者が横たわり、メイク係が入念に化粧を施す。その化粧をしている楽屋裏の場面すらもがプログラムの一部を構成してい...
  • ペルー旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第1話)飛べ、ペルビアン航空。 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 東京から米国ダラスを経由しペルーのリマには定刻通り朝5 15に到着した。多少の遅延を見越して、クスコへの国内線は9 45発を選んでおいたが、5時間近くも暇を持て余すことになってしまった。 早朝のリマの空港 クスコへはペルビアン航空というLCC(格安航空会社)を予約した。だがこの航空会社、ネットで口コミ検索するとやれ遅延だ、フライトキャンセルだ、あげくは事故未遂だとすこぶる評判が悪い。それでもリマ=クスコ往復で15...
  • やんぱる旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【奥やんばる路線バスの旅】 第1話)夢の蛇口 - シークヮーサーパーク 《沖縄旅行記|やんばる|国頭村|大宜味村|辺土名|安田|名護|》 2020年10月、東京でGOTOトラベルキャぺーンが解禁になった。それを受け11月の飛び石連休を利用し旅に出ることにした。国内海外を問わず約1年ぶりの旅行だ。 行き先は、沖縄本島北部の奥やんばる地域に決めた。沖縄本島の約1/3の面積を占めるこの地域は、国頭村(くにがみそん)・大宜味村(おおぎみそん)・東村(ひがしそん)の三村からなり、合計人口はたったの9600人。沖縄本島の人口が約130万だから、奥やんばるは全くもって密とは遠い...
  • 八丈島旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【都民割で行く八丈島】 第1話)都民割+しまぽ通貨=万歳!! 《旅行記|伊豆諸島|八丈島》 2022年夏、コロナ禍で大打撃を受けた旅行業界を救済すべく各自治体は県民割なる旅行支援策を打ち出した。1泊1人¥6,000以上の宿泊で¥5,000が補助されるという美味しい割引である。 だがしかしこの制度に一人だけ背を向ける首長がいた。  百合子である。 彼女のおかげで道・府・県民が県民割をエンジョイするなか、東京都民だけが取り残された。そしてオイラのような都民の不遇が解かれるのに10月を待たねばならなかったが、いざ都民割が解禁されるやいなや、各旅行サイトに...
  • 座間味旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【座間味・那覇 クジラ見物の旅】 第1話)着いた途端に予定変更 《沖縄旅行記|座間味島|ホエールウォッチング|那覇|のうれんプラザ》 3月、沖縄の座間味島はホエールウォッチングの季節だ。 暖かく静かな入り江の多い座間味島周辺の慶良間諸島はクジラの子育てに最適で、この時期遠い北の海から繁殖のために集まって来るのだという。 座間味島へは那覇から高速船で1時間程度で行ける。オイラは那覇で一泊した翌日に座間味島に渡り、現地のホエールウォッチングツアーに参加。その後島に一泊して翌日に那覇に戻るという予定を立てていた。 那覇・ゆいレール ...
  • ペルー旅行記-11
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第11話)リマ・ショック 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 クスコ・マチュピチュで過ごした日々も終わり、朝発の国内線で首都リマに戻った。 リマでの滞在時間は約半日。アンデスと異なり、海沿いにあるリマではシーフードが楽しめる。ペルーにはセビッチェと呼ばれる、生魚をレモン汁で〆めた名物料理がある。最後にリマで美味しいセビッチェを食べて帰ろう。 空港からエアポートバスでリマ市内に向かった。空港周辺はあまり治安が良くないエリアで、停まってる車に子供が物を売りにくる姿はまるでフィリピンの様である。歴史的...
  • 南インド旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第1話)インドビザを取得する 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》  「この書類は受理できません。書き直して持ってきて下さい!!」 受付のインド人職員の冷たい反応に僕は動揺を隠せなかった。ここは東京港区芝にあるインドビザセンター。翌月のインド旅行に備え観光ビザの申請に来ていたのだが、朝一で書類提出するだけならさほど仕事にも支障はないと踏んでいた。しかし、書き直しとは想定外である。 インドビザセンター 実はインドビザを申請したのは...
  • 東チベット旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 第1話)東チベットって何? 《東チベット旅行記|成都|丹巴|甘孜|康定|アチェンガルゴンパ|》 独特の文化を持つチベットはいつか訪れてみたいと思っていたところであった。だが現在中国のチベット自治区を旅行するためには、当局の許可を必要とする。そして現地で自由に行動することは許されず、ガイドという名の監視員に絶えず見張られた旅となってしまう。 そんな窮屈な旅はまっぴらだ。 そのチベット自治区の東端は中国の四川省に接している。実は、四川省西部のあたりも甘孜藏族自治州(カンヅチベット族自治州)と呼ばれるチベット文化圏...
  • 伊良部島旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【伊良部 島宿物語】 第1話)旅人が移住者になってしまう宿 《沖縄旅行記|伊良部島|下地島|GUEST HOUSE nesou(びらふやー)》  「お客さん、ゲストハウスNに泊まってるのね」 宮古島から伊良部島へ渡る小さなバスに乗り込み、運転手に「終点の一つ手前で降ります」と告げたところ、たったそれだけで泊まる宿がわかってしまった。 大橋が開通し宮古島本島から車で移動できるようになった伊良部島ではあるが、まだまだ宿の数は限られているのだろう。 青く透き通った海の上を延々3.5km続く伊良部大橋 青く透き通った海の...
  • 奄美群島旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 第1話)天候異常あり 《旅行記|徳之島|闘牛|亀津|伊仙|奄美大島|名瀬|喜界島》  「お客様にご案内申し上げます。本船は悪天候のため寄港地を変更いたします…」  な、なに!! 寄港地を変更だと!! 5月の連休を利用し、僕は奄美の島々を巡る旅に出かけていた。東京からまず奄美大島に飛び、すぐさまその日の夕方フェリーに乗り次ぎ喜界島に向かっていた。その船内での突然のアナウンスであった。 奄美群島をつなぐフェリー  「本船は喜界島・早町(ソウマチ)港に入港いたします。当初予定の湾(ワン)港...
  • カンボジア旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第1話)国境を越えると、そこは混沌の国であった 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 朝7時、カンボジア国境開門の時刻に合わせ、タイ側の国境の街アランヤプラテートの宿を出る。 今回の旅はタイから陸路でカンボジアに向かい、その変化を楽しむのがテーマだ。既に前日に首都バンコクからの移動を済ませ、ここからカンボジアの旅が始まる。 アランヤプラテートの街から国境まで約6kmの道のりはトゥクトゥクで100バーツ。15分ほどで国境ゲートに到着すると、そこは国境を越えてタ...
  • 伊良部島旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【伊良部 島宿物語】 第2話)初めてのシュノーケリング 《沖縄旅行記|伊良部島|下地島|GUEST HOUSE nesou(びらふやー)》 このゲストハウスでは 火・木・土 に宿泊者限定ツアーを催行している。前日までに3人以上集まれば一人1000円で参加でき、行く場所はその日の状況によって決定されるという。 明日は土曜日。夕食時に同行者を募ったらあっという間にツアー開催決定。どんなツアーになるのか尋ねたところ、いくつかビーチを回ってシュノーケリングをするのだという。  シュノーケリング? 南の国には何度も言ったことある僕だが、マリンスポーツにはとん...
  • 下五島旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【二輪で行こう! 五島列島の旅】 第1話)電動自動車に挑戦? 《五島列島|下五島|奈留島|久賀島|福江島》 コロナによる行動制限のないゴールデンウィークが3年ぶりに訪れた。その行き先に選んだのは長崎の五島列島。この島々には隠れキリシタンの信徒が建立した教会群が点在し、その一部は近年世界遺産にも指定されている。国内にあって異国情緒も漂うこの不思議な島々を訪ねてみることにした。 まず博多から夜行フェリーで列島の一つ奈留島(なるしま)を目指す。船はスイートルームも備えた立派なものだが、当然2等席のオイラは他の乗客と仲良く雑魚寝だ。 奈留...
  • 沖縄本島南部旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【沖縄・本島南部パワスポ巡り】 第1話)糸満街歩きツアー 《沖縄旅行記|本島南部|糸満|奥武島|斎場御獄|久高島》 緊急事態宣言が解除され、新規コロナ感染者数も落ち着きを取り戻し、1年ぶりに旅に出かけることにした。行き先は沖縄・本島南部。パワースポットとして名高いこの地を短期で回ってみることにした。 まず訪れたのは海人(ウミンチュ=漁師)の街・糸満。イメージでは那覇から車で1時間ぐらいかかると思っていたが、空港から新たに直通路線バスが開通していて、糸満市内までたったの25分で着いてしまった。 空港から糸満までは直通バスで移動 ...
  • 礼文利尻旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そんなはずではなかった-礼文利尻の旅】 第1話)電気のないスマホは単なるガラクタ 《北海道|稚内|礼文島|利尻島》 北海道の大地は遮蔽物がなく広々とした大地が広がっていた。オイラは今、稚内空港から日本最北端・宗谷岬に直行するバスの中にいる。「てっぺんアクティブバス」と名付けられた夏期限定のこのバスは、自転車を積むこともでき多くのサイクリスト達も乗り込んでいた。 稚内空港から宗谷岬に直行する「てっぺんアクティブバス」 見晴らしの良い丘の上で撮影タイムまであるこのバスの中でオイラの心は晴れない。なぜなら、今しがたモバイルバッテリーや充電セット...
  • 中南米・カリブ旅行記
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  中南米・カリブ 《中南米・カリブ旅行記|キューバ|フランス領カリブ|メキシコ|ブラジル》 【格安で行こう、マチュピチュの旅】 線路を歩き、登山道を徒歩で降り、マチュピチュ格安旅行に挑戦!! -ペルー:クスコ マチュピチュ ティポン リマ -旅行時期:2017年10月 【国がまるごと博物館・キューバの旅】 米国とキューバが国交? そうなる前の博物館国家キューバの旅です。 -キューバ:ハバナ マタンサス トリニダー オルギン -旅行時期:2015年5月 【黒いフランスの旅 グアドゥループ/マルチニック島】 仏領カリ...
  • 南インド旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第4話)数学の国での戦い=1ルピーの攻防 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 インドを旅して他の国とは違うな、と感心したことが一つある。 露店の親父でも食堂のボーイでも、皆算数がキチンとできるということである。 例えば43ルビーの商品を買おうとして50ルピー札を出すと  「あと3ルピーないか?」 と言われてしまう。無論10ルピー札でお釣りを渡すためだが、実は日本以外でこのようにとっさに返しやすい金額のお釣りを計算してくる国というのは少...
  • ペルー旅行記-目次
    世界遺産マチュピチュはそこに到達するだけで多額のお金が落ちるよう仕組まれていた。線路を歩き、登山道を徒歩で降り、当局の罠に抗い、格安旅行に挑戦してみました。   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 =目次= 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 世界遺産マチュピチュはそこに到達するだけで多額のお金が落ちるよう仕組まれていた。線路を歩き、登山道を徒歩で降り、当局の罠に抗い、格安旅行に挑戦してみました。 第1話)飛べ、ペルビアン航空 に進む(ペルー・リマ) 第2話)高すぎるゾ!! マチュピチュへの道 に進...
  • 八丈島旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【都民割で行く八丈島】 第3話)「くさやパン」と「くさやパン〇」 《旅行記|伊豆諸島|八丈島》 八丈島3日目、今日は昼のフライトで東京に戻る。午前中多少観光して旅は終わりなので、神湊(かみなと)漁港付近を散策した。この辺りには八丈名物くさやの加工場が点在している。中には製造過程を見学できるところもあるらしい。 宿をチェックアウトし20分ほどの道のり歩く。途中集落の中にあるパン屋に立ち寄り荷物を置かせてもらう。このパン屋は空港行町営バスの停留所に近いので有難い。 神湊(かみなと)漁港周辺にはくさやの加工場が点在している 神湊(かみなと...
  • 伊良部島旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【伊良部 島宿物語】 第4話)ゲストハウスの働き方 《沖縄旅行記|伊良部島|下地島|GUEST HOUSE nesou(びらふやー)》 伊良部島で泊まったゲストハウスはなかなかユニークな宿であった。元お客さんで現在は移住者となった者が何人もいることは前に述べたが、ここに来るのはほとんど常連客で、今回も10人ほどいた客の内で新規は僕を含めわずか3人程。GW1週間をここだけで過ごすリピーターも少なくない。 近くの名所は佐和田浜ぐらいだが… 近くに綺麗なビーチがある他にこれといった観光スポットもない佐和田地区にあって、何がこんなに旅行者を惹きつけ...
  • 北東アジア旅行記/壱岐・対馬・釜山 旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【壱岐→対馬→釜山=島伝い国境越えの旅】 第1話)しまとく通貨vs生ウニ丼 《壱岐・対馬・釜山 旅行記|郷ノ浦|勝本|厳原|日田勝|影島・ヨンド》 博多から壱岐へ向かうフェリーは予想以上に混雑していた。9月の連休で大都市・福岡から2時間ほどで着いてしまう離島は、格好のレジャースポットなのだろう。 羽田発早朝便のフライトが遅れたため、博多港10 00発のフェリーの乗船はギリギリとなってしまった。既に大勢の乗客の乗り込んでいる二等船室の中に、辛うじて自分のスペースを見つけ荷を下ろす。 秋の連休を利用し壱岐→対馬→釜山と島伝いに国境を越えてみよう、そうしたら何か...
  • 東チベット旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 第3話)ボラれてたまるか! 《東チベット旅行記|成都|丹巴|甘孜|康定|アチェンガルゴンパ|》 成都(チョントゥ)から丹巴(タンパ)までは約7時間のパス旅。都心の渋滞を抜け山に入る。長いトンネルを抜けいつしか高山地帯にバスは入っていた。 車窓からは小さな旗を連ねたタルチョー(チベットの祈祷旗)が目立つようになり、チベット文化圏に突入していることを実感させる。 丹巴(タンパ)の街並み そこからまた幾つものトンネルをくぐり、曲がりくねった道を登りバスが丹巴(タンパ)に到着したのは夕方...
  • ペルー旅行記-9
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第9話)クイを喰う 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 南米のグルメ国と呼ばれているペルーにあって、アンデス地方には独特の食材がある 。  CUY(クイ)である。 モルモット系の小動物で、英語でギネアピッグ、日本語ではテンジクネズミと訳されている。 調理前のクイ このクイちゃん、何千年も前からここアンデスで食べられてきたという。飼育に大きなスペースを必要とせず、エサは人の食べ残した野菜クズでよい。育てる手間がかからないため広まったらしいが、クイを使った料理はクスコ...
  • ペルー旅行記-8
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第8話)ペルーのグルメ(B級限定) 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 ペルーは南米一のグルメ国と言われている。アンデス地方は ポテトやトマトの原産地。いわば世界中の食の基本がここにあるわけだ。ペルーがなければCルビーはポテトチップスを作れず、Kゴメはトマトケチャップが作れず、今日の繁栄はなかったのだ。 そんなペルーに行ってボクが出会った印象的なグルメ(B級限定)を少し紹介しよう。 ■エモリエンテ(Emoliente) クスコの街中で変な屋台を見かけた。何やらお湯を沸かしている脇にショ...
  • 座間味旅行記-目次
    3月、沖縄の座間味島はホエールウォッチングの季節だ。暖かく静かな入り江の多い座間味島周辺はクジラの子育てに最適で、遠い北の海から繁殖のために集まって来るのだという。そのクジラを見に行ってみたら…   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【座間味・那覇 クジラ見物の旅】 =目次= 《沖縄旅行記|座間味島|ホエールウォッチング|那覇|のうれんプラザ》 3月、沖縄の座間味島はホエールウォッチングの季節だ。暖かく静かな入り江の多い座間味島周辺はクジラの子育てに最適で、遠い北の海から繁殖のために集まって来るのだという。そのクジラを見に行ってみたら… 第1話)着いた途端に予定変更 ...
  • ペルー旅行記-6
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第6話)エグゼクティブの悩み 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 マチュピチュ観光を終えてクスコに戻る。また「10km歩き+7時間の車移動」でチープに帰ることもできるが、さすがにこれは片道だけで良い。復路は奮発して鉄道を使ってみた。鉄道はペルーレイルとインカレイルと言う2つの会社が運行してるが購入したのは後者の方だ。現在クスコまでの列車は運行されておらず、途中のオリャンタイタンボまでを鉄道で、残りの区間はバスで戻ることになる。 鉄道に乗っている時間は正味2時間前後で距離にして20km程度であるが、片道5...
  • 南インド旅行記-9
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第9話)インド家庭料理を習う 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 テッカディを後に山を下り、海辺の街・コーチンに到着した。この街の岸辺には、チャイニーズ フィッシング ネットと呼ばれる独特の網で魚を獲る仕掛けが備え付けられ、その網が揚がるたび、カモメがおこぼれの獲物をかっさらっていく。 チャイニーズ フィッシング ネット またポルトガルが築いた要塞が残るフォートコーチン地区には南欧スタイルの建物も多く、インド離れした雰囲気が漂ってい...
  • 座間味旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【座間味・那覇 クジラ見物の旅】 第4話)シェア自転車で那覇・自由自在 Part② 《沖縄旅行記|座間味島|ホエールウォッチング|那覇|のうれんプラザ》 最終日、大きな荷物を宿に預けチェックアウトし、またもシェア自転車で市内を巡る。 10年程前まで、那覇には農連市場というディープなスポットがあった。戦後闇市から発展した市場が朽ちかけつつ平成の時代まで使われており、云わば生きてる昭和博物館といった様相であった。 その農連市場が健在なころ、オイラは観光協会主催の散歩ツアーで農連市場を訪れていた(そのときの様子は⇒ こちら )。一個¥40の天ぷら屋さんだの、...
  • やんぱる旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【奥やんばる路線バスの旅】 第4話)やんばるで食べた旨いもの 《沖縄旅行記|やんばる|国頭村|大宜味村|辺土名|安田|名護|》 ここらでちょっとやんばるグルメを書き綴っておきます。 ■味噌汁定食 以前沖縄に行ったときにある食堂メニューで「味噌汁定食」なるものを見つけた。その時は別の料理を注文したのだが、その後ずっと気になっていた。一体、味噌汁で定食とはどういうことか? 通常定食といえば「ご飯+味噌汁+おかず」が基本だろう。では「味噌汁定食」のおかずはどうなっているんだ!! 東京の沖縄料理店に何軒か行ったことあるが「味噌汁定食」にお目にかかったことはない。現...
  • やんばる旅行記-目次
    ★目次用説明文-約120文字☆   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【奥やんばる路線バスの旅】 =目次= 《沖縄旅行記|やんばる|国頭村|大宜味村|辺土名|安田|名護|》 沖縄本島北部の奥やんばるは豊かな自然が残る地区。この秘境を路線バスと村営バスで旅してみました。定置網漁やサトウキビ狩りを体験したり、ボランティアガイドのウォーキングツアーに参加したりと現地密着の旅でした。 第1話)夢の蛇口 - シークヮーサーパーク に進む(沖縄・大宜味村) 第2話)村営バスを乗り尽くせ!! に進む((沖縄・国頭村) 第3話)漁船に同乗:定置網漁見学ツアー に進む(沖縄...
  • 沖縄旅行記/神のお告げを聞け・与那国島旅行記-1
    沖縄本島より台湾の方が近い与那国島。かつては密貿易で栄え今はカジキ漁の盛んなこの孤島で、旅の最後に神のお告げ?を聞くことになるとは…||与那国島旅行記|久部良|祖納|比川|那覇|| 与 那 国 島 に つ い て 調 べ て み る。               与 那 国 島 与 那 国 島 に つ い て 調 べ て み る。               【神のお告げを聞け-与那国島旅行記】 第1話)充実のお散歩ツアー ||沖縄旅行記|那覇|那覇まちま~い| 「うわっ、暖かい」― 那覇の空港に着くなり、僕は東京から来ていたフリースを脱ぎ捨てた。3月の沖縄はすっかり春の様相を呈している。 今回、旅のメインは与那国島だが、東京=与那国間に直行便はなく、ひとまず那覇に立ち寄らねばならなかった。そこで那覇空港の観光案内所で何か面...
  • カンボジア旅行記-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第7話)タライでワニを育てる? 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 スラエム村からシェムリアップに戻るに当たっては、宿で乗合タクシーを手配してもらった。行きは15ドルだった運賃が帰りは10ドル。その代わりやって来たのはエアコン無しの車だった。 この辺りの乗合タクシーは宅配業も兼ねており、運転手の携帯に電話が入ると幹線道路から外れて未舗装道を進み、民家に寄っては荷物を積んでいく。そういうわけで朝出発したのにシェムリアップの宿に戻ったのは午後2時前だった。 ...
  • 奄美群島旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 第4話)ご長寿ロードを行く 《旅行記|徳之島|闘牛|亀津|伊仙|奄美大島|名瀬|喜界島》 名瀬で一泊した後、今度は徳之島に渡る。今回の旅のメインは、 実はこの徳之島であった。 徳之島は闘牛の島として知られている。5月の連休には数日間に渡って闘牛大会が開催され、それに合わせて今回の旅の予定を立てていた。 徳之島は闘牛の島、大会告知ポスターが島のあちこちに 初日は普通に徳之島を観光し、2日目にナイター大会、3日目に午前の大会を観戦し、同日の夕方の船で奄美大島に戻るという完璧なスケジュールを組み立てて...
  • 奄美群島旅行記-5
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 第5話)牛を巡る冒険 ① ― 民泊 《旅行記|徳之島|闘牛|亀津|伊仙|奄美大島|名瀬|喜界島》 今回の旅のハイライト、それは徳之島での闘牛観戦である。GWのの4日連続大会はいずれも伊仙町・目手久(メテグ)地区にある「なくさみ館」が会場となっていた。 伊仙町・目手久(メテグ)地区の「なくさみ館」が闘牛会場 徳之島の中心は港のある亀津の街で、ここには宿泊施設もそれなりに整っている。しかし、僕はナイター大会を観戦した翌日にも午前の大会を見る予定でいた。 2日連続で亀津~目手久の間を1日数本しかないバ...
  • ペルー旅行記-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第7話)ルイスとの闘い 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 マチュピチュからの列車は終点オリャンタイタンボに到着した。ここからクスコまでは道路を利用する。乗合バスの料金を確認すると一人10ソル(約35円)と安い。 長閑なオリャンタイタンボ村 ここオリャンタイタンボにもインカ時代の遺跡がある。それを少し見物してからクスコに戻ろう。遺跡の方へ向かうとマチュピチュほどの規模ではないのが、丘の中腹にオリャンタの遺跡が見えてきた。もちろんこの遺跡の中に入ることも可能であるが、そのためには周...
  • 下五島旅行記-目次
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【二輪で行こう! 五島列島の旅】 =目次= 《五島列島|下五島|奈留島|久賀島|福江島》 隠れキリシタンで知られる五島列島。この世界遺産の島々をバイクや自転車を使って巡ってみました。 第1話)電動自動車に挑戦? に進む(長崎・五島列島-奈留島) 第2話)ピンチ!! レンタルバイクが出払っている!! に進む(長崎・五島列島-福江島) 第3話)体力or財力? 五輪教会への道 に進む(長崎・五島列島-久賀島) 第4話)隠れキリシタンのマドレーヌ販売機 に進む(長崎・五島列島-福江島) 第5話)幻のきびなづくし御膳 に進む(長崎・五島...
  • カンボジア旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第3話)バッタンバンからの船旅はジャングルクルーズ 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 バッタンバンで一泊した後シェムリアップに向けボートで移動する。この区間はバスなら5ドルで行けるが、ボートだと20ドルもする。しかし川沿い住民の生活が見れてなかなか興味深いという話を聞いたので、奮発して船旅を選択してみた。 ボートの出発は朝の7 00。前日に切符を購入した旅行会社のスタッフからは30分前に船着き場に着くようにと言われていたので、早起きをして6 30にボート乗り場に...
  • 南インド旅行記-目次
    海あり山あり、風光明媚で知られる南インドのケララ州。でもそこを走る路線バスのほとんどにはエアコンが付いていなかった(泣)!!【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】|トリヴァンドラム|アレッピー|テッカディ|コーチン   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 =目次= 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 海あり山あり、風光明媚で知られる南インドのケララ州。でもそこを走る路線バスのほとんどにはエアコンが付いていなかった(泣)!! 第1話)インドビザを取得...
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