なにコレ? TOSIYAの なんちゃって世界旅行内検索 / 「タイのくびれを行く 中南部の旅-6」で検索した結果

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  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-目次
    ... 【タイのくびれを行く/中南部の旅】 =目次= 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 アンダマン海とタイ湾に挟まれたタイのくびれ地帯。温泉マニアの親父、ありえない寿司屋etc. そこには思いもよらない人々が生息していた。 第1話) 1バーツの勝利 に進む(タイ・バンコク) 第2話) ノン・エアコンバスの恐怖 に進む(タイ・スラーターニー) 第3話) 温泉バカ親父 に進む(タイ・ラノーン) 第4話) 王様のパンツ に進む(タイ・ラノーン) 第5話) 爆笑、タイのCM に進む(タイ・チュンポン) 第6話) タイの屋台ずし に進む(タイ・スラーターニー) 第7話) 腑に落ちない旅の終焉 に進む(タイ・スラーターニー) ルートマップ ラノーン   チュンポン  スラーター...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-6
    ... 【タイのくびれを行く/中南部の旅】 第6話)タイの屋台ずし 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 ラノーン、チュンポンと雨にたたられっぱなしだった僕。そろそろ見切りをつけて振り出しのスラータニーへ戻るとするか。チュンポン=スラータニー間も快適なミニバスが頻発しているので移動は楽だ。 朝チュンポンを出たころは相変わらず小雨だったが、スラータニーへ南下するにつれ徐々に晴れ間が増えてきた。昼過ぎには今回初めて曇りと呼べる天気に変わった。やった!傘なしで出歩けるぞ。 スラータニーはそこそこ大きな街だから屋台街も充実している。昼過ぎからちらほらと開店準備が始まった屋台街は、夕方になると喧騒の渦に巻き込まれ大賑わいとなった。これこれ、この雰囲気。これがないとタイに来たって実感が沸きません。 スラータニーの屋台街...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-2
    ... 【タイのくびれを行く/中南部の旅】 第2話)ノン・エアコンバスの恐怖 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 スラーターニー行きの機内は南国バカンスの観光客で満員だ。スラーターニーってそんなにメジャーな観光地だっけ?でもそのわけは直ぐに分かった。スラーターニーの港からはサムイ島へのボ-トが出ているのだ。サムイ島直行の飛行機はバンコク・エアウェイズが独占して、めちゃくちゃ高い。安くサムイ島に行きたい低カーストツーリストがこのスラーターニー便の正体なのだ。 だから、スラーターニー空港に降りるとほとんどの客はサムイ島行きのバスに乗ってしまった。街に向かうのは僕を含め僅かだ。ガイドブックを見てもこの辺りの中心はサムイ島である。島については20ページ以上も割かれているのに、本土の方はいくつかの街が1~2頁ずつ、とりあえず紹介されているに過ぎない。...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-5
    ... 【タイのくびれを行く/中南部の旅】 第5話)爆笑、タイのCM 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 毎日毎日雨ばかり、おかげで大汗かかずに済むのは良いけど、旅行に来たんだぞ、オレ。どこにも行けないではないか。実際街中を傘さして行ける近場しか行けないから、自然と宿の部屋で過ごす時間も多くなる。戯れにTVをつけてみるがタイの番組をそのまま理解するのはあと3万年ぐらいタイ語を勉強しないと無理である。 が、番組はわからなくてもCMなら結構わかる。そんななか爆笑CMを2本見つけたので紹介しよう。  - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -  ■スクーターのCM タイの庶民、特に地方の中産階級の足は何といってもスクーターである。やつらはたとえ雨が降っていようとも傘をさして乗るの...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-4
    ... 【タイのくびれを行く/中南部の旅】 第4話)王様のパンツ 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 ラノーン2日目の朝、今日も朝から雨がシトシトだ。もうここはあきらめて東側に抜けよう。さすがにノン・エアコンバスはつらいので、ミニバンの乗りあいバスでタイ湾側のチュンポンに向かった。さすがわ日本製ミニバン、クーラーも効いてて乗り心地は快適である。山道の峠をすいすい越えて3時間ほどでチュンポンに到着。  が! しかし、、、   ここも雨がシトシトだった。 雨が降っても、根性と傘があればバイクだってOK 雨のせいでフツーに観光できないばかりか、大きな問題も抱えてしまった。洗濯物が乾かないのだ。無論タイでこんな経験は初めてである。いつもは一晩干しときゃ乾いてくれるのに、いつまでたってもしっとりなのだ。一説によ...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-7
    ... 【タイのくびれを行く/中南部の旅】 第7話)腑に落ちない旅の終焉 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 中国寺院-スラーターニー スラーターニー2日め。今日は快晴とはいかないまでも、薄日はさしてるので、出歩くのに支障はない。この街の郊外にはモンキーセンターと隣町・チャイヤーのなんとか寺という2つ観光スポットがあるらしい。モンキーセンターは入場料が5人までで500バーツだという。ってことは一人で行っても500バーツなのであっさりそっちはあきらめて、チャイヤーにあるなんとか寺に行ってみることにした。 チャイヤーまでは例によってミニバスだ。この辺りのミニバスに時刻表などは存在しない。人が集まったらさあ出発と、顧客満足度0のシステムがまかり通っている。なので、ある程度の人数が集まるまで、ひたすら待たされることとなる。 ...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-3
    ... 【タイのくびれを行く/中南部の旅】 第3話)温泉バカ親父 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 ようやくたどり着いたラノーンの街は、国境の街らしく見慣れぬビルマ語の看板もちらほらと見受けられる不思議な街だ。夕方一軒の安宿にチェックインすると程なく激しい雨が降ってきた。  ゴロゴロ~。ガラガラガラ~。ドシャー。 雨は一晩中振り続け、翌朝も一向に止む気配を見せない。それどころか、ますます勢いを増して降ってくる。 熱帯の雨は、激しいスコールが一時間ほど降って、後は直ぐに晴れてしまうものとばかり思っていた。実際今までの経験はそうだったし、日本のように一日中どんよりと雨が降り続くことなどありえないと確信していた。 だが、ここラノーンの雨は様子が違う。いつまでたっても降り止まないのだ。 降り止まない激...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-1
    ... 【タイのくびれを行く/中南部の旅】 第1話)1バーツの勝利 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 2006年の前半は、GW明けにW杯でドイツに行ったりと、何かと忙しかった。8月の夏休みのことなどは深く考えられないうちに、気づくともう7月の後半であった。とりあえずバンコクまでの航空券だけは押さえてあったので、そこから先をどうするか。僕は久々に格安航空会社・エアアジアのHPをのぞいてみた。  「Thailand Special Low Fares 399B!」 なにぃ、タイの国内線がたったと399バーツ(約1200円)だと!これはバス並みの値段ではないか。座席数に限りがあるとのことなので、早速その場で、タイ国内で未だ行ったことのない街・スラーターニー へのチケットをネット購入してしまった。 激安エアアジアがマ...
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    ... 【タイのくびれを行く/中南部の旅】 タイ中南部のくびれ地帯は、思いもよらぬ人々が生息!! -タイ:スラーターニー ラノーン チュンポン -旅行時期:2006年8月 【楽しい?北タイ紀行】 タイ旅行記 料理教室入門、軍事施設潜入?など。楽しい北タイの旅。 -タイ:チェンマイ チェンラーイ メーサイ -旅行時期:2004年8月 【タイの真中辺りを行く】 タイ旅行記 中部タイの遺跡地帯を目指すもバスは満席! さてどうする? -タイ:ターク メーソット スコータイ ピサヌローク -旅行時期:2003年12月-2004年1月 【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 カルチャー教室仕込みタイ語の腕試し。で、その成果は? -タイ:ウドンターニー ナコンパノム ムクダーハーン ウボンラーチャ...
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             ケ ー タ イ よ り 自 分 を 充 電 し ま せ ん か ?   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                              楽 天 ト ラ ベ ル  東南アジア 《東南アジア旅行記|ラオス|カンボジア|ミャンマー|ベトナム》 【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 タイ国境から陸路と水路でアンコールへ。空路では見えないカンボジアを体感 -カンボジア ポイペト・バッタンバン・シェムリアップ・プレアヴィヒア -旅行時期:2019年8月 【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 ミャンマーでノービザ入国が始まった。ミャンマー政府の気が変わらないうちに、泰緬鉄道の跡を辿ってみることにした。 -タイ:カンチャナフ...
  • タイ旅行記/タイの真中辺りを行く-6
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイの真中辺りを行く】 第6話)ピサヌローク名物「空飛ぶ野菜炒め」 《タイ旅行記|ターク|メーソット|スコータイ|ピサヌローク》 スコータイから1時間程ローカルバスに揺られて、ピサヌロークの街に着いた。タイ中部の、電車の駅もあるかなり大きな街だ。 ピサヌローク - ナン川の水上家屋 この街の名物に「空飛ぶ野菜炒め」がある。手元の某「C球のAき方」には「夕方になると河原の屋台街に出現する」と小さな囲みで紹介していたが、正確な位置は載っていない。そもそも僕の「Aき方」は5年前の版なので、古くて使えないところがかなりある。「空飛ぶ野菜炒め...
  • 東南アジア旅行記/ラオス旅行記|メコン左岸にて ラオス中南部の旅-2
    ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               ラ オ ス ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               【メコン左岸にて-ラオス中南部の旅】 第2話)公用パスポート 《ラオス旅行記|ビエンチャン|ヴァンビエン|ターケーク|サワナケート》 さて、協力隊員として赴任しているU君のパスポートは、一般人のそれとは別物である。公用パスポートと呼ばれるカースト的には外交官と同じカテゴリーの生意気なシロモノだ。 これが公用パスポートだ! しかしこのパスポート、あまり使い勝手の良いものではない。我々下々のパスポートが実は世界中どこにでも行ける優れモノであるのに対し、公用パスポートは渡航先が限られれている。例えばU君のは東南アジア数カ国にしか行くことができない。 こ...
  • 東南アジア旅行記/ラオス旅行記|メコン左岸にて ラオス中南部の旅-9
    ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               ラ オ ス ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               【メコン左岸にて-ラオス中南部の旅】 第9話)文明国・タイに戻る 《ラオス旅行記|ビエンチャン|ヴァンビエン|ターケーク|サワナケート》 今日はスワナケートから国際バスでラオスを出国、タイのムクダハーンに向かう。そこでバスを乗り継ぎウボン・ラーチャターニーで一泊、翌日バンコクに戻り日本に帰国する予定だ。 ビエンチャン→ターケーク→サワナケートとラオス中南部を移動するうち、バスの冷房の効き過ぎやら、ノンエアコンバスの蒸し暑さやら、雨にたたられ寒かったことやらで、僕は体調を崩してしまった。 コンディションは晴れないが、ともかくサワナケート(サワン)のバスターミナルへ向かった...
  • 東南アジア旅行記/ラオス旅行記|メコン左岸にて ラオス中南部の旅-目次
    ビエンチャンからサワナケートまで、メコン川左岸に沿ってラオスを南下。どこまで行っても長閑なラオスの旅は、最後に悲劇(喜劇?)的な結末を迎えたのでした。《ラオス旅行記|ビエンチャン|ヴァンビエン|ターケーク|サワナケート》 ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               ラ オ ス ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               【メコン左岸にて-ラオス中南部の旅】 =目次= 《ラオス旅行記|ビエンチャン|ヴァンビエン|ターケーク|サワナケート》 ビエンチャンからサワナケートまで、メコン川左岸に沿ってラオスを南下。どこまで行っても長閑なラオスの旅は、最後に悲劇(喜劇?)的な結末を迎えたのでした。 第1話)携帯電話 に進む(タイ・バンコク) 第2話)...
  • タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 第4話)ダウェイからモーラミャインへ 《タイ・ミャンマー旅行記|カンチャナブリー|ダウェイ|モウラミャイン|ノアラボーパヤー》 ミャンマー南部の街ダウェイ。聞いたことのない田舎町だったが、英国植民地時代の建物が残り、また予想外に壮麗な仏教寺院は中々見応えがあった。 シュエタウンザー・パゴダ-ダウェイ 早朝、川沿いの市場を訪れた。色鮮やかなフルーツや取れたばかりの新鮮な魚が所狭しと並べられ、活気に満ち溢れている。 ダウェイの市場 そ...
  • 東南アジア旅行記/ラオス旅行記|メコン左岸にて ラオス中南部の旅-7
    ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               ラ オ ス ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               【メコン左岸にて-ラオス中南部の旅】 第7話)恐竜博物館 《ラオス旅行記|ビエンチャン|ヴァンビエン|ターケーク|サワナケート》 ターケークから更に南下ってサワナケートへ向かう。3時間ほどの気楽なバス旅と思ってターミナルに向かうが、様子がおかしい。バスっぽい車が見当たらない。おかしい!ここはバスターミナルなはずなのに。  「どこへ行くのだ。」  「サワナケートです。」  「そうか、じゃこれだ。」 と押し込まれたのがミニバン。そうこれがバスなのである。この手の交通機関は乗客が集まらないと出発しない。だが、15人乗りのバンはすぐに満員になった。ちと窮屈だなぁと思い...
  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-6
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 第6話)パーテム壁画は遠かった 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 今日はバスでムクダーハーンからウボンラーチャターニー(通称ウボン)と言うわりと大きな街に移動する。ここを拠点にカンボジア国境の断崖絶壁にそびえるカウプラビハ-ン遺跡へ行くつもりだ。 カウプラビハ-ン。これは遺跡そのものはカンボジア領内にあるのだが、入り口がタイ領にある不思議な遺跡だ。数年前までカンボジア内戦で訪れることもままならなかったのだが、近年やっと訪問が許されたところだ。すでにここを訪れた知人...
  • タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 第2話)プーナムロン=ティーキー国境超え Part1 《タイ・ミャンマー旅行記|カンチャナブリー|ダウェイ|モウラミャイン|ノアラボーパヤー》 タイ南部に新たにミャンマーとの国境が開通した。タイ側の国境の街プーナムロンまではカンチャナブリーからバスが出ている。その乗り場は前日に調べてあったのですぐ発見することができた。目の前にあるタイ語とミャンマー語で行先が併記されたマイクロバスがそれである。 国境の街プーナムロン行のバス プーナムロンまで料金は50バーツ(約...
  • 東南アジア旅行記/ラオス旅行記|メコン左岸にて ラオス中南部の旅-6
    ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               ラ オ ス ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               【メコン左岸にて-ラオス中南部の旅】 第6話)国際船クルーズ 《ラオス旅行記|ビエンチャン|ヴァンビエン|ターケーク|サワナケート》 ターケークの街はメコン川に面し、その対岸にタイの街ナコンパノムと接する国境の街である。 それなりに活気のある街だろうと思っていた。しかしこの街、なんというかビエンチャンからツーリストが集まるエリアを取り除いて、5倍に薄めたような街とでも言えばいいのだろうか。要するに田舎なのである。 ザ・田舎-ターケーク 泊まった宿の裏手には赤土の道に水田が広がり、人の数よりヤギやアヒルが大きな顔をして歩いている。あっわわ、目の前...
  • 東南アジア旅行記/ラオス旅行記|メコン左岸にて ラオス中南部の旅-1
    ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               ラ オ ス ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               【メコン左岸にて-ラオス中南部の旅】 第1話)携帯電話 《ラオス旅行記|ビエンチャン|ヴァンビエン|ターケーク|サワナケート》 2009年の9月に突如現れた5連休(通称シルバーウィーク)。これが仲間ウチで話題になったのはこの年の初めのころであろうか。僕らはこれを利用し、ラオスに協力隊員として赴任しているU君の所に集まる相談を始めた。 2年の予定でビエンチャンに滞在しているU君は、いい加減都会の香りが吸いたいらしく、バンコクまで出てくるという。ならば交通の便の良いバンコクで集まればいいものを、仲間の一人Fさん(彼は1年前にラオスを訪れているのだが)が、「僕はどうしてもラオスの&q...
  • 東南アジア旅行記/ラオス旅行記|メコン左岸にて ラオス中南部の旅-5
    ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               ラ オ ス ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               【メコン左岸にて-ラオス中南部の旅】 第5話)ターケーク行きのバス 《ラオス旅行記|ビエンチャン|ヴァンビエン|ターケーク|サワナケート》 一行はビエンチャンでの2日間の日程をともに過ごした後、あるものは帰国し、ある者は他国に向かいと、解散となった。僕はここから一人でメコン左岸を南に下ることにした。 南部方面に向かうバスの集まる「南バスターミナル」は、なぜかビエンチャンの北にあってややこしい。 12時発のターケーク行きのチケットを買って車内に乗り込む。「さっ、寒い!」車内は冷房が効きすぎである。 バスは12時発にもかかわらず、11時半に出発した。定刻より早いなん...
  • タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅-6
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 第6話)ミャンマー夜行バスの必需品 《タイ・ミャンマー旅行記|カンチャナブリー|ダウェイ|モウラミャイン|ノアラボーパヤー》 モーラミャインは、チベットを源流とする東南アジアの大河・サルウィン川の河口に開けた街だ。市内を見下ろす丘の上には荘厳な仏教寺院が建立されている。経済的には貧しいミャンマーであるが仏教寺院だけは恐ろしく立派で、人々の信仰の深さが見て取れる。 大河・サルウィン川と荘厳なチャイタンランパヤー 短い旅行期間のため、この街にもあまり長居...
  • 東南アジア旅行記/ラオス旅行記|メコン左岸にて ラオス中南部の旅-8
    ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               ラ オ ス ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               【メコン左岸にて-ラオス中南部の旅】 第8話)シンダー鍋 《ラオス旅行記|ビエンチャン|ヴァンビエン|ターケーク|サワナケート》 夕方メコン川沿いを散歩していると、翌週に控えた大会に備えて、若者たちがボートレースの練習をしていた。 ボートレースの特訓中 桟橋の方ではボチャッ、ボチャッと水しぶきが上がる。子供が素っ裸で川に飛び込み泳いでいる。 メコン・スイミングスクール? ここサワナケートではメコン川が人々の生活の中心だ。  夜、川岸のままごとレストランに行ってみた。ラオ人の中年夫婦がなにやらジンギスカン鍋みたいな...
  • 沖縄旅行記/日本一の村?を行く 沖縄・読谷/北谷ぶらり旅-6
     旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル  【日本一の村?を行く 沖縄・読谷/北谷ぶらり旅】 第6話)農連市場はワンダーランド 《沖縄本島中部西海岸旅行記|読谷|嘉手納|北谷|那覇》 北谷からバスで那覇に戻る。牧志駅前の小綺麗なゲストハウスに宿をとるが、天気は生憎の曇天だ。 「ううん。明日の朝まで天気は持つだろうか?」 翌朝の天気に気をもんだのにはわけがある。旅は昼発のフライトで終ってしまうのだが、その前に小さなハイライトを準備しておいた。那覇市観光協会が運営するお散歩ツアー・那覇まちま~いの中でも異色のプログラムを予約しておいたのだ。 その名も「早起きは三文の得 農連市場ま~い」。 早起きと銘打つだけあって集合時間が早朝6時と半端じゃないが、これは市場そのものが夜が明けると閉まってしまうのだから仕...
  • 沖縄旅行記/日本一の村?を行く 沖縄・読谷/北谷ぶらり旅-目次
    ぶらりと訪れた沖縄本島中部の読谷/北谷。まもなく日本一の村?になると興奮気味の村には、基地とともにファンキーなスポットが点在していた。☆☆☆沖縄本島中部旅行記|読谷|嘉手納|北谷|那覇☆☆☆  旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル  【日本一の村?を行く 沖縄・読谷/北谷ぶらり旅】 =目次= 《沖縄本島中部西海岸旅行記|読谷|嘉手納|北谷|那覇》 ぶらりと訪れた沖縄本島中部の読谷/北谷。まもなく日本一の村?になると興奮気味の村には、基地とともにファンキーなスポットが点在していた。 第1話)ありがとう女子高生 に進む(沖縄・読谷村) 第2話)日本一の村にあるモノ に進む(沖縄・読谷村) 第3話)漁業体験の収穫? に進む(沖縄・読谷村) 第4話)道の駅かでな で考えた...
  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-4
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 第4話)女子高生No1の街 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 バスに揺られてラオス国境の街、ナコンパノムに到着した。メコン河を挟んだ対岸には、はるかにラオスの深い山並みが見渡せる。僕は「リバーサイドイン」なる岸辺の宿にチェックインする。名前はハイカラだが所詮は安宿、シャワーの水の出が今一。でも、眺めだけは5つ星だ。 メコン河沿いの遊歩道-ナコンパノム さて、観光局に行って地図をもらってこよう。メコン河に沿って美しく整備された遊歩道を500メ...
  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-2
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 第2話)僕は文明度が低いのか? 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 タイ東北地方の街、ウドンターニーに着いた。季節は乾期、外は容赦なく暑い!そのくせ冷房の効いたタクシーなんて気の効いた乗物などこのあたりにはない。あるのはトゥクトゥクと呼ばれる小型自動三輪タクシーだ。バンコクではめっきり少なくなったこのトゥクトゥクだが、ここらあたりでは人力タイプまでまだまだ現役。とてもバンコクと同じ国の街とは思えない長閑さだ。 ウドンターニーの主役はトゥクトゥク ...
  • 沖縄旅行記/日本一の村?を行く 沖縄・読谷/北谷ぶらり旅-3
     旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル  【日本一の村?を行く 沖縄・読谷/北谷ぶらり旅】 第3話)漁業体験の収穫? 《沖縄本島中部西海岸旅行記|読谷|嘉手納|北谷|那覇》 プルルル、プルルル。昼休みにさしかかったころ携帯に着信があった。098-XXXX-XXXX。ううん、098-? 見に覚えのない番号だ。とりたてて借金をした覚えもないが、不審な電話に身構えつつ恐る恐るスマホの着信アイコンをスライドさせる。  「今度の週末は海が荒れるから、船がキャンセルになるかもしれんよ。」 恐ろしく聞き取りにくい日本語を翻訳すると、そういうことだった。 電話の主は、読谷村で漁業体験を提供している海人倶楽部の現役漁師から。今回の旅に先立ち、僕は海人倶楽部を通じて予約を入れておいたのだ。漁師の船に乗って沖縄の伝統漁法を見...
  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-1
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 第1話)タイ人ゲートを突破だぁ 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 僕は週1時間、某カルチャーセンターでタイ語を習っている。初めは半年ほどレッスンを受けて、簡単な会話ができるようになったらやめようと思っていたのだが、世の中そんなに甘くない。 タイ語はアルファベットではないから、まずあのタイ文字から覚えなければならない。日本語をまったく知らない外国人がひらがなから覚えなければならないのと同じで、まず文字を文字として識別できるようになるまでたっぷり半年かかってしまった。...
  • 沖縄旅行記/日本一の村?を行く 沖縄・読谷/北谷ぶらり旅-1
     旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル  【日本一の村?を行く 沖縄・読谷/北谷ぶらり旅】 第1話)ありがとう女子高生 《沖縄本島中部西海岸旅行記|読谷|嘉手納|北谷|那覇》  「ようこそ、いらっしゃいませ。こちらはウェルカムドリンクでございます。」 部屋に案内されるなりボーイから南国フルーツ生絞りのドリンクが恭しく供される。グラスを彩るハイビスカスの紅い色彩が南国沖縄のムードを盛り上げ、旅の気分を嫌が上にも盛り上げる… Hルトンだの、Sラトンだの、一流ホテルと呼ばれる世界では、客が到着するとこんなサービスがあるらしい。。。 しかし、  「遠いところ、よくいらっしゃいました。」   シャンカ シャンカ シャンカ シャンカ ♪~ 民宿のスタッフはおもむろに三線を手にし、見事に一曲弾き終え...
  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-7
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 第7話)挑戦!タイカラオケ 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 散々苦労して辿り着いたパーテム壁画だったが、壁画そのものは子供の落書きのようであった。まぁ山奥の景色が素晴らしかったのでよしとしよう。 そして翌日はウボンの街を自転車で回ることにした。観光局で貸自転車屋のチラシを見つけてあったので、そこで自転車を借りる。徒歩では気づかなかったが、この街はあちらこちらに寺院が点在しており、自転車で回るにほどよい街だ。いくつもの寺院を気の向くまま風を切って巡るのはなかなか楽...
  • タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 第7話)ヤンゴン環状線 《タイ・ミャンマー旅行記|カンチャナブリー|ダウェイ|モウラミャイン|ノアラボーパヤー》 「泰緬鉄道の跡を辿る」をテーマにした今回の旅であるが、これまでのところ鉄道に乗ったのは初日のタイ側一部のみ。これでは主題と実態が離れすぎだ。少しはミャンマー側の鉄分も配合しておかないと格好がつかない。そして、それを何とかするうってつけの路線がヤンゴン市内に存在した。ヤンゴン環状線である。この列車は市内と郊外を3時間程かけてぐるっと一周しており、少しだけ鉄道気分を味わうにはちょうど良...
  • タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 第3話)プーナムロン=ティーキー国境超え Part2 《タイ・ミャンマー旅行記|カンチャナブリー|ダウェイ|モウラミャイン|ノアラボーパヤー》 ミャンマー側国境の村はティーキーという。粗末な平屋建ての入国管理事務所の中には何人もの役人がプラプラと所在なさげに過ごしていた。 粗末な平屋建ての入国管理事務所 僕らがパスポートを提示すると、係員たちはビザのページを入念にチェックする。随分時間がかかるかなぁ、何か問題でも?と思ったら  「オー、ジャパン。ノービザ...
  • タイ旅行記/タイの真中辺りを行く-目次
    タイ中部の遺跡地帯を目指しバンコク北バスターミナルへ。しかし目的地へのバスは満席!急遽予定を変更し、行き当たりばったりの旅が始まった。 《タイ旅行記|ターク|メーソット|スコータイ|ピサヌローク》 タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイの真中辺りを行く】 =目次= 《タイ旅行記|ターク|メーソット|スコータイ|ピサヌローク》 タイ中部の遺跡地帯を目指しバンコク北バスターミナルへ。しかし目的地へのバスは満席!急遽予定を変更し、行き当たりばったりの旅が始まった。 第1話) 「ไม่มี(マイミー)="ない" です」 な一日 に進む(タイ・モ...
  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-8
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 第8話)追っかけファンが空港までやってきた? 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 結局ウボンの街には3泊した。東北タイの旅も今日でおしまい。僕が泊まったウボンホテルは1泊350バーツの安ホテルだったが、カードが使えるので旅の終わりに無駄な両替をしなくて済むのは助かる。 朝一のバンコク便に乗るため飛行場へ向かう。トゥクトゥクで10分も走ると、もうウボンの飛行場に着いてしまった。ここは国内線が1日2~3本しか飛ばないのに国際空港になっている。いったい一年に何便国際線が飛...
  • タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅-目次
    ミャンマーでノービザ入国が始まった。陸路でもOKのこのノービザ入国は1年間だけの試験措置だ。これはもうミャンマー政府の気が変わらないうちに行くしかないでしょう。ということで第二次世界大戦中にタイとミャンマーを結んでいた泰緬鉄道の跡を辿ってみることにした。   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 =目次= 《タイ・ミャンマー旅行記|カンチャナブリー|ダウェイ|モウラミャイン|ノアラボーパヤー|》 ミャンマーでノービザ入国が始まった。陸路でもOKのノービザ入国は1年間だけの試験措置。これはもうミャンマ...
  • 北東アジア旅行記/韓国旅行記|海鮮王国・済州を行く-6
    韓 国 に つ い て 調 べ て み る。               韓 国 韓 国 に つ い て 調 べ て み る。               【海鮮王国・済州を行く】 第6話)済州人の密やかな楽しみ |韓国旅行記|済州チェジュ|西帰浦ソギッポ|城山ソンサン|始興シフン|城邑ソンウプ| 海鮮王国・済州で刺身を食わずに帰る。それはカンボジアに行ってアンコールワットを見ずに去るがごとく愚かな行為だ。 とはいえ、丸ごと大魚を一匹さばいて供するのが済州式刺身となると、一人旅では食べきれない。なんとか打開策はないものか? その答は、済州の伝統食にあった。 済州にはチャリ・ムルフェと呼ばれる郷土料理がある。ムルフェとは直訳すると水刺身、生魚を刻んだ薬味野菜とともにコチジャン味の冷汁でいただく料理だ。使う魚がハンチ(ヤリ...
  • 沖縄旅行記/日本一の村?を行く 沖縄・読谷/北谷ぶらり旅-2
     旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル  【日本一の村?を行く 沖縄・読谷/北谷ぶらり旅】 第2話)日本一の村にあるモノ 《沖縄本島中部西海岸旅行記|読谷|嘉手納|北谷|那覇》  「読谷は日本一の村なのですよ。」 自転車を借りて辺りを探索しようとしたとき、三線名人の宿のT屋さんは村自慢を語りだした。 「正確に言うと、1月1日で人口日本一の村になるのです。今は岩手県の村が一番なのですが、町に昇格するので、敢えて読谷は村のまま日本一になるんです。」 と言うわけで、村のあちこちに「わんが、いちばん!」と記されたノボリやポスターが掲げられていた。 日本一となることに興奮を隠し切れない村のチラシの数々 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ...
  • 沖縄旅行記/日本一の村?を行く 沖縄・読谷/北谷ぶらり旅-5
     旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル  【日本一の村?を行く 沖縄・読谷/北谷ぶらり旅】 第5話)ライブ@カラハーイ 《沖縄本島中部西海岸旅行記|読谷|嘉手納|北谷|那覇》 読谷を後にし北谷(ちゃたん)にバスで向かった。車社会の沖縄でバスは貴重な公共交通機関だ。だが電車と違ってバスは地元民以外どこをどう走っているのか解りづらいのが難点である。 しかし、世の中進歩した。 沖縄のバスが検索できるアプリ「バスなび沖縄」が登場。これを使えば時刻表検索はもちろん、乗るべきバスが今幾つ前のバス停を通過したのかまで解るスグレモノだ。 沖縄バス旅の強い味方 「バスなび沖縄」アプリ 首尾よく北谷にたどり着くと宿に荷物を下ろし、自転車でアメリカンビレッジなるエリアに向かった。ディズニーランドのよう...
  • 沖縄旅行記/日本一の村?を行く 沖縄・読谷/北谷ぶらり旅-4
     旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル  【日本一の村?を行く 沖縄・読谷/北谷ぶらり旅】 第4話)道の駅かでな で考えた 《沖縄本島中部西海岸旅行記|読谷|嘉手納|北谷|那覇》 話が前後するが、都屋漁港に向かう前に"道の駅かでな"を訪れた。この道の駅、展望テラスから米軍の嘉手納基地が一望できると、戦闘機マニアの間で密かな人気なのだという。 道の駅かでな―展望デッキから米軍基地をスパイできる 行ってみて改めて驚くのは、高価な望遠カメラを構えるマニアの多くに、中国人が目立つことだ。 観光バスで団体客がやって来ると4階の展望デッキに向かう小さなエレベーターは人民であっという間に行列が出来てしまう。 そもそも共産主義の脅威に対抗するために設けられた基地なのに、その共...
  • 東南アジア旅行記/ラオス旅行記|お気楽軍団 ラオスを行く-6
    ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               ラ オ ス ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               【お気楽軍団、ラオスを行く】 第6話)共和国の夜@ビエンチャン 《ラオス旅行記|ビエンチャン|タイ|ウドンタニー|コーンケーン》 ラオスの正式国名は「ラオス人民民主共和国」である。おや?どこかの国の名前に似てないか。そう某北の共和国も正式名称は「○○民主主義人民共和国」。国名が似ているせいかどうかは知らないが、ラオスはその某共和国と国交がある。そして近年、某共和国は友好国への外食産業の進出に積極的なのだ。 通称・北C鮮レストランがここビエンチャンにもある。表向きは「ラオス=コリア青年友好会」と名乗っているが、実態はレストラン経営の上がりで外貨獲得をねらう国策レストランなのだ。国...
  • タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 第1話)戦場からリゾートに 《タイ・ミャンマー旅行記|カンチャナブリー|ダウェイ|モウラミャイン|ノアラボーパヤー》 ミャンマーがノービザで入国できる。そんな情報を耳にして調べてみると、1年間だけの試験措置として日本人・韓国人限定で運用が始まった。 このノービザ入国、空路のみならず陸路でもかまわない。 その昔ミャンマーの陸路入国は国境沿いの街のみ滞在が許されたが、今は国内を横断し例えばヤンゴンまで行くこともできるという。これはもうミャンマー政府の気が変わらないうちに行くしかない...
  • タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅-5
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 第5話)第二のゴールデンロック 《タイ・ミャンマー旅行記|カンチャナブリー|ダウェイ|モウラミャイン|ノアラボーパヤー》 ミャンマーで有名な観光地といえば、その一つはチャイティーヨーのゴールデンロックである。巨大な石が崖っぷちギリギリに落ちずに止まり、聖地と崇められている。金箔で覆われたその姿はガイドブックなどでお馴染みだ。 だが、ミャンマーに第二のゴールデンロックが存在していることはあまり知られていない。 ノアラボー・パヤーという寺院に鎮座する第二のロックは、今僕が滞在してい...
  • 沖縄旅行記
     旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル  沖縄・琉球文化圏 《沖縄|石垣|宮古|伊良部|与那国|西表|多良間|奄美|徳之島》 【最後の旅行支援で行く沖永良部島】 鹿児島県の全国旅行支援に便乗して沖永良部島を訪れてみました。 -鹿児島:沖永良部島,和泊 -旅行時期:2023年11月 【座間味・那覇 クジラ見物の旅】 3月、沖縄座間味島はホエールウォッチングの季節。遠い北の海から子育てに集まって来るのだという。そのクジラを見に行ってみた。 -沖縄県:座間味島,那覇 -旅行時期:2023年03月 【沖縄・本島南部パワスポ巡り】 緊急事態宣言が解除され、1年ぶりの旅はパワースポットで名高い沖縄・本島南部。軽石問題で揺れる沖縄は今どうなっている? -沖縄県:糸満,奥武島,...
  • 中南米・カリブ旅行記
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  中南米・カリブ 《中南米・カリブ旅行記|キューバ|フランス領カリブ|メキシコ|ブラジル》 【格安で行こう、マチュピチュの旅】 線路を歩き、登山道を徒歩で降り、マチュピチュ格安旅行に挑戦!! -ペルー:クスコ マチュピチュ ティポン リマ -旅行時期:2017年10月 【国がまるごと博物館・キューバの旅】 米国とキューバが国交? そうなる前の博物館国家キューバの旅です。 -キューバ:ハバナ マタンサス トリニダー オルギン -旅行時期:2015年5月 【黒いフランスの旅 グアドゥループ/マルチニック島】 仏領カリ...
  • 北東アジア旅行記/壱岐・対馬・釜山 旅行記-目次
    壱岐→対馬→釜山と島伝いに国境を越えてみよう、そうしたら何かが見えてくるかも知れない、それが今回の旅のテーマです。 【壱岐→対馬→釜山=島伝い国境越えの旅】壱岐・対馬・釜山 旅行記|郷ノ浦|勝本|厳原|日田勝|影島・ヨンド   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【壱岐→対馬→釜山=島伝い国境越えの旅】 =目次= 《壱岐・対馬・釜山 旅行記|郷ノ浦|勝本|厳原|日田勝|影島・ヨンド》 壱岐→対馬→釜山と島伝いに国境を越えてみよう、そうしたら何かが見えてくるかも知れない、それが今回の旅のテーマです。 第1話)しまとく通貨vs生ウニ丼 に進む(日本・壱岐) 第2話)勝本...
  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-3
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 第3話)長距離バスは移動タイ語教室 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 ソンテウで1時間かけてたどり着いたバーンチアム村は、博物館が一軒ある以外はどーってことのない田舎の村であった。いったいなぜここが世界遺産なのかちょっと納得がいかない。 バーンチアム村 後で分かったのだが、村そのものは実はタダの村で、このあたりに広く点在する先史時代の居住区群が世界遺産だったようだ。しかしフツーの田舎の村なんてめったに行くことないので、それはそれで良かったこ...
  • ふるさと納税で行く、台湾ちょこっと旅-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【ふるさと納税で行く、台湾ちょこっと旅】 第2話)バカ寺で知る、バカにできない現実 《台湾旅行記|台北|石門金剛宮|観光工場|猫空》 「ここは石門(シーメン)海岸ですか?」 バスの車窓から海沿いに白い建物が見えた。それをきっかけに運転手に尋ねてみた。 僕は今、台北市郊外の北、皇冠北(ファングァンペイ)海岸沿いを走るバスの中にいた。 ふるさと納税を利用し、新年ちょこっと旅で台湾に出かけていた僕が目指しているのは、この海岸沿いにある石門(シーメン)金剛宮だ。ここは、奇妙な神仏像があることで一部マニアに有名なB級スポットである。 ここでユニー...
  • 東南アジア旅行記/ラオス旅行記|お気楽軍団 ラオスを行く-8
    ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               ラ オ ス ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               【お気楽軍団、ラオスを行く】 第8話)インターナショナル・バス 《ラオス旅行記|ビエンチャン|タイ|ウドンタニー|コーンケーン》 ビエンチャン4日目、お気楽軍団一行の旅もこの日で解散。Fさん、Aさんはそれぞれ別の便でバンコク経由で帰国する。やや日数のある僕は、陸路でタイに抜ける予定だ。Lホテルで最後の朝食バイキングを共にするが、このLホテル、宿泊客のチェックは甘い。それに付け込み協力隊員U君に宿泊客のフリさせて、朝飯を堪能させてやった。有難いだろ、U君。感謝したまえ。 朝食を終えると、僕は11 00に出るタイのウドンタニー行きインターナショナル・バスに乗るべく、タラートサオ前の...
  • タナトラジャ犠牲祭+αの旅-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【タナトラジャ犠牲祭+αの旅】 【タナトラジャ犠牲祭+αの旅】第4話)鍵がない!!! 《インドネシア旅行記|タナトラジャ|ランテパオ|マカッサル|ジョグジャカルタ》 2億人の人口を持つインドネシアは世界で一番イスラム教徒の多い国として知られている。 しかしここスラウェシ島のタナトラジャではちょっと様子が異なる。メジャーなのはキリスト教なのだ。スクーターでこの辺りを走り回っているとモスクをよく見かけるが、それ以上に多いのが教会である。 古くからの伝統が続くこの地域にキリスト教が布教していることは何か違和感を感じるが、豚や牛を食べる彼らにとってはむし...
  • @wiki全体から「タイのくびれを行く 中南部の旅-6」で調べる

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