なにコレ? TOSIYAの なんちゃって世界旅行内検索 / 「バルカン三国縦断記-4」で検索した結果

検索 :
  • バルカン三国縦断記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【バルカン三国縦断記】 第4話)ヴィシェグラードの奇跡 《バルカン三国旅行記|セルビア|ボスニア・ヘルツェゴビナ|クロアチア|》 早朝にセルビアのウジツェを出発しボスニアの首都サラエヴォに向かった僕だが、サラエヴォまで直行5時間をぶっ通しでバスに揺られ続けるのはちと辛い。そこで国境を超えた最初のボスニアの街・ヴィシェグラードに立ち寄ることにした。 いい加減な国境審査を経て、9時半過ぎにヴィシェグラードの街に着く。観光案内所に荷物を預けさせてもらい、お昼過ぎのサラエヴォ行きのバスが来るまで、2~3時間この街を散策することにした。 ヴィシェグラードは小さな街で...
  • バルカン三国縦断記-目次
    かつて内戦を交えた旧ユーゴスラビアの三国を、セルビア⇒ボスニア・ヘルツェゴビナ⇒クロアチアと縦断。そこから見えてきたものとはどんなものだったのでしょうか?   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【バルカン三国縦断記】 =目次= 《バルカン旅行記|セルビア|ボスニア・ヘルツェゴビナ|クロアチア|》 かつて内戦を交えた旧ユーゴスラビアの三国を、セルビア⇒ボスニア・ヘルツェゴビナ⇒クロアチアと縦断。そこから見えてきたものとはどんなものだったのでしょうか? 第1話)明細書をよこせ!! に進む(セルビア・ベオグラード) 第2話)朝食か? 保存鉄道か? に進む(セルビ...
  • バルカン三国縦断記-9
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【バルカン三国縦断記】 第9話)ドゥブロヴニク・カードを使い倒せ 《バルカン三国旅行記|セルビア|ボスニア・ヘルツェゴビナ|クロアチア|》 モスタルからのバスは、ドゥブロヴニク市街の西にある長距離バスターミナルに到着した。事前に旧市街の民宿を予約しておいたので、ターミナルから旧市街へ市バスで向かう。バス代は12クーナ(約190円)、日本とさして変わらず、安くはない。 旧市街入口の停留所に降り立つと、目の前の駐車場には観光バスがズラリと列をなしていた。そして次から次へとツーリストが湧き出てくる。ドイツやフランスといった西欧人ばかりでなく、韓国や中国など東アジアからの...
  • バルカン三国縦断記-8
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【バルカン三国縦断記】 第8話)1日に3度も国境を越えるわけ 《バルカン三国旅行記|セルビア|ボスニア・ヘルツェゴビナ|クロアチア|》 ボスニアのモスタルから今度は隣国クロアチアのドゥブロヴニクに向かう。 バスは一時間程で国境に到着。セルビアとボスニアの出入国と同じく、ボスニア=クロアチア国境も乗客全員のパスポートを運転手がまとめて係員に提出するだけで、一人一人の照合は一切なし。 一体どんなチェックをしているというのか。せいぜい客の人数とパスポートの冊数が合っているかぐらいしか確認のしようがないだろう。 そんなユルユルのチェックだから、ボスニア入国...
  • バルカン三国縦断記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【バルカン三国縦断記】 第2話)朝食か? 保存鉄道か? 《バルカン三国旅行記|セルビア|ボスニア・ヘルツェゴビナ|クロアチア|》 旧ユーゴスラビアの首都であったベオグラードだが、主な見所はコンパクトにまとまっており、市内を巡回するトラムの2番でほぼ見て回れる。 ペオグラードの見どころの一つ - 聖サヴァ教会 一通りの市内見物に1日を費やし、翌日はボスニア国境近くの町・ウジツェに向かう予定を立てていた。ウジツェは街そのものに何か特別に有名な史跡などがあるわけではない。そこからさらにバスで1時間ほど先のモクラ・ゴラにある保存鉄道や周辺の山岳リゾ...
  • バルカン三国縦断記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【バルカン三国縦断記】 第3話)こんなズサンでいいんですか? 国境越えって?? 《バルカン三国旅行記|セルビア|ボスニア・ヘルツェゴビナ|クロアチア|》 ボスニア国境に近いウジツェは、周囲を山に囲まれた静かな街である。 デェティナ川沿いに開けたウジツェは、周囲を山に囲まれた静かな街である 昼過ぎウジツェに到着し市内を散策していると雨が降ってきた。最初はポツリポツリと、そして次第に雨脚が強まり、いつしかとんでもない土砂降りとなってしまった。まったく山の天気は変わりやすい。その日は結局1日おとなしくするしか術はなかった。 翌朝早く、隣国...
  • バルカン三国縦断記-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【バルカン三国縦断記】 第7話)世界遺産の橋からダイプ 《バルカン三国旅行記|セルビア|ボスニア・ヘルツェゴビナ|クロアチア|》 サラエヴォからバスで約4時間、昼過ぎにボスニア南部の街モスタルに到着した。この街は世界遺産である古い石造りの橋スターリ・モストで有名だ。 16世紀に建造されたその橋は、ネレトヴァ川を挟んで東側がイスラム教徒、西側がキリスト教徒の居住区となっているモスタルの街を繋いでいた。ボスニア紛争で破壊されてしまったが、復元され、再び2つの文化を繋ぎ始めると、また世界中から観光客が集まるようになった。 世界遺産の橋スターリ・モス...
  • バルカン三国縦断記-5
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【バルカン三国縦断記】 第5話)トンネル博物館 《バルカン三国旅行記|セルビア|ボスニア・ヘルツェゴビナ|クロアチア|》 ボスニアの首都サラエヴォは四方を山に囲まれた美しい街である。 観光の中心であるバシチャルシァ地区はイスラム色が強いゾーンで、ここがヨーロッパであることを忘れてしまう。それでいて300メートルばかり東に進むと、荘厳なカテドラルのそびえるキリスト教エリアが出現する。旅行者にとっては、様々な宗教・文化が同居する不思議な魅力にあふれる街だ。 サラエヴォは様々な宗教・文化が同居する不思議な魅力にあふれる街 昔か...
  • バルカン三国縦断記-6
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【バルカン三国縦断記】 第6話)サラエヴォ事件 《バルカン三国旅行記|セルビア|ボスニア・ヘルツェゴビナ|クロアチア|》 サラエヴォで2泊した後、次なる目的地モスタルに向かう。朝9時発のバスに乗るためバスターミナル行きの路面電車を待つ。  ゴ、ゴ、ゴ、ゴー 体を揺すって市電が到着した。時刻は8時を少し回ったところ、9時発のバスには余裕で間に合う。 サラエヴォの市電 前方のドアから電車に乗り込み、運転手から切符を買った。電車賃は1.5マルカ(約¥93)。切符は磁気式になっており、どこか機械に差し込んで改札を通す仕組みのようだが...
  • バルカン三国縦断記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【バルカン三国縦断記】 第1話)明細書をよこせ!! 《バルカン三国旅行記|セルビア|ボスニア・ヘルツェゴビナ|クロアチア|》 えっ、コーヒー1杯70ディナール(※約¥68) !!  なんて安いのだ!!   (※1ディナール=約¥0.98 ほぼ日本円と等価) 予想をはるかに超えたお値打ち価格に嬉しさがこみ上げてきた。 ここは東欧セルビアの首都ベオグラード。東京からソウル・イスタンブールと飛行機を二回乗継ぎ、なんとかその日の夜遅くベオグラード中央駅にほど近いホテルにたどり着いた。 ベオグラードのピッツェリア そして、...
  • トップページ/欧州旅行記
    ケ ー タ イ よ り 自 分 を 充 電 し ま せ ん か ?   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                          楽 天 ト ラ ベ ル  欧州 《欧州旅行記|セルビア|ボスニア|クロアチア|ロシア|ドイツ|ポルトガル|トルコ》 【バルカン三国縦断記】 かつて内戦を交えた旧ユーゴ三国を縦断してみました。 -バルカン三国:セルビア ボスニア・ヘルツェゴビナ クロアチア -旅行時期:2016年9月 【2時間で行ける欧州・極東ロシアの旅】 直行2時間、でも週2便。近いけれど疎遠な隣国の旅です。 -極東ロシア ウラジオストク・ハバロフスク・ユジノサハリンスク -旅行時期:2014年8月 【カイザースラウテルンの悪夢-悲劇のドイツ旅行】 プラチナチケ...
  • カンボジア旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第4話)アンコール遺跡の中心で、壊れる 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 「これからカンボジアに行ってきます」と知人たちにメールを投げたのはバンコク行きの便に乗る直前であった。すると直後に「私もカンボジアに行きます。8月7日からシェムリアップに入ります。」と友人Kさんから返信が届いた。  え"っ、8月7日。 それは奇しくも自分がシェムリアップに入る日と同じであった。なんという偶然!! それではということで8月7日に現地で落ち合い、夕飯を食うこと...
  • ペルー旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第4話)ついに来たマチュピチュ 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 マチュピチュ遺跡の見学には当然のことながら入場料を払わねばならない。そしてこの遺跡には1日あたりの入場制限が設けてある。つまり事前購入しておかないと当日行っても遺跡に入れないという事態が起こり得る。 さらに今年新しいルールが追加された。チケットの有効期間が午後と午前に別れたのだ。 要するにチケットは半日間だけ有効というとなってしまった。  「これバスに並んでるんですか」  「そうだよ」 早朝6 30、マチュピチュ...
  • 下五島旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【二輪で行こう! 五島列島の旅】 第4話)隠れキリシタンのマドレーヌ販売機 《五島列島|下五島|奈留島|久賀島|福江島》 午前中に久賀島(ひさかじま)の五輪教会を訪れた後、そのまま福江港には戻らず、同じ福江島の奥浦港に向かう14 35発のフェリーに乗って戻ることにした。 久賀島・田ノ浦港から福江島・奥浦港に戻り、堂崎天主堂に立ち寄る 奥浦港は福江港より8kmほど北にあり、その近くには有名な堂崎天主堂があるのでそこに立ち寄ってから福江の町に戻るルートを組んだ。 久賀島の田ノ浦港は桟橋以外何もない港であったが、同じく奥浦港も備わっている...
  • 座間味旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【座間味・那覇 クジラ見物の旅】 第4話)シェア自転車で那覇・自由自在 Part② 《沖縄旅行記|座間味島|ホエールウォッチング|那覇|のうれんプラザ》 最終日、大きな荷物を宿に預けチェックアウトし、またもシェア自転車で市内を巡る。 10年程前まで、那覇には農連市場というディープなスポットがあった。戦後闇市から発展した市場が朽ちかけつつ平成の時代まで使われており、云わば生きてる昭和博物館といった様相であった。 その農連市場が健在なころ、オイラは観光協会主催の散歩ツアーで農連市場を訪れていた(そのときの様子は⇒ こちら )。一個¥40の天ぷら屋さんだの、...
  • 伊良部島旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【伊良部 島宿物語】 第4話)ゲストハウスの働き方 《沖縄旅行記|伊良部島|下地島|GUEST HOUSE nesou(びらふやー)》 伊良部島で泊まったゲストハウスはなかなかユニークな宿であった。元お客さんで現在は移住者となった者が何人もいることは前に述べたが、ここに来るのはほとんど常連客で、今回も10人ほどいた客の内で新規は僕を含めわずか3人程。GW1週間をここだけで過ごすリピーターも少なくない。 近くの名所は佐和田浜ぐらいだが… 近くに綺麗なビーチがある他にこれといった観光スポットもない佐和田地区にあって、何がこんなに旅行者を惹きつけ...
  • やんぱる旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【奥やんばる路線バスの旅】 第4話)やんばるで食べた旨いもの 《沖縄旅行記|やんばる|国頭村|大宜味村|辺土名|安田|名護|》 ここらでちょっとやんばるグルメを書き綴っておきます。 ■味噌汁定食 以前沖縄に行ったときにある食堂メニューで「味噌汁定食」なるものを見つけた。その時は別の料理を注文したのだが、その後ずっと気になっていた。一体、味噌汁で定食とはどういうことか? 通常定食といえば「ご飯+味噌汁+おかず」が基本だろう。では「味噌汁定食」のおかずはどうなっているんだ!! 東京の沖縄料理店に何軒か行ったことあるが「味噌汁定食」にお目にかかったことはない。現...
  • 礼文利尻旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そんなはずではなかった-礼文利尻の旅】 第4話)利尻島を脱出せよ 《北海道|稚内|礼文島|利尻島》 夕方、礼文からフェリーで利尻島に渡る。ターミナルには宿の人に車で迎えに来てもらっていた。明日は1日自転車を借りて利尻島を一周する予定である。だが礼文島を出るころからむくみだした左足の調子が良くない。わーっと腫れてきて熱を持っている。 利尻島フェリーターミナル これはちょっと自転車どころの騒ぎではないな。 一晩様子を見てみようと思ったが、夜中の間に足の腫れはどんどんどんどん大きくなっていき、熱も上がってきた。このまま無理して観光などし...
  • 奄美群島旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 第4話)ご長寿ロードを行く 《旅行記|徳之島|闘牛|亀津|伊仙|奄美大島|名瀬|喜界島》 名瀬で一泊した後、今度は徳之島に渡る。今回の旅のメインは、 実はこの徳之島であった。 徳之島は闘牛の島として知られている。5月の連休には数日間に渡って闘牛大会が開催され、それに合わせて今回の旅の予定を立てていた。 徳之島は闘牛の島、大会告知ポスターが島のあちこちに 初日は普通に徳之島を観光し、2日目にナイター大会、3日目に午前の大会を観戦し、同日の夕方の船で奄美大島に戻るという完璧なスケジュールを組み立てて...
  • 南インド旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第4話)数学の国での戦い=1ルピーの攻防 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 インドを旅して他の国とは違うな、と感心したことが一つある。 露店の親父でも食堂のボーイでも、皆算数がキチンとできるということである。 例えば43ルビーの商品を買おうとして50ルピー札を出すと  「あと3ルピーないか?」 と言われてしまう。無論10ルピー札でお釣りを渡すためだが、実は日本以外でこのようにとっさに返しやすい金額のお釣りを計算してくる国というのは少...
  • 東チベット旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 第4話)幻のアチェンガルゴンパ 《東チベット旅行記|成都|丹巴|甘孜|康定|アチェンガルゴンパ|》 丹巴(タンパ)から甘孜(カンヅ)まで、またもやバスの長旅である。朝7時に出発したバスの到着は午後3時であったが、高原を走るバスの車窓はとても美しかった。独特な装飾を施された建造物や高原で草を喰むヤクの姿を見ると、チベット文化圏にどっぷり入っていることが実感できる。 甘孜(カンヅ)を拠点に明日はいよいよ この旅のハイライトであるアチェンガルゴンパに向かう。 甘孜(カンヅ)の街並み ...
  • 沖縄本島南部旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【沖縄・本島南部パワスポ巡り】 第4話)私有地が存在しない島 《沖縄旅行記|本島南部|糸満|奥武島|斎場御獄|久高島》 斎場御嶽(セーファーウタキ)を後にしていよいよ神の島・久高島へと向かう。島の入口・安座真港までは斎場御嶽からバスで5分ほど、そして島へはフェリーで30分ほどだ。 久高島行のフェリー 琉球王国の首都・首里から真東にある久高島は、琉球の創世神が最初に舞い降りた地とされ、神聖な島として沖縄の人々に崇められている。その神の島では今でも土地は全て共有地とされ、住民といえども土地の所有権が認められておらず、ただ利用権だけがあるというか...
  • 北東アジア旅行記/壱岐・対馬・釜山 旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【壱岐→対馬→釜山=島伝い国境越えの旅】 第4話)ノーナッツ、ノーリターン 《壱岐・対馬・釜山 旅行記|郷ノ浦|勝本|厳原|日田勝|影島・ヨンド》 対馬南部に位置する厳原(イヅハラ)で一泊したのち、いよいよ船で釜山に渡る。と言っても釜山行きの高速ジェット船は厳原からは出航しない。ここから80km程北にある日田勝港から出港する。 その厳原から日田勝までは路線バスが1日4本だけ通っているが、このバスが結構スゴイ。所要時間2時間半、料金が片道3350円もするのだ。路線バスとしてあり得ない距離と時間と値段だ。もっとも、まともに3350円を払う乗客は一人もいない。1日乗り放...
  • カンボジア旅行記-6
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第6話)断崖絶壁のプレアヴィヒア 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 スラエムの宿につくと、宿のスタッフから「プレアヴィヒアに行くのだろう。タクシーで往復25ドル、モーターバイクで15ドルだ」と誘われた。無論バイクタクシーを手配してもらう。 意外に立派なスラエムの宿 しばらくするとバイクがやってきた。後ろにまたがり緑豊かなカンボジアの大自然を感じながら、タイ国境近くにある遺跡に向かって疾走する。 天気は曇り気味のため暑さはほとんど感...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/お気楽ウズベキスタン旅行-4
    ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               ウズベキスタン ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               【お気楽ウズベキスタン旅行】 第4話)日本語を勉強するわけ 《ウズベキスタン旅行記|タシケント|サマルカンド|シャフリサーブス》 サマルカンドは大変居心地がよろしい。ここを拠点に近郊のシャフリサーブスやウルグット市場にも日帰りで行ける。一度一箇所に腰を落ち着けると短い旅行期間では他のところに移動するのがかったるくなる。まして今回は5月3日にここサマルカンドでS木さんやU飼ちんと集合ということになっていたので、結局4連泊してしまった。 シャフリサーブス ウルグット市場 仲間と落ち合う前日の5月2日...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/お気楽ウズベキスタン旅行-目次
    サマルカンドで旅仲間と現地集合。日本語を学ぶ学生をゲットし、ガイドに。でも、ちゃっかり観光しちゃった罰か、仲間のパスポートが、、、《ウズベキスタン旅行記|タシケント|サマルカンド|シャフリサーブス》 ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               ウズベキスタン ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               【お気楽ウズベキスタン旅行】 =目次= 《ウズベキスタン旅行記|タシケント|サマルカンド|シャフリサーブス》 サマルカンドで旅仲間と現地集合。日本語を学ぶ学生をゲットし、ガイドに。でも、ちゃっかり観光しちゃった罰か、仲間のパスポートが、、、 第1話) おいらは「+1」 に進む(ウズベキスタン・タシケント) 第2話...
  • 中南米・カリブ旅行記/キューバ旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【国がまるごと博物館・キューバの旅】 第4話)トレインツアー 《キューバ旅行記|ハバナ|マタンサス|トリニダー|オルギン》 オルギンで丸1日を過ごしたあと、夜行バスで世界遺産の街トリニダーに向かった。バスは意外にも定刻通り7 30にトリニダーのバスターミナルに到着。予約していた民宿にもスムーズにチェックインできた。 世界遺産の街トリニダー ここトリニダーには、郊外のロス・インヘニオス盆地(Valle de los Ingenios)を巡るSLツアーがあるという。その沿線はかつてキューバ製糖業の中心地で、無数の製糖工場が稼動していた。そこ...
  • カンボジア旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第1話)国境を越えると、そこは混沌の国であった 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 朝7時、カンボジア国境開門の時刻に合わせ、タイ側の国境の街アランヤプラテートの宿を出る。 今回の旅はタイから陸路でカンボジアに向かい、その変化を楽しむのがテーマだ。既に前日に首都バンコクからの移動を済ませ、ここからカンボジアの旅が始まる。 アランヤプラテートの街から国境まで約6kmの道のりはトゥクトゥクで100バーツ。15分ほどで国境ゲートに到着すると、そこは国境を越えてタ...
  • カンボジア旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第2話)復活! カンボジア鉄道に乗る? 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 昨年2018年、カンボジア鉄道北線が復活した。内戦やその後の混乱で荒廃しきった鉄路が再整備され、これによりバンコクから国境の街ポイペトを通ってプノンペンまで鉄道で行くことも夢ではなくなった。 しかし復活したこの路線、驚くことなかれ、ポイペト=プノンペン間の運行は週1便である。1日1便ではなく、週1便だ!! 多分に国の復興をアピールしたいカンボジア政府の意向が見てとれるが、こんな運営で大丈夫...
  • カンボジア旅行記-8
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第8話)初めてのカジノ 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 カンボジアでの日々を終え、バンコク経由で日本に戻る。シェムリアップからバンコクまでは直通バスを利用してみた。 シェムリアップ=バンコク直通バス 32ドルと同区間のバスでは最も高額であったが、宿までのピックアップサービス付きで、缶コーヒー・パンの朝食が供され、WIFIも繋がり、電源もありと、まるで先進国並みにサービスが整っていたのは驚きであった。 バスは3時間程でタイとの国境...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/お気楽ウズベキスタン旅行-2
    ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               ウズベキスタン ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               【お気楽ウズベキスタン旅行】 第2話)バスで行くサマルカンド 《ウズベキスタン旅行記|タシケント|サマルカンド|シャフリサーブス》 ウズベキパン屋 ヒヴァ行きの飛行機は満席だった。バスで行くと20時間かかるらしいが、さすがにこれは勘弁願いたい。僕は予定を変更して、とりあえずサマルカンドに移動することにした。ここならタシケントから4時間で着くことになっている。 バスターミナルのあるサビール・ラヒモフまではタクシーで5分。さて、サマルカンド行きのバスはどこにあるのだろう。まあ世界遺産にもなっている街なのだから、立派な観光バスが...
  • カンボジア旅行記-5
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第5話)どうする? スラエムまでの道 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 カンボジアにはアンコールワットの他にプレアヴィヒアという第二の世界遺産がある。タイ国境近くのその遺跡に行くには、シェムリアップから日帰りツアーがあるが、個人でいくと約120ドルと恐ろしく高く、かつ往復7時間かかって現地滞在は2時間程度となってしまう。 プレアヴィヒア遺跡付近ではスラエム村に宿泊施設がある。そこまでローカルな交通機関を利用すれば安く上がるのだが、問題はその村までの行き方である。...
  • カンボジア旅行記-目次
    タイ国境→(陸路)→バッタンバン→(水路)→シェムリアップと移動してアンコールワットへ。空路では見えないカンボジアを体感してみました   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 =目次= 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 タイ国境→(陸路)→バッタンバン→(水路)→シェムリアップと移動してアンコールワットへ。空路では見えないカンボジアを体感してみました。 第1話)国境を越えると、そこは混沌の国であった に進む(タイ・アランヤプラテート カンボジア・ポイペト) ...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/お気楽ウズベキスタン旅行-3
    ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               ウズベキスタン ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               【お気楽ウズベキスタン旅行】 第3話)ミナレットに不法登頂? 《ウズベキスタン旅行記|タシケント|サマルカンド|シャフリサーブス》 サマルカンド観光の中心はレギスタン広場である。青い装飾タイルが美しい3つのメドレセ(イスラム神学校)に囲まれた広場には、世界中から観光客が集まってくる。 レギスタン広場 夕暮れ時、そろそろツーリストの影も少なくなったころ、僕はその広場をうろうろしていた。すると「お前、ミナレットに登ってみないか?3ドルでいいぞ」と警官が持ちかけてきた。ミナレットとはイスラム建築にお約束の細長い塔のことである。 ...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/お気楽ウズベキスタン旅行-5
    ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               ウズベキスタン ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               【お気楽ウズベキスタン旅行】 第5話)ガイドをゲット 《ウズベキスタン旅行記|タシケント|サマルカンド|シャフリサーブス》 有意義な交流会が終わり、僕はサマルカンドの我が家、チムール・ゲストハウスへ戻ろうとした。すると一人の学生が「すみません、私はガイラットと申します。明日お時間がありましたらガイドさせていただけませんか?」と声をかけてきた。  「日本語の練習をしたいのです。」 日本語を学ぶガイラット君。ガイドを申し出てくれた。 なんとも健気な申し出! 午前中は授業があるので、午後からならOKだと言う。それに明日は...
  • 沖縄旅行記/神のお告げを聞け・与那国島旅行記-4
    沖縄本島より台湾の方が近い与那国島。かつては密貿易で栄え今はカジキ漁の盛んなこの孤島で、旅の最後に神のお告げ?を聞くことになるとは…||与那国島旅行記|久部良|祖納|比川|那覇|| 与 那 国 島 に つ い て 調 べ て み る。               与 那 国 島 与 那 国 島 に つ い て 調 べ て み る。               【神のお告げを聞け-与那国島旅行記】 第4話)恐るべしT大生のDNA ||与那国島旅行記|久部良|祖納|比川|那覇|| 与那国は島内にバスも走ってるが一日に数便しかなく、観光には不向きだ。だが初めに目を付けた民宿Mはレンタカー屋も兼ねていた。ペーパードライバーの僕は車の運転は事故りそうだったのでスクーターを借りることにした。天気予報が曇りのち雨なのが気がかりではあるが… ...
  • カンボジア旅行記-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第7話)タライでワニを育てる? 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 スラエム村からシェムリアップに戻るに当たっては、宿で乗合タクシーを手配してもらった。行きは15ドルだった運賃が帰りは10ドル。その代わりやって来たのはエアコン無しの車だった。 この辺りの乗合タクシーは宅配業も兼ねており、運転手の携帯に電話が入ると幹線道路から外れて未舗装道を進み、民家に寄っては荷物を積んでいく。そういうわけで朝出発したのにシェムリアップの宿に戻ったのは午後2時前だった。 ...
  • 北東アジア旅行記/中国旅行記|五輪サッカー観戦記-4
    中 国 に つ い て 調 べ て み る。               中 国 中 国 に つ い て 調 べ て み る。               【奥林匹克・足球観戦記@人民国】 第4話)治安部隊 |中国旅行記|天津|瀋陽|上海|北京オリンピックサッカー観戦記| 天津に比べ、瀋陽は北にある分いくらかは涼しかった。この街も人口740万人を要する大都市であるが、天津に比べると田舎くさい感じは否めない。目抜き通りも一歩路地裏に入ると人民たちの寄り合い住宅がひしめき、泊まったホテルの裏手は朝になると市がたつ。今朝だって、その喧騒で目を覚ましたくらいだ。 瀋陽。ホテル裏の路地では人民の生活臭が漂う さて、ここ瀋陽でもスタジアムまでどうやって行ったらいいのか皆目見当がつかない。中国には観光客向けのツーリスト...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/お気楽ウズベキスタン旅行-1
    ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               ウズベキスタン ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               【お気楽ウズベキスタン旅行】 第1話)おいらは「+1」 《ウズベキスタン旅行記|タシケント|サマルカンド|シャフリサーブス》 サマルカンド - ウズベキスタン 2005年GW、S木さん親子&U飼ちんとウズベキスタンで会おう!ということになった。なぜウズベキスタン?と問われても、こちらも「なんでだろう?」としか答えられないが、ともか く5月3日にサマルカンド集合とだけ大雑把に決めて、U飼君はGW数日前に名古屋から、S木 さん親子はGW初日の4月29日に同じく名古屋から、そして僕も29日に東京からと各自勝手に出発。とはいえウズべキへの...
  • 中南米・カリブ旅行記/メキシコ旅行記|アミーゴの国を行く メヒコ旅行記-4
    メ キ シ コ に つ い て 調 べ て み る。               メ キ シ コ メ キ シ コ に つ い て 調 べ て み る。               【アミーゴの国を行く・メヒコ旅行記】 第4話)ボニータちゃん発見 《メキシコ旅行記|グアナファト・ケレタロ・モレーリア》 グアナファトで二日過ごした後、バスでケレタロとかいう街に移動することにした。メキシコはバスのネットワークが充実している。ターミナルでチケットを購入すると、チケット所有者だけが入場を許されるラウンジに入れる。カフェでテイクアウトのコーヒーとスナックを買い込みラウンジのゲートをくぐる。あれれラウンジの中は禁煙なのかしら?白地に赤く×印のステッカーが貼ってあったので近づいてみると、×印がついているのはタバコの絵でなく、ピストルだった。タバコ並みにピストル持ってる者が...
  • カンボジア旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第3話)バッタンバンからの船旅はジャングルクルーズ 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 バッタンバンで一泊した後シェムリアップに向けボートで移動する。この区間はバスなら5ドルで行けるが、ボートだと20ドルもする。しかし川沿い住民の生活が見れてなかなか興味深いという話を聞いたので、奮発して船旅を選択してみた。 ボートの出発は朝の7 00。前日に切符を購入した旅行会社のスタッフからは30分前に船着き場に着くようにと言われていたので、早起きをして6 30にボート乗り場に...
  • トップページ/中央アジア・南アジア旅行記
             ケ ー タ イ よ り 自 分 を 充 電 し ま せ ん か ?   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                              楽 天 ト ラ ベ ル  中央アジア・南アジア 《中央アジア・南アジア旅行記|ウズベキスタン|インド|ネパール|スリランカ|新疆ウイグル》 【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 幻の僧院都市・アチェンガルゴンパを目指し東チベットへ。 -成都(チョントゥ) 丹巴(タンパ) 甘孜(カンヅ) 康定(カンティン) -旅行時期:2019年5月 【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 海あり山ありの南インド。でも路線バスにはエアコンがなかった(泣)!! -インド:トリヴァンドラム アレッピー クミリー/テッカディ ...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/新疆ウイグル・シルクロード旅行記-4
     旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル  【新疆ウイグル★シルクロードは 知る苦 の旅??】 第4話)タクシーをチャーターしてみる 《中国・新疆ウイグル自治区・シルクロード旅行記|ウルムチ|クチャ|カシュガル》 クチャ2日目、さて今日は何を見てやろうか。正直クチャ市内の目ぼしい見所は昨日ほとんど見て回ってしまった。 クチャ大寺 イスラム寺院は市内の名所のひとつ クチャは市内よりも郊外に点在する遺跡や石窟が観光資源なのだが、郊外までの公共交通機関というものがなく、旅行会社で車をチャーターしないと行けない。がそれには600元(10,390円)が相場だとガイドブックには記されている。出せるか、そんな大金!! 仕方ない、また市内をふらつくかと思案しつつ、安ホテルのフロントでタバコに火をつけてる...
  • 礼文利尻旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そんなはずではなかった-礼文利尻の旅】 第2話)コロナでフェリー運休!! 《北海道|稚内|礼文島|利尻島》  「船が減便されます。ご注意ください」 朝10時半の船で礼文島へと向かうオイラは、市街地から徒歩15分のフェリーターミナルに到着。稚内空港よりも遥かに大きなターミナルで乗船券を買おうとすると、職員のお姉さんに減便を告げられた。  「台風でも近づいているのですか?」 手渡された紙には何と!! コロナ感染でフェリー会社のスタッフが働けなくなり、減便せざるを得なくなったというのだ。減便は明日から実施され、稚内から礼文島・利尻島は1日3便が2便に、...
  • 沖縄旅行記/突然、南の島! 石垣・竹富いきなり旅行-6
    石 垣 島 に つ い て 調 べ て み る。               石 垣 島 石 垣 島 に つ い て 調 べ て み る。               【突然、南の島!-石垣・竹富いきなり旅行】 第6話)老人会のボランティア・ツアー ||沖縄旅行記|石垣島|竹富島|| 石垣島のガイドブックの片隅に「まちなか散歩ツアー」なる案内が小さく載っていた。タウンマネージメント石垣という街づくりの第3セクターが、地元老人会ボランティアの協力の下に、石垣の街を2時間程ガイドしてくれるお散歩ツアーで、値段も一人800円と良心的だ。 申し込みは公設市場向かいのユーグレナモールにある無料まちなか交流館「ゆんたく家」でできると聞いたので、石垣初日の一昨日に訪れていた。するとツアーは9 30発と15 00発の2つがあり、最低2名集まらないと開催されず...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/お気楽ウズベキスタン旅行-6
    ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               ウズベキスタン ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               【お気楽ウズベキスタン旅行】 第6話)シュールな鉄道博物館 《ウズベキスタン旅行記|タシケント|サマルカンド|シャフリサーブス》 サマルカンドには4日連続で滞在したので、近郊も含めて見所はほとんど周ってしまった。なので、S木さんやU飼ちんより一足早くタシケントに戻ることにした。行きはバスでえらく時間がかかったから、帰りはすこし奮発して乗り合いタクシーを使った。今度はガイドブックどおり4時間程のイージードライブ。しかもホテル前まで行ってくれるので楽なことこのうえなし。 さて、ウズベキスタンの首都タシケントであるが、この街はとりえといえば馬鹿広いだけ...
  • やんぱる旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【奥やんばる路線バスの旅】 第2話)村営バスを乗り尽くせ!! 《沖縄旅行記|やんばる|国頭村|大宜味村|辺土名|安田|名護|》 沖縄本島北部の奥やんばるはコロナ対策として旅するにはうってつけの過疎の地であるが、交通機関が心もとない。ペーパードライバーのオイラにとってレンタカーという選択肢は危険すぎる。しかしこの辺りの公共交通は国頭村の中心・辺土名(へんとな)までは民間バスが通じているものの、そこから先は村営バスしか手段がない。 辺土名(へんとな)から安田(あだ)までは村営バスしかない オイラは、西海岸側の辺土名から東海岸側の安田(あだ)集落...
  • 東チベット旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 第1話)東チベットって何? 《東チベット旅行記|成都|丹巴|甘孜|康定|アチェンガルゴンパ|》 独特の文化を持つチベットはいつか訪れてみたいと思っていたところであった。だが現在中国のチベット自治区を旅行するためには、当局の許可を必要とする。そして現地で自由に行動することは許されず、ガイドという名の監視員に絶えず見張られた旅となってしまう。 そんな窮屈な旅はまっぴらだ。 そのチベット自治区の東端は中国の四川省に接している。実は、四川省西部のあたりも甘孜藏族自治州(カンヅチベット族自治州)と呼ばれるチベット文化圏...
  • 東南アジア旅行記/カンボジア旅行記|ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど)-5
    カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               カ ン ボ ジ ア カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               【ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど...)】 第5話)カンボジアのイルカ 《カンボジア旅行記|ココン|コンポンソム|シアヌークヴィル|プノンペン》 コンポンソムに着いた翌日は国立公園のボートツアーに参加することにした。朝飯・昼飯・ガイド付きで15ドル。これもMゲストハウスで申し込めちゃうから便利便利。送迎のミニバスに乗り込むと他の乗客はフランス人だらけ。車内はあっちもこっちも「しるぶぷれ~」状態だ。カンボジアがフランス領だったのは随分昔のはずだが、やつらは未だに自分の庭だと思ってるのだろうか? 10分ほど走ると「お前はここで降りろ」ととある海辺の...
  • 東南アジア旅行記/カンボジア旅行記|ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど)-目次
    タイからカンボジアの西側を海沿いに旅してきました。西海岸といっても、カリフォルニアの爽やかな風もなければ、アンコール遺跡もない。はたしてどんな旅だったのでしょう?《カンボジア旅行記|ココン|コンポンソム|シアヌークヴィル|プノンペン》 カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               カ ン ボ ジ ア カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               【ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど...)】 =目次= 《カンボジア旅行記|ココン|コンポンソム|シアヌークヴィル|プノンペン》 タイから、カンボジアの西側を海沿いに旅してきました。西海岸といっても、カリフォルニアの爽やかな風もなければ、アンコール遺跡もない。はたしてどんな旅だったのでしょう...
  • @wiki全体から「バルカン三国縦断記-4」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索