なにコレ? TOSIYAの なんちゃって世界旅行内検索 / 「バルカン三国縦断記-9」で検索した結果

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  • バルカン三国縦断記-9
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【バルカン三国縦断記】 第9話)ドゥブロヴニク・カードを使い倒せ 《バルカン三国旅行記|セルビア|ボスニア・ヘルツェゴビナ|クロアチア|》 モスタルからのバスは、ドゥブロヴニク市街の西にある長距離バスターミナルに到着した。事前に旧市街の民宿を予約しておいたので、ターミナルから旧市街へ市バスで向かう。バス代は12クーナ(約190円)、日本とさして変わらず、安くはない。 旧市街入口の停留所に降り立つと、目の前の駐車場には観光バスがズラリと列をなしていた。そして次から次へとツーリストが湧き出てくる。ドイツやフランスといった西欧人ばかりでなく、韓国や中国など東アジアからの...
  • バルカン三国縦断記-目次
    かつて内戦を交えた旧ユーゴスラビアの三国を、セルビア⇒ボスニア・ヘルツェゴビナ⇒クロアチアと縦断。そこから見えてきたものとはどんなものだったのでしょうか?   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【バルカン三国縦断記】 =目次= 《バルカン旅行記|セルビア|ボスニア・ヘルツェゴビナ|クロアチア|》 かつて内戦を交えた旧ユーゴスラビアの三国を、セルビア⇒ボスニア・ヘルツェゴビナ⇒クロアチアと縦断。そこから見えてきたものとはどんなものだったのでしょうか? 第1話)明細書をよこせ!! に進む(セルビア・ベオグラード) 第2話)朝食か? 保存鉄道か? に進む(セルビ...
  • バルカン三国縦断記-8
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【バルカン三国縦断記】 第8話)1日に3度も国境を越えるわけ 《バルカン三国旅行記|セルビア|ボスニア・ヘルツェゴビナ|クロアチア|》 ボスニアのモスタルから今度は隣国クロアチアのドゥブロヴニクに向かう。 バスは一時間程で国境に到着。セルビアとボスニアの出入国と同じく、ボスニア=クロアチア国境も乗客全員のパスポートを運転手がまとめて係員に提出するだけで、一人一人の照合は一切なし。 一体どんなチェックをしているというのか。せいぜい客の人数とパスポートの冊数が合っているかぐらいしか確認のしようがないだろう。 そんなユルユルのチェックだから、ボスニア入国...
  • バルカン三国縦断記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【バルカン三国縦断記】 第2話)朝食か? 保存鉄道か? 《バルカン三国旅行記|セルビア|ボスニア・ヘルツェゴビナ|クロアチア|》 旧ユーゴスラビアの首都であったベオグラードだが、主な見所はコンパクトにまとまっており、市内を巡回するトラムの2番でほぼ見て回れる。 ペオグラードの見どころの一つ - 聖サヴァ教会 一通りの市内見物に1日を費やし、翌日はボスニア国境近くの町・ウジツェに向かう予定を立てていた。ウジツェは街そのものに何か特別に有名な史跡などがあるわけではない。そこからさらにバスで1時間ほど先のモクラ・ゴラにある保存鉄道や周辺の山岳リゾ...
  • バルカン三国縦断記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【バルカン三国縦断記】 第4話)ヴィシェグラードの奇跡 《バルカン三国旅行記|セルビア|ボスニア・ヘルツェゴビナ|クロアチア|》 早朝にセルビアのウジツェを出発しボスニアの首都サラエヴォに向かった僕だが、サラエヴォまで直行5時間をぶっ通しでバスに揺られ続けるのはちと辛い。そこで国境を超えた最初のボスニアの街・ヴィシェグラードに立ち寄ることにした。 いい加減な国境審査を経て、9時半過ぎにヴィシェグラードの街に着く。観光案内所に荷物を預けさせてもらい、お昼過ぎのサラエヴォ行きのバスが来るまで、2~3時間この街を散策することにした。 ヴィシェグラードは小さな街で...
  • バルカン三国縦断記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【バルカン三国縦断記】 第3話)こんなズサンでいいんですか? 国境越えって?? 《バルカン三国旅行記|セルビア|ボスニア・ヘルツェゴビナ|クロアチア|》 ボスニア国境に近いウジツェは、周囲を山に囲まれた静かな街である。 デェティナ川沿いに開けたウジツェは、周囲を山に囲まれた静かな街である 昼過ぎウジツェに到着し市内を散策していると雨が降ってきた。最初はポツリポツリと、そして次第に雨脚が強まり、いつしかとんでもない土砂降りとなってしまった。まったく山の天気は変わりやすい。その日は結局1日おとなしくするしか術はなかった。 翌朝早く、隣国...
  • バルカン三国縦断記-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【バルカン三国縦断記】 第7話)世界遺産の橋からダイプ 《バルカン三国旅行記|セルビア|ボスニア・ヘルツェゴビナ|クロアチア|》 サラエヴォからバスで約4時間、昼過ぎにボスニア南部の街モスタルに到着した。この街は世界遺産である古い石造りの橋スターリ・モストで有名だ。 16世紀に建造されたその橋は、ネレトヴァ川を挟んで東側がイスラム教徒、西側がキリスト教徒の居住区となっているモスタルの街を繋いでいた。ボスニア紛争で破壊されてしまったが、復元され、再び2つの文化を繋ぎ始めると、また世界中から観光客が集まるようになった。 世界遺産の橋スターリ・モス...
  • バルカン三国縦断記-5
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【バルカン三国縦断記】 第5話)トンネル博物館 《バルカン三国旅行記|セルビア|ボスニア・ヘルツェゴビナ|クロアチア|》 ボスニアの首都サラエヴォは四方を山に囲まれた美しい街である。 観光の中心であるバシチャルシァ地区はイスラム色が強いゾーンで、ここがヨーロッパであることを忘れてしまう。それでいて300メートルばかり東に進むと、荘厳なカテドラルのそびえるキリスト教エリアが出現する。旅行者にとっては、様々な宗教・文化が同居する不思議な魅力にあふれる街だ。 サラエヴォは様々な宗教・文化が同居する不思議な魅力にあふれる街 昔か...
  • バルカン三国縦断記-6
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【バルカン三国縦断記】 第6話)サラエヴォ事件 《バルカン三国旅行記|セルビア|ボスニア・ヘルツェゴビナ|クロアチア|》 サラエヴォで2泊した後、次なる目的地モスタルに向かう。朝9時発のバスに乗るためバスターミナル行きの路面電車を待つ。  ゴ、ゴ、ゴ、ゴー 体を揺すって市電が到着した。時刻は8時を少し回ったところ、9時発のバスには余裕で間に合う。 サラエヴォの市電 前方のドアから電車に乗り込み、運転手から切符を買った。電車賃は1.5マルカ(約¥93)。切符は磁気式になっており、どこか機械に差し込んで改札を通す仕組みのようだが...
  • バルカン三国縦断記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【バルカン三国縦断記】 第1話)明細書をよこせ!! 《バルカン三国旅行記|セルビア|ボスニア・ヘルツェゴビナ|クロアチア|》 えっ、コーヒー1杯70ディナール(※約¥68) !!  なんて安いのだ!!   (※1ディナール=約¥0.98 ほぼ日本円と等価) 予想をはるかに超えたお値打ち価格に嬉しさがこみ上げてきた。 ここは東欧セルビアの首都ベオグラード。東京からソウル・イスタンブールと飛行機を二回乗継ぎ、なんとかその日の夜遅くベオグラード中央駅にほど近いホテルにたどり着いた。 ベオグラードのピッツェリア そして、...
  • トップページ/欧州旅行記
    ケ ー タ イ よ り 自 分 を 充 電 し ま せ ん か ?   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                          楽 天 ト ラ ベ ル  欧州 《欧州旅行記|セルビア|ボスニア|クロアチア|ロシア|ドイツ|ポルトガル|トルコ》 【バルカン三国縦断記】 かつて内戦を交えた旧ユーゴ三国を縦断してみました。 -バルカン三国:セルビア ボスニア・ヘルツェゴビナ クロアチア -旅行時期:2016年9月 【2時間で行ける欧州・極東ロシアの旅】 直行2時間、でも週2便。近いけれど疎遠な隣国の旅です。 -極東ロシア ウラジオストク・ハバロフスク・ユジノサハリンスク -旅行時期:2014年8月 【カイザースラウテルンの悪夢-悲劇のドイツ旅行】 プラチナチケ...
  • ペルー旅行記-9
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第9話)クイを喰う 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 南米のグルメ国と呼ばれているペルーにあって、アンデス地方には独特の食材がある 。  CUY(クイ)である。 モルモット系の小動物で、英語でギネアピッグ、日本語ではテンジクネズミと訳されている。 調理前のクイ このクイちゃん、何千年も前からここアンデスで食べられてきたという。飼育に大きなスペースを必要とせず、エサは人の食べ残した野菜クズでよい。育てる手間がかからないため広まったらしいが、クイを使った料理はクスコ...
  • 南インド旅行記-9
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第9話)インド家庭料理を習う 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 テッカディを後に山を下り、海辺の街・コーチンに到着した。この街の岸辺には、チャイニーズ フィッシング ネットと呼ばれる独特の網で魚を獲る仕掛けが備え付けられ、その網が揚がるたび、カモメがおこぼれの獲物をかっさらっていく。 チャイニーズ フィッシング ネット またポルトガルが築いた要塞が残るフォートコーチン地区には南欧スタイルの建物も多く、インド離れした雰囲気が漂ってい...
  • カンボジア旅行記-6
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第6話)断崖絶壁のプレアヴィヒア 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 スラエムの宿につくと、宿のスタッフから「プレアヴィヒアに行くのだろう。タクシーで往復25ドル、モーターバイクで15ドルだ」と誘われた。無論バイクタクシーを手配してもらう。 意外に立派なスラエムの宿 しばらくするとバイクがやってきた。後ろにまたがり緑豊かなカンボジアの大自然を感じながら、タイ国境近くにある遺跡に向かって疾走する。 天気は曇り気味のため暑さはほとんど感...
  • 中南米・カリブ旅行記/キューバ旅行記-9
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【国がまるごと博物館・キューバの旅】 第9話)マタンサスの葛藤 《キューバ旅行記|ハバナ|マタンサス|トリニダー|オルギン》 ハバナを後にし、バスでマタンサスという街に向かった。今回の旅では帰路もハバナ便が取れず、少し東にあるバラデロ発のフライトしか取れなかった。そのハバナとバラデロの間にマタンサスがあり、帰国前にちょっと立ち寄ってみようと言うわけだ。 橋の街・マタンサス 海沿いの街 マタンサスは、幾つもの古い橋で中心部と周囲が繋がれている。レトロな鉄橋が水辺に映え、思った以上に見栄えのよい街だ。 この街ではキューバ唯一の電車を...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/お気楽ウズベキスタン旅行-目次
    サマルカンドで旅仲間と現地集合。日本語を学ぶ学生をゲットし、ガイドに。でも、ちゃっかり観光しちゃった罰か、仲間のパスポートが、、、《ウズベキスタン旅行記|タシケント|サマルカンド|シャフリサーブス》 ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               ウズベキスタン ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               【お気楽ウズベキスタン旅行】 =目次= 《ウズベキスタン旅行記|タシケント|サマルカンド|シャフリサーブス》 サマルカンドで旅仲間と現地集合。日本語を学ぶ学生をゲットし、ガイドに。でも、ちゃっかり観光しちゃった罰か、仲間のパスポートが、、、 第1話) おいらは「+1」 に進む(ウズベキスタン・タシケント) 第2話...
  • カンボジア旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第1話)国境を越えると、そこは混沌の国であった 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 朝7時、カンボジア国境開門の時刻に合わせ、タイ側の国境の街アランヤプラテートの宿を出る。 今回の旅はタイから陸路でカンボジアに向かい、その変化を楽しむのがテーマだ。既に前日に首都バンコクからの移動を済ませ、ここからカンボジアの旅が始まる。 アランヤプラテートの街から国境まで約6kmの道のりはトゥクトゥクで100バーツ。15分ほどで国境ゲートに到着すると、そこは国境を越えてタ...
  • カンボジア旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第2話)復活! カンボジア鉄道に乗る? 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 昨年2018年、カンボジア鉄道北線が復活した。内戦やその後の混乱で荒廃しきった鉄路が再整備され、これによりバンコクから国境の街ポイペトを通ってプノンペンまで鉄道で行くことも夢ではなくなった。 しかし復活したこの路線、驚くことなかれ、ポイペト=プノンペン間の運行は週1便である。1日1便ではなく、週1便だ!! 多分に国の復興をアピールしたいカンボジア政府の意向が見てとれるが、こんな運営で大丈夫...
  • カンボジア旅行記-8
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第8話)初めてのカジノ 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 カンボジアでの日々を終え、バンコク経由で日本に戻る。シェムリアップからバンコクまでは直通バスを利用してみた。 シェムリアップ=バンコク直通バス 32ドルと同区間のバスでは最も高額であったが、宿までのピックアップサービス付きで、缶コーヒー・パンの朝食が供され、WIFIも繋がり、電源もありと、まるで先進国並みにサービスが整っていたのは驚きであった。 バスは3時間程でタイとの国境...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/お気楽ウズベキスタン旅行-2
    ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               ウズベキスタン ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               【お気楽ウズベキスタン旅行】 第2話)バスで行くサマルカンド 《ウズベキスタン旅行記|タシケント|サマルカンド|シャフリサーブス》 ウズベキパン屋 ヒヴァ行きの飛行機は満席だった。バスで行くと20時間かかるらしいが、さすがにこれは勘弁願いたい。僕は予定を変更して、とりあえずサマルカンドに移動することにした。ここならタシケントから4時間で着くことになっている。 バスターミナルのあるサビール・ラヒモフまではタクシーで5分。さて、サマルカンド行きのバスはどこにあるのだろう。まあ世界遺産にもなっている街なのだから、立派な観光バスが...
  • カンボジア旅行記-5
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第5話)どうする? スラエムまでの道 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 カンボジアにはアンコールワットの他にプレアヴィヒアという第二の世界遺産がある。タイ国境近くのその遺跡に行くには、シェムリアップから日帰りツアーがあるが、個人でいくと約120ドルと恐ろしく高く、かつ往復7時間かかって現地滞在は2時間程度となってしまう。 プレアヴィヒア遺跡付近ではスラエム村に宿泊施設がある。そこまでローカルな交通機関を利用すれば安く上がるのだが、問題はその村までの行き方である。...
  • カンボジア旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第4話)アンコール遺跡の中心で、壊れる 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 「これからカンボジアに行ってきます」と知人たちにメールを投げたのはバンコク行きの便に乗る直前であった。すると直後に「私もカンボジアに行きます。8月7日からシェムリアップに入ります。」と友人Kさんから返信が届いた。  え"っ、8月7日。 それは奇しくも自分がシェムリアップに入る日と同じであった。なんという偶然!! それではということで8月7日に現地で落ち合い、夕飯を食うこと...
  • カンボジア旅行記-目次
    タイ国境→(陸路)→バッタンバン→(水路)→シェムリアップと移動してアンコールワットへ。空路では見えないカンボジアを体感してみました   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 =目次= 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 タイ国境→(陸路)→バッタンバン→(水路)→シェムリアップと移動してアンコールワットへ。空路では見えないカンボジアを体感してみました。 第1話)国境を越えると、そこは混沌の国であった に進む(タイ・アランヤプラテート カンボジア・ポイペト) ...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/お気楽ウズベキスタン旅行-3
    ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               ウズベキスタン ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               【お気楽ウズベキスタン旅行】 第3話)ミナレットに不法登頂? 《ウズベキスタン旅行記|タシケント|サマルカンド|シャフリサーブス》 サマルカンド観光の中心はレギスタン広場である。青い装飾タイルが美しい3つのメドレセ(イスラム神学校)に囲まれた広場には、世界中から観光客が集まってくる。 レギスタン広場 夕暮れ時、そろそろツーリストの影も少なくなったころ、僕はその広場をうろうろしていた。すると「お前、ミナレットに登ってみないか?3ドルでいいぞ」と警官が持ちかけてきた。ミナレットとはイスラム建築にお約束の細長い塔のことである。 ...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/お気楽ウズベキスタン旅行-5
    ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               ウズベキスタン ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               【お気楽ウズベキスタン旅行】 第5話)ガイドをゲット 《ウズベキスタン旅行記|タシケント|サマルカンド|シャフリサーブス》 有意義な交流会が終わり、僕はサマルカンドの我が家、チムール・ゲストハウスへ戻ろうとした。すると一人の学生が「すみません、私はガイラットと申します。明日お時間がありましたらガイドさせていただけませんか?」と声をかけてきた。  「日本語の練習をしたいのです。」 日本語を学ぶガイラット君。ガイドを申し出てくれた。 なんとも健気な申し出! 午前中は授業があるので、午後からならOKだと言う。それに明日は...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/お気楽ウズベキスタン旅行-4
    ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               ウズベキスタン ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               【お気楽ウズベキスタン旅行】 第4話)日本語を勉強するわけ 《ウズベキスタン旅行記|タシケント|サマルカンド|シャフリサーブス》 サマルカンドは大変居心地がよろしい。ここを拠点に近郊のシャフリサーブスやウルグット市場にも日帰りで行ける。一度一箇所に腰を落ち着けると短い旅行期間では他のところに移動するのがかったるくなる。まして今回は5月3日にここサマルカンドでS木さんやU飼ちんと集合ということになっていたので、結局4連泊してしまった。 シャフリサーブス ウルグット市場 仲間と落ち合う前日の5月2日...
  • カンボジア旅行記-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第7話)タライでワニを育てる? 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 スラエム村からシェムリアップに戻るに当たっては、宿で乗合タクシーを手配してもらった。行きは15ドルだった運賃が帰りは10ドル。その代わりやって来たのはエアコン無しの車だった。 この辺りの乗合タクシーは宅配業も兼ねており、運転手の携帯に電話が入ると幹線道路から外れて未舗装道を進み、民家に寄っては荷物を積んでいく。そういうわけで朝出発したのにシェムリアップの宿に戻ったのは午後2時前だった。 ...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/お気楽ウズベキスタン旅行-1
    ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               ウズベキスタン ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               【お気楽ウズベキスタン旅行】 第1話)おいらは「+1」 《ウズベキスタン旅行記|タシケント|サマルカンド|シャフリサーブス》 サマルカンド - ウズベキスタン 2005年GW、S木さん親子&U飼ちんとウズベキスタンで会おう!ということになった。なぜウズベキスタン?と問われても、こちらも「なんでだろう?」としか答えられないが、ともか く5月3日にサマルカンド集合とだけ大雑把に決めて、U飼君はGW数日前に名古屋から、S木 さん親子はGW初日の4月29日に同じく名古屋から、そして僕も29日に東京からと各自勝手に出発。とはいえウズべキへの...
  • カンボジア旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第3話)バッタンバンからの船旅はジャングルクルーズ 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 バッタンバンで一泊した後シェムリアップに向けボートで移動する。この区間はバスなら5ドルで行けるが、ボートだと20ドルもする。しかし川沿い住民の生活が見れてなかなか興味深いという話を聞いたので、奮発して船旅を選択してみた。 ボートの出発は朝の7 00。前日に切符を購入した旅行会社のスタッフからは30分前に船着き場に着くようにと言われていたので、早起きをして6 30にボート乗り場に...
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             ケ ー タ イ よ り 自 分 を 充 電 し ま せ ん か ?   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                              楽 天 ト ラ ベ ル  中央アジア・南アジア 《中央アジア・南アジア旅行記|ウズベキスタン|インド|ネパール|スリランカ|新疆ウイグル》 【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 幻の僧院都市・アチェンガルゴンパを目指し東チベットへ。 -成都(チョントゥ) 丹巴(タンパ) 甘孜(カンヅ) 康定(カンティン) -旅行時期:2019年5月 【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 海あり山ありの南インド。でも路線バスにはエアコンがなかった(泣)!! -インド:トリヴァンドラム アレッピー クミリー/テッカディ ...
  • 礼文利尻旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そんなはずではなかった-礼文利尻の旅】 第2話)コロナでフェリー運休!! 《北海道|稚内|礼文島|利尻島》  「船が減便されます。ご注意ください」 朝10時半の船で礼文島へと向かうオイラは、市街地から徒歩15分のフェリーターミナルに到着。稚内空港よりも遥かに大きなターミナルで乗船券を買おうとすると、職員のお姉さんに減便を告げられた。  「台風でも近づいているのですか?」 手渡された紙には何と!! コロナ感染でフェリー会社のスタッフが働けなくなり、減便せざるを得なくなったというのだ。減便は明日から実施され、稚内から礼文島・利尻島は1日3便が2便に、...
  • 沖縄旅行記/突然、南の島! 石垣・竹富いきなり旅行-6
    石 垣 島 に つ い て 調 べ て み る。               石 垣 島 石 垣 島 に つ い て 調 べ て み る。               【突然、南の島!-石垣・竹富いきなり旅行】 第6話)老人会のボランティア・ツアー ||沖縄旅行記|石垣島|竹富島|| 石垣島のガイドブックの片隅に「まちなか散歩ツアー」なる案内が小さく載っていた。タウンマネージメント石垣という街づくりの第3セクターが、地元老人会ボランティアの協力の下に、石垣の街を2時間程ガイドしてくれるお散歩ツアーで、値段も一人800円と良心的だ。 申し込みは公設市場向かいのユーグレナモールにある無料まちなか交流館「ゆんたく家」でできると聞いたので、石垣初日の一昨日に訪れていた。するとツアーは9 30発と15 00発の2つがあり、最低2名集まらないと開催されず...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/お気楽ウズベキスタン旅行-6
    ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               ウズベキスタン ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               【お気楽ウズベキスタン旅行】 第6話)シュールな鉄道博物館 《ウズベキスタン旅行記|タシケント|サマルカンド|シャフリサーブス》 サマルカンドには4日連続で滞在したので、近郊も含めて見所はほとんど周ってしまった。なので、S木さんやU飼ちんより一足早くタシケントに戻ることにした。行きはバスでえらく時間がかかったから、帰りはすこし奮発して乗り合いタクシーを使った。今度はガイドブックどおり4時間程のイージードライブ。しかもホテル前まで行ってくれるので楽なことこのうえなし。 さて、ウズベキスタンの首都タシケントであるが、この街はとりえといえば馬鹿広いだけ...
  • やんぱる旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【奥やんばる路線バスの旅】 第2話)村営バスを乗り尽くせ!! 《沖縄旅行記|やんばる|国頭村|大宜味村|辺土名|安田|名護|》 沖縄本島北部の奥やんばるはコロナ対策として旅するにはうってつけの過疎の地であるが、交通機関が心もとない。ペーパードライバーのオイラにとってレンタカーという選択肢は危険すぎる。しかしこの辺りの公共交通は国頭村の中心・辺土名(へんとな)までは民間バスが通じているものの、そこから先は村営バスしか手段がない。 辺土名(へんとな)から安田(あだ)までは村営バスしかない オイラは、西海岸側の辺土名から東海岸側の安田(あだ)集落...
  • 東チベット旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 第1話)東チベットって何? 《東チベット旅行記|成都|丹巴|甘孜|康定|アチェンガルゴンパ|》 独特の文化を持つチベットはいつか訪れてみたいと思っていたところであった。だが現在中国のチベット自治区を旅行するためには、当局の許可を必要とする。そして現地で自由に行動することは許されず、ガイドという名の監視員に絶えず見張られた旅となってしまう。 そんな窮屈な旅はまっぴらだ。 そのチベット自治区の東端は中国の四川省に接している。実は、四川省西部のあたりも甘孜藏族自治州(カンヅチベット族自治州)と呼ばれるチベット文化圏...
  • 北東アジア旅行記/壱岐・対馬・釜山 旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【壱岐→対馬→釜山=島伝い国境越えの旅】 第4話)ノーナッツ、ノーリターン 《壱岐・対馬・釜山 旅行記|郷ノ浦|勝本|厳原|日田勝|影島・ヨンド》 対馬南部に位置する厳原(イヅハラ)で一泊したのち、いよいよ船で釜山に渡る。と言っても釜山行きの高速ジェット船は厳原からは出航しない。ここから80km程北にある日田勝港から出港する。 その厳原から日田勝までは路線バスが1日4本だけ通っているが、このバスが結構スゴイ。所要時間2時間半、料金が片道3350円もするのだ。路線バスとしてあり得ない距離と時間と値段だ。もっとも、まともに3350円を払う乗客は一人もいない。1日乗り放...
  • 東南アジア旅行記/カンボジア旅行記|ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど)-5
    カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               カ ン ボ ジ ア カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               【ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど...)】 第5話)カンボジアのイルカ 《カンボジア旅行記|ココン|コンポンソム|シアヌークヴィル|プノンペン》 コンポンソムに着いた翌日は国立公園のボートツアーに参加することにした。朝飯・昼飯・ガイド付きで15ドル。これもMゲストハウスで申し込めちゃうから便利便利。送迎のミニバスに乗り込むと他の乗客はフランス人だらけ。車内はあっちもこっちも「しるぶぷれ~」状態だ。カンボジアがフランス領だったのは随分昔のはずだが、やつらは未だに自分の庭だと思ってるのだろうか? 10分ほど走ると「お前はここで降りろ」ととある海辺の...
  • 東南アジア旅行記/カンボジア旅行記|ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど)-目次
    タイからカンボジアの西側を海沿いに旅してきました。西海岸といっても、カリフォルニアの爽やかな風もなければ、アンコール遺跡もない。はたしてどんな旅だったのでしょう?《カンボジア旅行記|ココン|コンポンソム|シアヌークヴィル|プノンペン》 カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               カ ン ボ ジ ア カ ン ボ ジ ア に つ い て 調 べ て み る。               【ウエストコーストの旅(カンボジアのだけど...)】 =目次= 《カンボジア旅行記|ココン|コンポンソム|シアヌークヴィル|プノンペン》 タイから、カンボジアの西側を海沿いに旅してきました。西海岸といっても、カリフォルニアの爽やかな風もなければ、アンコール遺跡もない。はたしてどんな旅だったのでしょう...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/お気楽ウズベキスタン旅行-7
    ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               ウズベキスタン ウ ズ ベ キ ス タ ン に つ い て 調 べ て み る。               【お気楽ウズベキスタン旅行】 第7話)本当に心配したことは? 《ウズベキスタン旅行記|タシケント|サマルカンド|シャフリサーブス》 一日遅れでS木さん親子とU飼君がタシケントに戻ってくる。最後の夜はまたみんなでメシでも食おうということにして、S木さん親子ご宿泊の「ラ・メリディアン 」に夕方集合とだけ決めておいた。 世界的に有名なメリディアンホテルは「ル・メリディアン」じゃない?「ラ」の方はなんちゃってホテルに違いないと旅行前にS木さんに指摘したら、本気で心配してい たが、ちゃんと本家の「メリディアン」であった。なんのことはないガイドブックに誤植が...
  • 中南米・カリブ旅行記/キューバ旅行記-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【国がまるごと博物館・キューバの旅】 第7話)ハバナ―音楽の溢れる街 《キューバ旅行記|ハバナ|マタンサス|トリニダー|オルギン》 トリニダーからの長距離バスがハバナの街に近づくにつれ、交通量が一気に多くなる。オルギンやトリニダーといった地方都市では馬車や人力タクシーが主役だったが、さすがに一国の首都である。巨大な街には自動車が溢れていた。 ハバナ歴史地区にある民宿に荷を降ろす。 旧市街は 背の高いコロニアル様式の建物に挟まれ、狭い路地が碁盤の目のように張り巡らされている。 さあ、ハバナの街を探検だ。 まずはオープントップの市内ツアーバスに乗り...
  • 下五島旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【二輪で行こう! 五島列島の旅】 第2話)ピンチ!! レンタルバイクが出払っている!! 《五島列島|下五島|奈留島|久賀島|福江島》 奈留島の後は五島列島の中心地・福江島に船で移動する。この島には路線バスも走っており1日乗り放題¥1,000と言う魅力的な割引券もあるのだが、バスは本数が少なく、かつ完全に地元民の生活の足としてダイヤが組まれている。なので島の中心から観光スポットに行ってそこで適当な時間滞在して移動する、といった観光用の使い方には全く不向きであった。 福江島の見どころを巡るには100km以上移動しなければならない そこで原付を借...
  • ペルー旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第1話)飛べ、ペルビアン航空。 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 東京から米国ダラスを経由しペルーのリマには定刻通り朝5 15に到着した。多少の遅延を見越して、クスコへの国内線は9 45発を選んでおいたが、5時間近くも暇を持て余すことになってしまった。 早朝のリマの空港 クスコへはペルビアン航空というLCC(格安航空会社)を予約した。だがこの航空会社、ネットで口コミ検索するとやれ遅延だ、フライトキャンセルだ、あげくは事故未遂だとすこぶる評判が悪い。それでもリマ=クスコ往復で15...
  • 座間味旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【座間味・那覇 クジラ見物の旅】 第3話)シェア自転車で那覇・自由自在 Part① 《沖縄旅行記|座間味島|ホエールウォッチング|那覇|のうれんプラザ》 本来座間味島で一泊するはずが悪天候で日帰りとなり、旅行3~4日目は急遽那覇市内観光となってしまった。 そうなったら以前から行ってみたかったのが「泊いゆまち」である。「いゆ」とは沖縄方言で魚を意味し、那覇の泊漁港にできた巨大魚市場が「泊いゆまち」だ。 その市場内の食堂の朝食が安くて美味いらしいので、早朝出かけてみた。 今回那覇市内観光で大活躍したのがシェア自転車である。シェア自転車とはサービス提供...
  • 座間味旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【座間味・那覇 クジラ見物の旅】 第1話)着いた途端に予定変更 《沖縄旅行記|座間味島|ホエールウォッチング|那覇|のうれんプラザ》 3月、沖縄の座間味島はホエールウォッチングの季節だ。 暖かく静かな入り江の多い座間味島周辺の慶良間諸島はクジラの子育てに最適で、この時期遠い北の海から繁殖のために集まって来るのだという。 座間味島へは那覇から高速船で1時間程度で行ける。オイラは那覇で一泊した翌日に座間味島に渡り、現地のホエールウォッチングツアーに参加。その後島に一泊して翌日に那覇に戻るという予定を立てていた。 那覇・ゆいレール ...
  • 下五島旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【二輪で行こう! 五島列島の旅】 第3話)体力or財力? 五輪教会への道 《五島列島|下五島|奈留島|久賀島|福江島》 五島列島3日目。拠点としている福江島から今日は日帰りで隣の久賀島(ひさかじま)に向かう。久賀島には世界遺産に指定された旧五輪教会がある。 久賀島(ひさかじま)MAP 久賀島の玄関である田ノ浦港から旧五輪教会までは15kmほど離れており、公共の交通機関はない。教会を訪れるのに楽なのはツアーやタクシーを利用することであるが、結構なお金がかかる。カーストの低い旅行者に残された道は、福江島でバイクか自転車を借りてそのまま船に乗り、...
  • 下五島旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【二輪で行こう! 五島列島の旅】 第4話)隠れキリシタンのマドレーヌ販売機 《五島列島|下五島|奈留島|久賀島|福江島》 午前中に久賀島(ひさかじま)の五輪教会を訪れた後、そのまま福江港には戻らず、同じ福江島の奥浦港に向かう14 35発のフェリーに乗って戻ることにした。 久賀島・田ノ浦港から福江島・奥浦港に戻り、堂崎天主堂に立ち寄る 奥浦港は福江港より8kmほど北にあり、その近くには有名な堂崎天主堂があるのでそこに立ち寄ってから福江の町に戻るルートを組んだ。 久賀島の田ノ浦港は桟橋以外何もない港であったが、同じく奥浦港も備わっている...
  • 八丈島旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【都民割で行く八丈島】 第3話)「くさやパン」と「くさやパン〇」 《旅行記|伊豆諸島|八丈島》 八丈島3日目、今日は昼のフライトで東京に戻る。午前中多少観光して旅は終わりなので、神湊(かみなと)漁港付近を散策した。この辺りには八丈名物くさやの加工場が点在している。中には製造過程を見学できるところもあるらしい。 宿をチェックアウトし20分ほどの道のり歩く。途中集落の中にあるパン屋に立ち寄り荷物を置かせてもらう。このパン屋は空港行町営バスの停留所に近いので有難い。 神湊(かみなと)漁港周辺にはくさやの加工場が点在している 神湊(かみなと...
  • ペルー旅行記-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第7話)ルイスとの闘い 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 マチュピチュからの列車は終点オリャンタイタンボに到着した。ここからクスコまでは道路を利用する。乗合バスの料金を確認すると一人10ソル(約35円)と安い。 長閑なオリャンタイタンボ村 ここオリャンタイタンボにもインカ時代の遺跡がある。それを少し見物してからクスコに戻ろう。遺跡の方へ向かうとマチュピチュほどの規模ではないのが、丘の中腹にオリャンタの遺跡が見えてきた。もちろんこの遺跡の中に入ることも可能であるが、そのためには周...
  • 多良間島ピンダアース大会旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【戦う山羊を見よ! 闘ヤギ大会in多良間島】 第2話)村民MCの絶妙トーク 《沖縄旅行記|多良間島|闘山羊|ピンダアース|宮古島|ゲーム喫茶》 「皆様これより第19回 ピンダアース大会を開催いたします。」 場内放送が流れる中いよいよイベントが始まった。山羊同士が肩を突き合わせて力比べ。するとそこに実行委員会の司会者と解説者による軽妙なトークが加わる。 ◯解説者:皆様、これは「肩押し」という技でございます ●司会者:でも、じゃれ合ってるようにも見えますが… ◯解説者:お互い相談しあってる訳ではありませんよ!! うむむ、この司会者と解説者、なかなか話...
  • 下五島旅行記-5
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【共通タイトル】 第5話)幻のきびなづくし御膳 《五島列島|下五島|奈留島|久賀島|福江島》 福江島で2泊した後、昼過ぎのフライトで島を離れる。最終日の残された時間で福江の街中を散策した。 まず朝早く起きて魚市場に行ってみた。島のあちこちで取れた新鮮な魚が広い市場の敷地いっぱいに並べられ壮観である。人間たちが取引に夢中になっている隙を狙って、大きな鷺が市場の周りで朝飯のチャンスを伺っていた。この新鮮な魚を毎日タダで食べられるなんて!! 一瞬オイラは鷺が羨ましくなった。 福江魚市とおこぼれを狙う鷺 一旦宿に戻り朝食を済ませ...
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