なにコレ? TOSIYAの なんちゃって世界旅行内検索 / 「メキシコ旅行記|アミーゴの国を行く メヒコ旅行記-4」で検索した結果

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  • 中南米・カリブ旅行記/メキシコ旅行記|アミーゴの国を行く メヒコ旅行記-目次
    音楽で溢れる街を訪ね、奇妙な湖に驚き、常識外の食材に出会う。アミーゴの国は不思議でいっぱいでした。《メキシコ旅行記|グアナファト・ケレタロ・モレーリア》 メ キ シ コ に つ い て 調 べ て み る。               メ キ シ コ メ キ シ コ に つ い て 調 べ て み る。               【アミーゴの国を行く・メヒコ旅行記】 =目次= 《メキシコ旅行記|グアナファト・ケレタロ・モレーリア》 音楽で溢れる街を訪ね、奇妙な湖に驚き、常識外の食材に出会う。アミーゴの国は不思議でいっぱいでした。 第1話) 安ホテルの予約 に進む(メキシコ・グアナファト) 第2話) グアナファト・音楽であふれる街 に進む(メキシコ・グアナファト) 第3話) 恐ろしいトッピング に進む...
  • 中南米・カリブ旅行記/メキシコ旅行記|アミーゴの国を行く メヒコ旅行記-4
    メ キ シ コ に つ い て 調 べ て み る。               メ キ シ コ メ キ シ コ に つ い て 調 べ て み る。               【アミーゴの国を行く・メヒコ旅行記】 第4話)ボニータちゃん発見 《メキシコ旅行記|グアナファト・ケレタロ・モレーリア》 グアナファトで二日過ごした後、バスでケレタロとかいう街に移動することにした。メキシコはバスのネットワークが充実している。ターミナルでチケットを購入すると、チケット所有者だけが入場を許されるラウンジに入れる。カフェでテイクアウトのコーヒーとスナックを買い込みラウンジのゲートをくぐる。あれれラウンジの中は禁煙なのかしら?白地に赤く×印のステッカーが貼ってあったので近づいてみると、×印がついているのはタバコの絵でなく、ピストルだった。タバコ並みにピストル持ってる者が...
  • 中南米・カリブ旅行記/メキシコ旅行記|アミーゴの国を行く メヒコ旅行記-2
    メ キ シ コ に つ い て 調 べ て み る。               メ キ シ コ メ キ シ コ に つ い て 調 べ て み る。               【アミーゴの国を行く・メヒコ旅行記】 第2話)グアナファト・音楽であふれる街 《メキシコ旅行記|グアナファト・ケレタロ・モレーリア》 翌朝目を覚ました僕は、早速街の探索をすべく散歩に出かけた。ここグアナファトはスペイン植民時代に世界の銀の1/3を産出していたという佐渡の金山も顔負けの鉱山の街だったという。でもその後産業が育たなかったため、街は中世当時の姿をそのまま留めて今に至たった。そのおかげで世界遺産に指定されたのだから世の中何が幸いをもたらすか分かったものではない。ともかく谷間に開けた石畳の街並みは砂糖菓子のようなかわいらしく、美しい。 砂糖菓子のような...
  • 中南米・カリブ旅行記/メキシコ旅行記|アミーゴの国を行く メヒコ旅行記-3
    メ キ シ コ に つ い て 調 べ て み る。               メ キ シ コ メ キ シ コ に つ い て 調 べ て み る。               【アミーゴの国を行く・メヒコ旅行記】 第3話)恐ろしいトッピング 《メキシコ旅行記|グアナファト・ケレタロ・モレーリア》 想定外の800ペソという大金をデジカメの記憶媒体に費やしてしまった。旅の初めはなるべく節約したかったのと、別のホテルを探すのが面倒だったのとで、結局一泊100ペソ(約1000円)の安ホテルに連泊することにした。昨日はシャワーも浴びずに寝込んでしまったから、今日はたとえ水シャワーであっても我慢だ。さあ修行するぞぉ、修行するぞぉぉ、修行するぞぉぉぉ。僕は出るはずのないお湯の栓をひねった、肌を突き刺すつめたい水を覚悟して。  おっ! すると奇跡が起こ...
  • 中南米・カリブ旅行記/メキシコ旅行記|アミーゴの国を行く メヒコ旅行記-5
    メ キ シ コ に つ い て 調 べ て み る。               メ キ シ コ メ キ シ コ に つ い て 調 べ て み る。               【アミーゴの国を行く・メヒコ旅行記】 第5話)サッカー大国・メヒコに学べ? 《メキシコ旅行記|グアナファト・ケレタロ・モレーリア》 さて、ここらで現地で食べたメキシコ料理についてまとめてみよう。 外国に行ってみるとガイドブックにある料理はひととおり試してみたいと思うのが人情。たいてい料理に関する一覧が載っているものだが、レストランにあるメニューと本の料理名が一致するのは2割くらいしかないのが実感ではないだろうか? まあ膨大なその国の料理の全てを限られたガイドブックのスペースに載せることは不可能だから2割も一致するほうがすごいことなのかもしれないが、ともかく多くの場...
  • 中南米・カリブ旅行記/メキシコ旅行記|アミーゴの国を行く メヒコ旅行記-7
    メ キ シ コ に つ い て 調 べ て み る。               メ キ シ コ メ キ シ コ に つ い て 調 べ て み る。               【アミーゴの国を行く・メヒコ旅行記】 第7話)ドブに捨てたお金 《メキシコ旅行記|グアナファト・ケレタロ・モレーリア》 あっという間に一週間のメヒコの日々は過ぎ去ってしまった。明日は朝7時の便でモレーリアを発ち、米国経由で帰国しなければならない。チェックインやら飛行場までの移動やらを逆算すると3時半起きだ。宿のおばさんにモーニングコールとタクシーの手配を頼んだところ、宿から空港までのタクシー代は200ぺソ(約2千円)ぐらいかかるとのこと。最後に何かあるといけないので、僕は少し多目にメキシコペソの現金を下ろしておいた。 モレーリアの街を発ち帰国する。 ...
  • 中南米・カリブ旅行記/メキシコ旅行記|アミーゴの国を行く メヒコ旅行記-1
    メ キ シ コ に つ い て 調 べ て み る。               メ キ シ コ メ キ シ コ に つ い て 調 べ て み る。               【アミーゴの国を行く・メヒコ旅行記】 第1話)安ホテルの予約 《メキシコ旅行記|グアナファト・ケレタロ・モレーリア》 国際線2本と国内線1本をぶっ通しで乗継ぎ、深夜のレオン国際空港にたどり着いた。成田から約20時間、エコノミーシートの狭い空間に閉じ込められていたのと時差ボケとで意識は朦朧としている。 記念すべき初メヒコの旅は、ここから車で小一時間ほどのグアナファトの街から始まる。だが、到着したとたん僕のあらゆる思考回路は停止していた。誘われるままタクシーカウンターに並び、言われるまま300ペソのタクシーチケットを買う(因みに為替レートはだいたい1ドル=10ペソ=100円と...
  • 中南米・カリブ旅行記/メキシコ旅行記|アミーゴの国を行く メヒコ旅行記-6
    メ キ シ コ に つ い て 調 べ て み る。               メ キ シ コ メ キ シ コ に つ い て 調 べ て み る。               【アミーゴの国を行く・メヒコ旅行記】 第6話)伝統漁法の獲物 《メキシコ旅行記|グアナファト・ケレタロ・モレーリア》 ケレタロを後にして、今度はこれまた世界遺産の街モレーリアにバスで移動する。この街を拠点にして近郊のパツクアロ湖に浮かぶ不思議なハニッツィオ島を訪れてみる。 モレーリアからパツクアロ村まで、ローカルバスに揺られて1時間。さらに村からボート乗場まではミニバンを改造したタクシーバスで約15分。ここからエンジン付きボートで島へ渡る。 ボートには観光客が多く乗船していた。島に住む少数民族の女性も乗り込んで伝統工芸の刺繍に余念がない。程なくボートが動き出すと居...
  • 中南米・カリブ旅行記
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  中南米・カリブ 《中南米・カリブ旅行記|キューバ|フランス領カリブ|メキシコ|ブラジル》 【格安で行こう、マチュピチュの旅】 線路を歩き、登山道を徒歩で降り、マチュピチュ格安旅行に挑戦!! -ペルー:クスコ マチュピチュ ティポン リマ -旅行時期:2017年10月 【国がまるごと博物館・キューバの旅】 米国とキューバが国交? そうなる前の博物館国家キューバの旅です。 -キューバ:ハバナ マタンサス トリニダー オルギン -旅行時期:2015年5月 【黒いフランスの旅 グアドゥループ/マルチニック島】 仏領カリ...
  • 中東・北アフリカ旅行記/モロッコ旅行記|寒いぞ!冬のモロッコ旅-目次
    アフリカ大陸は暑い、そんな固定概念を覆す冬のモロッコ旅行。喧騒のマラケッシュ、静寂の砂漠、そしてヒヤヒヤの帰国、と盛りだくさんの旅でした。《モロッコ旅行記|マラケッシュ|ワルザザード|ラバト》 モ ロ ッ コ に つ い て 調 べ て み る。               モ ロ ッ コ モ ロ ッ コ に つ い て 調 べ て み る。               【寒いぞ!冬のモロッコ旅】 =目次= 《モロッコ旅行記|マラケッシュ|ワルザザード|ラバト》 アフリカ大陸は暑い、そんな固定概念を覆す冬のモロッコ旅行。喧騒のマラケッシュ、静寂の砂漠、そしてヒヤヒヤの帰国、と盛りだくさんの旅でした。 第1話)COMPLET!(コンプレ!満室です) に進む(モロッコ・マラケッシュ) 第2話)一人時間差攻撃 に...
  • 欧州旅行記/トルコ旅行記|田舎のトルコ巡り-目次
    トルコの田舎街で、ひょんなことから英会話学校の講師になってしまった。何が起こるかわからない、魅惑のトルコの旅。《トルコ旅行記|エルズレム|トラブゾン|イスタンブール》 ト ル コ に つ い て 調 べ て み る。               ト ル コ ト ル コ に つ い て 調 べ て み る。               【田舎のトルコ巡り】 =目次= 《トルコ旅行記|エルズレム|トラブゾン|イスタンブール》 トルコの田舎街で、ひょんなことから英会話学校の講師になってしまった。何が起こるかわからない、魅惑のトルコの旅。 第1話) 僕は街の人気者 に進む(トルコ・エルズレム) 第2話) 怪しい雑居ビル に進む(トルコ・エルズレム) 第3話) トルコで英語教師になっちゃった に進む(トルコ・...
  • ペルー旅行記-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第7話)ルイスとの闘い 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 マチュピチュからの列車は終点オリャンタイタンボに到着した。ここからクスコまでは道路を利用する。乗合バスの料金を確認すると一人10ソル(約35円)と安い。 長閑なオリャンタイタンボ村 ここオリャンタイタンボにもインカ時代の遺跡がある。それを少し見物してからクスコに戻ろう。遺跡の方へ向かうとマチュピチュほどの規模ではないのが、丘の中腹にオリャンタの遺跡が見えてきた。もちろんこの遺跡の中に入ることも可能であるが、そのためには周...
  • 欧州旅行記/トルコ旅行記|田舎のトルコ巡り-6
    ト ル コ に つ い て 調 べ て み る。               ト ル コ ト ル コ に つ い て 調 べ て み る。               【田舎のトルコ巡り】 第6話)日本人はMANCOが好き? 《トルコ旅行記|エルズレム|トラブゾン|イスタンブール》 トルコ人は意外なほど親日的である。日本人とわかっただけでチャイをおごってもらったことは1度や2度ではない。しかし、変な理解のされ方もしているのだ、、、 ◆Japon Pazari こんな名前の店を良く見かけた。要は、日本製品店ということで家電製品屋なのだ。でもなぜか中国製のラジカセやら電卓が多いのはなぜだ?? ◆トルコのドコモショップは「う」印 トルコも携帯電話の普及率は高い。ド田舎のエルズレムでさえ、その辺の親父がピーヒャラ、コギャルみたく着...
  • 北東アジア旅行記/韓国旅行記|海鮮王国・済州を行く-目次
    日本以外で唯一海女さんが存在する韓国・済州島。その豊かな漁場に恵まれた海鮮王国を巡る旅はオイシイことばかり、とは行かなかった!! [韓国旅行記|済州チェジュ|西帰浦ソギッポ|城山ソンサン|始興シフン|城邑ソンウプ|] 韓 国 に つ い て 調 べ て み る。               韓 国 韓 国 に つ い て 調 べ て み る。               【海鮮王国・済州を行く】 =目次= |韓国旅行記|済州チェジュ|西帰浦ソギッポ|城山ソンサン|始興シフン|城邑ソンウプ| 日本以外で唯一海女さんが存在する韓国・済州島。その豊かな漁場に恵まれた海鮮王国を巡る旅はオイシイことばかり、とは行かなかった!! 第1話)ウォシュレットの洗礼 に進む(韓国・西帰浦(ソギッポ)) 第2話...
  • 欧州旅行記/トルコ旅行記|田舎のトルコ巡り-4
    ト ル コ に つ い て 調 べ て み る。               ト ル コ ト ル コ に つ い て 調 べ て み る。               【田舎のトルコ巡り】 第4話)怪獣出現!港街トラブゾンのバザール 《トルコ旅行記|エルズレム|トラブゾン|イスタンブール》 さて、エルズレムで2泊したのち、バスで黒海沿岸の港街トラブゾンへ移動することとした。 トラブゾンの街 意外にもトルコの長距離バスはデラックスで値段も安い。飛行機みたくお茶やお菓子のサービスまである。あとは添乗員が美人でダイナマイトバディのオネーさんなら言うことなしだが、残念ながら裏ぶれたオッサンだったが、、、 荒涼とした大地を抜け、バスは山脈の峠を上って行く。折からの小雨は山頂付近で雪へと変わっていった。ここエルズレムの辺りはト...
  • 東南アジア旅行記/ペトナム旅行記|ハノイの灼熱 アジア杯とお手軽観光-目次
    東南アジアで初めて開催されたアジア杯の観戦に旅仲間が集結。お手軽ハノイ観光と合体させ、一粒で二度美味しいグリコ旅を決行!! ||ベトナム旅行記|ハノイ|ミーディンスタジアム|フォン寺|| ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               ベ ト ナ ム ベ ト ナ ム に つ い て 調 べ て み る。               【ハノイの灼熱-アジア杯とお手軽観光】 =目次= ||ベトナム旅行記|ハノイ|ミーディンスタジアム|フォン寺|| 東南アジアで初めて開催されたアジア杯の観戦に旅仲間が集結。お手軽ハノイ観光と合体させ、一粒で二度美味しいグリコ旅を決行!! 第1話)チケットが届かない! に進む(ベトナム:ハノイ) 第2話)ベトナムサッカー協会訪問 に進む(ベト...
  • 奄美群島旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 第4話)ご長寿ロードを行く 《旅行記|徳之島|闘牛|亀津|伊仙|奄美大島|名瀬|喜界島》 名瀬で一泊した後、今度は徳之島に渡る。今回の旅のメインは、 実はこの徳之島であった。 徳之島は闘牛の島として知られている。5月の連休には数日間に渡って闘牛大会が開催され、それに合わせて今回の旅の予定を立てていた。 徳之島は闘牛の島、大会告知ポスターが島のあちこちに 初日は普通に徳之島を観光し、2日目にナイター大会、3日目に午前の大会を観戦し、同日の夕方の船で奄美大島に戻るという完璧なスケジュールを組み立てて...
  • 南インド旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第4話)数学の国での戦い=1ルピーの攻防 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 インドを旅して他の国とは違うな、と感心したことが一つある。 露店の親父でも食堂のボーイでも、皆算数がキチンとできるということである。 例えば43ルビーの商品を買おうとして50ルピー札を出すと  「あと3ルピーないか?」 と言われてしまう。無論10ルピー札でお釣りを渡すためだが、実は日本以外でこのようにとっさに返しやすい金額のお釣りを計算してくる国というのは少...
  • 欧州旅行記/トルコ旅行記|田舎のトルコ巡り-7
    ト ル コ に つ い て 調 べ て み る。               ト ル コ ト ル コ に つ い て 調 べ て み る。               【田舎のトルコ巡り】 第7話)トルコ料理の誘惑 《トルコ旅行記|エルズレム|トラブゾン|イスタンブール》 トルコ料理は世界3大料理のひとつといわれている。見知らぬ土地で未知なる味を堪能するのは何よりも楽しいことだ。でトルコグルメ情報なのだ。 ◆ケバブ シシケバブをはじめとする、トルコを代表するケバブ料理。でっかい串焼きのことだ。薄切りにした肉を重ねて、回転させて焼くドネルケバブ屋が街のあちこちにあって、おいしいそうなにおいが漂ってくる。 単純な串焼き料理だけど、おいしい店を選ぶにはコツがあるという。それは、炭火で焼いていること。最近は電気だかガスだかのドネルも多いらしいが、...
  • 中東・北アフリカ旅行記/モロッコ旅行記|寒いぞ!冬のモロッコ旅-4
    モ ロ ッ コ に つ い て 調 べ て み る。               モ ロ ッ コ モ ロ ッ コ に つ い て 調 べ て み る。               【寒いぞ!冬のモロッコ旅】 第4話)モロッコ商人たちの怪しい日本語 《モロッコ旅行記|マラケッシュ|ワルザザード|ラバト》 マラケッシュにはアラブ世界最大の市場・スークがある。狭い店舗が無数に軒を連ね、一度入るとなかなか元に戻ってこれない。貴金属や民芸品、衣料に食料。ありとあらゆるものがごちゃごちゃに売られている。手造りのものが多く家内制手工業の偉大さに触れたいならここに限る。 モロッコ人は甘党だ。お菓子屋の軒先ではどぎつい色の砂糖菓子が山と積まれている。たかっているハエの多さが、この店の美味なる味を保障しているのだろう。(笑) マラケッシュのスー...
  • 欧州旅行記/トルコ旅行記|田舎のトルコ巡り-2
    ト ル コ に つ い て 調 べ て み る。               ト ル コ ト ル コ に つ い て 調 べ て み る。               【田舎のトルコ巡り】 第2話)怪しい雑居ビル 《トルコ旅行記|エルズレム|トラブゾン|イスタンブール》 女に「来ないか?」と声をかけられた。ちょっと不安はあったものの、相変わらず僕のノリは軽い。  僕 :「じゃ、あんたのところに行ってみるよ。」  女 :「あたしはね、ここで英語教室を開いているの。ここの生徒は本物の英語に接する      機会が少ないので、ゲストで参加してくれない?」  僕 :(そういうことなのか! しかし"本物の英語"とは参ったな。僕の英語なんて"駅前"      仕込みに過ぎないのに、、、) ...
  • 北東アジア旅行記/壱岐・対馬・釜山 旅行記-目次
    壱岐→対馬→釜山と島伝いに国境を越えてみよう、そうしたら何かが見えてくるかも知れない、それが今回の旅のテーマです。 【壱岐→対馬→釜山=島伝い国境越えの旅】壱岐・対馬・釜山 旅行記|郷ノ浦|勝本|厳原|日田勝|影島・ヨンド   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【壱岐→対馬→釜山=島伝い国境越えの旅】 =目次= 《壱岐・対馬・釜山 旅行記|郷ノ浦|勝本|厳原|日田勝|影島・ヨンド》 壱岐→対馬→釜山と島伝いに国境を越えてみよう、そうしたら何かが見えてくるかも知れない、それが今回の旅のテーマです。 第1話)しまとく通貨vs生ウニ丼 に進む(日本・壱岐) 第2話)勝本...
  • 中東・北アフリカ旅行記/モロッコ旅行記|寒いぞ!冬のモロッコ旅-5
    モ ロ ッ コ に つ い て 調 べ て み る。               モ ロ ッ コ モ ロ ッ コ に つ い て 調 べ て み る。               【寒いぞ!冬のモロッコ旅】 第5話)皮なめし職人地区 《モロッコ旅行記|マラケッシュ|ワルザザード|ラバト》 僕はマラケッシュが面白くてなって結局4連泊してしまった。(まあ他の街に移動して混雑期の宿探しに苦労するのが嫌だったのもあるけれど、、、) マラケッシュの街は、地図に載りきらない無数の細い道が毛細血管のように張り巡らされている。ガイドブックで見る限り「あっ、すぐ近くじゃん」と思えるところに行くにも、迷路をたどってたどってやっと辿り着ける有様。たいていは土地の子供に道案内され、結局いつも小銭せびられてしまう。 ある日皮なめし職人地区へ向かおうとしたのだが、や...
  • 欧州旅行記/トルコ旅行記|田舎のトルコ巡り-1
    ト ル コ に つ い て 調 べ て み る。               ト ル コ ト ル コ に つ い て 調 べ て み る。               【田舎のトルコ巡り】 第1話)僕は街の人気者 《トルコ旅行記|エルズレム|トラブゾン|イスタンブール》 眼下に雪の残る山脈を見つつ、飛行機は高原の静かな街、エルズレムの空港に着陸した。 ここはトルコ東部、イラン国境も近いあたりだ。1日1便のこの飛行場の周りには何もない。広い高原の遥か南と北に二つの山脈が連なり、五月の抜けるような青い空と山頂に残る白い雪が清々しい。 あまりの美しさにタラップを降りるとすぐパチリと写真を撮ってしまった。 思わず空港でパチリ、の一枚 しかし、うかつに外国の空港で写真を撮るのは危険な場合が多いものだ。案の条「撮影禁止...
  • 中東・北アフリカ旅行記/モロッコ旅行記|寒いぞ!冬のモロッコ旅-1
    モ ロ ッ コ に つ い て 調 べ て み る。               モ ロ ッ コ モ ロ ッ コ に つ い て 調 べ て み る。               【寒いぞ!冬のモロッコ旅】 第1話)COMPLET!(コンプレ!満室です) 《モロッコ旅行記|マラケッシュ|ワルザザード|ラバト》 飛行機のタラップを降り、小さなマラケッシュ空港の入国ゲートへ徒歩で向かう。2003年の年末、初めてのアラブの国・モロッコに僕は降り立った。「モロッコ人はウンコだ」とある人は言った。それほどまでにしつこく旅行者にまとわり付く輩が多いのであろう。「モロッコ人には負けないぞ!」と僕は小さな闘志を奮い立たせ、入国審査に備える。初めての国での入国審査はいつも緊張感を覚えるものだ。変な言いがかりをつけられやしまいか。わずかな不安とともにゲートをくぐる。 ...
  • 中東・北アフリカ旅行記/モロッコ旅行記|寒いぞ!冬のモロッコ旅-3
    モ ロ ッ コ に つ い て 調 べ て み る。               モ ロ ッ コ モ ロ ッ コ に つ い て 調 べ て み る。               【寒いぞ!冬のモロッコ旅】 第3話)ワンデイツアーは惑星旅行? 《モロッコ旅行記|マラケッシュ|ワルザザード|ラバト》 集合時間を1時間間違えた僕だったが、ワンデイツアーは無事開催された。参加者は僕の他に、アイルランド人の太ったネーちゃん二人組とニュジーランド人のカップル、それと日本人がもう一人。 僕らはワゴン車に積み込まれ、一路砂漠の街ワルザザードを目指す。今朝のマラケッシュは曇り。気温は低い。が無謀にもニュジーランド人の男が「窓ガラスが曇って外が見えない」と、ワゴン車の窓を開けやがった。勘弁してくれ!後ろの僕は冷気が直撃だ。さすがに文句を言って閉めてもらった。 ...
  • 東チベット旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 第4話)幻のアチェンガルゴンパ 《東チベット旅行記|成都|丹巴|甘孜|康定|アチェンガルゴンパ|》 丹巴(タンパ)から甘孜(カンヅ)まで、またもやバスの長旅である。朝7時に出発したバスの到着は午後3時であったが、高原を走るバスの車窓はとても美しかった。独特な装飾を施された建造物や高原で草を喰むヤクの姿を見ると、チベット文化圏にどっぷり入っていることが実感できる。 甘孜(カンヅ)を拠点に明日はいよいよ この旅のハイライトであるアチェンガルゴンパに向かう。 甘孜(カンヅ)の街並み ...
  • 中東・北アフリカ旅行記/モロッコ旅行記|寒いぞ!冬のモロッコ旅-2
    モ ロ ッ コ に つ い て 調 べ て み る。               モ ロ ッ コ モ ロ ッ コ に つ い て 調 べ て み る。               【寒いぞ!冬のモロッコ旅】 第2話)一人時間差攻撃 《モロッコ旅行記|マラケッシュ|ワルザザード|ラバト》 初日のホテル探しに苦労したおかげで思わぬ発見があった。オテル・ソントラルなる安宿で格安ツアーを募集していたのだ。行き先はマラケッシュから一番近い(といっても200km先)砂漠の街、ワルザザード。途中、世界遺産のアイント・ベン八ットゥなる土造りの要塞も訪れるワンディツアーだ。 ワルザザードへのツアーに申し込む(写真はワルザザードの要塞) これは時間の限られた僕みたいな旅行者には助かる。そのアイントなんとかに個人でいこうとしたら、ワルザードに泊...
  • やんぱる旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【奥やんばる路線バスの旅】 第4話)やんばるで食べた旨いもの 《沖縄旅行記|やんばる|国頭村|大宜味村|辺土名|安田|名護|》 ここらでちょっとやんばるグルメを書き綴っておきます。 ■味噌汁定食 以前沖縄に行ったときにある食堂メニューで「味噌汁定食」なるものを見つけた。その時は別の料理を注文したのだが、その後ずっと気になっていた。一体、味噌汁で定食とはどういうことか? 通常定食といえば「ご飯+味噌汁+おかず」が基本だろう。では「味噌汁定食」のおかずはどうなっているんだ!! 東京の沖縄料理店に何軒か行ったことあるが「味噌汁定食」にお目にかかったことはない。現...
  • ペルー旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第4話)ついに来たマチュピチュ 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 マチュピチュ遺跡の見学には当然のことながら入場料を払わねばならない。そしてこの遺跡には1日あたりの入場制限が設けてある。つまり事前購入しておかないと当日行っても遺跡に入れないという事態が起こり得る。 さらに今年新しいルールが追加された。チケットの有効期間が午後と午前に別れたのだ。 要するにチケットは半日間だけ有効というとなってしまった。  「これバスに並んでるんですか」  「そうだよ」 早朝6 30、マチュピチュ...
  • 欧州旅行記/トルコ旅行記|田舎のトルコ巡り-8
    ト ル コ に つ い て 調 べ て み る。               ト ル コ ト ル コ に つ い て 調 べ て み る。               【田舎のトルコ巡り】 第8話)熱狂トルコサッカー 《トルコ旅行記|エルズレム|トラブゾン|イスタンブール》 イスタンブール名物:旧市街の市電、ボスボラス海峡の鯖サンド、 トルコは日本など足元にも及ばないサッカー大国である。トルコ代表は2000年の欧州選手権(ヨーロッパの国々だけのW杯みたいな大会)でも決勝トーナメントに進出したし、イスタンブールの名門チーム・ガラタサライはなんと欧州カップで優勝しているのだ。だから人気も高い。トルコの子供たちは、黄色地に赤のサッカーボールで遊んで育つ。言うまでも無く、黄色と赤はガラタサライのチームカラーである。 トルコリーグ...
  • 奄美群島旅行記-目次
    5月、奄美群島・徳之島では闘牛大会が開催されるという。それに合わせ、周辺の島々を巡る旅に。「日本で最も美しい村」連合加盟の喜界島、世界遺産登録を目指す奄美大島、個性豊かな島々を巡る旅はいかに。   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 =目次= 《旅行記|徳之島|闘牛|亀津|伊仙|奄美|名瀬|喜界島》 5月、奄美群島・徳之島で闘牛大会が開催される。それに合わせ周辺の島々を巡る旅に出かけた。美しい村連合加盟の喜界島、世界遺産登録を目指す奄美大島、そして闘牛が盛んな徳之島。 個性豊かな島々の旅やいかに。 第1話)天候異常あり に進む...
  • 欧州旅行記/トルコ旅行記|田舎のトルコ巡り-3
    ト ル コ に つ い て 調 べ て み る。               ト ル コ ト ル コ に つ い て 調 べ て み る。               【田舎のトルコ巡り】 第3話)トルコで英語教師になっちゃった 《トルコ旅行記|エルズレム|トラブゾン|イスタンブール》 ここは正真正銘の英語教室であった。女の名前はファツマ、ファツマ先生である。生徒たちとはさっそくお決まりの自己紹介から始まった。大学生、エンジニア、無職と職業はさまざまだ。 しかし僕の英語がほとんど通じない。そして生徒の言っていることもほとんど分からない。というかあまりになまりがひどくて(僕が人のことを言えた義理ではないけど、、、)ファツマ先生がいったん僕の英語を彼らに分かる英語に直して通訳している始末だ。 生徒のほうも積極的なのともじもじ派とあって面白い。...
  • 座間味旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【座間味・那覇 クジラ見物の旅】 第4話)シェア自転車で那覇・自由自在 Part② 《沖縄旅行記|座間味島|ホエールウォッチング|那覇|のうれんプラザ》 最終日、大きな荷物を宿に預けチェックアウトし、またもシェア自転車で市内を巡る。 10年程前まで、那覇には農連市場というディープなスポットがあった。戦後闇市から発展した市場が朽ちかけつつ平成の時代まで使われており、云わば生きてる昭和博物館といった様相であった。 その農連市場が健在なころ、オイラは観光協会主催の散歩ツアーで農連市場を訪れていた(そのときの様子は⇒ こちら )。一個¥40の天ぷら屋さんだの、...
  • 伊良部島旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【伊良部 島宿物語】 第4話)ゲストハウスの働き方 《沖縄旅行記|伊良部島|下地島|GUEST HOUSE nesou(びらふやー)》 伊良部島で泊まったゲストハウスはなかなかユニークな宿であった。元お客さんで現在は移住者となった者が何人もいることは前に述べたが、ここに来るのはほとんど常連客で、今回も10人ほどいた客の内で新規は僕を含めわずか3人程。GW1週間をここだけで過ごすリピーターも少なくない。 近くの名所は佐和田浜ぐらいだが… 近くに綺麗なビーチがある他にこれといった観光スポットもない佐和田地区にあって、何がこんなに旅行者を惹きつけ...
  • 南インド旅行記-5
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第5話)公営ボートでクルーズを 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 南インド観光のハイライトと言えば、バックウォーターを行くクルーズである。 バックウォーターとは海岸に沿って続く湖というか川というか、沼というか、まあそういった水郷地帯のことを指すのだが、ここケララのバックウォーターの規模は半端ではない。運河で繋がった総延長は一説によれば1500kmにも及ぶという広大なものなのだ。 水路の発達したケララのバックウォーター 古くか...
  • 欧州旅行記/トルコ旅行記|田舎のトルコ巡り-5
    ト ル コ に つ い て 調 べ て み る。               ト ル コ ト ル コ に つ い て 調 べ て み る。               【田舎のトルコ巡り】 第5話)スユメラ修道院 《トルコ旅行記|エルズレム|トラブゾン|イスタンブール》 さて、化け物女に腕を捕まれた翌日、トラブゾン近郊最大の見所、スユメラ修道院へ行くこととした。スユメラ修道院は昔この地に住んでいたキリスト教徒がイスラム勢力に追われ、信仰を続けるため、断崖絶壁の岩山の上につくった修道院だという。トラブゾンの街から50kmほど離れた山奥にあるため、バスか乗合タクシーで行くしか方法がない。 トラブゾンのタクシー乗り場 ここで僕は迷った。1日2本しかないバスなら600,000トルコリラ(もうひと桁、多かったかも?)、乗合タクシーは...
  • アフリカ旅行記/エチオピア旅行記|チップと値切りのエチオピア旅行-目次
    交渉、交渉、また交渉。ボラれてなるものか!! 神秘の国エチオピア。その旅はチップをせびるガイドや吹っかけてくるホテルとの値切り攻防の旅でもあった。《エチオピア旅行記|アジスアベバ|バハルダール|タナ湖|ラリベラ》 エ チ オ ピ ア に つ い て 調 べ て み る。               エチオピア エ チ オ ピ ア に つ い て 調 べ て み る。               【チップと値切りのエチオピア旅行】 =目次= 《エチオピア旅行記|アジスアベバ|バハルダール|タナ湖|ラリベラ》 交渉、交渉、また交渉。ボラれてなるものか!! 神秘の国エチオピア。その旅はチップをせびるガイドや吹っかけてくるホテルとの値切り攻防の旅でもあった。 第1話)Z⇒D⇒G に進む(エチオピア・アジスアベバ) 第...
  • ペルー旅行記-目次
    世界遺産マチュピチュはそこに到達するだけで多額のお金が落ちるよう仕組まれていた。線路を歩き、登山道を徒歩で降り、当局の罠に抗い、格安旅行に挑戦してみました。   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 =目次= 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 世界遺産マチュピチュはそこに到達するだけで多額のお金が落ちるよう仕組まれていた。線路を歩き、登山道を徒歩で降り、当局の罠に抗い、格安旅行に挑戦してみました。 第1話)飛べ、ペルビアン航空 に進む(ペルー・リマ) 第2話)高すぎるゾ!! マチュピチュへの道 に進...
  • 中東・北アフリカ旅行記/モロッコ旅行記|寒いぞ!冬のモロッコ旅-6
    モ ロ ッ コ に つ い て 調 べ て み る。               モ ロ ッ コ モ ロ ッ コ に つ い て 調 べ て み る。               【寒いぞ!冬のモロッコ旅】 第6話)大晦日のジャマ広場は大賑わい 《モロッコ旅行記|マラケッシュ|ワルザザード|ラバト》 マラケッシュの街の中心ジャマ広場はいつも大道芸人たちで活気に満ち溢れるている。蛇使いや猿回し、わけのわからん占いババア。あちらこちからアラブの笛太鼓が鳴り響き、止むことをしらない。その賑わいは大晦日が近づくに連れいっそう増していった。 広場では軽業師たちが見事なアクロバット芸を繰り広げる。くるくるくるくるバック転を繰り返す少年たち。あっという間に空中に飛び上がり人間タワーの完成だぁ。これを某飲料メーカーの宣伝部の人が見たら、次のN焼系CMはモロッコ編...
  • 南インド旅行記-目次
    海あり山あり、風光明媚で知られる南インドのケララ州。でもそこを走る路線バスのほとんどにはエアコンが付いていなかった(泣)!!【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】|トリヴァンドラム|アレッピー|テッカディ|コーチン   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 =目次= 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 海あり山あり、風光明媚で知られる南インドのケララ州。でもそこを走る路線バスのほとんどにはエアコンが付いていなかった(泣)!! 第1話)インドビザを取得...
  • 北東アジア旅行記/韓国旅行記|海鮮王国・済州を行く-6
    韓 国 に つ い て 調 べ て み る。               韓 国 韓 国 に つ い て 調 べ て み る。               【海鮮王国・済州を行く】 第6話)済州人の密やかな楽しみ |韓国旅行記|済州チェジュ|西帰浦ソギッポ|城山ソンサン|始興シフン|城邑ソンウプ| 海鮮王国・済州で刺身を食わずに帰る。それはカンボジアに行ってアンコールワットを見ずに去るがごとく愚かな行為だ。 とはいえ、丸ごと大魚を一匹さばいて供するのが済州式刺身となると、一人旅では食べきれない。なんとか打開策はないものか? その答は、済州の伝統食にあった。 済州にはチャリ・ムルフェと呼ばれる郷土料理がある。ムルフェとは直訳すると水刺身、生魚を刻んだ薬味野菜とともにコチジャン味の冷汁でいただく料理だ。使う魚がハンチ(ヤリ...
  • やんばる旅行記-目次
    ★目次用説明文-約120文字☆   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【奥やんばる路線バスの旅】 =目次= 《沖縄旅行記|やんばる|国頭村|大宜味村|辺土名|安田|名護|》 沖縄本島北部の奥やんばるは豊かな自然が残る地区。この秘境を路線バスと村営バスで旅してみました。定置網漁やサトウキビ狩りを体験したり、ボランティアガイドのウォーキングツアーに参加したりと現地密着の旅でした。 第1話)夢の蛇口 - シークヮーサーパーク に進む(沖縄・大宜味村) 第2話)村営バスを乗り尽くせ!! に進む((沖縄・国頭村) 第3話)漁船に同乗:定置網漁見学ツアー に進む(沖縄...
  • 下五島旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【二輪で行こう! 五島列島の旅】 第4話)隠れキリシタンのマドレーヌ販売機 《五島列島|下五島|奈留島|久賀島|福江島》 午前中に久賀島(ひさかじま)の五輪教会を訪れた後、そのまま福江港には戻らず、同じ福江島の奥浦港に向かう14 35発のフェリーに乗って戻ることにした。 久賀島・田ノ浦港から福江島・奥浦港に戻り、堂崎天主堂に立ち寄る 奥浦港は福江港より8kmほど北にあり、その近くには有名な堂崎天主堂があるのでそこに立ち寄ってから福江の町に戻るルートを組んだ。 久賀島の田ノ浦港は桟橋以外何もない港であったが、同じく奥浦港も備わっている...
  • 座間味旅行記-目次
    3月、沖縄の座間味島はホエールウォッチングの季節だ。暖かく静かな入り江の多い座間味島周辺はクジラの子育てに最適で、遠い北の海から繁殖のために集まって来るのだという。そのクジラを見に行ってみたら…   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【座間味・那覇 クジラ見物の旅】 =目次= 《沖縄旅行記|座間味島|ホエールウォッチング|那覇|のうれんプラザ》 3月、沖縄の座間味島はホエールウォッチングの季節だ。暖かく静かな入り江の多い座間味島周辺はクジラの子育てに最適で、遠い北の海から繁殖のために集まって来るのだという。そのクジラを見に行ってみたら… 第1話)着いた途端に予定変更 ...
  • 東南アジア旅行記/ラオス旅行記|お気楽軍団 ラオスを行く-目次
    ラオスに協力隊員としてU君が赴任。これを契機に旅仲間のお気楽軍団がビエンチャンに集結! U君立派にガイドしてくれよ。《ラオス旅行記|ビエンチャン|タイ|ウドンタニー|コーンケーン》 ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               ラ オ ス ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               【お気楽軍団、ラオスを行く】 =目次= 《ラオス旅行記|ビエンチャン|タイ|ウドンタニー|コーンケーン》 ラオスに協力隊員としてU君が赴任。これを契機に旅仲間のお気楽軍団がビエンチャンに集結! U君立派にガイドしてくれよ。 第1話) 個人情報保護法@タイランド に進む(タイ・バンコク) 第2話) 格差社会の克服方 に進む(タイ・バンコク) 第3話) ロハス...
  • カンボジア旅行記-目次
    タイ国境→(陸路)→バッタンバン→(水路)→シェムリアップと移動してアンコールワットへ。空路では見えないカンボジアを体感してみました   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 =目次= 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 タイ国境→(陸路)→バッタンバン→(水路)→シェムリアップと移動してアンコールワットへ。空路では見えないカンボジアを体感してみました。 第1話)国境を越えると、そこは混沌の国であった に進む(タイ・アランヤプラテート カンボジア・ポイペト) ...
  • カンボジア旅行記-8
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第8話)初めてのカジノ 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 カンボジアでの日々を終え、バンコク経由で日本に戻る。シェムリアップからバンコクまでは直通バスを利用してみた。 シェムリアップ=バンコク直通バス 32ドルと同区間のバスでは最も高額であったが、宿までのピックアップサービス付きで、缶コーヒー・パンの朝食が供され、WIFIも繋がり、電源もありと、まるで先進国並みにサービスが整っていたのは驚きであった。 バスは3時間程でタイとの国境...
  • 伊良部島旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【伊良部 島宿物語】 第2話)初めてのシュノーケリング 《沖縄旅行記|伊良部島|下地島|GUEST HOUSE nesou(びらふやー)》 このゲストハウスでは 火・木・土 に宿泊者限定ツアーを催行している。前日までに3人以上集まれば一人1000円で参加でき、行く場所はその日の状況によって決定されるという。 明日は土曜日。夕食時に同行者を募ったらあっという間にツアー開催決定。どんなツアーになるのか尋ねたところ、いくつかビーチを回ってシュノーケリングをするのだという。  シュノーケリング? 南の国には何度も言ったことある僕だが、マリンスポーツにはとん...
  • 八丈島旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【都民割で行く八丈島】 第3話)「くさやパン」と「くさやパン〇」 《旅行記|伊豆諸島|八丈島》 八丈島3日目、今日は昼のフライトで東京に戻る。午前中多少観光して旅は終わりなので、神湊(かみなと)漁港付近を散策した。この辺りには八丈名物くさやの加工場が点在している。中には製造過程を見学できるところもあるらしい。 宿をチェックアウトし20分ほどの道のり歩く。途中集落の中にあるパン屋に立ち寄り荷物を置かせてもらう。このパン屋は空港行町営バスの停留所に近いので有難い。 神湊(かみなと)漁港周辺にはくさやの加工場が点在している 神湊(かみなと...
  • @wiki全体から「メキシコ旅行記|アミーゴの国を行く メヒコ旅行記-4」で調べる

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