なにコレ? TOSIYAの なんちゃって世界旅行内検索 / 「南インド旅行記-3」で検索した結果

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  • 南インド旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第3話)エアコンバス or NOT 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 トリヴァンドラムに一泊した後は、水郷地帯のアレッピーに向かう予定を立てていた。翌日のアレッピー行きバスの出発時刻を調べるため、トリヴァンドラムのバスターミナルに行ってみると、  「えっ、インドのバスってエアコンないの!」 ターミナルに停まっているバスを見て僕は失望した。近年目覚ましい経済発展をとげ、日本からの企業進出も激しいインドである。しかもここはインドで最も豊かな州とされるケ...
  • 南インド旅行記-目次
    海あり山あり、風光明媚で知られる南インドのケララ州。でもそこを走る路線バスのほとんどにはエアコンが付いていなかった(泣)!!【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】|トリヴァンドラム|アレッピー|テッカディ|コーチン   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 =目次= 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 海あり山あり、風光明媚で知られる南インドのケララ州。でもそこを走る路線バスのほとんどにはエアコンが付いていなかった(泣)!! 第1話)インドビザを取得...
  • 南インド旅行記-10
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第10話)南インド旅行の完結 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 コーチンの見所は、フォートコーチン地区に集中していた。ヴァスコ・ダ・ガマの墓がある教会を訪れたり、インドでは珍しいユダヤ人地区をぶらついたり。 ヴァスコ・ダ・ガマの墓がある聖フランシス教会 夜には伝統芸能・カタカリを観に行ってみた。演技の1時間前からステージ上に役者が横たわり、メイク係が入念に化粧を施す。その化粧をしている楽屋裏の場面すらもがプログラムの一部を構成してい...
  • 南インド旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第1話)インドビザを取得する 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》  「この書類は受理できません。書き直して持ってきて下さい!!」 受付のインド人職員の冷たい反応に僕は動揺を隠せなかった。ここは東京港区芝にあるインドビザセンター。翌月のインド旅行に備え観光ビザの申請に来ていたのだが、朝一で書類提出するだけならさほど仕事にも支障はないと踏んでいた。しかし、書き直しとは想定外である。 インドビザセンター 実はインドビザを申請したのは...
  • 南インド旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第2話)HOTELはレストラン? 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 経由地のコロンボを出発したスリランカ航空便は、南インドの玄関口トリヴァンドラム空港への着陸体制に入った。乗客のほとんどは浅黒い顔立ちのインド人だ。 近年インドの地名は植民地時代の呼び名から現地語読みに変わってきている。ボンベイ→ムンバイ、マドラス→チェンナイなどの名称変更はすっかり定着した。トリヴァンドラムも現地名「Thiruvananthapuram」と呼ばれることになったのだが、果たし...
  • 南インド旅行記-5
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第5話)公営ボートでクルーズを 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 南インド観光のハイライトと言えば、バックウォーターを行くクルーズである。 バックウォーターとは海岸に沿って続く湖というか川というか、沼というか、まあそういった水郷地帯のことを指すのだが、ここケララのバックウォーターの規模は半端ではない。運河で繋がった総延長は一説によれば1500kmにも及ぶという広大なものなのだ。 水路の発達したケララのバックウォーター 古くか...
  • 南インド旅行記-6
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第6話)気分はF1ドライバー 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 水郷地帯アレッピーを後にし、次は山岳地帯へと向かうことにした。ケララ州と隣のタミールナドゥ州の境をつらなる西ガーツ山脈の高原の街テッカディを目指す。 某欧米系ガイドブックによると、アレッピーからテッカディまでは1日1本直行バスがあるという。果たしてこの情報は正しいのかという半信半疑の気持ちと、できればエアコンバスであってくれという淡い期待も込めて、バスターミナルに向かう。  「テッカデ...
  • 南インド旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第4話)数学の国での戦い=1ルピーの攻防 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 インドを旅して他の国とは違うな、と感心したことが一つある。 露店の親父でも食堂のボーイでも、皆算数がキチンとできるということである。 例えば43ルビーの商品を買おうとして50ルピー札を出すと  「あと3ルピーないか?」 と言われてしまう。無論10ルピー札でお釣りを渡すためだが、実は日本以外でこのようにとっさに返しやすい金額のお釣りを計算してくる国というのは少...
  • 南インド旅行記-8
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第8話)ティー&スパイス 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 テッカディは観光拠点の街であると同時に、周辺で収穫される香辛料や茶葉の集積地でもあった。街にはスパイスショップが立ち並び、街中一体にカルダモンの芳しい香りが漂っている。 スパイスショップが立ち並ぶテッカディの街 周辺の茶畑やスバイス農家では、観光客向けに農場見学のツアーを行っていると聞いたので、観光案内所で詳細を尋ねてみた。 「4km先にアブラハム・スパイスガーデ...
  • 南インド旅行記-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第7話)虎に襲われる?! 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 テッカディは西ガーツ山脈の山あいに位置する小さな高原の街だ。ここまで来ると気温も涼しく過ごしやすい。近くにペリヤー自然保護区があり、そのゲートウェイとなっている街でもある。 自然保護区では、泊まりがけの本格的なジープサファリから、湖の遊覧船からのお手軽な野生動物ウォッチングまで、 予算や滞在日数に応じて様々なネイチャー・アクティビィティを楽しむことができる。 ペリヤー自然保護...
  • 南インド旅行記-9
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第9話)インド家庭料理を習う 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 テッカディを後に山を下り、海辺の街・コーチンに到着した。この街の岸辺には、チャイニーズ フィッシング ネットと呼ばれる独特の網で魚を獲る仕掛けが備え付けられ、その網が揚がるたび、カモメがおこぼれの獲物をかっさらっていく。 チャイニーズ フィッシング ネット またポルトガルが築いた要塞が残るフォートコーチン地区には南欧スタイルの建物も多く、インド離れした雰囲気が漂ってい...
  • 八丈島旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【都民割で行く八丈島】 第3話)「くさやパン」と「くさやパン〇」 《旅行記|伊豆諸島|八丈島》 八丈島3日目、今日は昼のフライトで東京に戻る。午前中多少観光して旅は終わりなので、神湊(かみなと)漁港付近を散策した。この辺りには八丈名物くさやの加工場が点在している。中には製造過程を見学できるところもあるらしい。 宿をチェックアウトし20分ほどの道のり歩く。途中集落の中にあるパン屋に立ち寄り荷物を置かせてもらう。このパン屋は空港行町営バスの停留所に近いので有難い。 神湊(かみなと)漁港周辺にはくさやの加工場が点在している 神湊(かみなと...
  • ペルー旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第3話)線路を歩いて行こう!! 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 クスコについた最初の日は、高地に体を馴らすためその辺を散歩する程度に留めておいた。だがやはりなんだか頭が重い。心拍数も普段より高いようだ。この状態で「7時間のバス移動+2時間半のトレッキング」は少々荷が重い気がしたが、それでもゲストハウスを通じ水力発電所行きのバスの手配をしてもらった。 翌朝7 00、旅行会社のスタッフが迎えに来て15人くらい乗れる大型のバンに乗り込んだ。 そこからバンは、ウルバンバ川に沿った聖なる谷と呼ばれるエ...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/新疆ウイグル・シルクロード旅行記-目次
    寝台バス、夜行列車、機内泊、はたまた空港泊。予定が短くなったおかげで7日間のうち宿で寝たのはたったの2日。おまけに毎日羊肉攻め。シルクロードの旅は 知る苦 の旅か! それでも魅力的な新疆ウイグルの旅でした。  旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル  【新疆ウイグル★シルクロードは 知る苦 の旅??】 =目次= 《中国・新疆ウイグル自治区・シルクロード旅行記|ウルムチ|クチャ|カシュガル|》 寝台バス、夜行列車、機内泊、はたまた空港泊。予定が短くなったおかげで7日間のうち宿で寝たのはたったの2日。おまけに毎日羊肉攻め。シルクロードの旅は"知る苦"の旅か! それでも魅力的な新疆ウイグルの旅でした。 第1話)アップグレードは40元(690円)?? に進む(新疆ウイ...
  • 座間味旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【座間味・那覇 クジラ見物の旅】 第3話)シェア自転車で那覇・自由自在 Part① 《沖縄旅行記|座間味島|ホエールウォッチング|那覇|のうれんプラザ》 本来座間味島で一泊するはずが悪天候で日帰りとなり、旅行3~4日目は急遽那覇市内観光となってしまった。 そうなったら以前から行ってみたかったのが「泊いゆまち」である。「いゆ」とは沖縄方言で魚を意味し、那覇の泊漁港にできた巨大魚市場が「泊いゆまち」だ。 その市場内の食堂の朝食が安くて美味いらしいので、早朝出かけてみた。 今回那覇市内観光で大活躍したのがシェア自転車である。シェア自転車とはサービス提供...
  • 奄美群島旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 第3話)奇跡の市場 《旅行記|徳之島|闘牛|亀津|伊仙|奄美大島|名瀬|喜界島》 喜界島から船で奄美大島・名瀬港に戻る。喜界島から見ると奄美の中心地・名瀬は何もかもが巨大に写る。本土資本のチェーン店も沢山進出しており、喜界島の100倍くらいの経済的パワーを感じてしまう。 名瀬の街中を探索してみると中心部の商店街を形成していた辺りが更地になっていた。こんな所にも都会並みに再開発の波が押し寄せているのだろうか? そんな古い物が消えつつある名瀬の街で恐ろしくレトロな一角を発見した。 恐ろしくレトロな&q...
  • 伊良部島旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【伊良部 島宿物語】 第3話)マジっ!! まさかの断水 《沖縄旅行記|伊良部島|下地島|GUEST HOUSE nesou(びらふやー)》 静かな佐和田の浜の集落。その静寂を突き破って軽トラのスピーカーからは衝撃的なメッセージが告げられていた。  「本日、断水をしております」 何、断水!! それって何時から何時までなんだ? だがしかし断水の詳細は一切告げられない。そもそも事前の通告なしに断水なんてありえるものなのだろうか。その辺りは離島のアバウトさで許容されてしまうものか? まあ、どうせ止まったとしても1~2時間だろうと思っていたが、自体は...
  • 東チベット旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 第3話)ボラれてたまるか! 《東チベット旅行記|成都|丹巴|甘孜|康定|アチェンガルゴンパ|》 成都(チョントゥ)から丹巴(タンパ)までは約7時間のパス旅。都心の渋滞を抜け山に入る。長いトンネルを抜けいつしか高山地帯にバスは入っていた。 車窓からは小さな旗を連ねたタルチョー(チベットの祈祷旗)が目立つようになり、チベット文化圏に突入していることを実感させる。 丹巴(タンパ)の街並み そこからまた幾つものトンネルをくぐり、曲がりくねった道を登りバスが丹巴(タンパ)に到着したのは夕方...
  • やんぱる旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【奥やんばる路線バスの旅】 第3話)漁船に同乗:定置網漁見学ツアー 《沖縄旅行記|やんばる|国頭村|大宜味村|辺土名|安田|名護|》 旅立つ前にネットで情報を調べていたら、やんばるの漁港で定置網漁見学ツアーがあることを見つけた。国頭村(くにがみそん)の東海岸にある安田(あだ)漁港から朝出港する漁船に同乗するツアーで、値段も一人当たり2500円とリーズナブルである。 安田(あだ)漁港 興味深い体験ではあるものの最小敢行人数が2名からとなっており、一人旅のオイラとしてはネックであった。だがめったに体験できないアクティビィティなので「割増料金でも...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/新疆ウイグル・シルクロード旅行記-3
     旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル  【新疆ウイグル★シルクロードは 知る苦 の旅??】 第3話)ニーハオトイレでこんにちは!! 《中国・新疆ウイグル自治区・シルクロード旅行記|ウルムチ|クチャ|カシュガル》 朝、バスはクチャ(庫車)のターミナルに到着。そのまま近くの安宿にチェックインし、早速街の探索に出かけた。 ここクチャも高層ビルが建設されはじめ開発が進んでいるが、ウルムチほどではない。ウイグルの伝統衣装を着た人々が街中を行きかう。三輪自動車に野菜や果物を並べて商いにいそしむシルクロードらしい風情が色濃く漂う街だ。 クチャ旧市街、ウイグル風情が色濃く漂う クチャ(庫車)の街は東西に細長い。西にある団結橋を渡ると旧市街だ。イスラムの寺院やら日干し煉瓦の家屋やらが数多く残り、ウイグ...
  • 下五島旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【二輪で行こう! 五島列島の旅】 第3話)体力or財力? 五輪教会への道 《五島列島|下五島|奈留島|久賀島|福江島》 五島列島3日目。拠点としている福江島から今日は日帰りで隣の久賀島(ひさかじま)に向かう。久賀島には世界遺産に指定された旧五輪教会がある。 久賀島(ひさかじま)MAP 久賀島の玄関である田ノ浦港から旧五輪教会までは15kmほど離れており、公共の交通機関はない。教会を訪れるのに楽なのはツアーやタクシーを利用することであるが、結構なお金がかかる。カーストの低い旅行者に残された道は、福江島でバイクか自転車を借りてそのまま船に乗り、...
  • カンボジア旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第3話)バッタンバンからの船旅はジャングルクルーズ 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 バッタンバンで一泊した後シェムリアップに向けボートで移動する。この区間はバスなら5ドルで行けるが、ボートだと20ドルもする。しかし川沿い住民の生活が見れてなかなか興味深いという話を聞いたので、奮発して船旅を選択してみた。 ボートの出発は朝の7 00。前日に切符を購入した旅行会社のスタッフからは30分前に船着き場に着くようにと言われていたので、早起きをして6 30にボート乗り場に...
  • 礼文利尻旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そんなはずではなかった-礼文利尻の旅】 第3話)礼文島路線バスを全制覇 《北海道|稚内|礼文島|利尻島》 シトシト シトシト シトシト 朝、礼文島のゲストハウスで目覚めたら外は小雨であった。お天気アプリで確認すると今日の予報は夕方まで雨! 何ということだ。今日は1日バイクを借りて島めぐりする予定であった。島にレンタルバイク屋は一軒しかなく、夏の観光シーズンは予約がとりづらいということで随分前からブッキングしていたのだが、残念ながらキャンセルせざるを得ない。正直、自然が観光資源の礼文島で雨天は何もすることがない。仕方ない。路線バス1日乗車券を購入し礼文島...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/新疆ウイグル・シルクロード旅行記-6
     旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル  【新疆ウイグル★シルクロードは 知る苦 の旅??】 第6話)展示品一つの博物館 《中国・新疆ウイグル自治区・シルクロード旅行記|ウルムチ|クチャ|カシュガル》 正午過ぎにカシュガル駅に着きローカルバスで市街に向かうと、そこでおかしな事に気がついた。バスのなかの時計が10 00過ぎを示しているのだ。手元の時計の12 00過ぎとはきっちり2時間ずれている。  あ、これがウイグル時間か! 新疆ウイグル地区は経度で言えばインドあたりに等しい。にもかかわらず中央政府は北京時間を広大な国土の全土に採用している。それがカシュガル辺りになると、実際の生活リズムと北京時間では大きな狂いが生まれてくる。というわけで、この辺りではウイグル時間も使われているのだ。 地元の人々にとって...
  • 沖縄本島南部旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【沖縄・本島南部パワスポ巡り】 第3話)パワスポ業界は大忙し 《沖縄旅行記|本島南部|糸満|奥武島|斎場御獄|久高島》 奥武島(おうしま)を後にしてオイラは斎場御嶽(セーファーウタキ)に向かった。奥武島案内をしてくれたガイドのMさんが御嶽の入り口まで車で送ってくれた。 Mさんはハーブ石鹸の工房も運営しており、斎場御嶽前の土産物店にも商品を卸している。その店頭チェックも兼ねて出かけるので同乗させてもらったのだが、おかげでこの間のバス代が浮いて助かった。 奥武島から斎場御嶽へ Mさんはこの辺りでも顔が利く。土産物店に着くと直ぐに店の実力...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/新疆ウイグル・シルクロード旅行記-7
     旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル  【新疆ウイグル★シルクロードは 知る苦 の旅??】 第7話)新疆屋台のスイーツたち! 《中国・新疆ウイグル自治区・シルクロード旅行記|ウルムチ|クチャ|カシュガル》 夏の終わりの新疆ウイグル。暑さはさほどでもないが空気が異様に乾燥しているためやたらと喉が渇く。乾いた大地で育つ作物は自ら水分を蓄えようとするのであろうか、スイカやメロン、ハミ瓜などは恐ろしく巨大に実る。 スイカ・瓜・いちぢく・葡萄…晩夏のウイグルは果物天国 屋台では至るところでスイカや瓜が切り売りされ、一切れ1元(約17円)のスイカをかじれば、水分補給にペットボトルなど必要ない。この時期、新疆は果物の季節だ。市場にはたわわに実った葡萄が出回り、日本では見たことのないまん丸い形のイチヂクが露...
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             ケ ー タ イ よ り 自 分 を 充 電 し ま せ ん か ?   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                              楽 天 ト ラ ベ ル  中央アジア・南アジア 《中央アジア・南アジア旅行記|ウズベキスタン|インド|ネパール|スリランカ|新疆ウイグル》 【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 幻の僧院都市・アチェンガルゴンパを目指し東チベットへ。 -成都(チョントゥ) 丹巴(タンパ) 甘孜(カンヅ) 康定(カンティン) -旅行時期:2019年5月 【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 海あり山ありの南インド。でも路線バスにはエアコンがなかった(泣)!! -インド:トリヴァンドラム アレッピー クミリー/テッカディ ...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/新疆ウイグル・シルクロード旅行記-1
     旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル  【新疆ウイグル★シルクロードは 知る苦 の旅??】 第1話)アップグレードは40元(690円)?? 《中国・新疆ウイグル自治区・シルクロード旅行記|ウルムチ|クチャ|カシュガル》 「えっ、休暇、一日短縮ですか!!」 遅い夏休みを9月に申請していた僕は、間近になってバカンスの短縮を告げられ動揺していた。土日を挟んで8日間の休暇が7日間に変更となってしまったのだ。そのくらい大したことないように世間では思われるだろうが、中国の新疆(シンジィァン)ウイグルを旅しようとしていた僕にはちょっと不都合な事態が起きてしまった。 エキゾチックな新疆(シンジィァン)ウイグルを目指す 新疆の玄関であるウルムチに日本からの直行便はない。早朝東京を飛び立ち、ソウル・北京...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/新疆ウイグル・シルクロード旅行記-8
     旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル  【新疆ウイグル★シルクロードは 知る苦 の旅??】 第8話)ウイグル流のオ・モ・テ・ナ・シ 《中国・新疆ウイグル自治区・シルクロード旅行記|ウルムチ|クチャ|カシュガル》 カシュガルでは自転車を借りて市内や郊外を回ってみた。自転車はカギを無くすと面倒なことになる。なので物を無くすことにかけては誰にも負けない自信? のある僕は、かなりカギの紛失に気を使いながら、旧市街を回った。 カシュガル旧市街の職人たち 大きなノコギリで二人がかりで丸太を切る木工職人、銅のナベを叩いて仕上げる食器職人、ここでは家内制手工業が今も現役だ。鍛冶屋の使うハンダゴテの熱元が炭火だったのにはさすがにタマげたものだ。 チャリンコを飛ばし郊外のアパクホージャ廟まで足を延ばす。...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/新疆ウイグル・シルクロード旅行記-4
     旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル  【新疆ウイグル★シルクロードは 知る苦 の旅??】 第4話)タクシーをチャーターしてみる 《中国・新疆ウイグル自治区・シルクロード旅行記|ウルムチ|クチャ|カシュガル》 クチャ2日目、さて今日は何を見てやろうか。正直クチャ市内の目ぼしい見所は昨日ほとんど見て回ってしまった。 クチャ大寺 イスラム寺院は市内の名所のひとつ クチャは市内よりも郊外に点在する遺跡や石窟が観光資源なのだが、郊外までの公共交通機関というものがなく、旅行会社で車をチャーターしないと行けない。がそれには600元(10,390円)が相場だとガイドブックには記されている。出せるか、そんな大金!! 仕方ない、また市内をふらつくかと思案しつつ、安ホテルのフロントでタバコに火をつけてる...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/新疆ウイグル・シルクロード旅行記-2
     旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル  【新疆ウイグル★シルクロードは 知る苦 の旅??】 第2話)BRTと寝台バス 《中国・新疆ウイグル自治区・シルクロード旅行記|ウルムチ|クチャ|カシュガル》 ウルムチの宿に荷を下ろすと、まず最初にやらねばならぬ用事を済ませに出かけることにした。その用事とは、  寝台バスの切符の購入である。 休暇が1日短縮されたせいで、本来ウルムチに一泊してから移動するはずだった予定が、その日の晩の夜行バスでクチャ(庫車)へ移動となってしまった。バスの出発は夜の20 00。しかし出発直前で切符が買えるとは限らない。中国のバスがネット予約できるはずもなく、直接ターミナルまで行って切符をゲットする以外に方法はない。 ま、散歩がてらにと人民公園を突っ切ると、人々が太極拳やら卓球やらで...
  • 北東アジア旅行記/壱岐・対馬・釜山 旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【壱岐→対馬→釜山=島伝い国境越えの旅】 第3話)対馬、それは日本代表。 《壱岐・対馬・釜山 旅行記|郷ノ浦|勝本|厳原|日田勝|影島・ヨンド》 壱岐・芦辺港から僅か一時間、 高速ジェット船は対馬・厳原(イヅハラ)港に入港した。港近くの宿に荷を下ろし、自転車を借りる。あれれ、この自転車、カギがないじやないか。  「ああ、ここじゃ自転車を盗むような者はいないから大丈夫だよ。」 と係のおじさん。なんとも平和な空気が漂って嬉しい限りだ。 自転車に乗って街中を流す。厳原には石造りの防火壁が街中のあちこちに残り、優雅な風情をかもしだしている。その昔、外敵から...
  • 中央アジア・南アジア旅行記/新疆ウイグル・シルクロード旅行記-5
     旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル  【新疆ウイグル★シルクロードは 知る苦 の旅??】 第5話)列車に乗るのは大変だ! 《中国・新疆ウイグル自治区・シルクロード旅行記|ウルムチ|クチャ|カシュガル》 クチャからカシュガルまでは寝台列車で移動する。その昔中国で列車のキップを買うことは一大事だったという。窓口で順番を守るということを知らぬ人民と格闘し、やっとのことで購入… ああ考えるだけでもイヤだ。 そんな中国も今やネットで鉄道のキップが買える時代。まっ、世界第2位の経済大国なんだからそのくらい当然でしょ。ちょっと中国語と格闘すればキップの購入なんてわけないさ… などと甘く見ていた。 中国国鉄の予約に挑戦 写真はめざすカシュガル駅 たしかに公式サイトでキップは買える。だが、それには中...
  • 中南米・カリブ旅行記/キューバ旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【国がまるごと博物館・キューバの旅】 第3話)二つの通貨 人民ペソと兌換ペソ 《キューバ旅行記|ハバナ|マタンサス|トリニダー|オルギン》 キューバは中南米で例外と言えるほど治安の良い国だ。 キューバは治安の良い国 しかし、その反面トリッキーなのが通貨である。カードが使えない、ATMが使えない、といったことだけでなく、同じ国の中に兌換ペソと人民ペソという二つの通貨が存在するのだ。 兌換ペソ(Peso Cubano Convertible)は略してCUCと表記され、交換レートは米ドルと等価ということになっている。ところが米ドルから...
  • ペルー旅行記-6
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第6話)エグゼクティブの悩み 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 マチュピチュ観光を終えてクスコに戻る。また「10km歩き+7時間の車移動」でチープに帰ることもできるが、さすがにこれは片道だけで良い。復路は奮発して鉄道を使ってみた。鉄道はペルーレイルとインカレイルと言う2つの会社が運行してるが購入したのは後者の方だ。現在クスコまでの列車は運行されておらず、途中のオリャンタイタンボまでを鉄道で、残りの区間はバスで戻ることになる。 鉄道に乗っている時間は正味2時間前後で距離にして20km程度であるが、片道5...
  • ペルー旅行記-目次
    世界遺産マチュピチュはそこに到達するだけで多額のお金が落ちるよう仕組まれていた。線路を歩き、登山道を徒歩で降り、当局の罠に抗い、格安旅行に挑戦してみました。   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 =目次= 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 世界遺産マチュピチュはそこに到達するだけで多額のお金が落ちるよう仕組まれていた。線路を歩き、登山道を徒歩で降り、当局の罠に抗い、格安旅行に挑戦してみました。 第1話)飛べ、ペルビアン航空 に進む(ペルー・リマ) 第2話)高すぎるゾ!! マチュピチュへの道 に進...
  • ペルー旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第2話)高すぎるゾ!! マチュピチュへの道。 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 マチュピチュは世界的に有名な観光地である。なのでペルーに着いてさえしまえばそこに行くのたやすいことだと思っていた。 甘い、甘すぎる。 世界第一級の観光地・マチュピチュにたどり着くためには、多くのお金を落とさせる仕掛けが仕込まれていた。 その最たるものが拠点となる街クスコから遺跡の麓アグアスカリエンテス村までの交通手段である。この区間は道路がない。より正確に言うと途中のオリャンタイタンボからアグアスカリエンテス村の間...
  • やんばる旅行記-目次
    ★目次用説明文-約120文字☆   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【奥やんばる路線バスの旅】 =目次= 《沖縄旅行記|やんばる|国頭村|大宜味村|辺土名|安田|名護|》 沖縄本島北部の奥やんばるは豊かな自然が残る地区。この秘境を路線バスと村営バスで旅してみました。定置網漁やサトウキビ狩りを体験したり、ボランティアガイドのウォーキングツアーに参加したりと現地密着の旅でした。 第1話)夢の蛇口 - シークヮーサーパーク に進む(沖縄・大宜味村) 第2話)村営バスを乗り尽くせ!! に進む((沖縄・国頭村) 第3話)漁船に同乗:定置網漁見学ツアー に進む(沖縄...
  • ペルー旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第1話)飛べ、ペルビアン航空。 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 東京から米国ダラスを経由しペルーのリマには定刻通り朝5 15に到着した。多少の遅延を見越して、クスコへの国内線は9 45発を選んでおいたが、5時間近くも暇を持て余すことになってしまった。 早朝のリマの空港 クスコへはペルビアン航空というLCC(格安航空会社)を予約した。だがこの航空会社、ネットで口コミ検索するとやれ遅延だ、フライトキャンセルだ、あげくは事故未遂だとすこぶる評判が悪い。それでもリマ=クスコ往復で15...
  • 伊良部島旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【伊良部 島宿物語】 第2話)初めてのシュノーケリング 《沖縄旅行記|伊良部島|下地島|GUEST HOUSE nesou(びらふやー)》 このゲストハウスでは 火・木・土 に宿泊者限定ツアーを催行している。前日までに3人以上集まれば一人1000円で参加でき、行く場所はその日の状況によって決定されるという。 明日は土曜日。夕食時に同行者を募ったらあっという間にツアー開催決定。どんなツアーになるのか尋ねたところ、いくつかビーチを回ってシュノーケリングをするのだという。  シュノーケリング? 南の国には何度も言ったことある僕だが、マリンスポーツにはとん...
  • ペルー旅行記-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第7話)ルイスとの闘い 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 マチュピチュからの列車は終点オリャンタイタンボに到着した。ここからクスコまでは道路を利用する。乗合バスの料金を確認すると一人10ソル(約35円)と安い。 長閑なオリャンタイタンボ村 ここオリャンタイタンボにもインカ時代の遺跡がある。それを少し見物してからクスコに戻ろう。遺跡の方へ向かうとマチュピチュほどの規模ではないのが、丘の中腹にオリャンタの遺跡が見えてきた。もちろんこの遺跡の中に入ることも可能であるが、そのためには周...
  • ペルー旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第4話)ついに来たマチュピチュ 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 マチュピチュ遺跡の見学には当然のことながら入場料を払わねばならない。そしてこの遺跡には1日あたりの入場制限が設けてある。つまり事前購入しておかないと当日行っても遺跡に入れないという事態が起こり得る。 さらに今年新しいルールが追加された。チケットの有効期間が午後と午前に別れたのだ。 要するにチケットは半日間だけ有効というとなってしまった。  「これバスに並んでるんですか」  「そうだよ」 早朝6 30、マチュピチュ...
  • 座間味旅行記-目次
    3月、沖縄の座間味島はホエールウォッチングの季節だ。暖かく静かな入り江の多い座間味島周辺はクジラの子育てに最適で、遠い北の海から繁殖のために集まって来るのだという。そのクジラを見に行ってみたら…   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【座間味・那覇 クジラ見物の旅】 =目次= 《沖縄旅行記|座間味島|ホエールウォッチング|那覇|のうれんプラザ》 3月、沖縄の座間味島はホエールウォッチングの季節だ。暖かく静かな入り江の多い座間味島周辺はクジラの子育てに最適で、遠い北の海から繁殖のために集まって来るのだという。そのクジラを見に行ってみたら… 第1話)着いた途端に予定変更 ...
  • 沖縄旅行記/神のお告げを聞け・与那国島旅行記-目次
    沖縄本島より台湾の方が近い与那国島。かつては密貿易で栄え今はカジキ漁の盛んなこの孤島で、旅の最後に神のお告げ?を聞くことになるとは…||与那国島旅行記|久部良|祖納|比川|那覇|| 与 那 国 島 に つ い て 調 べ て み る。               与 那 国 島 与 那 国 島 に つ い て 調 べ て み る。               【神のお告げを聞け-与那国島旅行記】 =目次= ||与那国島旅行記|久部良|祖納|比川|那覇|| 沖縄本島より台湾の方が近い与那国島。かつては密貿易で栄え今はカジキ漁の盛んなこの孤島で、旅の最後に神のお告げ?を聞くことになるとは… 第1話)充実のお散歩ツアー に進む(沖縄県・那覇) 第2話)観光客マインド丸出しの公設市場 に進む(沖縄県・那覇) 第...
  • 多良間島ピンダアース大会旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【戦う山羊を見よ! 闘ヤギ大会in多良間島】 第3話)ゲーム喫茶と配車アプリ 《沖縄旅行記|多良間島|闘山羊|ピンダアース|宮古島|ゲーム喫茶》  「ゲーム喫茶って知ってます?」 多良間島から戻った夜、宮古島の同宿者が問いかけてきた。  「この近くに喫茶Mというのがあって、結構ヤバいんですよ。」  -どうヤバイのですか?  「花札ゲーム機があって、換金できるらしく、昼間から怪しげな人で溢れてるんですよ」 早速ネットで調べてみると、宮古島にはいかがわしげなゲーム喫茶が何軒かあることがわかった。翌朝は宮古島最終日、島を出る便は昼の12時...
  • ペルー旅行記-9
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第9話)クイを喰う 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 南米のグルメ国と呼ばれているペルーにあって、アンデス地方には独特の食材がある 。  CUY(クイ)である。 モルモット系の小動物で、英語でギネアピッグ、日本語ではテンジクネズミと訳されている。 調理前のクイ このクイちゃん、何千年も前からここアンデスで食べられてきたという。飼育に大きなスペースを必要とせず、エサは人の食べ残した野菜クズでよい。育てる手間がかからないため広まったらしいが、クイを使った料理はクスコ...
  • ペルー旅行記-8
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第8話)ペルーのグルメ(B級限定) 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 ペルーは南米一のグルメ国と言われている。アンデス地方は ポテトやトマトの原産地。いわば世界中の食の基本がここにあるわけだ。ペルーがなければCルビーはポテトチップスを作れず、Kゴメはトマトケチャップが作れず、今日の繁栄はなかったのだ。 そんなペルーに行ってボクが出会った印象的なグルメ(B級限定)を少し紹介しよう。 ■エモリエンテ(Emoliente) クスコの街中で変な屋台を見かけた。何やらお湯を沸かしている脇にショ...
  • 八丈島旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【都民割で行く八丈島】 第1話)都民割+しまぽ通貨=万歳!! 《旅行記|伊豆諸島|八丈島》 2022年夏、コロナ禍で大打撃を受けた旅行業界を救済すべく各自治体は県民割なる旅行支援策を打ち出した。1泊1人¥6,000以上の宿泊で¥5,000が補助されるという美味しい割引である。 だがしかしこの制度に一人だけ背を向ける首長がいた。  百合子である。 彼女のおかげで道・府・県民が県民割をエンジョイするなか、東京都民だけが取り残された。そしてオイラのような都民の不遇が解かれるのに10月を待たねばならなかったが、いざ都民割が解禁されるやいなや、各旅行サイトに...
  • 奄美群島旅行記-6
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 第6話)牛を巡る冒険 ② ― 闘牛の島 《旅行記|徳之島|闘牛|亀津|伊仙|奄美大島|名瀬|喜界島》 徳之島の闘牛熱は半端でない。なにしろ人口2万7千人の島に闘牛場が8ヶ所もある。 同じく闘牛の盛んな沖縄県には13の闘牛場があるが、県民は142万人。つまり沖縄は人口11万人あたりに1つ闘牛場があるのに対し、徳之島は人口3400人に1つ闘牛場があることになり、闘牛の身近さが突出して高いことがわかる。  - - - - - - - - - - - - - - - - - - -  そんな徳之島を自転車で回ってい...
  • やんぱる旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【奥やんばる路線バスの旅】 第4話)やんばるで食べた旨いもの 《沖縄旅行記|やんばる|国頭村|大宜味村|辺土名|安田|名護|》 ここらでちょっとやんばるグルメを書き綴っておきます。 ■味噌汁定食 以前沖縄に行ったときにある食堂メニューで「味噌汁定食」なるものを見つけた。その時は別の料理を注文したのだが、その後ずっと気になっていた。一体、味噌汁で定食とはどういうことか? 通常定食といえば「ご飯+味噌汁+おかず」が基本だろう。では「味噌汁定食」のおかずはどうなっているんだ!! 東京の沖縄料理店に何軒か行ったことあるが「味噌汁定食」にお目にかかったことはない。現...
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