なにコレ? TOSIYAの なんちゃって世界旅行内検索 / 「東チベット旅行記-7」で検索した結果

検索 :
  • 東チベット旅行記-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 第7話)90元を取り返せ!! 《東チベット旅行記|成都|丹巴|甘孜|康定|アチェンガルゴンパ|》 東チベットの旅も終わり日本に帰らねばならなくなった。帰国便の飛行機は朝6時半と早く、僕は宿にタクシーの手配を頼んだ。 「90元(¥1530円)です」と言われ前払いで料金をフロントに支払う。レシートは無くても大丈夫だというので、タクシー側と話は通っているのだろう。 翌朝4時半、迎えに来たタクシーに乗り成都空港へ向かった。  「何番ターミナル?」  「2番ターミナルです」 などと会話を交わしている間...
  • 東チベット旅行記-目次
    東チベット(中国四川省内のチベット族自治区)には、ラルンガルゴンパ(喇栄五明仏学院)、アチェンガルゴンパ(亜青寺)と呼ばれる二つの僧院都市がある。前者は外国人立入禁止となってしまった。後者に規制のかかる前に東チベットを目指すと…   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 =目次= 《東チベット旅行記|成都|丹巴|甘孜|康定|アチェンガルゴンパ|》 東チベット(中国四川省内のチベット族自治区)には、ラルンガルゴンパ(喇栄五明仏学院)、アチェンガルゴンパ(亜青寺)と呼ばれる二つの僧院都市がある。前者は外国人立入禁止となってしまった。後者に...
  • 東チベット旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 第1話)東チベットって何? 《東チベット旅行記|成都|丹巴|甘孜|康定|アチェンガルゴンパ|》 独特の文化を持つチベットはいつか訪れてみたいと思っていたところであった。だが現在中国のチベット自治区を旅行するためには、当局の許可を必要とする。そして現地で自由に行動することは許されず、ガイドという名の監視員に絶えず見張られた旅となってしまう。 そんな窮屈な旅はまっぴらだ。 そのチベット自治区の東端は中国の四川省に接している。実は、四川省西部のあたりも甘孜藏族自治州(カンヅチベット族自治州)と呼ばれるチベット文化圏...
  • 東チベット旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 第4話)幻のアチェンガルゴンパ 《東チベット旅行記|成都|丹巴|甘孜|康定|アチェンガルゴンパ|》 丹巴(タンパ)から甘孜(カンヅ)まで、またもやバスの長旅である。朝7時に出発したバスの到着は午後3時であったが、高原を走るバスの車窓はとても美しかった。独特な装飾を施された建造物や高原で草を喰むヤクの姿を見ると、チベット文化圏にどっぷり入っていることが実感できる。 甘孜(カンヅ)を拠点に明日はいよいよ この旅のハイライトであるアチェンガルゴンパに向かう。 甘孜(カンヅ)の街並み ...
  • 東チベット旅行記-5
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 第5話)甘孜(カンヅ)の散歩 《東チベット旅行記|成都|丹巴|甘孜|康定|アチェンガルゴンパ|》 アチェンガルゴンパに行けないことはわかったが、もしかしたら何かの拍子で行けちゃうかも、そんな淡い期待を込めて、翌日アチェンガルゴンパ行き乗合タクシーの集まる幸福大酒店のあたりをフラついてみた。アチェンガルは中国語で亜青(ヤーチン)だ。 アチェンガルゴンパ行き乗合タクシーの集まる幸福大酒店前  「お前、どこにいく?」  「亜青(ヤーチン)に行きたい。日本人だが行けるか?」  「行け...
  • 東チベット旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 第3話)ボラれてたまるか! 《東チベット旅行記|成都|丹巴|甘孜|康定|アチェンガルゴンパ|》 成都(チョントゥ)から丹巴(タンパ)までは約7時間のパス旅。都心の渋滞を抜け山に入る。長いトンネルを抜けいつしか高山地帯にバスは入っていた。 車窓からは小さな旗を連ねたタルチョー(チベットの祈祷旗)が目立つようになり、チベット文化圏に突入していることを実感させる。 丹巴(タンパ)の街並み そこからまた幾つものトンネルをくぐり、曲がりくねった道を登りバスが丹巴(タンパ)に到着したのは夕方...
  • 東チベット旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 第2話)どこにあるのだ! 成都(チョントゥ)の民泊。 《東チベット旅行記|成都|丹巴|甘孜|康定|アチェンガルゴンパ|》 東チベットの観光拠点となるのは甘孜(カンヅ)である。成都(チョントゥ)から直通バスで行けなくもないが、高地にあるためいきなり行くと高山病のリスクがある。そこでまずは身体を慣らすため、途中にある丹巴(タンパ)を目指す。 丹巴(タンパ)に行くバスは成都の茶店子(チャティエンツ)バスターミナルから出発する。翌朝発のバスに備え、ターミナル近くのJというホステルをネット予約しておいた。 ...
  • 東チベット旅行記-6
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 第6話)蔵饗ツァンサン(チベット料理)と兎頭トゥートウ(ウサギの頭) 《東チベット旅行記|成都|丹巴|甘孜|康定|アチェンガルゴンパ|》 結局アチェンガルゴンパに行くことができず山を降りることになった。成都(チョントゥ)までの直通バスはあまりにも長時間のため、戻りは途中の康定(カンティン)という街まで戻ることにした。それでも甘孜(カンヅ)を朝6時半に出て到着したのは午後3時半だから約9時間のバス旅である。 康定(カンティン)の街並み 康定(カンティン)は東チベットの入口にあたる山合の街で、松...
  • トップページ/中央アジア・南アジア旅行記
             ケ ー タ イ よ り 自 分 を 充 電 し ま せ ん か ?   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                              楽 天 ト ラ ベ ル  中央アジア・南アジア 《中央アジア・南アジア旅行記|ウズベキスタン|インド|ネパール|スリランカ|新疆ウイグル》 【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 幻の僧院都市・アチェンガルゴンパを目指し東チベットへ。 -成都(チョントゥ) 丹巴(タンパ) 甘孜(カンヅ) 康定(カンティン) -旅行時期:2019年5月 【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 海あり山ありの南インド。でも路線バスにはエアコンがなかった(泣)!! -インド:トリヴァンドラム アレッピー クミリー/テッカディ ...
  • ペルー旅行記-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第7話)ルイスとの闘い 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 マチュピチュからの列車は終点オリャンタイタンボに到着した。ここからクスコまでは道路を利用する。乗合バスの料金を確認すると一人10ソル(約35円)と安い。 長閑なオリャンタイタンボ村 ここオリャンタイタンボにもインカ時代の遺跡がある。それを少し見物してからクスコに戻ろう。遺跡の方へ向かうとマチュピチュほどの規模ではないのが、丘の中腹にオリャンタの遺跡が見えてきた。もちろんこの遺跡の中に入ることも可能であるが、そのためには周...
  • やんぱる旅行記-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【奥やんばる路線バスの旅】 第7話)幻のハブメインテーマパーク 《沖縄旅行記|やんばる|国頭村|大宜味村|辺土名|安田|名護|》 やんばるの旅情報を収集している際、衝撃的なスポットがあることを発見した。その名も「ハブメインテーマパーク」。文字通り「ハブ」のテーマパークで、訪れた人のレポートによると、施設は名護市郊外の三原地区にあり、携帯の電波も届かないかなりの秘境にあるらしい。 名護市内からハブメインテーマパークへの道 この施設の園長は土販売会社の社長にして地元では知られたハブ捕り名人で、年間400匹近くを捕獲するという。自身の所有する広大...
  • 南インド旅行記-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第7話)虎に襲われる?! 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 テッカディは西ガーツ山脈の山あいに位置する小さな高原の街だ。ここまで来ると気温も涼しく過ごしやすい。近くにペリヤー自然保護区があり、そのゲートウェイとなっている街でもある。 自然保護区では、泊まりがけの本格的なジープサファリから、湖の遊覧船からのお手軽な野生動物ウォッチングまで、 予算や滞在日数に応じて様々なネイチャー・アクティビィティを楽しむことができる。 ペリヤー自然保護...
  • 奄美群島旅行記-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 第7話)牛を巡る冒険 ③ ― 激突 《旅行記|徳之島|闘牛|亀津|伊仙|なくさみ館》 島を周回するバス通りから500m程山側に入った辺りに、闘牛会場の「なくさみ館」はそびえ立っていた。銀色の鉄筋の屋根を持つ立派なドーム型スタジアムだ。 闘牛会場「なくさみ館。前座は島唄のコンサート 夕方6時半の戦闘開始を前に、島唄のコンサートが会場の雰囲気を高めている。 場内にはハチマキを絞めた農家のオッサンもいれば、ヴィトン(風?)のバックを抱えたお姉さんもいる。闘牛場には老若男女を問わず、島んちゅが大集合して...
  • カンボジア旅行記-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第7話)タライでワニを育てる? 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 スラエム村からシェムリアップに戻るに当たっては、宿で乗合タクシーを手配してもらった。行きは15ドルだった運賃が帰りは10ドル。その代わりやって来たのはエアコン無しの車だった。 この辺りの乗合タクシーは宅配業も兼ねており、運転手の携帯に電話が入ると幹線道路から外れて未舗装道を進み、民家に寄っては荷物を積んでいく。そういうわけで朝出発したのにシェムリアップの宿に戻ったのは午後2時前だった。 ...
  • 中南米・カリブ旅行記/キューバ旅行記-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【国がまるごと博物館・キューバの旅】 第7話)ハバナ―音楽の溢れる街 《キューバ旅行記|ハバナ|マタンサス|トリニダー|オルギン》 トリニダーからの長距離バスがハバナの街に近づくにつれ、交通量が一気に多くなる。オルギンやトリニダーといった地方都市では馬車や人力タクシーが主役だったが、さすがに一国の首都である。巨大な街には自動車が溢れていた。 ハバナ歴史地区にある民宿に荷を降ろす。 旧市街は 背の高いコロニアル様式の建物に挟まれ、狭い路地が碁盤の目のように張り巡らされている。 さあ、ハバナの街を探検だ。 まずはオープントップの市内ツアーバスに乗り...
  • 八丈島旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【都民割で行く八丈島】 第3話)「くさやパン」と「くさやパン〇」 《旅行記|伊豆諸島|八丈島》 八丈島3日目、今日は昼のフライトで東京に戻る。午前中多少観光して旅は終わりなので、神湊(かみなと)漁港付近を散策した。この辺りには八丈名物くさやの加工場が点在している。中には製造過程を見学できるところもあるらしい。 宿をチェックアウトし20分ほどの道のり歩く。途中集落の中にあるパン屋に立ち寄り荷物を置かせてもらう。このパン屋は空港行町営バスの停留所に近いので有難い。 神湊(かみなと)漁港周辺にはくさやの加工場が点在している 神湊(かみなと...
  • ペルー旅行記-目次
    世界遺産マチュピチュはそこに到達するだけで多額のお金が落ちるよう仕組まれていた。線路を歩き、登山道を徒歩で降り、当局の罠に抗い、格安旅行に挑戦してみました。   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 =目次= 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 世界遺産マチュピチュはそこに到達するだけで多額のお金が落ちるよう仕組まれていた。線路を歩き、登山道を徒歩で降り、当局の罠に抗い、格安旅行に挑戦してみました。 第1話)飛べ、ペルビアン航空 に進む(ペルー・リマ) 第2話)高すぎるゾ!! マチュピチュへの道 に進...
  • 沖縄旅行記/神のお告げを聞け・与那国島旅行記-7
    沖縄本島より台湾の方が近い与那国島。かつては密貿易で栄え今はカジキ漁の盛んなこの孤島で、旅の最後に神のお告げ?を聞くことになるとは…||与那国島旅行記|久部良|祖納|比川|那覇|| 与 那 国 島 に つ い て 調 べ て み る。               与 那 国 島 与 那 国 島 に つ い て 調 べ て み る。               【神のお告げを聞け-与那国島旅行記】 第7話)与那国島の神の声 ||与那国島旅行記|久部良|祖納|比川|那覇|| 祖納(そない)の民宿の食事は評判通り美味かった。ダイバー・釣り人・自転車で沖縄を回っている人など、目的の違う様々な旅人が一堂に会し、賑やかな夕食であった。 美味しい民宿の食事 さて、与那国滞在も明日の昼まで。午後には那覇にもどらねばならない...
  • ペルー旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第4話)ついに来たマチュピチュ 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 マチュピチュ遺跡の見学には当然のことながら入場料を払わねばならない。そしてこの遺跡には1日あたりの入場制限が設けてある。つまり事前購入しておかないと当日行っても遺跡に入れないという事態が起こり得る。 さらに今年新しいルールが追加された。チケットの有効期間が午後と午前に別れたのだ。 要するにチケットは半日間だけ有効というとなってしまった。  「これバスに並んでるんですか」  「そうだよ」 早朝6 30、マチュピチュ...
  • ペルー旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第1話)飛べ、ペルビアン航空。 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 東京から米国ダラスを経由しペルーのリマには定刻通り朝5 15に到着した。多少の遅延を見越して、クスコへの国内線は9 45発を選んでおいたが、5時間近くも暇を持て余すことになってしまった。 早朝のリマの空港 クスコへはペルビアン航空というLCC(格安航空会社)を予約した。だがこの航空会社、ネットで口コミ検索するとやれ遅延だ、フライトキャンセルだ、あげくは事故未遂だとすこぶる評判が悪い。それでもリマ=クスコ往復で15...
  • ペルー旅行記-9
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第9話)クイを喰う 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 南米のグルメ国と呼ばれているペルーにあって、アンデス地方には独特の食材がある 。  CUY(クイ)である。 モルモット系の小動物で、英語でギネアピッグ、日本語ではテンジクネズミと訳されている。 調理前のクイ このクイちゃん、何千年も前からここアンデスで食べられてきたという。飼育に大きなスペースを必要とせず、エサは人の食べ残した野菜クズでよい。育てる手間がかからないため広まったらしいが、クイを使った料理はクスコ...
  • 伊良部島旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【伊良部 島宿物語】 第2話)初めてのシュノーケリング 《沖縄旅行記|伊良部島|下地島|GUEST HOUSE nesou(びらふやー)》 このゲストハウスでは 火・木・土 に宿泊者限定ツアーを催行している。前日までに3人以上集まれば一人1000円で参加でき、行く場所はその日の状況によって決定されるという。 明日は土曜日。夕食時に同行者を募ったらあっという間にツアー開催決定。どんなツアーになるのか尋ねたところ、いくつかビーチを回ってシュノーケリングをするのだという。  シュノーケリング? 南の国には何度も言ったことある僕だが、マリンスポーツにはとん...
  • 座間味旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【座間味・那覇 クジラ見物の旅】 第4話)シェア自転車で那覇・自由自在 Part② 《沖縄旅行記|座間味島|ホエールウォッチング|那覇|のうれんプラザ》 最終日、大きな荷物を宿に預けチェックアウトし、またもシェア自転車で市内を巡る。 10年程前まで、那覇には農連市場というディープなスポットがあった。戦後闇市から発展した市場が朽ちかけつつ平成の時代まで使われており、云わば生きてる昭和博物館といった様相であった。 その農連市場が健在なころ、オイラは観光協会主催の散歩ツアーで農連市場を訪れていた(そのときの様子は⇒ こちら )。一個¥40の天ぷら屋さんだの、...
  • ペルー旅行記-6
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第6話)エグゼクティブの悩み 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 マチュピチュ観光を終えてクスコに戻る。また「10km歩き+7時間の車移動」でチープに帰ることもできるが、さすがにこれは片道だけで良い。復路は奮発して鉄道を使ってみた。鉄道はペルーレイルとインカレイルと言う2つの会社が運行してるが購入したのは後者の方だ。現在クスコまでの列車は運行されておらず、途中のオリャンタイタンボまでを鉄道で、残りの区間はバスで戻ることになる。 鉄道に乗っている時間は正味2時間前後で距離にして20km程度であるが、片道5...
  • 座間味旅行記-目次
    3月、沖縄の座間味島はホエールウォッチングの季節だ。暖かく静かな入り江の多い座間味島周辺はクジラの子育てに最適で、遠い北の海から繁殖のために集まって来るのだという。そのクジラを見に行ってみたら…   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【座間味・那覇 クジラ見物の旅】 =目次= 《沖縄旅行記|座間味島|ホエールウォッチング|那覇|のうれんプラザ》 3月、沖縄の座間味島はホエールウォッチングの季節だ。暖かく静かな入り江の多い座間味島周辺はクジラの子育てに最適で、遠い北の海から繁殖のために集まって来るのだという。そのクジラを見に行ってみたら… 第1話)着いた途端に予定変更 ...
  • ペルー旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第2話)高すぎるゾ!! マチュピチュへの道。 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 マチュピチュは世界的に有名な観光地である。なのでペルーに着いてさえしまえばそこに行くのたやすいことだと思っていた。 甘い、甘すぎる。 世界第一級の観光地・マチュピチュにたどり着くためには、多くのお金を落とさせる仕掛けが仕込まれていた。 その最たるものが拠点となる街クスコから遺跡の麓アグアスカリエンテス村までの交通手段である。この区間は道路がない。より正確に言うと途中のオリャンタイタンボからアグアスカリエンテス村の間...
  • 南インド旅行記-6
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第6話)気分はF1ドライバー 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 水郷地帯アレッピーを後にし、次は山岳地帯へと向かうことにした。ケララ州と隣のタミールナドゥ州の境をつらなる西ガーツ山脈の高原の街テッカディを目指す。 某欧米系ガイドブックによると、アレッピーからテッカディまでは1日1本直行バスがあるという。果たしてこの情報は正しいのかという半信半疑の気持ちと、できればエアコンバスであってくれという淡い期待も込めて、バスターミナルに向かう。  「テッカデ...
  • 座間味旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【座間味・那覇 クジラ見物の旅】 第1話)着いた途端に予定変更 《沖縄旅行記|座間味島|ホエールウォッチング|那覇|のうれんプラザ》 3月、沖縄の座間味島はホエールウォッチングの季節だ。 暖かく静かな入り江の多い座間味島周辺の慶良間諸島はクジラの子育てに最適で、この時期遠い北の海から繁殖のために集まって来るのだという。 座間味島へは那覇から高速船で1時間程度で行ける。オイラは那覇で一泊した翌日に座間味島に渡り、現地のホエールウォッチングツアーに参加。その後島に一泊して翌日に那覇に戻るという予定を立てていた。 那覇・ゆいレール ...
  • ペルー旅行記-5
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第5話)徒歩で下山をしてみたら… 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 アグアスカリエンテス村とマチュピチュ遺跡の間はシャトルバスで結ばれている。つづら折りの急な坂道を登って行く登山バスは往復24ドルとかなりお高い。東京スカイツリーも展望台の入場には3000円かかると言うから、高いところにある観光地は値段も高いのが世界の相場なのであろうか。 バス道路をショートカットするように設けられた登山道 だがスカイツリーと違ってマチュピチュの場合この高いところへの上り下りを節約する方法がある。...
  • やんばる旅行記-目次
    ★目次用説明文-約120文字☆   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【奥やんばる路線バスの旅】 =目次= 《沖縄旅行記|やんばる|国頭村|大宜味村|辺土名|安田|名護|》 沖縄本島北部の奥やんばるは豊かな自然が残る地区。この秘境を路線バスと村営バスで旅してみました。定置網漁やサトウキビ狩りを体験したり、ボランティアガイドのウォーキングツアーに参加したりと現地密着の旅でした。 第1話)夢の蛇口 - シークヮーサーパーク に進む(沖縄・大宜味村) 第2話)村営バスを乗り尽くせ!! に進む((沖縄・国頭村) 第3話)漁船に同乗:定置網漁見学ツアー に進む(沖縄...
  • ペルー旅行記-8
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第8話)ペルーのグルメ(B級限定) 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 ペルーは南米一のグルメ国と言われている。アンデス地方は ポテトやトマトの原産地。いわば世界中の食の基本がここにあるわけだ。ペルーがなければCルビーはポテトチップスを作れず、Kゴメはトマトケチャップが作れず、今日の繁栄はなかったのだ。 そんなペルーに行ってボクが出会った印象的なグルメ(B級限定)を少し紹介しよう。 ■エモリエンテ(Emoliente) クスコの街中で変な屋台を見かけた。何やらお湯を沸かしている脇にショ...
  • 座間味旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【座間味・那覇 クジラ見物の旅】 第3話)シェア自転車で那覇・自由自在 Part① 《沖縄旅行記|座間味島|ホエールウォッチング|那覇|のうれんプラザ》 本来座間味島で一泊するはずが悪天候で日帰りとなり、旅行3~4日目は急遽那覇市内観光となってしまった。 そうなったら以前から行ってみたかったのが「泊いゆまち」である。「いゆ」とは沖縄方言で魚を意味し、那覇の泊漁港にできた巨大魚市場が「泊いゆまち」だ。 その市場内の食堂の朝食が安くて美味いらしいので、早朝出かけてみた。 今回那覇市内観光で大活躍したのがシェア自転車である。シェア自転車とはサービス提供...
  • 八丈島旅行記-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【都民割で行く八丈島】 第1話)都民割+しまぽ通貨=万歳!! 《旅行記|伊豆諸島|八丈島》 2022年夏、コロナ禍で大打撃を受けた旅行業界を救済すべく各自治体は県民割なる旅行支援策を打ち出した。1泊1人¥6,000以上の宿泊で¥5,000が補助されるという美味しい割引である。 だがしかしこの制度に一人だけ背を向ける首長がいた。  百合子である。 彼女のおかげで道・府・県民が県民割をエンジョイするなか、東京都民だけが取り残された。そしてオイラのような都民の不遇が解かれるのに10月を待たねばならなかったが、いざ都民割が解禁されるやいなや、各旅行サイトに...
  • 奄美群島旅行記-5
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 第5話)牛を巡る冒険 ① ― 民泊 《旅行記|徳之島|闘牛|亀津|伊仙|奄美大島|名瀬|喜界島》 今回の旅のハイライト、それは徳之島での闘牛観戦である。GWのの4日連続大会はいずれも伊仙町・目手久(メテグ)地区にある「なくさみ館」が会場となっていた。 伊仙町・目手久(メテグ)地区の「なくさみ館」が闘牛会場 徳之島の中心は港のある亀津の街で、ここには宿泊施設もそれなりに整っている。しかし、僕はナイター大会を観戦した翌日にも午前の大会を見る予定でいた。 2日連続で亀津~目手久の間を1日数本しかないバ...
  • ペルー旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第3話)線路を歩いて行こう!! 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 クスコについた最初の日は、高地に体を馴らすためその辺を散歩する程度に留めておいた。だがやはりなんだか頭が重い。心拍数も普段より高いようだ。この状態で「7時間のバス移動+2時間半のトレッキング」は少々荷が重い気がしたが、それでもゲストハウスを通じ水力発電所行きのバスの手配をしてもらった。 翌朝7 00、旅行会社のスタッフが迎えに来て15人くらい乗れる大型のバンに乗り込んだ。 そこからバンは、ウルバンバ川に沿った聖なる谷と呼ばれるエ...
  • 下五島旅行記-目次
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【二輪で行こう! 五島列島の旅】 =目次= 《五島列島|下五島|奈留島|久賀島|福江島》 隠れキリシタンで知られる五島列島。この世界遺産の島々をバイクや自転車を使って巡ってみました。 第1話)電動自動車に挑戦? に進む(長崎・五島列島-奈留島) 第2話)ピンチ!! レンタルバイクが出払っている!! に進む(長崎・五島列島-福江島) 第3話)体力or財力? 五輪教会への道 に進む(長崎・五島列島-久賀島) 第4話)隠れキリシタンのマドレーヌ販売機 に進む(長崎・五島列島-福江島) 第5話)幻のきびなづくし御膳 に進む(長崎・五島...
  • ペルー旅行記-11
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第11話)リマ・ショック 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 クスコ・マチュピチュで過ごした日々も終わり、朝発の国内線で首都リマに戻った。 リマでの滞在時間は約半日。アンデスと異なり、海沿いにあるリマではシーフードが楽しめる。ペルーにはセビッチェと呼ばれる、生魚をレモン汁で〆めた名物料理がある。最後にリマで美味しいセビッチェを食べて帰ろう。 空港からエアポートバスでリマ市内に向かった。空港周辺はあまり治安が良くないエリアで、停まってる車に子供が物を売りにくる姿はまるでフィリピンの様である。歴史的...
  • 南インド旅行記-目次
    海あり山あり、風光明媚で知られる南インドのケララ州。でもそこを走る路線バスのほとんどにはエアコンが付いていなかった(泣)!!【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】|トリヴァンドラム|アレッピー|テッカディ|コーチン   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 =目次= 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 海あり山あり、風光明媚で知られる南インドのケララ州。でもそこを走る路線バスのほとんどにはエアコンが付いていなかった(泣)!! 第1話)インドビザを取得...
  • カンボジア旅行記-目次
    タイ国境→(陸路)→バッタンバン→(水路)→シェムリアップと移動してアンコールワットへ。空路では見えないカンボジアを体感してみました   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 =目次= 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 タイ国境→(陸路)→バッタンバン→(水路)→シェムリアップと移動してアンコールワットへ。空路では見えないカンボジアを体感してみました。 第1話)国境を越えると、そこは混沌の国であった に進む(タイ・アランヤプラテート カンボジア・ポイペト) ...
  • 八丈島旅行記-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【都民割で行く八丈島】 第2話)八丈島は東京都 《旅行記|伊豆諸島|八丈島》 八丈島2日目、事実上この1日が今回の旅のほぼ全てになるが、スクーターを借りて島の主要な見どころを回ることにした。 八丈島は東京都に属している。そして島を走る車は何と品川ナンバー。ということはオイラも品川ナンバーのバイクに乗れるのだ!! なんかちょっとセレブな気分に浸れそうと思ったのだが、借りた原付のナンバーはなんと「八丈島」。なぜバイクだけナンバーが違うのかは謎であるが、ともかく「お前に品川ナンバーは似合わん」と神様に告げられたようである。しょぼん。 スクーターで観...
  • 南インド旅行記-5
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第5話)公営ボートでクルーズを 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 南インド観光のハイライトと言えば、バックウォーターを行くクルーズである。 バックウォーターとは海岸に沿って続く湖というか川というか、沼というか、まあそういった水郷地帯のことを指すのだが、ここケララのバックウォーターの規模は半端ではない。運河で繋がった総延長は一説によれば1500kmにも及ぶという広大なものなのだ。 水路の発達したケララのバックウォーター 古くか...
  • 奄美群島旅行記-目次
    5月、奄美群島・徳之島では闘牛大会が開催されるという。それに合わせ、周辺の島々を巡る旅に。「日本で最も美しい村」連合加盟の喜界島、世界遺産登録を目指す奄美大島、個性豊かな島々を巡る旅はいかに。   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 =目次= 《旅行記|徳之島|闘牛|亀津|伊仙|奄美|名瀬|喜界島》 5月、奄美群島・徳之島で闘牛大会が開催される。それに合わせ周辺の島々を巡る旅に出かけた。美しい村連合加盟の喜界島、世界遺産登録を目指す奄美大島、そして闘牛が盛んな徳之島。 個性豊かな島々の旅やいかに。 第1話)天候異常あり に進む...
  • 奄美群島旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 第4話)ご長寿ロードを行く 《旅行記|徳之島|闘牛|亀津|伊仙|奄美大島|名瀬|喜界島》 名瀬で一泊した後、今度は徳之島に渡る。今回の旅のメインは、 実はこの徳之島であった。 徳之島は闘牛の島として知られている。5月の連休には数日間に渡って闘牛大会が開催され、それに合わせて今回の旅の予定を立てていた。 徳之島は闘牛の島、大会告知ポスターが島のあちこちに 初日は普通に徳之島を観光し、2日目にナイター大会、3日目に午前の大会を観戦し、同日の夕方の船で奄美大島に戻るという完璧なスケジュールを組み立てて...
  • 奄美群島旅行記-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 第3話)奇跡の市場 《旅行記|徳之島|闘牛|亀津|伊仙|奄美大島|名瀬|喜界島》 喜界島から船で奄美大島・名瀬港に戻る。喜界島から見ると奄美の中心地・名瀬は何もかもが巨大に写る。本土資本のチェーン店も沢山進出しており、喜界島の100倍くらいの経済的パワーを感じてしまう。 名瀬の街中を探索してみると中心部の商店街を形成していた辺りが更地になっていた。こんな所にも都会並みに再開発の波が押し寄せているのだろうか? そんな古い物が消えつつある名瀬の街で恐ろしくレトロな一角を発見した。 恐ろしくレトロな&q...
  • 奄美群島旅行記-6
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 第6話)牛を巡る冒険 ② ― 闘牛の島 《旅行記|徳之島|闘牛|亀津|伊仙|奄美大島|名瀬|喜界島》 徳之島の闘牛熱は半端でない。なにしろ人口2万7千人の島に闘牛場が8ヶ所もある。 同じく闘牛の盛んな沖縄県には13の闘牛場があるが、県民は142万人。つまり沖縄は人口11万人あたりに1つ闘牛場があるのに対し、徳之島は人口3400人に1つ闘牛場があることになり、闘牛の身近さが突出して高いことがわかる。  - - - - - - - - - - - - - - - - - - -  そんな徳之島を自転車で回ってい...
  • ペルー旅行記-10
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【格安で行こう、マチュピチュの旅】 第10話)再びペルビアン航空 《ペルー旅行記|クスコ|マチュピチュ|ティポン|リマ|》 クスコ・マチュピチュで数日を過ごし、とうとうペルーを離れる日がやって来た。 国内線で朝リマに着き、夜の国際線に乗り継いでペルーを離れる。クスコからリマまではまたしてもあのペルビアン航空だ。 クスコの街ともお別れ 飛行機は定刻から15分程遅れて出発した。この程度の遅れはもう想定の範囲内である。滑走路に移動し、さあエンジン全開、飛び立つぞ、と思ったら、あれれ。  機内の電源が落ちた!  マジですか? ...
  • 伊良部島旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【伊良部 島宿物語】 第4話)ゲストハウスの働き方 《沖縄旅行記|伊良部島|下地島|GUEST HOUSE nesou(びらふやー)》 伊良部島で泊まったゲストハウスはなかなかユニークな宿であった。元お客さんで現在は移住者となった者が何人もいることは前に述べたが、ここに来るのはほとんど常連客で、今回も10人ほどいた客の内で新規は僕を含めわずか3人程。GW1週間をここだけで過ごすリピーターも少なくない。 近くの名所は佐和田浜ぐらいだが… 近くに綺麗なビーチがある他にこれといった観光スポットもない佐和田地区にあって、何がこんなに旅行者を惹きつけ...
  • 南インド旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第4話)数学の国での戦い=1ルピーの攻防 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 インドを旅して他の国とは違うな、と感心したことが一つある。 露店の親父でも食堂のボーイでも、皆算数がキチンとできるということである。 例えば43ルビーの商品を買おうとして50ルピー札を出すと  「あと3ルピーないか?」 と言われてしまう。無論10ルピー札でお釣りを渡すためだが、実は日本以外でこのようにとっさに返しやすい金額のお釣りを計算してくる国というのは少...
  • やんぱる旅行記-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【奥やんばる路線バスの旅】 第4話)やんばるで食べた旨いもの 《沖縄旅行記|やんばる|国頭村|大宜味村|辺土名|安田|名護|》 ここらでちょっとやんばるグルメを書き綴っておきます。 ■味噌汁定食 以前沖縄に行ったときにある食堂メニューで「味噌汁定食」なるものを見つけた。その時は別の料理を注文したのだが、その後ずっと気になっていた。一体、味噌汁で定食とはどういうことか? 通常定食といえば「ご飯+味噌汁+おかず」が基本だろう。では「味噌汁定食」のおかずはどうなっているんだ!! 東京の沖縄料理店に何軒か行ったことあるが「味噌汁定食」にお目にかかったことはない。現...
  • やんぱる旅行記-5
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【奥やんばる路線バスの旅】 第5話)名護さくらガイド 《沖縄旅行記|やんばる|国頭村|大宜味村|辺土名|安田|名護|》 奥やんばるで二泊過ごした後、やんばるの入り口名護市に戻り、今日は一日名護の見どころを巡る。 名護観光協会の公式サイトで市民によるガイドツアーを見つけていた。名護さくらガイドと銘打ったこのウォーキングツアーは、いくつかのコースをボランティア市民がガイドしてくれるもので、一人当たり1500円と格安なのもうれしい。 名護さくらガイドの公式サイト だがこれにもネックがあった。最小敢行人数が二人からということで、ひとり旅のお...
  • @wiki全体から「東チベット旅行記-7」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索