なにコレ? TOSIYAの なんちゃって世界旅行内検索 / 「桂林・陽朔の旅-1」で検索した結果

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  • 桂林・陽朔の旅-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【桂林(クイリン)・陽朔(ヤンシュオ)、山と川と田んぼの旅】 第1話)大都会・桂林(クイリン) 《中国旅行記|桂林|龍脊|陽朔|漓江》  「杭州(ハンチョウ)行きのフライトは出発が30分ほど遅れる見込みでございます」 おそらくハングルのアナウンスはこう告げていたのだと思う。ここは韓国仁川(インチョン)空港。搭乗予定のソウル発杭州(ハンチョウ)便は出発予定が30分ディレイするようだ。 GW、旅の手配に出遅れた僕は、なんとか中国・桂林(クイリン)への切符を手に入れた。だが間際の予約だったため1日に乗継2回というハードなスケジュールしか押さえられなかった。 ...
  • 桂林・陽朔の旅-目次
    山水画の世界で知られる中国・桂林(クイリン)。だが実際に訪れてみると、予想していたイメージとは少し異なる世界が待っていた。   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【桂林(クイリン)・陽朔(ヤンシュオ)、山と川と田んぼの旅】 =目次= 《中国旅行記|桂林|龍脊|陽朔|漓江》 山水画の世界で知られる中国・桂林(クイリン)。だが実際に訪れてみると、予想していたイメージとは少し異なる世界が待っていた。 第1話)大都会・桂林(クイリン) に進む(広西チワン族自治区・桂林) 第2話)ローカルバスで行く龍脊(ロンチー)棚田地帯 に進む(広西チワン族自治区・龍脊) 第3話...
  • 桂林・陽朔の旅-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【桂林(クイリン)・陽朔(ヤンシュオ)、山と川と田んぼの旅】 第7話)啤酒魚(ピーチォイゥ)=ビール魚 に挑戦 《中国旅行記|桂林|龍脊|陽朔|漓江》 「啤酒魚(ピーチォイゥ)」ー 直訳すると「ビール魚」。桂林(クイリン)・陽朔(ヤンシュオ) の名物料理である。 街中を歩いていると あちこちでこの文字の看板を目にする。一体どのような料理なのかというと、草魚や鯉などの川魚をまるごと一匹揚げた後、唐辛子を効かせたスープとビールで煮込んだ料理だ。高級店では店の前に水槽を並べ、ピチピチ跳ねている中から好みの魚を指名し、食べさせるところもある。 「...
  • 桂林・陽朔の旅-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【桂林(クイリン)・陽朔(ヤンシュオ)、山と川と田んぼの旅】 第4話)Gグルマップが使えない 《中国旅行記|桂林|龍脊|陽朔|漓江》 川下りを終えたツアー客をピックアップした観光バスは、陽朔(ヤンシュオ)の南バスターミナル近くに到着した。ツアーはここで解散だ。 陽朔(ヤンシュオ)南バスターミナル周辺  「この通りは石馬路(シーマールー)ですか?」 ガイドブックの地図を手に バスガイドに現在位置を確認してもらう  「そう、石馬路(シーマールー)だ。」 よし、ここが石馬路(シーマールー)なら、交差する抗戦路(カンチェンル...
  • 桂林・陽朔の旅-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【桂林(クイリン)・陽朔(ヤンシュオ)、山と川と田んぼの旅】 第3話)漓江(リーチャン)竹筏ツアー 《中国旅行記|桂林|龍脊|陽朔|漓江》 「さあ皆さん、これからバスは埠頭に向かいますよ。そこから漓江(リーチャン)のボートツアーを楽しんで下さい。」 ガイドは英語と中国語でせわしなくこれから始まる川下りツアーの全容を説明し始めた。 桂林(クイリン)と聞いて誰もが思い浮かべるのは、山水画そのものの漓江(リーチャン)のイメージであろう。事実この川を下るツアーは桂林観光のハイライトである。 市内の至る所に川下りツアーを扱うブースがあり、僕は泊まったゲスト...
  • 桂林・陽朔の旅-6
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【桂林(クイリン)・陽朔(ヤンシュオ)、山と川と田んぼの旅】 第6話)AAA級トイレとは 《中国旅行記|桂林|龍脊|陽朔|漓江》 ボートツアーの終着点である陽朔(ヤンシュオ)の街は、スタバやマクドもある、そこそこの規模の街であった。ただ桂林(クイリン)程巨大ではなく、山水画状の山々に囲まれ、自然感溢れる居心地の良いところだ。 周辺はさほど起伏もないので、漓江(リーチャン)やその支流に点在する村や名所へは、自転車で見て回るのに調度良い。 漓江(リーチャン)の支流 泊まった宿で自転車を借りる。すると宿のオバチャンから、  「 テ...
  • 桂林・陽朔の旅-5
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【桂林(クイリン)・陽朔(ヤンシュオ)、山と川と田んぼの旅】 第5話)桂林・陽朔 B級グルメ事情 《中国旅行記|桂林|龍脊|陽朔|漓江》 あ中国といえば 世界にその名を轟かす美食大国。地方ごとに独自の名物があり、これを試さない手はない。桂林(クイリン)ならではと思えるモノ(ただしB級グルメ限定)を幾つか試してみたので、その感想を綴ってみる。 ◆竹筒飯(チートンファン) 棚田地区で見かけた料理である。 チワン族が営む食堂の前に、炭でいぶされた竹筒が何本も釜戸の前に並べられていた。一体何だろうと近づいてみる。竹筒の表面は真っ黒に焦げてはいるが、ほのかに芳ばし...
  • 桂林・陽朔の旅-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【桂林(クイリン)・陽朔(ヤンシュオ)、山と川と田んぼの旅】 第2話)ローカルバスで行く龍脊(ロンチー)棚田地帯 《中国旅行記|桂林|龍脊|陽朔|漓江》 桂林(クイリン)といえば山水画の世界をゆく川下りで知られているが、もう一つ、チワン族が切り開いた龍脊(ロンチー)の棚田地帯も有名である。泊まったゲストハウスの現地ツアー案内冊子で、龍脊(ロンチー)へのツアーを調べてみると、 One Day Tour …200 Yuan Travel Alone …76 Yuan とある。つまりツアーで行くと200元(約¥3,400)かかるが、ローカルバスを乗り継いで自力で行けば...
  • タナトラジャ犠牲祭+αの旅-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【タナトラジャ犠牲祭+αの旅】 第1話)寝台バスに乗る 《インドネシア旅行記|タナトラジャ|ランテパオ|マカッサル|ジョグジャカルタ》 インドネシアのスラウェシ島。この島の中央部トラジャ地方には、生きるより死ぬ事にお金がかかる人たちが住んでいる。それは一体どういうことかというと、葬式に莫大なお金をかける暮らしなのだ。 生きているうちに十分なお金が貯まらなかったら、亡くなった後、遺族に十分なお金が貯まってから葬儀が実行される。 ではそんな高価な葬式とはどういうものなのか? 彼らの価値観は葬儀にどれだけ多くの生贄を提供したかによって決まる。す...
  • 北東アジア旅行記
               ケ ー タ イ よ り 自 分 を 充 電 し ま せ ん か ?   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                                               楽 天 ト ラ ベ ル  北東アジア 《北東アジア旅行記|中国|韓国|台湾》 【ふるさと納税で行く、台湾ちょこっと旅】 ふるさと納税でゲットしたLCC航空券でサクッと台湾を訪問。 -台湾:台北・石門・桃園・猫空 -旅行時期:2018年1月 【桂林・陽朔、山と川と田んぼの旅】 中国・桂林。訪れてみるとイメージとは少し異なる世界が。 -中国:桂林・陽朔・龍脊 -旅行時期:2017年4-5月 【壱岐→対馬→釜山=島伝い国境越えの旅】 壱岐→対馬→釜山。島伝いに国境を越えて...
  • 欧州旅行記/極東ロシア・サハリンの旅-1
    ケ ー タ イ よ り 自 分 を 充 電 し ま せ ん か ?   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                          楽 天 ト ラ ベ ル  【2時間で行ける欧州・極東ロシアの旅】 第1話)PM8時発のエアポートエクスプレスに乗れ!! 《シベリア・サハリン旅行記||ウラジオストク|ハバロフスク|ユジノサハリンスク》 東京=ウラジオストク間のフライトは僅か2時間と短い。にもかかわらずオイラのシベリア航空便は1時間遅れで成田を出発。この程度の遅れなど取るに足りない話ではないかと普通は思うものだが、この日の僕にはそうも行かない事情があった。 シベリア航空便は1時間遅れで成田を出発 PM6時30分にウラジオストク空港着の予定が1時間遅れると、新しい到着はPM7...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-1
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイのくびれを行く/中南部の旅】 第1話)1バーツの勝利 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 2006年の前半は、GW明けにW杯でドイツに行ったりと、何かと忙しかった。8月の夏休みのことなどは深く考えられないうちに、気づくともう7月の後半であった。とりあえずバンコクまでの航空券だけは押さえてあったので、そこから先をどうするか。僕は久々に格安航空会社・エアアジアのHPをのぞいてみた。  「Thailand Special Low Fares 399B!」 なにぃ、タイの国内線がたったと399バーツ(約1200円)だと!これはバス並み...
  • タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅-1
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 第1話)戦場からリゾートに 《タイ・ミャンマー旅行記|カンチャナブリー|ダウェイ|モウラミャイン|ノアラボーパヤー》 ミャンマーがノービザで入国できる。そんな情報を耳にして調べてみると、1年間だけの試験措置として日本人・韓国人限定で運用が始まった。 このノービザ入国、空路のみならず陸路でもかまわない。 その昔ミャンマーの陸路入国は国境沿いの街のみ滞在が許されたが、今は国内を横断し例えばヤンゴンまで行くこともできるという。これはもうミャンマー政府の気が変わらないうちに行くしかない...
  • 北東アジア旅行記/台湾旅行記|復興祈念? 台湾の旅-1
    台 湾 に つ い て 調 べ て み る。               台 湾 台 湾 に つ い て 調 べ て み る。               【世界経済を回せ!―復興祈念? 台湾の旅】 第1話)旅のミッション ||台湾|台北|蘇澳|平溪|十分|九份|の旅行記|| 2011年のGWは台湾へ なにも被災地ばかりでなく、東日本大震災は観光産業にも大きな痛手を与えた。世の中が自粛モードに覆われ、テレビは「ポポポポ~ン」な公共CMで溢れるなか、震災直後の3月の連休は多くの日本人が旅行をキャンセルし、その影響はGWのアジアを中心とする観光立国にも暗い影を落としているという。 確かに被災地が苦しんでいるなかノーテンキに観光なんてしていて良いのだろうかと、ためらいの気持ちが起きるのは自然なことだ。 しかし行き過...
  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-1
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 第1話)タイ人ゲートを突破だぁ 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 僕は週1時間、某カルチャーセンターでタイ語を習っている。初めは半年ほどレッスンを受けて、簡単な会話ができるようになったらやめようと思っていたのだが、世の中そんなに甘くない。 タイ語はアルファベットではないから、まずあのタイ文字から覚えなければならない。日本語をまったく知らない外国人がひらがなから覚えなければならないのと同じで、まず文字を文字として識別できるようになるまでたっぷり半年かかってしまった。...
  • 北東アジア旅行記/中国旅行記|お正月はハ○イにキマリ? 海南島の旅-1
    中 国 に つ い て 調 べ て み る。               中 国 中 国 に つ い て 調 べ て み る。               【お正月はハ○イにキマリ?-海南島の旅】 第1話)ハ○イはハワイか? |中国旅行記|海南島|海口 ハイコウ|三亜 サンヤ| お正月、芸能人たちはこぞってハワイに向かう。トロピカルで華やかなビーチ・リゾートはセレブたちのお気に入りだ。 今年は末年休暇が思うように長くは取れなかったので、正月に短期間のみ贅沢気分を味わっても良いかな、と柄にもない考えがフト浮かんだ。よし!オイラもハワイとやらに行ってみるか。 嗚呼、ハワイ。 でも待て、ハワイって物価が高そうじゃん。気分は贅沢したくてもフトコロは贅沢できないぞ。どうしよう。 なにやら決心がつかぬまま、とりあえ...
  • 東南アジア旅行記/ラオス旅行記|メコン左岸にて ラオス中南部の旅-1
    ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               ラ オ ス ラ オ ス に つ い て 調 べ て み る。               【メコン左岸にて-ラオス中南部の旅】 第1話)携帯電話 《ラオス旅行記|ビエンチャン|ヴァンビエン|ターケーク|サワナケート》 2009年の9月に突如現れた5連休(通称シルバーウィーク)。これが仲間ウチで話題になったのはこの年の初めのころであろうか。僕らはこれを利用し、ラオスに協力隊員として赴任しているU君の所に集まる相談を始めた。 2年の予定でビエンチャンに滞在しているU君は、いい加減都会の香りが吸いたいらしく、バンコクまで出てくるという。ならば交通の便の良いバンコクで集まればいいものを、仲間の一人Fさん(彼は1年前にラオスを訪れているのだが)が、「僕はどうしてもラオスの&q...
  • アフリカ旅行記/セネガル旅行記|初めてのアフリカ セネガルの旅-1
    セ ネ ガ ル に つ い て 調 べ て み る。               セネガル セ ネ ガ ル に つ い て 調 べ て み る。               【初めてのアフリカ-セネガルの旅】 第1話)アフリカ、それはパリから始まった 《セネガル旅行記|ダカール|チエス|エールアフリック》 20世紀も終わりの2000年12月30日、僕はダカール(西アフリカのセネガル共和国の首都)行のエールアフリックRK303便をパリ・シャルルドゴール空港で待っていた。前日から空港で一泊、14 45発RK303便まで時間を持て余していたので、朝から空港内をぷらぷらしていた。 エールアフリック機 取りあえずエールアフリックのカウンターに行ってみると、いるいる、アフリカ人たちが大きな荷物を抱えて大集合だ。これは11 00発コート...
  • タナトラジャ犠牲祭+αの旅-5
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【タナトラジャ犠牲祭+αの旅】 【タナトラジャ犠牲祭+αの旅】第5話)豚は生贄ではなかった 《インドネシア旅行記|タナトラジャ|ランテパオ|マカッサル|ジョグジャカルタ》 タナトラジャ3日目、今朝も情報を仕入れに観光局に出向いた。  「明日はケテケスで犠牲祭があるわよ」 ケテケス村のトンコナン・ハウス ケテケス - それはこの地方独特の船形屋根トンコナンを持つ家々が集まった集落で、この地域で定番の観光スポットとして名高い。 ちょうど今日、僕はそのケテケス村に行くつもりだったのだが、残念なことにもうタナトラジャ最終日...
  • タナトラジャ犠牲祭+αの旅-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【タナトラジャ犠牲祭+αの旅】 第3話)パラワ村の犠牲祭II 《インドネシア旅行記|タナトラジャ|ランテパオ|マカッサル|ジョグジャカルタ》 【タナトラジャ犠牲祭+αの旅】第3話)パラワ村の犠牲祭II 翌朝、僕はまた街の観光局を訪れた。昨日教えてもらった情報は日程が違っているので、セレモニーのスケジュールを再確認しに行ったのだ。 昨日訪れたパラワ村だが、その村で犠牲祭があるのは今日だと職員のお姉さんは言い張る。よし、そこまで言うのならもう一度訪れてみよう。早いうちに訪れれば、犠牲祭の瞬間を見ることができるかもしれない。 というわけで、僕...
  • タナトラジャ犠牲祭+αの旅-10
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【タナトラジャ犠牲祭+αの旅】 第10話)衝撃的フルーツの味わい方 《インドネシア旅行記|タナトラジャ|ランテパオ|マカッサル|ジョグジャカルタ》 旅の前半のタナトラジャはかなりの山奥で、観光客が訪れるようなレストランの数も限られていた。そのため「何だこりゃ!!」と思うような未知の料理に出会う機会はなかった(もっとも潰したブタをその場で串焼きにして食べる事自体は最大級の仰天事であるが、串焼きという料理そのものは極めてオーソドックスなものである)。 一方ジャワ島のジョグジャカルタは都市部だけあって、ストリートフードやB級グルメに溢れていた。 マリオ...
  • タナトラジャ犠牲祭+αの旅-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【タナトラジャ犠牲祭+αの旅】 第2話)パラワ村の犠牲祭I 《インドネシア旅行記|タナトラジャ|ランテパオ|マカッサル|ジョグジャカルタ》 夜行バスの旅は快適であった。朝6時にタナトラジャの観光拠点の街ランテパオに到着。ホテルに着くと早速自称ガイドが声をかけて着た。  「今日はどこそこで儀式がある。セレモニーを見て、その後こっちに行ってあっちを回って120ドルだ」とツアープログラムを勝手に組みだす。が、120ドルはインドネシアの物価からすると相当高い。 タナトラジャ観光局 ともかく、まずは正統に街の観光局を訪れて情報収集す...
  • タナトラジャ犠牲祭+αの旅-4
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【タナトラジャ犠牲祭+αの旅】 【タナトラジャ犠牲祭+αの旅】第4話)鍵がない!!! 《インドネシア旅行記|タナトラジャ|ランテパオ|マカッサル|ジョグジャカルタ》 2億人の人口を持つインドネシアは世界で一番イスラム教徒の多い国として知られている。 しかしここスラウェシ島のタナトラジャではちょっと様子が異なる。メジャーなのはキリスト教なのだ。スクーターでこの辺りを走り回っているとモスクをよく見かけるが、それ以上に多いのが教会である。 古くからの伝統が続くこの地域にキリスト教が布教していることは何か違和感を感じるが、豚や牛を食べる彼らにとってはむし...
  • タナトラジャ犠牲祭+αの旅-6
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【タナトラジャ犠牲祭+αの旅】 第6話)コーヒー農園 《インドネシア旅行記|タナトラジャ|ランテパオ|マカッサル|ジョグジャカルタ》 ケテケス村を訪れた後、その先にコーヒー会社のプランテーションがあると聞いたので訪れてみた。 観光局で相談したところ、街中の事務所で事前に見学許可を取っておいた方が良いとアドバイスを受けた。ちなみにその会社は日系だというから驚きだ。 コーヒー会社の事務所 事務所を訪れると、現地の人に混じって日本人が働いていた。 「本来、許可を取っていくべきなんですが、大抵の観光客は無許可で訪れてますか...
  • タナトラジャ犠牲祭+αの旅-9
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【タナトラジャ犠牲祭+αの旅】 第9話)ローカルバスで出会う人々 《インドネシア旅行記|タナトラジャ|ランテパオ|マカッサル|ジョグジャカルタ》 ジョグジャカルタ郊外にはプランバナン寺院やボロブドゥール遺跡と言った世界遺産があり、世界中から観光客が押し寄せる。 ジョグジャカルタの街に近いプランバナン寺院は、空港行きのトランスジョグジャの終点が寺院入口なので、初日にサクッと訪れた。 世界遺産プランバナン寺院 そして翌日はローカルバスでボロブドゥール遺跡に向かった。 遺跡行きのバスが発着するバスターミナルまでは冷房の...
  • タナトラジャ犠牲祭+αの旅-目次
    インドネシア・スラウェシ島のトラジャ地方に住む人々の価値観は、葬儀にどれだけ多くの生贄を提供したかによって決まる。すなわちセレモニーの日は何十頭もの家畜が屠られる。なんとも奇妙なこの風習を体感しにスラウェシ島に飛んで見ました。   ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【タナトラジャ犠牲祭+αの旅】 =目次= 《インドネシア旅行記|タナトラジャ|ランテパオ|マカッサル|ジョグジャカルタ|》 インドネシア・スラウェシ島のトラジャ地方に住む人々の価値観は、葬儀にどれだけ多くの生贄を提供したかによって決まる。すなわちセレモニーの日は何十頭もの家畜が屠られる。なんとも奇妙なこ...
  • タナトラジャ犠牲祭+αの旅-8
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【タナトラジャ犠牲祭+αの旅】 第8話)電車式バス・トランスジョグジャ 《インドネシア旅行記|タナトラジャ|ランテパオ|マカッサル|ジョグジャカルタ》 スラウェシ島を後にして、ジャワ島の古都ジョグジャカルタに飛んだ。 ジョグジャカルタにはトランスジョグジャと呼ばれる電車式のバス交通システムが整っていた。バスは決まった停留所のプラットフォームでしか人を乗り降りさせない。そのフォームには電車の駅のように改札があり、駅員ならぬバス停員が配属されている。 電車式バス・トランスジョグジャ 確かにこの方法であれば、地下鉄を作るのに比べ...
  • タナトラジャ犠牲祭+αの旅-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【タナトラジャ犠牲祭+αの旅】 第7話)配車アプリGrab 《インドネシア旅行記|タナトラジャ|ランテパオ|マカッサル|ジョグジャカルタ》 タナトラジャで3泊した後、スラウェシ島からジャワ島の古都ジョグジャカルタに飛ぶ。 ランテパオを夜8時に出発したバスは翌朝4時にマカッサル空港に到着。こんなに早く空港に着くとは思わなかったので、僕は午後2時にマカッサルを出る便を押さえていた。さすがに空港で10時間も過ごすのは耐え難い。午前中いっぱいはマカッサルの街中を散策してから空港に戻ろう。 バスの車掌には空港ではなく終点の街中まで行くと伝えておいた。ところ...
  • 欧州旅行記/極東ロシア・サハリンの旅-8
    ケ ー タ イ よ り 自 分 を 充 電 し ま せ ん か ?   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                          楽 天 ト ラ ベ ル  【2時間で行ける欧州・極東ロシアの旅】 第8話)で、結局ロシアで自由旅行はできるのか? 《シベリア・サハリン旅行記||ロシア 個人旅行 ビザ取得》 ところで、僕はなぜ今年の夏、極東ロシアに行ってみようと思ったのか。そのきっかけは随分といい加減なものだった。某N本航空が、提携のシベリア航空を対象にディスカウントマイルキャンペーンを行ったのだ。そしてそのディスカウントぶりが破格の条件だった。 通常2.1万マイルのポイントが必要な極東ロシアへの特典航空券が、わずか1.2万マイルで発券できるというのだ。1.2万マイルって沖縄行くより少ないじゃん!! ...
  • 欧州旅行記/極東ロシア・サハリンの旅-4
    ケ ー タ イ よ り 自 分 を 充 電 し ま せ ん か ?   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                          楽 天 ト ラ ベ ル  【2時間で行ける欧州・極東ロシアの旅】 第4話)極東ロシアの市場を探検 《シベリア・サハリン旅行記||ウラジオストク|ハバロフスク|ユジノサハリンスク》 今回、事前に旅の裏テーマを決めていた。ウラジオストクにしろサハリンにしろ、ちょっと考えればそこは日本海やオホーツク海といった漁場が近い。ならば豊富な海の幸が安く出回っているはずだ。よし今回の裏テーマは海鮮グルメの旅だ、と。 しかし、意外にも新鮮な海の幸と出会うことが難しかった。 港町ウラジオストクにはビーチ沿いにレストランの立ち並ぶ一角がある。ここがもし欧米なら「SEAFOOD...
  • アフリカ旅行記/マダガスカル旅行記|おんぶにだっこ マダガスカルの旅-1
    マ ダ ガ ス カ ル に つ い て 調 べ て み る。               マ ダ ガ ス カ ル マ ダ ガ ス カ ル に つ い て 調 べ て み る。               【おんぶにだっこ・マダガスカルの旅】 第1話)病院立ち寄り 《マダガスカル旅行記|モロンダヴァ|アンタナナリヴ|ペリネ自然公園》 3年前の春、「今度のGWはマダガスカルに行こう!」と何の脈略もなく思い立った僕は、まだ肌寒い3月下旬、東京・麻布にある大使館へビザの申請に行った。むろん会社には病院に立ち寄ると嘘こいて、、、 マダガスカルはバオバブの木で有名 マダガスカルは仏語が公用語なので、取り寄せた申請用紙も仏語とマダガスカル語表記。だから何をどこに記入していいのか一瞬おおいに迷う。おまけに同じ書類を4枚も記入させられるから...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-7
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイのくびれを行く/中南部の旅】 第7話)腑に落ちない旅の終焉 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 中国寺院-スラーターニー スラーターニー2日め。今日は快晴とはいかないまでも、薄日はさしてるので、出歩くのに支障はない。この街の郊外にはモンキーセンターと隣町・チャイヤーのなんとか寺という2つ観光スポットがあるらしい。モンキーセンターは入場料が5人までで500バーツだという。ってことは一人で行っても500バーツなのであっさりそっちはあきらめて、チャイヤーにあるなんとか寺に行ってみることにした。 チャイヤーまでは例によ...
  • 欧州旅行記/極東ロシア・サハリンの旅-2
    ケ ー タ イ よ り 自 分 を 充 電 し ま せ ん か ?   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                          楽 天 ト ラ ベ ル  【2時間で行ける欧州・極東ロシアの旅】 第2話)キッザニアx旭山=要塞博物館?? 《シベリア・サハリン旅行記||ウラジオストク|ハバロフスク|ユジノサハリンスク》 石造りの建物が立ち並ぶウラジオストク、その重厚な佇まいは正に本物のヨーロッパだ。鷹の巣展望台から金角湾に架かるゴールデンブリッジを眺め、花壇の美しい噴水通りを散策する。こうしたお決まりの観光コースをプラプラしていると中国人観光客とあちこちで出くわす。ウラジオストクには陸続きで行けることもあり、中国からの旅行者が多い。 ウラジオストク、噴水通り そんなウ...
  • 欧州旅行記/極東ロシア・サハリンの旅-目次
    直行2時間、でも週2便。近いけれど疎遠な隣国・極東ロシアを、旧日本領だったサハリンと共に旅してみました。【2時間で行ける欧州・極東ロシアの旅】シベリア・サハリン旅行記||ウラジオストク|ハバロフスク|ユジノサハリンスク ケ ー タ イ よ り 自 分 を 充 電 し ま せ ん か ?   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                          楽 天 ト ラ ベ ル  【2時間で行ける欧州・極東ロシアの旅】 =目次= 《シベリア・サハリン旅行記||ウラジオストク|ハバロフスク|ユジノサハリンスク》 直行2時間、でも週2便。近いけれど疎遠な隣国・極東ロシアを、旧日本領だったサハリンと共に旅してみました。 第1話)PM8時発のエアポートエクスプレスに乗れ!!...
  • 欧州旅行記/極東ロシア・サハリンの旅-6
    ケ ー タ イ よ り 自 分 を 充 電 し ま せ ん か ?   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                          楽 天 ト ラ ベ ル  【2時間で行ける欧州・極東ロシアの旅】 第6話)ロシア料理との戦い 《シベリア・サハリン旅行記||ウラジオストク|ハバロフスク|ユジノサハリンスク》 ロシア料理ってどんな料理なのと問われたら、僕の答えは「機内食」だ。 サラダにちょっとしたオードブル系の前菜、そして煮込み系のメイン料理の組み合わせ。これってやはり「機内食」でしょ。 じゃ実際、今回の旅の間どんなモノを食べてたのかというと、結果として似たような「機内食」系ばかり食べていた。 なぜそうなったのか? その理由はメニューである。ほとんどの店がロシア語メニューしか置い...
  • 欧州旅行記/極東ロシア・サハリンの旅-3
    ケ ー タ イ よ り 自 分 を 充 電 し ま せ ん か ?   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                          楽 天 ト ラ ベ ル  【2時間で行ける欧州・極東ロシアの旅】 第3話)4日ぶりの訪問客 《シベリア・サハリン旅行記||ウラジオストク|ハバロフスク|ユジノサハリンスク》 ウラジオストクで二泊した後、国内線でサハリン(カラフト)に飛ぶ。1時間ちょっとでユジノサハリンスクの空港に降り立つと、カラフトの空は濁った灰色の雲でどんよりと覆われていた。真夏の8月だというのに、気温はたったの19度と肌寒い。 どんよりとしたカラフトの空 観光客もそれほど多くないようで、ウラジオストクやハバロフスクにあるような800ルーブル(約2,400円)程度で泊...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-目次
    アンダマン海とタイ湾に挟まれたタイのくびれ地帯。温泉マニアの親父、ありえない寿司屋etc. そこには思いもよらない人々が生息していた。 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイのくびれを行く/中南部の旅】 =目次= 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 アンダマン海とタイ湾に挟まれたタイのくびれ地帯。温泉マニアの親父、ありえない寿司屋etc. そこには思いもよらない人々が生息していた。 第1話) 1バーツの勝利 に進む(タイ・バンコク) 第2話) ノン・エアコンバスの恐怖 に進む(タ...
  • タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅-3
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 第3話)プーナムロン=ティーキー国境超え Part2 《タイ・ミャンマー旅行記|カンチャナブリー|ダウェイ|モウラミャイン|ノアラボーパヤー》 ミャンマー側国境の村はティーキーという。粗末な平屋建ての入国管理事務所の中には何人もの役人がプラプラと所在なさげに過ごしていた。 粗末な平屋建ての入国管理事務所 僕らがパスポートを提示すると、係員たちはビザのページを入念にチェックする。随分時間がかかるかなぁ、何か問題でも?と思ったら  「オー、ジャパン。ノービザ...
  • タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅-7
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 第7話)ヤンゴン環状線 《タイ・ミャンマー旅行記|カンチャナブリー|ダウェイ|モウラミャイン|ノアラボーパヤー》 「泰緬鉄道の跡を辿る」をテーマにした今回の旅であるが、これまでのところ鉄道に乗ったのは初日のタイ側一部のみ。これでは主題と実態が離れすぎだ。少しはミャンマー側の鉄分も配合しておかないと格好がつかない。そして、それを何とかするうってつけの路線がヤンゴン市内に存在した。ヤンゴン環状線である。この列車は市内と郊外を3時間程かけてぐるっと一周しており、少しだけ鉄道気分を味わうにはちょうど良...
  • タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅-2
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 第2話)プーナムロン=ティーキー国境超え Part1 《タイ・ミャンマー旅行記|カンチャナブリー|ダウェイ|モウラミャイン|ノアラボーパヤー》 タイ南部に新たにミャンマーとの国境が開通した。タイ側の国境の街プーナムロンまではカンチャナブリーからバスが出ている。その乗り場は前日に調べてあったのですぐ発見することができた。目の前にあるタイ語とミャンマー語で行先が併記されたマイクロバスがそれである。 国境の街プーナムロン行のバス プーナムロンまで料金は50バーツ(約...
  • タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅-6
      ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                   楽 天 ト ラ ベ ル  【泰緬鉄道の跡を追う? = タイ・ミャンマー陸路ノービザ国境越えの旅】 第6話)ミャンマー夜行バスの必需品 《タイ・ミャンマー旅行記|カンチャナブリー|ダウェイ|モウラミャイン|ノアラボーパヤー》 モーラミャインは、チベットを源流とする東南アジアの大河・サルウィン川の河口に開けた街だ。市内を見下ろす丘の上には荘厳な仏教寺院が建立されている。経済的には貧しいミャンマーであるが仏教寺院だけは恐ろしく立派で、人々の信仰の深さが見て取れる。 大河・サルウィン川と荘厳なチャイタンランパヤー 短い旅行期間のため、この街にもあまり長居...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-5
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイのくびれを行く/中南部の旅】 第5話)爆笑、タイのCM 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 毎日毎日雨ばかり、おかげで大汗かかずに済むのは良いけど、旅行に来たんだぞ、オレ。どこにも行けないではないか。実際街中を傘さして行ける近場しか行けないから、自然と宿の部屋で過ごす時間も多くなる。戯れにTVをつけてみるがタイの番組をそのまま理解するのはあと3万年ぐらいタイ語を勉強しないと無理である。 が、番組はわからなくてもCMなら結構わかる。そんななか爆笑CMを2本見つけたので紹介しよう。  - - - - - - - - - - - ...
  • 欧州旅行記/極東ロシア・サハリンの旅-7
    ケ ー タ イ よ り 自 分 を 充 電 し ま せ ん か ?   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                          楽 天 ト ラ ベ ル  【2時間で行ける欧州・極東ロシアの旅】 第7話)ウラジオストクを空中散歩 《シベリア・サハリン旅行記||ウラジオストク|ハバロフスク|ユジノサハリンスク》 ハバロフスクからウラジオストクまで夜行列車で戻った。広大なロシアは国内でも時差があり、極東ロシアはモスクワより7時間早い。ところがロシア国鉄の時刻表はすぺてモスクワ時刻で表記されるから、ウラジオストク01 00着とあっても、現地時刻では08 00着だったりするからややこしい。 ウラジオストク駅 朝、安宿に荷物を下ろし、ウラジオストク中央広場に行ってみる。広場に...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-4
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイのくびれを行く/中南部の旅】 第4話)王様のパンツ 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 ラノーン2日目の朝、今日も朝から雨がシトシトだ。もうここはあきらめて東側に抜けよう。さすがにノン・エアコンバスはつらいので、ミニバンの乗りあいバスでタイ湾側のチュンポンに向かった。さすがわ日本製ミニバン、クーラーも効いてて乗り心地は快適である。山道の峠をすいすい越えて3時間ほどでチュンポンに到着。  が! しかし、、、   ここも雨がシトシトだった。 雨が降っても、根性と傘があればバイクだってOK 雨のせいで...
  • タイ旅行記/タイのくびれを行く 中南部の旅-2
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイのくびれを行く/中南部の旅】 第2話)ノン・エアコンバスの恐怖 《タイ旅行記|スラーターニー|ラノーン|チュンポン》 スラーターニー行きの機内は南国バカンスの観光客で満員だ。スラーターニーってそんなにメジャーな観光地だっけ?でもそのわけは直ぐに分かった。スラーターニーの港からはサムイ島へのボ-トが出ているのだ。サムイ島直行の飛行機はバンコク・エアウェイズが独占して、めちゃくちゃ高い。安くサムイ島に行きたい低カーストツーリストがこのスラーターニー便の正体なのだ。 だから、スラーターニー空港に降りるとほとんどの客はサムイ島行きのバスに乗ってしまった。街に向...
  • 北東アジア旅行記/台湾旅行記|復興祈念? 台湾の旅-5
    台 湾 に つ い て 調 べ て み る。               台 湾 台 湾 に つ い て 調 べ て み る。               【世界経済を回せ!―復興祈念? 台湾の旅】 第5話)空飛ぶランタンを眺めつつ ||台湾|台北|蘇澳|平溪|十分|九份|の旅行記|| 十分(スーフェン)を始め、ここ平溪(ピンシー)線沿線の街には、天燈という伝統工芸品がある。それは熱気球の原理で空に浮かぶランタンで、願いごとを書いて飛ばすのだ。 平溪(ピンシー)線沿線の名物、天燈が空を漂う。 今ではあちこちの土産物屋で売っており、ふわふわと観光客の買った天燈が発射され、空を漂う。時折浮力が足りなくなり、ゆっくり落ちてくるものがあるのが笑えるが、、、  - - - - - - - - - - - ...
  • 沖縄旅行記 > 冬の八重山、島巡り旅-1
    八 重 山 に つ い て 調 べ て み る 【冬の八重山、島巡り旅】 第1話)リゾーターに勝利!?する 《沖縄八重山諸島旅行記|小浜島|西表島|波照間島|石垣島》 石垣島の離島ターミナルは鈍い雲に覆われていた。霧状の雨が水滴となってポツリポツリと上着に跡を残す。せっかく休暇を取って八重山の島巡りを楽しもうと、東京から石垣港まで駆け足でやって来たのに、旅の出だしから八重山の神様の機嫌を損ねてしまったようだ。 石垣島の離島ターミナル、具志堅用高の銅像が出現 今日は島巡りの第1日目、目的地は小浜島だ。ゴロゴロとキャスターバックを引きずり、少し肌寒い高速船乗り場を目指し歩きだす。 するとその時であった。トランクの山を抱え船に乗り込むスタッフの一団に遭遇した。 え"っ、自分で荷物を運ばなくてよいのか、この船...
  • 欧州旅行記/極東ロシア・サハリンの旅-5
    ケ ー タ イ よ り 自 分 を 充 電 し ま せ ん か ?   予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル                          楽 天 ト ラ ベ ル  【2時間で行ける欧州・極東ロシアの旅】 第5話)遊びじゃないぞ、子供鉄道 《シベリア・サハリン旅行記||ウラジオストク|ハバロフスク|ユジノサハリンスク》 サハリンを後にし、今度は内陸のハバロフスクに飛ぶ。着陸態勢に入った機内の窓にはアムール川の姿が映し出される。その広大さは想像を絶するもので、巨大な河川敷の中に何本もの川が蛇行し、その川の集団が一本の広大な塊となって大地を貫いているとでも表現すればいいのだろうか。 広大なアムール川とハバロフスクの街並み 本物の大河とはこういうもので、アムール川に比べたら、日本最...
  • タイ旅行記/タイ語でGO? 東北タイ・イサーンの旅-8
    タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               タ イ ラ ン ド タ イ ラ ン ド に つ い て 調 べ て み る。               【タイ語でGO?-東北タイ・イサーンの旅】 第8話)追っかけファンが空港までやってきた? 《タイ旅行記|ウドンターニー|ナコンパノム|ムクダーハーン|ウボンラーチャターニー》 結局ウボンの街には3泊した。東北タイの旅も今日でおしまい。僕が泊まったウボンホテルは1泊350バーツの安ホテルだったが、カードが使えるので旅の終わりに無駄な両替をしなくて済むのは助かる。 朝一のバンコク便に乗るため飛行場へ向かう。トゥクトゥクで10分も走ると、もうウボンの飛行場に着いてしまった。ここは国内線が1日2~3本しか飛ばないのに国際空港になっている。いったい一年に何便国際線が飛...
  • 北東アジア旅行記/台湾旅行記|復興祈念? 台湾の旅-目次
    3.11大震災で自粛モードに覆われるなか、少しでも世界経済を動かそうと台湾旅行を敢行。果たしてどれほど世界経済を回したのやら? [台湾旅行記|台北/蘇澳(スーアオ)|平溪(ピンシー)|十分(スーフェン)|九份(チョウフェン)] 台 湾 に つ い て 調 べ て み る。               台 湾 台 湾 に つ い て 調 べ て み る。               【世界経済を回せ!―復興祈念? 台湾の旅】 =目次= ||台湾|台北|蘇澳|平溪|十分|九份|の旅行記|| 3.11大震災で自粛モードに覆われるなか、少しでも世界経済を動かそうと台湾旅行を敢行。果たしてどれほど世界経済を回したのやら? 第1話)旅のミッション に進む(台湾・台北) 第2話)代客料理ってナンだ? に進む(台湾...
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