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アイデア持込:公共事業員制度」を以下のとおり復元します。
*アイデア持込:公共事業員制度
**提案内容
1.吏族・法官・護民官の4~5級廃止、ならびに級数基準の明確化
2.【公共事業員1~2級】の導入
3.吏族・法官・護民官のための、共同サイトの設立

**新システム案
1.職業4【公共事業員】の作成
-評価値は取得難易度の低さに相応し、「ただの人よりはマシ」程度で十分と思われます。
-デザイン・設定文の発注による事業も副次効果として見込めます。
2.職業4【公共事業員】の販売
-価格は1~2回の参戦 or 国からの補助金3億でブルペン勲章購入により賄える5000程度が妥当と思われます。
3.資格級数の基準の再明確化
-公共事業員2級:ボランティア参加で自動支給
-公共事業員1級:示されたマニュアルに従い訂正を受けることなく実務をこなせる程度の能力
-三組織の3級:公共事業員1級程度の能力に加え、基本的な視点(吏族:正規の処理とはどうあるべきか/法官:再発防止のためにはどのように指導したらよいか/護民官:責任の所在と軽重を量り直せるかどうか)を獲得していると認められた方
-三組織の2級:三組織における3級程度の能力に加え、作業マニュアルを元に例外作業がこなせ、かつ、それに必要な作業の指示・人員割り振りが出来る方
-三組織の1級:三組織における2級程度の能力に加え、作業マニュアルの作成能力があり、かつ、基本的には自らで作業をこなそうとせず、なるべくチェックと指導、外部交渉に専念出来る方
4.三組織共同サイトの設立
-基本コンテンツ:公共事業員リスト、三組織による打ち合わせBBS、三組織のための各種書式のテストページならびにテストBBS

**説明
1.『公共事業員の必要性について』
・同じ案件に対して、チェックし、裁定し、再裁定の必要を探るという、同一ルーティン上にある三組織なら、組織を渡り歩くことにより、各組織間でやりとりする書式の改善や、それぞれの組織に必要な視点の育成などに効果があり、なおかつもっとも大量に出現するマニュアル作業へと従事可能な人材を共有出来る制度のあった方が合理的と考えます。
2.『三権分立の維持について』
・【チェック】-【裁定】-【再裁定のための見直し】という、アイドレスにおける三権の分立は、マニュアル作業に対するチェック者が責任を取ることで確保可能であり、現行の作業工程の中にも既に含まれているため、充分に維持可能です。
3.『ボランティア出仕に対する扱いの変更について』
・ボランティア後の起家を任意で認めるより、流動性ある人材としての公共事業員として自動起家した方が作業的に簡単です。以後も流動的に働き続けたい方で、昇級の意思を持つ方のみ、職業4を購入していただけばOK、即戦力として欲しいという人材だけを各組織で積極的に起家すれば、資格を持つことが有名無実になることは少なくなるはずです。
4.『級数基準の再明確化について』
・成文化し、改めて公示した方が、勲功的な起家・昇級ではない、より実戦的な組織の形成に役立つものと思われます。
5.『職業4公共事業員の価格見積もりについて』
・出仕のための職業4の代償の高さはアイドレス自体への新規参入に対する敷居の一部と成り得ます。より手軽にマイルを稼ぎ、あるいは出仕という、アイドレス特有のゲームに気軽に参加出来る道筋があってしかるべきだと思われます。
6.『三組織共同サイトの必要性について』
・法官から見た「吏族チェックに必須の記述方式およびその内容」、護民官から見た「法官裁定に必須の記述方式およびその内容」、吏族から見た「藩国側に必須の記述方式およびその内容」は、指摘するだけで良い方向へと歯車をお互いに回し始めるにも関わらず、いまだ連携が取れきっていない分野です。共同で互いに必要な意見を公式に交換しあい、その結果を蓄積・公示するための場を設けるだけで、ゲームに必要な作業の潤滑さが相当違ってくると思われます。
7.『参謀と星見司について』
・参謀組織は現在活動停止しており、星見司は必要とされる能力が異なるため、両者とも今回のシステム再編対象には含めません。

**補足
1.『現行の4・5級保有者の扱いについて』
・職業4の継続所持は可とします。
・ただし、新規購入は公示ターン内のみという期限を切って制限いたします。期限後は公共事業員の購入のみ可とします。
・リストの再編を行い、吏族・法官・護民官の共同管理サイトを新たに立ち上げ、そこに公共事業員として掲載いたします。
2.『三組織共同サイトの設立および管理体制について』
・設定的に良い効果をもたらしそうであれば名称や設定、サイトデザインなどをコンペ形式で募り、マイルによるL化も見込んだ上で、基本的には三組織の事業内容の一環として作業時間の報告とマイル報酬の受理は処理してよいものと考えます。

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