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■■■小笠原ログ 20070926(参加者 舞花)■■■
舞花 :こんにちは、芝村さん
舞花 :予約をお願いしておりました小笠原ゲームに参りました
芝村 :はい。記事をどうぞ
舞花 :
お世話になっております。レンジャー連邦です。
個人マイルを10消費して、ミニイベントを申請いたします。
藩国滞在ACEのカール・T・ドランジを召喚の予定です。
○参加者と消費マイル
0600163:舞花:個人マイル10:入学済
○召喚ACE
カール・T・ドランジ(藩国滞在)
9月26日11時より予約をお願いしております。
以上、よろしくお願いいたします。
舞花@レンジャー連邦 2007/09/25 22:17
芝村 :イベントは何を?
舞花 :イベントは「登校」、できましたら、神社にお参りできますでしょうか?
芝村 :いいですよ。
芝村 :では2分ほどお待ちください
舞花 :はい、ありがとうございます、よろしくお願いいたします
舞花 :(回を重ねるごとに緊張します・・・
/*/
芝村 :ドランジは暑さ対策をして、涼しそうだが、外から見ると上着が膨らんでいるように見える。
舞花 :「?」
舞花 :「こんにちは、ドランジさん。連日の小笠原でお疲れではないですか?」
ドランジ:「ああ。舞花……」
舞花 :「(何か様子が変ですね)」
ドランジ:「特に疲れてはいない。ただ」
芝村 :ドランジは笑った。
ドランジ:「こちらのリゾートは、忙しいな」
舞花 :「スケジュールの調整がちょっと・・・(笑)」
芝村 :ドランジは空調服(服にファンがついていて空気を送り込むため、風で上着が膨らんでいるように見える)で、どこかの格闘家みたいな感じだよ。
舞花 :「(バティ〇タかしらん)w」
舞花 :「あんまり無理をさせるのも悪いので、今日はゆっくりとお散歩でもと思ったのですけど・・・」
ドランジ:「いや、休みの概念が違うだけだから、特に問題はないが」
ドランジ:「だが、散歩もいいな。いこう」
舞花 :「ええ、ありがとう」
芝村 :ドランジはどっちにいけばいい?と口を開いた。
舞花 :「先日のお祭り、実は私たち、神社にお参りしてないでしょう。だから・・・」
舞花 :「木立の中なら、少しは涼しいのじゃないかな?」
ドランジ:「……?」
芝村 :ドランジは神社にお参りという概念がないので分からない。
舞花 :「そっかw、まぁいいや、歩きながら・ね・・・こっちです」(手を取って促す)
芝村 :ドランジはゆっくり歩いている。背が高いので、そうしないと追い抜いてしまう。
舞花 :歩きながら説明しようと四苦八苦してますがw
芝村 :ドランジは周囲を見ている。
舞花 :ドランジのほうを見ながらなので、ちょっと足元がおろそか
ドランジ:「少し高い場所に来ると、もう海が見える」
舞花 :「ええ、ここの神社って見晴らしの良いところにありますね。それに緑も多くて、空気が新鮮・・・」
舞花 :「私、海って好きです。泳ぐのもいいけど、こうやって眺めるのも好きです」
ドランジ:「ジンジャとは、なんだろう」
舞花 :「神社って、そうだな、神を祭ってあるところですね。その土地に所縁のある・・・」
ドランジ:「マツルとはなんだろう。神はなんとなく分る。グレートワイズマンみたいなものだろうから」
舞花 :「日本では、とくに自然の中に神を見出すことが多いんですよね。そこを神聖な場所として、特別に思う・・・」
ドランジ:「グレートワイズマンに似る、か。特別に思うのがマツル、か」
舞花 :「その場所に人が集まり、祈りをこめたりします、いろんな思いや願いを・・・」
芝村 :ドランジはうなずいた。
舞花 :「たしかに・・グレートワイズマン・・・かもしれませんね・・・」
芝村 :ドランジは鳥居を見あげている。
ドランジ:「これが、ジンジャだな」
舞花 :「はい、その入り口」
ドランジ:「奥の小屋は?」
舞花 :「ドランジさん、日本家屋を小屋っていうのはヤメテw」
芝村 :ドランジは複雑な顔をしたが、何も言わなかった。
芝村 :ドランジは歩いて、小屋(本殿)を見て廻っている。
舞花 :「祭殿、そこに祭られる神のおわす場所、と人々が考えているところです」
舞花 :「だから、礼儀正しく人々は振舞います」
ドランジ:「なるほど。自分は今、礼儀正しくないようだ」
ドランジ:「どうすればいいのか教えて欲しいが……」
芝村 :ドランジは目を笑わせた。
舞花 :「いえ、気持ちの問題ですよ」
ドランジ:「小さな仲間がいるな」
舞花 :「ほんと!?」
舞花 :祭殿に向かって、一礼してから、ドランジのほうを向きます
芝村 :ドランジは、本殿から猫を連れてきた。
芝村 :ドランジは猫を抱いている。
ドランジ:「礼儀知らずの仲間だ」
舞花 :「猫さんかーw 先日のお祭りで、舞さんたちがお相手していた子達ですね」
舞花 :「猫たち、礼儀知らずなんですか?」
芝村 :猫は抱っこされている。どうやら誰かに餌付けされているらしく、人を恐れていない
ドランジ:「猫に信心があるとは思えないが……クララにないだけかも知れない」
舞花 :「んー、イイコだね(咽喉をさすってやります)」
舞花 :「神を信じる心?」
芝村 :ドランジはうなずいた。
芝村 :猫はアクビしている。
舞花 :「うん、それでもいいけど。そうだな、こういう場所で、少し敬虔な気持ちになってみるのもいいのではないの?」
舞花 :「私もね、ここのご神体が何かなんて知らないですw」
芝村 :ドランジは妙に納得した。
ドランジ:「ここは不思議の国だ」
舞花 :「それでも、ここに人が集って、思いが集まって、そんな場所に感謝の気持ちを捧げたい、それだけ」
舞花 :「はい、よくわかりました。空気が気持ちよくて、景色が目に優しい、それだけで十分です」
芝村 :ドランジはうなずいた。
舞花 :「ちょっと、いいですか?」
ドランジ:「ようするに、神が誰かとか、そういうことが重要ではないということだ。宇宙総軍の心だな」
舞花 :「宇宙総軍の心! すごい例えだけど、結局人間の心ってそういう方向に向かうものではないかしら?」
芝村 :ドランジはうなずいて、青空の向こうの宇宙を見た。
ドランジ:「舞花は分からないか……、そうか、宇宙総軍にいたことはなかったからな」
舞花 :(一緒に見上げます)
舞花 :「250年後にはきっと・・・」
ドランジ:「自分は、助ける相手が誰か知らないのに命がけで戦ったこともある。かの有名なハリー・オコーネル殿もだ」
ドランジ:「おおくの総軍の将兵もそうだろう。我々は助けるのが誰かとか、そういうことを知ろうとは思わなかった。今も私は、調べようなどとは思わない……」
舞花 :「はい、それが軍人というもの・・・です・・・ね」
ドランジ:「だがそれを無責任だとも、思わない。少しは誇らしくもある」
舞花 :(ドランジたちが過ごしてきた時を想います)
舞花 :「ええ、誇って良いことだと思います」
ドランジ:「たしかにこの場所には敬意を払わなければならないようだ」
舞花 :「争いなんてなければいい、と誰もが思うでしょうけど、人の歴史はそうではなかった・・・」
舞花 :「幼稚な説明だけど、気持ちは伝わってくれたみたいですねw」
芝村 :猫が、ドランジを見上げている。
舞花 :「猫がのんびりくつろげる場所、というのは素敵なことだと思いますよ」
芝村 :ドランジは見事な敬礼をした。
舞花 :(惚れ直しました)
舞花 :「では、私も・・・」(一礼)
芝村 :ドランジはすこし手の平をひろげて見ています。今、微笑んだ。
舞花 :微笑み返します
芝村 :猫の瞳の中には青い光が見える。
舞花 :「猫さん・・・」(両方がほんのり輝いて見えるのは気のせいかな)
舞花 :なんだか、撫でるのもためらわれる感じです
芝村 :猫の瞳に映っているのは、ドランジだよ。猫の瞳にはドランジの手のひらに青い光がとまっているのが見える。
芝村 :光は風に乗ってどこかに行った。
舞花 :「あ・・・!?」
芝村 :ドランジは微笑むと、いこうか。といった。
舞花 :「(そか、何が見えていたのかな・・・)」
舞花 :「ええ、そうだ、ひとつだけ用事があるの。この場所に」
ドランジ:「なんだろう」
舞花 :「えへへ」
芝村 :ドランジはゆっくりと、猫を下ろして言った。
舞花 :「笑わないでね」
舞花 :祭殿を回りこんで、裏手の木立に行きます。そして
舞花 :http://code-dradra.at.webry.info/200709/article_2.html
舞花 :ハンカチにくるんできた、これをそっと草むらにおいて、
舞花 :「先日はごめんなさい」
ドランジ:「猫へのプレゼントか?」
舞花 :「猫は、卵、そんなに好きじゃないと思いますよw」
ドランジ:「?」
舞花 :「憶えてない・・・よね(笑)」
舞花 :「そうだ、聞きたいことがあります!」
舞花 :「ドランジさん、今度ヤガミに会ったら、彼にどうしたい?」
ドランジ:「まあ、抱きしめはしたからな。次は、一緒に料理でも作ってみるさ」
舞花 :「(シロヘビさん、シロヘビさん、お願いです! どうか許してください!!!)」
舞花 :必死でお願いします、もう
芝村 :ヘビが出てきた。
芝村 :そして目の前を通り過ぎていった。白かった。
舞花 :「あ・・・」
ドランジ:「ヘビもいるのか」
舞花 :「卵、お気に召さなかったのかな(オロオロ)」
ドランジ:「ヘビへのプレゼントだったのか」
舞花 :「いるともさー! ドランジさんが・・・」(言い切れなくて半べそ)
ドランジ:「ヘビは人の影がかかっているところには移動しない」
ドランジ:「離れよう。きっと食べてくれるさ」
舞花 :「あ・・・わかりました」そっと場所を離れます
芝村 :ドランジは微笑んで頭の上に手をおきました。大丈夫だというように。
/*/
芝村 :はい。時間です。お疲れ様でした。
舞花 :「(関係なくても、あっても、きちんとあやまりたかったのです)」
舞花 :はい、ありがとうございました
芝村 :はい。
舞花 :稚拙なプレイで恥ずかしいです。もう死にたい・・・
芝村 :いえいえ。そんなにならんでも(笑)
舞花 :手の中に青い光を見ちゃったドランジは・・・どうなっちゃうんでしょう
芝村 :別に(笑) 戦いにはいきそうですが
舞花 :別に(笑)・・・ではないです
舞花 :一緒に行くには、そうとうがんばらないと、私では(涙)
芝村 :ははは。
舞花 :うわーん、恋愛成就の神社かとちょっと思っておりましたのに
芝村 :え。小笠原の神社かい?
舞花 :小笠原のというか、このお祭りの神社は別かとも思っておりました
舞花 :・・・大神山・・・ですか?
芝村 :今回は小笠原神社だね。小笠原発見者が祭ってある。
舞花 :そちらでしたか。はい。
芝村 :大神山神社というのは大国主神のことだよ。この島を開拓するにあたって、当然、国開きの神として分祀している。
芝村 :(国土開拓の神様なのです。なんで、比較的新しい領土にはおかれることが多い)
舞花 :はい、ミロさんがニ拝四拍手一拝とおっしゃってましたから、そっちかなと
芝村 :ははは。昨日とは違うコースを歩いてるからね。
舞花 :ドランジさん、ヤガミに対するアレは・・冗談ですよね?
芝村 :さて、評価ですが+1+0です。
芝村 :さあ(笑)
舞花 :はい、ありがとうございます・・・ってwwwえええっ!?
舞花 :あー、ふつうにラブコメ路線すればよかったのか
芝村 :ははは。
芝村 :秘宝館には1・1で依頼出来ます。
芝村 :では解散しましょう
芝村 :お疲れ様でした
舞花 :はい、ありがとうございました。お疲れ様でした
舞花 :それでは失礼いたします