05 ひとつよがりの逃避行

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#right(){【登録タグ:&tags()】} #inc(Script/track) #divid(track_args){ |album=[[カタリツグモノ]] |circle=[[TUMENECO]] |vocal=yukina |lyric=ななせ |arrange=tomoya |bass=h.tatuki |original=佐渡の二ッ岩;輝く針の小人族 ~ Little Princess } #divid(lyrics){ さぁ隠れなくちゃ 世界が百数えるその前に きっと此処なら大丈夫 二人じゃ狭いから温かい &ruby(おもむろに){徐}に頭に乗った枯れ葉除けたなら 計算尽くだなんて強がって笑う この心は何に化けたのかしら? その声が途切れて届かない時も 卑屈じゃなくて 君を視続けよう ひとつ微笑み 「ねぇ、もういいかい?」 震えは止まってた さぁ逃げ出そうか 僕らが拍を止めるその前に きっと個々なら諦めた 震えを二人分誤魔化して &ruby(いたずら){徒}に 針の様に立てた爪掻いたのに 君の跡だなんて強がって笑う この心は膨れ上がるのかしら? この夜が遥かな光を消しても 理屈じゃなくて 君を見つけるよ ふたつ重ねた手に 「ねぇ、まだだよ」 震えが止まるまで 一つ木枯れて この手離れて 君の顔さえ思い出せなくて 瞳焦がれて 孤独が暮れて 何も出来ずに 光のない この&ruby(そら){宙}を見上げたよ 位置から始終を 感覚で数えて 零れた理詰むに いつものことだって走り出したよ あの声が見放つ 「ねぇ、もういいかい?」 喉を幾度も嗄らした 「まだだよ」 ひとつ強がりだけで辿り着く 手の鳴る方へ 歌が二人の距離を繋いだら 軌跡じゃなくて 君を見つけるよ ふたつ温度が重なる 「もういいよ」 君の音を上げるまで いつか来る未来 泣き腫らした目 映るこの瞳も同じ様に紅く 膝を抱えた その手を強く 引き上げたなら 強がるんだ 何度でも 「見つけたよ」 }
#right(){【登録タグ:&tags()】} #inc(Script/track) #divid(track_args){ |album=ゆめいろモノクロム;[[Another World4]];[[カタリツグモノ]] |circle=[[TUMENECO]] |vocal=yukina;みぃ((Another World4)) |lyric=ななせ |arrange=tomoya |bass=h.tatuki |original=佐渡の二ッ岩;輝く針の小人族 ~ Little Princess } #divid(lyrics){ さぁ隠れなくちゃ 世界が百数えるその前に きっと此処なら大丈夫 二人じゃ狭いから温かい &ruby(おもむろ){徐}に頭に乗った枯れ葉除けたなら 計算尽くだなんて強がって笑う この心は何に化けたのかしら? その声が途切れて届かない時も 卑屈じゃなくて 君を視続けよう ひとつ微笑み「ねぇ、もういいかい?」 震えは止まってた さぁ逃げ出そうか 僕らが拍を止めるその前に きっと個々なら諦めた 震えを二人分誤魔化して &ruby(いたずら){徒}に 針の様に立てた爪掻いたのに 君の跡だなんて強がって笑う この心は膨れ上がるのかしら? この夜が遥かな光を消しても 理屈じゃなくて 君を見つけるよ ふたつ重ねた手に 「ねぇ、まだだよ」 震えが止まるまで 一つ木枯れて この手離れて 君の顔さえ思い出せなくて 瞳焦がれて 孤独が暮れて 何も出来ずに 光のない この&ruby(そら){宙}を見上げたよ 位置から始終を 感覚で数えて 零れた理詰むに いつものことだって走り出したよ あの声が見放つ 「ねぇ、もういいかい?」 喉を幾度も嗄らした 「まだだよ」 ひとつ強がりだけで辿り着く 手の鳴る方へ 歌が二人の距離を繋いだら 奇跡じゃなくて 君を見つけるよ ふたつ温度が重なる 「もういいよ」 君の音を上げるまで いつか来る未来 泣き腫らした目 映るこの瞳も同じ様に紅く 膝を抱えた その手を強く 引き上げたなら 強がるんだ 何度でも 「見つけたよ」 }

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