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#right(){【登録タグ:&tags()】}
#inc(Script/track)
#divid(track_args){
|album=[[サディスティックブラウニー]]
|circle=[[豚乙女]]
|vocal=ランコ;mineko
|lyric=aoma
|arrange=衝動的の人
|original=プレインエイジア;懐かしき東方の血 ～ Old World;月まで届け不死の煙
}
#divid(lyrics){
&ruby(あめつち){天地}に照り往く蓬莱の&ruby(あけぼの){曙}
&ruby(あした){朝}を願う罪が 此の身を包む
凍てた言の&ruby(は){刃} 其の身を切り裂く
我 今も 尚 &ruby(もが){踠}き 火の&ruby(こ){粉}を撒いて
&ruby(うすぶな){産土}に還れず 死の夢を抱いて
&ruby(しょうこう){猩紅}に&ruby(ひか){玉}る&ruby(からだ){體}に &ruby(すおう){蘇芳}の灰を塗り 火を点し
燃え盛る闇の中 唯 貴方の夢を見るならば
&ruby(さよう){然様}ならも何もかも捨てて
朽ち往く私 &ruby(あおぎり){梧桐} 此の身を委ねた宿木 嗚呼
愛し人 呼び声は&ruby(か){嗄}れて
&ruby(ざくろ){柘榴}の瞳は &ruby(いのち){生命} 今も其の&ruby(ほら){洞}に宿して 嗚呼
&ruby(れいせん){醴泉}は森羅に満ち&ruby(ざわ){澤}めく
&ruby(あまつゆ){甘露}に惹かれただよう&ruby(うちゅう){羽虫}
&ruby(あしもと){足許} 揺らぐ 落ちる &ruby(しぶき){飛沫}を上げて
凍てた&ruby(みずべき){水縁} 呼び声を上げて
暴け狂えど &ruby(みず){湖}は&ruby(さや){清}かに包む
涙は&ruby(みおひ){澪引}き 此の身を流れる
唯 独り橋を戻る 其の背を見送れば 涙落つ
&ruby(えんげん){淵源}を求め 幾度 唯 枯れた道 辿った
其れは &ruby(さよう){然様}ならをよびもどす為に
月の下 飛ぶ&ruby(そにどり){鴗} 貴女を捜して彷徨う 嗚呼
愛し子を呼び&ruby(かえ){孵}すように
翡翠の瞳は 泉 &ruby(や){灼}けた&ruby(くろがね){鉄}を 沈めて 嗚呼
&ruby(さよう){然様}ならもい何もかも捨てて
&ruby(さよう){然様}ならも何もかも&ruby(すべ){総}て&ruby(はじめ){創}から無かった事に
出逢いだけを 唯 残して 嗚呼
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|album=[[サディスティックブラウニー]]
|circle=[[豚乙女]]
|vocal=ランコ;mineko
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|original=プレインエイジア;懐かしき東方の血 ～ Old World;月まで届け不死の煙
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&ruby(あめつち){天地}に照り往く蓬莱の&ruby(あけぼの){曙}
&ruby(あした){朝}を願う罪が 此の身を包む
凍てた言の&ruby(は){刃} 其の身を切り裂く
我 今も 尚 &ruby(もが){踠}き 火の&ruby(こ){粉}を撒いて
&ruby(うすぶな){産土}に還れず 死の夢を抱いて
&ruby(しょうこう){猩紅}に&ruby(ひか){玉}る&ruby(からだ){體}に &ruby(すおう){蘇芳}の灰を塗り 火を点し
燃え盛る闇の中 唯 貴方の夢を見るならば
&ruby(さよう){然様}ならも何もかも捨てて
朽ち往く私 &ruby(あおぎり){梧桐} 此の身を委ねた宿木 嗚呼
愛し人 呼び声は&ruby(か){嗄}れて
&ruby(ざくろ){柘榴}の瞳は &ruby(いのち){生命} 今も其の&ruby(ほら){洞}に宿して 嗚呼
&ruby(れいせん){醴泉}は森羅に満ち&ruby(ざわ){澤}めく
&ruby(あまつゆ){甘露}に惹かれただよう&ruby(うちゅう){羽虫}
&ruby(あしもと){足許} 揺らぐ 落ちる &ruby(しぶき){飛沫}を上げて
凍てた&ruby(みずべき){水縁} 呼び声を上げて
暴け狂えど &ruby(みず){湖}は&ruby(さや){清}かに包む
涙は&ruby(みおひ){澪引}き 此の身を流れる
唯 独り橋を戻る 其の背を見送れば 涙落つ
&ruby(えんげん){淵源}を求め 幾度 唯 枯れた道 辿った
其れは &ruby(さよう){然様}ならをよびもどす為に
月の下 飛ぶ&ruby(そにどり){鴗} 貴女を捜して彷徨う 嗚呼
愛し子を呼び&ruby(かえ){孵}すように
翡翠の瞳は 泉 &ruby(や){灼}けた&ruby(くろがね){鉄}を 沈めて 嗚呼
&ruby(さよう){然様}ならもい何もかも捨てて
&ruby(さよう){然様}ならも何もかも&ruby(すべ){総}て&ruby(はじめ){創}から無かった事に
出逢いだけを 唯 残して 嗚呼
