03 幽鬼傀儡、あるいはその愛と再生

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|album=[[少女救世論]]
|circle=[[暁Records]]
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|lyric=Stack
|arrange=Stack Bros.
|original=古きユアンシェン;リジッドパラダイス
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雷鳴に開く眼 &ruby(ぬかる){泥濘}んだ土、掴む手
長い爪が&ruby(えぐ){抉}り 再び肺を満たす命

なにひとつ、残せはしない 「思い出、愛に名声」
なにひとつ、持ち出せない 「死はすべてを奪う」
ただひとつ、確かなもの  「さあ、私とおいで」
私を突き動かす衝動    「貴女は愛おしい&ruby(かいらい){傀儡}」

あの日、いつかの日に、私は死に。そして今蘇る
自ら目指す当てもなく、詩も忘れて。
何度でも死ぬために。

__(あぁ、可愛いものこの傀儡) (私のために―(聴音不可)として何度でも死ぬがいい)__
__(ずっと私だけモノにしてあげる)__
__(バラバラに壊れても 無残に引きちぎられても 絶対に―(聴音不可)誰にも渡さない)__

「何も感じなくていいの &ruby(も){捥}がれた華 私のそばにおいでなさい」
「何も思い出さなくていいのよ 貴女ってば、腐って尚更美しいわね」

紅葉振る秋空見上げては
誰か、誰かに呼ばれているような気がして
きっとここに眠る私のために、ひとり泣いてくれた
優しい人の声なんだろう

あの日、いつかの日に、私は死に。そして今蘇る
自ら目指す当てもなく、詩も忘れて。
何度でも死ぬために。

死に見初められた傀儡の詩 逃れられない鳥篭
夢見て、その眠り浅く &ruby(うたたね){転寝}のよう
引き伸ばされる魂
}

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