#right(){【登録タグ:&tags()】} #inc(Script/track) #divid(track_args){ |album=[[少女救世論]] |circle=[[暁Records]] |vocal=Stack |lyric=Stack |arrange=Stack Bros. |original=古きユアンシェン;リジッドパラダイス } #divid(lyrics){ 雷鳴に開く眼 &ruby(ぬかる){泥濘}んだ土、掴む手 長い爪が&ruby(えぐ){抉}り 再び肺を満たす命 なにひとつ、残せはしない 「思い出、愛に名声」 なにひとつ、持ち出せない 「死はすべてを奪う」 ただひとつ、確かなもの 「さあ、私とおいで」 私を突き動かす衝動 「貴女は愛おしい&ruby(かいらい){傀儡}」 あの日、いつかの日に、私は死に。そして今蘇る 自ら目指す当てもなく、詩も忘れて。 何度でも死ぬために。 __(あぁ、可愛いものこの傀儡) (私のために―(聴音不可)として何度でも死ぬがいい)__ __(ずっと私だけモノにしてあげる)__ __(バラバラに壊れても 無残に引きちぎられても 絶対に―(聴音不可)誰にも渡さない)__ 「何も感じなくていいの &ruby(も){捥}がれた華 私のそばにおいでなさい」 「何も思い出さなくていいのよ 貴女ってば、腐って尚更美しいわね」 紅葉振る秋空見上げては 誰か、誰かに呼ばれているような気がして きっとここに眠る私のために、ひとり泣いてくれた 優しい人の声なんだろう あの日、いつかの日に、私は死に。そして今蘇る 自ら目指す当てもなく、詩も忘れて。 何度でも死ぬために。 死に見初められた傀儡の詩 逃れられない鳥篭 夢見て、その眠り浅く &ruby(うたたね){転寝}のよう 引き伸ばされる魂 }
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