#right(){【登録タグ:&tags()】} #inc(Script/track) #divid(track_args){ |album=[[永夜Nostalgia]] |circle=[[あ~るの~と]] |vocal=藤宮ゆき;うっちー |lyric=芳葉 |arrange=kuma;尾下由晃 |bass=HaseSyun |guitar=kuma |piano=宗正恭平 |original=もう歌しか聞こえない } #divid(lyrics){ 新たな世界で 一人&ruby(たたず){佇}んでいる この胸潜めた 歌を歌いながら 巻き起こる風に 少し弱気になる 「いつかはやるぞ」と 言い聞かせている 繰り返す言葉 呪文みたくなってない? 力んだ喉のままじゃ 声は出せないよ 甘い夢だなんて 誰かが言ってるなら 壁は高くとも その夢は本物です リズムを合わせて 1,2の3で さぁ 飛び越えんだ 新たな世界で 道が見えず君が迷う でも私が歌ってるよ 一人で佇む 場所が暗くとも 街灯の強さくらいの 周波数で 照らしているから 一緒に行こう 本当は誰かが&ruby(さだめ){運命}を&ruby(うごか){操作}して 格子の見えない &ruby(かど){鳥籠}に居たりして // 音声では「鳥籠」が「かど」と聞こえるが、かごの可能性あり だけどこの声は 縛られることない 心と同期してる風を 震わして 良いことばっかりの 笑顔じゃなくてもいい 笑っていてこその きっとそんな強さで &ruby(ピッチ){音程}も合わない 負のループなんて さぁ 切り裂くんだ いつかは世界が見えない そんな日々が 君も訪れると知ってても うざったいくらいに私は歌う だから君はその声聞いて 君の道をまた歩き出して 進んだらいい か細い声でも 最初はうまく鳴けない鳥みたいに いつかは美しい旋律で 誰かの心をそっと&ruby(すく){掬}えたなら 巻き起こる風が 少し弱気になる 今しかないぞと 言い聞かせている さぁ歌うんだ 新たな世界で道が見えず君が迷う でも私が歌ってるよ 一人で佇む 場所が暗くたってさ いつかは世界が見えない そんな日々が 君も訪れると知ってても うざったいくらいに私は歌う よく聴いていて そして君は 君の言葉で君の道をまた歩き出して 進んだらいい }
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