#right(){【登録タグ:&tags()】} #inc(Script/track) #divid(track_args){ |album=[[遙]] |circle=[[凋叶棕]] |vocal=めらみぽっぷ |lyric=RD-Sounds |arrange=RD-Sounds |original=彼岸帰航 ~ Riverside View } #divid(lyrics){ 嗚呼、そこな迷い子さんどうしてこっちに来なさった いつかは避け難き運命でも遠ざかる術もあったろうに 人であり続けること一人で生き続けること何からも逃げなかった その気概に、ひとつ杯を。 冥土の土産に唄ってやろうかせめて、向こう岸までの餞として 星が流れ流れ。遥。 堕ちて、挽歌 移ろわぬその魂の色のまま生まれ変われよ いつかどこか迎える行く末を受け入れるが曼珠沙華 いずれ辿りつく旅路の果てに向け今はただ水面を揺らせ 嗚呼、そこな迷い子さんとうとうこっちに来なさった 変えられぬ不器用さが招くものだとわかってたろうに 餓えて行き倒れたのか或いは、餌食となったのか はては、看取られ幸せな最期を迎えられたのか。 誇りある意思を詠ってやろうか せめて、向こう岸までの餞として星が流れ流れ、遥。 堕ちて、哀歌。 轟けよ魂の歌限りなく遠く果てなく生けるが罪 終えるがその裁き 謹受するが曼珠沙華 じきに辿りつく旅路の果てに向け今はただ記憶に遊べ 遺す想いを訴えよ歌え全てを無に帰すその前に輪廻の輪を舞わせよ回せ 全てを有に繋ぐ為に星よ高く高く、遥。昇れ讃歌 新たなるその旅立ちを臆さずに強く歩めよ 永久に続く螺旋を描きつつ帰する果てが曼珠沙華 星を追えいつか願いに恋をせよ そしてまたいつの日か 翔けろよ、天を
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