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03 Spring Snow - (2018/06/17 (日) 00:10:03) の編集履歴(バックアップ)
アルバム:
妖 Blossoms
サークル:
あ~るの~と
Vocal:藤宮ゆき
Lyrics:芳葉
Arrange:芳葉
原曲:東方妖々夢 ~ Ancient Temple
悴む日々に 深々と雪が積もりだして
一人佇み 春を夢と描いてた
吐いた息は どこまでも白く伸びるから
握る拳 ポケットから出せずいて
守るべきもの 弱さは見せないように
いつまでも 足元に隠していた
雪が降るから 空を見上げていた
白い誇りを 長く靡かせて
まるで葉を散らした木々のように 凍えた心で
時間の流れが 付いた足跡と残るから
次を踏み出すことができずにいるんだよ
それでも 空は今日も廻り続けてるから
科学じゃ語れない 暖かな想い抱え
暗く 冷たい大地に眠る 息吹を
踏んでしまわぬように また歩き出したら
いつか終わりは 必ず来るから
それと等しく 春は訪れる
頑なな蕾も いつか花を咲かすと信じてる
蒲公英は 簡単に 風に揺れ飛んで行く
他人が笑う でもいつか一緒に笑えればいい
雪が止むなら 少し悲しいと
いつか想える 春が来るならば
そのくらい 明日も今日も 生きていい
雪が降るから 空を見上げていた
白い誇りを 長く靡かせて
まるで葉を散らした木々も花を咲かすと信じてる