06 無間嫉妬劇場『666』

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06 無間嫉妬劇場『666』 - (2022/12/02 (金) 07:43:50) の編集履歴(バックアップ)




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|album=ネタミニティ
|circle=森羅万象
|vocal=あやぽんず*;あよ
|arrange=kaztora;waoru
|lyric=夜好ころろ
|guitar=小坂ナオ
|mix=Hedonist
|original=渡る者の途絶えた橋
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|media=TPjAsus_bZo;sm34221311

この色:あやぽんず*、この色:あよ

奈落の底で 幕が上がった 絶望的な喜劇
この場を借りて お話を致しましょうか

第一幕『閑静な日常』
キャストは有り触れたモブで
不器用な日陰者に 役目はない

枯れ果てた 華は落ちて

嗚呼
どうして うまくできないんだろう
どうして 心 蝕まれてく
誰よりも努力をしている 誰より普通を調べた
それでも 誰より普通をできない
普通にみんなと話して 普通に生きてみたいのに
変わらない これは本当に私?

ぎこちなく笑う 不慣れな演技
「もう少し自然にしたら?」
第二幕『覚醒』
「何も知らないで」 ふざけるな
聞いてもない 傲慢なアドバイス
それは健常者の理屈
心が 沈んでく
貴方が いえ皆が
何もかもが 全てが
眩しい

妬ましい この世界が
全部 呪い尽くすわ
見つけた 一番 得意なコトを
偽って(わらって) 周りに合わせて 造って(わらって) 無理をするよりも
なんだか 自然に笑える気がする
妬んで心を汚して 恨んで心を壊して
変われた これが本当の私

純白のドレスに 綺羅びやかなアクセサリー
ちょっぴり 着飾ったら
最後の 幕開け
嫉妬 恨み 曝け出して

嗚呼
どうして うまくできちゃうんだろう
どうして 心 晴れ渡ってく
この世界を
凡て 呪い尽くして
見つけた 一番 幸せなこと
誰よりも嫉妬に塗れてる 誰よりも(ひが)みに満ちてる
それでも 誰よりも自然に笑える
妬んで心を保って 恨んで心を満たして
変われた これが本当の私
どうして 満たされる
自然に笑えているもの みんな褒めてくれるわ
なんだか

これって とっても幸福
誰しも抱え込んでる
空虚な 無間嫉妬(ネタミニティ)
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