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**《葉符「狂いの落葉」》
>No.191 Spell <[[第三弾]]>
>NODE(2)/COST(1) 術者:秋 静葉
>効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
>発動期間:持続
>
> ターン終了時まで、目標の〔「人形」を持たないキャラクター1枚〕は
>この効果の解決時にアクティブ状態の場合、以下の効果を得る。
>
>「マナチャージ(3)
>
> 【(自動γ):
> 〔このキャラクター〕はディスカードフェイズの終了時にスリープ状態の場合、決死状態になる。】」
>
>&italic(){瞬時に多量の魔力を生成するが、限界を超えた行動には代償が生じる。}
>
>Illustration:[[鳥居すみ]]
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***コメント
秋 静葉の[[スペルカード]]。
[[人形]]以外の目標のキャラクターに一時的に[[マナチャージ]](3)を付与する。
[[ディスカードフェイズ]]終了時に効果を適用したキャラクターが[[スリープ]]状態の場合[[決死状態]]になるというデメリットがあるが、
[[彩符『彩光乱舞』]]等によって、[[ディスカードフェイズ]]を終了するまでに[[アクティブ]]状態に戻せば[[決死状態]]にならずに済む。
その他にも[[決死状態]]を回避する手段として下記のようなものがある。
-[[妖精メイド/3弾]]や[[十六夜 咲夜/5弾]]に使用し、自身の能力で手札に戻す。
-[[迷ひ家]]や[[小さな脱出劇]]等で退避させる。
-[[覚醒]]などの[[「対象(目標)にならない」効果]]を「ターン終了時まで」与えるカードを使用し、[[ディスカードフェイズ]]終了時にこのカードの効果を適用させない。
[[(自動γ)>(自動)]]は「キャラクター効果」かつ「スペルカードの効果」であるため、[[符ノ壱“伊吹 萃香”]]の[[自動効果>(自動)]]でも[[決死状態]]を回避することができる。
ただし、[[【 】に囲われた特殊効果]]であるため、記述そのものを無効にすることで[[決死状態]]を回避することは出来ない。
また、「[[ディスカードフェイズ]]終了時」に[[干渉]]を行うことは出来ないことにも注意が必要。
テキストでアクティブ状態になる[[木符『シルフィホルン』]]との相性は良い筈なのだが、
出したターンはスリープ状態な上に維持コストも必要なので現実味には欠ける。
それでも2枚コンボでスリープノード6枚分のチャージは魅力的である。
-リニューアルに伴い「ターン終了時」→「[[ディスカードフェイズ終了時]]」、[[破棄]]→[[決死状態]]とテキストが改定された。このため、ターン終了時に解決する他の[[自動効果>(自動)]]との兼ね合いで成立していたシナジーは基本的に現在は成立しない。
-2009/07/25にテキスト修正が発表された。
--この変更により、このカードをプレイする時点ではアクティブ状態でなかろうと目標に取れるようになった。
--以前のテキストの場合「このカードを適用したキャラクターがスリープ状態になった場合、目標として不適切になるため効果の適用が終了してしまう」「結果的にスリープをコストとするマナチャージが実質的に無意味」となるため。
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***公式QAより
-Q086.「No.338 符ノ壱“伊吹 萃香”」の2つ目の自動効果は、スペルカードによってキャラクターが得た効果によって決死状態になることも防ぐことが出来ますか?
-A086.はい、決死状態になりません。スペルカードやコマンドカードによってキャラクターが効果を得た場合、その効果はキャラクターの効果であると同時にスペルカードまたはコマンドカードの効果でもあるとして扱います。
--コメント
---このカードでも[[決死状態]]にならないようだ。
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***関連
-[[第三弾]]
-[[Revision Package]]
-[[Based Starter]]
-[[秋 静葉/3弾]]
-[[秋 静葉/7弾]]
-[[秋 静葉/11弾]]
-[[秋 静葉/14弾]]
-[[豊穣の女神チーム]]
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