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**《光撃「シュート・ザ・ムーン」》
>No.207 Spell <[[第三弾]]>
>NODE(5)/COST(2) 術者:霧雨 魔理沙
>効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
>発動期間:瞬間
>
> 目標の〔相手プレイヤー1人の手札〕を全て見て、最もコストの高いカード1枚を選んで破棄する。その後、〔相手プレイヤー〕にXダメージを与える。Xはこの効果で破棄したカードのコストに等しい。
>
>&italic(){上空へ放たれた閃光が悪事を暴き、貫く。}
>
>Illustration:[[みなくちたかし]]
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***コメント
霧雨 魔理沙の[[スペルカード]]。
手札破棄+プレイヤーダメージ。
相手の手札を確認しつつ破棄が出来るが、破棄するカードを自分で選ぶことが出来ない。必要なものこそ揃ってはいるが、手札破棄としては[[情報戦]]の下位互換も良い所である。
「+α」であるライフダメージも博打性が高く、相手の大型キャラクターや[[離反工作]]と上手く噛み合わなければ大きなダメージは期待出来ない。
このように単体で用いてもスペック分の効果を発揮し辛いカードだが、このカードはスペルカードである。
しかも良く使われる優秀な[[霧雨 魔理沙/1弾]]を術者に持ち、条件が揃えば「コスト0でハンデス+ライフダメージが取れる」という破格な効果を発揮する事も可能。
特に中~低速のコントロールデッキでは、コストを費やさずに相手の手札を縛り、おまけのライフダメージによって若干ながらもリードを取れるこのカードは、非常に強力かつ使い勝手の良いハンデスカードとして歓迎される。
単体で使え、「落としたいカードを事前に落とす」という確実性を利点とする[[情報戦]]とはまさしく対照的な性質だが、上手く用いればそれに劣らぬカードパワーを持ったハンデスカードとして活躍してくれるだろう。
-最もプレイコストが高いカードが複数あるときのみ、その中から選ぶことが可能。
-表記がないため、(X)や(-)は0として扱う。 そのためコストが(-)である[[弐符]]キャラクターは、ほぼ破棄不可能と考えて間違いない。
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***関連
-[[第三弾]]
-[[Based Starter]]
-[[スターターデッキ星]]
-[[霧雨 魔理沙/1弾]]
-[[霧雨 魔理沙/5弾]]
-[[霧雨 魔理沙/9弾]]
-[[霧雨 魔理沙/13弾]]
-[[霧雨 魔理沙>幻術]]([[幻術]]の[[変身]]後)
-[[符ノ壱“霧雨 魔理沙”]]
-[[符ノ弐“霧雨 魔理沙”]]
-[[禁呪の詠唱チーム]]
-[[知略の幻術チーム]]
-[[友邦の科学チーム]]
-[[漆黒の怨霊チーム]]
-[[伝統の墨守チーム]]
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