第6回講座 サンマについて

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第6回講座 サンマについて - (2008/05/15 (木) 02:27:30) の1つ前との変更点

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//工事中デス サンマには興味があるけれどルールがわからないので… とお嘆きの貴方 安心してください 十六夜先生が疑問に答えてくれました ---- |&bold(){&aname(サンマのルール,option=nolink){サンマのルール}}| 天鳳サンマのルールは基本アリアリと一緒よ。喰いタンあり、赤牌ありの勝負を3人で行うわ。 持ち点は35000開始の40000点返しね。 注意すべき点は以下の三つかしら。 ・&bgcolor(pink){北が抜きドラ扱い}  3人しかいないから風はそれぞれ東、南、西を順にまわしていくことになるわ。  あまった北の使い方は「抜きドラ」といって、北を卓の横に出して嶺上牌から一枚代わりに引くことでドラ1とすることが出来るの。  これは鳴きと同じ扱いになるわ。  つまりWリーチや一発ツモをなくしたり、嶺上開花や搶槓、国士無双を和了ったりする事が出来るわけ。  あぁ、ただ北を鳴いたからといって面前ツモは消えないわよ。  もちろん、普通の字牌としても使えるから切ったり頭や暗刻で使うこともできるわ。ただその場合はドラとして扱われないけれど。  サンマではこのルールのため北を待ち牌とする手はほとんど無いといってもいいわ。  つまり逃げたいときは高確率で安牌になるという事よ。 ・&bgcolor(pink){一、九以外の萬子が無い}  サンマでは萬子は一萬と九萬しか使わないわ。理由はよく分からないけれど、全部使うと長くなるからかしら?まぁいいわ。  このルールで制約を受けるのは「三色同順」が作れなくなることぐらいね。どうでもいいわ、私は狙って作らないし。  あとドラ表示牌が一、九の萬子の場合、表示されてないほうの萬子がドラとなるわ。一なら九、九なら一がドラね。 ・&bgcolor(pink){チーが出来ない}  そのまんまね、チーは出来ないわよ。食いタンアリだけど喰いタンのみで和了る人が少ないのはこのせいだと思うわ。  意外と忘れやすいから気をつけたほうがいいわね。 ・&bgcolor(pink){補足}  サンマの成績の反映だけど、1位だったら1位に、3位だったら4位として反映されるわ。  2位の場合返し点、つまり40000点以上なら2位、それ以下なら3位として反映されるみたいよ。  ・・・私がサンマばかりしてるから3位が多いと思ったのは杞憂だったみたいね。 ・&bgcolor(pink){補足その2}  サンマの点計算のことをすっかり忘れていたわね。  サンマの場合特別なのはツモ和了りの場合で、普通の麻雀のときの3/4の点になるわ。  子の満貫なら6000点(4000-2000)点、親なら8000点(4000オール)って具合ね。  ロン和了りの場合は普通の4人麻雀のときと同じ点よ。満貫なら子8000、親12000ね。 サンマは北がドラなのと人数が少ないせいで高い手が簡単に出来る傾向があるわ。 萬子が実質無いも同然だから染め手も作りやすいし。倍満、三倍満がポンポン出るから面白いわよ。 あと運の要素が結構高いわね。運がある時は面白いように集まるけれど無いと少しつらいかもしれないわ。 //ルナサから実に的を得た名言が入ったから乗せておくわ //&ref(ルナサ名言.jpg) 配牌、ツモ牌をみて、そこから最速かつ最高の手を上手く作る手腕。 相手の河をみて手を予想し、それが振り込んでも大丈夫な手か振り込んでは絶対にいけない手かを判断する判断力。 この二つは四人打ちでも重要だけど、サンマではなおのこと重要な要素よ。 いくら高い手でも早くなければほかの人に和了られてしまうし、早くても安くちゃ一発逆転を許してしまうわ。 それに相手が安手だとわかればツッパっても後から逆転するチャンスがあるかもしれないけれど、高かったらサンマの場合は致命傷になりかねないわ。 まぁ習うより慣れろと言うし、一度やってみるといいわね。 自分の運が見たいとき、自分の牌効率の手腕を確かめるとき、ただ高い手を和了りたいときにお勧めよ。 ---- p…十六夜先生ありがとうございました
//工事中デス サンマには興味があるけれどルールがわからないので… とお嘆きの貴方 安心してください 十六夜先生が疑問に答えてくれました ---- |&bold(){&aname(サンマのルール,option=nolink){サンマのルール}}| 天鳳サンマのルールは基本アリアリと一緒よ。喰いタンあり、赤牌ありの勝負を3人で行うわ。 持ち点は35000開始の40000点返しね。 注意すべき点は以下の三つかしら。 ・&bgcolor(pink){北が抜きドラ扱い}  3人しかいないから風はそれぞれ東、南、西を順にまわしていくことになるわ。  あまった北の使い方は「抜きドラ」といって、北を卓の横に出して嶺上牌から一枚代わりに引くことでドラ1とすることが出来るの。  これは鳴きと同じ扱いになるわ。  つまりWリーチや一発ツモをなくしたり、嶺上開花や搶槓、国士無双を和了ったりする事が出来るわけ。  あぁ、ただ北を鳴いたからといって面前ツモは消えないわよ。  もちろん、普通の字牌としても使えるから切ったり頭や暗刻で使うこともできるわ。ただその場合はドラとして扱われないけれど。  サンマではこのルールのため北を待ち牌とする手はほとんど無いといってもいいわ。  つまり逃げたいときは高確率で安牌になるという事よ。 ・&bgcolor(pink){一、九以外の萬子が無い}  サンマでは萬子は一萬と九萬しか使わないわ。理由はよく分からないけれど、全部使うと長くなるからかしら?まぁいいわ。  このルールで制約を受けるのは「三色同順」が作れなくなることぐらいね。どうでもいいわ、私は狙って作らないし。  あとドラ表示牌が一、九の萬子の場合、表示されてないほうの萬子がドラとなるわ。一なら九、九なら一がドラね。 ・&bgcolor(pink){チーが出来ない}  そのまんまね、チーは出来ないわよ。食いタンアリだけど喰いタンのみで和了る人が少ないのはこのせいだと思うわ。  意外と忘れやすいから気をつけたほうがいいわね。 |&bold(){&aname(点計算,option=nolink){点計算}}|  サンマの場合特別なのはツモ和了りの場合で、普通の麻雀のときの3/4の点になるわ。  子の満貫なら6000点(4000-2000)点、親なら8000点(4000オール)って具合ね。  ロン和了りの場合は普通の4人麻雀のときと同じ点よ。満貫なら子8000、親12000ね。 |&bold(){&aname(点と成績,option=nolink){点と成績}}|  サンマの成績の反映だけど、1位だったら1位に、3位だったら4位として反映されるわ。  2位の場合返し点、つまり40000点以上なら2位、それ以下なら3位として反映されるみたいよ。  ・・・私がサンマばかりしてるから3位が多いと思ったのは杞憂だったみたいね。 サンマは北がドラなのと人数が少ないせいで高い手が簡単に出来る傾向があるわ。 萬子が実質無いも同然だから染め手も作りやすいし。倍満、三倍満がポンポン出るから面白いわよ。 あと運の要素が結構高いわね。運がある時は面白いように集まるけれど無いと少しつらいかもしれないわ。 //ルナサから実に的を射た名言が入ったから乗せておくわ //&ref(ルナサ名言.jpg) 配牌、ツモ牌をみて、そこから最速かつ最高の手を上手く作る手腕。 相手の河をみて手を予想し、それが振り込んでも大丈夫な手か振り込んでは絶対にいけない手かを判断する判断力。 この二つは四人打ちでも重要だけど、サンマではなおのこと重要な要素よ。 いくら高い手でも早くなければほかの人に和了られてしまうし、早くても安くちゃ一発逆転を許してしまうわ。 それに相手が安手だとわかればツッパっても後から逆転するチャンスがあるかもしれないけれど、高かったらサンマの場合は致命傷になりかねないわ。 まぁ習うより慣れろと言うし、一度やってみるといいわね。 自分の運が見たいとき、自分の牌効率の手腕を確かめるとき、ただ高い手を和了りたいときにお勧めよ。 ---- p…十六夜先生ありがとうございました

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