概要
南武線音鉄大集合事件について解説する。
2025年3月に行われたダイヤ改正によって、南武線がワンマン化がはじまった。それによってダイヤが改正以降は南武線の発車メロディーが扱われなくなることが音鉄によって危惧され、ダイヤ改正前に南武線に音鉄が多く来たのがこの事件(?)である。
2025年3月に行われたダイヤ改正によって、南武線がワンマン化がはじまった。それによってダイヤが改正以降は南武線の発車メロディーが扱われなくなることが音鉄によって危惧され、ダイヤ改正前に南武線に音鉄が多く来たのがこの事件(?)である。
実態
土浦線音鉄大集合事件の時と比べて、南武線が比較的都心に近いことから、その前年の事件よりも多くの音鉄(特に子鉄が多めだった)が南武線の駅を訪問。またすべて南武線の通常列車は6両編成であることなどから、それぞれの駅のスピーカーには多くの音鉄がいた。そしてダイヤ改正前日はなんと音鉄が多すぎて、一部の駅が密着禁止となってしまった…。警備員まで配置されたらしい。
また、ワンマン化後の南武線は、通常、どの駅でも運転士が運転室にて乗降促進メロディーである、Water crown(低い)かGota del vient(半音低い)を扱い、車載スピーカーからメロディーが流れている。
また、ワンマン化後の南武線は、通常、どの駅でも運転士が運転室にて乗降促進メロディーである、Water crown(低い)かGota del vient(半音低い)を扱い、車載スピーカーからメロディーが流れている。
鳴動等
ダイヤ改正に近づくほど多くの鳴動がみられた。この編集主は宿河原1番線3凸や立川8番線3コーラスなどを実際に収録。個人的にやはり汎用は割と鳴りやすかったが、ご当地で曲の長い夢をかなえてドラえもんや丘を越えてなどはかなり鳴りにくかった。そのため長めの曲でフルが鳴ったときは音鉄の大興奮が多くみられた。そしてやはり一部では威嚇による鳴動も…。
このさき…
2026年春に横浜線のワンマン化が決まっているので、そちらはこの南武線事件等の教訓を得て音鉄が録音することを願う。
調査へのご協力のおねがい
只今、この南武線事件の実態調査へのご協力をおねがいしています。是非ご参加下さい。こちらです