自宅でゆっくりを色々調べてみた を原作に書いてみたと。 この話は廃棄処分されるはずだった3匹を善意ある人に飼ってもらい、 水槽の中で食べ切れんばかりの餌を与えてとてもゆっくりした3匹のお話。 ※子まりさ[赤]、子れいむ[赤]、未熟ゆが出てきます。 今日、廃棄処分されるはずだった 赤ゆ3匹をもらってきた。 最近とても気になっていた 『ゆっくりがうんうんしなければ 最後はどうなってしまうのか?』を 実験するためだ! まず3匹のあにゃるにボンドを塗る 水槽に入れる 多量にお菓子をやる 「のじぇ!!」 投げ出されるまりさ 「ゆきゅちゅ! ゆきっち!」 よろこぶ未熟れいむ 「はふっちょふ・・・ うめ!これめっちゃうめ! ゆふっっ はうっ!!」 ガッ ガッ 食いつくれいむん おぉおぉ;無茶苦茶がっついてるなぁ うんうんできなくなったことが気がついていないようだな。 よしよしwこの調子だとすぐに結果がだせそうだ! 翌日・・・予想外の事態が発生 「あみゃあみゃはあきたよ!ビフテキさんをもっちぇこい! せいさいされちゃいの?」 「しゃーせい!しゃーせい!」 プヨ プヨ まりさがフテブテシイ態度でブヨブヨ揺れてる。 3匹があまあまにあきたとかぬかしやがるのだ! 「せいさいするよ!」だの 「むのうのクズははやくしぬのぜ!」だの・・・ 未熟児に関しては下ネタを発してやがる; ゆっくりは開き易いのは知っていたが まさか大好物のあまあまに・・・ ほんの半日で飽きてしまうなんて・・・・・・ しかも要求がもはや甘物ではない! というか用意したお菓子が全てない; このヒョウタンな下の部分には はまさか全てお菓子!? なおも「せいーさい」を口にする3匹 仕方ない・・・諦めるか 私は重い腰を上げた・・・・・・ ゴウン ゴウン ミキサーでグチャグチャになる ヒョウタンまりさ、 もう悲鳴も聞こえない あぁあ、せっかくもらったゆっくりを一匹諦めることになるとは; 「ゆきゅちちできゃにぃぃ!」 「ゆぎぎ・・・あにょじじぃ・・・ いちゅかじぇったい しぇーしゃいしてやりゅよ!!」 しかしこれが切欠で残りの2匹は お菓子に文句を言わなくなった! 1匹失ったのは残念だが、実験には犠牲はつきものだ!我慢我慢wwww 再び多量なお菓子を与える。 翌々日、 「いぢゃぃ・・・おにゃかが・・・ いぢゃぃぃぃ!!!」 グブリリリッ ゴブブブッ 「うんうんでにゃぃい!」 2匹がうんうんできないことに気がついたようだ! 凄い腹の膨らみと音だwもはやヒョウタンではなくダルマだ! 体内でうんことなったものは、ボンドで出口が塞がれてるため外に出れず留まり続ける。 「お腹が痛くてもう食べられない」と兄のれいむがぬかしやがる! わかっていませんねぇ、こっちは実験をしてるんですからwそんな要求は却下にきまってるでしょう それでも食べようとしない2匹にはいるだけお菓子お詰め込んであげたw あまあま一杯食べれてよかったね! ムリヤリ食わせられて小さなもみ上げをピコピコる未熟児 手間は掛かるが実験は続けられそうだ! 1週間経過、 ぺら~ん ビクン ビクン 「でいぶゅのがわいい いもぉとうどぐぁぁぁ!!」 未熟児がとうとう吐いた しかし、・・・その量がはんぱねぇ 自分と同じくらいの面積があるだろう餡子を吐き終えると痙攣しながら あまあまに囲まれた幸せなゆん生を閉じた 兄の方はというと・・・・・・ うわぁ 顔まで膨れている、うんうんがお腹に入りきらず、 とうとう顔にまで進出してきたようだ・・・ これは意外と商品になると思えるほど奇形である 3日後・・・ 「ゆゆゆゆゆゆゆゆゆ」 おや?れいむの様子が・・・・ 「ゆん!」 れいむはティウンティウンした! 今回の実験結果は『うんうんさせないで育てたゆっくりはレンジがなくても爆発する!』 実際まりさならどうなってたかも気になるな; しかし、この実験・・・商品開発には何の役にもたたないな・・・ ミキサーの事も考えると損しただけだ 次回からは少し考えて実験しよう